ダイエットしたい。ブログのダイエット。ジャンプ感想のダイエット。
文字数が多いんですよ。毎週2万字とかバカか。そのせいで1記事上げるのにかかる時間が笑えないレベルになってまして。早売りを買って数日かけて少しずつ書くのでハッキリとした時間はわからないんですが、6は余裕で越えるんじゃないかなぁ‥‥。我ながら引くわ。てか、ぶっちゃけ6じゃ全然足りない気もw
長文化の原因はね、わかってるつもりなんですよ。多分ワタクシの感想の書き方が問題。一般的なジャンプ感想ブログがどうやって書かれてるかは知らないんですけど、多分「読み終わってから思い返して書く」って感じじゃないですかね。ワタクシが当初コレだったので、そうなんじゃないかと想像します。ただ、コレだと、結果2回読むことになるんですよ。感想書こうとすると実際の描写と見比べたいので、確認のために再びページをめくることになる。好きでもない作品を二度も読むのが嫌でね、違うやり方になりまして。
それが、「ジャンプ読みながら感想思いつく度に書く」という方法。実況というのが近いのではないかと思います。これだとジャンプのページ順に感想が進むので、文章全体の構成とか気にしなくていいんですよね。ページに沿って思いついたこと書いてるだけですから。これが楽で定着しました。
細かいトコまで掘り下げるのが楽でいいんですが、逆に言うと不必要な部分まで掘り下げてしまうワケで。次ページの内容すら知らずに感想書いてることも多いですからね。
だから長い。だから時間がかかる。だけど楽。
文字数はどうでもいいけど、時間は短くしたい、けど楽じゃないとイヤ。さて、どうしたものか。
今はまだ何とか我慢できる範囲ですけど、アウトになる前に抜本的な解決策を見つけとかないとまずいんですよね。まぁ、アウトならブログやめればいいって話なんですけど。せっかく続いてるんで出来るだけ続けたいんですよねぇ。ここまでめんどくせぇ趣味がこんなに続いてるのに我ながら驚いてますので。
あっ、ちなみに、リアル肉体の方でも、腹がちょっと笑えないくらいに突き出てきたので、そっちのダイエットも必要なのです。まぁ、どうせオレの裸なんて誰も見ねぇし‥‥(だからダメ)。
ということで愚痴から始まりましたが、ジャンプ17号。『トリコ』が急遽休載ですよー。ギャグキャラっぽいニトロかなり気になってたんですけどねー。
表紙&巻頭カラーは『黒子のバスケ』。表紙の団子にバスケットボールっぽく焦げ目が付いてますね。まずそう。
- 背表紙
- たまにマヨ(その2)。これは釣りが失敗するパターンですかね。新展開っぽい予感です。
- 先週も思ったんですけど、マヨを見上げてるたまかわいいです。あと、何気に3週連続でメイン張ってるのって初じゃないですかね?
- 『黒子のバスケ』
- 人気キャラ投票の結果。カラー1ページ目で10位以下だったチームメイト共。ヘンテコなバランスですよねぇ。フツーだったら主人公チームが上位独占しそうなもんですが。
- んで、1位は6,000票。千葉県のYさん4人分ですからね。これはすごい。まぁ、『ニセコイ』みたくパトロンに感謝の言葉を捧げてないのは物足りないですけどね。‥‥『ニセコイ』が異常なだけです。
- 千葉県のYさん1人分1,500票あったら7位にはなれます。ハガキ三銃士がそれぞれ同数1つのキャラに出したとしたら2位になれます。黒子に勝てます。『ニセコイ』の巨大パトロンの偉大さが伝わってきますね。『黒子のバスケ』のパトロンの強大さも思い知りますが。
- 作者のトコに「(19位)」と書いてあるのがツボでした。低いなぁ。千葉県のYさんと同じ位置じゃないかw
-
- 本編。5本指ドリブルは負担が大きいそうで。本数をわざわざ減らしてたのも納得ですね。どっかの世代と違って舐めプじゃないよw
- 火神が「猛獣」呼ばわりされてて笑った。イーグルの読みを越えた5本指の反射神経をビーストモード火神が潰す、というのがドラマチックです。野生と反射神経なら負けないよ、っていう。
- 回りが見えてるからこその適切な指示&パス、ってのもよかったです。ディフェンスだけでなくオフェンスでも役に立ったってのは気持ちがいいですね。
- 『暗殺教室』
- 罠に仕掛けてシーツの中で渚くんと2人きりになりたいです。どうかお願いします。
- あ、ちなみに、先週の女子生徒のサイズ一覧に誤りがあったみたいですよ(リンク貼るのめんどい)。先週「速水さんが真っ先にキレたのは彼女が特に巨乳だから」みたいな感想を書きそびれたんですが、的外れだったようです。書きそびれてよかったw
- 本編。この様子ですと、土を食べるのにはある程度時間がかかる感じですかね。イトナの攻撃を交わしながらは無理、という感じでしょう。
- 強化布の臭いを洗剤臭でごまかす、ってのが細かいけどうまいですよね。計画の緻密さが伝わってきます。中身はしょーもないんだけどw
- 簡単にイトナへ反撃。おおっ、E組の生徒として暗殺してこなかったことがここに来てマイナスになる、って感じですかね。これはうまい。外部の暗殺者よりもE組の生徒に託す方が適切、という話にも繋がるので重要ですね。
- んで、殺せんせーのかめはめ波。これは渚くんのかめはめ波(猫騙し)と呼応してる‥‥というのは強引ですかね。なんとなく似てると思ったんですが。
- んで、見捨てるシロ。発電所が云々という話がありましたけど、そのエネルギーなしでも無問題な殺せんせーのが出来としては上ってことなんですね。触手限定で見たらイトナのが上かもしれないけど。
- 触手を捨てるとか出来れば話は簡単なんですけど、どうなるでしょうね。転入生イトナに戸惑いながらも接する渚くんとか見てみたいですよ。想像するだけでかわいい。
