頭から記事を書いていくと次第に時間がなくなるので中盤以降の作品が駆け足になりがち問題。
ブログ書く際、大体ジャンプのページ順に書いていくんですよ。ジャンプをめくりながら黙々と書いていく気の遠くなる作業。金曜土曜から始めるんですけど、ほぼ毎週月曜になると時間がなくなります。そうすると焦ってスピードアップします。感想が、文章がいい加減になります。作品の好き嫌い、出来不出来に関係なく後ろの方に行くとその傾向が強くなります。
そうなると、1つ重大な問題が出てきまして。『ベストブルー』が中盤くらいにいるでしょう。今ワタクシの関心は『ベストブルー』6、その他4くらいですので、『ベストブルー』にたどり着いた時には既に残り時間を気にするような段階になってると「もっと丁寧にやりたいのに‥‥」と悲しくなるのです。
それに気づいたのが先週4話目。。要するに3話目までは増ページなので割と前半に載るけど、それ以降は流動的になっちゃうんですね。
まぁ、この問題の解決方法は至ってシンプルでして。「掲載順無視すればいいじゃん」なんですよね。はい、ようやく気づきました。なので、今週は最初に『ベストブルー』から書きました。まぁ、さすがに『ベストブルー』だけ頭に持ってきて、それ以降は掲載順、というのだと変ですので、ブログの順番はフツーです。
‥‥つまり当ブログを読む人にとっては何の意味もない報告なんですよね。はい、すいません。
合併号なのでボリュームが多いです。おまけに金未来杯まであるんだから非常に厄介。そんな盆入りのジャンプ。
- 表紙
- 合併号なので集合図。占有面積的にはルフィと殺の2強というのはわかるんですが、その次はデクあたりでしょうか。これはすごい。何気に斉木もデカイ。配置の妙なのか、ほぼ全身見える。千棘もデカイが、これはおっぱい要員という意味合いが強いのかな。
- 各キャラの個性という意味では、殺せんせーがベストでしょうか。水苦手なので異常に怯える、対策を打つ、というのがおもしろいです。てか、よく考えたらルフィも水苦手ですね。ジャンプに水難の相が出てる。
- 個性をうまく出してるってワケじゃないんだけど、火ノ丸くんは何もしてなくても「生傷パネェ‥‥」というインパクトが生じてしまいますね。キャラデザの勝利ですわ。
- 『カガミガミ』はキツネ付きで参戦。マジか。昔でいう『べるぜバブ』枠なのかコイツら。スペースは小さいけど、最上段ってのは意外と穴場なんじゃないでしょうか。
- 『レディ・ジャスティス』はアメリちゃんがはだけてて笑いました。スペースは小さいけど、個性が全開でうまいですね。お題との相性ってのもありますが、新人でこれはすごいと思う。
- 『ベストブルー』はお題と相性バッチリだろ、と思ったけどよく考えたら泳ぐワケにもいかないので大したことなかったですね。残念です。
- 納涼!殺せんせーうちわ
- 付録。結構いいと思うんですよ。この付録。うちわっていう、あったら使いたくなる、という感じが付録と相性いいと思います。まぁ、耐久性は知りませんよ。うちわ持つ手って基本汗でじっとり濡れてるし。
- Jヒーロー全員集合絵日記
- 合併号ということで、連載陣横断企画。こういうのが本当に好きなので超楽しみにしてました。‥‥が、全体的な印象としては、イマイチだったかなぁw 多分ね、お題がよくないと思うんだ。絵日記という体裁を守ろうとすると「こんなんテキトーに書いて終わりでしょ」というリアリティーが邪魔になってくる。
- サプライズとしては『とんかつDJアゲ太郎』の参戦ですね。ジャンプ+で頭一つ飛び出た作品ってのがはっきりわかんだね。まぁ、アニメも控えてますんで、ジャンプ本誌の人にも名前くらいは覚えてほしい、という感じでしょうか。
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- 『ONE PIECE』
- 書き手はルフィ。字がクッソ汚い。絵も汚い。ルフィが海賊旗を描いた時のことを久し振りに思い出しましたよ。そういやこんなんだったなw
- 字は担当キャラが書いたという設定、というのを意識させてくれるので割とアタリかもしれません。まぁ、絵に関しては、他の作品ではフツーに作者のいつも通りの絵ですけどね。
- 『ONE PIECE』
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- 『僕のヒーローアカデミア』
- 古株順じゃないってことは看板順!?とも思ったんですが、その後の順番を考えると一概にそうとも言えないのかな、と。まぁ、わからん。
- 書き手は峰田くん、というサプライズ。書き手が主人公とは限らない、という先制パンチをかます、という意味で及第点ですね。
- 峰田くんが興味津々だった浴衣のケツは誰だったんだろうか。順当に考えたらやおろっぱい?
