北区の帰宅部の意訳

映画の感想を書きます(希望)

週刊少年ジャンプ(2012年40号)の感想

 早いもんでもう9月であります。ワタクシにとって夏休みとは気がつけば終わっているものです。要するに毎年なにもせずに終わるっていうね。

 そんなこんなで9月のジャンプ。表紙&巻頭カラーが『ブリーチ』。金未来杯の最終走者が登場して、来週からの新連載が発表されております。

 あ、そうそう。映画の方の『るろうに剣心』の感想書いたので、よろしければ。斎藤一以外はよかったですよ

映画『るろうに剣心』の感想 - 北区の帰宅部

前号の感想

『ブリーチ』

 シンプルながらカラーページに映える展開ですね。火葬がステキでございます。
 もうひたすらに山爺。ずーっと山火事。山火事で死神さんたちが元気になったかと思ったら更木が敵のボスにやられ、そこに山爺突入でボス対決。って、いきなりすぎますなぁ。もう山爺以外誰もいらないような状況。表紙&巻頭カラーだってのに今週はイチゴ出なかったね。それと、更木って今回ろくに戦闘シーンがないですね。かわいそうに。

『ワンピース』

 久々にチョッパーさん。ドラッグの構造がわかり鎮静剤を手に入れたとか。構造がわかって鎮静剤があればシャブ漬けの子供は助かるんでしょうか? 長期的なケアが必要だと思うんですが。チョッパーかローのどちらかの医者がお抱えで処置する必要があるのではないか。まぁ、あとはハーピーちゃんとかも可能性あるかしら。どんな人か知りませんが。
 たしぎちゃんは一味に道を譲って海軍を止める役目ばっかりだな。そんなたしぎちゃん、愛されとるのぅ。部下はたしぎが自らを犠牲にするであろうというのをわかってるから放り投げたワケで。入れ替わってからのたしぎちゃんはなかなか魅力的な立ち回りですなぁ。しかし、Gー5は死にすぎである。麦わらが全員生きてるのが申し訳なく思えるくらい。

ハイキュー!!

 うおおおおぉぉぉっっ!! まさかまさかの縁下先輩フィーチャー!!!
 泣いた。熱血くんたちとのコントラストがステキすぎる。
 部活マンガとして、「ぶっちゃけそこまでやる気はないよ」組を描くという意味でも縁下先輩の存在は唯一無二ですね。作品に深みが出たな。
 そんなこんなでネコのメンバー。黒ネコ、海猫、トラ、ネコ爪はそのまんまですね。まぁ、海猫はネコじゃねぇけど。夜久と福永は直接的じゃないですが、イメージ的にネコと通じると言っても無理はない。が、犬岡、てめーはダメだ。なぜ犬だ。なぜなんだ。
 まぁ、相手チームに各メンバーそれぞれに呼応したキャラがいてよろしいんじゃないですか。名ライバルの風格がありますよ。

斉木楠雄のΨ難

 センターカラー。そんなことよりもまさかすぎるのがパズルコーナー。なんだかカオス。
 それぞれの夏休みのドラマを経てクラスのみんなが集結する、という2学期1日目の雰囲気がイイですなぁ。照橋さんが帰ってくるとはね。がんばっていただきたいところです。
 幼女と燃堂力とか微笑ましすぎて和むわぁ。

『トリコ』

 待ってました、ディザスターシーン。街中破壊し尽くしたれ!・・・・と思ったらみなさんの活躍で「怪獣映画のようにはいかねーぜ」。うむ、怪獣映画のようにいってほしかったとはいえ、これはこれでアリ。チーム感ありますしね。

