北区の帰宅部の意訳

映画の感想を書きます(希望)

週刊少年ジャンプ(2014年19号)の感想

 テレビアニメ『ハイキュー!!』が始まりましたね。おもしろかったですよ。「まだ負けてないよ?」の不気味さもちゃんとありましたし。まぁ、しばらく観るかな。単行本持ってないから序盤の話よく覚えてないのでちょうどいいw
 Amazonで今ジャンプ漫画の単行本(Kindle版)が安売りされてるそうなので、電子書籍読める環境の人は買ってみるといいんでねぇの。たしか100円とかそんな。アドレス調べんのめんどいで勝手に調べてください。100円だと読み捨ててもいい値段ですね。ブックオフは死ね、という値段。

 ということで、19号。表紙は『NARUTO』を中心に「ファンタジー系連載の皆が総登場!!」。巻頭カラーも『NARUTO』ね。

前号の感想

  • 背表紙
    • 爆発とはw これは新展開過ぎる。おもしろくなってきましたね。
  • 表紙
    • 先週が「現実系」でしたが、今週のは「ファンタジー系」でした。なるほど、そう来たか。結構飲み込みやすい名称なんじゃないですかね。ファンタジーっつーかSFなのもありますけど。一応サイエンスフィクションだし、我慢。
    • 中身。『NARUTO』『ONE PIECE』『トリコ』『BLEACH』『銀魂』『ワールドトリガー』『磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜』『ILLEGAL RARE』『ステルス交境曲』。『磯部』がファンタジーというのに抵抗ありましたが、よく考えたらあの世界、小人とか出てきますからね。アリかもしれない。しかし、抜刀状態なのがすげぇ違和感あるな、磯兵衛。
    • メインの『NARUTO』以外のデカさとしては、『ONE PIECE』と『トリコ』がやや大きめ。『トリコ』もだったか。まぁ、先週より作品数が少ないですからね。
    • ところで、『アイアンナイト』は?
  • ジャンプ学園生徒手帳
    • 新学期ということで、とじこみ付録。袋とじじゃないから楽ですね。
    • カレンダー。単独で1月担当してるのが『ONE PIECE』『ハイキュー!!』『トリコ』『暗殺教室』『銀魂』『ニセコイ』『黒子のバスケ』『NARUTO』『こち亀』。『食戟のソーマ』が『SOUL CATCHER(S)』と抱き合わせなのがちょっと意外。『ワールドトリガー』と組み合わせればよかろうに。
    • すごろく。すごろくって作るのが超簡単だけど、いざやろうと思っても意外とサイコロがなかったりするんだよねぇ‥‥と思ったけど今はスマホがあるのか。サイコロとか乱数生成アプリとかありますもんね。そうか、今の学校にはスマホがあるのか。便利だなチクショー。内容としては、『ソルキチ』の扱いが笑えました。ネタが思いつかないなら入れるなw
    • 出席簿クイズ。各作品主人公(?)のフルネームを埋めると、指定の枠が文章になる。まぁ、やっつけ感は否めないです。キーワードと関係ない作品が多くて泣ける。何人か名前がピンとこない人いて我ながら意外でした。フルネームを考えたことないキャラが何人かいましたよ。
    • ‥‥てか、当たり前のように答え書きそうになってしまいましたw そういうのよくない。
  • 黒子のバスケ
    • メガネがレオ姉対策の活路を見出しかける。あ、割とマジでメガネの存在忘れてましたよ。そうか、レオ姉にリベンジかます展開もあるのか。個人対決では負けたものの試合には勝つ、ってパターンもあり得ると思ってたんですけどね。後出しジャンケンも悔しがってましたしね。
    • 試合やってて楽しい、という発言があってからの回想。結構よかったですね。「最初から楽しいばっかのスポーツはない」ってセリフと繋がります。
    • ということで、メガネが「見切った」宣言。最終クオーターは各マッチアップがリベンジかますんですかね。
  • ONE PIECE
    • ロビンちゃんが人間に戻るシーンはちょっと色っぽかったですよ。『FILM Z』思い出します。
    • ドレスローザはカオス。海賊も暴れてますので、勝新出動ですかね。
    • 「ケガがなきゃいいが…」のセニュールがかっこよすぎた。あと、何気にセニュール無傷なのな。やっぱフランキーでも多勢に無勢でしたか。将軍もないし。
    • んで、ウソップの「計画通り(キラスマイル)」。てか、意識あったのか。シュガーが気絶するようなもん食ったからウソップも気絶かと思ってましたよ。あれですかね、辛いとわかって食べたから気絶までは行かなかった、とか。
    • 肝心のドラフラサイド。キュロス復活。人間になると片足というビジュアルがより痛々しいですね。そして、ドラフ首チョンパ。うおおっ、超意外。どういうこっちゃ。死んだ‥‥でいいのか?と邪推。ドフラがクロコダイルの首切った時を思い出しましたけど、ドフラはロギアじゃねぇだろうしなぁ。
    • キュロスの顔を隠してからの、「取り戻しに来た!!!!」は感動的ですね。回想で顔は知ってるけど、10年後の顔は知らないのでちょうどいいです。
    • そして、ラストはサボ。リングの核を突いて爆発させてました。『らんま1/2』の爆砕点穴みたいですね。てか、リング崩れてバルトロメオ大丈夫かしら。周囲水だぞw 大先輩ならフォローしてくれそうですけど。
