月曜日はジャンプ読んで感想書いてで精一杯だっていうのに映画を観てきてしまいました。時間がなくて大変です。アニメ映画『伏 鉄砲娘の捕物帳』なんですが、鉄砲娘が全然鉄砲使わないのな!! 超ショックですよ!! 女の子と銃火器の組み合わせって大好物なんですけどね。『まどマギ』のマミorほむらちゃん的な活躍を期待してたんですがー。
‥‥関係ないですね。
今週のジャンプは表紙&巻頭カラーが『ワンピース』です。表紙ではルフィの右手が武装硬化されてます。モノクロの本編もそうなんだけど、あの「覇気で黒くなる」って描写、個人的にあまり好きじゃないんですよねぇ。あんまりカッコよくないと思うの。
『ワンピース』
巻頭カラーの扉絵はハロウィン仕様。ウソップが狼男、フランキーがフランケンシュタインの怪物、というのがピッタリすぎです。けど、先生‥‥ペローナちゃんが見たいです‥‥!
本編では、モモちゃん登場。なかなかかわいいですね。十日ほど断食してるからドラッグはキメてないそうで、安心しました。
人物紹介の仕方からして悪魔の実 幻獣種ではなさそうな気がしますね。‥‥とか思ったら、悪魔の実喰いおった! 他人の施しは受けないとか言いながら人んちの食べ物を勝手に喰う、その神経が日本人ながら理解できません。人造の悪魔の実だから変身が自由にできないのかな。
てか、モモちゃんの黒子描写はなんだったんでしょうか。演出の意図なのか、物語上の理由があるのか。
そして、いつの間にか明かされていたモネの能力。ユキユキの実(ロギア)らしいです。ユキユキの実ということはハーピーの姿は人体実験ということですね。てか、ロギアだったのか。パラミシアだと思ってましたが。モネは雪女ということで、ナミとの天候対決が見たいっすねぇ。ゾロの相手はもっと大物がいいっす。
『暗殺教室』
修学旅行のメッカ京都は暗殺のメッカでもあった! フツーに感心してしまいました。なるほど。
しっかし、フツーに旅行してるだけでもこのメンツだと魅力的ですねぇ。不良に出会った際、嬉々として渚くんにケンカの許可を取るカルマくんかわいいです。
オイ、なんで渚くんさらわねぇんだよ、あの不良共。どういう目してんだよコラ。あの班の目玉商品だろうよクソが。あと、新幹線のメンバーの目星は付けてるんだから奥田さんも探して拉致れよ。
まぁ、肝心の神崎さんの秘密は意外と大したことなさそうですねぇ。まだあるかもしれませんが。カルマくんを越える武闘派、なんて期待もしてたんですが。とはいえ、よく考えたらエンドのE組なんだからただの清純美少女なワケはないんですよね。そういう意味では、あの秘密は自然かもしれません。
‥‥ていうか、舞台って中学校でしたっけ? 完全に高校だと勘違いしてました。
『トリコ』
ダルマ、おかえり。あの図体してただのアッシーくんかよ‥‥。
「四獣がおいしそうなのは人を喰ったからじゃね?」みたいなカニバリズム問題が一部で危惧されてましたが、まさかまさかの形で解決しました。全員丸飲みしてましたー、ってマジかよ。消化もなしか。けど、よく考えてごらん。四獣って超デカイじゃん。あの図体であれだけ激しい運動したら中にいる2m弱の人間にとっては相当な負荷なんですよ。多分、その衝撃で全員死んでグチャグチャになってるのが自然だと思いますよ。‥‥えぇえぇ、わかってます。こまけーこたーいいんだよ。
てか、鉄平の生首キター!!! Fooooooooooo!!!!
