北区の帰宅部

映画の感想を書きます(嘘&希望)

週刊少年ジャンプ(2013年13号)の感想

 さて、昨日はなんの日でしょうか? そうです、アカデミー賞受賞式ですねー。監督賞からノミネート落ちした『アルゴ』が作品賞受賞という逆転ホーマーでした。『アルゴ』はエンタメとしても一級品なので観てない人は是非いかがでしょう。作品賞が既に日本公開済みっていうのもポイント高いですね。
 個人的にはつい先日に観た『世界にひとつのプレイブック』のジェニファー ローレンスが主演女優取ったのが一番うれしいです。ホント魅力的ですからね。観たらホレますよ(処女厨は除く)。受賞した時に階段でコケちゃうあたり、幼さが感じられてたまらんですな。世界中のファンが萌え死んだ瞬間ではないかと思います。

 ‥‥ジャンプ関係ないですね。そうですよね。
 ていうか、火曜更新になっちゃったんですよね。えぇえぇ、アカデミー賞に盛り上がってたせいです。そういうことにしておいてください。月曜更新は守りたかったんだけどね‥‥。

 表紙&巻頭カラーは『ワンピース』ですよ。読み切りアリで休載ナシです。

 『ドラクエ10』のプレゼントコードも付いてるんで、やってる人は324ページを要チェックや。立ち読みでも大丈夫だけど、買おうね。

前号の感想

背表紙

 祝、!、ジ、ャ、ン、プ、創、刊、4、5、周(←イマココ)。
 発言者はルフィ。4回目の起用ということです。主役縛りってことになってますね。

『ワンピース』

 表紙。覇気で黒くなった右腕から炎が。レッドホークですね。パンクハザードでも使ってほしかったです。
 カラー扉絵。ほぼ皆さん鎧姿。フランキーが鎧を装備する意味とは‥‥。
 本編。青雉vsドフラ。初っ端からフルスロットルである。ドフラ一瞬で凍り漬けK.O.‥‥と見せかけての復活。どうやったんだ。武装覇気ってそんな使い方もあるのか。ここはあえてのシバリング説でいきましょうか。解凍直後に息切れてたし。カロリー消費しちゃったんだよ。‥‥てか、カロリーってルールどこいった。
 キンエモンが怒ってる「ワノ国の英雄の墓荒らし騒動」の犯人はカゲカゲの一味ですね。これはいい説明の排除。
 しかし、息子に対して「黙ってマゲを切れい!!!」とはキンエモン厳しすぎるだろう。おっぱいだけで。なにそのAKB48イズム。ていうか、モモはもうちょっと右手に力入れてしがみつかないと落ちちゃうよ!!
 ナミとロビンって同じ布団で寝てたのか。誰か百合本くんちぇー。
 ドフラさんの復讐はルフィロー同盟の密告ってこと? さすが若様みみっち‥‥策士だぜ。七武海と野良海賊が同盟組むってアウトってことだよね?

暗殺教室

 今週の煽り「殺意がうなる!! 触手がうねる!!」。‥‥げっ、わかんね。くそぅ、元ネタなんだってばよ。降参です。
 本編。対先生繊維とか、チートすぎるだろう。それあったら生徒たちでも暗殺できそうな気もします。生徒にはあげないの?
 イトナくんは初日に休学。んで、シリアスな説明&生徒たちの新たな決意、なんですが、間にちょくちょくギャグを挟んでくるのがイイですね。殺せんせーの言う通りシリアス展開あのまま続けたら恥ずかしいよね。逆にギャグ挟むことで、シリアス要素が際立ってた印象です。殺せんせーの生い立ちをギャグベースで語るんだけど、そこまでは渚くんが一切出てこないのがうまい。んで、そこからさらに食い込んだ重要な質問を渚くんがブッ込む、と。渚くんがイイ役割の回はサイコーです。かわいいです(関係ない)。
 「おそろしい子」に「な 何だってー!?」。出版社考えて!!

