北区の帰宅部

映画の感想を書きます(嘘&希望)

2015年の週刊少年ジャンプを振り返るよ

週刊少年ジャンプ1年間の感想(2014) - 北区の帰宅部

2015年の週刊少年ジャンプを振り返るよ(1〜4月編) - 北区の帰宅部

2015年の週刊少年ジャンプを振り返るよ(5〜8月編) - 北区の帰宅部

 もう2016年になって半月経つんですけどね、2015年の話です。いろんな角度から振り返ります。「そーいやこんなのあったねー」「これまた去年か」みたいに受け取ってもらえたら幸いです。

 今回が初めてじゃないんですけど、振り返るにあたってワタクシが取った方法は、自分のブログを1年分読み返す、という作業です。さすがに1年分のジャンプは残ってないんですよね。残ってればそれが一番確実なんですが。
 なので、元となる情報に偏りはあります。基本的に満遍なく扱おうとしているものの、やっぱり好みやその日の気分での取りこぼしはあります。もちろん勘違いのようなミスもあります。その辺は勘弁してください。
 その上で、選んでるのが今のワタクシですからね。当然偏ります。まぁ、「こんなのあったねー」という部分に関しては間違いが発生しないと思いますので、どうか。どうか。 

 えっとですね、「ベスト新連載」「ベスト読み切り」「2015年重大ニュース」「ベストキャラ」という区切りでやっていこうと思います。ベストに関しては個人の好みですので何言われても知りません。そんな作品が確かに存在した、という点は揺るぎないだけです。
 なんですが、「重大ニュース」を選んでる中で、「これってジャンプの話じゃなくて単にオレの話だよね」というのがいくつか出てきましたんですよ。ちょっとその話。
 2015年で個人的に一番大きかったのはジャンプ記事が前後編になった点だと思います。「今週は月曜更新ムズいなー」ってことが増えたんですね。それが最終的に「月曜に全部はムリ!!」となりました。年末の頃ですね。はい、すいません。まぁ、原因を考えると、『ドラクエ8』に夢中だとか、『モンハンクロス』で忙しいだとか、やっぱり『ドラクエ10』が最高だよね‥‥とかそんなんばっかです。我ながら悲しくなります。
 逆に朗報としては、ジャンプ買う店を変えました。前よりも近くなりました。買いに行く手間が幾分か楽になりました。まぁ、楽になったらとっととブログ書けよ、という話なんですけどね……そうですよね……。
 個人的に大きなニュースとしては、『レディ ジャスティス』新連載号で史上最多アクセスを記録しました。まぁ、嬉しい話なんですけどね、申し訳ない気持ちも少しありまして。要するにアメコミネタの解説的なことなんですけど、ワタクシは全然アメコミ詳しくないんですよね。聞きかじりの知識であーだこーだ言ってたらアクセス増えちゃって、お恥ずかしい限りです。それと「5年近くブログやってきたけど『レディ ジャスティス』が一番なのかぁ……」という気持ちも正直ありますw もっと好きな作品いっぱいあるよ!!
 あと、もう1つ。リアルの話になるんですけど、某有名人にお会いすることがあったんですよね。ジャンプファンの間なら有名、というタイプの有名人。個人的にはマジで感動したんですけど、書いちゃダメな話がどこからあるのか分からないので割愛しますw

