北区の帰宅部

映画の感想を書きます(嘘&希望)

週刊少年ジャンプ(2012年52号)の感想

 はいどうも。今週もジャンプです。新連載も今週でおしまい。打ち切りはなし。来週から平常運転ですね。
 表紙も巻頭カラーも新連載。『トリコ』は休載。
 表紙をめくると殺せんせーがコンニチハ。ポスターが表で、『ワンピース』ニュースが裏、『暗殺教室は』好待遇である。

 本編の前にいくつか。
 まず、昨日の『ほこたて』観ましたよ。『ワンピース』マニアvs編集、ってヤツ。マニア勢が勝ったんですが、人数が増えたせいか各マニアさんの見せ場があんまりなかった印象ですね。それぞれキャラが立ちまくってたのに残念です。まぁ、時間の都合でしょうね。
 逆に編集側は、大の大人が「ルンバーじゃん!やっぱ!」って声を荒げてるトコが笑えました。あとは、やっぱり服部編集がイケメンモンスターっぷりが怖い。
 問題は作品に関するトリビアが中心だったので、マニア未満なファンとしては大いに楽しめました。マニアチームが用意した最終問題も見たかったレベル。作者が描き、編集の手を経て、読者に届く。この流れの中で、編集が気づかない小ネタを読者がキャッチしている、という事実にただただ驚くばかりです。
 ていうか、七武海のコマって前回も出なかったっけ? どんだけ小ネタ詰まってんだよ、あのコマ。
 オチとしては、スタジオの大島優子が前回の内容に関して、「えげつない」と称していたのが笑えました。

 あと、『ハンターハンター』の読み切りですよ。アニメの映画公開にあわせた特別企画らしいですが。あの映画、そこまで力が入っていたとはー。こりゃ観るわー。観に行くわー。『ハンターハンター』読めるのマジうれしいわー。
 けど、連載まだー? 

前号の感想

食戟のソーマ附田祐斗 佐伯俊

 読み切り版はネクストだかに掲載されてたらしいんですが、ワタクシは知りません。初めまして。ちなみに、「食戟」ってなんすかね。サッパリわからん。
 カラー見開きの扉絵が野郎独りという思い切りのよさに少し驚きました。ヒロイン押しの作品だと思ってました。
 メシモノですよ。ジャンプ的には相当レアなジャンルなんじゃないでしょうか‥‥えっ、『トリコ』?
 いきなり父親との対決、そして敗北。父殺しの話ですか。ここまで真正面に父殺しするのは逆にめずらしいかもしれませんね。
 女キャラに無理矢理喰わせるコマがやけにエロい‥‥と思ったら見開きで触手どーん。HAHAHAHAHAHAHA 思い切りがよすぎて笑うしかないっすわ。唐突すぎるけど、まぁ、1話目ですので、ご挨拶の一発ということでイイんじゃないですかね。「はいはいこーゆー作品なのねー」ってことで。ただ、まずいとエロい心象風景、ってのはどうなんすかね。うまいとエロ、って方が主人公を応援しやすいと思うんですが。まずい料理に舌を蹂躙される、っていうことなのかもしれませんが。
 食材が不足してる中での料理、というのはわかりやすい困難でイイんじゃないでしょうかね。ただ、「食材不足」ってテーマなのに主人公の料理スキル描写が入るのは見当違いな気もします。それと、朝飯用に買ったのは食パン、卵、ベーコンなのに、料理を始めたらジャガイモが出てくるのはおかしいですね。限定された食材の中、なんちゃって料理で乗り切るってアイディアはすごくおもしろいと思うんですがー。
 んで、うますぎてアヘ顔。やっぱり「うまい→エロ」って流れの方が自然だって。「悔しいけど‥‥感じちゃう(ビクンビクン)」ってことでしょ? やっぱ先ほどの触手は謎だなぁ。
 まぁ、ということで、来週から試験モノに突入するワケですね。王道というかありがちですわな。天才的なスキルを持っているけど、学校に入ることで、基礎から物語が進められるのでイイんじゃないでしょうか。
 んで、本作の正ヒロイン(表紙調べ)が登場して初回はエンド。エロモノなのにヒロインは1コマかよ。まずい料理に対して笑ってしまう主人公と、笑えないヒロイン、対比がちょっとあからさますぎる気もしますが、要するにまずい料理を愛せるか否か、ってことで重要な部分なのかもしれませんね。要するに、これは主人公のまずい実験料理喰わされるパターンのヤツや。
 本作の特徴は主人公に関する描写の多さなんじゃないかと思います。昨今のジャンプに特徴的なラブコメ作品の多くは男主人公が没個性ですからね。ラブコメの中でも、エロ絵で魅せるタイプの作品はより顕著だと思います。本作はエロまっしぐらなのに男主人公押し。これは画期的というか、ジャンプ的というか。別に男主人公のキャラクターが斬新ってワケじゃないけど、本作のエロはサブヒロイン(表紙の大きさ調べ)、そして使い捨てっぽいキャラ、という点もあって、初回はひたすらに男主人公が中心だったと思います。父殺しの夢、そして向上心、卓越したスキル、まずい料理も愛しちゃう変人性、とひたすらに男主人公。唐突なエロも驚きですが、予想はしてました。それよりも男主人公を描くことに終始していることの方が驚きです。思い返せば、見開きの扉絵も野郎独りでしたしね。せっかくのカラーなんだからヒロイン描けばいいのに。
 んで、エロ。料理という比喩があるからっていくらなんでも露骨すぎやぁしませんか、ってレベル。まぁ、「食事→エロ」の変換作業というのはアイディアとしては結構納得してしまったんですけどね。それだけに冒頭の「まずくてもエロ」という描写がよくわかりません。
 あー、あとはアレだ。おっぱいだ。今期の新連載ってみんなヒロインが巨乳ですよね。ギャグキャラのキルコさんも含めてみんな巨乳っていうのはちょっと意外っす。どんだけ巨乳が好きなんですか。本作の主人公は性に対する欲求ってのはどの程度なんですかね。知識はあるけど、色気より食い気って感じなのかしら。まぁ、本作の場合、現実におけるエロ描写が皆無なので関係ないかもしれませんがー。

