北区の帰宅部

映画の感想を書きます(嘘&希望)

マンガ『復活! サイボーグクロちゃん ガトリングセレクション リローデッド』の感想

 帰ってきたガトリングセレクション、ということで『サイボーグクロちゃん』の復刊本の第2弾が発売されました!!
 再び描き下ろしのおまけ漫画が収録されてるんですが、今回はなんと16ページ。前回の「3号誘拐事件」が11ページだったことを考えると5ページ増し。詳しくは後述しますが、ファンならば大満足な出来だと思いますよ。
 タイトルのリローデッドは再装填という意味なのは説明されてるんですが、2作目で「リローデッド」となるとどうしても『マトリックス リローデッド』を連想してしまいますね。関係ないけど、ワタクシは『マトリックス』の続編はアリ派です。

 思い入れが異常ということで長いです。お暇な時にでもどうぞ。
 便宜上、前回のを『ガトセレ1』、今回のを『ガトセレ2』を表記します。
 ではでは。

 まず、本を入手するところから。ツイッターの公式PRアカウント(@)にて気になる話がありまして。

 ↑こんなこと言われたら生でポップ見たいじゃないですか! せっかく東京に住んでるんだから大手の書店に向かいますよ。
 ありました。池袋のジュンク堂


 ↑小さいながら主要キャラが集合しているファン心をくすぐるステキなポップじゃあないですか。ナナちゃんに「買って」と言われりゃ、買わないワケにはいかないぜ!(端から買う気)

表紙、背表紙、裏表紙、折り返し、帯

 ピンク色の字はデザイナーのアイディアだそうです。

 表紙。前回はクロちゃんを象徴するガトリングでしたが、今回は「なんでも斬れる剣」a.k.a.盲腸ソード。
 ギャグ回でも使用されることの多いガトリングに比べたら、マジメなバトル展開の際に使われることの多い盲腸ソード。『ガトセレ2』ではあまり活躍の機会がありませんね。けど、「異世界サバイバル編」ではガトリングに変わって活躍しまくった大事な武器です。

*1
 ↑盲腸ソードの由来&初出

 背表紙。表紙のクロちゃんと手が違う。背表紙には盲腸ソードが収まるスペースがないのだよ。

 裏表紙。ダンクのコマネチきたっ!!! マジかよ!!!
 コマネチ初披露の「SOS! コタロー危うし!!」(6巻)が収録されてないのに描かれるとは!
 ちなみにダンクのコマネチ機能は最終巻で超重要アイテムのために外されます。つまり、この裏表紙の時系列は・・・・・(考えすぎ)。

 折り返しの作者コメント。前回は細かい変更ポイントをそんなには探さなかったんですが、こんなこと言われたら探したくなってしまう。単行本とにらめっこするか・・・・。

 帯。「今回のおまけ漫画はナナちゃん・マタタビが登場するよ♪」とのこと。まるで前回に登場しなかったのが不評だったみたいじゃないか(邪推しすぎ)。

 カバーを取ったら、前回と同じく「KC(講談社コミックス)」ならぬ「CK(CYBORG KURO-CHAN)」です。
 写真見たかったら前回の感想見てね。てか現物見て。


 ↑「愛読者カード」と銘打たれたアンケートハガキ。編集はもちろん横内なおき先生の目にも留まるとかなんとか。
 前回のアンケートと内容が違います。今回のアンケートは前回よりも深い話が聞かれてます。中でも気になるのが、Q4。

今後「サイボーグクロちゃん」の単行本が発売された場合、どちらを希望しますか?
 A.今回と同じような傑作選タイプ B.新装版による全巻復刊タイプ

 これは・・・・予定があるのか? なにげにすごく大事なことを聞いているんじゃないのかい??
 前回になくて今回にあるということは、「前回の復刊が好評だったから今後も復刊を続ける予定がある」と考えてよろしいのでしょうか? よろしいですね!!
 ここで困るのが、ABどちらを選ぶか。ワタクシは単行本を全巻持っているので、単行本と少しでも違って新要素の入る余地のある傑作選タイプのが買いたいのですが。問題は『ウッディケーン』。話を飛躍させて『ウッディケーン』の復刊となると、ワタクシは『ウッディケーン』の単行本を持っていないのでそうなると全巻復刊タイプのが望ましい。まぁ、ワタクシのアンケート1つで左右されるとは考えられませんが、それでも考えちゃうじゃないですか。どっちにしようかなー。

