北区の帰宅部の意訳

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『生徒会役員共』のテレビアニメ2期(8話)の感想

『生徒会役員共』のテレビアニメ2期(7話)と原作(266話)の感想 - 北区の帰宅部

 今週は原作の方が休載だったんですよね。残念‥‥と思ったけど翌日にマガスペが発売されたので『プチたん』が読めました。こういうタイミングは狙ってるんですかね。ありがたい限りです。

  • テレビアニメ『生徒会役員共*』8話
    • 臨海学校の下見の巻。原作だと本編開始前のカラーページに相当する部分をアニメではアバンにする、というのは大変収まりがよろしいんじゃないですかね。ものすごくしっくり来てたと思います。
    • ビジュアル的に衝撃的なのが、アリアがタカトシにオイル塗るネタ。タカ兄の(ソフト)Mっぷりが相当漏れちゃってるんですが、「いいな」の声が入っててツボでした。驚きよりも羨望なのかw そしてどっちだw
    • アニメオリジナルのネタで秀逸だったのが、ビーチクルーザー。SYDショッピングでやってたヤツじゃないですか
    • 画面にチャリが映っても違和感を覚えず、言われるまでまったく気づかなかったので悔しいですよ。これはうまいことやったなぁ。
    • その後、横島先生の狩り。懐かしいですね。結構あのネタ好きですよ。
    • んで、横島先生の飲酒で泊まり決定。ついでに夏祭りへ。横島先生を祭りに誘うも「部屋でいっぱいヤッてた」。原作でもありましたけど、イントネーションのネタはアニメ映えしますね。ちょっとやりすぎな嫌いはありましたけど、おもしろいです。
    • そして、射的。射的で気合いの入る掛け声「ううぅ‥‥出るッ!!」、そして「いっぱい出たね」。シノとアリアのコンビ芸がサイコーですね。そして、よそでやるな、と。
    • スルタカまっぱその5。
    • 結局スズにも誤解されてしまったの巻。そして、その瞬間、その他が一斉入室して、タカ兄「終わった‥‥」で終わった。あれっ、すごい短い気がする。いつもこんなでしたっけ。まぁ、前回2ヶ所で進行した物語が収束したので見応えはありましたけど。
    • その後は、熱帯夜で眠りにつけない会長の長電話ネタ。構成が見事だと思います。
    • 萩村家ではムツミと轟さんが来ていて宿題の追い込み。とっくに終わってるスズは監督。そして、轟さんが読んでる本の表紙には「SM」の2文字。ムツミしか勉強してねぇw そして、ムツミは寝る。
    • 寝そうなムツミに対する目覚めグッズのボケ。当然の如くムツミはスルーしたんですが、そのことで轟さんが落ち込んでたのがおもしろかったです。これは新しい。
    • エンディング曲後、使い捨てのギャグじゃなかったマッスルタカトシ(コラ)の説教&真相。授業で作ったとのことで、新たな先生が。絵に描いたような美術の先生でしたね。
    • そして、コラの改訂版が自由研究として展示会にて発表。散々苦労してた(逃げてた)夏休みの宿題が例のコラ画像に帰着するとは、キレイな流れです。
    • そんなマッスルタカトシに生徒がすげぇ集まってましたね。さすが桜才の種馬。隠れファンどころじゃなさそうな勢いです。
    • 予告は畑さん。そーいや、今週は畑さん本編にはほとんど出ませんでしたね。意外。
    • そして、次週ついに古谷さんくるー!! これは楽しみすぎますよ。アニメ2期の目玉の1つですからね。大型新キャラは久々です。1期の轟さんみたく新キャラなのに最終回に初登場ってことにならなくてよかったです。

 ということで、終わり。一番ハマったネタはビーチクルーザーですかねぇ。あれには不意打ちくらいましたw 落ち込む轟さんもかなりツボでしたが。

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