 以上が私的ニュースでした。以下、本題。やっぱ話が長いなぁ。

新連載ベスト6

 2015年は12本の新連載がありました。間違いがなければ。
 ケツまで決めると棘が出ますので、6位まで決めようと思います。

  • 1. 『ベストブルー』
    • 平方昌宏の新連載だぜヒャッホーイ、ということで1位。
    • 前作『キルコ』の大ファンなんですけど、それ以前の読み切りとかはよく覚えてませんので正直「つまんなかったらどうしよう……」という不安はあったんですよ。蓋を開けてみたらフツーに傑作で安心しました。『キルコ』にハマったのは単に作家が優れてたからなんですね、よかった。マジよかったw
  • 2. 『Ultra Battle Satellite』
    • 2014年のベスト読み切りにした作品の連載版なんですけどね、これまた期待通りおもしろかったです。1位もそうなんですけど、自分の好みは意外と変わってない、という感じですね。
    • よく考えたら2015年は好きな作家の新作、好きな読み切りの連載が始まった年だったんですね。何ともありがたい話です。この調子で2016年は屋宜先生の新連載よろしくお願いしますw
  • 3. 『ブラッククローバー
    • 打ち切り作品じゃないのがようやく。やっとオレの好みとジャンプ編集部の判断が一致しましたね。まぁ、連載を決定してる時点で一致してるんですけど。
    • この作品は最初の頃は「まぁおもしろいよね」程度だったんですが、徐々に「あれっオレこの作品かなり好きかも‥‥」「やっぱ『ブラクロ』は間違いないな!!」という感じになりました。尻上がりにハマってった印象です。本作の魅力は何といっても主人公アスタのナイスガイっぷりですね。「魔法は使えないから筋トレしたぜ!!」というキャラなんですけど、それのブレなさが超楽しいです。2016年もこの作品が読めるってのは嬉しいですねぇ。てか、自分の好きな作品が長続きするってホントありがたい話ですね‥‥(お通夜モード)
  • 4. 『左門くんはサモナー
    • こちらも連載中。一時はケツ掲載になりましたけど、次号はセンターカラーですね。今の連載陣は充実しすぎてて新連載、特に新人には厳しいと思うんですけど、そんな中センターカラーはスゴイと思います。
    • 本作はねぇ、1話目2話目が好きなんですよ。もちろんその後も好きなんですけど、この最初の2話によって本作の骨格がガッチリと形成されてるからこそ、だと思うんですよね。ヒロインのてっしーは天使なんだけど、単なる天使ではないよ……と含みを持たせるのが見事なんですよね。それがあるから彼女を地獄に堕とそうとする左門くんが輝くワケで。
  • 5. 『NARUTOーナルトー外伝 〜七代目火影と緋色の花つ月〜』
    • 短期連載ですね。『NARUTO』本編を読んだことないのでブログでは感想書いてなかったんですが、メチャクチャ面白かったです。
    • 個人的な話になりますけど、2015年にはジャンプにおけるメガネキャラの扱いについて記事を書いたりして、メガネキャラに対する関心が強まったんですよね。そんな中現れたメガネヒロイン、というかメガネストーリー。もう最高ですよね。
  • 6. 『レディ・ジャスティス』
    • 先述した通り、当ブログに史上最多アクセスをもたらした作品です。まぁ、そんな恩義から選んでるワケではなくて、フツーにおもしろかったですよ。ちょっとどうかと思う手数のアメコミネタもそうなんですけど、ギャグアクションの部分も魅力的でした。

 ちなみに、現在連載中の全作品の中ですと、例年通り『ハイキュー』がベストなのかなぁ。いつも通りすぎてつまんないから『火ノ丸相撲』にしてもいいかもしれません。そのくらい面白いです。ただ、今年の『ハイキュー』はねぇ、また熱かったから。いや、いつも通りっちゃいつも通りなんですけど。
 その下のグループに『暗殺』『ONE PIECE』がいつも通りあって、今年はここに『ブラクロ』『左門』が加わったって感じですかねぇ。これでベスト6か。
 それに続くのは『銀魂』『BLEACH』『食戟』ですかねぇ。……あっ、これじゃベスト9か。じゃあ『僕デミア』も投入してベスト10完成や。

読み切りベスト10

 見落としとかありそうで怖いんですけど、集計が正しければ2015年は31本の読み切りがありました。出張版は除きました。入れたら40弱って感じですかね。
 その中からベスト10作りますわ。去年は20にしたんですけど、別につまんなかったワケじゃないですよ。キリよかったのが10だっただけでして。

