北区の帰宅部

映画の感想を書きます(嘘&希望)

週刊少年ジャンプ(2014年52号)の感想

 一応雑誌なんで、今週が1年の最後です。最終号となるのです。
 ということで、今年も1年読んでくれた方、いるとしたらありがとうございました(リアル年末にもするであろう挨拶)。なんでかわかりませんが、また1年続いてしまいました。とりあえず次号分はやるつもりなので、また新たな1年が始まってしまうと思います。互いに飽きるまでのお付き合い、よろしければ。

 てな具合に、枕に困ったら形式的なこと書いときゃそれっぽくなるんだぜ!というのがブログを続けて学んだことです。タメニナルナー。
 2014年52号でござんす。今号も新連載っす。

前号の感想

  • 背表紙
    • 1年間お疲れ様でしたー。毎号それなりに楽しみにしてたコーナーでした。たまに忘れてブログ書く時に思い出すけど。特に目立たないコーナーで笑わされた時のお得感はハンパなかったです。是非とも次の1年間もこんな感じの企画が見たいっす。
    • 年間の背表紙を一挙紹介、みたいな特設ページが出来ると思ったんですけど、ありませんね。おそらく次号にあるのかな‥‥あるといいな。
  • 表紙
    • 前号に続いて、巻頭カラーでもセンターカラーでもない作品が表紙に出てきてますね。『こち亀』『ハイキュー!!』『暗殺教室』『食戟のソーマ』の4本。おそらく『NARUTO』が終わったことの余波だと思うんですが、いつまで続くんでしょうね。全作品‥‥はやらないのかなぁ。表紙経験作のみ、とかどうでしょう。
  • 『E-ROBOT』山本亮
    • 読み切り覚えてます。乳首が出てたと思う。それでビックリしたので記憶に残ってます。連載版では乳首アリなのか、気になるところです。
    • 本編。モノクロ1ページ目に学園のマドンナの紹介、という『卓上のアゲハ』と同じすぎる導入。いいのかこれで。
    • 主人公の友達が非常にテンプレ通りのキャラクターでした。ここでメガネしてたら危なかったですね。まぁ、現存してるメガネ友達というのは意外と少ないんですが。
    • 背景。「水着の赤山」。「紳士服の青山」の対義語ということなんだと思う。結構好きな小ボケ。
    • 猫を救う主人公、を救うロボ子。読んだことないけど、世の中には『SAVE THE CATの法則』という本が存在するんですよ。ドラマや映画の脚本術を教える本なんですけど、要するに物語の冒頭で主人公の善行(猫を救う)を見せるといいよー、みたいなことだったと思います。紹介文程度しか知らないんですけど。今回の、まさにそれですよね。そのまんま過ぎて笑えるレベル。唐突すぎる、とか気にしたら負けだ。
    • どうでもいいけど、猫が首輪してる、というのはよかったと思います。大切にしてる人がどこかにいる、とか。飼い猫だから反射神経も運動神経も悪い、とかいろいろ補完したくなっちゃいます。
    • おっぱいとおしり。ワタクシはおっぱいが好きです。足とか首とか腹回りとかも好きですけど、意外とケツの評価が低かったりします。なんでだろうか、とたまに考えるんですが、それらしい答えが見つからないんですよねぇ。
    • ということで、ロボ子。要注意、モノちゃんではありません。おそらく当ブログでは今後しばらく『モロモノの事情』を引き合いに出すと思われますが、ご了承ください。似すぎな作品を連発するジャンプが悪いんや。
    • モノちゃんとの比較。モノちゃんは妹キャラでした。これが最大の違いなんだと思います。要するに性の対象か否か、という点。もちろん、ロボだから性の対象ではないという大前提はあるんですけど、両作品ともロボ子をかわいく見せることに特化してると考えて間違いないですので、そこに「かわいいけどエロじゃないんです!」と一押しするのが妹設定なんだと思います。「いくらかわいくても性の対象ではない」という特徴は妹とロボ子、両方に当てはまる特徴ですよね。そこを飛び越えようとしてくるのが本作の方で。ロボなのにエロい、という矛盾をギャグにしてるワケですね。そういうことを考えると、顔面の真ん中にメカメカしいパーツがあったモノちゃん、というのはエロさを排除する目的があったのかなぁ、とかとか。エロに一歩踏み越えさせないための防波堤的な。‥‥気づいた。これ『モロモノの事情』の感想だ。よくない。まぁ、ロボ子を扱う作品として、よりロボ性の強いあっちの方が話が膨らみやすい、という罠ですな。
    • 世界一エロいパーツを集めたのがアイちゃん。言わんとすることはわかるんですけど、世界一エロい顔が童顔ってのはどうなんでしょうね。いや、よく見ると顔については「世界一エロい」って説明ないんで、単なる博士の好みかもしれないんですけど。母親の顔の再現とかだったら気持ち悪いなぁ。
    • 名前。アイってのは当然「愛」のことなんでしょうけど、多分アップル的な「i」の意味もあるんでしょうね。ハイテクといえば「i」だぜー、みたいな。「E-ROBOT」じゃなくて「i-ROBOT」にすればいいのに‥‥とか思ったけどそれ完全にアシモフや。もしくはルンバ。
    • 「エエ―――!!! 高校一年生のときから好きなのに未だに友だちにすらなれてないのデスカ―!?」とロボ子。いやフツーじゃね?とか思ってしまったんですが、だからダメなのか‥‥。なんか死にたい。
    • 背景。「山田でんき」。おもっくそ個人営業っぽい商店でした。ギャグとしておもしろいけど、これはリアルに存在しそうですよね。そして、そこの子供は学校で毎日のようにイジられるんだと思う。かわいそうだw とりあえず、背景に小ボケ挟む作品は大体友達です。
    • ちなみに、山田でんきでは17,000のテレビが売ってるそうです。サイズとか知らんけど、安いぜ。
    • 高校生が銀行強盗の現場に突入してどないすんねん、という状況を打破するロボ子のダンス。人間技とは思えない官能的なダンスなんだそうですけど、手でハートを作るのは官能的とは言い難いと思うんですよね。アイドルっぽいというか、それなんてネテロ?(カンシャスルゼオマエトデアエタコレマデノスベテニ)
