北区の帰宅部

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『生徒会役員共』299話の感想

『生徒会役員共』298話の感想 - 北区の帰宅部

 英稜が舞台ということで小久保マサヒコが少しは出てくると思ったけど、そんなことはなかったぜ。1週休載を挟んだから何が特別なことがあるかと思ってしまった‥‥。作者の手の上で踊ってた気がする。
 ただ、よく考えたら新キャラ登場なんだから全然スペシャルな回ですよね。森さんかわいかった。

 ということで、#299。扉は英稜の制服を身にまとった桜才生徒会長。先週もそうだけど、キャラ間の衣装交換ってとてもイイですよね。お得感というか。

 英稜入りする会長。気合いを入れるためケツをパンパンしてたら、それを見られて終わり。ツッコミがない。会長の孤立感と、それでもブレない会長の心の強さに感動しました。

 英稜生徒会副会長の森さん本格参戦。ほぼ300話記念の大型新キャラという認識でいいのかしら(橋高さんもいるけど)。『児童会役員共』の小山先生みたいに、名前もキャラもしっかりとあるレアキャラという感じになる可能性もあるけど、是非とも頻繁に出てきてほしいですな。良いキャラしてました。
 森さんは育ちが良いそうです(胸部)。会長が初対面の相手にチェックすることはやっぱそこなんですね。もしくは意識せずとも気づかされるほどの主張だったのか。

 からの巨乳ネタ再び。育ちの良いウオミーにはないパターン、と森さんが新鮮に感じてるのがおもしろかったですね。ボケも人によって多種多様ということで。

 んで、今回の森さんで最も印象的だったのが「もう一考お願いします」と、次のネタでの「もう一考しろ!!」というツッコミ。特徴的なフレーズでそのキャラの印象を強くするってのは見事すぎますよね。てか、「副会長だからツッコミ役」と単純なことにはならず、ツッコミも人によってそれぞれ、というのが窺い知れて本当に楽しい。「この子‥‥出来る!」って感じも出ててサイコーですよ。
 てか、津田不在時に津田の話題を出してるってのは少しグッとくるものがありますね。

 次のネタでは「もう一考しろ!!」。似たツッコミ2つを連続させることで、2人の関係性が変化してるってのが端的に出てて素晴らしすぎる。「ついにタメ口に」と言われてしまうのも楽しいですね。てか、この子前にも出てた子か。名無しのままだけど、セカンドツッコミっぽいキャラクターが垣間見えましたね。

 会長、屋上にて。設定なんて知りません。
 寂しがってる会長を励まそうと森さんが話しかけたら不機嫌にしてしまったの巻。ウオミーのことだから英稜生徒会の中でもタカくんの話は連発してそうだし、2本前のネタで天草会長も津田を話題にあげていたので、「会ってみたいなー」という話をするのは極々自然ですよね。だけど、その一言が地雷だったというww うますぎました。ただでさえ育ちが良いんだから、会いたがれたらたまったもんじゃないですよね。
 しかし、こういうネタを見ると、やっぱりダブル副会長の対面が楽しみになってしまいます。ボケる会長に関する苦悩という点で激しく話が弾みそうですよね。天野ミサキの時の如く。現状では津田に恋心を抱いていないツッコミキャラ、というのもかなり貴重なんじゃないでしょうか。ウオミーが津田に対してボケたのを申し訳なさそうに対処する森さんとかマジ見てみたいっす。

 んで、ラスト。これが相当異色なネタでした。4コマ目に一応セリフはあるんですけど、手書き文字なんですよね。つまり、ほとんどサイレントと言ってもいいかもしれない。
 会長が寂しがってるだろうから迎えに行こう、って話は誰が言い出したんでしょうかね。津田も言いそうだし、アリアもスズも言いそう、てかウオミー同じ境遇なので思いついたのかもしれない、とかとか。妄想が捗ります。
 会長は英稜に行ってもいつも通りボケてました、と一見そう思えたけど、内心ではそんなことなかった、ってのがよくわかる1本でしたね。まぁ、直前のネタも込みだけど。


 ということで、終わり。1ページ目が英稜入りを示す扉とネタ、2ページ目が森さんとのおっぱいネタ、3ページ目が森さんの「一考」ネタ、4ページ目が会長のセンチメンタルネタ、と考えるとなんとバランスの取れた構成なんだと感動します。それぞれが独立したネタである4コマ漫画だけど、それでも順番って大事だよね、と思い知らされる1話でした。とりあえず、森さんの再登場に期待しておきましょう。
 今週のベストキャラはやっぱり森さんで、ベストネタは6本目の屋上のネタですかね。「会いたい」の意味の相違がおもしろかったです。サブタイとしては「シノヘッド」で笑ってしまったんですが。

『生徒会役員共』300話の感想 - 北区の帰宅部