北区の帰宅部

映画の感想を書きます(嘘&希望)

週刊少年ジャンプ(2011年23号)の感想

 ブログをやっているとアクセス解析というものができまして。今日はどの記事が何人とか、どこから跳んできたかとかがある程度わかる。
 まぁ、ワタクシめのような底辺レベルのブログなんてアクセス数も大してないんで、アクセス解析をしてもそんなに楽しくないんですが。
 ただ、定期的に「○○(作品名) エロ画像」という検索から当ブログに訪れている方がいらっしゃるようなんですね。画像一切ないんですけども・・・・・・・・なんかすいません。ワクワクして見てみたら、デフォルトのままのブログデザイン、文字だけの記事、という体たらくで申し訳ないです。

 このブログでは、エロ画像の方は一切扱いません!!!

 まぁ、本心としては、おもしろいから歓迎ですけどね。エロの気持ちを少しでも萎えさせることができたなら本望です。
 ・・・・という話をして「エロ画像」という単語を忍ばせるのが目的なのは秘密です。ブービートラップでございます。

 と、実にどーでもいい話は置いといて。ジャンプです。
 新連載ですよ。一休さんです。クイズ番組バブルの昨今ですが、その波がついにジャンプにまで来ました。
 新連載がおもしろいのかつまらないのかはさておき、新連載となると気になるのが打ち切りの方です。始まりは終わりの始まりです。一体なにが打ち切られるんでしょうねぇ。楽しみでなりません。


新連載
『奇怪噺 花咲一休』
 お茶のとんちはキレイでしたね。ベタなお題ながら「お茶をぶっかける」という行為と連動させていて良いです。
 名刀と名答を絡めての主人公のトラウマ話はうまいけど、若干ドヤ顔がチラつきました。ただ、いくらとんちがうまくても人を救えない、という主人公のトラウマはよかったですね。いきなり「とんち」というテーマを扱う本作の根幹です。この問題にどのような名答を用意するかが本作の重要な部分です。とんちを答えると願いを叶えてくれる化け物が現れるというのは、ただのフックですからね。主人公がどのように答えるのか、楽しみです。
 化け物がじじいは喰わない。なぜそんなに優しいんだ。怖くないじゃん。カルマが魅力的なのはいいんだけど、最初っからイイヤツそうってのはマズイだろ。最初は怖くないと。カルマが答えを言われたらすぐに動揺するのも同じ。うろたえるのはかわいいけど、圧倒的な力を持ってるのはカルマなんだから動揺するこたないだろ。ていうか、そもそもカルマは負けたら願いを叶えるってのもただの口約束だし。破っちゃえばいいんだよ。カルマが約束を守らなければならない理由ってのがない限りは、主人公のやってることはただの茶番、戯れにしか思えませんでした。来週からなにかあるのかもしれないけど。そこらへんに期待。
 ちなみに、クイズの答えは「刀自身」だとずっと思ってました。違ったね。斬る斬らないのくだりがおもしろかったんで、感服です。しかし、「石頭」って答え方だと抽象的な感じがして「無形物禁止」のルールに触れる気がする。普通に「首」とかでよかったんじゃね?
 問題出して、答えは次回、っていうクイズ番組のCM跨ぎみたいなことやりそうだな。クイズって出されると、その作品のおもしろに関係なく答えを考えちゃうから嫌いなんだよ。クイズ番組でもクソつまんない番組でもクイズ出されちゃうと、頭のどこかで考えちゃう。脳内汚染されてるみたいで気持ち悪い。なので、本作がおもしろくなることを心からお祈りしております。


『ワンピース』
 世界の甲板から。ヨサクとジョニーってココヤシ村に永住してたのか! しかも漁師とか! 魚人に勝てなかったからって魚に八つ当たりしてるのか。
 てか、魚人差別のテーマを描いてる時に、ココヤシ村を出すのはうまいですね。魚人問題の被害者ですからね。
 本編についてですが。
 魚人差別があるのにアーロン釈放されんの? 即死刑じゃねぇの? 司法取引もなしに? なんかモヤモヤすんなぁ。ここらへんで賄賂でも渡してネズミに助けてもらったのかな?


『トリコ』
 頭鷲掴みにして、ボイスミサイル近距離で連発とか、ゼブラさん鬼畜すぎ。ステキだ。
 合体技って響きには超ワクワクしたけど、それほどでもなかったな。


スケットダンス
 サーヤがボッスンのことを好きだというのを知っても、冷やかさないあたりがギャグマンガっぽくなくてステキ。
 シンバの天才っぷりに嫉妬。ここで勘違いギャグを重ねないあたりがシンバクオリティー。
 「ありがとう山岡さん」ってギャグは笑って声が漏れた。
 「塩=しんば」のオチはちょっと露骨だったなぁ。三杯酢のくだりで一切絡まないからね。この「うまい伏線回収してやんぜ」って感じがゴリ押しされるは『スケットダンス』の悪いところ。