スケットダンス

 裏サイトは閉鎖して、被害者には謝罪すれば一件落着・・・・ヴァカな。そんなに簡単な問題だったのか。
 「自分がやっている事が正しいなんて元々思ってないよ」 「人を傷つけた人間は報いを受けなければならない」って矛盾しまくりだろスイッチよ。悪役としての魅力がないぞ。
 若干話がそれますが、学校でなんらかの事情があって引きこもり、というのは個人的にアリだと思うんですよ。学校から逃げるのはかなり賢明な判断だと思ってるクチでして。そんな大した存在じゃないですからね、学校なんて。だからボッスンの「誰とも会わねーで一人きりでいるから考えが歪む」というセリフがちょっとカチンときました。引きこもってる最中に大して仲良くもねぇ自称友人が家に来る、とか想像するだけで吐き気がします。ボッスンうぜぇなぁ。嫌いだなぁ。もちろん、スイッチもクズだけど。あぁ、この話クズしかいない。

ニセコイ

*1
 ↑時事性皆無すぎて笑った。夏休みは終わったばかりだよバカヤロー。

 なにかと思えば鶫のターンか。丁寧に各ヒロインに出番を分け与えますね。まぁ、小野寺さんは単独で2週だったことを考えると鶫は少し劣勢ですが。
 嘘発見器でなにやるかと思えばヒロインたちの胸のサイズかよ・・・・。なんだか『ニセコイ』にしては異質なネタだな。まぁ、この程度であざといとすら感じてしまうのは『ニセコイ』ならではのバランスと言いますか。しかし、各メンバーのサイズについて結構克明に語ったな。やっぱ少しあざとい。
 ただ、意外だったのは鶫のEカップ騒動の時に楽が結構反応してる点ですねぇ。勝機は巨乳にアリ、か? メインのお2人は虚しいですなぁ。
 ラスト。コンセントっていつ抜けたんすかね? バスト云々の時には元気に作動してたし。それと、あのセリフは誰かが聞いてしまった、とかいう展開が欲しかったですねぇ。楽以外なら誰でもおもしろく転がると思うんですが。壁越しで聞いたから嘘発見器を試してるという絵面がわからずただの告白のセリフと勘違い、なんてネタもおもしろそうですし。まぁ、バストサイズ云々以外はすべてなかったことにしてしまう、ぬるま湯的な着地が本作らしいと言えばらしいのかもしれませんね。

暗殺教室

 速報、殺せんせーはたけのこの里派。おおぉぉっ、同士よ。
 そして、ビッチのスペルが違う問題。「殺リマン」も字が違うからセーフだよね。
 てか、実弾しか使わないとかビッチ先生マジおバカすぎる。人の言うことは聞けよ。殺せんせーのあの言い方だと、実弾しか使わないって判断ができたとは思えないんですよね。全部避けることくらい説明不要なくらい楽勝ってことなんでしょうか
 まぁ、そんで、大人の手入れですよ。おっぱいと触手ですよ。これは薄い本が捗りますなぁ。まぁ、どうせなら渚くんの方が欲しいですが。
 んで、あっちゃん再び。王水飲んでないのに。卒業したのに。

『INPWEAR CODE』池田恵

 いんぺあこーど。金未来杯のラスト。作者は大怪我をして50針縫ったそうです。復帰おめでとうございます。
 2012年の横浜、そして運転免許証とフィクション性の薄い記号が多いですね。そんな現実味って必要なの? 不思議なバランスだなぁ。超常アクションをするのと食い合わせがよくない気がするんですが。
 話としてはとてもシンプル。シンプルすぎて特別なフックもなく終わってしまった印象ですかね。主人公がインプ化を自制できるようになったキッカケもよくわからないし。インプ化しようとしているが自我が残っている人はなにをどうすれば救えるのかがわからないままバトルが進むので全然ノレなかったです。単純に倒せばいいの? 娘の応援がトドメになったの? それと、肝心のパパの自我が苦悩してる描写も弱かった気がしますね。ルールがわからないので結局主人公が殴ればいいんじゃね?っていう印象。パパのがんばりが決め手だとは思うんですが、それが全然伝わらない。
 まぁ、50針もの大怪我から復帰したってのが一番ドラマチックでしたね。そっちのが感動しました。