  • 暗殺教室
    • シロさんの暗殺計画その2。誘い出してドン、というのは変わらないけど、生徒を守ることを利用してるのが改良点ですかね。今までの計画の良いとこ取りな感じ。
    • イトナ回想。おおっ、先週の扉絵の続きですか。これはうまい。
    • んで、シロさんの手下をE組がフルボッコ。フリーランニング駆使してるのがサイコーですね。簀巻きもそうだし、今までの勉強が活かされてます。あと、対殺せんせー用の銃だからE組生徒にとってはまったくの無害ってのがうまいですよね。本物の暗殺者と戦ったことあるE組生徒にとって殺せんせー用の武器しいか持ってない兵なんて笑いながら倒せて当然です。
    • 速水さんがエロの対象に。やっぱそういう目で見られてたんですね。割と巨乳な方だから不可避か。かわいそうにw
    • んで、ラスト。寺坂くんのターン。「俺等んとこでこいつの面倒見させろや」ってどこのヤクザだよ。あと、「皆それぞれ悩みあンだよ」ってセリフはE組だと重みがありますね。
  • 銀魂
    • 潜入ってマジだったのかよww これはやられた。先週のアレってフリだったのか‥‥。使いきりのギャグだと思うだろ‥‥。
    • 「桂」の偽名が「柱」ってのが地味によかったです。言われてみれば字面が似てます。
    • 本題。斉藤終(シマル)登場。「一(はじめ)」じゃなくて「終(しまる)」ってのはうまいですね。‥‥てか、コイツ初登場だよね?と思ってググってみたら、単行本のおまけページに名前だけは既出だったとかなんとか。単行本持ってないんで詳細は知りませんがー。
    • 扉絵がサブタイ込みのデザインとは珍しいですね。カッコイイです。『BLEACH』に負けるな。
    • ドラクエ復活の呪文ってこれマジで使えるんですかね。すげぇ気になる。Wii版だとこの方式も使えるんだっけね。誰か持ってる人いないかなー。借りたい確かめたいw
  • 『眠寝太郎現る!!』天野明
    • 読み切り。なかなか古風なタイトルで興味をそそられます。春ということで眠りがモチーフになってたり‥‥するのか?
    • 作者に関しては、馴染みないです。『リボーン』も『エルドライブ』も読んでません。キャラクター原案を務めたテレビアニメ『サイコパス』は観ましたけど、特別ハマりはしなかったですねぇ。続編やるんだっけね。多分観ないなぁ。課金したくないし(映画)。まぁ、これは関係ないですわな。話とかの問題ですから。
    • 本編。転校と悪夢。転校というのは新たな学校生活の始まりを意味しますので、4月にピッタリな話ですね。狙ったのかな。気が利いてます。新たに始まったクラスで拒絶される、というのは学校が始まる前なら誰もが少しは考える恐怖なんじゃないでしょうか。
    • この手の作品読む度に思うし、その度に書いてると思うんですけど、主人公が凡人の女で、超人男に振り回されてるのって楽しいですよね。この型な時点で結構ハマってしまいます。
    • 夢の中では触れないという設定が「誰かに止められることもない」という風に転換したのはうまいですね。小さい部分だけど鮮やかです。
    • 悪人だと思ったら善人で、善人だと思った人が悪人で、という転換も楽しいです。まぁ、寝太郎が悪人だと心から思ってたワケじゃないんですが。夢の世界の住人が昏睡状態の人の意識、というちょっとホラーちっくな話になっておきながら、その人たちは至って善人という決着はイイんじゃないですか。人の善意は気持ちがいいものです。
    • んで、変身。変身シーンは基本的に大好きなんですけど、片方の自分が喰われてるというグロい状況がおもしろいですね。見せてないだけで結構えげつないことになってるじゃないですかw
    • 本作における眠りの世界、夢の世界ってのはどことなく死を連想させると思うんですが、そんな死の世界を通じてヒロインが成長する、というのは至って全うなんじゃないですかね。疑似的な死をもって主人公が成長する、というのは物語の基本ですよ。まぁ、劇中でも「大人への通過儀礼完了!」とかそのものズバリなこと言っちゃってますけど。このセリフを考えると、寝太郎は大人になることでパワーアップ、というのにも意味があったのかな、と思います。
    • ということで、おもしろかったです。「主人公の悪夢は何だったの?」とは少し引っかかりましたが、それ以外は楽しかったので、総合的にはかなりツボ。多分今回の5週連続読み切り企画の中でもトップなんじゃないかなー(早計)。
  • 『トリコ』
    • スイカダコ‥‥じゃなくてタコスイカ。スイカが主なのかw
    • 結婚式はグルメ界から帰ってから。気が早いですけど、最終回ですかね。こいつらのバチェラーパーティーはとんでもなさそう。
    • ゾンゲ様おひさー。ゾンゲ様ならグルメ界でも生き残れそうなイメージです。別に勝ったりはしないけど、なんだかんだで死ななそう。
    • メルクが斜線。こいつの包丁をチチにあげれば喜ぶだろうに。
    • 3ペット。リュック背負ってる大蛇見て少しだけ「かわいい‥‥」と思ってしまいました。不覚。
    • タコに乗り込むワケですが、まさかのアナル!!‥‥じゃなかった。タコのあそこにあるのは口だっけか。いや、けどあいつタコじゃなくてスイカだよな。どういうこっちゃ。