王食晩餐の時みたいなイメージ映像かな?と思った矢先の生首にテンションがストップ高状態です。最後の最後にやってくれんなぁ。これで鉄平死んでなかったら泣くわー。
『黒子のバスケ』
前にも言ったと思うんですが、スポーツにそこまで関心がない身としては、「試合の流れ」っていう曖昧なものを具体的なもののように扱う本作の風潮についていけません。いや、黄色がイタコ止めたんだからフツーに攻めればいいじゃない、って思ってしまいます。まぁ、心理的な負荷を与える、っていうのはわかるけどさー。そういう抽象的なものは、見えないなりに伝えてほしいんですよ。それだったら、「黄色がいつイタコ始めるんだ?」っていう猜疑心からプレイのミスが生まれる、みたいな方が自然かつわかりやすいと思います。必殺技はそれを使わない時にも効果絶大、みたいな描写なら理解できるんですがー。『巨人の星』大リーグボール2号(消える魔球)を投げられた後、「次は消えるのか?」って頭によぎることで余計に力んでしまい、通常のストレートも打てなくなってしまう、みたいなね。
降旗くんキタ!!‥‥って、誰だっけ?というのが正直なところなんですが、テンパリ描写が超おもしろいです。「ガンバローゼ? なにその英語」とか超笑ったわ。
てか、真の活躍は降旗くんではなく、監督なんですよね。久々に「名采配」描写っていうのを見た気がします。
『斉木楠雄のΨ難』
斉木先生のアヘ顔で地球滅亡の危機。
燃堂の「相棒がこんな時に体育祭なんてやってらんねーよな」で泣いた。イイヤツすぎる‥‥原因お前だけど。
殺せんせーディスとか、仲いいですねぇ。ネクストでの対決ってどうなんったんですかね。ネクスト読んでないんですが。
お馴染みのトゥーマッチギャグかと思ったら、シリアスな時限装置も提示されましたね。成長するとヤバイ、とかなにその設定。シリアス展開とかする予定あんの?
『スケットダンス』
新キャラー。ハリウッド映画かぶれな先生。吹替調のセリフ回しってのは超おもしろいけどさ、なだぎ武じゃね??
映画かぶれというキャラなんですが、悪態をまったく付かないのが素晴らしいですね。英語教師としての自覚を感じます。こいつはちゃんとしてる人だと思います。‥‥と、思ったんですが、部室でタバコ吸い始めましたね‥‥ひょっとしてクズなのか??
えっ‥‥地震‥‥?? 震災以降頻出した「不謹慎だ」と連呼する人は個人的にも嫌いだし、気にし過ぎるのは逆によくないとは思うんだけど‥‥これはどうなのかなぁ‥‥。ちょっとワタクシの中では「地震」を「ギャグ」として処理できるほどの整理はついてないです。人によるのかもしれないから、言いがかりかもしれないんですが。
『ニセコイ』
わかりますよ、ヤクザとマフィアの恋愛は、「まさに『ロミオとジュリエット』やぁ〜」って言いたいんでしょ? けど、警察とヤクザの方がエグいと思うんですよね。橘がいなければ結構イイ設定なんですけどねー。シリアス(千棘)の手前にギャグ(橘)として処理しちゃってるので、すげぇ残念なことになってます。
『呪禁奇譚 宮浦さん』三木有
読み切りでござい。「ジュゴンキタン」って読むそうです。「ジュキン」だと思いました。
箱入りの病弱(呪い)お嬢様の元に訪れる、ガキ共(と大人)、って『ワンピース』のウソップ編みたいですね。アレ大好きですよ。
そして、主人公の相棒的な存在が実は幽霊(呪い)!! シ‥‥『○○○○ ○○○』やああぁぁぁぁ!!! いや、主人公の設定があの映画とは微妙に違うので、フツーにうまいと思います。互いに自己紹介せず、主人公が勝手に決めつけてるだけなので、フリも丁寧でした。
全体的に説明的なパートが少な目ですね。おかげで、「なにがなんやら」感もなきにしもあらずなんですが、思わず読み返したくなりますね。好感です。ガキンチョの真実をバラすところを仰々しくやらないのとかサイコーですよ。「あの子たちは呪いだったのだー!」「なっ なんだってー!」みたく仰々しくしないので、感動も腑に落ちやすいです。まぁ、呪のルール説明が徐々にされるので、敵の攻撃方法、謎解きの方針というのがいまいちピンと来なかったのは残念なんですが。
