北区の帰宅部

映画の感想を書きます(嘘&希望)

ケツメイシのアルバム『KETSUNOPOLIS 8』買ったよ

 はい、CD出ました。1週間遅れの感想です。
 今回のアルバムは、ローマ字、タイ撮影、ということもあってかテーマが一貫していてよかったんじゃないでしょうかね。『7』までがしょぼいってワケじゃないんですが、将来ケツメイシディスコグラフィーを振り返る時にこの『8』が異彩を放っているのは間違いないと思います。

 CDの中身。ケース、CDとDVDが1枚ずつ。
 あと、「ケツノポリス8」というカタカナ表記(メンバーなし)のジャケカードと瑞泉門の写真が1枚ずつ。どちらも沖縄への感謝の言葉が書かれてますね。無人の沖縄、そしてタイ、ということで、メンバーの移動が窺える仕様というワケですか。
 んで、ライブツアーのお知らせとアルバム購入者限定先行抽選、クラケツのDXスロットの紙。ワタクシはクラケツの最速抽選で希望の代々木の2日目が取れたんで、この抽選券いらないです。もったいないねー。
 DXスロットの結果は、スイカ5、ベル4、スカ1。いや、777とかKTMが当たらないのはいいけど、スカはないっしょ‥‥。

 では、1曲目からざっくりとなぞっていきます。新曲だけ。

「脳内解放-know ya mind free」
  • 今回のアルバムはすべて、英語、もしくは英語副題が付いてるワケですが、本曲の場合は頭韻を踏んでいてうまいですね。
  • んで、曲なんですが、いきなりだけどベスト曲で決まりでしょう。今回のアルバムの中ではブッチギリの出来なんじゃないでしょうかね。公式、ファンサイト、2ちゃん、などどこでアンケート取っても一番人気は「脳内解放」になるんじゃないでしょうかねぇ。ワタクシも断トツで好きです。
  • 亮二のサビに英語の合いの手というのは、「ラブサマ」以降の曲という印象ですし、avex移籍後の曲として1つの到達点と言えるんじゃないでしょうかね(はえーよ)。
    • けど、個人的な好みでいうと、「負の街」の方が好きだったりするんですよね。
  • 歌い手3人がそれぞれ個性を炸裂させて、歌い手がコロコロ変わるので、聴いててまったく飽きませんね。亮二もちゃんとラップしてるし。亮、大蔵とは違った趣があって好きです。
  • 亮さんの「脳内の細胞倍増最高みんなで脳内解放」、踏み倒しっぷりがスゴイですね。「アセッションプリーズ」の「増える脳細胞倍増のコラボレーション」なんかも連想してしまうんですが、脳内解放という内容はアルバムの1曲目にふさわしすぎますね。おそらく来年のライブでも1曲目なんでしょうが、あまりに好きすぎるため、「1曲目で使っちゃうのはもったいなくね?」なんて思ったりしてしまいます。
  • 一方、大蔵は「ハゲたオッサンパラパラランバダ半端なく踊るアンタがNO.1」の部分のカッコよさが異常ですね。本曲で一番輝いてるのは大蔵だと思います。
ASIA
  • 「ラブサマ」「guruguru」を挟みまして、「ASIA」。「世界は女性が回す」という曲の直後に世界を意識した本曲を配置してるのはピッタリですね。
  • タイでジャケを撮影した『ケツポリ8』を象徴するような曲なんじゃないでしょうか。『ケツポリ8』のテーマの1つに「世界」があると思うんですが、それをもろに出してるという意味でも重要な曲だと思います。
  • 「脳内解放」の亮二パートにある「国内最高峰の音」という歌詞も世界というのを意識してるなぁ、と思ったり。
  • 他にも、サビが完全に英語オンリーなんですよ。avex移籍後に「英語ばっかりじゃねぇか」と思ってた人(ワタクシです)、あんなのは序の口だったワケですよ。ただ、シングル2枚が出た後なのか、英語に対する拒絶反応は不思議なほどになかったです。てか、フツーに超カッコイイよ、英語のサビ。
  • あとは、アレか。大蔵パートでコール&レスポンスがあるんで、ライブのことを考えてしまいますね。観客はどの程度歌えるんでしょうかね。
「GOKON QUEEN
  • 本作のギャグ曲担当。
  • 合コンに明け暮れる女性を歌った曲‥‥って、「guruguru」の女性賛歌はどこ行ったんだよww
    • そんな本曲の直後に「moyamoya」を配したのが秀逸です。本曲を聴いた直後だと、「moyamoya」が合コンクイーンに食事&タクシー代奪われた男の曲に聴こえてしまいます。
  • そんな合コンクイーンを歌った曲なんですが、亮さんが男役、大蔵が女役というのが笑えますね。「ランジェリーパブ」以来の大蔵の女ラップが楽しすぎます。
  • 本アルバム唯一のギャグ曲なので、来年のライブでのコント担当曲と予想することもできるんですが、いまいち見えないですね。本曲でコントやるとしたら、大蔵が女装するんだと思うんですが、そしたらツッコミ出来ませんからね。どうなるのか、大変気になるところです。
「papamama syndrome」
  • はじめ、このタイトルを見た時、「はいはい子供のことを歌った曲ね」なんて思ってました。「ハッピーバースデー」みたいな曲だと思ってましたよ。‥‥そしたら、子供目線の曲ですよ! すいません、笑ってしまいました。
    • パパママのシンドロームではなく、パパママに対するシンドロームっていうことなですね。
  • 子供目線の歌詞なので基本的にゆるたい雰囲気があるんですが、歌詞の内容が徹底的にネガティブ。そして、曲の最後にあるアレ。初めて聴いてる時「えっ!」って声出しちゃいましたよ。次の曲のイントロかと疑ったくらいです。そういう意味ではかなり異質な曲になってますね。
「愛に恋して-fallin in luv with a Love」
  • 本アルバム唯一のラブソング。
  • 最近では全うなラブソングってのが本当に少なくなってきてると思うんですが、この曲も同じ。最近のラブソングと同じくただ愛し愛されなだけの曲ではないですね。
  • また、トラックが独特でして、各ラップのリズムの取り方が不思議です。
  • またサビの「君」と「僕」が入れ替わるのが意味深でおもしろいですな。
「Dearest our…」
  • 最初タイトルを見た時、「dear誰なんだ?」と思ってたんですが、曲を聴いてビックリ。ファンかよ!
  • そんなファンのことを歌ってるんですが、トラックを河野がやってるのがイイですね。
  • 曲の内容的に「何故歌う」を連想してしまうんですが、それでもやっぱりサビの歌詞が印象的。アルバムの最後に書いてあるスペシャルサンクスのとこをそのまま曲化したんじゃないかっていう。
「Running man」
  • 大蔵と亮さんのマラソン曲か!と思ったら違いました。
  • 初めてイントロ聴いた時は、「お前誰だよ!」って思いましたが、クレジット曰く「robot voices by Samuelle & N.O.Balance」だそうです。
  • 今回のアルバムの中で一番好きなサビがこれですね。シンプルながら頭韻を踏んでいて耳触りがサイコーです。
「合わせた手のひらの間-in between the two palms」
  • 本アルバムのリード曲。PVも充実しちょります。
  • 都知事&衆院選挙というタイミングにピッタリだったワケですが、たまたまですかね。それにしても佐藤浩市のPVはタイムリーすぎてビビります。しかし、佐藤浩市ってすげぇキャスティングですね。シングル曲じゃないのに、とか贅沢すぎる。これも飲もうよの力か。
  • また、311以降の曲という位置づけでもあって。『ケツポリ7』は311直後の発売でタイミング的に不可能でしたからね。「ライジング サン」は特殊な形態ですし。そういうワケで、遅ればせながら登場という形でしょうか。そのものズバリな単語は出てこないながらもハッキリと伝わってイイ曲だと思います。
  • 本曲の歌詞の次のページでメンバーが手を合わせてるのが細かいですね。
「YOUR WAY」
  • トリ。
  • タイトル的に「オレの道オマエの道」を連想してしまいますね。ということは、やはり来年のライブでもアンコール前のラスト曲という位置づけなんでしょうかね。曲の最後にある合唱というのも「君色」的ですね。


