北区の帰宅部の意訳

映画の感想を書きます(希望)

週刊少年ジャンプ(2012年28号)の感想

 表紙が『ニセコイ』、巻頭カラーが『黒子のバスケ』。どっちも人気なんですかね。後者は掲載位置的にはかなり後位置ですが。前者は恋愛モノ3作の中で、どころか最近の作品の中では頭一つ抜き出てるんでしょうかね。まぁ、おめでとうございます。
 表紙のテーマは梅雨ですが、東京はそこまで梅雨真っ盛りって感じはしませんね。

 今週は3話集中連載の『こがねいろ』が2話目、『銀魂』は休載です。

黒子のバスケ

 巻頭カラーということで、カラー見開きの扉絵。名ゼリフ人気投票の結果発表ということで皆さん本を持っております。改めて思うんですが、カラーで5色揃うとももクロにしか思えないですね。青がいてピンクがいないというのはおかしいですが。
 本編。紫がゾーンに入るもこれと言った見せ場はなかったのが悲しいです。すぐにスタミナ切れですし。まぁ、ゾーン紫を止められない火神の後ろから木吉が手を差し伸ばすのにはグッときましたね。セル戦最後のかめはめ波みたいでイイよね(木吉は死んでません)。
 んで、新必殺技なんだけど、要するに「ちょー跳んだダンク」ってことですよね。紫のゾーンの威力が全然描かれてないので必殺技のすごさもよくわからず終いでした。
 ということで、紫撃破。

『ワンピース』

 扉絵のフランキーの髪型がナイス。
 本編。逆転たしぎスモーカー両者がルフィと対峙。たしぎの身体でも強いスモやん。アラバスタでのMr.2の理屈でいうと全力は出せないはずなんだけど、たしぎの身体はそこそこ強いってことなんでしょうか。
 スライム無双。水が苦手とか『もののけ姫』のダイダラボッチですね。マスターはそんなに強そうな印象がないので、スライムが今回の戦いの見せ場になるんでしょうかね。

『トリコ』

 ババアがジジイをいたぶるトコ楽しすぎる。千代婆は名悪役ですね。トリコとの本気バトルも楽しいけど、もうちょっと師範をいたぶっててほしかったくらいです。

斉木楠雄のΨ難

*1
 ↑昨今の恋愛モノの台頭に対して斉木さん。たまたまでしょうが、『こがねいろ』連載中ということで今が恋愛色がピークだと思われますので絶好のタイミングですね。

 燃堂は小野寺、まくら一択だそうで。ハーレム反対とかマジ漢。『恋染紅葉』にも言及してほしかったところですが、連載前に描かれたんですかね。まぁ、ただ『ニセコイ』に関して言うと小野寺に未来があるとは思えないですね。変化球投げそうな作品じゃないですし。燃堂さんマジかわいそう。
 予知夢ちゃん登場。女キャラは母以来ですね。女の変人は楽しm・・・・・・って思ったけど、今週の様子を見る限りだとそこまで変人じゃないですね。ヤンデレ一歩手前な気配はするものの、決定的な変人行動はなかった印象です。そんな彼女をボケにして1話作れるのが本作の強み、ってことですかね。名前的に今後も出そうなんですが、どうなるんでしょうか。

ニセコイ

 ヒロイン2人が同じ思い出。
 鍵と鍵穴は各性器のメタファーだって散々決めつけてたけど、今回の挿入シーンを見て確信しました。鍵穴に鍵を挿入するシーンはまさに初体験のメタファーですね。まぁ、結果は中折れですが(意味違う)。
 あそこで鍵が折れたのは、ヒロインが真実をハッキリさせたくなかったからわざと折ったのだとしたら、相当いじらしいですね。
 子供の頃に会っていたのはどちらか一方ではなく、両方でしたー!って話。『ワンピース』かよ。子供の頃から女2人はべらしてたとか、主人公のハーレム建設能力マジパネェー。

