北区の帰宅部

映画の感想を書きます(嘘&希望)

『サイボーグ009』完結編(13話)の感想

『サイボーグ009』完結編(12話)の感想 - 北区の帰宅部

 半月更新になって久しいですが、そろそろリズムに慣れてきました。とはいえ、感想書くのは遅れる。

 本編の前に。クラブサンデーの『サイボーグ009』完結編のページに13話が載っていない(4/16時点)。こ、これはひどい
 一応12話のリンクを辿ると13話に行き着くんですが、なんとかしてほしいもんです。クラブサンデーのブランド的に大丈夫か?

 では、手短に本編。007編、幽霊劇場の後編。

 まず、告知。5/17頃に単行本2巻だそうです。内容は、004〜006編、でいいと思う。
 本編以外の要素がどうなるか、楽しみですね。

 前編のラスト、場面が飛びまくって、急展開が連続したんですが、後編の冒頭では007が状況を聞かされ、「はあ?」と言っている。読者とリンクさせてるのかな。読んでて「はあ?」ってなりましたからね。

 んで、マイクの死体。死体の腰が捻ってあるので、見事にチンコが隠されてますね。猟奇殺人、怪奇現象と連想させる他に描きやすいようになってんじゃないかと疑ってしまった。
 てか、先月の段階でわかっていたことなんですけどね。マン隠しのことを思い付かなかったなぁ。

 んで、007が復讐心に燃えて謎解きパート突入。今までの話で、00ナンバーが首を突っ込む動機としての復讐。005編が近いですかね。
 こう考えると、自らグイグイと非日常へ入っていった006は異端の存在ですね。

 (夢の中とはいえ)マイク復活。これは003編と近いんじゃないでしょうか。死んだ人間との再会をすると、そこで核心に迫る話を聞く、って展開。サイボーグであること、仲間がいることを知っているのも同じだし。

 超どうでもいい話だと、007の使ってるケータイはiPhone。わざわざリンゴマークを描かなくてもいいのに、とか思いました。

 左頬に傷が発生した劇場主が部隊に上がり、役者の左頬を切り裂いていく。ここで、「役者の頬を斜めに切り裂いた」と文字で説明せずに絵で情報を提示する、というのは小説にはないweb連載版ならではの味わいなのではないでしょうか。

 舞台の上で、公然監視の下の異常事態、というのはなんとも燃えます。肝心の化け物も超気持ち悪くてイイね。人面瘡みたいなああいうの、超苦手なんですよね。子供の頃に『ブラックジャック』で見て以来軽いトラウマです。
 そんな気持ち悪い化け物ですが、変身、他人の顔ということで007の能力を連想せざるを得ませんね。‥‥なんだけど、007に関しては変身なし。前編の冒頭で泥酔した挙げ句変身してたくらいでした。むむむ、変身が見たかったってばよ。

 いろいろあったけど、夢オチ(雑なまとめ)。考えようによってはエンドレスエイト的な無限ループ展開にも取れますが、劇場主のセリフが前編冒頭のものから微妙に変わってますね。
 
 まぁ、007の変身がなかったこともあり、割と低温だった印象。前回の006編がいろいろ熱血だったのもあり、温度差がスゴイ。
 もちろん、006編と007編では、やろうとしていることが違うので、一概に「007編<006編」とは言い切れませんが、好みの問題としては、ワタクシは006編が好きです。007編と比べなくても一番好きかもしれない。web連載版で。

 このくらいでいいか。正直いって、今回のは感想が書きにくかったですね。完全にこちらの都合ですが。
 次回は、4/26。008編。海底ピラミッド、じゃなくて深海ピラミッド。半月更新が続くとなると、あと1ヶ月で009編突入ですね。楽しみすぎる。

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サイボーグ009完結編conclusion GOD’S WAR 1 (少年サンデーコミックススペシャル)

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