北区の帰宅部

映画の感想を書きます(嘘&希望)

テレビドラマ『荒川アンダー ザ ブリッジ』(5話)の感想

 原作者が出産されるとかなんとか。めでたいですね。おめでとうございます。

 5話。日常パートに入って間もないので、もう少しだけ人物紹介みたいなのが続くのでしょう。それが終わったら、いよいよラストに向けた布石が始まるのではないかと思っております。

 今日の放送はいつもよりも30分遅かったのですが(@東京)、テレビをつけたら、日テレでFROGMANのアニメやってるのを見かける。げっ、観たい・・・・・・・・・。そんなのやってたのか。
 ガマンガマン。来週から観ます。

 そんなこんなで5話でーす。

 まずは、冒頭でリクが「荒川に住むようになって早1ヶ月・・・・」と時間軸を特定させるようなセリフを吐く。
 すると、ゴールデンウィークの話に突入。ぶっちゃけゴールデンウィークである必要性はまったくないエピソードだったので、多分、七夕までのカウントダウンを意識させる意図があったのだと思われます。

 ・・・・・・・そんなことはどうでもよくて。
 ステラがなぜか歌を歌ってるんですよ!! 超美声!!!
 なんでも、シスター曰く、ステラは孤児だからゴールデンウィークになると家族との思い出が懐かしくなって、歌を歌うのだそうです。毎年のことだそうです。災害孤児の設定生きてたんかいっ!!
 ・・・・まぁ、おかげさまで、ワタクシの最大の関心事である「ステラの精神年齢」について答えがハッキリしたようなのでなによりです。ステラは7歳のまま時が止まってます。
 激重設定キタ!! 見た目は大人、頭脳は子供! なんかエロいぞこのヤロー!!!
 ・・・・と、徳永えりファンとしては充実したシーンでした。

 んで、本編が始まって、1つ目、タイトル「青い憂鬱と想いモノ」。
 えぇーと、原作におけるサブタイトルはほとんど覚えてないので、コレが原作からのものなのかは、わからないですが・・・・・・誰がうまいことを言えと。
 シスターのマリアへの想いと、シスターの重い体をかけてるんですね。わーオサレなタイトルだねー。

 話としては、シスターがステラのためにケーキを作ってあげようと、材料をマリアにもらいに行く話。まぁ、原作とかアニメでお馴染みですね。

 まぁ、例の如く、マリアがドS無双する話。原作やアニメと比べると、若干攻め方が違うとは思うんですが、そこは片瀬那奈の顔面力によってカバーされてると思います。少なくとも、ワタクシは片瀬那奈版、イイと思います。顔面から放たれるサディズムがやんごとないです。
 シスターを攻めても、シスターはノーリアクションでつまらない。けど、リクを攻めるとツッコミの性でリアクションが大きい、のでマリアはリクを気に入る。リクを気に入ったことで、マリアが好きなシスターは傷つく、それすらわかってるマリアはプフフ。
 このね、マリアの「プフフ顔」。カンペキですよ。超プフフ。Sが満たされて、かわいい顔しちゃう感じがまんま再現されてると思いますよ。再現されてるだけでなくて、画的におもしろいです。うん、やっぱ片瀬那奈イイわ(←ドラマ関係ない独り言)。
 あっ、そーいや、ドラマ版『闇金ウシジマくん』が映画化されるそうですね。山田孝之片瀬那奈というコンビが本作と被ってます。映画ありきのドラマと、ドラマが好評で映画化、というのは大きく違いますが。

 シスターは出血の代わりにブルーな気持ちになって、帰路につく。原作との違う点ですが、このためにステラがブルーになってる描写があったからいいんじゃないですかね。そもそも実写で血出てたら違う意味合いが出ちゃうし。

 帰り道で。「どうしてマリアが好きなんですか?」とリクに聞かれ、赤面するシスター(物理的な意味で、レッドな気持ちに)。手榴弾で穴を作り、穴に入る。
 んで、「穴に入りたい気持ちはわかるけど、なかったら我慢して下さい」的なツッコミをリクがかまして、終了。あぁ、やっぱ大声でのツッコミはやるんだ・・・・。

 次の話。「Cherry X'mas(季節外れのクリスマス)」。
 「いきなり下ネタかよ!」と思ったのはワタクシだけで結構です。桜のことですよね、はい、そうでした、ドラマ版ではなにかと桜が出てくるんでした・・・・。

 話としては、恋人とのクリスマスにアコガレるニノがクリスマスケーキを作り、リクを招待するが、ひょんなことからその招待状が星に届いてしまって・・・・・という。
 クリスマス、星、というキーワードから「これはマリアが活躍するんですね」と期待しましたが、残念、しませんでした。話が短いから、リクニノ以外でオチをつけるワケにはいかないようです。1回に3話しかしないドラマ版ならではの事情ですね。
 話は、ニノの恋愛関連なんで、特におもしろくないですよ。それでも、星が出てくるので、結構見応えはあります。やはり山田孝之の貢献度は高い。