*1
 ↑写真が汚くて見えないと思うんですが、おわかりいただけるだろうか? お手持ちのジャンプを見ていただくとわかるんですが、『MMR』パロをしているコマ内のセリフは、「つまり殺せんせーの正体は‥‥」。点の数が4つ。つまりは、三点リーダーではなく二点リーダーが2つ使われてるんですよ(‥‥)。その代わり、殺せんせーのセリフでは通常の三点リーダー(…)。
 三点リーダーを使うのが一般的なんですが、講談社のマンガだけは特別で、二点リーダーを使うのが主流なんですね(例外あり)。つまり、集英社講談社のルールの違いを明確に表したパロディーなんですよ。なにこれ、すごすぎる。芸の細かさに戦慄しました。ネタ元のマンガを手元に置きながら模倣したってことなのかな。多分ワタクシの気づいてない細かいこの他の気配りってのが過去に無数に散りばめられてるんでしょうねぇ‥‥。
 ちなみに、小学館のマンガだと句読点(。、)を付けるというルールがありますので、今後『暗殺教室』内で小学館作品のパロディーが今回のように挟まれた場合、そこらへんも注目したらいいんじゃないでしょうかね。‥‥てか、過去にもうやってたりする??(単行本持ってないから確かめられない)
 超ちなみに小学館の『名探偵コナン』は句読点ルールを避けるため、セリフの文末は「!」「?」「…」が使用されているんですよ。これ、豆な。ワタクシは知識の豆よりも田所ちゃんの豆が欲しいです(3週間前のネタ)。

斉木楠雄のΨ難

 1日コップ1杯飲むだけで力がみなぎるインチキ水を買ってしまうの巻。はいはい、最後に斉木がホントに力を与えるってオチですね(‥‥と思ったら大ハズレでした)。
 黄金水わろた。いやしかし、斉木ママの黄金水だったら飲みたいってファンいるんじゃないでしょうか。照橋さんならどうでしょうか。他作のヒロインなら誰でしょうか(しつこい)。

黒子のバスケ

 ウソみたいだろ。今週の『黒子のバスケ』4秒しかないんだぜ。それで…(ここはちゃんと三点リーダー)
 本作の臨場感を体験するためにも、劇中にあるレッドの解説を4秒以内で音読するというゲームはいかがでしょうか? がんばればできるはずですよ(ねーよ)。
 まぁ、マジメな話としては、イエローを止めるのは諦めたけど勝負は諦めてない。0点に抑えることは無理だけど、2点取らして2点取る、って作戦はかなりよかったです。燃えました。ラストに火神がパスを選択するのもイエローに対するリベンジですね。先週の『ハイキュー!!』みたいな感じ。
 そんで、ラストの黒子っちのシュート。超大事なシュートなのに大した引っ張りもなく描写も簡素、前回みたくシュートの行方を次週に引っ張らない。これは4秒という短い時間を表現する意図があったんでしょうね。また、シュート描写が簡素だけど、それは今週のカラー扉絵を見れば無問題、という親切設計。このカラー、扉絵の使い方は唸りました。

『トリコ』

 ニトロさん無双。「ユダよえーww」なんて笑ってたら、ライブベアラーさんの真っ二つ描写に心掴まれました。カッコよすぎ、壁紙にしたい。
 小松を助けるのはよだれペンギン! 意外でした。ゼブラさんどこいった。しかしまぁ、頼りないな。全然安心できねぇ。
 ほいで、四天王戦。毒vsストロー。本気出すも苦戦してるココさんも衝撃的だけど、毒がまったく効いてないってワケじゃないのがいいですね。燃えます。キショいけど。
 そもそも毒って力のぶつけ合いって描写が出来ないから、接戦を描くのは難しいと思うんですが、これは楽しみですねぇ。