- 『食戟のソーマ』
- アイディア練るのが1日しかないってのはキツイですよねぇ。田所ちゃんが情緒不安定になるのも仕方ないです。
- 弁当対決。「実食はすぐ行う」ってマジかよ。冷めてもおいしい、ってのは関係ないの? 弁当においては大事だと思うんですが。
- んで、ソーマくんの相手をする大豆棟梁。まったく意味のないパンチラをしてるのが気になりました。あれっ、本作ってそういうトコではエロ入れない印象だったんですけどね。
- 試作品。のり弁の中には、磯部揚げwwww これは笑うわ。
- かつての「勝手に宣伝漫画」へのアンサーギャグって感じですかね。しかし、佐伯先生の磯兵衛は浮世絵感が弱いですね。やっぱアレを描くには独自のテクニックが必要、ということなんでしょうか。画力といえば佐伯先生、みたいな風潮ありますけど、磯兵衛に関しては本家が最強でした。ただ、看板娘コスはかわいいです。まぁ、本家も充分かわいいですけどね。
- しかし、『食戟のソーマ』と『磯部磯兵衛』という2作品のコラボはイイですね。現在のジャンプにおける若手の人気作ということで「ジャンプおもしれー」という印象を受けます。ジャンプ(で)読んでてよかった、と感じるのはこういう作品感のやりとりですかね。単行本派ではこのギャグは弱まってしまうでしょう。
- アリス嬢の分子料理の分析。味以外に演出という切り口が出てきたのがおもしろいです。単純に「うまけりゃいいんだろ」にはならないのが奥深いですよね。食による満足度なんだからそういうのも大事、ってのは納得です。
- JUMPトレジャー新人漫画賞大募集!!
- 応募しねぇのに大好きですよこのコーナー。
- 佐伯先生担当は今週まで。おもしろかったです。あざっしたー。
- 今回は画面作りについて。キャラの位置関係をわかりやすく、ってのがイイですねぇ。最近一部で話題になったイマジナリーラインの話‥‥には直接しないですけど、それに似た感じです。右にいたキャラは別のコマでも右にいようね、みたいな。
- 厳密にはそんな話ではないw
- 『PEACH PLUCK』木村勇治
- 読み切り。多分初めましてです。初めまして。
- 「PLUCK」は引き抜く、摘む、みたいな意味があるそうですよ。ググった。
- 本編。「私も普通の女子中学生」で始まる。主人公は女の子の方か。扉絵の印象とは違った。
- まぁ、カルチャーギャップモノという感じですかね。ヒロインとのドタバタは楽しいけど、すぐキレて意地悪する教師がどうも飲み込みづらい。あんだけ特殊な環境の子だったらもうちょっと寛大な態度取ろうよ。
- キレイ(にするの)好きのギャグとか「挨拶=腹パン」が繰り返されるのはおもしろいです。よく出来てるのかもしれない。
- んで、島民がレイピスト。唐突だなー。まぁ、それだけ壮絶な暮らしをしてたのに学校ではそんなこと微塵も感じさせなかった、というのはちょっと感動的ではある‥‥か? 唐突か?
- 警官が無能すぎて泣ける。女子中学生が押さえ込まれてるんだから「大丈夫?」の一言くらいかけようよ‥‥。そうすりゃ服破けてんのにも気づくし‥‥。気づいたらレイプの現行犯ってなるじゃない。
- そして、警官に見つかると逃げるってのがおもしろいバランスでした。超人だから警官くらい瞬殺だと思ったんですけどね。まぁ、面倒なことになるから、ということか。まぁ、あんな道端で女子中学生の服破くのと矛盾しますけど。
- 服が破けた状態よりも、破けた服の上からセーター着てる状態のがエロいじゃないですか。人間の煩悩とは不思議ですね。「エロに頼るなよクソが‥‥」って思ったけど、アリかもしれん。
- 桃太郎&妖怪が云々。メインの野郎は小豆洗いだってよ。『クロクロク』にも小豆洗いいたっけなぁ‥‥(遠い目)。まぁ、ギャグ的な扱いになるのはわかります。
- 桃太郎にはへその緒がない、ってのはちょっと目から鱗でした。そういや、そうだよな。考えたことなかった。こういう着眼点はおもしろいですね。ただ、鬼以外の妖怪が桃太郎に恨みを持つのかが理解できません。関係ないじゃん。安倍晴明の子孫でも恨んでろよ。鬼太郎とか。
- ギターケースから日本刀。うおおっ、これはイイ。これは素晴らしい。それまでの話に全然乗れてなかったけど、これはイイですよ。理屈を超越した魅力があります。まぁ、パパの言うこと信じてないのになんで日本刀携帯してんだよ、というのは大変気になりますが。それでもいいんです。ギターケースから日本刀。これだけでワタクシは満足なのです。
- 「頼れよ」のくだりは若干『ONE PIECE』臭いですね。アーロンパークのナミとのくだり。まぁ、今週号はたまたま休載だからおk。てか、ジャンプ漫画で『ONE PIECE』に影響受けない方がおかしいし、『ONE PIECE』を目指さない方が不健全ですよ。フォロワーは歓迎です。それだけで好きになる、という意味ではありませんが。
- そういや、『ONE PIECE』の魚人といえば人種問題がテーマですけど、一応本作でもそれっぽい感じはあるんですね。過去の恨みを子孫が断ち切ろうっていう。実体験はないくせに恨みだけ積もらせてるのとか。
- 摩擦で発火、研ぎ直し、鬼は外、ってアイディアはおもしろかったです。腑に落ちましたよ。ただ、砂時計の砂数えるってのが全然能力と関係なかったのがつらい。あとに繋がる要素でないんだったらちょっとアレ不自然ですよ。
- 桃太郎の血を絶やさないためにも桃太郎子ちゃんはとっとと小豆洗いと子作りした方がいいですね。ひとつなぎの大秘宝ワンピースとは子宝のことだったんだよ!!(某マガジンのネタ)