『ワンピース』

 ワタクシの中で茶ひげは1回キレイに死んでいるので、活躍を見ても素直に乗れない、というのが現状です。まぁ、ルフィの前で仲間を見捨てる、というのはシーザーの悪役性が強調されてイイんじゃないですかね。
 でもって、新たな設定発表。ルフィに対して説明的なセリフというのは暖簾に腕押しするよりもナンセンスですね。SMILEだそうですよ。スマイリーの名前の由来ですね。SMILEによって能力者軍団を抱えた四皇の一人、ってぼかしてるけど、ビッグマムじゃねぇの? 獣人いたし。けど、わざわざぼかしたってことは違うのかしら。
 ラストの見開きパンチのシーン。次のコマとの間で左右が逆転してね? うわーふっしぎー。

ニセコイ

 3発目とか、すげー。
 身体測定と聞いて、「あーなんだエロか」って当たり前のように連想したんですが、実際の学園生活の中ではエロ要素ゼロですよね。
 マフィアが重要な取引に使うモノを学校に持ってくる男の子ってどうなのよ‥‥。銃かドラッグじゃねぇの? こわいわー、この学校マジこわいわー。
 覗きながら「ものっっっ凄い悪い事してる気分!!!」と楽談。「気分」じゃねぇよクソがっ!
 ラスト、クラスのみんなの前で千棘がアタッシュケース開けてますけど、ダメじゃねぇの? ヤクザもマフィアも知らない人たちだろうよ。なんでだよ。
 と、細かい粗は置いといて、コメディーとしてはおもしろかったと思うんですが、楽のクズ性がひたすらに際立った回なんじゃないですかね。