- 『僕のヒーローアカデミア』
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- 『カガミガミ』
- 書き手はカガミくん。
- ハクのパフェ好き設定を忘れていた、なんて言えない‥‥。そうだよね、パフェだよね。
- 『火ノ丸相撲』に続く「そつなくこなした」系。1作だったらいいけど、2作続くと少しダレる。ただ、どう考えてもお題が悪い。
- 『カガミガミ』
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- 『ブラッククローバー』
- あっ、これ好き。緩く笑わせに来つつ、しっかり作品の個性、キャラの個性を出してて見事ですわ。「この作者こういうの得意なんだ‥‥」と失礼ながら驚いたレベル。
- 書き手はアスタね。文章がバカっぽくて見事ですよ。
- 『ブラッククローバー』
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- 『背すじをピン!と〜鹿高競技ダンス部へようこそ〜』
- 変化球系としてナイスアイディア。本編に出てない人を通じて本作の主要キャラを描く、というのは目から鱗ですね。ぶっちゃけ「どうやってもつまんなくね?」というお題なんだけど、その手があったか。うまいなぁ。
- 絵においても各キャラの個性がよく出ててステキ‥‥と思ったんだけど半分「眠そう」というネタが被っててそこは少し残念かな。まぁ、他がよかったので期待しすぎ、という嫌いがあるか。
- 『背すじをピン!と〜鹿高競技ダンス部へようこそ〜』
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- 『とんかつDJアゲ太郎』
- 意外と無難。まぁ、ナンセンスギャグ系の作家だから1コマ勝負、というのは本分じゃないのかもしれない。それに出張先だから「読者ならわかるよね?」というネタが使えないのが大きすぎるハンデか。
- 書き手はアゲ太郎。夏フェスにDJとして参加する姿が見てみたいものですよ‥‥(ただのファン)。
- 本作はメチャクチャおもしろいので、四の五の言わずに本編読めばいいんですけど、少年ジャンプへの出張的にはあまり本作の魅力が伝わってないとは少し思います。本作の魅力はこんなもんじゃないよ!!
- 『とんかつDJアゲ太郎』
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- 『ベストブルー』
- 平方先生はこういうの得意だと思ってた!! さすがにクオリティーですわ。始まって間もない、というハンデを物ともしない仕上がりだったと思います。本作の特色踏まえつつ、絵と文章のセットというお題の特性もしっかり抑えてますよね。金魚すくいでは水を掴んだらダメだよ!!
- 書き手は拓海くん。「純金魚」というTシャツネタもしっかりあってファン的には保存必至ですわ。多分単行本にも収録されない気がするし。
- 『ベストブルー』
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- 『ニセコイ』
- 書き手は集。絵もキャラが描いてます、という設定を守ってますね。手書き風だけど、出来は本編と変わらない。集、絵うますぎだろ。「集=古味先生」説を唱えたくなるレベル。
- 集目線ということで、絵に楽はナシ。HAHAHAHA 潔いですね。楽とかいらねぇもんw
- あと、文章のラストが血で潰れている、というひとネタもよかったと思いますよ。
- 『ニセコイ』
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- 『トリコ』
- 本作は過去の傾向から割とそつなくこなして、そつなさすぎて印象が薄い、という感じ。ギャグに振り切ったヤツやればもっとおもしろくなるし、そういうの得意だと思うんですけどね。
- 書き手はトリコ。本作の世界でも温暖化問題ってあるのか、と変な所が気になってしまったw
- 『トリコ』
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- 『暗殺教室』
- 書き手は殺せんせー。夏休みの絵日記にしてはやってることが壮大すぎる、というギャグなんだけど、イマイチはねないのはやはりお題のせいなのではないか‥‥。もうちょっとおもしろくなりうる作品だと思うんですけどね。
- 『暗殺教室』
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- 『レディ・ジャスティス』
- 書き手はメガネ。内容はアメリちゃんのヘンテコ下着柄ネタ。本作の定番をしっかり抑えてて、新人にしては大健闘な出来だと思いますよ。
- 本編外のオマケでもエロ要員にされるアメリちゃんには同情を禁じ得ません。
- 『レディ・ジャスティス』
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- 『ハイキュー!!』
- 書き手は‥‥谷地さんでいいのか? 怖がりすぎて一瞬で気絶したから怖がることが出来なかった、ということですよね。
- バレー部で肝試しをやった、という思い出は「詳しく聞かせて」と言いたくなります。超おもしろそうじゃないですか。もっと見たいよ。