    • グルメ界を目前に各々の目標を宣言。『ONE PIECE』のグランドライン入りっぽいですね。タル割るやつ。
  • ニセコイ
    • 楽が腹痛。せ、先週の千棘弁当が原因で‥‥と思ったら違った。盲腸。盲腸の手術したということで楽は今パイパン。剃毛時にエレクトしちゃって赤っ恥、みたいなおもしろ体験談も多いですよね。誰得なんだこの脱線。
    • るりちゃんの小野寺さんへの返信メール。返信の部分しか見れないけど、件名の「Re:早く来て!」で小野寺さんがどんなメール送ったのかが窺い知れるのがイイ感じです。どうでもいいけど、小野寺さんはガラケー。こないだの『こち亀』風早くんみたく、楽からもらったメールが大事なので機種変できない、みたいなエピソードが後から出てくる可能性が‥‥!! 多分ない。
    • リンゴの天丼。最初の集パートで「すりおろしくらいならいいって」という説明があるのはうまいです。むいたリンゴ自体がアウトなのにそれを何個も、という親切地獄。まぁ、楽が実際に口にするショットがまったくないのはよくわからないですけどね。なんでないんだろう。意図的じゃないと不自然ってくらい、ない。
    • んで、マリー。ビバークは笑った。病院の床にヒビがw
    • リンゴのウサギ‥‥がすげぇリアル!! これはすごい。
  • ハイキュー!!
    • 今週もカラー。しかも見開き。これは先週との連作、という感じですかね。別に絵が繋がるとかそういうのではないですが。あと、何気に小さな巨人さんが扉絵、カラーページに描かれてるのってレアな気がする。違ったらごめん。
    • サブタイの「幼鳥」は『ワールドトリガー』連想しちゃいますねw いや、カラスってのはわかりますけど。
    • 本編。先週あったセリフの追記。これは先週の冒頭にあった演出ですよね。気が利きすぎてるだろ。2週連続カラーだったのが本編に影響与えてるとしか思えないですよ。すげぇな。
    • 観客席の美加子先生。ジーサンにナンパされるの巻。観客席で、主人公らのバレーを介して知らない人同士がコミュニケーション交わしてるってのが楽しいですよね。世界の中心にいる感。
    • 久々の「○○テンポ」解説。谷地さんがメモってるのが少し意外でした。知らなかったんかいw 「3rd」「2nd」‥‥と文字がコートと平行にデカデカと出てくるのカッコイイですよね。そして、最後についに登場、マイナステンポ。うほおおおお、かっちょええええ!!
    • ○○テンポをメモってた谷地さんだけど、ブロックの使い分けをしっかり覚えてましたね。試合が超盛り上がってる状態なので、あそこでセリフ以外で説明が済んだのはよかったと思います。
    • そして、そんなブロック。相手のスパイクを受ける皿のブロックの直後、日向が2mくん相手にワンタッチを狙うってのがサイコーじゃないですか。ブロックの手の角度が大事ってのが自然と意識させられます。相手がブロックをかまえたら100%ブロック決められる、という状況だからこそ決められるワンタッチですよね。すっげぇ気持ちいいオチだったと思います。そこに行くまでの試合の流れも無駄がないし。『ハイキュー!!』はいつもおもしろいから身構えちゃうけど、それでもやっぱりおもしろいですね。新鮮ですわw
  • 食戟のソーマ
    • ソーマくんの弁当お披露目。見事なまでの弁当箱で安心しました。のり弁感はたしかにないけど、先週の携帯性皆無の弁当の後だとホッとします。
    • スープを熱々にすると保温性さらにアップ、ってのが超おもしろいです。そんなテクニックあるのか。昼飯とかだったら結構熱残ってんじゃね?とか想像したら食べたくなってきましたよ。まぁ、惜しむらくはその工夫がおそらく評価されないであろう点ですかね。アリスはそういうの無視だったもの。液体窒素でドーム充満させるとか1時間ももたねぇだろ、多分。仕組みわかりませんけど。
    • 一口目に磯辺揚げ食べるってのがイイですね。こないだギャグ的にやった仕掛けは序の口、当たり前のように出てくる感じ。揚げ物をビールでやってるってのが当然のように見抜かれてるのもイイですよね。
    • おおっ、ベーコンと玉葱のみそ汁!! うまそうじゃないですか!!! すげぇ食べてみたいですよ。マグロ出汁とかサッパリ想像できませんけど、すげぇおいしそうです。「なんかおいしそう」という漠然とした憧れを抱いてしまいました。みそ汁にベーコンって結構合うしね。
    • そして、弁当回想。ショタソーマ。ちゃんとショタショタしてますね。さすが。
    • 「回想」「バーサン」という2つのキーワードから「このバーサン死ぬんだ‥‥」とか早合点してしまいましたよw 当たり前のように邪推するのよくないな。こういう読み方はホントいかん。
    • 「俺が弁当箱で伝えようとした物…」がソーマのり弁のキーだそうです。来週への引き。なんですかね。あの回想からは似顔絵しか考えつきませんw
  • 『ILLEGAL RARE』
    • 女の子を抱っこってのはしたいですけど、コイツ汚いんだよなぁw 汚物でも異性由来の汚物なら愛せる、という程の度量がワタクシにはまだないのですよ。キレイな方がいいなぁ‥‥(当たり前すぎる感想)。