- まぁ、あんまりおもしろくはなかったですよ。ただ、破けたセーラー服の上からセーター、ギターケースから日本刀、この2点だけは大好きです。これだけのせいで嫌いになりきれません。
- ただねー、それだけにねー、桃太郎子ちゃんが刀を持って実家に行く時に説明なくセーラー服が復元されてあるのが納得できないんですよねー。パパに早く会わなきゃって場面で着替えたとも考えにくいですしねー。クライマックスのカッコイイ展開は通常のセーラー服で見せたい、ってことなのかもしれないですが。いやー、けど、あの破けた服隠してるのよかったですよ。全裸にコートみたいなエロさがありましたよ。まぁ、セーラー服に日本刀って組み合わせも嫌いじゃないんだけどさー。そういう問題じゃないんだよなー。
- 『ILLEGAL RARE』
- 「すっっげえ吸血鬼感」でたーww カワサキさん大好きですよ。マジで秀逸。
- そして、先週のラストはドシリアスに決めてたのに、週を跨いだらギャグっぽい雰囲気になってんのもサイコーですね。フクメンはおもしろがってるし、ミラが「後ろに王宮が見えます…!!」って言いながら目こすってんのも超楽しい。
- ぶっちゃけあの医者だったら変身するまでもなさそうですもんね。多分変身したのは怒ったからであって、戦闘力が足りないってワケじゃなさそうです。そんな印象。うまい。
- ギャグ的雰囲気に包まれてたけど、本人としては至ってマジメなカワサキ。ただの人間なのに装備もなしに突っ込むとはナイスですねぇ。警官だから当たり前とはいえ、ユニコーンくんが医者に裏切られたことを考えるとなかなか感動的です。ただの警官が特別な理由もなく命がけで助けてくれる、ってのが響きますよね。「おじさんは人間…?」って聞いたのはそのためでしょう。
- ここでのカワサキの「稀少種に見えるか?オレが」はこないだのミラのセリフと呼応してるのかな、とも思いました。「私も稀少種なんだよ?」ってヤツ。まったく逆の意味の文章だけど、言わんとすることは同じですよね。
- アクセルが傍観ってか防戦一方だったのはフィニッシュをユニコーンに譲るためだったんですね。意外と優しいじゃないか。稀少種だからかしら。
- そんでもって、「ガブルゲゲェー!!」。なんだこれはw 流行の予感ですよ。ワタクシの中で。
- んで、ユニコーンくんは学校で自分の力を有効利用するようになり、ミラの「アクセル様」呼びは改めて、別の理由で廃止。チームとして形になってきた、という感じがあってイイですね。ミラもカワサキも見事な活躍でしたよ。フクメンはしばらくあんな感じだろうから無視するとしてw
- 『TOKYO WONDER BOYS』
- おおっ、カレー好きの設定だったのか。いつぞやの扉と繋がったなw カレー牛乳飲んでたよね。
- 「AKBとか興味ないけど強いて言うならコジハル推しです」が妙にリアル。多分こういう人多いと思う。アイドルに興味ない人にとってのアイドル像から離れた存在なんでしょうね、コジハル。
- とりあえずお菊のハリセンが見れたので個人的には満足ですよ。笑顔のグーパンチという新しいのも見れましたし。自己紹介のトコでマジメモードっぽい顔しながらハリセン持ってるのがサイコーです。ハリセンいいなー。
- と思ったら犬小屋召喚しやがったww やべぇ、ワタクシのツボを押さえてくれるじゃないですか。目が離せないなぁ、お菊のツッコミ。
- 「それをどう紅白戦で参考にしろと?」で終わったギャグだと思ったら、紅白戦の間にもガンガン続けてくる感じはイイよ。AKBの話に繋がるのもよかったし、プロの選手が7千円のスパイク履いてるのも泣ける。弱小チームだもんね‥‥。
- 『トリコ』ファンブック企画
- 投稿企画だそうですよ。
- 食べたい食材の1位は小松なんじゃねぇの。
- 『トリコ』休載のおしらせ
- しまぶー体調不良である。最近多いっすねぇ。まぁ、骨折とは全然別だから偶然でしょうけど。
- 『ファニーハニー』船津紳平
- ということで、代原。『磯部』の夢よもう一度。
- 飼育の話。メインテーマだと動物園の連載ありましたね。アレ結構好きでしたよ。あとは、『ニセコイ』も一応飼育か。係だっけ?
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- ↑作者による欄外ツッコミ‥‥だと‥‥?
- 今時この手法取る人いたんですね。違いじゃないぜ。昔は多かったですよね。こういうの。ワタクシのマンガの好みは昔形成されてますので当然こういうの大好きです。久々に見たなー。
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- 動物に嫌われるムツゴローと動物に好かれるメガネ。このわかりやすいギャグは割とツボ。珍獣それぞれ懐き方が違うってのも見応えありますね。
- んで、各珍獣の紹介。動物好きなメガネはその珍獣っぷりに一切ツッコまないです。ギャグ漫画としては不思議なバランスですけど、メガネの動物好きという性格を考えればツッコまないのも納得です。
- ちなみに、珍獣の珍獣っぷりは主に絵だけで説明されてるのもおもしろいですね。1コマだけでそれぞれの個性が伝わってきます。個人的には自殺願望の不死鳥が好きですねぇ。あの頭に生えたロウソクがすげぇかわいい。火が弱いよw あとは、下ネタ好きなのがカメというのもサイコーです。なんでカメなのか、ってのを考えると楽しいですね。
- と思ったらパイズリw いいのか? ジャンプの下ネタコード的にパイズリはアリなのか??
