北区の帰宅部

映画の感想を書きます(嘘&希望)

週刊少年ジャンプ(2011年2号)の感想

 ジャンプフェスの告知マンガが壊滅的におもしろくなかった。1つのボケに1つツッコミを入れるだけのギャグマンガってつまんないよ。1コママンガが何度も続いてるだけになってる。


『ワンピース』

 やべぇ、タコかわいい。クラーケンが週を重ねるごとにかわいくなってる。過去の動物キャラの中でダントツじゃないだろうか。チョッパー含めて。チョッパーOUTクラーケンINでいいよ。

 キャラデザを一新してしばらく経って大分見慣れてきたけど、唯一ナミが未だ違和感。キャラ的にも大丈夫なのだろうか。


バクマン。

 恋愛マンガ対決が急展開で終結。あんだけ盛り上げといて、結果は超アッサリ。『バクマン。』ではたまにありますね。ダラダラ引っ張るよりは全然イイけど、もうちょっとなにかが欲しかったような。
 岩瀬のマンガは少し見たかったな。主人公の胸の大きさが気になる。

 超天才が負け、実績が一番低いキャラの優勝、って無理矢理な結果に説得力をつける「恋愛マンガ対決」という縛りは素晴らしいけどね。あの巨乳オバケ、今回の一件で、実績はないけど恋愛マンガ職人って個性がより強くなったね。

 そして、まさかの吉田氏エンド。平丸と吉田氏で次週にまたぐとは。楽しみすぎる。
 あれ・・・・・? メインの2人がどうでもよすぎる。


読み切り『サジタン』

 元野球部が弓道を始める話。弓道というめずらしいスポーツを題材にしたあたりが個性ですかね。
 まぁ、以前に『こち亀』の早矢編でやってましたけどね。弓道の魅力を伝える、という意味では『こち亀』の方が成功してますけどね。

 ヒロインがいとこだったのにはなにか意味や必要性があったんだろうか。恋愛のないスポーツマンガにしたいという意志表示なのだろうか。
 作品関係ないけど、中学時代に「俺いとこと付き合ってるんだ」という意味不明な自慢をしていた人がいたなぁ。あの人はなにがしたかったんだろう。今なら言える、バーカバーカ。

 大会の決勝で負けたくらいでスポーツをやめる、という主人公のトラウマに説得力を感じなかった。まぁ、主人公がちょっと精神的にサイコな雰囲気があったことと関係あるんだろうね。元々ちょっと病んでたのかね。あの狂気っぷりは嫌いじゃない。

 セリフなしのページが何度かあったけど、あれは『バクマン。』の新妻エイジに憧れてるのかな。映画と違って色もない、動きもない、音もないマンガにおいてセリフ以外で心情などを説明できるんだとしたらスゴイですよね。しかも新人でやっちゃうなんて。まぁ、本作の場合は、ただのスローモーションにしかなってなかったけど。スローモーションの多用ってさ、最近のダメな邦画じゃないんだから。マンガでマネするのはなぁ、アカンだろ。スローモーションはラスト1射だけでいいよ。弓道の射る姿の美しさを描きたかったのもあるだろうけど。まぁ、やっぱりそれも『こち亀』のがよかったなぁ。


こち亀

 土地のない都内で無理矢理ゴルフコースを作る話。このネタ、前にあったよね? 前は下町だったっけ? まぁ、おもしろかったけど。最後にヘンな展開を加えないまま終わったのはよかったよ。
 中川がヘンにギャグキャラ化しないままギャグ展開になって安心した。中川と麗子が意図的にボケるとか誰も求めてないよ。


『逢魔ヶ刻動物園』

 悪役が変身して本気を出したあたりから、悪役としてカリスマ性が薄れてる気がする。

 最近は努力友情勝利が全開な展開だったけど、今回は悪役が仲間になるという特にジャンプみたいな回でした。
 ヒロインが少し活躍したのはよかったけど、他の仲間が全然役に立ってないのは残念。

 来週水族館編は終わるんだそうで。次はどうするんでしょうか。サファリパーク編とか。
 水族館編のバトル展開はどうだったんだろうか。アリなのだろうか。チーターとマグロ女の対決とかは超おもしろかったけど。シャチとクジラとのバトルがな、ただのバトルマンガになってたような気も。


保健室の死神

 新キャラはただの凡人でしたー、という意外な展開。あのキャラが今後どう活躍するのか想像もつかない。

 破壊衝動にかられた不良が校舎の窓ガラスを割って歩いてるのにはクソ笑いました。


『LIGHT WING』

 毎号ケツに掲載のトンデモサッカーマンガ。ついにラスボスが姿を現す。引っ張りまくってたのにアッサリだなぁ。
 しかも、次週対決するっぽいし。ま、まさか来週終わったりするのか・・・・・・・?
 初回から天才だったヤツが天才のままラスボスを倒して終わるのか? なんの挫折もなく・・・?

 ラスボスが喪服着たただのドSって設定は邪悪さに欠ける。ただ、言葉責めされたキャラの心が「ガシャァァァァ」って壊れて倒れ込んじゃうのとか本作のトンデモが全開でよかったよ。彼の超能力がなんなのか楽しみだ。どこまでトンデモを極めるつもりなのか。

 てかね、着てるのが喪服ってんも言葉で言わないとわからないよね。それに、「○○です」を「○○DEATH」って言うのとかどうなの。メールでそういう使い方する人とかいるよね。世間的に割とポップな使われ方されてますよ。全然邪悪さに繋がらない。



 『エニグマ』がセンターカラーだったけど、スゴイ人気なんすね。特別好きでもないけど、嫌いでもないからいいか。掲載順的に最近の新連載の中では群を抜いてる。
 目次とかで、「平面世界クライマックス」って煽られてるけど、別にあの話ってそんな区別をするほど壮大な話じゃないよね。3、4話しかやってないんじゃないですか? 数いる超能力者の中の1人の話でしかないんですけどね。