ワールドトリガー

 うわぁ、また不良に絡まれるの巻‥‥。読むのやめようかな‥‥と、思ったら!
 やめない、読むのやめないよ。今回の不良シーンはおもしろいよ。記憶処理って説明がありますもんね。この「またかよ‥‥」という感情がちゃんと意味のあるものなんですよ。それに、記憶はないけど体が覚えている恐怖、って描写も超カッコよかったです。言葉で説明しないのがとてもイイ。そうか、捨てたもんじゃなかったな、不良シーン。やべぇ、一気に本作のファンになっt‥‥ならない。先週のはいらなかったと思うよ。
 もっかい、ボーダー&ネイバーの設定説明。ボーダーの基地のおかげで、ネイバーの発生位置がボーダー周辺に絞られた。うーん、実に『エヴァ』っぽい。ボーダーの地下に第一ネイバーだか第二ネイバーが幽閉されてて、ネイバーはそこに向かって侵略してるんでしょ。使徒のナンバリングよく覚えてないけど(なら比較とかすんなよ)。
 ほいで、ネイバーさん登場。「超ラッキーだったってことだな」というセリフの直後に超アンラッキーなことが発生しちゃう。この空気が一変する感じ、心躍りますね。サイコー。パターン青!!デンデンデンデデン(しつこい)
 ラスト、ボーダーであることを頑なに秘密にしてたメガネくんが「決まってるだろ!」と迷わず変身体勢に入る感じもすげぇイイ。自分の不都合よりも学校のみんなを守ることが優先なのが染み着いてるのが伝わります。記憶処理ってのがなければもっとよかったです。「まぁ バレても記憶消せばいいよね」って安心材料がちょっと邪魔でした。あんなに大勢だとそうはいかないのかな?

『GLASS FEET』AOKO

 読み切り。作者紹介ページがサンキュースピーチになってますね。昨日アカデミー賞受賞式を観てきたってのもあるんですが、観客としてはあんまりおもしろくないよねぇ‥‥。けど、「パンいちでポージングしてくれた」ってくだりはおもしろかったです。
 カラーページ。というか、1ページ目。犯罪の名称を羅列する際に真っ先に「売春」が出てくるあたり、期待しちゃいますねぇ。その次が「麻薬」ですし、ハードコアなのかなぁ、と身構えてしまいます。どれもいけないことだけど、「強盗」「殺人」ってのはこの手のマンガではパンチが弱く感じがち。
 扉絵‥‥って見開きかよ! 意外性があるのはいいけど、せっかくのカラーページが白黒かぁ‥‥というガッカリ感も否めないです。カラーページにおける白黒というのは白黒ページの白黒とは違いますからね。カラーページなのは右半分だけなのがなぁ。
 ちなみに、1ページ目に出てきたメインキャラが片目ですね。『キルコさん』だー、わーい。
 ヒロインの初登場コマのオノマトペ「ゆさっ」で笑った。そんなに巨乳であることを押し出さなくてもいいよ。巨乳は見るものなので説明されてもねぇ‥‥。てか、ヒロインの後頭部にある模様なに? 髪のてかり?
 七つの大罪がテーマだそうで。邪淫ってのは肉欲ってことでいいんだよね。冒頭の売春とも繋がりますね。映画『セブン』だとトップクラスにキツかった記憶があります。ジャン魂だとどんなネタありましたっけね。
 うわー、ヒロインレイプされたー。幼女時代の回想見せた直後に襲われ済みの姿、ってのが本当に意地が悪いですね。胸糞悪いっす(ホメてます)。
 まぁ、そういうことで、トラウマ描写とうまいと思います。だけど、警官がレイプされるっていくらなんでも情けなさすぎますね。一応超常パワーが敵ってのはわかるんだけども。それと、「誰か!!」って助けを求めてるけど、ケータイで救急車呼ぶくらいてめぇでやれよ、警察なんだから。教会行くのも意味わかんないしなぁ‥‥。むむむ。よろしくない。
 乗っ取られたヒロインに銃口を向けるも撃てずに泣きじゃくる、って描写も超イイんですよ。あんなにカッコ付けてたのに‥‥って絶望するんですけど、神父が来るのがいくらなんでもわかりきってるんですよね。先ほどの教会に行くのが不自然って件と繋がりますけど、都合がよすぎる。あと、神父が物語と全然連動してないよ。全然キャラ立ってないよ。関係ない人がやってきた、都合よく助けてくれた、程度にしか思えないです。むむむ。
 あ、おっぱいの頂がちょっととんがってる! これは単行本の際に乳首が足されるパターンのヤツ!! ‥‥ってこれ単行本されねぇじゃんか。まぁ、見開きで全裸ヒロインって気概は買いますよ。読み切りなのにこの手のサービス精神あると応援したくなります。
 おおぉーっ、2週連続で必殺技ナシだー。『銀魂』読者としてはこういう作品は応援したくなりますね(先週も言った)。
 ルシファーって傲慢を司る堕天使なんですって。へぇー、知らんかった。神に泣いて懇願するルシファーってのは素直におもしろかったです。シリアスバトルの最中にギャグを挟むバランスも個人的には好物ですし、神父の正体(設定)が明かされるにつれて、今までの言動に合点がいく盛り上がりもよかったです。
 まぁ、とはいえ、前半のかったるさがちょっとキツかったかなぁ。あと、足技限定っていうのが特徴的だった割にはバトルシーンにおける足の記憶があんまりなかったような。サンジくらいがんばってほしいよね。
 あと、致命的なのが、最後、ヒロインがフツーに元気でしょ。魂抜かれたんじゃないのー?? ガッカリだよ。トラウマ描写とか、エロの唐突さとか、ハードなのが本作の長所だと思ってただけにすげぇ残念。あと、あのエロシーンでパンツ穿いてるのはおかしいと思うよ!! どうせ隠すんだからパンツは脱ごうよ!!!

