北区の帰宅部

映画の感想を書きます(嘘&希望)

週刊少年ジャンプ(2012年21・22号)の感想

 先週の『パジャマな彼女。』に出てきたレイピストが某所で「パコさん」の愛称で親しまれていることを知り、爆笑しました。アヤカ ウィルソンみたいでかわいいね。あっちと同じく死ねばいいのに。

 『バクマン。』が最終回ですね。表紙とかでもっと大々的に押し出せばいいと思うんですが、本編を読まないとわからない仕様になってます。
 あと、4週連続の読み切りが今週で終わりです。かと思えば、次号から新連載が3本も始まります。忙しいですね。
 表紙は全員集合系。『ワンピース』『ナルト』『トリコ』と読み切りだけデフォルメなし、他はデフォルメでの集合図となってます。いぬまるくんだけ情報量が多い。

 あと、頭に『ワンピース』の袋とじがありますね。エロ以外の袋とじに興味はないです。あとは、ゲームの攻略本におけるラストダンジョンor裏ダンジョンの攻略ページね。他の袋とじはちょっと・・・・。

 合併号ということで来週はお休みです。

『ワンピース』

 年末に映画が公開されるとか。タイトルに「Z」入れるのは今ちょっと飽和状態だから、すげぇ微妙だと思います。まぁ、ジャンプ作品で「Z」だと『ドラゴンボール』を意識せざるを得ないんで、他のZとは一線を画すのかもしれませんが。ただ、脚本が鈴木おさむとか誰得だよ・・・・・・・・『 ハ ン サ ム ス ー ツ 』 ! ! !
 本編。たしぎとスモーカーの入れ替わりコント。特筆すべきはたしぎがノーブラだったことと、スモーカーがサンジ以上にセクハラしているということですね。まぁ、たしぎのブラジャーをスモーカーが煩わしくて外したとも考えられますが。そうすると、スモーカーのセクハラはさらに度を超してるというワケで。
 んで、シーザー クラウンのお顔披露。ガスガスの実だって。モクモクとドクドクの中間みたいな?

『トリコ』

 本作のトンデモ理論は割と好きな方ですが、最近の食義に関してはどれもノリ切れません。「屁理屈こねてんじゃねぇよ」とか言いたくなってしまいます。
 修行に疑問を持つトリコと修行を楽しむ小松の対比は楽しいですね。夜、寝床での会話とかマジ『スーパーバッド』。

スケットダンス

 先週まさかの「ヒロインの拉致」という展開が『パジャマな彼女。』と丸かぶりした『スケットダンス』。今週も掲載順が先でよかったね。
 ボッスン×ヒメコの関係が進展しちゃいそうなのがイイですね。ギャグマンガなのにこういう進展をしちゃうのが本作のイイところだと思います。ただ、サーヤが退場したのはちょっと納得いかないけど。
 ヒメコに対するツネくんのプロファイリングが的確すぎて笑った。超頭いいじゃん。マジすげー。
 ボッスンとスイッチが縛られて動けない、って展開になった時は「スイッチ発声するのかな?」と期待したんですが、ボッスンがアッサリと解決してしまった。まぁ、パソコンでしゃべるって設定はギャグみたいもんだからシリアスな展開とは相性が悪いか。

べるぜバブ

 センターカラー。最近掲載位置がすげぇ上位だったりしてますが、人気がスゴイのかしら。
 特注の武器に必殺技っぽい名前付けちゃう姫ちゃんカッコイイ〜。
 あと、ツッコミに回る4人がかわいい。

パジャマな彼女。

 今週は『ニセコイ』より上だね。
 唐突なレイピスト登場という安いAV、エロゲーみたいな展開の本作。拉致られた先が学校・・・・・・って『スケットダンス』じゃん!!!! かぶりすぎ。どんだけ仲いいんだよ。
 とりあえず警察呼んだことをアピールしとこうよ主人公。パコさんがビビるかどうかはさておき、手下の方はビビってくれるって。
 てか、エロ描写は全然やらないんだね。本作のことだからパコさんががんばると思ってたけど。えっ、じゃあなんで無理矢理レイピスト出したの?
 そして、幽霊のパイセン登場。もうカオスすぎてついてけないよ。次回はルール説明かな。