- 2人1組で歩いて、その他が仕掛ける、という感じだと思うんですが、谷地さんの相方が日向ということは、潔子さんは誰と組むんだ。女子同士で組まされる、というつまらないオチじゃないのか。なにそれ超気になるんですけどw
- 『ハイキュー!!』
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- 『デビリーマン』
- 割とそつない系なんですけど、一応マドギワーが平和くんに全面敗北するというネタになってますね。悪魔よりも長生きする平和くんパネェw 文章だけ、絵だけでは完結せず、相互に補完し合う作りになってるのはグッジョブだと思います。
- 書き手はマドギワー。悪魔が人間界の文化に触れて驚く、というのは本編じゃ全然描かれてない部分ですよね。少し新鮮でした。
- 『デビリーマン』
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- 『磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜』
- 袋とじの関係上、読者の最初に目に触れるのが本作。日付は8.31で大オチ担当。どれだけ期待されてるんだ‥‥。
- 書き手は磯兵衛。8月最終日ということで宿題ネタ。磯兵衛らしさと大オチ感があってイイんですが、本職ギャグ作品ということを考えると少しパンチが弱かったような印象も‥‥というのは期待しすぎだからですかね。
- 『磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜』
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- はい、ということで「お題が悪いんや」という前提はありながらハマってた作品も少なくないと思います。
- 意外性というアイディア賞としては『ヒロアカ』と『競技ダンス部へようこそ』あたりでしょうか。ギャグ系では『銀魂』と『ベストブルー』。キャラ萌えという意味では『ブラッククローバー』と『食戟』が好きかな。
- 個人的な印象ですが、総合優勝は『ベストブルー』か『ブラッククローバー』の2択ですね。前者はファン心理で盲目になってる部分も少なからずあるだろうから、『ブラッククローバー』かな。ぶっちゃけ「そつない」系にも括れるくらいの内容なんだけど、なんとも形容しがたい魅力があります。オレ、自覚してる以上にアスタのことが好きなのかもしれないw
- 読者プレゼント
- 今シンデレラ。実写映画が公開されたのは数ヶ月前だってのに。
- ドラクエページ
- 『ONE PIECE』18周年特別企画
- 思ってたより充実してたで候。ぶっちゃけポスターがあるだけだと思ってました‥‥。書くことが多いですね。いや、こういう特別企画は大好きなんですけど、ブログの所要時間的にw
- まずは、各界からの祝言、というかアンケート。好きなキャラ、好きなシーン、食べてみたい実、一言。一番目を引く大物はさくらももこでしょうか。思わぬトコから凄い人が出てきてビビりました。好きなキャラとして、一番ではないけどバルトロメオの名前を出してきたのでこの人は信頼できる‥‥。バルトロメオ好きに悪い人はいないはずや。
- 食べてみたい実で人気なのはオペオペですね。シリーズでも屈指の「なんでもアリじゃね?」ですので、人気も納得ですわ。まぁ、ワタクシは当然マネマネかスケスケですけど‥‥。もしくは、マグニートーごっこがしたいのでキッドの実(多分)。
- あと人選で気になったのが、佐藤栞里。ジャン魂でお馴染みの人ですね。しょこたんと真央ちゃんとかも呼んでくれや。
- 超関係ないけど、佐藤栞里が『笑ってコラえて』の居酒屋企画に出てたの見ました。すげぇおもしろかったですね。ぶっちゃけ「ジャン魂の人か」って気づいたのは後からなんですけど、ジャン魂抜きにしても魅力的な人でした。
- スペース的に最大なのが橋本環奈。ジャンプでは珍しいグラビアめいたページになってますね。前に『ジャンポリス』のコスプレ企画がありましたけど、そういうコネではなく選出された橋本環奈ってスゴイんだな‥‥とアイドル弱者、芸能弱者としては痛感しました。律やるやん。まぁ、グラビアといっても、ルフィとチョッパーのコスプレ、というか甘い仮装ですので、エロさとか、女性らしさの強調では全然ないんですよね。ここらへんがジャンプとしての意地なのでしょうか。ナミって体裁で水着やればいいのに‥‥とか少し思ってしまった。いや、橋本環奈的に水着がアリなのか、どの程度の価値を持つのかは知りませんけど。とりあえず、先週の律の実写化やってみよう。‥‥てか、よく考えたら現在のルフィって胸おっ広げじゃねぇか。
- 『ONE PIECE』
- 朗らかなセンゴク。「こんなキャラだったっけ?」という感じがありますね。役職は人を変える、ということか。
- センゴク、藤虎のサイコロで爆笑。例のサイコロはガチで運だったっぽいですね。ルフィたちは1/6を2日連続で引いた、ということか。1/31ですね。運いい。
- そんなセンゴクを見つけてきたバルトロメオ。麦わらの一味を5人同時に見てしまったのでまぶしい。かわいすぎるだろチクショー。さくらももこに気に入られるのも納得ですわ。ルフィはあげるからバルトロメオ下さい‥‥。