- 終わり。おもしろかったですよ。すげぇ好きです。今週読み切り2つ載ってよかったですわ。とにかく不死鳥がかわいかったです。ということで、アンケートハガキには「25」と書きます。
- 『BLEACH』
- 剣ちゃん登場。ウノハナとの話をしているので、やちるの想像の産物ではなく、本物って判断していいんじゃないですかね。ヴァニシング爺さんが本物のVの産物だったから、やちるも産物だとキレイだとは思いますが。
- んで、Vさん。「一番強い」と自称してらっしゃいます。まぁ、そう思うことで実際に強くなる、とかそんなんですか?
- 『磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜』
- 本編内のあらすじに対してツッコみながら短歌っぽく仕上げた柱アオリは余計だと思います。なんか違う。競わなくていい。
- んで、先生の修行が結構マジで地獄だった。意外とスパルタだったのね。
- 地獄っぷりを見せた隙に磯兵衛は帰りたいけど、押し付けがましい母上様(クソババア)のアピールのせいで修行参加。先週の6徹は使いきりのギャグだと思ってたぜw
- 『i・ショウジョ』
- ホレる香りを受けたヒロインはエロに走らない。エロを知らないから、とかそういう理屈ですかね? まぁ、エロは先週の妄想で見たからいらない。てか、扉でもやってるし。
- おっ、初めて主人公が自発的にアプリ使った。ようやくですね。受け身だけなのは見ててつらいです。要するに主人公にとっては「エロ<恋心」というワケですね。誠実なヤツとは思いますが、おもしろいヤツとは思いませんw
- まさかのランプの魔神登場。これは扉絵のコスチュームですね。あの正面ってこうなってたのね。これはありがたい。まさかチンコ付いてるとはねー。
- 魔神が出てきたけど、話に一切変化が起きないw なんだこれ。「がんばれ!」はギャグってこと? スカシなのかこれ? わからん‥‥。
- おおっ、ヒロインがスマホ振ってる絵面が完全に手コキじゃないですか。こういうのですよ。ワタクシが見たかったのは。直接的なエロがNGな少年マンガならではのエロ表現というワケで、工夫が感じられますよね。ナイス手コキ!
- 『斉木楠雄のΨ難』
- ゲーム『J-STARS』の話題を絶やさない麻生先生は偉いと思います。ホントにハマってるだけだとしても。帰省するたびに道中の暇つぶしに困るヤツは『J-STARS』買ったらいいんじゃねぇの?
- サブタイにある通り、ツンデレおじいちゃん。ギャグっぽく描かれてますけど、こういうのはよくいますよね。頑固ジジイというか。んで、ババアが「ああ言ってますけどホントは喜んでるんですよ」みたいなフォロー入れるパターン。まぁ、それをツンデレと表現するのが味噌なんですけどw
- 「貯まりに貯まった年金が火を噴くぞい〜〜!」は笑った。表現と発言内容のギャップがすごい。
- 超能力を明かしてない相手との会話ってどうやってるんでしたっけ。無口ってことだよね? だとしたら、おじいちゃん嫌われてるんだと勘違いしちゃうよね。喋ろう。
- 『ステルス交境曲』
- 猫?犬? 目隠し少女出てきた。ギャルゲーの主人公かよ。
- てか、猫だとしたら『i・ショウジョ』と偶然の一致ですね。同期同士仲いいなw ちなみに、サブタイは「眼(アイ)・ロボット」。これまた妙に似てる。いや、先日の読み切り『E-ROBOT』でもいいんですけど。
- アオリに「BOY MEETS GIRL」なんて言われたら恋に落ちる系キャラだと決めつけて読んじゃいますよね。現にそうだとしても、まだ言うなよ。
- 倍返しランドセルってサイボーグになるのかよ。この上ない違和感。
- 心拍、サーモグラフィー、何でもござれの遠隔カメラ。なんか『ドラえもん』でこんな道具ありましたよね。スネ夫のお漏らし癖を知るって回で。
- まさかのサイボーグ学校へ。学園モノの要素が出てくるんですかね。お仕事系の話なのに。まぁ、傭兵の仕事の方をとりあえずはやるみたいですけど。
- てか、あの遠隔カメラってカメラじゃなくて目そのものだったのか! これはちょっとおもしろいです。それなら目の前にいた主人公のことに気づかなかったのにも納得です。自分を自分の視野に入れることが出来るってどんな感覚なんだろう‥‥と想像しちゃいます。楽しい。
- ギャルゲーの主人公は、下手に個性が付かないように、プレイヤーが感情移入できるように個性を殺すための表現ですけど、この眼ロボットちゃんは文字通り「目がない」のか。マンガ的な表現かと思ったらまさかのそのまんま、という不思議なスカシをくらってしまったw
- そんな眼ロボットちゃんの名前がライカ。えっ、犬ってこと?? 宇宙に行った犬のライカを真っ先に連想してしまうんですが。けど、ヒゲは猫っぽいよなぁ。まぁ、「ライカ」っつっても他にもカメラとかもあるけど、そのライカは写真撮影機とかレンズが主だからなぁ。。ラップとかだと何かに例える時に「ライカ(like a)○○」って言うけど、これは絶対に違うw
- 冗談として言った(ホントかもしれんが)「弾よけとして使ってあげるから(コワイカオ)」が主人公にとっては別の意味になる、てか「弾よけ」がそのまんまの意味になるんですよね。確かに、あのランドセルなら弾よけにもってこいだw 納得である。