    • ちなみに、銀行の名前は「いぶし銀行」。い、いいじゃないか‥‥。こういうのすげぇ好きですよ‥‥。エロよりも銀行の名前に一番興奮してしまった。
    • 主人公出番なくねー?と思ったら実況役であった。主人公にあるまじき行為で笑った。まぁ、ツッコミ役だったら割とよくある役割ではあるか。けど、劇中でも「実況」と言われちゃうのは情けないな。どんまい。
    • 鎖骨に流れる汗、ってのはすげぇわかる。あれ超エロいよな‥‥と思ったら肝心の汗が記号的すぎるというか、漫符そのまんまで少し残念。もっとジトーッと染み出る感じがエロいんじゃないですか。まぁ、いきなりそんなのが出てきても「画風が違いすぎる!」というギャグになっちゃいますけど。むむむ、ギャグ作品はこういうのが難しいな。
    • 警察もみんなエロに敏感でバカ丸出しだけど、犯人たちもバカなのでほっこりしました。「シャッターが開いた!!」じゃねぇよ。開かねぇよ。
    • スカートふわーりは標準装備の半重力スカートだそうです。『僕のヒーローアカデミア』のお茶子だってその気になれば出来るはず。がんばれ。
    • 「乳射角」は笑ったけど、なんで銃弾の軌道修正できるんだよ、という説明が一切なくて別の意味で笑った。トラック止めれるおっぱいだったらフツーに弾くと思う。まぁ、踊りたいんだろうけど。
    • 猫を救うというのは漠然とした善行でしたが、「だってお前… ずっと恥ずかしがってるじゃねえか!!」はロボ子個人に向けた善行ですね。このおかげで、悪いヤツじゃないかもな、と思えるようになります。まぁ、恥ずかしがってる方がエロいからそういう作りになってるだけじゃん、と思うんですけど。
    • ジャンプ的に「おっぱいミサイル」といいますと、どうしてもアラレちゃんを連想してしまいます。ジャンプでロボ子をやるんだったら避けては通れない道なのではないでしょうか(さっきまで散々モノちゃんの話をしてた男の口から出た言葉)。ちなみに、アラレちゃんは娘キャラですよね。かわいいロボ子、と一口に言ってもいろいろな種類があっておもしろいです。
    • 主人公決意の告白、というシーンでの煽り方がカッコよすぎて笑った。「ゴゴゴゴゴ」という緊張感を出すオノマトペからの、股抜きショット。西部劇の早撃ちシーンかよ。まぁ、本作の場合は股抜きショットが「エロギャグですか?」という考えもよぎってしまうから不思議だ。
    • 告白失敗からのロボ子転校の挨拶の流れが無茶苦茶であった。なんで、あの直後にあんな元気いっぱいの笑顔で挨拶しとんねん、という気になる。何ページか読み飛ばしちゃった?と不安になるレベルでした。
    • てか、ラスト、主人公が「『アイ』のある生活がはじまった!!」って言ってるんだけど、「ある」って酷くねぇ? あんだけ交流したのに未だ物扱いかよ。「恥ずかしがってるじゃねえか」と言ってたのに‥‥。最終回で「いる」になったりしてなw
      • ヒックとドラゴン』というアニメ映画がありまして。簡単にいうと村の脅威であったドラゴンと仲良くなる話なんですけど、ラストにドラゴンのことを「ペット」と紹介するナレーションがあるんですよ。あんだけ仲良くなったのにペット扱いかよ!!と一瞬怒りそうになるんですが、思い返すと映画の冒頭のナレーションでドラゴンのことを「まるでペスト」と言ってるんですよね。ペストとペットがかかってるワケです。そんな映画が大好きだから『E-ROBOT』も「ある」「いる」展開あるんじゃねぇの、とか考えてしまった次第。
    • ということで、終わり。別にハマってたワケじゃない『モロモノの事情』が読みたくなるから不思議である。個人的には『アゲハ』の方が好きかな。コメディーとして。ラブコメとしても。まぁ、つまんなかったワケではないのでよかったです。とりあえず背景における店名ギャグが大好きすぎます。書かなかったけど、「スズメグリル」とかも好きでしたよ。
    • 今後気になる部分としましては、主人公がどこまでロボ子のことをエロの対象として見るか、でしょうか。今のところあまりそういう目で見てる感じはありませんよね。
  • 暗殺教室
    • 世界一エロいのは渚くんでした。新人潰しが怖いっすわ。世界一エロいパーツを集めたヒロインが出てきた直後の作品の1ページ目にもっとエロい子が出てくるんですもの。どんなに冷静に、客観的に考えても渚くんのがエロい。渚くんのゴッドブレスください。もしくはケガした渚くんをペロペロ。
    • 本編。関係ねぇんだよロボ子は。来週からは掲載位置を離した方がいいよ‥‥とか思ったけど来週からは渚ちゃんはいないのでした。泣いた。
    • 渚くんナレーション、「茅野の言うには南の島で知り合ったこのユウジ君 諸事情から女装してた僕に好意を持ってしまったらしい」。茅野ちゃんに言われるまで気づいてなかった渚くん鈍感かわいい。てか、中村さんやらカルマくんに散々言われてるだろうに、あくまでも「茅野の言うには」という点から、茅野ちゃんへの信頼度が窺いしれますね。オレ、生まれ変わったら茅野ちゃんになりたい。
    • まさかの殺し屋大集合。死神にやられた人たちもギャグベースだったら気兼ねなく復活できる、というスンポーですかね。ロヴロとかそうでしょう。再登場自体がギャグになっちゃってる。
    • てか、銃の人のことは「つけ麺」と聞いた時点で連想しないとダメだよなぁ。超悔しい。「つけ麺」と言ったらあの人しかいないじゃない。むむむ。
    • んで、みのジュニアの「嘘ついてるよな」。人間性に難のある親に育てられたことに起因する異常なまでの観察眼、というのは奇しくも渚くんと共通しますよね。みのもんたの息子ってのは一時的なギャグに過ぎないと思ってたのに、ここまで物語に活かせるとは‥‥。みのジュニアがなぜ渚くん(ちゃん)にホレたのか、という理由にもなっていて非常にうまいですよね。しかもそれを渚くんの家庭問題を描いた直後に持ってくるワケですから、ぐうの音も出ない。