『ブリーチ』

 センターカラー。卯ノ花隊長のカラー。刀身が血の色をしていますね(ピンクだけど)。
 「死ぬな」シャウトの剣ぱっつぁん。『世界の中心で愛を叫ぶ』のようなワンシーンですね。自分も治癒する力に目覚めるんですかねぇ。
 剣ぱっつぁんが修行している間にイチゴくんの修行パートはカットである。失敗してるし。「十・九・八・七・六・五枚 終いに三枚 二枚目Oh-Etsu♪」がとてもよかったです。おしまいが前半とかかってるのもステキですね。

『恋するエジソン

 松崎しげる色を普通の肌の色に戻してしまう、の巻。「あんだけ黒いと肌しかネタがないから単調でつまんなくない?」と思ったら、ご本人登場で吹いた。松崎しげらない。
 2話目「西園寺さそりのΨ難」。おおっ、目次では返事が遅れたけど、本編で気の利いたの放り込んできやがった。
 イケメンの顔が無機質でちょっとなぁ‥‥って思ってたら後半、顔が無機質なことがギャグをよりおもしろくしていると気づきました。イケメテオとか。
 大オチがいくらなんでも肩透かしだったけど、下ネタなのはよかったです。部分的に黒光りさせるってネタは好きだけど、スピカちゃんがどこ見てるのかハッキリさせてほしかったです。股間なのはわかるけどさ。
 ‥‥てか、本作って奇数回(1話目)よりも偶数回(2話目)の方がページ数多いんですね。ページ数とか気にしてなかったんで、気づきませんでした。通りで前半の話は感想が短くなるワケだ。

食戟のソーマ

 いざ食戟。緊張して方言が出てきちゃう田所ちゃんかわいいです。
 食戟の司会ちゃんが初登場(だよね?)。司会ってーと『べるぜバブ』を思い出すなぁ。あの子はイイキャラしてたよね。まぁ、こっちの司会ちゃんも出番は少ないながら、アイドル的なキャラで、ファンがいて、自分の声援を奪われると舌打ちして、とキャラが立ってましたね。サブキャラが魅力的なマンガは見てて楽しいですね。まぁ、アイドルが実は性格悪いってのはベタすぎておもしろみがないですがー。って、田所ちゃんの方がベタなキャラでしたね。いいんだよ、田所ちゃんは。恵方巻きだから。
 肉ガール。「調理シてあげる!」でわろた。カタカナの使い方おかしいよ。ついでに「ぴゅる」でも笑いました。しょーもなくて楽しいです。
 と思ったら、もっと露骨ヤツあったわ。なんだよ、匂い嗅いで「ビクンッ」って。飛びっ子仕込まれてんだろ。誰だー、スイッチ持ってんのはー。
 という風にふざけてて楽しいんですが、本作の恐ろしいところは、あの飛びっ子展開にもちゃんとしたフリがあることなんですよね。肉ガールが人並み外れた感覚の持ち主で、匂いだけで肉の熟成度が判別できる。そんな彼女が肉をおいしくする魔法のたれの臭いを嗅いだらああもなりますわな。「おいしい=脱ぐ」という世界観ですから。ここらへんがよく出来ているから好きだよ、本作は。あと、恵方巻き(しつこい)。