 表紙をめくって、扉。背表紙と同じクロちゃんの横にガトリングとナナちゃん。このナナちゃん滅茶苦茶かわいいですね。

キャラクター紹介

前回が描き下ろしだったので、今回もそうでしょう・・・・と思ったら剛くんミーくん、ジーさんバーさんが前回と同じ!
 代わりにクロ、イチロー、ロミオ、オーサムコサム、ヒロスエがございます。マタタビとナナは初登場回が収録されてるので不要という判断ですかね。
 イチローはインディ仕様。ロミオはミリタリー。オーサムは買い物かご。そして初恋ロボ、ヒロスエ!! まさかすぎる選出です。読み進めるとわかりますが、今回の描き下ろし漫画の重要キャラです。
 『ガトセレ1』と違って、キャラクター紹介は初めの2ページだけですよ。

もくじ

 初出を見るとわかるんですが、今回の順番は割と発表順そのまんまなんですよね。最後にシリアス回の「ミーくん誕生!!」を移動させたこと以外は順番通り。ていうか、選出された作品も割と固まっていて3巻から6巻を読み進めると大体『ガトセレ2』と同じことになります。
 これがどういった意図なのかはわかりませんが、『ガトセレ3』があるとしたら、7巻以降、そして「キッド編」の選出が予想されるのではないでしょうか。

 では本編の感想に入ります。

クロちゃんのお宝大冒険-出発編-

 『ガトセレ2』における長編(中編)枠。2話に渡ります。11巻で発表されている人気エピソード投票企画の2位に君臨する作品なので選出は妥当と言えるんじゃないでしょうか。ちなみに1位は「異世界サバイバル編」。
 リアルタイムで読んでいた時は気づかなかったんですが、扉が『レイダース』に出てくる黄金像なんですね。当時は『インディ ジョーンズ』の名前くらいしか知らなかったので気づきませんでした。
 冒頭でイチローが謹慎中だと語られてますが、単行本の直前に入ってる2話「史上最大のオニゴッコ」と「人気者でいこう」で問題を起こしたからです。話の中で校舎を破壊しますが、謹慎中という要素が加わると事の重大さが増しますね。

*2
 ↑イチロー謹慎決定。ギャグマンガ特有のその場限りのボケではなかった。

 「ミーくん 機械のカラダは欲しくないかい?」 「まにあっとるわっ!」のやり取りは未だに笑ってしまう。2人とも機械のカラダじゃねぇか。

クロちゃんのお宝大冒険-脱出編-

 ジュリエットの初登場回。カズマの「まだ『バイオ2』完全攻略してないのにィ」というセリフに時代を感じますね。一ツ目地底人は『ガトセレ1』にも登場済みですので、読む上で問題はないですね。
 おそらく作品史上最強の武器であろうロミオソードが出てきますね。マジ便利。仲間に「いっ いっそ・・・・ひと思いに殺ひてくらはい・・・・」と言われるクロちゃんマジ鬼畜。サイコーである。
 一方ミーくんの最強の武器である包丁(&コック帽)も出てきますね。そら人気エピソードになるワケだわ。

 次のエピソードとの間のページ。タイトルの横に左手でパンチしてるクロちゃんがいますが、描き下ろしでしょうか。すげぇステキです。

天才少年コタロー登場

 ワタクシにとって『サイボーグクロちゃん』のベストエピソードです。好きな『サイボーグクロちゃん』のすべてが詰まっていると言っても過言ではないです。
 人生はクソゲーと嘆くコタローに対して「いっぱしのゲーマーなら『クソゲー』と決めつける前にもっとやり込んでみろよ」と諭すクロちゃん。その前の「おまえはもっとおもしろおかしくあそぶ方法を知ってるやつだと思ったけど」というセリフにあるようにクロちゃんの行動原理は「あそび」なんですよね。惜しくもコタローの「人生はクソゲー」というのと呼応しているのが見事。さらには、コタローを救う「本当に困った時はオイラを召還しな 道なんかいくらでもこじあけてやらァ」というセリフ。「こじあける」という行為が、コタローがクロちゃんに接触を図るキッカケとなった「破壊のプリンス」という異名と繋がってるのがスゴイ。本当によく出来た話だと思います。
 特筆すべきはそんな超イイことを言っている背景でオーサムが空母サーフィンをしていることですよ。こんなシーンにもギャグを挟んじゃう。このバランス感覚こそ『サイボーグクロちゃん』の本領なのではないでしょうか。

