北区の帰宅部

映画の感想を書きます(嘘&希望)

2012年映画の好きなシーン

2012年映画ベスト20&ワースト10 - 北区の帰宅部

2012年映画の好きなキャラ - 北区の帰宅部

 ギリッギリで年内更新です。
 昨日に引き続きまして。2012年の総括です。昨日はキャラのまとめで、今日はシーンのまとめ。

 25のシーンを選ぶワケですが、ぶっちゃけ取りこぼしが昨日よりも多いと思います。広い心で1つよろしくお願いします。

 あっ、一部えぐいネタバレを含みますので、気をつけてくださいね。特に『アーティスト』とかヤバイです。

好きなシーンベスト25

1.『ザ マペッツ』の「MAN OR MUPPET」
2.『マダガスカル3』のサーカス(初回)
3.『007 スカイフォール』の上海
4.『おおかみこどもの雨と雪』の廊下長回し
5.『009 RE:CYBORG』の宇宙
6.『ONE PIECE FILM Z』のラストバトル
7.『アーティスト』の音
8.『ホビット 思いがけない冒険』のゴブリンからの逃走
9.『アベンジャーズ』の長回し
10.『ドライヴ』のオープニング
11.『レ ミゼラブル』の「ONE DAY MORE」
12.『最強のふたり』のオープニング
13.『長ぐつをはいたネコ』のダンスバトル
14.『シャーロック ホームズ シャドウ ゲーム』の林
15.『SRサイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者』のフェス長回し
16.『ザ レイド』のナイフとトンファー
17.『巨神兵東京に現わる』のビーム
18.『ダークナイト ライジング』のゴッサム爆破
19.『エージェント マロリー』のポール(マイケル ファスベンダー)戦
20.『アメイジング スパイダーマン』のクレーン
21.『モンスターホテル』のアーチ
22.『アルゴ』の空港でのプレゼン
23.『プロメテウス』の手術
24.『捜査官X』の捜査
25.『バトルシップ』の津波ブイ

 ということで、年間ベストの順位とは全然違う感じになりました。

  • 1.『ザ マペッツ』の「MAN OR MUPPET」
    • 2位の『マダガスカル3』と心底悩んだんですが、物語的な感動を鑑みて、こちら。
    • 人かマペットか。この2択は、男友達か恋人か、という2択にも受け取ることが出来まして、ブロマンス映画史の中でも屈指の名シーンだと思います。
  • 2.『マダガスカル3』のサーカス(初回)
    • テンションの高さ、高揚感、多幸感という意味では唯一無二の最強シーンでしょうね。
    • 異常な色、動き、そして3Dという暴力的な映像にただただ圧倒されました。見るドラッグという感じですかね。
    • そんな非日常の極みであるサーカスシーンなんですが、映画の終盤ではこれをニューヨークの上空で再演するというのもまたイイですねぇ。けど、初見の衝撃ということで最初の方にしました。本作だとあとは冒頭のカーチェイスも大好きですね。
  • 3.『007 スカイフォール』の上海
    • 映像にウットリ系その2。『マダガスカル3』とは対照的にメインのアクションはほぼシルエットで描かれ、その背景に電飾広告(の裏側)が見えるという眼福シーン。ぶっちゃけ物語的な盛り上がりは全然ないんですが、本作のベストシーンといったらコレを選んでしまいます。
  • 4.『おおかみこどもの雨と雪』の廊下長回し
    • 映画において、時間の経過を表現する方法は多々ありますが、本作のそれは新しかったですねぇ。小学校の教室移動で子供2人の成長を描き、座る席というもの2人の性格を対比させるという離れ業ですね。
  • 5.『009 RE:CYBORG』の宇宙
    • 完全にファン補正です。「地下帝国ヨミ編」における原作屈指の名シーンを新作で再現するというファン垂涎の名シーンでした。そんなシーンを物語のクライマックスに配置したというのもポイント高いです。
  • 6.『ONE PIECE FILM Z』のラストバトル
    • これまたファンならばファンであるほどハマるシーンだと思うんですが、原作の再現という『RE:CYBORG』とは逆。原作ではまったく見たことないようなバトル描写でしたからね。従来の『ONE PIECE』のバトル文法を一切無視してました。
  • 7.『アーティスト』の音
    • はい、ネタバレです。サイレント映画に音が鳴り響きます。1つ目の方ですね。主人公の転落を象徴的に描いた方。ラストのやつも好きなんですけどね。
  • 8.『ホビット 思いがけない冒険』のゴブリンからの逃走
    • 映像的迫力で見せる本作の中でも最も盛り上がる映像がココだったんじゃないですかね。カメラがぐいぐい動く中で、ものすごい緻密に計算されたアクションやってましたからね。梯子の使い方とかジャッキー チェンみたいでおもしろかったです。
  • 9.『アベンジャーズ』の長回し
    • 各ヒーローの活躍の様子を一度を見せきる、というヒーロー集合映画における究極的なシーンでした。
  • 10.『ドライヴ』のオープニング
    • 従来のカーチェイスとは一線を画す停止の多いカーチェイス。それでいて、緊張感もあり、勝利の高揚感もバッチリあるという楽しいシーンですな。
    • この後の本編は好みが結構分かれたと思うんですが、このオープニングに関しては満場一致で間違いないでしょう(多分)。
  • 11.『レ ミゼラブル』の「ONE DAY MORE」
    • 歌が多く、クライマックスばかりの本作だったんですが。各キャラが遠距離で集合するこの曲のシーンが個人的には一番よかったですねぇ。
    • 本作の好きなシーンだと、他にジャベールとエポニーヌの曲のトコですね。
  • 12.『最強のふたり』のオープニング
    • 映画のオープニングの観客の心をガッチリ掴む、その好例だったんじゃないでしょうか。ただ仲がいいってだけでなく、法的に完全にアウトなことやってる、っていうのが2人の関係性を表してイイですね。
  • 13.『長ぐつをはいたネコ』のダンスバトル
    • ドリームワークスアニメーションで比べると、『マダガスカル3』には負けるんですが、それでも十二分に映像的多幸感に溢れたシーンでした。当たり前のように3D演出が効果的なのもサイコーですねー。
  • 14.『シャーロック ホームズ シャドウ ゲーム』の林
    • マダガスカル3』と同じく「見るドラッグ」枠。
    • スローモーションの連続でで頭がクラクラするような映像なんですが、スローモーションというのがシャーロック ホームズの頭の良さを表しているのがツボでした。
  • 15.『SRサイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者』のフェス長回し
    • いつまでも終わらない地獄、というのが長回しというのとリンクしてるのが素晴らしかったです。
  • 16.『ザ レイド』のナイフとトンファー
    • 『レイド』のアクションはすべてがベストシーンと言いたいところですが、観てて最もアガったのは主人公が銃を捨てたシーンですね。トンファーで相手の攻撃を防ぎ、ナイフで攻めていく、という無駄のなさすぎるアクションに目が釘付けでした。
  • 17.『巨神兵東京に現わる』のビーム
    • 巨神兵が登場して以来ずっと続く破壊が、本格始動する瞬間。巨神兵の口からビーム砲がセットされるトコは本当にアガりました。『ナウシカ』のあのビームが!という盛り上がりもあってサイコーです。
  • 18.『ダークナイト ライジング』のゴッサム爆破
    • こちらも街の破壊。アメフトのスタジアム爆破も大好きなんですが、橋の爆破をアップで映さないってトコもたまらないですねぇ。スクリーンの一部であり得ない展開が起こる、っていう。
  • 19.『エージェント マロリー』のポール(マイケル ファスベンダー)戦
    • ジーナ カラーノのアクションのキレもそうなんですが、ひたすらにボコられるマイケル ファスベンダーというのがたまりませんでした。スーツ姿のマイケル ファスベンダーが異常なカッコよさだったんですが、それが見る見るうちにボロボロになっていく、という。
  • 22.『アルゴ』の空港でのプレゼン
    • 最後まで対立してたアイツが!という盛り上がりもあり、映画の楽しさは政治を凌駕するという感動もあった名シーンでした。ピュンピュンやるSF映画ってサイコーですね。
  • 23.『プロメテウス』の手術
    • 高尚なSF映画だと思った?残念!グログロのホラーでした!という一幕。
    • ワタクシが劇場で観た時は後ろの席の人が極度のビビリなのか、恐怖シーンになると前の席の背を足でゴリゴリやってきたんですよね。その背中のゴリゴリ指数で調べますと、本作で一番ゴリゴリきたシーンはココです。
  • 24.『捜査官X』の捜査
    • ドニー イェンのアクションはすごいし、それまで隠していた強さを解放するカタルシスもよかったんですが、個人的に一番ツボだったのが捜査シーン。
    • 金城武の脳内シミュレーションが目の前の現場に反映される、という映像は完全に海外ドラマの『CSI』でしたね。『CSI』ファンとしては心躍らざるを得ませんでした。