ハイキュー!!

 扉絵。なにあのカード。能力が数値化されてんですけどー。こういうのはまめにチェックしているファンもいるから後々自らの首絞めることにならないといいですね。ワタクシは気にしない派です(ただ単にめんどい)。
 影山サーブ失敗、からの及川サーブ。ノヤっさんの舌出しがステキですね。そこにあえてぶつける及川の不敵さも不気味です。なにより、残念がる及川ファンの女の子2人がサイコーすぎます。

ニセコイ

 煽り「『下種』と書いて『友』と読む!!」。わろた。てか、「下種」で「ゲス」って読むんですね。「下衆」だけだと思ってました。
 セックスしたと勘違いした人たちとのすれ違いコント。まぁ、『ニセコイ』の世界観でセックスは衝撃度高いだろうなぁ。
 しかし、楽がセックスしてなかったと知って天にも昇る思いの小野寺さんはアレだな、童貞厨だな。
 とはいえ、すれ違いコントをやるならばもっと下ネタが欲しいところですな。すれ違いの解消もアッサリしすぎてたし。小野寺さんが勘違いということに気づいた後に、もう1品作ったらゲロマズ、とかそういうのがないので、全然落ちてなかった気も。
 久しぶりに「寺ちゃん」って呼称聞いたな。やはりイイな。マネしたくなるぜ。
 最後の煽り「鍵と約束のヒントは絵本の中に!? そして同じ絵本を小野寺も…!?」。って、なにこの煽り、説明的すぎんでしょ。ものすごく長々と説明してくださっちゃって。そんな必死にならなくてもわかるよ。

銀魂

 煽りに「そろそろあの季節…」って言われても、先週まで大晦日ネタやってたから全然季節がわかりません。春? 正月じゃないの?
 学校指定ジャージとか、驚愕の真実すぎるww さらには、神楽ちゃんの頭にペニスケースwww 新品だから汚くないもん! ていうか、たとえペニスケースでも自分のファッションについて楽しそうに買い物してる神楽はかわいいですねー。‥‥ってワタクシだけですか? ペニスケースは関係ないですよ。
 銀さんの片方脱ぎはほっといてあげてー!!‥‥見てるこっちがつらくなってきたよ。他人の自意識は聖域です。

べるぜバブ

 煽り「パラッパラッパ」懐かしいなコノヤロー。
 作戦会議。古市が智将やってて笑った。けど、こういう時は誰も智将イジリをしないのね。マジなのね。
 まとまりのないチームを救った。ジャンケン。そのジャンケンの提案者と優勝者という意味で、本作最強はパー子とベル坊。ベル坊以外が全員グーで一発負け、っていうのは緊張で力んでしまったから、ってことかな? まぁ、だとすると男鹿がちょっとピンと来ないんですが。
 男鹿に対して嫉妬する神崎先輩。アレは主人公補正ってヤツですよ。‥‥てか、クリスマスネタで一番輝いてたカップルってあなたじゃないですかー。
 かつてのボスが今やザコ扱い、っていうのはこの手のマンガの常ですな。それをメタ的に扱える本作は強い。ていうか、本作の神崎姫川は他のインフレマンガに比べると活躍しすぎですよね。ヤムチャになっててもおかしくないよ。
 そして、読者視点古市が神崎の隣にいることの恐怖感ったらないですね。ティッシュなきゃヤバイよ。
 噛ませ犬扱いながらがんばる神崎はカッコイイじゃないの。ちょっとウソップっぽいけどね。もしくはベジータ

