- 作者: 氏家ト全
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/10/17
- メディア: コミック
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- 作者: 氏家卜全
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/10/17
- メディア: コミック
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前回言ってた重大発表ってのはアニメ2期のことだったんですねぇ。
- テレビアニメ2期『生徒会役員共*』
- タイトルの米印は読まない、というのが正解っぽいですね。ケツの穴ってのは下ネタとして本作らしいのですが、そっち方面を扱うキャラは意外と限られてるような気もします。メインどころだと七条アリアでしょうか。2期の範囲かは知りませんが、最近は津田タカトシの穴を狙うネタが連発していたように思います。
- 1期の後にOVAでかなりの量の続編を作っている本作の2期はどうなるんでしょうかね。OVAは1期の話数をそのまま続けてるくらいですし。
- 「ひょっとしてOVAをそのままテレビ放送するんじゃね?」とかも思ったんですが、マガジンの誌上では「どこから観てもおもしろい」という宣伝文句が使われているんですよね。これはもちろん「2期だけど一見さんを歓迎ですよ」というものなんでしょうけど、OVAのことも指しているんじゃないですかね。「OVA観てない人用に特別な措置はしないよ」っていう。
- OVAであった重要な出来事ってなんですかね。進学、津田コトミの入学、トッキーこと時さん登場、ウオミーこと魚見さん登場、くらい? ‥‥結構なレベルで重要ですねw これの説明をスルーするのは少し乱暴な気がしますが、ワタクシは読んでるし観てるし問題なかったわー(鼻ほじ)。
- まぁ、OVA分の物語はやらないにしても、初回にはそれなりの説明が入るでしょうからね。津田「あれからいろんなことがあった‥‥」みたいなモノローグ入れて済ませちゃう、とか。
- あ、そういや、アニメの告知ページで「妹はより思春期に」って煽り文句があったんですが、ファン喜ばせですね。うまい。
- 『プチたん』1巻。
- 描き下ろしの4コマが嬉しいです。
- 表紙の山田コンスタンツの髪色がいつもと違うんですが、あれはコンスたんが表紙用に染め直したということでよろしいか(多分違う)。
- 内容に関しては全部感想書いてるんでアレですけど、とりあえず16話「先生のお仕事」が衝撃的でしたね。これは氏家ト全の作品史においても異彩を放ってる回だと思います。間違いなく大実験回。ギャグ以外において、死を間接的に描いたり(言葉も使わない)、動物の死を出しながら安易なお涙頂戴にしない(主要キャラは誰も泣かない)、って部分が素晴らしいですね。こういう面は普段見ることができないんで貴重ではないかと。
- 個人的に一番好きな回としては、14話の「3人のポジション」ですかねぇ。3人の関係性がよく出ているだけでなく、寮内における3人の存在というのが描かれたのがおもしろかったです。オチも新鮮ですしね。片岡ヒカルはめがね。
- とらのあなでの購入特典
- 『生徒会役員共』9巻の話は後でするとして、特典。『生徒会役員共』9巻でイラストカード、『プチたん』1巻でイラストカード、両方を買うとクリアファイル。買いに行きました。
- 両方を買ったらもらえるクリアファイルについて。選抜キャラは萩村スズとプチ。スズは番犬(笑)を飼っているんでプチとの相性は良い、という判断でしょうか。もしくは、両作品のマスコットキャラ。んで、そこに書かれているのが「生徒会・プチたん同時購入ありがとうございます」との金言。氏家ト全が使う、各作品の略称が窺い知れますね。「生徒会」と「プチたん」。「SYD」なんて最初からなかったんや。「プチたん」という略称が氏家ト全の口(筆)から出るのはこれが初めて‥‥かな?(自信ない)
- 話それるけど、「プチたん」って言葉は正式名称「プチプチたんたんプチたんたん」に含まれているので、略称でグーグルやツイッターで検索する時に大変便利ですね。
マガジンSPECIAL (スペシャル) 2013年 11/5号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/10/19
- メディア: 雑誌
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- 『プチたん』第20話 ようこそ後輩