- サイコロが外れたので、海軍が行動開始。ということで、麦わら的には船出ですね。『ONE PIECE』の船出シーンには外れがありません、と個人的には考えてます。マジ鉄板。どの島でも違ったタイプの感動があると思います。尾田っちは船出名人。
- 急いで島を出なきゃいけないんだけど、ルフィはレベッカへの挨拶ですかね。いい迷惑だけどルフィらしいです。今回はレベッカの方にギロギロの実があるので、待ち合わせには便利そうですよね。
- 『暗殺教室』
- 中三女子による色仕掛け。ビッチ先生仕込みというのはわかるけど、警備員は全員ロリコンなのか‥‥と膝から崩れ落ちます。まぁ、ビッチ先生が教えたといっても、「かわいい親戚の女の子」的な方法かもしれないんですけど。まぁ、渚くんが本気出せばロリコン、ショタコンの有無に関わらずイチコロだとは思います。女装しなくても余裕ですよ。てか、個人的には女装よりも通常時の方がエロいんじゃないか、とか最近思います。
- ロケットに乗りたい人は挙手。ロケットは男子のロマン。渚くんもかわいいけど、珍しく自己主張した千葉くんもポイント高いですね。まぁ、渚くんですわ。渚くんと2人きりで宇宙行きたい。究極の密室の中で何か間違いを犯したい。
- 嫌々なカルマくんの説得。渚くんから直々に旅行のお誘いとか羨ましすぎるだろ。もう完全に誘ってるだろ(旅行に)。
- 宇宙旅行の出発直前。かつて殺せんせーに連れてかれてアメリカに映画を観に行った件を思い出す。そもそも映画というのは2人が仲良くなるキッカケになったものですから、映画友達と映画旅行に行って、今では卒業旅行です。そんな卒業旅行で殺せんせーの速度を上回る、ってんだから出来過ぎた話ですよ。先生のお膳立てがあるのはもちろんですけど、表面的にでも「師を越えた」瞬間ですよね。間接的には父越え、父殺しの成功ですよ。まぁ、本作の場合は直接的な「殺し」が不可避なんですけどw
- 『背すじをピン!と〜鹿高競技ダンス部へようこそ〜』
- やたらと掲載位置高いですね。やっぱ『ブラッククローバー』と比べるのがおもしろいんですかねぇ。あと10週弱で表紙飾れんのかい。2週連続カラーやれんのかい。
- 本編。試合中に番号を連呼。これはやっぱり、この野次によって審査員が少しでも気にしてくれたら‥‥ということなんですかね。平たく言えばズルw まぁ、そんなん言い出したらキリない、というのはわかりますよ。
- とりあえず、2年も3年も優勝。強すぎるやろ。すげぇなオイ。どっちも競技ダンス歴は浅かったと思うんですけどね。それだけ競技ダンス人工が少ないということなのか、単純に「天才じゃったか」案件なのか。御木くん負けちゃうのかYO、とは少し思いました。やっぱ先週注意されてた相手は鹿高の3年なのね。
- んで、出場してない実力者、咲本さん。“すげぇ老け顔だ…!”って言われてますけど、老け顔以前に画風ギャグである。オールマイトかよ。いや、オールマイトというよりはスーパーマン、クラークケント感が強いような気もしますね。前髪が違うので、確実ではないんですけど、どうも連想してしまいますねぇ。万が一モチーフがそうだとしたら、「今のジャンプがスーパーマン大好きすぎる」問題が浮上します。
- わたりちゃんの抱える問題についてはウヤムヤにされておしまい。まぁ、わたりちゃんが自らハッキリと言ってこない、というのはそういうことですよね。ズケズケと聞くのは少々アレ。ダンスで手を組む時に「男は迎えに行かない」という件とも通じるかもしれない。まぁ、この男女観というのは旧態依然でそれが絶対正しいとは思いませんけどね。伝統ってめんどくせぇでげす。
- 『僕のヒーローアカデミア』
- 飯田兄弟は15歳差。すげぇなぁ。ここまでの年の差は知り合いにもいませんわ。こんだけ年が離れてると、兄貴は弟のことを溺愛したのかなぁ、とか想像してしまいます。15歳の時に0歳ですからね。‥‥いや、思春期に親が妊娠ってのは「発情期ですかコノヤロー」的な嫌悪感になるのかも。まぁ、よくわかりませんわw(投げやりな結論)
- 飯田兄のヒーロー動機は「モテたい」。半分冗談なので半分は本気。おそらく「かっこいい」の言い換えなんでしょうね。人によく見られたいから善行に走る人は立派な善人だと思います。
- んで、飯田くん復活。忘れてたけど、轟くんと飯田くんって騎馬戦の時に同じチームだったのね。だから行き当たりばったりのコンボ技が思いついた、成功した、ということか。いや、忘れんなよって話ですがw
- ラスト。デクパンチと飯田キックの挟み撃ち。デクは脚が、飯田くんは手が死んでる状況。飯田くんはわかるんですよ。脚だけあれば加速もできるし、そのままキックっもできる。まぁ、バランス取りにくいみたいな事情はあるんでしょうけど。ただ、デクパンチの方は踏み込みもパンチと同じくらい重要だから大丈夫なのか、とか少し不安になってしまう。5%も出せないんじゃあ‥‥みたいな。まぁ、ワンフォーオールの強さの理屈がよくわかってないんで、とりあえず殴れれば超強いのかな。
- てか、ステインさんホント丈夫よね。死んじゃうよ‥‥。
- 『斉木楠雄のΨ難』
- 盆なのでジジイ。盆休みになると帰省待ちのジジイはこんなにソワソワしてるんですよ、早く会いに行ってあげてね、という時事性とメッセージ性の強い話。見事なタイミングです。