スケットダンス

 ゲス回。女優のピチピチスーツ目当てでロボット映画を観に行くってありますけど、ネタ元あるんでしょうかね? これといった作品が思いつかないんですが。
 あんな簡単にゲスを家に入れてしまうコマちゃんは土下座すればヤラせてくれる子。
 あれっ、『スケットダンス』って下着描写一切ないんでしたっけ? ブラを目の当たりにして、テンションが上がらず結果ドン引きってのはイイ童貞っぷりですね。チェリーはともかくボッスンも相当。
 コマちゃん家の男性陣で笑った。ガンダルフと初号機(笑)

*2
 ↑えっ、ボッスン突然なに言ってんの? 「口を滑らした」「軽い冗談で」とかに全然見えないんですけど。デリカシーのかけらもないクソ男だな。ボッスンついに狂ったか。頭おかしいだろ。今回はギャグ回としてかなり好きな方だったのに最後の最後が不可解すぎて混乱してしまいます。まぁ、ドアプレートのくだりで屁理屈こねた伏線回収(らしきもの)をやると思ったらやらずにギャグだけにしたのはかなり好感ですが。

恋染紅葉

 早くも恋愛3作のトップ掲載の牙城が崩れてしまいました。『ニセコイ』・・・・恐ろしい子!(白目)
 ヒロイン2号のデフォルメ時が絶望的にかわいくないと思うのはワタクシだけでしょうかね。デフォルメ時に関して言えば『ニセコイ』もあんま好きじゃないかなぁ。

*3
 ↑本作で一番おもしろいのは煽り文句だと思ってるんですが、今週もイイのありましたね。「☆マウントポジション!」じゃねぇよ(笑)

 主人公の男友達と女友達が主人公周辺の恋模様を俯瞰視してニヤニヤする読者目線で楽しいです。『ニセコイ』のダブルメガネと似た役割ですね。『べるぜバブ』でいう古市。
 本屋のポスター。例のドラマが「今秋放送」というのが明らかになりました。結構大事ですよね。本作が20週打ち切りだとすると大体秋になるんで、ドラマ放送開始が最終回・・・・なんて邪推ができます。まぁ、本編の時間軸がリアルタイムとは思えないんですけどね。ハッキリしてたっけ? ていうか、紅葉がキーになるドラマが秋から始まるってどうなのよ? 最終回が秋になるようにするべきじゃないんですかね?
 最後の展開が意味不明すぎて混乱します。突然走り出して叫んでんじゃねぇよ。そして、煽り文句「叫んだら… いた!?」。煽りに先にツッコまれてしまった。本編で欠点としか思えないポイントを煽りで事前にツッコミを入れておく・・・・・読者の置いてきぼり感パネェーっす。ツッコミ入れるくらい気づいてるなら直してくれよ。

ハイキュー!!

 2号連続センターカラーだそうで。スゴイですね。
 商店の主人が名監督じゃないか?って思わせる感じがビンビンですけど、2、3年は指導を受けてるから顔見知りなんですよねぇ。となると、商店のあの思わせぶりなのはなんだったんですかね。

『戦星のバルジ』

 王子が2人旅を始めることに未だ違和感ですが、2人旅スタートです。
 王もメイドもガキも城に置いていきました。これからが本番ってことですね。
 まさかのハーレム展開ですが、全員結婚してます。嫁であり母であるということで家族ってのを押し出したいんですね。疑似家族モノの『magico』が終わりそうなので代わりを狙うんでしょうか。