暗殺教室

 真人間教師2人のカラー扉絵。ビッチ先生は二十歳(関係のない確認)。
 こ、固定砲台ちゃんが緊縛されとる‥‥。さらに全裸にされた挙げ句、固定砲台ちゃんの中をいじり倒され、ヘンなものを挿れられる。そして、翌朝、固定砲台ちゃんは女になっていました、とさ。本作の女性キャラって1回はエロい目に遭わないといけないルールでもあるの?
 まぁ、表情と会話術が欠如していたキャラにそれが追加された、ということで。感情(に類するもの)は元々備わっていたってことなんでしょうね。殺せんせーでもさすがに無理でしょうから。あんなに明るいコが黙々と固定砲台やっていた、と考えると萌え‥‥るのか?
 なんだかんだありまして、渚くんに二次元のクラスメイトが出来ました、とさ。

黒子のバスケ

 見えないシュート攻略の巻。「目の前をボールが通ったら意識それてても気づくに決まってんじゃんwww」とかは言いません(言ってるけど)。あのシュートにちゃんとした「それっぽい」理屈が用意されていたので本当によかったです。そして、理屈を見破られ、対策法が確立され、どうする黒子ちん‥‥という話は『巨人の星』の大リーグボール2号のそれと同様ですね。まぁ、大リーグボール2号は理屈が見破られるのと、対策が確立されるまでに間がありましたが。

斉木楠雄のΨ難

 パチンコガンダム駅キター。ちょっと古めのiPhoneネタやー。燃堂がまさかをiPhone持ってたとはな。
 先週3人の仲の良さを強調した上での、ホモソーシャルブレイカー照橋の登場。「おっふ」が久々に見れてよかったです。
 デートの食事に三ツ星レストランしか行ったことない照橋さん。援交でもしてるんじゃねぇの?
 ラスト、斉木が「完璧に演じきれる人はもはや完璧」って言ってますが、これは同感ですね。天然で完璧少女よりも意識的に、努力を通じて完璧少女を演じきってる人の方がランクは上だと思います。ジャンプ読む身としては、「努力+ド根性>才能」と信じたいものじゃないですか。才能主義の美少女よりも、努力主義の美少女の方が燃えるってもんですよ。
 ‥‥ってなんの話?(照橋さんの話)

HUNGRY JOKER

 エンドウ豆ってメンデルか! やべーアハ体験だわー。科学の偉人に関連する食材って他にもあったっけなー?と考え込んでしまいました。
 メンデルのエンドウにはホント心躍ったなぁ。屈せざるを得ません。次はなんだろうか、マジで。科学あんまり得意じゃないんだよなぁチクショー。
 と思ったら、ピタゴラスかよ。数学じゃんか。それに食べ物じゃないし。まぁ、科学ってもんが確立される前の時代だから数学者もアリ、ってことかな。金槌ってのは食べずに使えそうだから便利ですね。
 しっかし、いきなり『ダヴィンチコード』みたいな話になってきたな。

新米婦警キルコさん

 2週目にしてなんとか男主人公のクズ性に適応できそうです。ようやくキルコさんに目が行くようになりました。感情が窺い知れない表情から感情がフルに発露してる表情までとてもかわいらしいです。
 けど、男主人公がクズ。(現在の)両さんと比べて、救いようのないクズ。
 やべー、屋上のキルコさんかっけー。背景のトンファブレードの山とパンダカーのギャップがたまんないっす。
 キルコ以外で言いますと、ヤスの「薄々はね…無理があるかな〜って…」って投降シーンがツボでした。山本さんもそうだけど、ヤスを使い捨てるのはなんとも惜しいですな。

スケットダンス

 忍者回‥‥ってそれ『銀魂』やないか。ちくわまだー?
 足が沈む前に次の足を踏み出す、ってネタすげぇ既視感。なんだっけな、『パプワくん』かなんかで同一のネタがあったと思います。別にパクリだって言いたいワケじゃないけど。
 先週までの話から飛躍しすぎてて、フィクションラインが完全に崩壊しましたが、おもしろかったですよ。弟の顔がたまにショタショタしてて気持ち悪かったけど。

ハイキュー!!