- 予告&サブタイ通り、あまてら荘に新入生がいらっしゃい。
- 新入生は3人ということで、前回の時から思っていた「ハナヒカリコンスたんに相当するような3人組来たで!!」という考えに確信が持てたのですが、これはミスリードでした。メインとなるのは3人の中の1人、田隈サトリ。カオルの妹でしたー!ってマジかよ。完全に予想外。しかも義理の妹とか、「それなんてエロゲー?」状態じゃないですか。てか、妹キャラの多い氏家ト全作品群の中でも義理の妹というのは初ですね。ていうか、カオルに兄感が全然ないですね。これは予想できないわ。
- カオルのことだから妹ラブかと思いきや、妹にはまったく女としては意識してなさそうなトコが妙にリアルですね。せっかく義理なのに。それを意識してるのはサトリの方だけで、というのが新キャラの個性でしょうか。婚姻届のくだりは笑いました。カオル関連ということもありヒカリがキレキレである。
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- んで、プチ。番犬として紹介されてるコマにおけるプチが凛々しい顔してて笑った。なぜかおかしい、そしてかわいい。
- サトリに腰振ってましたが、やはりアレは挨拶代わりとかそういう類なんでしょうか。初回まわりにその手のネタが多かった印象です。ハナのケツなめてたのも初期ですし。
- 本編とは関係ないんだけど、「宅配兄さん」という言葉が妙にツボでした。何とも形容しがたいおもしろみがありますね。
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- 予告は、「次号、サトリちゃんの裸が見れるとか‥‥♂♂」。これはスチームガードさんの出番っすわ。もしくは子供の頃にカオルと一緒に風呂入ったとかそういう回想かしら。まぁ、それでも隠すか。
- そういや、サトリ以外の2人に出番はあったりするんですかね。名前すら出てきてないことを考えると、やはりちょっとしたミスリード要員だったという気もしますが。
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- #250
- まだアニメの告知がされてない週。生徒総会をするの巻。
- 生徒総会は年に一度、年に一度というのはワクワクする、というネタ。0721の日、おっとコレは年に一回じゃ足りないか、ってありましたが、0721というと『生徒会役員共』のアニメ1期のオープニング、トリプルブッキングのCDが発売された日ですよね。あの発売日はマジで気が利いてると思ったものです。
- 桜才のカップル数(17)を把握している五十嵐カエデ。チェックしてるのは例のカップルだけじゃなかったのかw あのカップルは隠すのがヘタ、というか隠れる気がない、ということだったんですね。んで、その情報源は畑ランコだったワケですが、やっぱりこの2人って仲良いですよね。なんで仲良いのかわからないけど、魅力的な2人組だと思います。
- 投票箱がないので、タカ兄にビキニパンツを穿いてもらって票はそのパンツに挟むシステムを‥‥というネタ。ストリッパータカ。タカ兄は桜才の中で結構人気があるらしいですし、3年の女子校組はこういうノリ好きそうですし、実現したらかなりの盛況になると思います。(男性)ストリップ部を設立したらいいんじゃないでしょうか。
- 予算会議ががまとまらないので、ここは皆で手を取り合って、腕相撲で予算決定。タカ兄に勝ったら予算アップ。こ、これは‥‥三葉ムツミの出番じゃないですか、どう考えても。実力ではタカ兄に楽勝できるけど、手が触れ合ったらいろいろ考え、意識してしまって負けてしまうムツミの姿が目に浮かぶようですよ!! なんでないんだ!!!(号泣)
- んで、ラスト。喉枯れる会長。アリアの喉見せて、舌出して、手を添えて、の指示に従うと例のポーズに。これはこないだ『プチたん』でヒカリがやってたヤツやw 気づいていないヒカリと違って平然とやってのける会長さすがだぜ。
- #250
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- #251
- テレビアニメ2期が発表された週。声優のインタビューが載ってる週。記念して2話掲載。おめでたい。
- 桜才学園長に戦いを挑む風の扉絵がカッコよすぎるw どこの映画のポスターだよこれw
- てなワケで学園長の権藤リキゾウ登場。初登場はマガスペへの出張番外編ですね。こんなにも早く本編に顔を出すとは。男キャラでこの頻度はかなりレアな気がします。