それと、「呪(ノロイ)」と「呪(マジナイ)」がすげぇ区別しづらいです。ルビまで読まないといけないのは単純に面倒。名前変えればよかったのになぁ。「両者は表裏一体」ってことを強調する意図があったのかもしれませんが。
あと、個人的な好みでいえば、病弱お嬢様のダークサイドを描いたのにはサムズアップです。清廉潔白なヒロインなんてのは魅力がないもんですからね。登場時の処女臭さがいい感じのフリになっててハマりました。
『ブリーチ』
イチゴ到着。そして、なによりもサブタイ芸がハンパないですよ! 「B」「L」「E」「A」「C」「H」「5」「1」「2」とかカッコよすぎ、オサレすぎ。
桜お兄ちゃんが遺言を言いつつ、出迎えるっていうのがよかったですねぇ。最後の敵を前に、過去のライバルとの挨拶、っていうのは燃えます。
『べるぜバブ』
最近は掲載位置が後退していて‥‥なんて思ったらまたもセンターカラー。ハロウィン仕様なんですが、ヒロイン陣のハロウィン仮装がハマっておりました。現行のジャンプの中で「ハロウィン扉絵グランプリ」を行ったらかなりの上位に食い込むんじゃないでしょうか、っていうくらいのハマリっぷりでした。ちなみに、『ワンピース』では「トリック オア ミート」でしたが、本作は「トリック オア ミルク」です。
扉絵のヒルダとは別人、記憶喪失ヒルダが復活しました。記憶喪失時の記憶を継続してるようですので、なんで呼んだらいいのか困ります。ワタクシは前々から現行ジャンプの最強ラブコメは『べるぜバブ』だと思っておりましたので、この展開には歓喜せざるを得ません。男鹿はボケの立ち位置もいいけど、振り回されるツッコミのポジションの方が輝くと思います。
ラブコメ全開ということで、邦枝さんの出番。小野寺さんもビックリの空振りクイーンですね。さらにジャリンコ陣営「ふたばと!」さんもウォームアップ始めました。
クリスマスパーティーの末にベストカップル決めるとか、どこのアメリカですか。なんと日本人離れした発想なんだ。学園イベントという意味で『ニセコイ』と被ってるので、そういう対立構造を勝手に脳内補完するとジャンプ読むのが2割くらい楽しくなるのでオススメです。
『クロス・マネジ』
マネジメント業開始。マネージャー視点の練習風景というのがおもしろかったです。指導に成功すると地獄のミサワが恋に落ちるのとか、異性マネージャーを扱う上で全うだと思います。この後、ラクロス部のみんなが主人公に恋しちゃってギスギスし出すんですね。野球部描写でテンプレとなっているマネージャーとの恋っていうのをラクロス部に移してるだけですが、新鮮で楽しいです。
んでもって、第二のヒロイン満を持して登場。よだれボクロですよー。今週の読み切りのヒロインは泣きボクロでしたので、被らなくてよかったですねー。‥‥よだれというよりホホに近いですかね。
「マネージャーやってるって本当?」って聞かれた主人公がヒロインを横にして「ハイ」と断言するシーンは、デート中に元カノと遭遇してしまった修羅場のアレですね。「付き合ってるって本当?」「ハイ」「その女の元じゃあなたは幸せになれないわ やり直しましょ」みたいな修羅場です。な、なんというリア充マンガなんだ‥‥。
『ハイキュー!!』
部活マンガが続きます。こちらのマネージャーさんは扉絵くらいしか出番がないです。
試合後の相手監督の叱咤激励、そして部員同士のプチ打ち上げ。試合外の対決(対峙)でこんだけ盛り上がるのが本作らしいバランスと言いますか。
田中先輩とトラの龍虎コンビが仲良くなるの早すぎて笑った。相変わらずサイコーすぎるキャラクターである。他のメンツもそうだけど、つくづくキャラに萌えさせるマンガですね。