 試合前に無用にペコペコしたり握手する、って描写がおもしろいですね。当たり前のように受け取ってたけど、冷静に考えたら結構異様な光景だな。
 「ポエミーだった?」 久々だなw 完全に忘れてたよ、そのネタ。
 トス先は誰だー?から、めくって田中先輩。田中先輩マジでイイキャラしてるわぁ。
 おおっ、ジャンプ前のポーズがカラスに似てるってヤツ、超イイじゃないですか。たしかにあのポーズ見たことあります。
 ‥‥けど、少しだけ『LIGHT WING』を連想してしまいました。

『ブリーチ』

 カラー扉絵は零番隊のみなさま。男性陣が楽しそうで何よりである。
 零番隊が完全に高校生活パートのノリだなw やっぱ『ブリーチ』はハイテンションギャグマンガだったのか。
 てか、女(非デブ)って千手観音ですか。ネテロ会長ですね。口からビームが出るってことか!(違)

銀魂

 煽り「今週は刀のお話…」って、えっ? 山崎じゃないの?
 武器から目が出てきて話しかける、って『悪の教典』で似たようなのありましたね。かのO島U子絶賛(嘘)の『悪の教典』、おもしろいですよー。
 「鞘をなくした全裸の名刀=クサナギ」って天才ww なにこの多層に意味の込められたネーミングは。
 まぁ、今週は、銀さんとクサナギメンバーがアナルファックするお話、でしたー。

こち亀

 こないだのテレビブロスでコミックアワードやってましね。ジャンプからは『ハイキュー!!』が部活マンガ部門で2位だったかな。『ハイキュー!!』さんさすがっす!(本編は関係ないです)

『クロガネ』

 ネーミングがほとんど『おおかみこどもの雨と雪』。
 試合経験のない田舎高校だからガッツポーズ禁止を知らない、ってそれ剣道としてアウトなんじゃないの? 個人的にはあのルール本当にいらないと思うんですが。まぁ、細かいルールの話っていうのはマイナースポーツモノとしてとても楽しい要素ではありますね。
 竹刀放り投げたり、相手を侮辱したり、コイツら剣道の精神がなってない気が‥‥。
 あー、あと、重い竹刀は『ドラゴンボール』ですねー。言わせんな恥ずかしい。通常の3倍の重さの竹刀で相手を叩いたら衝撃も3倍なワケで、副将の人、首大丈夫かなー?

べるぜバブ

 パー子が試合延期かと思ったら邦枝さんががんばっとった。てか、パー子出し惜しみってすげぇ力の入りようだな。トリってことじゃなぇか。
 邦枝さん出陣‥‥が、やってることがパー子の初戦と同じすぎるだろwww けど楽しいから不思議だ。
 「カマトトぶりやがってこのやろう」って実況がノリノリすぎる。「みんなしてイチャイチャしやがって」という作品全体の雰囲気に対して適切な距離を取る名ポジションだな、彼女。今エピソードのMVP候補かもしれん。対抗はパー子。
 男鹿ヒルダの夫婦を見て決意を決めるシーンが2つあって、邦枝のが対抗心が燃えるという意味だったので、東条彼氏も同じかと思ったらただの「いいわけを思いついた」ってだけだった、ってネタが地味にツボでした。静御前もめずらしくキャラ立っててよかったね。…恐ろしい子

『クロス・マネジ』

 いきなり退部届けってマジか。はえー。
 関&若本が清涼剤すぎて笑った。ホントあの2人はイイ距離にいるよなぁ。
 「ガングロも練習に根を上げる側かと思ってた」‥‥って、それ自体がフリとして機能していやがった! なんてこった。完全に心もてあそばれとる。ホント、セリフ以外の部分で演出するのがうまいよなぁ。フリとも気づかずに読み進めてたよ‥‥少しショックなくらい。
 まぁ、いろいろあってメインの夫婦が画策する話へシフト。「うまくなりたくはない部員」ってのは部活マンガとして不可避で深刻なテーマなんですが、2人がどんな策に出るのか、楽しみですねー。