    • カジノヤクザの水攻め。これで少しはキレイになる‥‥とか考えてしまうからダメ。そうじゃないです。危険なのです。
    • んで、秘策はカワサキの運転。今までストレス溜めまくってたカワサキが思う存分に発散してる様がギャグ的でもあり、爽快ですね。
    • 逃げ道のゴールは、まさかの『マキバオー』wwww 知らない人は混乱しかしないだろうwww こういうギャグはわかる人には伝わって、わからない人には気づかない、もしくは「なんかおもしろそう」な雰囲気だけ伝わる程度がいいと思うんですが、これは突き抜けすぎですw いや、たしかに、ジャンプで競馬っつったら『マキバオー』ですけども。てか、あの作品の観客ってなんで裸なんだ‥‥考えたこともなかった‥‥。
    • 来週センターカラーだそうです。直近の新連載組では一番乗りですね。まぁ、実績のある人ですからね。既存ファン、作者ファンってのも多かったんでしょう。気になるのは残り3作品の争いですかね。
  • 『i・ショウジョ』
    • Ver.3開始。今度は熱血空手少女だそうですよ。嫌いじゃないぜ。こういう汗は割と歓迎ですよ。
    • 本編。柱アオリの通り、「いきなり登場!」。もうダウンロード済みとは。まだ3本目だってのに変則的ですね。まぁ、2回見てるので省いても問題ないんですが。おそらく最速のタイミングですよね。最低でも2回は同じ流れをやらないと型というのがわかりませんから。
    • いきなりパンツ。なんか知らないけど、「とりあえずパンツ入れなきゃ」ってノルマに追われてる印象ですw 唐突すぎるだろ。今までみたくパンツが物語の転換になってるワケでもないし。このパンツはあまり良くない。跳び蹴りの動きがよく理解できないのでパンツ見える必然性もわかりませんしね。
    • ていうか、セーラー服だ。まったくもってこの学校の制服はわかりません。複数タイプの制服から選べる学校なのか? てか、そんな学校あるの??
    • アユユ出たー!! 第1話以来ですよね。久しぶりだから忘れてたぜ。こういう世界観の一貫性みたいなのは読んでて楽しいです。アユユ結構エロい格好してました。
    • 口元の塗装がただれたパンダ怖い。ピエロに似た恐怖を覚えました。
    • んで、話は早く、とっととヒロインをコピー。ヒロインの現在は着替え中、なので半裸、というロジックはわかる。それに、さっきのパンツは一応伏線ってことだったのねw くだらねぇww とはいえ、パンツに物語上の意味を持たせるのは好きですよ。この路線でVer.4もがんばってください。
    • まぁ、コピーしたのに人格ある(赤面してる)ってのがすげぇ不思議です。パンダの乗り物の後にいきなり人間だからね。そのいきなりが魅力ってことなんでしょうけど。ルールが気になる。こういう妄想する時、ルールを把握した上で、現実で自分にまったく被害が生じない使い方を考えたいタチなのですよ。いきなり危険な橋は渡りたくないのです。まぁ、バトルバカっぽい主人公がそんな思考したらアレですけどw
    • ヒロインの前にアユユをコピると思ってしまいました。生放送ってのが結構重要じゃないですか。アユユのおっぱい触れんじゃん。
  • 斉木楠雄のΨ難
    • サブタイの「Ψ見」がちょっとツボ。再見ねw 中国語で「さようなら」とか「また会おう」です。
    • くーちゃん寝てる時でもメガネしてるんだー。あれ、常に真上向いてないと耳が痛くなっちゃうんですよねぇ。なかなか難易度高いです。超能力者相手に気にするレベルではないです。
    • 帰ってほしくないからガソリン抜いてたジジイ。これはひどいw けど、先週の観覧車揺らした方がひどいので特別気にならないです。帳尻が合ってるというか。みんなクズだから多少のクズ行為じゃ驚かないというか。
    • 意味深な回想でたーw 無理矢理感ハンパないですね。まぁ、こういう展開をこなれた感じで済まされてもそれはそれでアレですが。
    • んで、バーサンの気づいてる風の描写は引っかけでしたー、というオチ。ここでボケるなら格好が若いというギャグはいらなかった気もせんではないですが、口パクパクは笑いました。
    • 瞬間移動を知ってキレるジジイ。たしかに、としか言いようがないです。あれか、斉木ママが「こういうのは苦労して来てこそ」みたいなこと言ってたんだっけか。原因は娘だぜ、ジーサン。
    • そして、まさかの斉木兄。『ONE PIECE』のサボ登場時の10倍くらいの違和感ですw
    • 名前が「く」から始まるということで、「サイキック」が成立ですね。となると超能力者? だとしても、すげぇ格下(常人からしたら化け物でもいい)がいいです。くーちゃんの唯一神っぷりは崩れてほしくないのですよ。作品の根幹に結構関わることだと思うので。
  • 『TOKYO WONDER BOYS』
    • 扉で用語解説。おおっ、こういうのイイじゃないですか。すげぇ好きですよ。本編からちょっと離れた扉という位置がちょうどいいです。てか、プロのホペイロがいるの5チームって意外と少なかったです。まだあまり社会的に認知or評価されてない役割なんですかね。そういうのをマンガで知れるのはイイね。
    • チームは14位/22チーム。ちょうど真ん中らへん。昇格を狙えるギリギリ。逆に言うと、降格の恐れもなきにしも、って感じでしょうか。‥‥あっ、J3があるかはよく知らないです。