- 役員共や横島ナルコは学園長に対してもいつも通りの下ネタをブッ込むのですね。恐ろしい、というかそこらへんに理解のある人という認識なのかしら。しかし、下ネタを受けての学園長のリアクションが一度も描かれていないのが大変気になるところ。横島先生に対しては落ち着きながらも呆れてましたが、生徒の下ネタに対してはどう思っているんだろうか。女子校時代の生徒は仕方ない、とか思ってたりするのかしら。
- 「おっさん恋バナ」。周りが女子生徒だらけという境遇に共感したのかタカ兄に話を振るおっさん(学園長)。気になる女子について聞いたら、なんと「います」。しかも「畑さんです(いつカメラで狙われるか気が気でない)」。動揺する畑さんがマジかわいいです。
- #251
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- #252
- 一挙2話掲載の2本目。「気づけば主要キャラ総登場でした!!!」という煽りの通り、いろんなキャラが出てました。やっぱアニメの発表に合わせたってことなんですかね。気が利いてます。ただ、五十嵐カエデが出てないんですよねw 学外のキャラは気にしないにしても。アニメ2期の範囲はわかりませんが、階段でタカ兄とフラグが立つ回を控えているキャラなのに。
- 主要キャラ総登場の一環、津田コトミ&トッキー。2人組での「お前ら仲良いな」感が魅力ですよね。トッキーの「あと作風統一しろ」のツッコミが秀逸です。
- 「お前ら仲良いな」感でいいますと、スズ、三葉ムツミ、轟ネネの3人組のおもしろいですね。過半数が真人間というのが大変レアな構成だと思います。「笑顔がまぶしい‥‥」というのは以前、ムツミの「(将来の夢は)お嫁さんです」のネタの時にもありましたが、今回笑顔がまぶしいのは轟さん。ムツミがフリで終わっているのは残念ですが、出番があるのは嬉しいです。
- ラストの2ネタはコトミが生徒会を手伝うの巻。題して「いたいけな妹」。おおっ、『妹は思春期』だ! 過去作を連想させるワードを使う、ってのはもちろんあるんですが、単純に「いたいけ」ってワードを気に入っているんじゃないかと思えてきます。
- #252
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- 「児童会役員共」
- マガスペへの出張番外編。またも見れるとは! 小山先生の教育実習が終わった時点で「児童会役員共」は完全終了だと思ってました。これは嬉しい。ただ、今回のは小山先生が教育実習中という時間軸ですね。やっぱ不可欠なキャラということなんでしょう。
- 「児童会役員共」名物、副会長の天野ミサキ。『女子大生家庭教師濱中アイ』のキャラですね。彼女がアニメ化されることがかつてのOVAの目玉企画だったりもしましたねぇ。今回の「児童会役員共」もアニメ化されないかしら。
- そんな天野ミサキと天草シノの年齢が出てますね。10歳と11歳。初出かしら‥‥と思い以前の「児童会役員共」を見てみたら、そちらでは天草シノの年齢だけ出てたんですが、12歳でした。つまり、どういうことだってばよ。まぁ、この手の年齢情報で別作品との時間軸の関わりを考え出すのはそもそもが不毛ですからね。考える方が悪い。
- まぁ、今回の年齢を元に考えるならば(やっぱり考えたい)、シノとミサキの学年差は1。つまり、『女子大生家庭教師濱中アイ』の主要キャラは『生徒会役員共』でいうと高2、タカトシたちと同じ学年ということになりますね。だからなんだって話ですが。
- とか思ってたら、「ハナ」の名前が出てきた!! これはさすがに『プチたん』の花園ハナですよね。ファンサービスだから深く考えるな、ってのは前提として。つまり、シノとハナは同じ学年。『プチたん』の現在の時間軸ではまだシノは2年ということになりますね。‥‥サザエさん時空の『生徒会役員共』と時間が進行している『プチたん』の時間軸を比較するのもナンセンスですが。
- とか思ってたら、モブキャラの男子がどう見ても小久保マサヒコ!!! ファ、ファンサービスがすぎるよ‥‥。嬉しすぎる。まぁ、よく考えてみればマサヒコとミサキは幼なじみですので同じ小学校に通ってるのは当たり前なのですよね。しかし、これは予期してなかった‥‥。てか、この小学校すごすぎるだろ。城島兄妹や飯田シホがいてもおかしくないですよ。
- まぁ、そういうファンサービス的な部分以外にも魅力はありまして。ミサキの「よかった かわいらしい答えだ」のトコとか笑ってしまいましたよ。ツッコミ役がボケに気づかないまま流れてしまったw 他にも「電源をOFFるミサキハンド」もよかったですね。「宅配兄さん」もそうですが、こういう小ネタも大きな魅力です。神は小ネタに宿る。発端というか火付け役は「スズヘッド」ですかね。