『こがねいろ』

 主人公の夢はマンガ家だったってよー!! いきなりの『バクマン。』きたああぁぁぁぁぁぁっっ!!
 ていうか先週、夢がないことの苦悩について描いていたのにいきなり夢があったことをカミングアウトされると結構冷めますね。「やりたい事が見つからない」って悩みはかなり好きだったんですけどねぇ。ついでに趣味特技が書評ってのもかなりおもしろかったし。「言わなかっただけで実は夢ありましたー」って展開には心底ガッカリです。
 扉絵の煽り文句「軽やかに跳ぶキミ 見上げるボク」はステキですね。恋心というよりは憧れが強いってのが伝わります。『恋染紅葉』とは大違いだよ!!(あれはあれで好き)
 先週の口を滑らせてヒロインを誘うっていうのは告白への布石だったのか・・・・。主人公がジゴロすぎて直視できないよ・・・・。けど、その直前にヒロインが言った「最後にまだサプライズあったりするー?」は告白させようと誘ってるみたいでかわいいですね。彼女はきっと策士。
 しっかし、ヒロインからの返事もメールで「メル友から」って軽い扱いだなー。口を滑らせて告白しちゃったからこそ、告白の成否は最大の関心事じゃないのか。不思議なバランスですね。まぁ、主人公がニブチンで、フラグのスクラップ&ビルドを幾度と繰り返す天然ジゴロっていう安易な展開じゃない点はイイですね。もちろん、話数が限られてるからって事情はあるんだろうけど。あの告白シーンでニセコイソメパジャマのどれとも違う恋愛マンガとして成立したんじゃないでしょうかね。あとは受験パートですが、それは来週。

『ブリーチ』

 各対戦カードの紹介。少女とワンちゃんとかマジ和む。

『クロガネ』

 主将や後輩に気を使って主人公に勝負を挑むアフロさんかっけー。と思ったんですが、想像以上にザコくて少し冷めました。いや、弱いからこそ負け試合に挑むカッコよさがあるんだけど・・・・試合中の見せ場はゼロかよ(笑)

べるぜバブ

*4
 ↑「うんこ男爵も元はごはんだった事を…」とかwwwwテーマ深すぎだろwwwww

 ヒロインの名前が「おかずちゃん」とかエロいですね。えっ、なにこの「ごはんくん」おもしろすぎるんだけど。スピンオフが読みたくなってきちゃったじゃねぇか。
 この牧歌的すぎるバトル展開から急遽悪魔が絡むシリアス展開とか振り幅ありすぎてついてけない・・・・。
 しかし、悪魔登場してから、オールスターで巨悪に立ち向かう感じは王道で燃えますね。かつての敵と協力してっていうのはジャンプそのものですし。『べるぜバブ』的にも「ごはんくん」的にもね。ごはんくんとうんこ男爵の共闘とか熱すぎて泣けるぜ。来週から新展開があるそうです。新展開前のブレイクとしてはこの上ない出来だったんじゃないですかね。「ごはんくん」おもしろすぎるよ・・・・。設定が『まどマギ』だよ・・・。

こち亀

 合羽橋食品サンプル回。
 寿司のオチはそこそこよかったですけども、寿司職人の両さんに寿司をプレゼントするっていうのは不自然すぎますね。

パジャマな彼女。

 主人公のスーパーヘタレタイム!!! 「キス…って 何…?」じゃねぇよ。こういうの見ると『こがねいろ』の偉大さが身に染みますね。まぁ、理屈なく告白しちゃうってのもどうかとは思いますが。

*5
 ↑その後の「うやむやにしようとするなよ!!!」で泣いた。この世のすべてのハーレムマンガに対するまくら嬢の叫びですよ。感動しました。「鍵折ってんじゃねぇよ!!!」ってことですね、わかります。ただ、怒ってその場を去っちゃったらダメだろ。結果的にうやむやになっちゃってる。
 
 ていうか、今回の主人公のモノローグ量とてつもねぇな。ここまでこじらせてるキャラとは思ってなかったです。一応主人公の個性ということでイイんじゃないですか。『ニセコイ』『恋染紅葉』との差別化にもなり得ますよ。まぁ、ヘタレの鬱屈したモノローグって見てて気持ちいいもんじゃないですけどね。

『magico』

 て、展開はえええぇぇぇぇぇぇぇっっ!!
 楽しすぎるじゃないの。やっぱりいいなぁ。この最終回に向けてギアが入った感じ。かつての敵が「ここは俺に任せて先に行け」ってなったり、突然キャラが集まってきたり、世界最高の実力者が現れたり、ラスボスの封印が解かれたり、黒猫がリョナられたり(最後は関係ない)。
 作品の出来自体は無視して、今ジャンプで一番楽しいマンガは『magico』で決まりだと確信しております。この状態をずっと読んでいたい。終わらないでほしい。けど、終わらないと話にならない。

投稿コーナー

 23号の日本一はオールハズレ。よくわからないですね。けど、1位のネタはおもしろいです。

  • 日本一の小心者決定戦!!