    • ということで、ここでネタバラシ。あんだけカッコよく「嘘ついてるよな」とか言ってたのに、渚くんの本音を信じようとしてないのが笑えました。イイ話に振れすぎたので台無しにするバランス、嫌いじゃないよ。とりあえず、渚くんの象さんが見たいです。意外とデカイとかありそう。
    • みのジュニアの宣伝力おそるべし。「○○が健康にいいんですよ奥さん!」とテレビで言えば翌日○○がスーパーから消失したみのもんたの血筋を感じますね。ちなみに、みのもんたの本名は御法川(ミノリカワ)ですので、ユウジくんの法田という名字もしっかりなぞってるワケですね。‥‥さらにちなみに、逮捕されたことで有名なみのもんた次男の名前はユウト。次男でユウトだから「ユウジ」になったんでしょうね。細かい。
    • そんなユウジくんのブログ。渚くんのことを「友達」と言ってたのが涙を誘いますね。裏切られたとして嫌悪感を抱いてない、ってのも伝わってきます。い、意外と良いヤツだった‥‥。
    • ラスト。アクロバティックに料理を運ぶ渚くんの姿でエンド。ショーとして成立するレベルだから店の強みになるよなアレ。エプロンがスカートよろしくめくれ上がってるワケですが、股間より上までめくり上がることで、現在の渚くんの男性性を強調するメッセージが込められてる可能性が‥‥ないと思う。
  • ONE PIECE
    • ロー回想が終わりまして、現在。ローが完全に主人公みたくなってますね。チョッパー編だったら回想の終わりと同時にルフィがワンパン決めてたワケですから、その差は歴然。
    • 現在の戦況、というか位置関係を知らせる見開き2ページのコマ構成がアバンギャルドすぎる。コマ進行が奇抜ですよね。高所で戦況を見守るヴィオラが上段、島内の位置関係を示す見開きのコマが中段、街中(最下層)で戦うモブたちが下段、とエキセントリックながら理にかなってるからスゲェでげす。
    • セニョールもセーブザキャットの法則で笑った。気づかずに殴っちゃったフランキーが鼻こすってるのもサイコーですわ。
    • フラッグの能力の使い道がいまいち想像つかなかったんですけど、地面を旗にしちゃうのはヤバイですね。ありゃ強いわ。ちょっとクロコダイルのグラウンドデスっぽい。
  • ジャンプNEXT!!告知
    • 黒子のバスケ』が連載だそうです。まぁ、本編のあの終わり方は潔くてキレイはキレイだったけど、「後日談読みたくね?」という気持ちもありましたので、ちょうどいいのではないでしょうか。
    • ジャンプNEXTの連載陣の中では『ソルキチ』がしっかりとしたストーリーを進めてる作品の中では一番人気だったと思うんですけど、その座が奪われてしまう形ですね。少しかわいそう。『べるぜバブ』は細々と番外編続けてるから「我関せず」感あります。
    • しかし、こんだけ連載が増えると新人のページが減ってしまうワケですよね。不思議なことになってますわ。もちろん人気作の連載目当てで雑誌を買った人が新人の読み切りを読む、ということも大いにありえるので難しいバランスですわな。
  • 『卓上のアゲハ』
    • 裸エプロン妄想に対して怒りのあまりちゃぶ台を持ち上げて仁王立ちするリリカ様がヤベェ。こういうギャグ大好物ですわ。過剰なまでのツッッコミ。
    • いろいろあってダブルス対決。ヒロインとの初めての共同作業ということですね。ダブルスはセックスのメタファーやで。
    • 先週の全裸ギャグの影響でラケットが濡れてしまってる、というのは地味にうまい。ギャグが一過性のものでなく、ちゃんと物語に戻ってくる感じ。
    • 卓球の極意は未来視なので、ダブルスの相方が素人であろうと勝たせるのは容易、という理屈はわかりやすいです。実現性とか考えても不毛ですよ。卓球の楽しさを教える、という着地もキレイでした。
    • おじいちゃんの思惑はあくまでも「リリカちゃんに継いでもらう」ことっぽいですね。卓球場の存続だったら弟子に継いでもらってもいいと思うんですけど、とにかく愛しの孫に継いてもらいたい。孫に一途すぎてもはや卓球より孫の優先度が高くなってる感じ、かわいいです。
    • ただの全裸よりも靴下履いてる方が日常の延長線上という趣が出るのでエロい、って高校の時の先生が言ってました。AV研究をライフラークにしているそうです。
  • 食戟のソーマ
    • 相変わらず都合のいい女扱いのにくみ。魚のアドバイスを肉のプロに聞きに行くってのは少し強引な気もしましたが、おもしろかったのでアリ。
    • 熟成には3日かかるので、ただでさえ短い練習期間がさらに短くなってしまう、というハラハラしますね。最後の3日は熟成に費やすので、ラストスパートが出来ない。試験勉強とかだったらワタクシ完全にアウトですわw
    • 無口なのでキャラが立てにくい燻製くんの心の声を代弁する、というギャグをかます麹ちゃんがグッジョブ。サブの寮生たちも魅力的になってきましたね。あとは、目立つ割にはメインに立つことがほとんどない吉野ちゃんか。マスコットだからいいんだよ、という気もするけど、田所ちゃんと被るよなぁ。
    • そんな田所ちゃんはリョウくんの味を覚えている貴重な人材なので試食役。特に何もしてないように見えるけど、今回のパーティーの中で選抜の成績、ソーマくんの次に優秀なんですよねw
  • 銀魂
    • 本作には珍しくサブタイが一文字「仇」。なんのこっちゃと思って本編読んだら感動しました。普段とのギャップが活きてますねぇ。ウマイワァ‥‥
    • 高杉の潰れた左目と右目をコマ線が分かつのが超カッコイイ。当時を忘れてない左目が回想で、開いて仇を見てる右目が現在なのですね。回想の時はコマの外が黒塗りになる、というルール(?)もしっかりなぞってて見事っす。