- んで、積み荷の警備にトロマさんたちが付くからさー大変。3位のマスターはわからんけど、トロマとアリスだったらランドセルに敵意がないから反撃しないんじゃね? そもそも攻撃しねぇか。
- 事前にどんな会社なのかを説明してあるから、ダークな客でも相手にするってのが飲み込みやすいのはうまいと思いますよ。まぁ、屁理屈立てて人身売買阻止するだろうけど、万が一でもしなかったら感心しちゃいます。いや、別に理屈が屁じゃなかったら問題ないんですよ。
- 『ハイキュー!!』
- 40cm大喜利。キーテイちゃんとテカチュウがほぼ同じ大きさなことが驚きですよ。国民的マスコットキャラは40cmが適切なんですかね。そして、平然とフジクジラを出すツッキー。さすがメガネは伊達じゃないぜ。
- 不安がる谷地さんを励ます清子さんが天使。やはり谷地さんが入ってから清子さんの感情表現が増えたよなぁ。谷地さんありがとう‥‥。
- んで、2mくん。ブロックの上からとかww テレビゲームだったらバグを疑うレベル。「やっぱバレーって欠陥競技だわ」ってどっかから紫が言ってる声が聞こえるようです。フェイントもダメだったら2mがブロックに来た時点で1点献上が確定じゃないですか。えげつねぇな。
- 高校バレーっはプレー自体未完成だから1人の、1つの能力で勝負が決まっちゃうかも、という理屈はすごく納得できます。高校という限定条件を付けることで、「バレーは欠陥競技」という紫理論を華麗に回避しているワケですね。プレーが完成してればそうでもないよ、ということですので。
- 『ワールドトリガー』
- こなみ先輩制服姿の方がかわいいよー。Boooooo!
- まぁ、ショートカットになっても髪がはねてて個人を識別しやすい、というのは親切設計だとは思いますけどね。けど、ワタクシは許しません。この点では桃太郎のが全然イイです。制服姿の美少女が武器持って戦うのが大事なんですよ!!
- 「トリオンモンスター」が「金の雛鳥」に。二つ名がいちいちカッコイイよなぁw ということで、結局チカが狙われるはめに。ですよねー。そうに決まってましたよ。
- 「狙撃手は居場所を知られたら負け」という教訓の確認をしながら敵の目の前に現れるマッチョ先輩。矛盾してるけどカッコイイよw まさかのグーパンチで攻撃ってのもサイコーですね。覆面レスラーの倒された後、想像力に殺されそうな雰囲気ありますけど。
- んで、敵の精鋭たちがついにドロップ。これは燃える。扉で勢力図を見せたのはこのためだったのか。うまいなー。勢力図があることで、ラストの同時多発感が増しましたよね。扉絵が伏線の如く機能してる作品ってのはおもしろいです。週刊連載ならではの手法ってのもポイント。
- 『ニセコイ』
- るりちゃんの答え。ニセコイのカムアウト。ってマジか!! これは驚いた‥‥。いや、常識人だったらそうするだろう、って腑に落ちやすさはあるんだけど、ニセコイ関係をバラす、というのは当然楽と千棘の未来の姿なワケですよね。それを先にるりちゃんが体験する、というのは意味深いですよ。楽に心境の変化があってもおかしくないレベル。
- るりちゃんが小野寺さんの写真出した時は、「この人が私の好きな人」とか言い出すんじゃないかとハラハラしたぜ。
- 「うっそぴょーん」からの。からの!! これはうまいなぁ。どうせ読者のほとんどは「どうせ『ニセコイ』だから‥‥」って思ってたでしょうから、それをわかった上でのツイストですね。気の利かせ方がうまいなぁ。「最後まで大したウソつき」って理屈もキレイですよね。るりちゃんはウソつきとして全然適わなかった、ということですよ。互いにネタバラシはしたけど、片やジーサンの方は‥‥。写真の時にメガネしてないのは楽が言った「メガネしてないと」云々のアレですかね。こういう細かい部分もイイ。なんだか最近「古味先生ナメてたよ」って感想が多いんですけど、今回もまさにそれ。ナメてたよ。まだナメてたよ。てか、いい加減これは古味先生がネクストレベルに到達した、と判断するのが適切なのかもしれませんね。いや、マジでフツーにうまいと思いましたよ。思っちゃいましたよ(失礼)。
- 以前、集は失恋を経験したことで精神的な成長を遂げた、みたいな感想書いたと思うんですけど、今回のるりちゃんもまさにそれ。ニセコイのカムアウト&大切な人の死を通じておもっくそ成長しちゃったんですよ。一応恋愛モノである本作において失恋以上に成長するイベントないだろ、とか思ってたんですが、ありましたねw るりちゃんは集以上に成長してると言っても過言じゃないですよ。
- これで、集とるりちゃんのサブメガネ2人は両方とも精神的な成長を遂げたワケですね。これでメインキャラとの違いがより強固になったと思いますよ。精神的な成熟度が違いますから。
- あ、失恋っつったら妹寺さんも一応入るのか。まぁ、妹寺さんの場合は集と違ってその相手が常に近くにいる、という生殺し状態な部分が変化球ってことですよね。どっちつかずであり、ハイブリッドな感じ。
- 『銀魂』
- マジメモードなぱっつぁん‥‥かと思ったら「長渕節で!!」で笑ってしまった。ヨーソロー!!