こち亀

 両さんが久々に発砲しとる。そして軍隊相手にステルスゲームだな。これはおもしろい。たすきの引き継ぎがないから転がって一気に降りれるって理屈もなにげにうまいですね。
 ただ、富士山はほとんど関係ない。

べるぜバブ

 古市のターン終わらなかった!!(メッサリーン)
 召喚する相手が既存のキャラということで、一気にオールスター感が出て素晴らしいですな。やっぱりこれは古市による『べるぜバブ』ごっこ。
 古市とベヘモットという食い合わせ悪すぎる異物感がまたイベント感あっておもしろいですね。どーせ、古市は痛い目に遭って終わって、物語がなにも進展しない番外編的なエピソードだと思うんですが、それを古市が担当してるというのが素晴らしいですな。キメポーズ取るだけで笑えるからずるい。普段カッコつけてる『べるぜバブ』という作品自体のパロディーにもなっていてメタ的な部分でもステキだー。
 『ニセコイ』モブ寺は2週だったけど、モブ市は3週以上だぜ。

『クロガネ』

 見開きの左ページがほぼ白紙。
 ていうか、試合中に乱入とかなにやってんすか。

恋染紅葉

 扉。小悪魔ルックのアイドルちゃんのおパンツ。ついに扉からパンツ出すようになったか・・・・。と、本作の露骨な描写には否定的な立場なのですが。今回のパンツもダメだと思うんですが。ワタクシね、しっぽがスカートをめくったパンチラというものが大好きなんですよ。スカートに穴が開いてないというリアリティーはわかるけど、ならパンツの中からどうやってしっぽ生えてんだよ、というツッコミを忘れるほどに好きです。『トランスフォーマー リベンジ』で見たことあるんですが、アレが大好きでねぇ。イザベル ルーカスが素晴らしいです。『トランスフォーマー リベンジ』観たくなってきた・・・・(なんの話だ)。パンチラ関係なくシリーズで一番おもしろいのは『リベンジ』だと思うんですよねぇ。合体とか金玉とか。
 本編の話もしなければ。えぇーとですね、サナの百面相の部分はかなりよかったんじゃないでしょうか。ヒロインの魅力が増しますし。『ニセコイ』的な手法にも思えますが、恋心の自覚の度合いが『ニセコイ』よりも深いので、そこらへんで今後差別化されるのではないかと期待できる展開です。悪くないですよ。来週行われるであろうアイドルとサナナナのすれ違いコントもおもしろそうな気配もしますしね。
 今週はよかった。扉のパンチラはいただけない。けど、『トランスフォーマー リベンジ』はマジサイコー。

『タカマガハラ』

 8話なのに落ちたのぅ。
 幼なじみ以外の女子とは緊張してうまく話せないとか、ワタクシの中でも好感度アップ。てか、ヒロインがボーイッシュすぎるのと繋がりましたね。
 いろいろありまして、ようやくタイトルの高天原登場。高天原が舞台に新展開をやるのはいいんですけど、フカキョンはどうなってしまうんでしょうか・・・・。ワタクシにとってはフカキョンの有無が本作最大の関心事なんですが。

『戦星のバルジ』

 うわっ、ナイフで一発かよ。よえぇ。思ってたより数倍よえぇぇ。
 先週『スターウォーズ』とそっくりねぇやぁねぇ、って話をしたんですが、ブラックさんが手を空中で振ると相手が見えない(見えるけど)力で翻弄されるっていうのもフォースっぽいですなぁ。ダースベイダーの絞殺も完全再現してほしいです。
 かと思ったら、もう決着!? ヴァカなっ、早すぎる・・・・。まぁ、片腕が切り落とされるっていうのも『スターウォーズ』と重なりますね・・・・ってこれは無理あるかもな。手と腕の違いが。