1つのゲームのセーブデータを100個作る。
(四つ葉の黒婆さん)

 敬称略。100まではいかないものの身に覚えが。取り返しのつかない要素があるゲームとかあるから困りますね。

左胸を銃で撃たれたが心臓が小さすぎて一命を取り留めた。
(飛ばねぇ豚はタダさん)

 小心ってそういう意味かよ(笑)

信号は、右見て、左見て、もう一度右見て、空を仰ぎ、大地に感謝し、自らの行いを悔い改めながら渡る。
(大竜帥さん)

 最後に右見たのが遠い昔。

剛力という名前を聞くだけで目と耳を塞ぐので、まだ本当の姿を知らない。
(眠れる子羊さん)

 彩芽ネタには弱いです。『プロメテウス』の吹替に決まったことで(吹替)映画ファンから叩かれてる剛力さん、これからもがんばって下さい。

運転免許の写真がブサイクになるミステリー!
(マカロニポニーさん)

 撮る前にあれほど「アゴを引いて」と念を押したのに写真ではアゴを突き出してるアカウントはこちらになります。

回らない寿司は会計の時に目が回るミステリー!
(足元タウンページさん)

 うまいこと言うコーナーじゃないのに。

  • J喜利(お題「今年はオリンピック。『こち亀』の日暮の登場する話のサブタイトルを予想してー!」)

 ちょっと平均点が高すぎて困惑してるんですけど。このお題はネタを考えやすいんでしょうかね。

パジャマな日暮の巻
(ロータスさん)

 まさかのラブコメ!! 日暮ならフワフワ宙に舞うことは可能ですね。

鍵のかかった部屋
(赤嶺総理さん)

 月曜日のライバルですね。ていうか、「日暮」から「密室」って発想に飛ぶのは結構な『こち亀』ファンかと思われます。

日暮最近の声優さんの可愛さに驚くの巻
(生田良介さん)

 マジでありそうなネタですね。

ずっと日暮警部だと思ってた!の巻
(ミスターAgJさん)

 線1本増やすと『名探偵コナン』ですね。

  • 教えて!おじいさん

 低脂肪牛乳さんの「この空の下、どこまでもつながってるのかな?」というイラストネタ、それに対するおじいさんの「うるせえよ!!」という回答。投稿者と息のあったコンビ芸がすごすぎます。てか、ジジイどうした。ご乱心か。

目次

 爆裂1コマ漫画。「イケメンすぎるマツタケ」って絵と文字。いや・・・おもしろいかどうかはさておき・・・・・下ネタですか??

いぬまるくんが終わったー!!寂しいもんだなぁ。大石先生お疲れ様!!!
(『ブリーチ』)

 1人だけ1週遅いよ。

最強ジャンプにまた番外編を描いた。宇野先生のごはんくん共々宜しくです!!
(『べるぜバブ』)

 今週の『べるぜバブ』がおもしろすぎたのでマジで悩みます。正直『べるぜバブ』番外編はどうでもいいです。うんこ男爵に会いてぇよぉ!!

コミックス1巻発売中です!ちょこちょこ描き足してたりしますので是非!
(『パジャマな彼女。』)

 描き足したって乳首?(そんなシーンあったっけ?)