こち亀

 熊の薫製食べてみたい。味の想像はつかないけど、おいしそう。
 ・・・・・まぁ、そんな話に関係のないことを書いてしまうような内容でした。

『クロス・マネジ』

 読み切り。タイトルに「・」中黒が入ってるのって現行ジャンプだとめずらしいね、っていうか唯一。個人的にねぇ、中黒って好きじゃないですよねぇ。
 無気力な主人公のハーレムマンガって多すぎて嫌気が差しますけど、本作の場合は一応その無気力さをテーマにしてるようなので興味深いです。快活ヒロインと無気力ヒロインの対比とかおもしろいですよね。ただ、ダブルヒロイン構造は多すぎるのでちょっと食傷気味です。それに無気力ヒロインの方の扱いが雑すぎますね。
 それと、ヒロインがラクロス命。バスケ、剣道、バレーとメジャーど真ん中なスポーツが現行ジャンプにはないと思ってたんですが、ここにきてもっとマイナーなの出てきた。
 ラッキースケベの時の下乳は割と好きですよ。湯煙で裸を隠すよりよっぽど工夫が見えるので(『ニセコイ』のことですよー)。
 ただ、ヒロインの感情の起伏が激しすぎてちょっと怖いです。ヤバイ人なんじゃないか・・・って気がしてくる。まぁ、主人公の無気力さとの対比なんでしょうけど。
 無気力主人公が自らクロスを手に取る。そのことによってヒロインとの距離が縮まる、そして、イエス フォーリンラブ。無気力から脱することでドンドン展開していくのはイイですね。実に全うです。
 ・・・・とまぁ、概ねおもしろかったです。いや、嫌みでなく。ただ、1つ致命的なのがラクロス描写ですよね。ラクロスの生い立ちは説明してくれるんだけど、肝心のラクロスのルールに関しての言及がゼロ。ワタクシはラクロス門外漢なので、なにからなにまで理解できませんでした。物語がラクロスで1点取るシーンに集結するのに、ラクロスシーンが全然わからないから、なにがどうなって点取ったのかわからないし、そもそも試合展開がわからない。てか、あの試合の勝敗もわかんない。ヒロインの快活さを表現するための存在なのでスポーツならなんでもいい、っていうんならラクロスじゃなくていいよね。わざわざマイナースポーツにされるといろいろとブレる。
 まっ、「ラクロスのルールぐらい知っとけよバカが!」と言ってしまえばそれまでですし、ラクロス知らない方が悪いってことじゃないんですかー(これは嫌み)。

ニセコイ

 女湯展開に結構ガッカリしたクチなんですが、タオルを巻いてる人と巻いてない人で個性を出したのはアリだと思いますよ。とはいえ、やはり湯煙での秘所隠しをが毎コマやられると萎える・・・。
 な、なんて強引なキス展開。てか、腰って表裏どっちだよ。アップすぎて状況がわからない。
 そして、男子の皆さんに穴の存在を教えてあげない主人公は悪魔です。教えてやれよ。みんなエロで盛り上がってんだから。・・・・・てか、あんな穴ねぇよ!!! あってたまるかよ!!!!

いぬまるだしっ

 続いてないのかと思ったら微妙に続いてた。そして、父親のくだりはすかしじゃなかった。

ハイキュー!!

 最近、ダークサイド描写が少なくてフツーの爽やかスポ根になってる嫌いがあって個人的にテンション下がってます。
 初のちゃんとした試合ということで、各ポジション説明をクソ丁寧にやってます。読み切りに足りないのはこういうことですよ。バレーですら説明は必要なんだから、ラクロスはもっと丁寧にやらないと。バレー門外漢な顧問の先生はイイ役割。
 デビュー戦のプレッシャーというメンタル面をフィーチャーしたのはおもしろいですね。本作の設定とも繋がるし。ただ、ギャグとかでコーティングしないでもっと陰鬱にしてほしかったですが。

『クロガネ』

 「この試合…真剣の斬り合いみたいじゃない?」とか説明ゼリフ観客に言わせてんじゃねぇよ!! それ大事なヤツだからあぁぁぁ!!!!