*3
*4
 ↑「異世界サバイバル編」にて、異世界に残ろうとするコタローを諭すシスカとガーニーのセリフは今回クロちゃんが言ったことと通じますね。ファンタジーではなくリアルに生きろ、というガーニーのセリフは「人生はクソゲー」と嘆くコタローを成長に導く名言ですね。泣いた。

 名古屋撃ちとは『スペースインベーダー』で、敵を極限まで引き寄せた後、敵を一掃するテクニックのことです・・・・って知るかそんなもん! 当時は知る由もなかったよ(笑)
 詳しくはwikipedia:スペースインベーダーでも読んでください。実際の軍事ヘリ相手に応用はできません。

 泊原発原子力空母突っ込ませるって恐ろしすぎますね。特に3.11以降はデリケートな話題です。修正されてなくてよかったー。
 次第に本性を露わにしていくコタローの姿は今見ても怖いですね。アニメ版だと演技と演出の効果で恐怖要素が増していた印象です。ニコなんとか動画とかにあったような・・・・(ゲフンゲフン)。

 細かい、細かすぎるセリフの修正ポイントを見つけたので報告までに。

  • 冒頭のコタロー 「バーカバーカ」 → 「バーカバーカ アメ公」
  • 食事時のミーくん 「あ クロ正油とって」 → 「あ クロしょう油とって」
  • ラストのコタロー 「クロちゃん・・・・?」 → 「クロちゃん・・・・」
  • ラストコマのクロ 「いっしょに感動のフィナーレ見てやろうぜ!!」→「いっしょに感動のフィナーレ見てやろうぜ!」

 3つ目の修正は「?」がなくなることによって、コタローがよりポジティブな感情になっているのではないでしょうか。1文字とは言え、侮れないです。

 ・・・・ちょっと話が長すぎますね。まぁ、「天才少年コタロー登場」の話が好きすぎるためですのでご了承ください。以下はここまでは長くなりませんので。

檻の中の戦い

 話の内容を知った状態ですと、この扉絵だけで号泣できます。
 本作全体の中の位置づけとしては、生身ダンクの姿が拝める唯一の回。そして、クロちゃんの「ターミネーター」初披露。まぁ、「ターミネーター」って自称してるだけで特別な変身をするワケじゃないんですけどね。

 「よーし そのケンカ買った!」の部分は笑ってしまった。このギャグは10巻の「さらばダンク!!」でも繰り返されますね。そもそもこの話自体が「檻の中の戦い」とそっくり。同じ内容ながらゴローというキャラが加わることでまた別の意味合いが生まれてますね。

 捕獲隊「狙え―――!」 クロ「撃て―――!」ってトコとかテンポがすげぇイイ。こういうテンポのある疾走感が本作の大きな魅力ですね。

 んで、間違い探しa.k.a.変更探し。

  • コタローの回想 「ただ檻に入れられた『自由じゃない生活』に必死に抵抗してただけなんだって」 → 「檻の中の自由のない世界で必死にもがいてただけなんだって
  • 通りすがりのドライバー 「コ・・・・コンニチハ!!」 → 「こ・・・・こんにちは!!」

 前者は文章をキレイにまとめたということで理解できますが、後者の意図はわからないですね。ひらがなにする意味とは・・・・意味とは・・・・!

マタタビの復讐!!

 「復讐」と言ってるけど、マタタビの初登場回。トラネコかわいいよ。
 あと、単行本の表紙を飾ったりグッズ化もされたニワトリクロちゃんも見れますね。あんなヌイグルミなんで取っといたんだよ。

 劇中チラッと出てくるクロちゃんが「メスイヌのシリを追っかけて橋の下に行った時の」話は単行本11巻収録の「再びキッドへ・・・・」で描かれますね。そのメスイヌというのは実はクロちゃんの・・・・、しかもあんな目に・・・・っていうね。泣いた。

クロちゃんの家出

 マタタビに続きまして、ナナちゃんの初登場回。
 それと、ツイッターで予告されていた描き下ろしの絵がこの扉になっているとは!! ナナちゃんだけシルエットで描かれていて初登場回らしい出来になっていますね。しかし、「おサル電車」とはこれまた連載当時だったら気づけるはずのないネタですね。

*5
 ↑『ガトセレ1』にも入ってる「ナナちゃん ただいま営業中」のラスト。今回のナナちゃんの生い立ち、そして夜景に憧れるくだりを知った上だと感動が増します。ナナちゃんはクリスマスのイルミネーションになることが出来たワケで。『ガトセレ1』が悪いとは言わないが、この件に関しては単行本の順番の方がいいかも。

聖夜の大決戦!!