    • 銀魂』の殺陣はステゴロ対決になってもおもしろいですね。ゲンコツで殴り合って、足を使うようになって、マウント取ってタコ殴り、そして再び剣を取って‥‥という流れが見応えあります。
  • 僕のヒーローアカデミア
    • またまたセンターカラー。ついに悪役がカラーを飾るようになりましたよ。カラーページが珍しくなくなってきた証拠ですね。たまにしかカラー出来ないんだったら主人公しか出せませんから。
    • 手の人が「全っ然弱ってないじゃないか!!」と言う目の前で、実は弱りまくってて既に限界なオールマイトは虚勢を張ることしかできない。そしてそのことに唯一気づいているデク。ということで、再び一歩踏み出しました。まぁ、ぶっちゃけ、デクだけがオールマイトのピンチを知っているから一歩踏み出す、という展開は前にも見ました。ちょっと差別化が欲しかった気もします。秘密の件もあるからどうなのかなぁ‥‥まぁ、打算的に考えずに立ち向かうことがヒーローの資質なんでしょうけど。それに若いから感情に振り回されて無茶してる、と見えなくもないので秘密はセーフか?
    • ということで、終わり。デクは結局ヴィラン(ガチ勢)に手も足も出なかったけど、時間稼ぎにはなりました、というのは無難な落とし所でしょうか。とりあえず、弟子をホメてないでオールマイト早く隠れてw
  • ハイキュー!!
    • 大王様の囮の使い方。囮にひたすら打たせる。囮なんだから別の人に撃たせるかも、と思わせてる時点で囮として機能してるんですよね。それがあるから、本当に囮として使う時にも一瞬囮の方に気を取られてしまう。影山と囮の使い方が違っておもしろいですねぇ。もちろん、日向と狂犬は別人なので、特徴や得意分野も違うんでしょうが。
    • ということで、狂犬くんは単なる囮ではなく、ギアが入るのが遅いだけでいざ入ってしまえば超強かったです。本調子に乗った合図がサービスエースってのが大王様の配下というのを感じさせますね。
    • サーブということで、山口くん投入。相手のサーブですけどね。青城戦の因縁といえば、山口くんでしょう。もちろん菅原も印象的なんだけど、あの時は何も出来なかった、というのがあるので菅原以上に燃えますわな。
  • ワールドトリガー
    • 営業部長による「お姉さんもご一緒に……」「「母です」」ギャグ。さすが営業部長はお世辞がうまいなー、と思ったけど直後に「は……?」と言ってるのでマジなのですね。
    • 記者会見。大がかりな戦闘の後に大人たちの説明、という展開は超新鮮です。少なくともジャンプでは唯一無二の個性ではないでしょうか。建前ばかりが交錯する会見を見つめながら本音しか言わないユーマ、というのが見事な配置です。記者会見を見てたら忘れそうになる当たり前のことをユーマが気づかせてくれます。
    • 記者が悪でボーダーが善、という単純な構造にならないのもおもしろいですね。オサムを槍玉に挙げて済ませようとする、小狡い手法とか見てて嫌になります。けど、そんなボーダーの中にもオサムに気を使う大人はいましたよ、というバランス。大人の集団はややこしいのぅw
    • 前々回、営業部長の人助けはオサムを拾いに来る途中で困った人がいたのでとりあえず助けました、ということっぽいですね。オサムの「目の前で人が襲われてたら ……やっぱり助けに行くと思います」という言葉を反芻してたことから、営業部長も目の前で困ってる人をほっとけなかったワケですね。オサムに影響されてる、ということで。胡散臭く見えたのは普段やってないような善行だからあまり慣れてない、みたいな感じかな。
    • んで、オサムが「ヒーロー」呼ばわりされてエンド。結局オサムの功績はいつも人の手柄のおこぼれだよねぇ、という本作ではお馴染みの流れに一石を投じそうな予感です。これは燃える。
  • ニセコイ
    • まだ羽姉のターン。エピローグという感じでしょうか。先週の段階で終わったと思ってたのでこれは意外。
    • 冒頭で生徒に呼びかけられる羽姉、というのは2話前のイントロとまったく同じですので、楽に頭なでられることで羽姉の中で何かが変わった、ということがこれから始まるワケですな。
    • 楽のことを男として意識しまくるようになってしまった羽姉。今まで楽への好意を自覚してて「ガンガンいこうぜ」の作戦で攻めてたワケですが、その気持ちがさらに高まってしまったらそうも行かなくなってしまった、と。まぁ、なんだかんだで羽姉こそが楽のことを年下(弟)扱いしていたという現れでしょう。
    • んで、本題。夜さんの活躍。なるほど、夜さんは羽姉に友情みたいな感情を抱いているんだと思ってたけど、そうではなく、組織の存亡を第一に考えてるキャラだったのですね。ワタクシの先週の感想が如何に的外れだったかが明らかになってしまいました。恥ずかしいから読み返さないでw
    • 夜さんは組織の人間として一直線に動く、というのは今までになかったキャラクターで新鮮ですね。鍵ヒロインに影ながら協力する、というのはるりちゃんがいますし。さらに、組織の事情で人の恋を勝手に操る、というのはまさに「ニセコイ」じゃないですか。羽姉の気持ちがニセじゃないことを夜さんは知ってるけど、羽姉の同意を得ずに勝手にガンガンいくのは非常にニセっぽい。
    • 羽姉ストリップ。下着が際どいものしかなくなってる、という苦情を言いながらそんな下着を履いてるというギャグですな。
    • 風呂の入り口のメッセージが「入るいいよ」と中国語なまり(マンガ的な)になっているので、これが夜さんの仕業だとわかるワケですね。まぁ、気づけよ!とは思いますが。
    • んで、布団がバシィィーン!!オチ。夜さんは人の恋心を微妙に理解してないっぽい感じでしたが、それが極まった形。寝間着が激しくズレてエロいことになっているはずなのに色気がまったくないギャグ的な絵面になってる羽姉がツボ。笑ったわ。