- 作者による猛烈な「母さん助けて詐欺」ディス。そっからジジイが詐欺られる、という流れは見事ですね。単に名前をバカにするだけじゃなく、「父さん助けてだってあるだろ」という理にかなった批判。
- そもそも楠雄は喋らないので、電話に出るワケないだろ、というのが1コ乗っかるのでうまいですね。何重にも詐欺だと示されてるワケで。
- てか、サイハテ駅って『こち亀』じゃん。部長が住んでるあの地域かよ。
- 電話をサイコメトリーで逆探知とかそんなバカなことあるかいww‥‥と一瞬思ったけど、有名な講談社のサイコメトラーも電話の探知してましたわ。ファンだけどあそこの理屈はよくわかりません‥‥。
- 『クラマの閃』及川友高
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- 本編。剣道って久々ですね。カタカナ4文字の連載がそこそこ続いた以来でしょうか。
- 天狗の子は七三のチンチクリン。扉の時点で七三はわかってましたけど、私服のダサさが素晴らしいですね。メガネしてリュック背負ったら典型的なオタクルックじゃないですか。そんなのが実在するかは知りませんけどね。ステレオタイプとしての空想上の存在かもしれません。
- マジメバカな天狗の子と、ただのバカな一般人の子。仲良さそうで何よりです。「努力の仕方が間違ってたんだろうが」の件は少しその通りなんじゃないかな、とか思ってしまいました。『ベストブルー』じゃないけど、適切な指導って大事ですよね。
- とか思ったら超贅沢な指導を受けてました。てか、実績も充分でした。えっ、いいの‥‥? ドラマがなくなっちゃった。基本稽古嫌いな件が足捌きと繋がったり、親嫌いなせいで10年くすぶってたりしたのかと思ったらそんなことはありませんでした。親の言いなりってのはあまり好みではないですね。素直に炎を使う轟くんとかつまんないじゃないですか。
- ということで、終わり。情報が後出しなのも正直好かんですね。ただ、七三とツンツンのやり取りは好きでしたよ。一瞬でわかる「こいつら友達になれそう」感。九と十という名前もなんか凝ってる風ですし、そういう小ネタは嫌いじゃないです。
- まぁ、『リカバリー』が暫定トップかなぁ。正直1週目の作品がそのっまトップって展開はつまんないから勘弁してほしいですw
- 『ニセコイ』
- マリーがゲロ吐いたら個人的には100点でした。惜しいなぁ。ゲロイン大好きなのに。今だったらゲロをギャグにも出来るし、シリアスな展開にも出来たと思うんですけどねぇ。ゲロゲーロ(青空)。
- んで、本田さん参戦。なーんだただの貧血だったのかー心配して損したー、ってなるかいw 雑すぎる。それだけ楽が相手にされてないということか。
- ということで九州搬送。予告が真実に‥‥こんなに悲しいことはないですよ。これから先、何に期待したらいいんだ。マジメな予告なんて見て何が楽しいんだ‥‥。
- ホームルーム中に電話。“かまうもんか…!”って言ってますけど、教室を飛び出る、とかを先にした方がよかった気がしますね。いくらなんでも羽姉がかわいそうである。教師という体裁があるから注意しないといけないだろうけど、どうせ聞かないし。「告白したことバラすぞ」って脅されたら怖いですし(ヤクザ楽的発想)。とりあえず、先に屋上に行こう。
- 『火ノ丸相撲』
- シバキ山親方による“大相撲にはない団体戦の魅力だよ”。高校相撲のおもしろさってことですね。たしかに本作は団体戦ならではのドラマを盛り込むのが本当にうまいですよ。すべてが連結していてその積み重ねのおかげで毎回がクライマックスのような感動になってると思います。
- んで、試合開始‥‥と思ったら開始の前に仕掛けてきやがった。ずりぃw ここで「ズルも戦術の1つ」みたいな話になるかと思いきや、「相撲部のためならどんな汚れ仕事もする」という方向に持って行くからうまいですね。まぁ、「ズルも戦術」的な話でも別にいいんだけど。嫌いな人もいるでしょうし。
- いじめっ子といじめられっ子対決ではなく、相撲部として不良を返り討ちにしたかしないか、という対決。ちゃんと直前のユーマの贖罪の件にも絡んでくるんですよね。ホントうまいw
- 『食戟のソーマ』
- 美作くんが分身、田所ちゃんは接客。“あの歳で何て安定した接客をするんだ!”って仰々しくアゲられてるのは少し笑いました。いくらなんでも大げさw なんというか、必殺技感がないよね。
- そんな田所ちゃんの人脈。郷土研のみなさん。ハッキリとした根拠はないですけど、郷土研主将はきっと田所ちゃんのこと狙ってますわ。下心が見えた。いや、気持ちはわかるよ。あんなん来たらホレるわ。「えっ郷土研に出てくれないの? 寮の店を手伝うんじゃなくて寮の友達の店を手伝う?」みたいな動揺があったと思います。んで最終的には「男かよ‥‥」という絶望。ドンマイ。田所ちゃんは振り向いてくれないけど、いつかいいことあるさ。
- んで、にくみ参戦。タクミ参戦。当然イサミも。正直「にくみって何が出来るんだっけ?」と思ってしまいました。マジごめん。肉だった。てか、事前にソーマまんを皆に振る舞ったのはココに繋がるんですかね。完成品を知ってるからそこの手伝いはできる、みたいな。
- にくみほどカッコよく登場できないタクミくん。なんとも彼らしいですね。しかもイサミくんに空気壊される始末。まぁ、忙しいからかまってる暇ないですw