銀魂
 デスキャンサーのことをいつの間にかさん付けで心配し出す新八がおもしろかった。なにげに先週と今週の下ネタは酷い。
 「あの娘に言われて気づきました 私のやってる事は何の意味もない 女房のためでもない ただ自分をなぐさめる行為でしかなかった事に」 エロメールばかり送っていたジジイならではの性的な匂わせが素晴らしい。「なぐさめる」がひらがな表記なのが、先生の良心。
 ・・・・・本編関係ないけど。神楽からの写メって誰が撮ってるの?
 「写メが自分撮りじゃねぇぞコラ!! おい男いんだろ!! ビッチが!!!」 って、アイドルちゃんのブログだったら大変な騒動になっちゃいますよ。


バクマン。
 編集部のメンツが充実してきたなぁ。編集部のシーンの方が作家陣よりもおもしろい気がしてきた。
 冒頭の、小豆の気の利く嫁っぷりはよかった。小豆って全然好きじゃなかったけど、めずらしくヒット。
 神経質な原作、無神経な作画。対比はおもしろい。が、サイコーの魅力がドンドン下がる。なんにも気づいてやれないサイコーがマヌケすぎるぜ。しかも、シュージンの心配の種はアニメ化、つまりはサイコーのため、というのが泣かせるじゃないか。シュージンはイイヤツだなぁ。サイコーよ、少しは察せ。
 模倣犯騒動自体はほとんど描かないのか、意外。こういうのは本作独特ですね。煽りに煽って、アッサリ終えるっていう。


『magico』
 センターカラーだって。えっ、なに、そんなに人気なのコレ? そこまでおもしろいですかねぇ〜。やっぱアレか。おっぱいドーピングの効果なのか。
 民衆に人気の犯罪者に嫉妬する王、ってのはイイ。王であるが故に誰も近づいてこない、という悲劇もなかなか。てか、コイツって超イイヤツでしょ。超人であるがために誰とも対等に接することがなかったんだよ。そこに主人公が現れるも、相手にされないっていう。うーん、主人公が酷いヤツな気がしてきたぜ。主人公がアイツを単なる悪人としてしか扱わないのがものすごく違和感です。仲良くなれそうじゃん。そして、悪役がテキトーな感じにシリアルキラーになっちゃってガッカリです。めずらしく好きなキャラになりそうだったのに。
 そして、箒が大剣に変身。
 あぁ〜〜ぁ、剣かぁ・・・・・。魔法使いだから武器は箒ってのは好きだったのに。ていうか、先週の決めゼリフはどうする。名前が箒なだけじゃんか。


『メルヘン王子グリム』
 ナレーションかと思ったら主人公のセリフ、ってギャグ大好きです。何度かやってるよね。今度もお願いします。


いぬまるだしっ
 スマートフォンをガンガン叩いて「こんなもん叩けば直るんだよ」ってww のび太のママがうまそうですね。
 ARというアイディアはいいけど、2ページ目にアイコラが出てくるあたりが素晴らしい。幼稚園児相手にアイコラっていう不健全さも含めて嫌いじゃないぜ。てか、3DXおくれーーーっ!!
 未だにネタにされる『ドラクエ8』の副題は偉大ですね。『ドラクエ9』も出てるのにね。
 スカートおやじの逃げ方がカッコよすぎて嫉妬。


黒子のバスケ
 螺旋の回転を加えることによって威力が倍増、っていう中二どころか小学校も卒業できてないような理屈が少年マンガらしくてイイです。見えないドリブルもこんな感じの理屈が欲しいです。


『戦国ARMORS』
 幼女のことを「幼女」と呼ぶ、そんな世界観。
「小さくなった事のがキツイ…」
「いつにも増してかわいいですよ」
「ごく一部の変態だけだ そー思うのは」
 という会話。結構スゴイ。「幼女人気にあやかろうってかぁ?」っていう邪推すらも凌駕する構造。先週の段階で「幼女キターーー!!」と喜んだ読者に対してヒロイン直々に「ごく一部の変態」呼ばわり。す、すげぇ。なんかすげぇぞ。
 意外なことに幼女化はこれからも継続するらしい。一時的なものかと思った。「ケッ 幼女なんて興味あるかよ。俺はペドじゃないぜ」という読者のために、戦国一の美女が登場。わかりやすいが親切だ。なんだか本作のことが好きになってきました。
 そして、ボスを倒すとソドムもらえる、ってわかりやすすぎる展開。敵が仲間になる、という『ドラゴンボール』的な展開ではなく、仲間が敵の能力を手に入れる。
 次のボスキャラ。ダジャレを連発するキャラクターってものすごく浅いキャラ付けですよね。あれっ、どっかのバスケマンガにもいたような・・・・・。
 戦国一の美女らしく初登場はお風呂シーン。・・・・・・と思ったら服着てやんの。ファックが。風呂場で布巻いていいのはテレビだけで充分! マンガだったら湯気やらなんやらと隠すものはいくらでもあるだろうよ。ちょっとガッカリ。


こち亀
 特別おもしろいなにかがあった訳ではないですが、結構今回みたいのは好きです。オチも結構好き。
 最近、『こち亀』の打率が上がっているような気がします。個人的な話ですけど。


『DOIS SOL』
 出ました。不良。雑な描き方の不良出てきたよ。
 けど、口竹くんの独白は結構グッときちゃった。なんでだろうと思ったら、口竹くんが凡人だからか。やっぱり、がんばる凡人にハズレなし!!


