北区の帰宅部

映画の感想を書きます(嘘&希望)

週刊少年ジャンプ(2011年8号)の感想

 『エニグマ』巻頭カラーですね。コミック1巻が好評で、その記念で巻頭カラーらしいです。スゴイんですね。想像以上に人気らしい。そんなに人気になるとはまったく思わなかったなぁ。先見の明が全然なくて悲しい。個人的に好きなマンガは大体後ろの方ばっかりだし。


 『エニグマ
 アルの才能は着ぐるみになることだそうです。生首かかえた姿がなんともアラレちゃんやサイボーグクロちゃんみたいで素晴らしいです。
 ただ、「脳の中にパスワード」ってのが全然生ぬるかったですね。もっと『SAW』的ななにかだと期待してしまった。
 そしてラスト、月だと重力が6分の1だとか言って、スーパージャンプしてましたけど、あの才能の意味がサッパリわからないんですが。ワタクシの読解力不足なのでしょうか。来週説明が入るのでしょうか。着ぐるみ化する能力となんか繋がりがあるのでしょうか。誰か教えて下さい。


『ワンピース』
 蟹手だって。『パイレーツオブカリビアン』の方のデイヴィ ジョーンズやないかーい!
 そんなこんなで、『ワンピース』の方にはホーディ ジョーンズがついに登場。「ジャハハハハ」だって。やっぱアーロンとなにかしら繋がりがあるんでしょうね。アゴなげぇし。ただ、こいつはホオジロザメなんだよな。アーロンはノコギリザメでしょ。親族ではないのかな。けど、王子の兄弟はみんな魚の種類違ったしなぁ。ルールがわからん。
 そして、エネルギー ステロイドなる新たなるアイテム。ステロイドってまたそのまんまなネーミングだな。それならば、ホーディはもっとマッチョなキャラのがよかった気もするけどね。これからマッチョになるのかな。
 てか、エネルギー ステロイドって豪水となにか違うんでしょうか。ツメゲリ部隊でお馴染みの。
 ツメゲリ部隊ってアラバスタで死んだんだよね? ペルが死ななかったのに無慈悲だね。


銀魂
 銀さんK点越えの巻がついに終結
 実はドッキリで、女キャラとは誰ともハメてないそうです。少し残念なような気も。
 ていうかさ、どうせドッキリで誰ともK点越えてないならば、神楽ともハメときゃよかったのに、と心底思う。こんなご時世だからこそ、そのがおもしろかった気がする。


スケットダンス
 クリスマス大作戦。引きこもりの人を外に出す依頼。スイッチが過敏に反応。
 このマンガのことだから、スイッチっていずれ普通に喋るようになると思うんだ。ただ、それってどうやって表現するんだ? マンガで。アニメとかなら簡単だけど。てか、アニメのスイッチってどんな声なの? 普通の声なのかな? 録音した自分の声を使ってるとかで普通の声なのかな? 文節ごとにイントネーションがちょっと変、みたいな感じ? ちょっと興味湧いちゃった。
 アニメ版といえば、気になるのが第1話。『スケットダンス』1話ってたしか、主人公だと思った人が犯人でしたー、ってオチだったと思うんだけど。アニメだとそれ通用しなくね? オープニングがあるでしょ。どうするんだろう? 1話限定の偽オープニングとか作るのかな。あれっ・・・・・観たいかもしれない、アニメ『スケットダンス』。