『烈!!!伊達先パイ』

 ツーケー。まぁ、ギャグモノがケツだと根拠レスな安心感がありますね。関係ないし、打ち切り候補筆頭って意味なんだろうけど。
 「アンニュイ愛ちゃん…」って煽りがナイスでした。
 伊達の人格破綻ということで、対策として主要キャラが全員集合ってスゴイ回だな、オイ。誰と相対してもブレない真面目伊達はイイキャラしてます。
 喜多さんの年齢29は見事でした。この手の作品の女性キャラって大抵引くほど若いじゃないですか。ビッチ先生とか。年増キャラなのに設定の年齢が「いや‥‥全然アリだよ?」っていうの、多いじゃないですか。まぁ、少年向けということで、相対的に年齢が低くなってしまうんでしょうが。その点、29ですよ。いや、別に29とか全然問題ないんですけども、自らが年増として危機意識を感じることに対して説得力がある。二十代ラストイヤーってこともありますし。見た目は全然若いけど、っていうラインでもあり。ビッチ先生が二十歳だったのと同じ雑誌に載ってるとは思えない年齢設定ですよ。‥‥『暗殺教室』が少年ジャンプらしい作品かというとそれはそれで疑問ですが。
 なんだかんだあって、最終的にキスするだしないだのネタが2組。意外なほどのラブコメ比率‥‥と思ったけど、よく考えたら毎週こんなんだよね。こういう作品なんですよ、もはや。最終回はキスして終わり、とかマジでありえそうで怖いわー。めごちゃんのファーストキスとか見たくないわー。
 記憶を戻した伊達先パイを見て片倉が少しうれしそうにする、ってのは記憶喪失モノ、果ては消失モノの定番ですわな。作品の主人公が今まで過ごしてきた異常な日常生活に幸せを感じていたことに気づく、という話。消失モノでいうと、最近あの話題の映画もヒロインの消失がテーマでしたが、あの作品に関しては‥‥(以下ネタバレ自粛)。

投稿コーナー

 47号の日本一の結果発表。1位と2位が当たったー。よかったねーよかったよー。

  • 日本一ダメな専用車両決定戦!!

 イラスト部分。市道真央以外の女性キャラが結構な大きさで描かれているのが新鮮。実は、このコーナーの女性キャラ結構好きなんですよねぇ。

iPS細胞による世界初の臨床応用に成功した人専用車両
(光夜名刀さん)

 隣に「踊らされたから必要以上に糾弾するマスコミ専用車両」があるんでしょうね。

MajiでGebo吐く5秒前の人専用車両
(マカロニポニーさん)

 MG5って古いよw 広末涼子ってわからない人も少なからずいるんじゃないのかってレベル。

家から追い出されて電車くらいしか居場所が無い人専用車両
(ふわふわばくばくさん)

 山手線をエンドレスループしたり。

  • フキダマシイ(「風が止んだ…」 「まさか[ ? ]が目覚めようとしているのか!?」)

 眠いあいうえおさんの「まさかず三村」がツボでした。なんで逆さまだよww

目次

 「爆裂1コマ漫画」(岩田祥吾)。2013年度の目次にこのコーナーがないのだとしたら、今週が最終回。ラストは、ツッコミレスなボケ。やっぱ無理してツッコミを入れなくても全然アリなんじゃないでしょうかね。ていうか、5980円って安すぎて怖いわ。
 いや、今週もフツーにおもしろかったです。本当にこのコーナーは開始当初とは比べものにならない程にレベルアップしてますよ。上半期の間は毎週ココの感想書くのが一苦労でしたからねぇ。毎週毎週難癖つけるのも大変なんですよ。その点、後半戦、終盤戦の平均点は異常です。ふいに目次見たら吹き出しかねないレベルでした。この調子ならば、来年度も続けてほしい気もするんですが、どうなるんでしょうね。多分、別コーナーが始まるとも考えづらいんですが。

初めまして!資料で作る料理は全てスタッフが美味しくいただきます!
(『食戟のソーマ』作画)