『烈!!!伊達先パイ』
バイトするそうで。カップルが仲良くバイトに入ってきたらストレスでゲロ吐いてしまいますね。それにしても、今週のダテメゴはノリノリである。なんだかんだでお前も現場をかき乱してるじゃねーか、っていう。血筋を感じますね。
テンションとキャラのゴリ押しでカオスな状況が続いたのに、オチがやけにキレイでした。オチだけ最初に決めた?って思いたくなるレベルです。
『こち亀』
まさかのバイト回! ギャグマンガの超大先輩と最若手がネタ被りおった!! それを連続して掲載するあたり、大人の意図を感じざるを得ません。
テレビでは結構なブームとなっている工場見学モノ。よく考えてみたら『こち亀』と相性よさそうですね。
「どんだけ日本人はしょうが焼き食べるんだよ……」で笑った。とりあえずしょうが焼き弁当、って風潮はたしかにありますね。
『銀魂』
神楽パピーおひさー。んで、神楽ちゃん恋の予感。秋は恋の季節なのか、どこもかしくもラブコメってますなー。ニセコイソメが死んじゃうよ。
赤飯とか、古風で笑った。神楽ちゃんがいないトコでは激しいのに、いざとなるとやることがみみっちい、っていう。
神楽ちゃんの恋の行方はいかに。ただのギャグで終わればいいんだけど‥‥(完全に銀さん&パピー目線)。
『クロガネ』
一太刀勝負だって。なにそれちょっと楽しそう。修行モノとして、奇抜なルールの修行っていうのは読んでて楽しいですね。‥‥まぁ、一太刀勝負っていうのがそこまで奇抜なものなのかは知りませんが。
負けて罰ゲームの野宿‥‥って、野宿楽しそうじゃないの。いいじゃん。合宿先で部活のみんなと野宿って。
「後出しの権利」だって。誠凛高校バスケ部で誰かがクシャミしてるのが聞こえますね。‥‥修行をじゃんけんで例えるのはわかりやすくておもしろかったんですが、いかんせん既視感。
『恋染紅葉』
ドラマの放送が始まったそうです。えっ、終わるの? 気のせい??
狐のお面とか『伏』やないかっ!!(たまたま今日観た映画です)
お祭りに縁結びグッズって『ニセコイ』やないかっ!!(ちょっと前に掲載してました) やっぱジャンルが被った作品が並立すると、こういう問題が生じちゃうんですよねぇ。
脈略もなしに抱きついてきよったでぇぇぇーーーっ!! 上気しながら「はぁはぁ」言って震える、って‥‥これ入ってるよね?
*2
↑あ‥‥「あふれ出た…っ!!」 HAHAHAHAHA やっべー、告白シーンの煽りがおもしろすぎて困る。こないだの『ニセコイ』といい、煽りが本編の読後感を台無しにするのは反則ですよ。もっとやれ。
マジメな話をしますと、『ニセコイ』にはない強みとしては、打ち切りの危機がある本作だから話が進展することが大いに期待できる点ですね。さすがに、居眠り&キムチってことはありえません。てか、キムチはねーよwww
『タカマガハラ』
今週は扉絵の前に1ページ、フリが用意されてましたね。ボス撃破という記念回なので特別仕様、ってことなのかしら。
能力の答え合わせ。エミシくんは腕のコントローラーで相手を格ゲー風に操る力、タイジュは音を消す力。エミシはタイジュの力ごと操って無音室に閉じこめていた、と。い、一機アップとはなんだったんだ‥‥。
今週の坊主芸。「コ」「ロ」「ス」でした。心の声が漏れてますよ。ただ、後ろの方に「キ」がいるのが気になりますね。「キ」「ル」も作ろうとしたのかしら。
負けた途端、舎弟になろうとするクラスのみんな。フカキョンを思い出すぜ。フカキョンにまた会いたいです‥‥(号泣)。
投稿コーナー
42号の日本一の結果。久々に1位が当たったー、と思ったら2位も当たったー! すげー、フィーバーしてんなぁ。1位のコメント「お気付きだろうか」は似たようなの多かっただろうなぁ。自分も似たようなことブログに書いたから恥ずかしいっす。
- 日本一ハードな借り物競走決定戦!!