    • ↑これが前々号に掲載された『ニセコイ』の予告。『ニセコイ』の予告は東スポ以上に信頼できないともっぱらの評判です。

    • ↑そして今週ラストのアオリがこちら。つ、繋がった‥‥!!
    • ニセコイ』の予告なんて嘘エンターテイメントとして割り切るのが正しい受け取り方だと思ってたらコレですよ。侮れないぜ。
    • ちなみに、『死亡遊戯』というのは塔を登っていくと敵が1人ずつ待ちかまえていて、そいつらを倒しながらてっぺんを目指す、というブルース リー映画ですな。『ドラゴンボール』のマッスルタワーでお馴染みですな。こないだの『ヨアケモノ』でもやってたけど。
      • マッスルタワーは『スパルタンX』(ゲームの方)がネタ元という説もあるそうです。まぁ、今回はイメージ出来ればいいので、そこは別に。要するに、今回の『ニセコイ』は全然『死亡遊戯』ではないw
  • 火ノ丸相撲
    • コラムだぜー。分からない君の隠れスペックが高すぎて全然分からない君じゃない件。そこまでの方がなぜ相撲に興味を持った‥‥。
    • 「ごっつあんです」の汎用性が異常。とりあえず言葉に詰まったら「ごっつあんです」って言っとけば大丈夫なレベル。
      • これは『モンハン4G』の定型文に使える‥‥!!(戦闘中は事前に決めた定型文しかチャットできないので言葉に詰まること多数)
      • 野良で「ごっつぁんです」を連発するキタクという女ハンターがいたら、ワタクシですのでごっつぁんです。よくキリン亜種を双剣で水爆してます。
    • 本作の行司が和服着てない件。き、気づかなかった‥‥。つまり、ワタクシは分からない君以下ということか。まぁ、分からない君の超人っぷりを鑑みたら当然だな。
    • 本編。クソほど圧勝しておきながら相手への評価も忘れない横綱ジュニア。それも逆に皮肉にしか聞こえない、というのは悲しいですね。本心で言ってるだろうに皮肉に取られたら友達できないじゃん。
    • ということで、ユーマくんの取り組み。ついに横綱ジュニアの改心の立ち会いが炸裂してしまったー、という時の妹のひきつった顔がサイコー。何気にコイツ顔芸キャラだったんだな。
    • 記憶に自信がないんですけど、ユーマくんが日の丸くんと初めて戦った時も初手ぶちかましだったと思うんですよ。あの時はワンパンK.O.だったけど、今のユーマくんはそれに耐えることが出来る、と考えるとなかなか感動的です。ダチ高の強みは国宝級の練習相手がいる点、ということですね。これは今後ユーマくん以外にも当てはまることなので、他の皆のレベルアップも期待しちゃいます。
    • ということで、ユーマくんの必殺技炸裂。横綱ジュニアに初めて一矢報いたのはユーマくんでした。あの一撃だけで、ユーマくんの評価鰻登りな気がします。少なくともわかる人には伝わったはず。妹があれで満足するかは気になるトコですな。
  • 『トリコ』
    • ペアの正体。まさかのキャンタマでした。これはすごい。想像を超えてきましたわ。トリコが冷静に「睾丸を食材にするのはよく聞くが…」と解説してて笑った。さすがだなw
    • キンタマンドリル」というあまりに酷い名前は読者公募じゃないので感動しました。これで「○○県の××くんのアイディアだ!」とか載ってたら爆笑ですわ。
    • アカシアのフルコースの中でも屈指の難易度を誇る超特殊調理食材に対して「小松ならすぐ捕って料理しちまうんじゃネ?」というサニーの感覚がおかしい。そりゃそうだけど、たしかに小松なら‥‥って考えちゃうけど、言っちゃダメだろw
    • 0山脈の攻略にエアが不可欠、というのはイイですね。前回の成果がおいしい以外にも役立ってる感じ。まぁ、エアなかったら詰みじゃね?という風にも考えられますが、ドラクエの初期の村の周りにはなんでスライムがいるの?みたいな話だと思う。
    • 100Gというのは、徐々に強くなるのではなく、ある境を超えたら一気に10倍どーん!という流れなのですね。まぁ、たしかに徐々に重力が強くなるってのは地味だしな。そもそも100Gマウンテンの存在がおかしいんだから、リアルに考えるのは間違ってますわ。
    • んで、まさかのバンビーナ登場!! まじかー!!!
    • 相変わらずケツ丸出しで好感が持てる‥‥と思ったら、キャンタマ見えてたー!!
    • まぁ、冷静に考えるならば、重力がまだまだ弱めのエリアでバンビーナとぶつかるのは一行にとってはありがたいんじゃね?とか、思わんでもないです。
  • 斉木楠雄のΨ難
    • 1994年を示す描写として当時のジャンプの目次を見せてるのに感動しました。うまい、うますぎる‥‥(埼玉銘菓)。先週もやってたけど、こういう時は大体ファッションで時代の違いを見せるのが一般的ですよね。映画だったら当時流行した音楽をかけたり。それが今回はジャンプですよ。ジャンプでしか出来ない芸当ですよね。こりゃ見事すぎる。
    • タイムスリップしたらお金が使えない、ってのはお馴染みですが、野口英世を見て「何だこのモジャモジャのオッサンはよォ!!」ってのはおかしいだろw
    • 野口英世関連だと斉木の「…南米の方だ」がツボです。たしかガーナとかだっけか(店員バカにしといて自信ない)。
    • そして、まさかのディストピア展開突入。世紀末での斉木のサバイバル、少し見てみたいわ(ねーよ)。
  • 『ジュウドウズ』
    • 華くんの初手が子供みたいで笑った。「あっ あんな所にUFO!!」ってのと同レベルだぞアレww
    • ということで、謎の技の正体。高速の足払いでした。HAHAHAHA ボウガンも足で払ったのかよ。パネェw
    • んで、トッポさんは円の使い手。気配を科学的(っぽく)解説してみせてますけど、ボウガンでの練習があるからまったくのハッタリですよね。個人差あるでしょうけど、本作の場合はこんくらい説得力がない方が好感ですわ。受け身すればどんな攻撃もノーダメな世界ですから。民明書房とか出せばもっとよかったのに。たしか前作でメイドの由来とかやってましたよね。
    • 前回のタイマン相手、ガチくんと同じ足技の使い手というのはうまい流れだと思いますよ。思えば、屋上でガチくんが噛ませ犬になったのはそういことだったのか。