読み切り
『改造人間ロギイ』
 困った。いつもは読み切りについて長々と語るんだけど、今回、特になにも思いつかない。「ここがおかしいんだよバーカバーカ」みたいな文句系も、「やっべぇ、超おもしれぇぇぇ!!」みたいな誉め系もなにも思わない。特になにもない。まぁ、つまらなくはないから、大抵の読み切りよりは断然イイってことなんだろうけど。ただ、フックがない。無理矢理なんか見つけるしかないか。
 改造人間という少し古風な言い回し。気になるところですね。
 結局主人公が強すぎて、バトルでなんにもハラハラしませんでしたね。
 もったいぶった割に傷が気持ち悪くないですね。映画『オペラ座の怪人』みたくガッカリでした。
 下着姿の電撃女が襲ってくるっていう不気味さはイイですね。
 箇条書きって・・・・・。なんだろうな。ホント、フックがないんですよ。心になにも引っかからない。突飛ななにかがないんだよな。おもしろい設定とか、変わったバトルとか、魅力的なキャラとか。変わった超能力が出てくるのかと思ったら、主人公は運動神経イイだけだし。電撃女もあんまり代わり映えしない使い方だし。超能力者をとっ捕まえてなにかしようとする悪役も目的が普通すぎるし。ていうか、改造手術された人を捜すよりも、適当に人拉致って改造手術をしちゃえばいいじゃん。「姉がさらわれて改造手術受けさせられた」って方が悲劇じゃん。それの方が「あれでも姉か?」って葛藤が映えるような。まぁ、素人の考えですけど。
 ともかく、いつもの読み切りよりはマシです。ただ、つまんない方が心に残ることはある、ってことですね。まぁ、つまんないの目指したらおしまいだけど。

 てか、最近おもしろい読み切りなんてあったっけ?と思い、自分の過去の記事読んでみた。
 あったよ、エクソシスト。アニメ『パンスト』そっくりの。兄弟が悪魔退治するヤツ。おもしろかった。まぁ、あれは、アニメ化決定したから、出張してきただけだからなぁ。
 それを除いたら、剣道のヤツかなぁ。主人公が運動音痴っていうのに過剰に反応してるだけかもしんない。ただ、竹刀用の剣道っていうのはおもしろかった。


バクマン。
 邪道系の大型新人の話。静河が全然出てこないなぁ。あの人と編集とのくだり大好きなのに。
 そんな大型新人の担当には、新人の編集がつくことに。自信なさげで根暗っぽい人。そして、その大型新人は根明でしたー、っていう。根明の作家と根暗の編集、ちょっと楽しそうじゃないか。
 それを見た静河の担当が「・・・・あの作品描いてて明るいんだ」。セリフの重みがハンパねぇ。


保健室の死神
 掲載位置がかなり前の方。中盤じゃないか。なにがあったんだ。
 久しぶりに続き物。「人は病魔に侵されてる方が幸せだ」みたいな思想を持ったテロリストですかね。校長の元教え子だそうで。兄弟弟子対決とか楽しみですね。
 ていうか、先週の操ちゃん大活躍の回は今回への布石だったのか。なるほど。「幼女出して人気のドーピングとは卑怯だぞこのヤロー!」とか思ってました。ごめんなさい。
 鈍ちゃんがなにやら襲われたようで。今回は鈍ちゃんは助けを待つお姫様ポジションですかね。てことは、経一が活躍か。超楽しみ。


『逢魔ヶ刻動物園』
 これも掲載位置がかなり前だ。うれしいじゃないか。
 扉の煽りで、「「オーマガ」最新JC②巻発売中〜!」って書いてあったけど・・・・・このマンガ、「オーマガ」って略称だったのかよ!! 知らなかったよ。語感わっる。
 本編では、まさかの現実世界へカムバック。学園モノ展開。超違和感。
 そして、サーカス団が出てくるらしい。その手があったか。次はサファリパークかと思ってたところだよ。先週のゾウの展開は布石だったのかな。あとクマくらいは欲しいよね。サーカスならば。