    • 監督ってヘッドコーチだったのかよ。主人公たちと同じ外部の人間かと思ったら全然違ったw 第1話から結構な勘違いしてましたよ。読み返したいくらい(めんどいからしない)。
    • 互いのシュートがぶつかり合う、ってのは絵面的に楽しいですね。すげぇむずいけど、実現可能ってバランスもちょうどいいです。ヘタクソでも何度かやってりゃ1回くらいは成功するかな、って感じ。
    • 主人公2人の存在がキッカケに既存のチームに変化が生じていく感じも結構楽しかったですよ。今回のが一番感じたかもしれないっす。
  • 磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜
    • 修行編なのにうちにいる磯兵衛。申し訳程度に五輪の書読んでるのが笑えます。「これでチャラじゃね?」って心の中で言い訳してるんだと思います。
    • セブンのコーヒー飲んだことないです。おいしいのあれ? まぁ、おいしいまずいが判断できるほどコーヒー飲まないんですけどね。紅茶がいいです。100円だったらペットボルで緑茶飲むわー、って程度。なんの話だ。セブンのコーヒーの話だけど、作品の話ではない。
    • 熊本さんの中の人。柔道家というより相撲取りって感じでしょうか。まぁ、案の定母上様(クソババア)の方が強い。マジモンスターペアレント
    • お犬様の声がわかってなかったけど泣けてきた磯兵衛。ちゃんとした作品だったら、あの犬の声は磯兵衛が言ってほしい言葉、心の奥底に隠れた良心を物言わぬ犬に代弁させてる、みたいな「それっぽい」解釈もするんですけど、そういう作品ではないです。
    • 今さらなんだけど、ラストの犬のセリフの連打、「ワォン」とか「ワワン」とか毎回違うこと言ってるのに気づいた。マジか。すげぇ。
  • 『ステルス交境曲』
    • 奴隷業者の秘書の名前がマイ。『ドラゴンボール』を思い出してしまうのは、先日映画がテレビ放送されてたから。ロリマイかわいかったですね。ピラフ様はもっとかわいかったですね。ピラフ様だっこしてぇぇ‥‥。
    • そんなマイ。涙ボクロ、というかアザですか? ホクロにしちゃ変な形(ハート?)してるのでなんか意味がある気がしないではない。
    • ボスは倉庫の中にいた、というサプライズ。しかも子供かよ。いい趣味してやがんな。見張りは1人だとみんなが勘違いしてましたが、それが活きてきそうですね。
    • 犬使いが忍者に話しかける際に、一番近い犬のスピーカーを介してるのがナイス。使役タイプのキャラがこういう時に前線に立たれるとリアリティーないですよね。
    • 弁当を作らないアリス嬢の能力解禁。まぁ、ネットで公開されてるジャンプVSの読み切りで知ってますけど。アリス嬢が○役だから驚くよきっと。スーツ姿の女性が基本的には大好物ですけど、変身すると一気に露出度が増すってのも悪くないですね。表情も一気にノリノリになってるのも魅力的です。あの顔は○役のそれですわ。
    • んで、主人公のトロマに対する「敵になれます」宣言。ちょっとグッときました。師匠越えみたいな話ですよね。大げさに言うと親殺し。すげぇ好きですぜ。初めて主人公のこと応援したくなりました。‥‥最後にトロマが屁理屈並べて協力してくれそうなイヤな予感はちょっとしますけどね。なんか納得のいく結論が出るといいんですがー。
  • ワールドトリガー
    • 左手が鬼の手みたくなるのカッコイイですねぇ。あれで直接攻撃するのかしら。近接戦闘タイプってことか?
    • と思ったら違った。黒いモヤモヤを好きな形に変化させて飛ばす、みたいな感じですかね。あのカッコイイ左手の意味とは。
    • 小南先輩の本領発揮。火力重視のコスパ無視、斧。おおっ、斧の特性が『ドラクエ10』と同じだー。最近斧が強くなったんですよねぇ。消費MPが大きいけど、威力がとにかくデカイ、というロマンを感じさせる武器に変わりました。はい、関係ないですよね。
    • 先週はツノありネイバーさんの特殊トリガーの恐ろしさが描かれましたが、今週はタマコマの特殊トリガーの恐ろしさが描かれてるワケですね。キレイな構成です。
    • んで、黒ツノ持ちの斜めパッツン。地面の中を這わせて不意打ち決めようとしてましたね。ヤムチャか。まぁ、それを見抜かれてしまったようで。幸先悪いですかね。なんか超聴力のサイドエフェクト持ってるみたいですよ。座頭市みたいでカッコイイよね、聴力強化は。アメコミならデアデビルだし、『幽遊白書』なら黄泉、『ONE PIECE』なら勝新。耳を使うので、髪を結って耳を出す、という変身感もすげぇイイです。柱アオリの「え!?副作用!!?」ってのが笑えます。そーいや、本作のアオリってたまにこういうノリになるんでしたっけね。気が抜けないぜ。
  • こち亀
    • ワタクシの通ってた小学校でも春に運動会やってました。意図はわかりません。気候? まぁ、小学生はろくな練習もしないからいいんじゃねぇの。
    • 運動会撮影のためパパが並ぶ、というのは知ってたけど、今はさらに先行ってたのか。「そんなに金儲けがしたいか!!」とか思ったけど、「撮影を気にせず我が子を見てください」って理屈にはぐうの音も出ませんw よく考えたらそうだよな。子供が客席の親見たらカメラ覗いてて目が合わないってのは寂しいわな。