- てか、「一閃」ってアオリ、また出てきたよ。誰か歴代の「一閃」アオリのまとめとか作ってくれないですかね。大体週の最後に敵にワンパン決めた時は大体「一閃」ですよ。たまにギャグとして使われるくらい、セルフパロディーが成立するくらい多用されてるアオリですよね。なんだよ「一閃」ってw
- サブタイ、「世の中には二種類の人間がいる それは必殺技を叫ぶ人間と叫ばない人間だ」。いつもの必殺技がないマンガの苦悩ですかね。必殺技コールの問題はちょっと違うのかしら。ところで、必殺技コールの元祖って何ですかね。剣道が結構有力な気がします。ちょっとどうなの?って勢いで叫ぶでしょ。もしくは、ロボットを操縦する時にコマンドの入力としての必殺技コール。音声入力システムだった場合はコールすることに必要性がありますよね。まぁ、ジャンプ的に一番多いのはかめはめ波ですから、それで考えると前者ですかねやっぱ。ただ、力強くコールすることが気の操作と連結してると考えれば後者の意味合いも少し含んでいるかもしれません。『トリコ』にプリショットルーティンって概念が出てきましたけど、似たような感じで、わざわざコールすることで技の威力が上がる、みたいなことは現実にもあり得そうです。‥‥ん? この話『銀魂』関係ある??
- ということで、本編でもかめはめ波。チョコ目当ての人も本気で練習したくなる、というのは納得できますね。かめはめ波にはそういう魅力、魔力があります。「本気でやればグーパンチくらいの威力のかめはめ波出るんじゃね??」とか何度か考えたことあります。ていうか、実際に構えてかめはめ波とシャウトする大会があったりするくらいですからね。ニュージーランドはいい国です。
- 近藤局長が蔵入って巻物盗んできましたけど、微妙にこないだの回と繋がってますね。盗みの技術活かしてんじゃねぇよw
- 「超配管工(スーパーマリオ)」で吹いてしまった。そしてルイージに何の恨みがあるというんだ。
- 格ゲーは全然やらないんで、詳しくないんですけど、例のコマンドは波動拳でしたっけ? 防御後は無視するとして。『ロックマンX』で使ったことあります。格ゲー門外漢としてはなかなか入力できなくて困ったんですが、出ると超強いんですよね。ボスが一発w
- 格ゲー九ちゃんかわいいなチクショウ。ザンギエフ系もっさり技からの斜線は振り幅あってサイコーじゃないか。くそぅ。
- 防ぎ方の防ぎ方の防ぎ方‥‥ってくだりはちょっと格ゲーの深みにハマっていく感じありますね。格ゲーやり込んでる人ってああいう思考してる、ってイメージあります。既述の通り、格ゲーほとんどやらないんですけど。
- 『こち亀』
- スマホ&ケータイの話。「署長のはもうすぐ全サービス終了するんだぞ!」で泣いた。これはすごいなw 電話しか使えない。
- そして、ガラケーの歴史。世界初のカメラ付きケータイとか超心躍るんですけど。なつけー。あの頃は確かに今とは違う盛り上がり方をしてた気がします。てか、今でも「写メ」って名前は残ってると思いますけど、「写メール」だと途端に使わない気がしますね。そもそもメールにあまり使わないですからね。昔もそうですけどw
- おしゃれカフェでパソコンにケータイを(有線で)繋いでた、って話。これ今でもありますよね。無線になっただけで。テザリングじゃないですか。やべぇ、発想が進化してねぇ。
- それぞれの年齢に沿った思い出のケータイを紹介してくれるとか超楽しそうじゃないですか。あの部屋行きたい。ワタクシが初めてケータイ持ったのが2003年くらいですので、メールもiモードも写メも出揃ったちょうど黄金時代ですねぇ(誇張)。逆にいうと、付ける機能が思いつかなくなり始めた飽和状態でもあるんですけど。まぁ、充実した時代で運がよかったですよ。思い返すと。
- エロサイト巡りも懐かしいですねぇ。何も考えずに回ってたら、フィッシング詐欺にかかりそうになって、マジで泣きましたよ。よく知らなかったらマジだと思って‥‥。なつけー。
- 風波くんが持ってたP704iμ。惜しい! P703iμなら持ってるよ!! あれ薄くてカッコイイんだよなぁ。歴代のケータイの中で一番気に入ってたかもしれん。
- ‥‥と、ほとんど作品の感想からかけ離れた思い出話になってしまいました。まぁ、しゃーないしゃーない。そういう内容でしたから。
- 『SOUL CATCHER(S)』
- OB全員来るとか迷惑ww まぁ、こないだ下の世代の話をしたのに、逆に上の世代がやってくるというのはキレイな流れかもしれません。
- そして、OBのリーダー的な人。前髪で目が隠れてます。ギャルゲーの主人公じゃないか‥‥。今週2人目w
- 柱。「ソルキャ応援ページ『鳴苑ジャーナル』が20号からリニューアル予定!!チェックしてね!!」とある。えっ、本作の略称って「ソルキャ」だったの?? 語呂が悪いよ。どう考えても「ソルキチ」の方が語呂いいし、本作のキチってる部分を表していて的確だと思うんですけどね。まぁ、ワタクシは認めませんよ。ソルキチはソルキチです。ソウルがキチってるマンガですもの。‥‥そもそも略称を使う機会なんてほとんどないので問題ない。
- 在校生vsOB。在校生はOBに勝つのがミッション。だけど、OBの指揮はカミネ。じゃあ、カミネが滅茶苦茶な指揮をすれば済むだけの話じゃあ‥‥。こういう発想の人間はお呼びじゃないということですね。はい、そうですか。けど、こういう変則マッチをするんだったら穴のないルールを用意してほしかったですよ。
- 「合うまで何時間でもやるぞ」ってさっきあと6時間しかないって言ったじゃないですかw なんだろうな、このヘンな感じ。いや、重箱の隅つついてるだけかもしれないけど、せっかくの決めシーンなのに残念だなぁ、と。
- ブラインド方式はおもしろいですね。客が演奏者を見れないことじゃないですよ。カミネが客を見れないことが問題じゃないですか。それが出来なかったら平凡以下の指揮者ですからね。‥‥って思ったらそれ関係なかった!! なんでや。フツーにやってフツーにOBの勝ちって。カミネの存在意義あったの? 来週なんか納得できる展開があるとも思えないんですけど。カミネの個性をOBたちはまったく理解してない状態ですからね。
- てか、アレだな。本当にワタクシと本作は合わない。本作の中で良きこととして描かれてもの、読者はこう感じるだろ?として描かれてるものが全部ワタクシの思ったそれと食い違っているw なんか根本的なトコでずれてる気がしますねぇ。けど、ブラインド方式でカミネが客見れないってくだりをやらないのはさすがに‥‥とは思うんですけど、これも色眼鏡ですかね。マジでわからんw