- んで、オチ。シノの貧乳には原因があった!というのが笑えると同時に気が利いてると思います。てか、劇中では触れられてないけど、ミサキも貧乳コンプレックスなのですよね。おそらくミサキもどこかで「なんで願い叶った――!!」とシャウトしていることでしょう。
- 「児童会役員共」
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- #253
- モノクロだけどアニメ2期の特集ページのある週。テーブルマナー講座(フレンチ編)だけど、タカ兄のために和食に変更の巻。ワタクシは中学の時にフレンチのテーブルマナー講座がありましたが、さすがに和食はなかったです。
- スズが寿司を頼む際、さび抜きにするか悩んでいたらハンバーグ寿司が出てきたネタで爆笑してしまいました。おもしろすぎるでしょこれ。ここまでハマったネタというのは最近ではないと思います。スズのロリギャグは本当に奥が深い。板前さんのキラリと光る笑顔がジワジワきますw
- ラストには学園長がまたも登場。おおっ、この頻度での登場はなかなかないですよ。しかも男キャラ。これは新キャラの中でもかなりの鳴り物入りなんじゃないでしょうか。表紙起用もマジで考えたくなるレベル。
- #253
- 『生徒会役員共』9巻
- 表紙
- 会長再び!!と思ったらタカハンドww その手があったか!(うまくない)
- まさか2人起用されるとは思わなかったです。ホント、表紙の数字ネタは巻を追うごとに凝ったものになっていますね。ただ、今回で2人起用がされたということは次巻から数字が2ケタになったも安心、ということなんでしょうか。素直に考えるなら、次巻ではアリアが表紙で「1」、タカハンドが「0」ということになりそうですが。
- そして、限定版の表紙では表紙は単独でタカ兄なのですね。これまたスゴイ気が利いてます。ただ、限定版だけ見たら数字ネタと4コマがわかりませんね。まぁ、通常版がメインということなんでしょう。限定版は買える時期も限られてますし。
- そんな会長&副会長2人の立ち姿は扉絵で見れるワケで。並んで見ると、マジで共同作業感ありますね。なにこの夫婦‥‥って感じです。結婚してまえ。
- 表紙
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- 折り返し
- 作者コメントでは魚見さん&古谷さんの下の名前不在問題に一段落。答えはやっぱりナシでした。中里&柳本みたいにアニメ版限定の名前を考える、という展開になったのどうかが気になるところです。エンドクレジットが楽しみすぎます。ウオミーとトッキーは手遅れな気もしますがw
- 巻末の折り返しは、部屋着の古谷さん。ジャージ姿だけど裸足、というのが大変素晴らしいです。フェチい。
- 折り返し
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- 本編
- 内容で一番衝撃的だったのはやはり会長&副会長のガラス越しのキスですかね。あれをマガジン掲載時に見た時には最終回を覚悟しました。ギャグ漫画の時計が動き出したのだとマジで思いました。いらぬ心配で本当によかったです。
- 本編
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- 巻末おまけ
- 描き下ろし1ページ。今回はコトミとトッキー。この2人のシーンにはほとんどの場合タカ兄が登場しないので、いつもとは違った味わいが出て楽しいですよね。ツッコミ役としてのトッキーも他のキャラとは明らかに違う温度ですし。
- 巻末おまけ
- 作者: 氏家卜全
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/10/17
- メディア: コミック
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- 開幕はまさかの出島サヤカ。からの生徒会会則その21。並びのショットがカッコイイですね‥‥。
- んで、オープニング。このオープニングを観るのも観るのもこれが最後だと思うと感慨深いものがあります。イイキョクデシター。
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- Aパートは出島さんのメイド教室。開幕はこのフリですね。
- 原作通りなので知ってることなんですが、轟さんの「既に3回イッてる」宣伝は恐ろしいですね。完全にアウトだろ‥‥。あ、てか、アニメ2期のオープニングでも轟さんのコレクションが見れるのか楽しみです。
- 「バイ」。おおっ、これはアニメ映えするネタですね。ちゃんと各キャラの「バイ」の言い方が凝ってるw