*2
 ↑今週最も爆笑したかもしれないコマ。思った! たしかに思ったよ、「またこの引きか‥‥」って!! 正直神崎パワーアップとか理屈はサッパリだけど、まんまと手の上で踊らされた思いであります。
 っていうか、来週の4周年巻頭カラー、神崎回になっちゃうじゃないか。なんという意外な展開。これもパー子効果かしら。

スケットダンス

 テレビ番組の企画で芸人が登場するそうです。はー、知らないっす。どうでもいいっつーか、疎外感っつーか。
 ただ、「どこにいるかな!?」って煽りからの全面出演ってのはおもしろかったです。てか、小峠のマンガ映えするビジュアルはなんなんだ。しずるが勝たなくてよかったよ。
 まぁ、特別企画ということで、設定説明の冒頭2ページはいろいろ無理があったかなぁ、と。よく知らないけどさ、いくら芸人でも公園で裸になるネタの練習はしないでしょ。
 あと、気になったのが、小峠のセリフって小峠が考えてるんじゃないよね? さすがにそこまでがっぷり四つの企画じゃないと思うんですが。マンガ家の考える芸人のツッコミ、芸人の考えるマンガ内のツッコミ、この2つのどちらかなのかが気になって仕方ない病。
 まぁ、前者でしょうね、「マンガ家の考える芸人のツッコミ」。助っ人団の3人と小峠のツッコミに一目瞭然の違いがある、っていう風に描き分けたのはよかったです。芸人に対するリスペクトのようにも思えます。ただ、そのツッコミの違いってのが、主に長さなんですよね。「ツッコミがうまい=ツッコミが長い」ってのはちょっとどうですかねぇ。『銀魂』もビックリの長さでしたよ。喋り言葉だったらこのくらいの長さでも違和感ないかもしれないんですが、読み言葉でここまで長いとキツくない?
 ピッコロ押しのネタ。好き嫌いはさておいて、ターバン巻いた時に小峠の眉毛が消失してるのはダメでしょ。「ターバン巻いただけなのに印象がガラッと変わる」っていうギャグなんだから、ターバン以外の変化を付けるのはずるいです。コラボ関係ない段階でダメ。
 「裸で一人きりはキツイ」ってギャグ。助っ人団に置いて行かれる以前に相方に同じことやられてるよね。なんで前者の時はツッコまないの?っていう違和感。
 なんだけど、その後の「何で女の子が残るんだ!!!」が超ハマった。誰も間違ってないけど、あのツーショットはいろいろとヤバイ、っていう流れが自然すぎてツッコまれるまで気づかなかった。おもしろいなぁ。逆転ホームランである。
 しかし、ラストのガムテープオチが意味不明すぎて台無し。なにあれ。

HUNGRY JOKER

 もはや安定のケツ3本である。打ち切り三連星。
 妄想ファッションショー。千歳の巨乳設定が初めて活きたんじゃないか? 乳袋である。ただ、「じ〜〜っくり鑑賞します…!!」って優しい。バイトにエロい制服を着せてる喫茶店のオーナー程度の罰である。レイプとまでは言わないけど、もうちょっとエロい野望持とうよー、悪役なんだから。
 大ピンチの状況で、死んだババア登場。遺書a.k.a.ホログラム。若干さっきの『べるぜバブ』展開のような気もしないではない。
 霧のモンスターきたこれ。やだぁ、カッコイイじゃないの。味方が召喚技っていうのも新鮮でイイですね。ていうか、本作に出てくるモンスターはどれも不気味で好きです。それだけにかわいい顔ってギャグも決まりますね。しかし、また眼帯だ。流行ってるの?