 ゲソのピーナッツバター和え喰ったってことかよ。ゲロゲロー。
 そして、服脱ぎながら触手に犯されたというワケですね。資料ですからね、しょうがないしょうがない。


 総括です。
 というか、新連載3作品の件。まぁ、おっぱい×3 といった様相です。それぞれ好きではあるんですが、個人的には『キルコさん』が一番好きかなぁ。キルコさんかわしいし。キルコさん愛でるために毎週楽しみにできるレベル。前期の伊達愛もそうだけど、「これは」と思うようなヒロインがいると楽しいですなぁ。あと、男主人公がクズすぎて新鮮。
 『ハングリージョーカー』はやたらカッコいいコマがあって見応えありますし。話の展開としては、今週のメンデルのエンドウにマジ心躍りました。
 んで、『食戟』はエロまっしぐらだったワケで。まぁ、少しは予想してましたが、ここまで露骨な描写とはねぇ。料理ってオブラート包めばなにしてもいいってワケじゃねぇんだぞ、と。まぁ、料理のうまさ表現にエロを持ち込んだのはかなり新鮮でよかったと思いますけどね。元ネタあるのかしら、って疑いたくなるレベル。触手、「くやしい(ビクンビクン)」、じらしプレイ、と1話とは思えない詰め込みようですからね。どこまでのエロが料理というオブラートで包めるのか、気にならないといったらウソになります。あとは、3作品の中で男主人公に対する力の入りようは『食戟』が一番高いんじゃないですかね。一番王道の主人公像というのが一番の変化球作品、エロ作品っていうのが大変おもしろい事態です。
 まぁ、前期の『クロス・マネジ』『伊達先パイ』が不調なので、このお三方には是非ともがんばっていただきたいですなぁ。『クロス・マネジ』も『伊達先パイ』も好きだけどねー。

 はい、最後に今週のMVPキャラ決めて締めます。

 久しぶりにメインの回だったワケだけど、ちゃんとおもしろかったです。前回よりも、男3人組の仲良し加減が増しているので、そこに照橋さんが現れることで、3人のホモソーシャルが崩れていく、という構図がよかったです。
 残念な結果に襲われる美少女、ということでわりかし横道なヒロイン像でもありますよね。ジャンプ全体のヒロインの中でも意外と人気ある方‥‥なのかもよ(知らん)。

 今週は邦枝にしようかとも思ったんですが、その邦枝に対する「カマトトぶりやがってこのやろう」 があまりにもおもしろかったのでこちら。普段なら古市が担当しそうな読者目線というのを担当していて、その結晶が「カマトトぶりやがって」なんですよ。同性だから言える言葉のチョイスですねー。
 コイツに関しては違うと思いますが、ヘッドホンしてる女性ってイイですよねぇ。女らしい部分と高度な機能が密集したアイテムとのギャップが大変よろしいです。この実況ちゃんのヘッドホンは耳当てっぽくていまいちっす。もうちょっと無骨な感じの方が‥‥(脱線)。

  • 小松 『クロス・マネジ』

 『トリコ』じゃないよ。先週のラストを見て、「あのガングロも脱落組なのかぁ‥‥」と思っていたんですが、「アタシまでやめるとか思ったんじゃねーだろな」 ですよ。読んでてガツンとやられました。まんまと思ってたよチクショー。

 新連載だし、ベストでもいいんだけど、なんか負けた気がする(なんだそれ)。
 まぁ、何度も言いましたが、エロ系の作品なのに男主人公に関する描写がすげぇ多い、っていうのは本作の特徴、個性、ストロングポイントですよ。『ニセコイ』『パジャマな彼女。』『恋染紅葉』(未だに引き合いに出して申し訳ないけど)、この3作品と比較しても埋もれることのない強烈な要素なんじゃないですかね。
 まぁ、エロ描写のストレートさも飛び出てますけどね。

 んで、今週のベストキャラはこちらー。

 伝説の剣ということで「草薙」なのは至極当然のネーミングですよ。しかし、そこから鞘を失って裸‥‥と繋げたのがマジでうますぎる。ヒザ叩きすぎて腫れ上がってしまうレベル。銀さんのケツにぶっ刺さるというのはよくあるネタなんですが、鞘がないからとりあえず、って繋がるのも見事ですよねぇ。
 ということで、クサナギメンバー。

次号の感想

LIGHT WING 1 (ジャンプコミックス)

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銀魂-ぎんたま- 47 (ジャンプコミックス)

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べるぜバブ 19 (ジャンプコミックス)

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