北区の帰宅部の意訳

映画の感想を書きます(希望)

2014年映画ベスト20

 今年は劇場鑑賞作の感想をすべて書けました。ほとんど12月に急いで書いたヤツだけど。とりあえず、来年の目標は「映画の感想は観てから1ヶ月以内に書く」ですかね。出来る自信は‥‥ない。

 とにかく、ベストですよ。大晦日にふさわしいじゃないですか。ホントはもうちょっと早く書くつもりだったんですけどね。
 こないだ「続編じゃない映画ベスト10」を書きましたので、そちらもよかったどうぞ。

人にすすめやすい!(かもしれない)2014年続編じゃない映画ベスト10 - 北区の帰宅部

 続編を除いた方が見栄えのいいランキングになった気もしますね。偏差値高そうというか、よそ行き感あるというか。まぁ、ハリウッドの大作迎合主義の身としては、続編あってナンボなのですよ。

 普段の感想の最後に点数書いてますけど、今回のは大体90点のヤツになるかな(見返してない)。少し80点あるかも。
 映画のタイトルが各感想へのリンクです。

 内訳。3Dが12本、続編が8本、ディズニー関連が5本、アニメが4本。
 ちなみに、『MR.PEABODY & SHERMAN』は海外旅行の際に飛行機で観た未公開作ですので無視してください。それを除くと『TOKYO TRIBE』が繰り上げになるかな。

  • 1位『X-MEN フューチャー&パスト』
    • シリーズ作品として理想的な作品。ファンであればファンであるほど感動してしまうような作品でしたね。特に『X-MEN2』好きとしては、うれション垂れてしまいます。ブライアン シンガー待ってたぜー!!
  • 2位『GODZILLA
    • ギャレゴジ。ゴジラ登場のすべてが年間ベストシーンといっても過言ではない。カッコよすぎてションベン垂れる(またかよ)。
  • 3位『アメスパ2』
    • サム ライミ版に比べると陽性が強くなった新スパイディー。満を持しての陰性キャラが今回の悪役2人。特にエレクトロが好きすぎるんじゃあ〜。
  • 4位『ローンサバイバー』
    • 「そんなに期待せずに観てみたら‥‥!」の年間ベスト。
  • 5位『ホビット2』
    • 川下りに、スマウグ戦とか、アクション設計が神がかっちょる。
  • 6位『キャプテンアメリカ2』
    • アクションは「カッケー!」ってなるし、サスペンスはMCUの新機軸だし、前作ファンへの目配せもバッチリ、とマジ隙なさすぎ。
  • 7位『ゴーンガール』
    • 2014年屈指の怪物エイミーを堪能できますな。そんな怪物に対抗すべくバカ面のベン アフレックが修行するトコも好きよ(グミ)。
  • 8位『ホビット3』
    • 指輪へ、壮絶に、続く。
  • 10位『WOOD JOB』
    • コメディーとしてはベストになるかな。てか、コメディー少ないし、低いな。
  • 11位『MR.PEABODY & SHERMAN』
    • DWAファンとしては、飛行機の映画リストの中に本作の名前を見つけたのが、海外旅行最良の瞬間。
  • 12位『LEGOムービー』
    • アニメとして、レゴというオモチャを扱う作品として、「その手があったか!!」。
  • 13位『レイド2』
  • 14位『とらわれて夏
    • ピーチパイこねてるシーンが今年一番エロかったです。
  • 15位『アナと雪の女王
    • ディズニーの王道をディズニー自らが外して現代風にアップデートするんだからディズニーは強いよな。
  • 16位『ベイマックス
    • 男向け作品としてマーベル要素を組み込めるんだからディズニー強いよな。
  • 17位『ウルフオブウォールストリート』
    • 2014年ベストソングは「んーんー♪」。
  • 20位『300 帝国の進撃』

 ワーストはあまり作る程ないですね。
 まぁ、『日々ロック』が「観なきゃよかったなぁ‥‥」作品ではあります。つまんなかった。
 『渇き。』は「うるさかったなぁ‥‥」という印象。
 あと、『グランドブダペストホテル』は「名作なのはわかるけど肌に合わないなぁ‥‥」作品。偏差値と精神年齢が足りてない気がする。面白いと思える人に憧れつつも、いつまでも『ポンペイ』を楽しめる人間でありたいとも思う。

 ということで、終わり。来年もステキな映画に出会いたいものですね。2015年、フォースと共にあらんことを!