未来の嫁
(カエルの子さん)
好きなコのところに行って、「僕たちは結婚する運命なんだ!」って言ったらビンタされて、借り物もクリアできずに終わるんですね、わかります。
エントリーNo.1の位置にこのシンプルなボケは破壊力満点です。
「はじめてのおつかい」で小さい子が一生懸命頑張って買ったばかりの商品
(飛ばねぇ豚はタダさん)
♪ドーレミファーソラシドー
2LDKで日当たり良好で角部屋で駅近で築浅で家賃3万の部屋
(赤嶺総理さん)
借りるは借りるでも賃貸借の方とは。盲点すぎた‥‥。
- 多くの細道(プールで一句)
帰り道 替えパン忘れ 俺ノーパン
(むらむら鼻血さん)
朝、「うちから海パン穿いてきたったwww」とか言ってるヤツの末路。
キョロキョロキョロ キョロキョロキョロキョロ いた巨乳!
(なびDさん)
挙動不審の男の股間が巨大化しているワケですね。
- はじめての一歩
『バイオハザード』ネタが2つもあるとは。新作発売効果でしょうか。それとも映画?
ピーマンさんのイラストネタ「USBの第一歩」があるあるすぎてサイコーです。「あっ 最初のアレもうちょっと押し込めばよかったのか!」みたいな。
- 拡散希望!!
【拡散希望】断捨離の本が捨てられていました。
(赤嶺総理さん)
断捨離「最後の試練は‥‥私を捨てることだ」 「しっ 師匠‥‥!」みたいな(なんだこれ)。
目次
「爆裂1コマ漫画」。こwwwこれはwwww 時節を交えたネタとか、相当レベルの高いネタなんじゃないでしょうか。ラストページの1コマ漫画としてふさわしい出来というか。「今までの1コマ漫画はなんだったんだ‥‥」と考えてしまうレベル。素晴らしいネタでした。作:大沼駿 でしたー(名前をチェックしたくなってしまった)。
フジTV「ほこ×たて」OP(ワンピース)マニア募集中です!今度こそ歴代担当倒してくれ!
(『ワンピース』)
おおっ、これは楽しみ。新しいマニアの方も見たいんですが、前回でお馴染みの人にもまた会いたいです。
ただ、クイズの内容が間違い探しばっかりだったのはちょっと‥‥って感じです。
C(センター)カラー、まったく内容とは別のイベントですみません。C(クリスマス)もそのうち…。
(『べるぜバブ』)
クリスマス回なのにハロウィンの扉でしたからね。クリスマス扉も楽しみっす。けど、その頃には本編のクリスマスは終わってるだろうな。
仙台駅の写真資料、担当氏の弟さんにご協力頂きました!有難うございました
(『ハイキュー!!』)
『烈!!!伊達先パイ』本編といい、東北愛がまぶしいです。
総括です。
今週も読み切りがあったワケですが、先週のと趣が違いすぎておもしろいですね。読み切りとして毛色が違いすぎて、読んでて飽きないです。これは来週も楽しみ。
それと、打ち切りレース的には、『タカマガハラ』がケツ絶対安定すぎて怖い。まぁ、ジャンプのケツにはこういう作品も必要なんですよ。フツーに『タカマガハラ』おもしろいと思うんですけどね。あとは、『恋染紅葉』が結構な展開をしようとしてるのが気になるところ。「ギャグマンガの時計が回りだした」みたいな感じで、このまま最終回まで突っ走るのか?なんて勘ぐってしまうような展開でした。
カラーの扉絵で、『ワンピース』『べるぜバブ』がハロウィン仕様で被ったのがおもしろかったですねぇ。ついつい見比べたくなってしまいます。
ではでは、今週のMVPキャラを決めて終わりにします。次点から。
- モモの助 『ワンピース』
新キャラ枠。なにこれきゃわわ。モモちゃんかわいいよ、抱きしめたいっす。こ、これがショタの目覚めか‥‥!(違います)
- 降旗くん 『黒子のバスケ』
「試合の流れ」を断ち切るために、ギャグ要員をブチ込むという展開がハマっていた降旗くん。テンパリ描写がかなりよかったです。「ガンバローゼ?」って英語に勘違いするのがツボです。
んでもって、今週のベストキャラはこちら。
- 鉄平 『トリコ』
死んだああぁぁぁぁぁーーっ!!! なぁーまぁーくぅーびぃーっ!!!!
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