- ということで、売り上げで勝ちました。1日単位ってことでいいんだよね。わかりやすく努力友情勝利しててよかったですよ。悔しがる久我先輩も魅力的です。
- 『ベストブルー』
- サブタイが「これがレース」。「これが競泳」ではないんですね。今回は競泳ということよりもレースであることを強調しているワケだ。思えば、レース漫画ってジャンプ的に定番のジャンルであるはずだったのに、近年はめっきり見かけませんね。ブログを始めてから連載で1つでもあったか?と疑わしいレベル。思い出せません。
- んで、久々のレース漫画だったワケですよ。『ベストブルー』が。それがさぁ‥‥おもしろすぎた。泣いた。ホレた。ホレ直した。
- 冒頭、客席の兄弟による解説。バカ妹と経験者兄。『ハイキュー』に比べると寂しいメンツですけど、本作はまだ5話目ですから、比べる方がおかしいw
- 兄弟解説。兄貴がまず、“競馬よろしく競泳にもレース展開ってもんがあるんだ”。いきなり「競馬」と例えてるのが味噌ですね。今回の話は競泳に限った話ではないですよ、というワケだ。サブタイが「これが競泳」ではなく「これがレース」だった件と通じますね。
- んで、レース開始。拓海くんは最初から最後までフルスロットルの予定。体力バカのレース素人だから仕方ないですね、というか当然ですね。前半型でも後半型でもないので、前半型の強敵、後半型の強敵、どちらとも戦える、という物語上のメリットがあります。無駄がないですね。
- 前半戦は2位で終わり。そっから後半組がやってきます。後半組のが強いです。別に前半型に強敵がいてもいいし、実際の競泳界にも前半型で世界一になった人とかいるんでしょうけど、今回に限っては、強敵が後からやってくる、という物語的な盛り上がりがありますね。拓海くんはレース童貞ですので、起こることすべてが新鮮なワケで、(実質)初戦の今回ばかりはこういうウソが成立するのではないでしょうか。簡単に言うと「ヤツは我ら四天王の中でも最弱‥‥」みたいな四天王テンプレと同じ構造ですよね。最初に弱いの(前半組)が出てきて、最後に強いの(後半組)が出てくる、という流れ。
- 後半組は仕掛けるタイミングが大事。これはタイムアタック競技に常にまとわりつく「自分の中で最善を尽くすだけだから相手とか関係なくね?」という問題に対する回答だと思うんですよ。まぁ、実際のトコどうなのかは知りませんけどね。ぶっちゃけリアルではほとんどのスポーツにあまり関心がないので。少なくとも、フィクション上の競泳には「駆け引き」という対戦競技ならではの要素がありますよ、という本作の宣言。独りで泳ぐことと他人と競って泳ぐことの違い、というのは本作のドラマ的に大きな意味を持ちますよね。それが本作の競泳観であり、レース観にも繋がってくるのでしょう。
- んで、ラスト。前半組が1人、後半組が2人、そこに拓海くんが加わって4人。勝負の行方は‥‥というトコでエンド。先週も書きましたけど、負けたけど自己新、というのが読み切り版の内容を考えると一番ありそうな展開ですかね。もちろん、読み切り版のテーマを踏襲する必然性はないんですけど。フツーに勝ってくださいw(澪並感想)
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- 北区である。アスタが走ってた先、爆心地は北区。つまり、北区は世界の中心‥‥!!(なんでだ)
- まぁ、マジレスすると「北の方にあるからお前北区な」というテキトーなネーミングなのでどの世界にも当てはまるって話ですね。悲しいなぁ。
- 『ハイキュー!!』
- ツッキーと日向の扉がステキ。2人の身長差を描いてますけど、日向の低身長、というのは今週の肝ですよね。
- ウシワカサーブにストレスマッハ。スガさん壊れてて笑った。ギャグとホラーがスレスレだよw
- ウシワカにストレス、というのは日向も同じ。日向が自身の身長をこんなに恨んでる描写って意外と珍しいんじゃないですかね。そこに意識が行くほど追いつめられてる、という感じでしょうか。
- ということで、日向によるスパイクブロック(意味不明な造語)でエンド。ここで効いてくるのは、直前の得点であったツッキーの“ブロック低い方っ”というモノローグ。これがあるおかげで、日向がブロックに入る際、相手スパイクが日向の方を狙ったのではないか、みたいな含みが出てくるじゃないですか。日向が狙われたからこそ、想像を越える大ジャンプによるブロックが成功したワケで。
- さらに、その直前、スガさんが壊れてるのとほぼ同時に嶋田マートが言ってた“こっちが必死こいてとれないブレイクポイントあっさり持って行きよるわ〜”。必死こいてもとれなかったけど、日向がジャンプしたら取れました、というオチ。
- 『銀魂』
- 『カガミガミ』
- 『こち亀』
- 『トリコ』
- ユダのことを「天才じゃった」の人って扱うのは割と邪道で、本作のことをバカにしてると受け取られるんじゃないかと思ってたんですけど、まさか今週「天才じゃったか」の裏話が聞けるとはw もう完全に「天才じゃったか」の人。
- 若き日のユダ。“ワシにもかつてコンビがおった…”ってので始まるんで、そいつがコンビかと思ったらユダ本人でしたw
- ラスト。ユダが料理の完成よりもシーソーゲームの勝敗を優先してて「それでいいのか」感。まぁ、スピードだけじゃ料理人の腕は競えないから、そもそもルールに難があるだけですかね。なので、落ち着いて料理できる環境を作ることを優先した、と。