保健室の死神
 今週のケツ。サッカーマンガじゃなかったです。ケツの位置はこの2作の泥仕合がしばらく続くかな。
 ハデス先生の力が相変わらずチートすぎる。触れるだけで敵を消滅させるとか、主人公にしてはトゥーマッチすぎる。これから、どうハラハラさせるんでしょうかね。病魔を消すだけの話じゃなさそうだけど。


投稿コーナー

今週のトビラアオリ
「教科書に載らない戦争!」 ヤスオエンペラーさん
 やべぇ、普通にカッコイイわ。単純にカッコイイだけなはずなのに笑えるから不思議だ。

日本一怖すぎる刑罰決定戦
「自分の母親がヌード写真集を出す刑!」 おデジさん
 あ、安達祐実wwww たしかにこれはキツイ。「母親+エロ」の組み合わせの悪さは異常。

同じく、日本一怖すぎる刑罰
「KARAのお尻ダンスを食い入るように見ている映像をYouTubeにアップされる刑!」 ガラスのハートさん
 映像をイメージしてしまった。食い入るように見てる人のケツも若干揺れてたりしたらサイコーです。

 「エニグマの灰葉スミオが予知したしょーもない近未来の出来事とは?」というお題でのJ喜利は、どれもツボでサイコーでした。お題がイイのかわからないですが、レベルが高すぎです。中でも、

「懐かしのアニメ特集でクララが立って、沖田艦長が絶命する」 恋人が南十字星さん
 おもしろすぎたw まとめが雑すぎます。まぁ、大体どの番組も同じだけどね。

 ていうか、次回のお題「8月6日ロードショー!『こち亀 THE MOVIE ○○○○○○○○』」の例の2つ目「怒りのアフガン」 ランボーてww ヤバイなぁ。完全にゲラモードに入っているようだ。


目次コメント

エニグマ』「最近、タイ料理が好きです。家の近くにある店のタイ風チャーハンにハマってます。」
 先生! タイ風チャーハンはタイ料理じゃないと思います!!

『戦国ARMORS』「この前久々にお酒を飲みました。ビール一杯だけでしたけど。くぅ〜しみるなぁ。」
保健室の死神』「元々下呂なんですが1年ぶり位にお酒を飲んだら一口で目眩。人生損してるなあ…」
 シンクロ。漫画家って酒も飲めないほど多忙なのか? 大変だなぁ。読むだけは気楽なもんです。来週は酒飲みながら読みたくなってきました。


 総括でございます。
 今週から新連載。コレは外せない。とりあえず、それなりな感じでした。まぁ、初回なんてね、大体がそれなりなんですが。読み切り時はとんちの答えがこじつけっぽくて嫌いだったんですけど、今回の答えはかなりキレイだったと思いますよ。答えからの「頭斬らせろ」のくだりがイイ。コレ級の答えをこれからも出せるのか、ってとこが気になるけども、実は物語の方が大事なのではないのか、と。そもそも「とんちでは人は救えない」という主人公のトラウマに対して「クイズに答えたら願いを叶えてくれる」化け物っていうのはいくらなんでも御都合主義すぎるワケです。そもそも、化け物がクイズを出すのは趣味なだけで、その気になればクイズなしでも願い叶えられるしね。まぁ、そこらへんは今後に期待、ということで。
 新連載陣は、今週ワタクシの中で『戦国ARMORS』の株価がグッと上がったので、どれも楽しみですね。

 それでは、MVPでも決めます。まずは次点から。

口竹 『DOIS SOL』
 サッカーに情熱を見いだせなかったのに、主人公に出会ってサッカーの素晴らしさを知る、という素晴らしい展開でした。雑な不良が出てきたものの、不良の言いなりだったのに監督を助けちゃう口竹くんにはグッときた。

ゾディア 『magico』
 偉大な王として尊敬はされる、慕われるものの、対等な関係の友を持たなかった孤独な王というのは『英国王のスピーチ』のコリン ファースと同じじゃないか(いくらなんでも褒めすぎ)。ゾディアに対して親指を立てますけど、ゾディアを単調な悪人として扱った主人公、そして単なるシリアルキラーにした作品に対しては中指おっ立てます。

 んでもって、今週のMVPはぁぁ〜〜〜、


お長 『戦国ARMORS』
 まさかの幼女化から1週間。そしたら「(幼女をかわいいと思うのは)ごく一部の変態だけだ」という暴言。なんだかすげぇぞ。しかも、幼女化は1エピソードで終わりかと思ったらしばらく続きそうだし。『戦国ARMORS』、実はとても信頼できるマンガなんじゃないかという気がしてきた・・・・・。

 ということで、今週のベスト作品も『戦国ARMORS』でごジャーメス。