OP(ワンピース)マニアのグレッグさんが僕の誕生日P(プレゼント)に篠崎愛の写真集を送ってきてくれた!!!!超絶うれしい!!
(編集 井坂)

 グレッグさんって『ほこたて』に出てた人かな。テレビ収録以外でも交流があったのか。それともグレッグさんが気を利かせたのか。篠崎愛の写真集はとてもいいです。


 総括です。先週は『いぬまるだしっ』が終わったので、それに比べたら平常モードに包まれてますが、やはり異彩を放つのは『こがねいろ』でしょう。特に今週は連載開始でも最終回でもないという一見すると地味になりがちな2/3話。しかし、三部作構成の映画で一番おもしろいのは2作目だとする意見もありますね。これは面倒な説明パートが省け、好きな展開が行え、最終作への盛り上がりを見せる一方暗い雰囲気になりファンの興味を引き付けやすい、とかなんとか。わかりやすいのだと『スターウォーズEP5 帝国の逆襲』ですね。んで、『こがねいろ』がどうなったかというと、説明が省かれたことで主人公のヒロインに対する想いがフィーチャーされたのは間違いないですね。そして、ヒロインの転校という前回ラストの衝撃を引きずっているので前回ほど明るい話にならなかったのも事実。が、最後に告白ですよ。まさかの逆転ホームラン。ルークが右手を失わずにベイダーに勝っちゃったみたいなサプライズ。内向的なキャラに見せかけといてとんでもないジゴロでした。現在、ジャンプでは恋愛モノが3本同時進行という異常事態にいるんですが、こんな告白をしそうな主人公及び作品は1人もいませんね。『ニセコイ』の鍵合わせも主人公はヤケクソだった上、ヒロインが鍵折ってうやむやにしましたね。『恋染紅葉』主人公は叫んだらヒロインがたまたま聞いてたという棚ボタですし。『パジャマな彼女。』主人公はキスしようとしといて逃げるヘタレですからね。まぁ、ヒロインが「うやむやにすんな」とブチギレる展開はサイコーでしたが。
 ゴタゴタとうるさいですね。ともかく来週の『こがねいろ』を楽しみにしましょう、というお話。

 今週のMVPキャラを決めてお開きです。次点から。

 大体想像はできるネタとはいえ、笑ってしまいました。特に男性陣。ガンダルフと初号機。

 燃堂や厨二みたいなボケじゃなかったのが意外でした。フツーにかわいいヒロインじゃないかと思えてしまうほど。それでもボケ役として1話作れてしまうのが本作の妙ですね。

  • 金原みさき 『こがねいろ』

 例の告白シーンが衝撃的だったのでその意を込めて。主人公でもよかったんですが、あの「口を滑らしてしまって」という理屈は正直あまり好きじゃないので。あのハプニング的な告白の直後にアッサリとイエスの返事をメールで済ませてしまったのがさらに意外だったのでヒロインの方に1票。

 んで、今週のベストキャラ。

 女2人をはべらすラブコメ主人公に対して「うやむやにしようとするなよ!!!」と叫んだのは相当おもしろかったです。「うちの作品は他のラブコメとはひと味違うよ」という作者の声のようにも聞こえます。まぁ、ただ個人的にパコさん展開は未だに許してないですけどね。ついでに言うと、無人島でこれといった進展がなかったのも結構なダメポイント。
 ともかく、そんなのを凌駕するほどに燃えたシャウトでしたー。

 ちなみに、今週のベスト作品は『magico』ですよ。最終回に向けてフルスロットルで突っ走ってる感じがたまりません。まぁ、そういううがった見方を抜きにするならば、『べるぜバブ』ですね。「ごはんくん」おもしろすぎる上、悪魔再登場からの展開もフツーに熱かったです。「ごはんくん」の見た目を除けば。

BLEACH 55 (ジャンプコミックス)

BLEACH 55 (ジャンプコミックス)

*1:週刊少年ジャンプ」2012年28号108ページ

*2:週刊少年ジャンプ」2012年28号165ページ

*3:週刊少年ジャンプ」2012年28号168ページ

*4:週刊少年ジャンプ」2012年28号299ページ

*5:週刊少年ジャンプ」2012年28号374ページ