- 『ワールドトリガー』
- スーツとサシでやるオサム。前回は遠くから嫌がらせのような攻撃をするだけでしたので、えらい進歩ですね。けど勝てない。
- と思ったら死んだ。さ、さすがオサムである。なかなかの死に様でしたよ。壁ブチ抜いてんのに体があんだけ吹き飛ぶって威力どうなってんねん。てか、壁越しスナイプとか反則やろ! ずるいぞ!!(チカのがずるい)
- せっかく修行したのにこの仕打ち‥‥と一瞬思いましたけど、修行は最後まで出来てないのでむしろ誠実な結果なのかもしれませんね。まぁ、修行が最後まで終わっていたとしても壁越しスナイプどないすんねん、という話ではあります。シュワルツェネガーかよ。『イレイザー』かよ。
- 『BLEACH』
- 安定の扉芸。いろいろブッ飛んでてページめくった瞬間ビビりました。漢字タイトルが出てくると何か得した気分になりますね。
- 防戦のマユリ。段々とストリップしていく、というのがわかりやすいですね。まぁ、防戦といっても新たな攻撃をされる度にマユリは観察的な意味で喜ぶので、悲壮感はそんなにないというか。
- 『デビリーマン』
- 臭いが付かないムシューダ、死んじゃった。悪魔を殺す人間、ってのはおもしろそうですね。マドギワーとか簡単に殺せそうだw まぁ、その悪魔を殺す方法ってのは悪魔から授かった能力なので‥‥と考え出すと少し頭痛いです。ややこc
- 事件を聞いたので道行く人間がみんな化け物に見える‥‥と思ったらハロウィンの仮装でした、というのはイイ。心象風景だと思ったよw ハロウィンでする仮装は物騒なのが多いですからね。絶好のイベントですわ。
- ハロウィンなので隠れなくていいよ、と平和くん。マドギワーに気を使うことなんてあるのか‥‥それとも何か裏が‥‥(疑心暗鬼)。
- マドギワーが拉致られてエンド。拉致があ神崎。ハロウィンという特殊な環境を活かした捜索劇になりそうじゃないですか。割と楽しみですよ。まぁ、もしくは探偵か。少しくらいは愛(着)ありそうですし。
- 『レディ・ジャスティス』
- ケツは2度目ですかね。まぁ、『デビリーマン』も大して変わらんから、ええんやで。
- 扉は水着。水着きようが、結局今週のジャンプ表紙みたいなことになるんだろうなぁ、と思うと虚しい。てか、水着の柄が星条旗か。やっぱアメリちゃんはアメリカ。アメリちゃんは「Turuth,Justice,and the American Way」」のために戦うのである。
- 本編。ノーパン。これはアレだ。読み切り版であったネタですね。先日『ベストブルー』の読み切り版を読もうとジャンプNEXTを引っ張り出したらたまたま同じ号に載ってたので読みました。まぁ、読み切りのネタってのは作者的に思い入れもあるものなのでしょう。それにその読み切り版がある程度評価されたので今回の連載が決まったワケで、ある程度自信のある大ネタなのかもしれません。それをここで持ってきたのは先週まで長々とやってたエピソードに一区切り入れる意味とかがあるんですかね。先週までがフェイズ1で、今週からがフェイズ2、みたいな感じじゃないですか。明らかにギャグに振れてる回なので、単に先週までの辛気くささをリフレッシュ、みたいな効果もあるかな。
- そんなアメコミネタ。“この能力は最高だな!! ミュータントにでもなった気分だぜ!!”の「ミュータント」がそうでしょうね。ぶっちゃけ「ミュータント」ってアメコミ関係なく使われる言葉だと思いますけど、本作に限っては『X-MEN』的な意味での「ミュータント」でしょう。
- ということで、ノーパン女子高生アメリちゃん。勝ったらしゃぶしゃぶ!! 登場時の立ち姿が過剰に内股になってるのがイイですね。スースーするんでしょう。下半身を動かさずに戦う、ってのもそうですけど、飛べないのは不便ですよねぇ。アメリちゃんの最も特徴的な能力ですし。追いかけにくいし、走るとスカート危ないし。
- コンビニ行ってパンツ買ってくればいいのに‥‥とか思うんですが、野暮ですよね。わかってますよ。女性用の下着がコンビニにあるかは考えたこともないんで知りませんけど、男用ならありますよね。それ穿けばノーパンよりはマシだよね‥‥とか余計なお世話だバカヤロウ。
- バトよん!!!!
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- もうちょっと早くサイトの方を更新していただけるとありがたいのですが。すげぇ不便よ。0時はワガママだとして、電子版が配信される朝(6時とか?)には更新してほしいんですけど‥‥。なんとかならんかね。
- 14代キング。東京ドームでした。一応ブログで扱った程度には好きな作品なんですけど、キングまで登り詰めるとは。ここらへんの温度差はワタクシが都民な件と関係があるかもしれませんね。野球は興味ないから行かないけど、行こうと思えば1時間もせずに行けますからねぇ。投票者の都民率が気になったりしました。全体の都民率をどれだけ下回るか。
- 3位までの結果を考えると、2位はスルー、3位は投票、という感じ。1つ外してますけど、投票ネタが3位なのはかなりマシなんじゃないでしょうか。
- てか、「4コマバトルグランプリ」だと思ってたコーナーが「4コマバトル」になってるんですけど、コレいつから?