    • 足の間合いが自慢のトッポさん相手には間合いゼロでの勝負に限る、ということで、待て次回。本作は柔道じゃないけど、柔道に締め技は付き物ですよね。
  • こち亀
    • 特殊刑事である。ジャンプで「エリート」と言ったらどこぞの未来予知マンではなく海パン刑事なのです。
    • ということで、コスプレ刑事。当然の如くツルッパゲ(&ヒゲ)であった。もはや安心感すらあるわ。『ラブライブ』の誰か、といういい加減な感じもうまいバランスだったと思いますねぇ。作品のチョイスは如何にもなんだけど、作品愛は特に感じない。コスプレ出来ればいいや的な。
    • 男の、中年のコスプレイヤーに人権を!という話はギャグっぽいけど、意外とわかる。美少女を愛でることに特化した作品のファンは男が多いに決まってるのに、ファンとしての行動の1つであるコスプレが女性(しかも美人限定)というのはおかしな話ですよね。誰がやったっていいじゃないか、という話。
    • こち亀』でセーラー服おじさんのことが出てきたのでマジでビビった。すげぇな‥‥。
    • コスプレ刑事流の「頭ポンポン」。くそぅ、これ載るのが先週だったらちょうど『ニセコイ』と重なっておもしろかったのにな‥‥惜しい‥‥。
    • 中川の言う「パイロットの制服に憧れる男の人もいますし」って話は非常に大事なのではないかと。コスプレ願望のかなり基礎的な考えだと思いますよ。アニメや映画がコスプレの対象ではない、という意味でも重要な指摘。
    • 少女マンガ好きの組長。『君の届け』の風早くんってのは『こち亀』にもパロディー的なキャラいますからね。つまり、秋本御大やっぱりパネェ。
    • 服を着替えるだけで非日常を味わえる、コスプレは戦闘服、というコスプレ論は非常に腑に落ちます。ここらへんは秋本御大の愛を感じますな。マジで理解を示してる人ならではの結論というか。
    • 本編後のコラムで特殊刑事課のことが「日本警察の闇!!」と紹介されてて笑った。なんか意味違うw
    • ちなみに、海パン刑事こと汚野刑事のモデルはビートたけしですよね(北野)。
  • 磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜
    • キック力増強シューズではなく、脚力増強ワラジ。コナンくんのあの靴に対しては常々「ボール蹴る以外にも使えるんじゃね?」と思っていたので、今回の話はかゆいトコに手が届きます。
    • キックしょぼいじゃん、と思ったら超絶バックスピン。これが先週だったら『卓上のアゲハ』と被っておもしろかったのなぁ‥‥(2度目)。『HUNTER×HUNTER』ゴトーヒソカ戦も似た感じでしたね。
    • 中島とワラジで遊んでるトコが超好き。新しいオモチャ手にした子供みたいでイイですね。100m走る磯兵衛の後ろ姿がやけに躍動感あってカッコよかったですw
    • んで、ジャンプオチ。状況を察した中島が静かに磯兵衛の方に手を置くシーンで笑ってしまった。言葉がなくても通じ合ってる。
  • BLEACH
    • ジャージに書かれた「猿」の字を見て金玉を連想してしまいました。
    • 和尚が斬るのは名前。名前を奪うというのは、奇しくも昨日放送された『千と千尋の神隠し』みたいですね。千尋が契約書に書いた自分の名前の「荻」の字が間違ってる、というのが有名なトリビアですね。「火」じゃなくて「犬」になってる、という。(‥‥なんだこの話)
  • 『Sporting Salt』
    • あれっ、ケツ回避とは。『ハイファイクラスタ』は序盤そこそこ調子よかった印象あるからケツにはならないと思ってたんですけどねぇ。まぁ、どちらにせよ予定調和感ありますわ。初めての連載作品はもう4週目から巻末掲載で固定すればいいんじゃねぇの、とか考えたくなるレベル。
    • 本編。先週よくわからなかった生徒会の仕組みについて言及されたので安心です。まぁ、いろんな委員会があることを考えると、園芸委員ってショボいですよねw ドラクエの最初の村の周りにはスライムがいるのと同じ例のアレだ。
    • 会長、ショタ、コマリンのトリオ漫才がすげぇ楽しい。不毛な感じが大変好みですわ。保健室での塩谷、会長、帰宅部のトリオ漫才は好きで、本作の大きな魅力だと思ってたんですが、そのメンツを2人も入れ替えても楽しいとは、少し意外。作者の得意分野ってことなのかもしれませんね。
    • ビオランテわろた。映画『ゴジラ』シリーズに燦然と名を残す好敵手ですね。ファンの中で人気投票したらトップ5には入るイメージ。人型から大きく逸脱したデザインが特徴的ですね。キモい。
    • んで、塩谷、帰宅部、コマリン、ショタというカルテット漫才。これまたすげぇ楽しいっすわ。新キャラが既存のキャラと絡むことで、既存のキャラの新たな面が見れる、というのは大事ですよね。腰を据えてショタの相手をすることで、帰宅部くんが仲間入りしたことが実感できますし。
      • どうでもいいけど、毎週帰宅部くんって書くのが違和感である。極力名前覚えたくないから困ったもんです。
    • 各所で漫才をやってる中で、一番影薄かったのが主人公、というのが不思議なバランスですね。紹介は大体済んだので、今は新キャラを立ててるってことなんでしょうけど。
    • そして、最後の最後に主人公が小さく活躍してエンド。逃げた事実、たい焼き、田舎、コマリンに懐いてる、という事前に得た情報をうまく組み合わせてショタを懐柔するのはうまかったです。本能の赴くままに動くショタに対して、科学を駆使する主人公が論理的に迫るってのはキレイですね。
  • 『ハイファイクラスタ
    • 今更かもしれませんが、「6.11」って東日本大地震とニューヨーク同時多発テロの中間ってことなのか。それらと比べたら、ちょっとスケール小さい気がします。
    • 久々のナノちゃん。仕事のことは何も言えないんだけど、ゴーグルは堂々と装備してるので笑えます。まぁ、そんだけ気に入ってるということかw 自信にも繋がってるでしょうし、良いことだとは思います。ただ、ナノちゃんに「何そのゴーグル!?」って詰め寄られないかが心配です。