 『ガトセレ1』に続いてクリスマスネタ。そしてゴッチの初登場回。こ、これは『ガトセレ3』に「キッド編」を収録することへの布石なのか・・・・??

 ジムの「ぼかァね・・・・ゲルググが好きだったんスよ――――ッ!!」ってセリフはおそらく、めぐみ登場への伏線ですね。これまた『ガトセレ1』と順番が逆になってしまいましたが、とはいえ細かい仕事してますねぇ。

父かえる

 コタローパパ登場。ダンクに文字会話機能搭載。そして無限エネルギー装置のお披露目。最終巻にてこの装置は完成します。平和的な形で。
 ちなみにナース姿のミーくんが貴重ですね。オスネコに萌え狂ってしまいました。

 おそらくボンボン掲載時にはカラーページだったと思われる扉絵。単行本の時から『ガトセレ2』ではトーンが貼り直されてるんでしょうかね。ヒロスエの胴体が顕著かと。

*6
 ↑『サイボーグクロちゃん』史上屈指の名言。想像&予想ですが、ファンの間でセリフの人気投票をやったら1位取るんじゃないかしら。
 小学生の頃にこのセリフに出会い、あれから13年。ワタクシは「どうなりたいか」見失ったまま人生というクソゲーをさまよっています(←クソダメ人間)。

 変更箇所。

  • 家を爆破した際のコタロー 「剛ハカセ 今度もっといいお家作ろうね」 → 「剛ハカセ 今度もっといいお城作ろうね」

 単行本版ではこの次のエピソードでマタタビに城の建築を依頼するので、それを鑑みての修正かと思われます。

ミーくん誕生!!

 描き下ろしを除けば『ガトセレ2』のラストを飾るエピソード。長編を除けば一番人気のあるエピソードなのではないでしょうか。『ガトセレ1』の最後がクロナナ押しだったのに対して、『ガトセレ2』の最後はミーゴー押しというワケですね。生身ミーくん&鉄人28剛の活躍が見れるのは「ミーくん誕生!!」だけ!

 今回登場する天童勇はアニメ版だとこの後も何度か登場する準レギュラー的な位置づけですね。「キッド編」でネコ狩り(ネコキャッチ)を行うのも天童になっています。
 どうでもいいけど、横内なおき先生の描くJKが見れるのも貴重ですね。個人的にはpixivで発表された短編のバスガイドさんが結構タイプです。ラフコンテですが、表情豊かでキャラクターも魅力的で超かわいいです。

 「マジメに生きれてりゃ神サマも悪いようにはしないだろう」という剛くんのセリフはラストに悪魔と契約することへの伏線だったんですね。今回読んで初めて気づきました。ミーくんやクロ、ダンクなどの死を超越するサイボーグ改造手術の悪魔性を描いているワケですね。読む度に新たな発見があっておもしろいってのは名作の条件でしょうかね。
 さらに言うと、ミーくんママがパトラッシュに片手をちぎられたのは、剛くんが右手を失うことへと繋がるんですね。これまた今回気づきました。ていうか、気づかなすぎですね。しかも、ミーくんを改造する際に、剛くんが神サマに対して「キサマとはもう手を切ってやる―――!!」と言うセリフとも呼応してるワケで。マジでよく出来てんな、この話。

 連載当時気づかなかったネタというと、パトラッシュという名前。当然『フランダースの犬』なワケですが・・・・そんな名前を悪役に使うなよ!と。毒っ気が利いてますね。
 ラストコマでのクロちゃん(唯一の)セリフ「サイナラサイナラサイナラ」。これは淀川長治ですわな。映画評論界のレジェンドであるヨドチョー。これは小学生当時のワタクシも知ってました。今の映画番組にも映画評論家は欲しいですねぇ・・・・(脱線)。

