北区の帰宅部

映画の感想を書きます(嘘&希望)

『生徒会役員共』335話の感想

『生徒会役員共』334話の感想 - 北区の帰宅部

 珍しく木曜更新です。ぶっちゃけこの感想はとても気軽に書けて、大して時間もかからないので楽なんですよね。「じゃあ水曜にやれよ」という話なんだけど、そうなるとノルマ感、義務感ハンパないじゃないですか。それはつらい。

 そんな#335。扉は小山先生。なんかレアですね。小山先生には非ボケキャラ特有の色気‥‥というと語弊あるけど、魅力があると思います。同じ成人キャラでも横島先生とも古谷さんともまったく違った雰囲気がありますよね。雰囲気が出来上がってますよね。
 ちなみに、服装が本編と一緒。これも少し珍しいかも。

 夏休み突入ということで、生徒会室の戸締まり。9月まで放置だそうです。なんだかんだで夏休み中も入ってるイメージありましたけど、入る方がイレギュラーなんですねえ。まぁ、考えてみればそりゃそうか。
 戸締まりは念入りに‥‥と思ったら念入りすぎてドアが開かない(偶然です)。密室入り。こういう最初から最後まで1つのシチュエーションの回ってなんか好きです。特別感あるような気がする。

 アリアの「夜まで待てば気づいてもらえる」。落ち着きがヤバイ。さすがだ。こういうパニックになりかねない状況で落ち着き払ってる人いるとパニックにならずに済む、というプラスの結果を生みますね。同時に「もうちょっと焦ろう」というオチにもなりますw
 アリアとしては、この異常事態をも楽しめるような度量があるのかなぁ、とか少し思いました。「なにこれおもしろそう」みたいな感覚がどこかにある、というか。

 スズのトイレ。柱アオリからもトイレトラブルキャラだといじられる始末。個人的にはトイレといったらコトミのイメージが強かったんですけどね。最近は完全にスズですわ。
 「ペットボトルにしたら?」「男に見られる」からのタカ兄。この会話に気づいてない風ですけど、たまたま気づいてないのか、気づいてるけど空気を察して気づいてないフリをしたのか、少し判断が難しいです。タカ兄だったらどっちもあり得そうだなぁ、と。
 そして「顔にかければ見られない」という妙案。確かに見られないw 見られはしないww 盲点すぎて笑いましたわ。素晴らしいアイディアなのに何も事態が好転しないのが悲しい。

 密室で思い出した都市伝説。スズのトイレネタが続いてて笑った。
 てか、スズがもはや怖がってることを隠す気がないんですよね。もうそんな余裕なくなってしまったのか‥‥。
 ついさっきアリアが「夜まで待てば大丈夫」って言ってたのに、スズは真に受けてしまってるんですよね。怪談が苦手というのはさておいても、どれだけパニックになってるのかわかりやすいです。

 壁尻プレイ。およそ実現可能性のないプレイなのにこんなにも認知されてるというのは、それだけハマった人がいるってことなんですかね。顔が見えない、力の主従関係が完全に偏る、というのがウケたんですかねぇ。拘束ともレイプともひと味違う、モノ扱いに近いというか。
 会長は胸よりも尻に定評のあるお方なので壁尻プレイは意外と相性いいのかもしれませんね。そもそも生徒会長という権威あるポジションがバッチリですね。いや、そっちの趣味はまったくないんですけど‥‥。タカ兄も興味ないだろうから、会長の壁尻を見てもピクリとも心が動かないんでしょうねぇ。

 ラストページの2ネタで脱出。このページをめくったら一筋の光が、という構成が見事ですよね。たった4ページなのにドラマに山と谷がある。
 ということで、救いの女神は横島先生と小山先生。話が通じるという意味では小山先生の方ですけど、あの状況で無視するほど横島先生ダメではないし、一応生徒会顧問ですので、横島先生の方がキーですかね。多分直接助けたのも横島先生っぽいですし。
 横島先生と小山先生のガールズトーク。水着を買おうとするも見せる相手がいない。個人的には2人で海なりプールなり行った話が見てみたいです。‥‥まぁ、生徒会が絡まないと実現するワケないんですが。
 「水着を見せる相手がいない」からの会長が見えてない。ここらへんが独特の雰囲気ですよね。横島先生と小山先生でボケとツッコミがしっかり成立してて、それで完結してる感がスゴイ。完結してるから会長に気づかない。
 てか、手入れしてるという事実が確定することで少しドキッとしてしまうから小山先生みたいな常人キャラは得ですね(いや損か)。ぶっちゃけ手入れってネタ自体は本作に出てくる下ネタの中ではソフトな方ですけど、そのほとんどはボケキャラによるものなので、その差は大きいですよね。

 まぁ、実際に気づかず通り過ぎてしまう、というほど非現実的な展開にはならないので、生徒会室オープン。両先生が会長に気づく瞬間、もしくは会長が両先生に助けを求める瞬間を一切描かないのがスゴイですね。省略の美学。先週、4コマ目で「かわいいって何のこと?」と近づいていったカエデちゃんを思い出しました。この後に何が起きるかがわかった時点、確定した時点でそのことを描く必要は特にないんですよ。なくても話は伝わる。
 スズダッシュ。こういう時に人目を一切気にしないスズ大好きです。まぁ、校内にほとんど人いないってのもあるんでしょうけど。
 夏休みだからってハメを外しすぎるなよ、といういつもの忠告。タカ兄が「ここまでテンプレ」と言い出しても不思議じゃないです。それでも「ハメ」でまた新たなネタが生まれるからスゴイよなぁ、と感心するばかり。
 アリアが横島先生に対しボケて、横島先生が同調、そして小山先生がツッコむ。生徒ではなく横島先生と同じ立場の人間がツッコむ、というのは今までになかった新機軸ですよね。小山先生の桜才入りの影響は大きいと思います。
 てか、単行本作業が終わったというこのタイミングで横島先生&小山先生が登場したということは、次巻の表紙起用は確定ですね!(陰謀論並感想)


 ということで、終わり。来週は一挙2話掲載だそうです。夏休みということで、どっかに遠出する前後編ですかね。いや、2話といわずもっと長くてもかまわないんですが。とにかく2話は楽しみ。
 今週のネタだと、スズのトイレネタが一番好きでした。「かければ見られない」ですね。他にも、小山先生のいる桜才の日常、というのが馴染んできた感じがして、そこらへんも好きでした。

『生徒会役員共』336話337話の感想 - 北区の帰宅部