 河川敷の住人にそれぞれモノを借りてニノがクリスマスケーキを作るんだけど、マリアが貸したロウソクってのが、赤くてぶっといヤツwww
 アカン。実写だと少々禍々しいぜ。一体誰に使うというんだ・・・・・。

 勘違いだと知り、荒れる星をシロさんがなだめるんだけど。ここで、1歩、白線引いてない普通の地面歩いてたぞ。オイ、詰めが甘すぎるだろ。ワタラー失格。

 んで、リクが来ないので、ニノが怒って次の話へ。
 この怒ったニノというのは、「エピソード0」の時にも出てきて、実写版だとなにかと多用されてる印象があります。セリフ以外でニノの変人ぶりを描きたかったのか知りませんが、実写であの格好されてもそこまでおもしろくはないです。

 次の話。この2つの話には河川敷住人の全員が登場します。ニノの恋模様はみんなの関心事のようです。
 あっ、村長出てこなかったけか。小栗旬はさ、忙しくて出れないのか知らないけど、それなら無理して村長役やりたがるなよ。

 怒って桜の木に登るニノさん。
 実写版だとなにかと出てくる桜の木。時期は5月なんですけどね。
リク「なぜ5月に桜が咲いてるんだ」
星 「さっきメロンの3人が来てたからかもな」
リク「それもしかしてレミオロメンのことか」
星 「メツメイシいたぜ」
 まぁ、星のテキトーな話で、要するに村長が不思議パワーを使って桜を咲かせたような感じです。
 個人的に気になるのは、星のチョイス。桜と言えば、レミオロメンケツメイシなんですね。なんか意外。ケツメイシ大好きなワタクシとしてはケツメイシ一択なんだけど、一般的には森山直太朗とかじゃねぇの? 桜ソングでレミオロメンってそんなに上の方かなぁ。森山直太朗はロックとかバンドじゃないから、だとしても、ケツメイシもバンドじゃないしなぁ。
 ・・・・・・と、ケツメイシに過敏に反応しただけで本作、星の描き方の善し悪しとは程遠い話です、すいません。

 この後、星がちょこっと歌います。
 山田孝之の歌というと、こないだの『勇者ヨシヒコと魔王の城』で突然ミュージカルが始まるという突飛すぎるシーンが強烈だったのが思い出されます。星はイイんだけど、作品としては『勇者ヨシヒコ』のが全然ブッ飛んでるよなぁ。
 まぁ、本作は原作やアニメと比べるとシュールな要素弱めになってるから、そこだけ比較してもしょうがないんだけど。

 肝心のニノとリクの和解に関しては、リクが「近くにいるのに随分遠いなぁ」と呟いたのにニノが反応。
 ニノが「それは距離間というやつか」と喜ぶと同時に、原作やアニメファンは「初デートの距離間キタ!!」と喜ぶ次第でございます。
 ・・・・と、テンション上がったのはいいんだけど、たったこれだけで和解してしまうのはいいのか? テラ簡単。その前に「3日間怒ってたこともあるのよ」みたいなフリがあったくせに。

 んで、気分をよくしたニノがリクへプレゼント。野球ボール大のシラス。これは、1話でリクがスーパーボールを宝物として持っていたのをニノが覚えていた、ということなんだけど。肝心の宝物であるスーパーボールの話はまだないのでいまいちピンとこないです。終盤になったら明かされるのかな。桜といい、スーパーボールといい、実写版オリジナルの重要要素なので気になるところです。

 リクからニノへもプレゼント。これが手袋なんだけど、まぁ、「冷え性なんですね」ってシーンのことなんだけどさぁ、5月に手袋ですか・・・・・・・・・・。ここらへんは、リクの恋愛経験のなさを描いたものだと好意的に受け取りましょう。
 手袋もらってニノは喜んでたけどね。喜んでリクに抱きついてたけどね。リクもテンション上がって「今後デートしましょう」なんて言ってましたけどね。
 って、来週初デートかよ! 「初デートの距離間」ネタはもうやらないと思ったら、ちゃんとやるんだね。あのエピソード大好きだからうれしいです。

 んで、予告。血塗れのビリー、リクの頭を洗うニノ、リクニノの初デート。
 頭洗うエピソードも原作やアニメで大好きなんで、楽しみです。そういや、ニノの出番が多いですね。住人メインの話は徐々に減っていくのかな。

 そういや、今週はP子一言も発してなかったですね。実写版P子はかなり好きなんで、残念です。P子って原作やアニメだと1人で話の中心になることって少なくて、話にちょこちょこ顔を出す感じだったけど、実写だと違うんですかね。たまに出てきてホームラン打つ感じなのでしょうか。実写版P子好きだけど、そこまでの強烈個性って感じではない気がするなぁ。
 その代わり、実写版だと、ステラが各エピソードに顔を出す潤滑油的な役目を担ってる印象ですね。徳永えりが見れればワタクシは結構です、ありがとうございます。今週は歌声まで聞けました。耳から涙出そうです。歌う徳永えりというと映画『うた魂♪』ですね。あの映画での徳永えりはサイコーです。夏帆を楽々越えてます。

 最後の最後に脱線してすいません。じゃ、また来週。