 ということで、アルバム全体でテーマが一貫してたり、曲順も妙もあり、始まりも終わりもキレイに決まってるんじゃないでしょうかね。アルバムの中に好きな曲が何曲あるか、とかでは計れない魅力があるアルバムになってると思います。
 まぁ、そんな中で一番好きなのは(矛盾)、やっぱり「脳内解放」ですかね。1曲だけ頭出ちゃってる印象です。あと、一番飲み込みづらいヘンテコな曲は、「パパママ」ですかね。多分、嫌いな人にとっては真っ先に切る捨て曲になってしまうのかもしれませんが、ワタクシはその飲み込みづらさ、最初に聴いた時に「はっ!?」と驚いたあの衝撃が忘れがたいです。

 最後にプロモーション。ラジオは録音だけして、まだ全然聴いてないんですよね。
 なので、ニコ生と一部の雑誌しかチェックしてません。

 ニコ生。過去のニコ生と違って開始2時間は過去の映像、クラケツの動画、ライブ映像(DVDの)、11時から88分間メンバー登場の生放送、という形でした。『ケツの穴』からの映像が流れたんですが、1人ボーカルの方が見覚えなかったです。歴代の『ケツの穴』を順を追って見たので亮二の体型の変化にばかり目が行ってしまいました。
 過去のニコ生を先に流したから、ではないんでしょうが、生放送で亮さんが大阪のビックカメラの近くにあるSMクラブの話を再びしていて笑ってしまいました。ついさっきもその話してたよ!というミラクル。
 大蔵の出し惜しみされたギャグ、ブルドーザーからのショベルカーはたしか飲もうよのサイトでやってましたね。
 生放送最大の企画、生電話ですが、電波が悪いというパターンが多くてかなりぐずつきました。コミュニケーションが取れないレベルってどういうことだよ。メンバー1人と88秒ずつ会話できるってファン的に結構スゴイ企画だったのに残念です。電話繋がった人が一番残念なんでしょうけど。
 まぁ、そんな企画の中、光っていたのが今夜が山田さんのラブホ中継。2回目が繋がり、「山田の女です」と新キャラ出てきた時はサイコーに盛り上がりました。3度目の降臨は「スタッフ仕込んだろ?」と疑ってしまうレベル。
 そんな中、個人的なベストシーンは、耳をふさぐ目的でしたヘッドホンから流れている「脳内解放」に合わせて大蔵が生でラップ始めた時ですね。正直、「電話とかいいからラップ聴かせろ!」と鼻息荒くなってしまいました。ホント見たかったなぁ‥‥ライブまでお預けですか。

 まぁ、ということで、以上です。
 来年のライブを楽しみにしましょうね。

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