バカップル・ステーション

 いよいよラストとなりました。描き下ろしです。
 タイトルの通りクロナナの夫婦漫才が楽しめる作品。話の内容が最終話「みんな一緒に」の導入部を連想させますね。ちなみにその話では、ナナちゃんに優しくされたマタタビは勘違いしてしまいます。勘違いして動揺するトラネコかわいいよ。

 クロちゃんとマタタビの口移しに嫉妬するナナちゃん。遠距離でスープを送り込む姿がすげぇかわいいです。「ピャー」ってとこ。
 ちなみに、クロちゃんとマタタビの口移しは「キッド編」で描かれるんですが、今回の絵と微妙に違います。「キッド編」ではクロが抵抗してるんですよね。つまり、今回のイメージ映像はナナちゃんの腐女子的妄想の産物というワケだ(違)。読者的にもミーゴー以外のカップリングに腐女子心が刺激されますね。他の話だとマタタビがクロ以外の子猫にも口移ししてるシーンがあったような。母性あふれるトラネコもかわいいよ。

 本作でまさかの初登場を果たした口移し援助ロボ、トリンドル。最初は意味がわからなかったですが、ヒロスエの子供ということを考えるとトリンドル玲奈が元ネタですかね。まさか『サイボーグクロちゃん』にこんな新しい単語が出てくるとは・・・・(感慨深げ)
 そーいや、アニメ版にはフカキョンっていうネコも出てきますね。ヒロスエフカキョン、トリンドル。個人的には後者にいくほどタイプです。

 話のオチとして、ジーさんバーさんが出てきますが、話をジーさんバーさんで締めるというのはこれまた最終話を連想させる作りですね。
 ・・・・はっ!! ま、まさかガトリングセレクションは今回で終わりという意味なんじゃあ・・・・・・イヤだああああああぁぁぁぁぁぁぁぁーーっっ!!!!!


 ということで、以上です。大変長くなってしまって申し訳ないです。
 今回は単行本からの変更箇所をじっくり探してみたんですが、セリフの変更箇所に関しては網羅できてる・・・・のかなぁ。絵に加筆等がされてるかは定かではないですが、扉絵以外はないんじゃないかなぁ・・・・自信はないです。
 セリフの変更に関しては、変更するエピソードとしないエピソードでばらけましたね。しかも、よくわからない変更もあったりして。しかし、数文字変えるだけでセリフのニュアンスが大きく変わっている部分もあったので、これは変更の妙ですね。『ガトセレ1』の変更箇所も探したらおもしろいんだろうなぁ・・・・ただすげぇ大変。

 「じゃ,またいつか会いましょう」(続報を下さいの意)。

復活! サイボーグクロちゃん ガトリングセレクション (KCデラックス)

復活! サイボーグクロちゃん ガトリングセレクション (KCデラックス)

マンガ『復活!サイボーグクロちゃん ガトリングセレクション』の感想 - 北区の帰宅部

追記

 ツイッターにて、作者による丸ごと描き直ししたコマが(一部?全部?)が発表されました。一応ツイートのリンクだけ貼っときますね。

 「HAHAHA 1コも気づいてねぇじゃねぇか」っていうね。3つ目は気づくべきでしたねぇ。テンションの高さで笑いを掻っ攫うイメージのある本作ですが、そのハイテンションをより効果的に見せるための工夫が垣間見れた修正でした。こういう小さな演出の積み重ねをワタクシはバカ笑いするだけで消費しているんですねぇ。なんだか申し訳なく思えてきました。それくらいにうまい修正だったと思います。
 丸ごと修正したコマということで、一部を描き直したコマというともっとあるんでしょうねぇ。まいった全然わからん。次回・・・・次回があるならば探したいものです。リベンジの機会を下さい!(訳:ガトセレ3くんちぇー)

*1:横内なおきサイボーグクロちゃん講談社1巻99ページ

*2:横内なおき『復活!サイボーグクロちゃん ガトリングセレクション』講談社142ページ

*3:横内なおき『復活!サイボーグクロちゃん ガトリングセレクション』講談社314ページ

*4:横内なおき『復活!サイボーグクロちゃん ガトリングセレクション』講談社315ページ

*5:横内なおき『復活!サイボーグクロちゃん ガトリングセレクション』講談社355ページ

*6:横内なおき『復活!サイボーグクロちゃん ガトリングセレクション リローデッド』講談社294ページ