    • メガネのよしみで助けたくなった主人公。ヘッドホンにメガネっつーと『バクマン。』を思い出しますね。実写だと神木きゅんでしたっけ。
    • ともかく助けようとしたけど、ソクラテスじゃまったく役に立たなかったで候。まぁ、ここで相手の動きを見切って云々、みたいな展開もいいかもしれませんが、負けるのもおもしろいですよね。ギャグっぽいし。それに、大事なのは勝つことではなく立ち向かうこと、というのが強調されるので全然アリだと思います。
    • ということで、シュージンがモグラでした。悪役がメガネを使って凡人に変装する、というのは『BLEACH』を連想したくもなります。ヨン様元気かな‥‥(遠い目)
    • 次の敵はタクシーの運ちゃんだそうですが、車の運転で歴史の偉人って誰?? まったく想像できないんですけど。車が存在するような近代史の偉人なのか、馬とか乗ってた人なのか。
  • 磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜
    • 「ここまでのあらすじ」で嬉しそうに自慢する担当の株が暴落中。一方、作者の株は上昇の一途です。
    • 本編。看板娘ちゃんにまさかの求婚者登場で候。「半年間通いつめたんです… アナタに会うためにね…!!」って完全に磯兵衛と同レベルであった。
    • 恋敵の妨害をするためなら嫌われてるはずの看板父をも利用する磯兵衛の策略が実に合理的。短い間に「お前と違って」扱いになってましたがw
    • 一目惚れとかナンパの類はすべて「娘さん美人だからってだけ!! 外見で判断するような浅ーい男で候!」で済ませられますよね。磯兵衛の攻め筋は意外と正しいと思います。まぁ、磯兵衛も同じ理由だけどな。
  • J連作1コマギャグ一気読み
    • 最終号ということで、この企画も今週でおしまいです。ということで、今までの全1コマが1ページにわたって一気読み出来ます。
    • 作者名に注目してみると、「意外とコイツ何度も出てきてるな」とか、「本誌で連載してたあの人が」とかいろいろ見所があると思います。まぁ、一気読みして「話の流れが見事ですね」みたいなことにはなりませんが。それぞれが好き放題やりながらも一応話が進んでる、という不思議なバランスを楽しむものだと思います。
    • こうして一気読みしますと、それぞれの作者の性格が窺い知れると思うんですよ。先週のコマを踏まえてギャグをかます人と、それまでの流れをガン無視して関係ないこと始める人。後者は唐突な新キャラを出したりして全体がカオスになりがちなんですけど、前者ばかりだと話が進まないのでどちらか一方では難しいんだと思います。
    • 好きなコマとその作者を挙げるとしたら。先ほど言った後者、流れガン無視するタイプの筆頭は伊原大貴ではないでしょうか(11号と49号)。1コマ以外でもよく見かける名前ですね。初めて登板した際には、その後長いことにかけて登場する鼻の妹というキャラを登場させたので、功績は非常に大きいと思うんですよ。21号先にまで登場しましたからね、スゴイ。なんだけど、最後から4週目という超大事な時期に話ぶった斬るようなネタかましてきたのは完全に戦犯モノですわw
    • 妹ちゃん関連のネタだと個人的には「おっぱいタッチ券」のくだりが結構ツボでした。そんな「おっぱいタッチ券」という単語を生み出したのが19号の山田金鉄。ちなみに「おっぱいタッチ券」は9号先まで出てきて、うち4号では言及されてる結構な人気フレーズ。けど、初登場時は「思春期おっぱいタッチ券」という名称だったんですよね。作者の意図とは別の形で流行が生まれる、というのはよくあることです。
    • 人気キャラの誕生という意味では、26号宮崎周平のボブもそうですね。16号先まで登場してたワケですから。こうして考えると、本掲載を済ませてる作者はやっぱ格が違うのかな、とか思えてきますね。
    • 宮崎周平と同じく、数少ない連載経験者としては、51号の沼駿。『モロモノの事情』の人が1コマでも単眼キャラ描いてたので爆笑したのが2週前の出来事です(つまり『モロモノ』以降)。
    • 一番初めてネタを見てハッとしたのが13号長谷川仁紀の相関図ネタ。1コマ連載という不思議な形式なので読者が内容を忘れそうになることを利用したうまいアイディアですよね。肺と心臓ちゃん、そして鼻というワケわからなさを改めて噛みしめる意味でも機能してたと思います。ただ、その一方で、その後数週にわたってとにかくメタへメタへと動いていく流れはあまり好きではないので(安易すぎる)、そういう意味では戦犯ですな。
    • 初期の話をぶった斬って終盤に入る手前までの本企画の流れを生み出したとも言えるのが、6・7号の南貴大。内臓キャラというのは本企画の代名詞的な存在なんじゃないでしょうかね。ぶっちゃけこの作者も「こんなに流行るとは‥‥」とか思ってそう。
    • カオスに走りすぎた物語を軌道修正した職人気質の人が何人かいます。まずは、44号南野剛でしょうか。4コマ目を最後にすっかり誰も相手にしてなかった1コマ目のキャラ(滝川クリステル)を復活させたことは物語を完結させるために不可欠だったと思います。
    • 次に46号原優矢。前号の作者が「シルエットだけ描くから新キャラよろしく」という無茶振りをしてきたのに対し、クリステルの婚約者という設定を追加した功績は計り知れないと思います。その証拠が今号のラスト1コマでしょう。多分今号の作者は感謝してると思うw
    • その次号、47号辻夕日郎も皆がすっかり忘れた鼻を再登場させたのは鼻とその必殺技を生んだ作者から感謝されてると思う。
  • 目次
    • 「J連作1コマギャグ」(三原すばる)
      • 満を持しての最終コマ。まぁ、内容としては今までにあった中から物語的に大事そうなコマを抽出して組み合わせた感じですけど、1コマ目のキャラが幸せを手にして物語が完結する、というは何となくキレイな気がします。道中、紆余曲折にも程があったけどキレイな着地をしたかな。
      • ということで、とにもかくにもお疲れ様でした。下手な連載作よりも楽しめた企画だと思います。次号から新たな1コマ企画が始まるかどうかはわかりませんが、始まったらいいのになぁとボンヤリ期待しつつサヨウナラ。