バクマン。

 センターカラーで最終回。まぁ、スゴイこととは思うし、作品の内容とも食い違わないからイイ最終回だったとは思いますが・・・・・。何度も言ってる通り、本作で亜豆が出てくるとテンションがガタ落ちするんですよね。どーしても亜豆関連のエピソードに興味が持てない。入り口からフィクション性が高すぎるし。そんでもって、声優の恋愛スキャンダル展開が個人的に史上最悪。この上なく嫌悪感を抱く展開だったもので・・・・まったく最終回にノレなかったです。
 いや、亜豆は嫌いだと言っても今回はまだマシでしたよ。既成事実として亜豆をああ描いちゃったらこういう最終回にする他ないのはわかりますし、展開もおもしろかったですよ。シートベルトのとことかよかったですよね。2人とも魅力的だったと思います。
 惜しむらくは最終回に向けて本作の魅力であるマンガの話がおざなりになって、(個人的に嫌いな)声優の話になったため、『バクマン。』の株価がドン底になってたことですねぇ。結構好きなマンガだったはずなんですけどねぇ。プロポーズのくだりも平丸の時のが感動的だったと思うし。てか、最終回にシュージン出ないのはやっぱ問題だと思うし。やっぱ平丸×吉田氏を軸にプロポーズを描いたあの頃が楽しかったなぁ・・・。

黒子のバスケ

 氷室が目立った。久々だね。「裏の裏は表」理論カッコよかったよ。ただ、火神がいつの間にかトリックに気づいてて引いた。なんか当たり前のように説明し出したらビックリしました。
 これでゾーンに入らないまま勝ったらサイコーだね。スーパーサイヤ人みたいなパワーインフレに対する皮肉にもなりますし。ただ、ゾーンにすがるのをやめちゃったから逆にゾーンに入りやすくなるのかな。

『パッキー』

 ケツになるのは初かしら。これも『ST&RS』のせいだな。
 てか、タケル登場!!! マジか、主人公働け。そして柱煽りで「タケル君、4話ぶりの登場。」とかオフィシャルでネタにしてんじゃねぇよ。それ、本作のダメなとこだから!
 しかし、本編でも今までのタケル不在をネタにしたのはうまいな。フォローとして見事。タケルが不在回を俯瞰視することで1つのギャグにするのとか、メタ視点の持ち込み方が超自然。
 そして、今までサボってたタケルがパッキーのことを付け回すことで、主人公としての自覚を得るって展開もおもしろいですね。超特殊な設定だけど。
 毎度お馴染みの背景での小ボケ。「ブンボーグ009」で笑った。タイムリーなネタ持ってきましたね。完結編がweb連載中ですよ。
 そして、オチがまた見事ですね。パッキーとタケルの抱擁とか、不覚にも感動してしまったぜ。あのモニュメントは、「パッキーが自分で頭突くものを自分で作る→もうタケルなんていらない」ってロジックかと思ってヒヤヒヤしちゃいました。外れてよかったよ。イイハナシダナー。最終回でも問題ない出来でした。
 最後の柱煽りも気が利いてますね。「地味さを象徴する部品を集めた『印象・タケル』は全体的には地味じゃない。不思議。」。なにうまいこと言ってくれちゃってんの。しかし、残念ながらタケルくんは全体的にも地味だぜ。

投稿コーナー

 14号の日本一の結果発表。また3本とも外れた。こ、これは投票者とワタクシの間に笑いのツボのズレが生じているのか・・・・。

日本一ダメな宇宙飛行士決定戦!!

ぶらり途中下機した。
(ベーコンさん)

 「下機」という言葉がおもしろすぎる。

100倍の重力装置を付けろとゴネる。
(あおいろさん)

 それなんてサイヤ人

地球は青かった。あの子のパンツは白かった」
(飛ばねぇ豚はタダさん)

 宇宙から地球を見ると人生観が変わる程の感動を味わうと聞きましたが、あの子のパンチラはそれと同等なのか・・・・。

王子のお部屋(最終回)
 赤嶺総理さんの「パッキー王子」のイラストネタが秀逸。Rくんの顔がパッキーっぽくなってるというイラストネタならではの小ネタがイイです。

メッシ王子。1試合で5得点決めて自慢するバスケ部のM。
(ちゃぼさん)

 競技が変わるだけでこんなにショボくなってしまうのか、っていう。

ラノベ王子。可愛い妹がいるけど友だちが少ないM。
(ジョダギリオーさん)

 ラノベに興味ない身としては、この手のラノベネタはツボです。

まおちゃん交換日記
 お題、バレンタインチョコをブラックにするかホワイトにするか云々。時事性無視しすぎだろ! 今もう4月だぜ。
 最優秀に選ばれた赤黄色さんのネタが見事。「ボクの予定はホワイト(まっ白)です…」 誰がうまいことを言えと。チョコだけじゃなくてお返しのホワイトデーともかかってるのがスゴイです・・・・・とか思ったら真央ちゃんがコメントでまんまと手の上で踊ってました。
 もう1つ。オォタァメロンさんの「どっちしろオレにはくれないんだろ?そうなんだろ?」というネタもネガティブ過ぎて笑った。周りがそのことには触れないようにしてるのに最後の最後に触れてた。真央ちゃんに毒吐くのはアリなんですね。このネタを採用した運営サイドも見事です。