- 『アイアンナイト』
- 善次郎さん。1年前のゴブリン大行進は善次郎さんの仕業だったワケですね。これで、第1話と先週の、キスからの場面転換という対比が強固になりました。1話は翼ちゃんから鉄兵へのキスの直後にゴブリン大行進、先週は鉄兵から翼ちゃんへのキスの直後に善次郎さん登場、ですかあね。どちらも意味するものは同じだったワケで。いやー、よく出来てるわー。おもれー。
- 大行進の際、あれだけのゴブリンが集結してたのはかなり特異な状況だった、というのもおもしろいですね。日本(世界?)の中でも極めてヤバイ状況があそこだった、という。
- んで、鉄兵出陣。手を振る翼ちゃんかわえぇのぅ。鉄兵がそばにいなくても感情を表に出すようになってきてますね。
- いよいよ善次郎さんとごたーいめーん。と思ったら善次郎さんいきなり変身かよ!! 人間モードの善次郎さんとのやり取りが見たかったですけどね。まぁ、出し惜しみせずとっととバトル開始、というのはテンポも景気もよくてイイんじゃないですか。そもそも善次郎さんに特別な思い入れを抱いてるのは読み切りの読者だけでしょうしw
- んで、近接戦闘へ。ユキちゃんの初撃は目、鉄兵の初撃は首、という徹底した戦術が大好きですよ。マジで殺そうとしたらこうなるわなw
- 首ブラブラさせながらグーパンチ決めてくる善次郎さんがきもい怖い。少しは動じてくれw
- 「ゆとり」の意味が違う善次郎さんマジ怖い。話の通じなさ、というか別の価値観、別の背景を持ってるというのが伝わってきますね。んで、希釈されたゴブリンってのはこないだ菊田が言ってたヤツですね。要するに、善次郎さん世代のゴブリンが拡散してゴブリンが蔓延しました、みたいな。神っぽい話になってきましたね。もしくは『BLEACH』の陛下ですか。まぁ、あれも神ですわな。
- 何されても死なない、という話をする時に「原爆を二発受けようが」という表現をするセンスがいいね。神を思わせる話になったけど、日本というスケールを保とうとする感じ。それと同時に「鉄兵がいくら頑張っても原発レベルの熱量は出ねぇよな」という絶望にも繋がります。
- 先週変身を解いても角が消えない、という不吉描写があったと思ったら今週その角が折れました。引っかけか。鉄兵のゴブリン性の象徴として角を見せといて、その角を折る。い、意地が悪いw
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- ちなみに、前半に出てきたカズモチが着てるパーカーには鉄兵を思わせる「Bull Horn」とプリントされてますね(↑だと見にくいですが)。そんな鉄兵の角が、折られる。ひでぇ話だww
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- ラスト、サブタイ「ありがとうアイアンナイト」の意味。うわぁ、これはひどい‥‥。鉄兵がヒーローとして努力してきたことはまったくの逆効果、善次郎さんにとって好都合この上なかったとか。泣くわ。
- 「ハハハハ 逃げる?」「心配ないよ 平気さ」と善次郎さんのセリフと市民のセリフが連結される演出とか超カッコイイじゃないですか。善次郎さんの思惑通り市民が動いてる、という意味がもちろんありますし。ファンとしての色眼鏡もあるんでしょうけど、やっぱり本作はレベルが一段階違う気がしますねぇ。
- ラストのアオリ、「希望の光に犇めく悪!!」。おおっ、牛が3つで「ひしめく」って読むのか!! これは絶対狙っただろ。うますぎる。グッジョブだぜ。本作のアオリは大しておもしろくない、どころか作品の邪魔になってることもあったと思うんですけど、今回のはサイコーです。うまいことやりやがったな。
- ジャン魂G!
- 12号開催日本一豪快なラーメンの注文決定戦!!結果発表
- 久々に1位当たった。100票越えとは断トツですね。
- ただ、「そぉい!!」がなかったのはかなり意外。
- 12号開催日本一豪快なラーメンの注文決定戦!!結果発表
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- 日本一ダメなホワイトデーの返し方決定戦!!
天井からお返しのバナナを吊り下げ、相手に木の棒を渡す。
(こいな氏さん)
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- 知能実験かよww
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口めがけてフリーキック!
(松の木女子力ゼロさん)
頭の上にスラムダンク!!
(運命と呼ぶ他ないさん)
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- この2つのネタを横に並べて配置したジャン魂スタッフは有能。
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ミルキーの味はママの味だが、おふくろの味は肉じゃがミステリー!
(山守ツバジュンさん)
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- これはうまい。この2つを繋げる発想はなかった。
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水を流すと再び便意が来るミステリー。
(ふきのとうさん)
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- わかる!! これ超あるあるですよ。終わったと思って流した直後に来ると「こんなところに残党が!!」ってなります。
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- 世界悲惨
クラスのイケメンと同姓同名。
(にんじん侍さん)
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- 「お前今日から『2号』な」と言われること必至。
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オレがカラオケ歌う時だけキーンってなる。
(ぷっちょさん)
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- なったことある‥‥。なんですかねアレ。防ぐコツとかあんの?