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- スルメとタカトシ。最終回。謎解きパート。
- 回想とはいえ、横島先生とコトミの絡みは新鮮です。アニメだとたまに描かれたことありますよね。新鮮だけど違和感はないから不思議。
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- Bパート。「女子高校生家庭教師天草シノ」。『濱中アイ』が読みたくなりますね。
- 2年組での勉強会。と思ったら、ムツミ出てきたー。いやっほーい。ムツミと中里さんも合流する流れなんですが、ここでムツミが中里さんのことを「チリ」って呼んでますね。これはレア。
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- 七条家が温泉掘り当てたので、温泉旅行。ここで主要キャラ全員集合か! この改変は最終回っぽいですね。てか、柳本くんまで来てるので、全員集合レベルがマックスです‥‥と思ったけどウオミーの横に英稜高校生徒会の人までいますね。アニメだとまだそこまで親密になってないから他校から1人だけ呼ばれるのは不自然、という判断でしょうか。花火大会の時もそうでしたし。てか、最終回は全員集合、というのはOVAの定番ですね。花火大会も然り。これだけの人数を描けるのはアニメならではですし、何より豪華で楽しいです。
- おおっ、畑さんと五十嵐カエデの絡みまであるじゃないか。やっぱ仲良いですね、この2人。ちゃっかり参加していることを畑さんがイジってますが、この話題を描くことで一応原作では呼ばれてないメンツが参加していることの説明をしているワケですね。
- てか、温泉のついでに年越しですか。無印版『生徒会役員共』の最後に年末ネタをやるとは気が利いてる‥‥。
- んで、温泉にイン。会長が原作通りに貧乳コンプレックスを炸裂させた直後にアニメオリジナルとして「隠れ巨乳」でお馴染みのウオミー登場。これまた自然に繋がってるなーすげー。てか、「隠れ巨乳」ってのはマガジン掲載時に、本編ではなく煽りとして使われたのが初出だと思うんですが、それを拾ってくるとは‥‥アニメ制作陣侮れないですね‥‥。
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- んで、エンディング曲後に初日の出。あけ、おめこ、とよろ。
- 初日の出を見た会長曰く、「今年はなにか良いことがありそうだ」。ま、まさかコレって1月から始まるアニメ2期のことを示唆してるのか‥‥。マジかよ。やってることがオシャレすぎて動揺が隠しきれないです。作品内でメタ的なギャグを入れるのは嫌いですが、原作にもあるエピソード、セリフをそのまま使いつつ、裏の意味も込めるとか‥‥すごすぎるだろ。ごめん、ナメてた。すごすぎる。
- んで、ラストは会長のありがたいお言葉、「次もアナル締めてがんばろー」ですからね。やっぱ2期の『生徒会役員共*』を踏まえて作られてるんですよ。すげぇな、すごい、すごすぎる(語彙が貧弱)。
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- ということで終わり。一応シリーズとしては一区切りとなる最終回なのですが、オリジナルの話を作るのではなく、原作にあるエピソードをうまく加工し、さらには2期への目配せもしっかり入れる、というウルトラC。冗談抜きで感動しましたよ。スゴイ人たちがアニメ作ってたんですね。今更過ぎるタイミングで気づきました。ファンとしてこんな幸運はないです。あざます。
では、終わり。次回はさすがにここまでのボリュームにはならないでしょうねー。
てか、アニメ始まったらどうしよう。感想書きたい気持ちは山々だけど、週一でブログ更新するのは大変そうだしなぁ。前に似たことやって後悔した記憶が‥‥。とはいえ、月一の『プチたん』の感想の所にアニメの感想まで含めちゃうのはやりすぎですよねぇ。アニメ4話っつったらかなりのボリュームですし。うーむ、まだ先だからわかんないけど、アニメとマガジン掲載の『生徒会役員共』の感想でまとめるのが一番自然でしょうか。最近ブログ書くのが遅れまくってるから可能なのか自信ないですけど。
前回のOVAの感想
- 出版社/メーカー: キングレコード
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- メディア: Blu-ray
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