目次

 「爆裂1コマ漫画」。うーん、微妙。そろそろこのコーナーの感想に限界を感じてきた・・・。もう全部ダメだろ。正解がなさすぎて「お前がうがった見方してるだけだろ」とか言われるんじゃないかと思えてきた(絶対にない、そんなにアクセスないから)。
 まぁ、無表情なキャラがボケとツッコミをするってネタは1コマとの相性はイイのかなぁ。けど、好きじゃない。

変な名前なのでよく間違われる。モジが多くて、カドジが次点。カドツカサにはビックリしたな。
(編集 門司)

 正解は「もんじ」ね。カドツカサはおもしろいな。コトブキツカサ(寿司)みたいな感じか。まぁ、難読名前というのはなかなか本人としてはツライもんがありますなぁ。ワタクシもそうだから笑えるようで笑えない。


 今週で4週連続の読み切りがおしまいですね。いろいろとありましたね。発明コメディー、拳銃バディーモノ、合気道、恋愛ラクロス。どれか選べって言われたら今週のですかねぇ。ペケは合気道で悩まないけど、他3本はそこそこだったと思いますよ。中でも今週のがテーマがちゃんとあってそれの描き方もよかったのではないかと。ただ、ラクロス描写、おめーはダメだ。ラクロスについてちゃんと書かないとせっかくの得点シーンで「どうしてこうなった」としか思えないです。
 あとは、アレか。『バクマン。』最終回が世間的には話題なのかな。まぁ、書いた通りですよ。『バクマン。』のことが心底嫌いになった状態のまま終わってしまったので。
 んで、次号からは新連載が3週連続。『ST&RS』『バクマン。』の他に終わる作品とかあるんでしょうかね。今週の『パッキー』なんかは最終回的感動があったんですが。イイ意味でね。ケツ掲載なのが非常に惜しい出来でした。
 新連載陣。1週目が恋愛モノの紅葉のヤツ。2週目が幾度の読み切り掲載だけで単行本0巻が出る超能力コメディー。3週目が動物園の人の新作。正直3週目のタイトルはあまりおもしろくなさそうです。てか、1週目だよ。読み切りであったヤツですよ。覚えてますよ。芸能人と恋愛するヤツだろ?
 ・・・って、恋愛モノ3本目!!? マジ狂気の沙汰だな。ロマンチックが止まらない。しかも、芸能人との恋とか『パジャマな彼女。』とかぶってるし。今週レイプされかけてたし。ワタクシは『パジャマな彼女。』のパコさん展開が本気で嫌いなんで、終わってほしいですね。毎週恋愛モノ3本も読むの嫌だし。どーせ無気力だけどなぜかモテる主人公が元気な女の子に振り回されるんだろ。勝機としては、ハーレム構造にせず、ヒロインが単独だったら新鮮に感じられるかもしれませんね。あと、ヒロインがカメラ持ってるから、いつぞやの即打ち切りマンガみたいで怖い。

 最後に、今週のMVPキャラ決めて終了です。次点から。

氷室 『黒子のバスケ
 トリックを見破ったと思ったら〜、裏の裏ですかす。ああいう大リーグボールみたいなトンデモ理論は好みなんで応援したくなってしまいます。見破られた上でも使えるってのがイイよね。

櫻井保志 『クロス・マネジ』
 読み切り補正。もし無気力主人公がラクロス部のマネージャーだったら。なんだかんだでそこまで嫌いじゃないんですね。
 無気力で振り回される主人公という昨今見飽きるほどに蔓延した風潮をメタ的に扱ったテーマの勝利ですよ。

 んで、今週のベストキャラ。ちなみに、ワーストキャラはパコさん(ネタとして楽しもうとしても先週ほどインパクトなくてガッカリ)と、亜豆(一目見たときから嫌いでした)。

タケル 『パッキー』
 久々登場の主人公と思われる男。この久々登場って事実をメタ的にネタにしちゃったのが素晴らしかったね。ラスト、パッキーと抱き合うシーンは不在回が長すぎたこともあってか、感動してしまいました。

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