    • 遠足写真の貼り出しとか懐かしすぎて泣けてくる。今思うと不思議な習慣というかやり方ですよね。好きな子の写真が欲しいけど、名前書くのが恥ずかしい、みたいな話もよく聞きました‥‥って『ニセコイ』であったか。ワタクシは自分の写ってる写真が本当に嫌いだったのでなるべく近づかないようにしてました。親に写真買ってこいって頼まれるから一度は見るんだけど、イヤなんですよねぇ。自分の顔が嫌いっつーか写真に写ってる自分の顔が嫌い。今でも写真は苦手です。ピースとかはするけど、どんな顔したらいのかマジでわからなくなっちゃうんですよ。それが今でも、だから困った。全部隠し撮り形式で済ませてもらうとマシなんですけど。遠足の時限定キャラのカメラマンってのが意外と人気者になったりするんですよね。まぁ、今思えば相手も子供に良い顔させるのが仕事だから気に入られるのは当たり前なんでしょうけど。結構あのカメラマンと分かれるのが寂しかった記憶はあります。ググってみたら、集合写真撮る際に女子生徒の胸とかを触ったカメラマンが捕まったニュースが出てきました。どの業界にも変態はいるんだなーw ゴキブリかよ。気持ちはわかr‥‥いやわかんねぇよ。まぁ、渚くんがいたら触るなー。廊下に張り出された写真が渚くんだらけになって問題になるなー。‥‥脱線がひどい。
    • 選挙ポスターの落書きについて公職選挙法違反と注意書きされてて笑った。やっていいことだと思ってやってねぇよ。いや、ホントにやってないです。まぁ、画鋲くらいなら‥‥ノーカンでしょ‥‥?
    • 中川の場合はカメラクルーが100名ほど同行、最終的には映画上映。3D映画でしたが、カメラはおそらく2D用だと思います。だとすると、2D映像を3Dに変換する作業が行われたということか。すげぇw 鑑賞料金上げるために意味なく3D映画に変換するハリウッドみたい。
    • んで、オチ。安定の「両津のバカはどこだ」。2人の武装がSFちっくで笑ってしまった。『HALO』風?
  • BLEACH
    • 前回が剣ちゃん側の外野だったのに対し、今回は敵側の外野始まり。
    • 剣ちゃん的に、相手が「最強」を自称したことを気にしていた、というのはイイですね。剣ちゃんの修行の内容と重なります。
    • ということで、サブタイ。かっけー!!! 「キラーズハイ」という大変わかりやすい英語ですが、それを象徴するかのような扉ですね。これがあるから楽しいですよ。本作は。
    • キラーズハイを味わってしまったVさん。想像の内容が銃火器になりましたね。より攻撃的に、ということでしょう。詳しくないけど、銃の種類が1つだけじゃないのがスゴイですね。フツーそんなに想像できないよw
  • SOUL CATCHER(S)
    • アイアンナイト』が結構な期間ケツの位置に君臨してたので、それが抜けたらどうなるのかと思ってたんですが、まずは『ソルキチ』でした。まぁ、さすがに毎週本作になるとは思いませんけどね。いくつかの作品で回していくんだと思います。となると、次の有力候補は『BLEACH』になるんでしょうか。と思ったら来週センターカラーか。じゃあ、『こち亀』か? けど、『こち亀』はジャンプ唯一の聖域だからなぁ。となると『ワールドトリガー』、もしくは新連載組かしら。
    • 本編。悪意の新入生。決めコマだけ枠線が太くなるのはおもしろいですね。マンガならではの演出を気張ってるのが伝わります。それだけ大ネタってことなんでしょう。
    • カミネと対峙。意外と早かったでげす。いきなり見えてるとか言い出しましたし。出し惜しみしませんね。意外。見えてるって話してるのに、肝心の新入生の心はなかなか描かれないんですよね。これもよかった。
    • まさかの映画館w 先日の『世にも奇妙な物語』思い出すなぁ。映画館のヤツおもしろかったですよ(脱線)。本作では、あり得たかもしれない可能性の世界を上映。今までの物語を振り返る感じになってますね。各キャラを1コマ2コマで済ませてるのは手際いいですね。どれも上辺だけは綺麗事っぽいセリフってのも楽しいです。まぁ、次のページで心が壊れてますけど、「ちょっと壊れすぎじゃね?」ってのもありますね。別に最悪でも吹奏楽やめる程度の話なんだから大げさな気も‥‥まぁ、本作に対して「大げさ」って言うのも今更か。けど、映画館ってのはー、うーん。
    • んで、映画鑑賞後のカミネのモノローグが「想像… しちまった…!!!」。『BLEACH』かよww まさかの一致きたなw 掲載順ナイスです。
    • 「じゃ吹奏楽以外の部活壊そうっと」とはならない程度にはアイツも吹奏楽好きってことですよね。てか、パートなんだよアイツw
  • ジャン魂G!
    • 14号開催日本一鬼が泣く節分決定戦!!決定戦
      • ワタクシとしては2位が当たったのですが、それよりも今週のは結構な事件。得票数が122とちょっと異常なんですよね。2位が76票ですよ。どんだけスゴイんだ。千葉県のYさん的な人が発生したんじゃないか、とか考えたくなってしまうレベル。
      • 読者の声の「鬼はどうすればいいの!(女性)」が結構ツボでした。素晴らしいコメントです。
    • 日本一散ってほしい花見客決定戦!!