堀越先生、コメントありがとうございます!フルスロットルで頑張ります!!
(『卓上のアゲハ』)

      • そんな堀越先生は今号センターカラーなので、ちょうどこのコメントの真下に載っているのです。ちょっとした偶然ですね。

どんな偉大な作品が去る時も最後に表紙は渡さない。そんなJの意地も好きだ。
(『ONE PIECE』)

      • こないだの巻頭カラーなら表紙もやれよ、という件について尾田っちから一言。こう言われると「たしかに‥‥」と飲み込んでしまう自分は単純だと思う。

ハロウィンがえらいことんいなってるのでコスプレ刑事を出しました。
(『こち亀』)

      • ネタ元はハロウィンだったのか。ハロウィンの騒ぎを見て聞いてコスプレ論の話を描きたいと思っても、そっから特殊刑事にブッ飛んじゃうのがスゴイと思います。秋本御大の中では「コスプレ=特殊刑事」というイメージが大きかったのかもしれませんが。

大相撲を観に行きたい。スケールに圧倒されたい。そして火ノ丸相撲を読み返したい。
(『磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜』)

  • 愛読者アンケート
    • 当然『E-ROBOT』についてなんですが、絵柄についての質問に対する「もっとリアルがいい」「もっとデフォルメしてほしい」の選択肢が特徴的だったかな。まぁ、若干の「知らんがな」も含んでいるんですが。
    • もう1つはテレビについて。個人的にテレビに費やす時間は段々減ってきてます。テレビ放送を観る時間と『ドラクエ10』をやる時間がトントン、もしくは『ドラクエ10』のが多いかも、というレベル。最近は『モンハン4G』なのでテレビですらないんですけど(麻痺双剣超楽しい)。
    • 質問の意図としては、ジャンプはテレビ関連に進出するのか、もしくはネット(スマホアプリ)関連に進出するのか、みたいなことを判断したいのかもしれない。

 総括です。
 今週はメチャクチャ長かった。最近の中でも屈指の長さ。原因は明らかで、1コマギャグだと思う。いつもあんなに長く書かないもの。てか、あのコーナー読んでる人も少ないだろうからブログに書いても空振りに終わる気がするんですけどねぇ‥‥べっ 別にブログ読む人のためにブログ書いてるワケじゃねぇし!!(オナニー的な趣味です)
 ということで、今週のベスト作品。1コマギャグだと思った? 残念渚ちゃんでした!! ということで『暗殺教室』。渚ちゃんペロペロかと思ったら意外とみのジュニアが良いキャラしてました。
 1コマギャグは次点。その他次点は、キャンタマ大好きなので『トリコ』、記者会見が新鮮だった『ワールドトリガー』、ジャンプの目次で時代を表した『斉木』、コスプレ論がおもしろかった『こち亀』ですかね。

 ラストに、今号のベストキャラ決めます。こっちは次点から。

  • コスプレ刑事 『こち亀
    • コスプレは女だけのものじゃないんやで!!という秋本御大の心の声が説得力ありました。誰がやってもいい、ということが大事なので見た目がおもっくそ悪い特殊刑事にする意味は大きかったと思います。
  • バンビーナ 『トリコ』
    • とにもかくにもキャンタマ。キャンタマかチンコの話してれば笑ってしまうのが人間の悲しい性。

 では、今週のベストキャラはこの人。悩みに悩んだ挙げ句、渚くんの連覇は自重。

  • ユウジ 『暗殺教室
    • ギャグにしかなるはずのないみのジュニアが意外と良いヤツ!!というのが衝撃的すぎて。
    • 特殊な家庭環境のせいで身についてしまった観察眼、というのは本当に見事でしたよね。やっぱおもしろいっすわ。

次号の感想

SAVE THE CATの法則 本当に売れる脚本術

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死亡遊戯 エクストリーム・エディション [Blu-ray]

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ONE PIECE 76 (ジャンプコミックス)

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*1:週刊少年ジャンプ」2014年50号14ページ

*2:週刊少年ジャンプ」2014年52号279ページ