『クロス・マネジ』

 勉強会。問題のバカが3人。女子は計6人。って、偶数なら男いらねぇじゃん、っていう疎外感が酷いですな。「どうしてこうなった」。まぁ、理由は沢城さん。
 そんなハーレムな主人公に対して「オレの勉強見てくれるって…言ったのに…」となる関くんがかわいすぎた。ハーレムが原因で男友達との付き合いに支障が、ってテーマはかなり好きですよ。けど、ノリノリで勉強合宿を仕組む沢城さんと若本関は仲良くなれる気がするんだ。『ニセコイ』でいうと宮本と集みたいな感じだし。
 沢城さんから大人になる方法のレクチャー。さすがにこの状況で大人になろうとしても人数多すぎだろ!! ‥‥そうじゃなくて、ここで注目すべきは女子部員の赤面ですよ。「赤面=理解&照れ」ですからね。みそらが赤面してなかったのは予想通りですが、なっちんが赤面なのは少しだけ意外。小松は? 気になる。
 オムライス10人分。笑ったよ。アップからの引きのショットってのはうまかったね。

新米婦警キルコさん

 ケツである。初めてだっけ? 正直三連星が入れ替わり立ち替わりなのでどれがどれだかよくわからない状況です。とはいえ、ケツですよ。イヤだなー。本作が打ち切られた際にどんな悪態をつくか、そのことばかりを考えています。打ち切られ方に関してはそんなに楽しみではないんですよねぇ、物語的に。
 ドキュメンタリー「密着キルコさん24時」って先週の『スケットダンス』じゃないですかーやだー丸被りじゃーん。撮影風景は飛ばして完成品をみんなで鑑賞、という構成までクリソツテンギョーである。
 『スケットダンス』との違いとしては、プロとアマという点ですね。「海外行くんかい」ってギャグは『スケットダンス』では不可能です。あとは、取材対象が知り合いかどうか、ってのも大きいね。あくまでも好奇心で話を飛躍させていく取材者ってのもこちらならではのギャグではないかと。
 てか、こんな時にもカンナちゃん(と連れ)はいるんだな。どんだけ慕われてるんだ。てか、キルコは町の人気者、っていうのが今回の話に繋がってるのか。忘れてたぜ。
 カンナちゃんといえば、デフォルメされまくった座りポーズの後ろ姿がすげぇかわいい。ほとんど地図記号みたいになっているじゃないか。
 海外の取材先が段々と秘境に向かっていくのもおもしろい。エピソードも飛躍していくし。「神殺し」のところでハル先輩&子供たちが「うおおーっ」ってなってるのがウケたよ。異名は子供心をくすぐられる。小さいコマでのサブキャラのリアクションでいうと、照れるバレットとか、自分のことを指さす所長とか、「悔しいけどおもしろかった」と言わんばかりの表情の知秋とか、細かいところで個性が出てるのもすげぇよかった。
 オチもそれなりによかったんだけど、煽りがサイコーでした。少し離れた位置にテンション高めに「神殺し!!」。
 うむ、つくづく好みの作品である。毒にも薬にもならないギャグ回が大変心地いいです。クオリティーの高さが光って、「うおおーっ! おもしれー!!」ってなる回ではないけど、外さない、着実におもしろい、という印象です。‥‥なにこの最終回みたいなまとめ。

投稿コーナー

 8号日本一の結果。なんとオールハズレである。すげぇ(すごくない)。しかし、1位のネタはイラストの効果もあってかすごくおもしろいです。ツッコミ系の評価の声もなかなかよかったです。

  • 日本一ダメな暖房方法決定戦!!
    • これも1万円生活からの逃亡ネタでいけたよね。汎用性高すぎて毎週使えるんじゃないか、ってレベル。

親指を立てて溶鉱炉に沈んでいく。
(オォタァメロンさん)

 アイルビーバック!!アスタラビスタベイビー!!!