読み切り
『となりのマサミちゃん』
 もー1コの読み切りは感想が思いつかなかったからこっちに期待したんだけど。
 うーむ、つまんねぇ。もうね、個人的な好き嫌いの問題とは思えないレベル。
 そんな本編についてはどうでもいいんだけど。最近の読み切りって友達作る話多いね。こないだもあったでしょ。主人公の目的が、友達作るヤツ。なんなんだろう、時代のせいかな。なんでも時代のせいにすれば、それっぽくなるでしょ。うん、時代だね。
 個人的な話だけど、「友達は作るもんじゃねぇ、できるもんだ」と思って消極的に生きてきたんで、ワタクシは友達が激しく少ないです。なのでこの「友達を積極的に作る」って話、共感できる要素は持ってると思うんだけど、全然共感できない。やっぱ友達って「友達なろうぜ」って言うもんじゃないですよね。そんな恥ずかしいこと言えるのは友達だけですもんね。
 あっ、どうでもいい雑談でしたね。すいません。


『LIGHT WING』
 今日も元気だ、最下位だ。まったく揺るがない本作。そこらへんの作品とは安定感が違います。そういえば、『黒子のバスケ』が最近位置悪いですね。おかげで「スポーツマンガは今の時代ウケない」とか思われたら困りますね。関係ないですからね。この2つがおもしろくないだけです。
 ヘンテコだったセリフ。主人公が許せなくて部員が殴る。ボコボコやってると、突然解説が入る。すると、
 「・・・「11発」・・・一緒に試合する全員分の思い・・・ってことか」
 ベラベラと教えてくれる親切設定。そして、感情が高ぶって殴ってるはずなのに、心の中で11発数えてたと思うと大変ファニーである。それと、一緒に試合する全員分の思いだったら10発なはずなのだが・・・・。本人は殴られてるんだから。あのマネージャーの分ということで脳内補完。脳内補完したくなるほど魅力的な作品ではないんだけどね。
 そして、その後、チームの面々が才能が開花する。いや、開花してた。次のページでなんかみんな目覚めてる。そして中二病みたいな技名がついてる。このね、時間がなくて超巻きになってる感じ。打ち切り好きとしてはゾクゾクする展開。こういうの大好きだわぁ。
 そして、新キャラか。ラスボスだけに集中しないのか。まだ出てくるとは。
 もうここまで毎週毎週最後尾にあると、いつ終わるのか、どう終わるのか、楽しみでならないよ。


 投稿コーナー
 別に今週に限った話じゃないんだけどさ、ドMネタが多いよね。今週も2つあった。「踏まれる」とか「縛られる」とか。ハードなマゾヒストだとギャグになるからOKなのだろうか。ソフトなマゾだと生々しくて笑えないのだろうか。ギャグマンガでもなかなかいない気がする。ジャンプには。ソフトなMキャラ。普通に考えたらハードな方が少年誌的にダメっぽいのに。不思議だ。
 と、少年誌におけるハードMの存在についての話でした。投稿コーナーあんま関係ないですね。ごめんなさい。



 そういや、MVPなんて決めてたっけね。やっべぇ。なにをベストにすりゃいいのかわからない。決め手に欠けるよ、今週は。
 わかった。じゃあ、こうしよう。ベスト作品は今週決められないから、ベストキャラで。今週は新キャラがたくさん登場した、ということで新キャラの中でベストを決めます。
 中身がなかった着ぐるみ。なぜか6倍ジャンプできる水沢アル(『エニグマ』)
 ドーピングしたジョーズだったホーディ ジョーンズ(『ワンピース』)
 意外と根明で饒舌、ナチュラルボーンでジャンプに迷惑をかけた七峰透(『バクマン。』)
 久々の長編、久々のまともな悪役だった茨真理也(『保健室の死神』)

 そんな中、ベストキャラは、
 下半身だけでなく上半身までまるだしになってしまった
 ちんこくん!!(『いぬまるだしっ』)
 チンコをキノコに例えるのはよくあるけど、その例えとは逆向きながらよく似ているちんこくんが今週のベストキャラでーす。
 『いぬまる』の感想を書いてねぇ、そもそもちんこくんは新キャラじゃねぇ、とかの批判は聞き入れません。理屈じゃないんです。

 来週もよろしくお願いします。