花柄パンツをはいた女の子しか見ていない。
(ゆーうさん)

      • 花見って、地べたに座る、酒が入る、上見てる、体勢が制限される、ハシャいでる、という要因があるため結構パンチラのチャンs‥‥危険性が多いですからね、女性の方は気をつけてください。好きな人を誘惑するならいいけど、通りすがりの人にも見られます。

桜の木に向かってテッポウしている相撲部員。
(かわせんりきさん)

      • 絵面を想像したら笑ってしまった。複数人でやって「俺の方が桜散らしてるぜ!」みたいな感じになりそうで怖いw

彼氏「桜なんかよりお前の方がずっとキレイだよ」
彼女「アリガトウ!チュッ!」
(ぞうさん)

      • こういうカップルに対して「死んでほしい」とか「爆発しろ」ではなく、「散ってほしい」と表現するのがステキ。
    • 1000年に1人

1000年に1人の小学一年生。入学初日に友達100人達成!
(ぷっちょさん)

      • 3月の過ごし方が勝負の分かれ目。

1000年に1人の力士。空中戦。
(カダヤさん)

    • バカズバッ!
      • 月河宙さんのネタは『半身開き昔話』で採用されかねないレベル。
      • こいな氏さん。まさかジャンプで四天王ネタが読めるとはw
    • まおちゃん交換日記
      • 最終回。結構好きでしたよ。この手のコーナーにしてはちゃんとしたネタ投稿が多いのはスゴイと思います。
      • 最優秀日記に選ばれたこいな氏さんのネタが尖りすぎw 最終回じゃないとこのネタ採用しなかったと思います。最後だからこそ出来る台無し感w
      • こみかんさんのネタは性的な匂いがしてヒヤヒヤします。あと一歩踏み込んだらジャン魂の下ネタコードに触れてたと思います。
      • 真央ちゃんのラスト絵日記。なぜかちょっとだけ感動してしまった。最終回用にちゃんと書いてくれるのはありがたいですね。
    • マオトーク
      • 中学の頃だったか、「ゼルダって人気シリーズだけどやったことないんだよな」と思い、『ムジュラの仮面』を買ったんですが、始めたらムービーが怖すぎてやめてしまいました。あれ怖すぎるだろ。ゲームの内容もタイムリミットがあってなんか焦るし。今ならちゃんと出来るかな‥‥。
      • ただのオレトークでした。
  • 磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜
    • 「滅却(メキャ)る」。この言いたくなる感じはすげぇ好きです。めきゃるw
    • 磯兵衛と母上様(クソババア)を結ぶ例の穴。まさかの母上様サイドの描写が入るとは。たしかに火に水かけると煙スゴイですよね。ご近所さんとの井戸端会議→井戸→水、という伏線も何気に鮮やか。
  • 目次
    • 「J連作1コマギャグ」(山田金鉄)
      • すげぇ強そうなキャラ出てきました。ちゃんと今までのキャラを踏まえた新キャラになってるのがイイですね。
      • ウイルスのイニシャルは「V」と、勉強になるネタでした。