マツコ・デラックスの中に入る。
(ホルアクティさん)

 発想がブッ飛びすぎててワケがわからないw ‥‥暖かそうだけども。

女王様にロウソクをたらしてもらう。
(かわせんりきさん)

 この方法で最も暖まる箇所はロウソク落下点ではないですね。

  • オレの流儀
    • かわせんりきさんのイラスト。子供あるあるすぎる。身に覚えがありすぎて困る。

オレの流儀! 試験前、徹夜はするが勉強はしない。
(穴党二郎さん)

 「まずは掃除しないと→なつかしマンガ発見→おもしれー!→もう朝か‥‥」の黄金パターン。

オレの流儀! 遅刻しそうな時はスター状態の音楽を口ずさみながら走る!
(なびDさん)

 奥歯の横のスイッチを押す、というのも人気です。

オレの流儀! 「さしthせそ」
(ともぞーさん)

 今週一番笑ったかもしれん。悔しいほどにおもしろい。
 ちゃんと舌の使い方が難しいですね。

  • まおちゃん交換日記
    • 11月15日!!! まおちゃんマジ時をかける少女
    • SKG22さんのネタ(大賞じゃない方)。「この箱」という表現がカッコよすぎる。録画データはリオ五輪の時に役立つはず。
目次

 「マンギリ!!」(山田金鉄)。全く売れなかった少年ジャンプ45周年記念企画本とは?
 『ドラゴンボール』である。映画に向けた宣伝が大変ですなー(邪推)。今週のネタは、絵だけで笑いのポイントは理解できるんだけど、「何が買えないの?」という疑問が残るのが残念ですねぇ。「あと38個…」という追撃的なギャグは好きです。7個は集められたのかよ。

大石先生に久しぶりにあったらおみやげですとドラクエ7を渡された。なんでだ…。
(『ブリーチ』)

 主人公に種を与えるヤツは素人。前線で戦うキーファに力の種等を与えるのがオススメですよ(ゲス顔)。

父がニセコイふもふも添い寝ストラップなる物を手に入れていた。ちょっと(照)
(『ニセコイ』)

 なにこのイイ話。

長い間支えてくれたMさんの連載が決まり送別会をした。嬉しいけど寂しい。
(『べるぜバブ』)

 なんでイニシャルトークなんだろう。他誌ってこと?


 総括です。
 打ち切り&新連載ラッシュも終わり、平常運行なジャンプが続いてますね。代わりに読み切りはありますがー。今のところ、読み切りは個人的に不調ですね。いまいちピンときません。来週の人は目次の1コマ漫画がおもしろかったので期待してます。
 今週の作品単位でベストだったのはなんでしょうねぇ。今までの満足度から考えると急におもしろくなった、という意味では『ワールドトリガー』かな。先週までは不良に絡まれて超能力自慢するだけの話で退屈でした。今週はそのマンネリを利用したストーリーテリングというのが実にうまかったと思います。あとは、『銀魂』もよかった。銀さんの片袖イジリはツボでした。自意識ネタうまいなぁ。

 ということで、最後。今週のMVPキャラ決めまーす。

  • ライブベアラー 『トリコ』
    • 真っ二つ描写がサイコーでした。じゃあニトロの方だろ、って意見は受け付けません。ベアラーだから余計におもしろかったんです。
    • 『トリコ』は千代婆の桂剥きとか、エクストリームなグロ展開が本当に楽しいですね。
  • 神楽 『銀魂
    • ペニスケース!! なんでしょうかね、あの背徳感は。サイコーです。
    • あとは、服の買い物を楽しそうにしてる神楽がやけにかわいかった、ってのもありますね。ペニスケースからのギャップがありすぎて。

 んで、今週のベストキャラ。

  • 烏間先生(キバヤシ風) 『暗殺教室
    • MMR』パロディーが秀逸でした。講談社作品なので点が4つというのが本当に芸が細かかったです。それだけ。
    • ガラスの仮面』パロディーでちゃんと顔芸をやっていたり、セリフを拝借するだけじゃ終わらないのが本作のすごいところです。

次号の感想

暗殺教室 3 (ジャンプコミックス)

暗殺教室 3 (ジャンプコミックス)

BLEACH 58 (ジャンプコミックス)

BLEACH 58 (ジャンプコミックス)

*1:週刊少年ジャンプ」2013年13号55ページ

*2:週刊少年ジャンプ」2013年13号366ページ