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- 4コマバトル
- No.14「消しゴム」(ピンキーパンツさん)
- ベスト。中2コマの迫力ったらない。ネタの発想もそうだけど、絵で笑わせる系の作品は強いですねぇ。そこまでして消したいものって何なんだw
- No.14「消しゴム」(ピンキーパンツさん)
- 4コマバトル
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- No.1「じゃんけんぽん」(セッドあとむさん)
- 「さいしょはグーッ!!」の時点でワタクシだったら敗戦してしまいそうだ‥‥。
- ラスト、パーがチョキに勝ってるのが味噌ですよね。目潰しに耐えるってどんだけだよw
- No.1「じゃんけんぽん」(セッドあとむさん)
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- No.2「引きずる」(さばねこさん)
- 2ネタ連続で物理的にねじ伏せるネタが続いてワタクシは大満足です。「前の彼氏の事まだ引きずっててさ…」というセリフの女々しさと前半の力強さのギャップがヤバイ。
- まったく関係なくて申し訳ないんですが、字が超キレイ。うらやまc
- No.2「引きずる」(さばねこさん)
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- No.3「天然すぎる母」(てつのかたまりさん)
- 「タカのツメ」とかいう食材が醸ち出す食材感。多分G級になったら「タカの剛爪」とかが要求されると思うの。
- モンハンネタで充分おもしろいのに、母が勘違いしたままさらにもう1ボケ用意されてたので笑った。追撃。
- メガネが溜め攻撃が云々行ってますけど、弓でスタンって取れましたっけ。近接武器しかまともに使ったことないので自信ないんですけど、多分違う。
- No.3「天然すぎる母」(てつのかたまりさん)
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- No.4「1UPの意味」(らーゆさん)
- 某スーパーブラザーズでお馴染みの旗。死にオチってのは好物ですし、何よりタイトルがとても好きです。ツッコミ的な機能を持ち合わせてますよね。
- No.4「1UPの意味」(らーゆさん)
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- No.11「超出前村」(うむがやすしさん)
- 『トリコ』のブランチって大体こんな感じですよね。ブランチと違ってこの出前はメッチャ地味なので笑えます。ただ、爆発を掻い潜る1コマ目がカッコよすぎてホレたw
- タイトルが『超魔界村』をもじってるのもうまいですね。
- あと、メガネのコメントがよかったです。気づかなかったw
- No.11「超出前村」(うむがやすしさん)
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- No.12「だるまさんか!わんこ」(めぐろ☆こーいちさん)
- 半ば強制されたかのようなシリーズ続編。
- わんこが積極的に隠れる気満々で笑った。現状を楽しんでやがる‥‥。
- No.12「だるまさんか!わんこ」(めぐろ☆こーいちさん)
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- No.13「腕組みデート」(ペットボトル三段さん)
- こういうネタほんと好き。女の子感全開の前段からラストの腕組みポーズのチグハグさに笑った。この2人には幸せになってほしいw
- No.13「腕組みデート」(ペットボトル三段さん)
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- 『磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜』
- 答えるのが恥ずかしい質問も、磯兵衛の羞恥心はどうかしてるので無問題。ストレートな部位じゃないので、表面的に聞くとあまりエロくない、という倒錯もありますかね。源くんとか何の疑いも持たずに喜んでたしw
- 先々週のジャンプを読まなくても、「ろ」じゃね?とは思ったんですが、正解は「る」でした。惜しい。死んだw
- ちなみに、先々週の少年ジャンプの表紙は『僕のヒーローアカデミア』。江戸っ子じゃんぷは『英雄学園』。ハリウッド映画の中国版タイトルみたいでカッコイイ‥‥。
- にらめっこでエンド。“え…?”と言う磯兵衛の顔がヤバイw すげぇむかつくww
- 目次
- Mokujitter。「中学校の部室のニオイ」という回答の、自虐の皮かぶってるけどホントは悪く思ってない感。
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- すごすぎて笑った。マジかよww
- 調べてみたら『ネウロ』以外にもノベライズの仕事はいくつかやってるみたいですね。ああいうノベライズのシリーズってほとんど興味ないし、軽く下に見てたんですけど、まったくバカにできませんわw
一年ぶりの喘息が発動しました。ゼヒューゼヒュー言う。一年ぶりのちくしょう。
(『ブラッククローバー』)
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- ワロエない‥‥。合併号休みがあってよかった、って遅いか。
勝手に人んち入って、タダメシ食って、絶対許さない、蚊
(『ハイキュー!!』)
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- 発想の転換すぎて笑った。たしかにそうだw
- 耳の近く飛ぶヤツ本当に嫌い。
イギリスの劇場アニメを観る。CGかと思ったら、粘土(クレイ)アニメとは!びっくり!
(『こち亀』)
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- おそらく『映画ひつじのショーン バックトゥザホーム』のことだと思います。えらい評判もよかったので見逃したのを後悔してます。
- てか、秋本御大がアードマンのこと知らなかった方がびっくりですよ!
初めてのコミックス作業が大変でした…生まれて初めて“例の部分”を描きましたよ。
(『レディ・ジャスティス』)
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- こ、これは‥‥スタン リーの乳首!!
- 愛読者アンケート
- 付録について。今回の厚紙うちわはかなりよかったと思うんですよね。紙で作れるグッズとしては、割と実用性あるし、季節感もある。あって困るもんじゃないし、ちゃちくてもそれなりに仕事するアイテムですからね。扇子とうちわのヘビーユーザーじゃなかったら切り取っててもおかしくないです。
総括です。
盆休み前の合併号ということで、いろいろありました。大変だったけど、来週休みだから良しとしましょう。まぁ、再来週は用事があるので、また大変なんですけど。ひょっとしたら火曜更新かも。
んで、今週のベスト作品。これは真面目に考えるなら『ベストブルー』。北区民的に考えるなら『ブラッククローバー』ですね。
時点は『食戟』です。
最後に今週のベストキャラ決めます。こっちは次点から。
- 郷土研主将 『食戟のソーマ』
- 根拠はないけど、田所ちゃんに色目使ってる感じがすごく好きでした。気持ちはわかるぞ。違ってたらごめん。
- ユダ 『トリコ』
- 完全に「天才じゃったか」の人として扱われてるので笑った。
んで、今週のベストキャラはこの人。
黒子のバスケ EXTRA GAME 前編 (ジャンプコミックス)
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