パジャマな彼女。

 今週のケツ。そして打ち切り。26話お疲れ様でした。
 先週ドラマチックなクリフハンガーをしたくせに、今週の始めではすべて事後。あれから4ヶ月とか急すぎるぜ。
 あの日のモヤモヤが晴れずに4ヶ月過ごしたことで髪もボサボサ、天文部はそれなりにうまく回ってるけど、主人公の生活は堕ちる一方というのが伝わりますね。白雪姫とすれ違うシーンとか絶望的すぎるだろ。「あの輝かしい日々には二度と戻れない」という青春特有の絶望感。すごくイイけど、すごく暗い!
 あと、第三のヒロインであるシンデレラとの関係にケジメが付いてないのは結構なマイナス・・・・というかマジで引く。詳しくはわからないけど、恋のライバルが2人同時にいなくなったから「私イケるんじゃね?」って彼女が思っててもおかしくないですよ。だとしたら、主人公はクズ。
 んで、ラスト。物語の締め方が急すぎてもうワケワカメ。まぁ、ページ数が足りない、ていうか打ち切りだからどーでもよくなっちゃった、っていう感じですかね。そう感じました。4ヶ月間のまくらの心境とか謎。たまたま再会しただけで愛の告白ってのも謎。そして、主人公が特別な成長を遂げたとも感じられないからドラマ性が皆無ですね。今週のハイライトは白雪姫とすれ違うシーンですかねぇ。
 はい、では『パジャマな彼女。』の思い出でも振り返りましょうか。『ニセコイ』が好調の中スタートした本作。『ニセコイ』との対立構造なんかを勝手に邪推しながら読んでいたら、『恋染紅葉』が登場し、三すくみの激熱構造へ。ところどころ頭がおかしいんじゃないかと思える急展開があったり、お色気回があったり、ブッとんだ不安定さはありましたが、恋心に揺れる描写などは丁寧でひょっとしたら3作中で一番うまく描けてるんじゃないか?と思ったこともあります。・・・・まぁ、うだうだ言ってますが、特筆すべきは勃起とパコさんでしょうね。気がトチ狂ってるんじゃないでしょうかね。勃起はいいですが、パコさん展開に関してはワタクシ大嫌いですからね。ああいうしょうもない展開やるマンガ嫌いです。死ねばいいと思います。ただ、パジャマじゃなくなった後の第三のヒロイン登場付近のエピソードは冷静に考えてかなり好きでしたね。キャラの立場もおもしろいし、恋に落ちる過程も丁寧でグッときました。それだけに今週のテキトーな終わり方が嫌なんですけどねー。
 これで恋愛マンガは3→2作へ、と思いきやぁぁ〜〜っ・・・・ていうね。

投稿コーナー

 G-10が開始です。みなさんがんばってください。
 ちなみに、1ページ目のイラストが『ドラクエ10』仕様ですね。「10度目の冒険」「テンション」「オンラインも」ということで凝ってます。フツーにうまいから驚きですね。市道真央はウェディのぶとうかですね。バトルヒロインは好物ですよ。

 ということで、32号の日本一の結果。2位が当たりましたね。尾崎豊は偉大です。

「あなたが落としたのは金のウンコですか? 銀のウンコですか?」
(幅跳びの人さん)

 これは正直に答えるとウンコをお持ち帰りさせられるパターン。

毎週、最も立派だったウンコの日本一を決める!
(足下タウンページさん)

 こんなところでも日本一決定戦が行われていたのか。

  • 万物の三本柱

 シロクレヨンさんのイラストネタ「邪魔をしてくるものの三本柱」がスマホあるあるすぎて怖い。間違えて押してしまった時のあの絶望感ね。
 それとなびDさんのイラストネタ「トレードするモノ三本柱」。オチ自体もおもしろいんですが、イラスト部分のセリフが秀逸すぎる。エビフライの圧倒的な優位性。

ボクのお父さんが好きな動物三本柱
1.犬
2.猫
3.足の速い馬
(さばねこさん)

 好きな乗り物は自転車と艇。

結婚後に考えることの三本柱
1.お金のこと
2.子供のこと
3.次のヒロインの攻略
(イタルサムライさん)

 は、早くも2周目のことを見越しているのか・・・・。

  • バカズバッ!