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- 『磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜』
- 「ワン」の情報量が異常。
- 柱の「磯豆」、今週のテーマが「弁当」。おおっ、『食戟』と同じじゃないか。今週の内容を考えると意図的な気もしますね。これはすごい。
- 死にそうな磯兵衛を救わんと現れたのはまさかの母上様(クソババア)。これは映画『ゼログラビティ』のパロディーですね(決めつけ)。まぁ、説明するとネタバレになるから困った。なら書くなよって話ですが。
- 中島と磯兵衛の「一皮むけた気がするよ」「拙者はべつにもともとむけてるで候」。「うまい」案件が出ましたw けど、磯兵衛は包茎だと思うの。
- 次号予告
- 5週連続の読み切り企画は来週から大物の参戦があるようですね。そういや、春の季節ってこういう読み切りが載りがちですよね。『magico』の人が楽しみです。『ジェタの通学路』は傑作です。
- 気になったのが表紙企画。「2号連続!! 18号19号繋がる表紙!! 次号はT(チーム)『ハイキュー!!』で現実系漫画集結!!」とあります。「現実系漫画」ってなんだよ。初めて聞いたぞ。
- ということで考えてみます。現在の連載作品は『HUNTER×HUNTER』を除くと20。なのでキリよく10ずつになると予想。
- 現実系漫画。まず『ハイキュー!!』は確定。他で、わかりやすいのが『黒子のバスケ』『食戟のソーマ』『TOKYO WONDER BOYS』『磯部磯兵衛物語』『ニセコイ』でしょうか(今週の掲載順)。これで6。とりあえず間違いないと思う。『i・ショウジョ』『銀魂』『こち亀』『SOUL CATCHER(S)』が怪しいんですが、数的にこれも現実系に入れていいと思います。これで10。ちょうどいいんで、これで合ってるんじゃないですかね。『こち亀』と『暗殺教室』が入れ替わりそうな気もしないではない。
- 「現実系」の対義語がわかりませんが、仮に「超常系」とします。超常系漫画は残りの10本。『暗殺教室』『NARUTO』『ILLEGAL RARE』『BLEACH』『斉木楠雄のΨ難』『ステルス交境曲』『ワールドトリガー』『アイアンナイト』『ONE PIECE』『トリコ』これで10。大体こんなんじゃないですかね?
- まぁ、問題はそれぞれの中から選抜された作品のみが表紙になるという可能性。それがなければ『アイアンナイト』が再来週の表紙に入る計算になるんですよねぇ。見たいなぁ。
- 目次
- 「J連作1コマギャグ」(小田島諒)
- ほら、しっかり話が進んでる‥‥でもないか? 先週の否定してるだけですからねw まぁ、まだ進んでる方ですよ。
- 「J連作1コマギャグ」(小田島諒)
たくさんの応募有難うございました!カラーも描いてて楽しかったです。赤司め。
(『黒子のバスケ』)
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- 最後ww
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春からの新生活。読者の皆さんにとって良い一年になることを願っています。
(『PEACH PLUCK』)
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- 「はじめまして!」じゃないとは。自分のことはどうでもいいんで、という謙虚な人という風に受け取るのが適切ですかね。
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仲間先生、磯兵衛をソーマに出させて頂いてまことに有難うございましたで候。
(『食戟のソーマ』作画)
佐伯先生、附田先生、いそべを「美味しく」して下さって有難うございます。
(『磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜』)
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- 今週コメントしあってるということは事前に連絡があったということなんですね。ああいうのって一言入れないといけないのかな?
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ジャンプNEXT!!に番外編が載ってます。2P(オマケ)でも脚本書き下ろしの手抜きナシです。<恒大>
(『TOKYO WONDER BOYS』)
この号が出る頃にはJ-STARSが発売中!早くやりたい!斉木で全一目指す!
(『斉木楠雄のΨ難』)
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- ホントに『J-STARS』大好きですね。いや、むしろ他の作家が冷静すぎるのかな。作者コメントで言及してるのココだけだし。
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レッドブルは一日何本まで飲んでもいいんでしょうか?怖くて二本目が行けません
(『ステルス交境曲』作画)
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- わかるw Androidとかがイマイチ出回ってなかった頃ならまだしも、今でも言ってる人はちょっとバカなんじゃないかと疑います。
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- 愛読者アンケート
総括です。
今週はやっぱり『食戟』における磯兵衛が衝撃的でしたね。目次コメントの様子から計画的なものだったっぽいので、その計画がうまくハマった感じじゃないでしょうか。‥‥ていうか、↑オススメ度の話とまったく同じじゃないか。まぁ、同じになるのもやむなしだよなぁ。よし、やめるか、このコーナー。来週からベスト作品決めるだけにします。
ということで、ベスト作品。『アイアンナイト』!!と言いたいトコですが、さすがに代わり映えしないので『ニセコイ』で。割とマジでネクストステージ上がったと思いますよ。最近はフツーにレベル高い回が多い気がしますし。そろそろ『ニセコイ』のことは自分の中の「好きな作品」フォルダに入れるべきかもしれない。おそらく近々、連載作品のランキング作るだろうから、そん時も高くしないとなぁ。
んで、次点。『アイアンナイト』『ファニーハニー』『こち亀』『食戟のソーマ』。作品の出来、代原としてふさわしい読みやすさ、テーマがおもしろすぎた、磯兵衛、というのが理由です。
では、最後に今週のベスト作品決めます。こっちは次点から。
- 宮本るり 『ニセコイ』
ということで、今週のベストキャラはこの人。
- 磯部磯兵衛 『食戟のソーマ』
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