 続きましてー、クレジットの5選。本当はエンドクジットだけでやろうと思ったんですが、いまいち数が足りなかったので、オープニングクレジットも混ぜて行います。
 今回は、クレジット後におまけ映像がある作品は除きます。『アベンジャーズ』のことです。

好きなクレジットベスト5

1.『マダガスカル3』のエンドクレジット
2.『007 スカイフォール』のオープニングクレジット
3.『SRサイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者』のエンドクレジット
4.『ドラゴンタトゥーの女』のオープニングクレジット
5.『モンスターホテル』のエンドクレジット

 エンドが3つ、オープニングが2つ。今年はエンドクレジットが優勢のようです。

  • 1.『マダガスカル3』のエンドクレジット
    • サーカスアフロ♪サーカスアフロ♪
    • 単純に歌のテンションが高いというのもそうですが、既存のシリーズを象徴する曲を本作で出てきた曲とマッシュアップするという意味合いも素晴らしいですね。悔しいことにシリーズに一区切り付いてしまいました。
  • 2.『007 スカイフォール』のオープニングクレジット
    • アデルの曲も映像も素晴らしいんですが、その直前の導入も最高に盛り上がったのがとてもイイです。ボンドの落下ということで、スカイフォールとかかってるんでしょうね。
    • まぁ、オープニングクレジット直前にガンバレルがなかったのは少し残念ですけどね。
  • 3.『SRサイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者』のエンドクレジット
    • エンドクレジット直前の本編も燃えますし、クレジット中の歌でも泣かせる。さらにはシリーズの思い出の地巡りという映像が涙腺にガツンと来ます。
  • 4.『ドラゴンタトゥーの女』のオープニングクレジット
    • 本作は予告がひたすらカッコよく、その予告でかかっていたのが本作のオープニングクレジットでかかる。そこでの映像が『007』的でまたサイコーでしたね。まぁ、今年はその本家『007』があったので分は悪いですが。
  • 5.『モンスターホテル』のエンドクレジット
    • 本編の後日談をエンドクレジットで見せるというのはありますが、その中でも本作のそれは特に素晴らしかったです。絵柄を変えることで、本編とは一区切り付けてるのがうまいですし、サービス精神も感じられます。

 ということで、2012年の映画の総括はここらへんまでにしときます。
 まぁ、2012年の映画で感想書けてない作品が山ほどあるので、全然締めくくった感がないんですけどね。
 ではでは、2013年もよろしくお願いいたします。

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