 オォタァメロンさんのネタの張り紙、さばねこさんの「麻生先生」というセリフ。みなさん芸が細かいですなぁ。メインのボケと関係ないところまで凝ることができるのはイラストネタならではですね。
 あと、なびDさんのニート先生がサイコーでした。東進ハイスクール林先生と間逆すぎる。「明日から本気出す」っていうね。

目次

 「爆裂1コマ漫画」。あまり好きな方ではないんですが、スーツ姿で自転車乗ってる女性はサイコーだよな。同意せざるを得ないぜ。

肺炎以降喉が悪くて人混みに行けないので原稿以外はドラクエやってます。
(『ブリーチ』)

俺もドラクエやってます。門司のキャラとデザインがだだかぶりだったのが残念。ウェディは人気
(編集 バティ)

DQX(ドラクエテン)デビュー!ドワーフで頑張ってます。OL(オンライン)だとシャイなキャラになってしまうのは何故だ…?
(編集 川島)

 今週のドラクエ情報。人気である。


 総括です。
 まぁ、『パジャマな彼女。』の終了ですわな。終わってみれば呆気なかったもんです。『ニセコイ』『恋染紅葉』との3連立とか盛り上がった風でしたが、長さ的にはフツーでしたね。
 あとは金未来杯。今週のは特になにも引っかからずに終わった印象でした。まぁ、先週のは個人的にかなりダメダメだったんで、それよりは全然イイんですが。前半の2作は正直よく覚えてないんですが、前半のがおもしろかったですねぇ。ワタクシとしては、「『ゴブリンナイト』>>『恋のキューピット 焼野原塵』>『INPWEAR CODE』>>>>放課後☆アイドル』」って感じですかねぇ。まぁ、今後の結果がどうなるかは不明ですけどね。だって、前回の金未来杯の優勝作はまだ連載されないけど、優勝を逃した『タカマガハラ』が連載中ですからね。わけがわからないよ。
 んで、1本打ち切り、金未来杯終了ということで、来週から新連載。2本。『烈!!!伊達先パイ』と『クロス・マネジ』。前者は文字の表記がめんどくさいなぁ。まぁ、どちらも読み切りで読んだことあるんで、雰囲気は掴めますね。前者はギャグ。今期の打ち切りにギャグはないでしょうから、ギャグ枠の補強ということになりますね。
 後者。読み切り時と同じ内容だとすると、また恋愛か。まぁ、スポーツでもありんですが。『パジャマな彼女。』が終わったというのにまた新たな色恋沙汰を見せられるワケですね。ラクロスですか・・・・誰かラクロスのルール教えてください。恋愛モノだと『ニセコイ』、スポーツだと『ハイキュー!!』が好調なので、その波に乗れるかどうかが見所ですかね。

 では、今週のMVPキャラを勝手に決めます。次点から。

 まぁ、先週も選んだんで繰り返しになって申し訳ないんですが。個人的な趣味も加味されますが、おもしろいでしょう。

  • 山爺 『ブリーチ』

 ごめん、フルネームわかんないや。先週丁寧に名前について描いてくれたのに申し訳ないです。カラーページがかなりハマってた印象ですね。多彩ってワケじゃないんだけど。他作だと、カラーページを持て余すような印象を受けることもあるんですが、この収まりの良さはさすがですよ。

 んでもって、今週のベストキャラ。

 縁下先輩に日の目が当たるとかマジ感涙。特別なやる気があるワケではなく、楽しくバレーやってたい、というぬるま湯ながら悪人(敵)ではないという立ち位置は部活マンガとして相当新鮮でしたよ。今後も縁下先輩の活躍が期待でき・・・・るってワケではないってのがアレですね。縁下クオリティー。

次号の感想

斉木楠雄のΨ難 1 (ジャンプコミックス)

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トランスフォーマー/リベンジ [Blu-ray]

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*1:週刊少年ジャンプ」2012年40号153ページ