アナと雪の女王』を観に行きました。話題の主題歌がやっぱり印象に残った!!
(『NARUTO』)

FROZEN観てきた。曲が好きすぎて原語と吹き替えと2回観てしまった。
(『BLEACH』)

前作JUS(ジャンプアルティメットスターズ)を一番やり込んだ作家は多分自分だと思います。今作も極めるぞー!!
(『暗殺教室』)

      • 麻生先生のライバル登場ですな。また入間決戦が。

JC⑪巻では斉藤終(シュウ)と記載されていましたが終(シマル)の間違いです。ごめんなさい。
(『銀魂』)

      • ロングスパンすぎる訂正。

トイレを流す時の大と小ってもういらなくないですか?小使わないなぁ。
(『トリコ』)

ついにドラゴンボールGTまで観終わってしまった。バイバイドラゴンボール!!
(『ニセコイ』)

      • 4月から新しく『ドラゴンボール』のアニメが始まったというのに、このコメントはロックですね。

録画してたやなせたかし先生のDを見て感涙。先生作詞の歌がもっと好きになった。<恒大>
(『TOKYO WONDER BOYS』)

      • Dのルビ、文字が小さくすぎてマジで読めない。何を見て泣いたんだ‥‥。
  • 愛読者アンケート
    • 読み切りについて。それだけ。結構簡素である。キャラの質問が寝太郎についてだけだけど、ヒロインも大事だと思うよ。‥‥って、先週も書いたなこういうの。
    • 週刊少年ジャンプをキミはどのくらいの頻度で買っていますか?」って質問を毎週する必要ってあるのかしら。スペースの無駄遣いな気が。
    • んで、今号のオススメ度。基準が5として、読み切りがおもしろかったので+1、『アイアンナイト』が載ってないので−1、なので5です。

 総括です。
 というか、今週のベスト作品決めます。まぁ、『眠寝太郎現る!!』でいいんじゃないかな。好きでしたよ。新学期に相応しい内容だったというのがかなりツボです。こういう気の利く人は出世します(もうしてる)。
 次点。今週も抜群におもしろかった『ハイキュー!!』、それと師匠越えというテーマがツボだったので『ステルス交境曲』もかな。

 んじゃ、最後に今週のベストキャラ決めます。こちらは次点から。1人しかいないけど。

  • 部長と署長 『こち亀
    • キャラというかギャグですな。『HALO』風の「両津のバカはどこだ!」が超ツボでした。
  • 客 『ILLEGAL RARE』
    • キャラというかギャグですな(その2)。まさかのつのまる風で爆笑してしまいましたよ。まぁ、ジャンプにおける競馬の客ってのはかくあるべし、ということかw

 では、今週のベストキャラはこちら。

  • 眠寝太郎 眠寝太郎現る!!』
    • ホントはヒロインちゃんを挙げようと思ってたんですよ。かわいかったですので。なんだけど、寝太郎の変身シーンが超絶カッコよかったのでこちら。不気味な世界観が魅力ってのは本作の全体に通じる話ですかね。気持ち悪い感じがとにかくサイコーでした。大人になる、ってのも物語のテーマと通じてるのもよかったです。

次号の感想

アイアンナイト 1 (ジャンプコミックス)

アイアンナイト 1 (ジャンプコミックス)

 買いました。読み切りの『IRON CURTAIN』が載っててすげぇ嬉しかったです。読んだことなかったんですよね。これで、公表された屋宜先生の作品は全部読んだことになった‥‥と思う。
 この調子だと、2巻に金未来杯の読み切り『ゴブリンナイト』が載って、最終3巻にジャンプVS版『アイアンナイト』が載るってことなのかしら。『ゴブリンナイト』は読み返したいので是非、という感じ。まぁ、VS版『アイアンナイト』は取っといてあるんで大丈夫だけど。
 まぁ、感想としては、鉄のカーテンという歴史的、政治的な連想をせざるを得ないネーミングをしてきたり、どう考えても東西ドイツ、もしくはイスラエルとしか思えない壁が出てくるのは作家性のようなものなんじゃないですかね。だとすれば、やっぱり『ゴブリンナイト』及び『アイアンナイト』が描いてるのは311だよなぁ、と。
 捕虜の「俺らのフォローは逆効果じゃね?」が伏線になってるのとか、只者じゃない感がありましたよ。一番ツボな部分かも。
 作品における視点が主人公とヒロインを行ったり来たりするので、「まさかアイツが裏切った?」というのがちょっと本気に思えるようになってたのもよかったです。
 あとはー、アレだ。「地獄で会おうぜベイビー」は『ターミネーター2』ですので、別の意味とか持たせなくていいよw

SOUL CATCHER(S) 4 (ジャンプコミックス)

SOUL CATCHER(S) 4 (ジャンプコミックス)