  • 1. 『少女復旧リカバリーQ』
    • このコーナーは作品の説明もした方がいいのか。ええっと、白衣着た女の子が巨大化しちゃうコメディーですよ。金未来杯の一発目。ほらほら、あったでしょ。まぁ、最悪画像検索でもしてくれれば扉絵くらいは見つかると思います。絵見て思い出せないようだったらもう責任もてませんw
    • ホントはね、2位の作品をベストにしようと思ってたんですよ。心に決めてたんですよ。なんだけど、元々好きな作家をベストにしてもつまらないよなぁ……ということで新人を1位にしました(矛盾)。まぁ、ほとんど同率ですわ。
    • まぁ、何と言ったらいいか分からないんですけど、ギャグセンスがすごくよかったです。好みというか、心地よかった。もちろん笑いましたし。それでいて物語の展開、語り口も素晴らしくて全方位的に面白い作品だったと思います。金未来杯のエントリー作なんですけど、優勝しなかったのがマジ不思議です。まぁ、優勝作もよかったですよ。
    • 読んだ後で知ったんですけど、この作者『キルコ』の手伝いやってたみたいですね。単行本のスタッフクレジットにいました。結局好きな作家関連やないか……。
  • 2. 『タイガー兄とドラゴン』
    • お兄ちゃんが女に、弟がドラゴンになる『らんま1/2』的なヤツ。
    • 新年一発目に載った作品なんですけど「今年のベスト決定やん」と信じてやまなかった作品。『べるぜバブ』の作者ですね。2015年は『べるぜバブ』の番外編の連載が終わっちゃったんですよね。2016年には新たな連載があれば嬉しいんですけど。
    • てか、『べるぜバブ』の番外編、超おもしろいですからね。特にラスト2話。別々の話ですけど、それぞれ超おもしろいです。
  • 3. 『駄々』
    • ガキが母親にオモチャを買わせるべく心理戦をけしかけるコメディー。あっ、トップ3が全部コメディーだ。いいのかこれで。
    • 読み切りベストを決める時に一定数絡んでくるのが代原勢。2015年の代原ベストはこちらです。ちなみに『BLEACH』の代原。
    • ワンシチュエーションに限定したギャグ作品なんですけど、設定の掘り下げ方、展開、細々としたギャグ、どれも素晴らしかったと思います。
  • 4. 『幻獣医トテク』
    • モンスター版『ブラックジャック』です。
    • 金未来杯の覇者ですな。ということで多分2016年の間に連載という形でお会いすることになると思います。そん時にイヤというほど感想書くからいいか。
  • 5. 『殺し屋ドミノ』
    • 殺し屋が殺人ピタゴラスイッチで人殺す話。これは最近だからさすがに覚えててください。
    • +の方の連載も人気あるみたいなんで、本誌登場は初めてでも間違いないレベルの作家だったんじゃないでしょうかね。実際超おもしろかったですからね。
  • 6. 『世界の黒さわ』
    • トンデモ映画監督が映画を使って恋を成就させようとする話。
    • こちらも代原。『ニセコイ』の代原ですね。やっぱ代原で出てくるギャグ作品ってのは事故的な出会いもあってハマると強いですわ。
    • 本作はギャグなんですけど、とにかくツッコミがよかったことをよく覚えてます。映画を題材にしててそういうのも好きってのはあるけど、一番はやっぱツッコミだと思います。ギャグ作品だとツッコミ大事ですよねぇ。好みは人それぞれだと思いますけど、本作のツッコミが高クオリティーだったのは間違いないんじゃないかなぁ。
  • 7. 『始末屋K』
    • 殺し屋がカッパ。
    • 殺し屋の正体が明らかになるまではハードボイルドっぽい雰囲気で物語が進行してたので、とにかくカッパで笑っちゃうんですよね。そんでその勢いのまま終わりまで行っちゃうからスゴイ。だれない。カッパが出落ちにはなってない。
  • 8. 『蠅庭のジグザグ』
    • なんちゃって京都弁。
    • 2014年にあった金未来杯エントリーの『肋骨さん』が超ハマったんで、楽しみにしてた作者なんですけど、新作もおもしろかったです。たまたまかもしれないけど、どちらもしっかりヒーローモノしてるのがツボですね。
  • 9. 『究極球舞
    • グランドムーブアルティメットと読みます。トンデモサッカー。
    • トンデモサッカーなんですけど、丁寧にトンデモ理論を組み立ててるのが面白かったです。別にリアリティーがあるとかそういうワケじゃないんですが、「○○だから××なんだよ!!」と言われて「そっ そうかもな……」と何となく騙されちゃう、騙されてもいい気になっちゃう感じ。
  • 10. 『マスターマン対懇親会』
    • マスターマンは懇親会が嫌い。
    • これまた代原。『BLEACH』の。『駄々』には及ばなかったんですが、ワンシチュエーションで最後まで突っ走る設定勝負の読み切りは面白いですよね。代原というタイプの出会いとも相性がいい気がします。

 まぁ、こんな感じで読み切りベストでした。10本中6本がコメディーなんですよね。偏りすぎな気がしますが、まぁ政治的なバランスとか気にしません。

重大ニュース

 重大の基準はテキトーです。ネタの取捨選択にはワタクシの好みが出ますけど、まぁ多めにやるんで数打ちゃ当たるで。おかげさまで40近くあります。なげぇよ、多いよ。年間で約50号ですから、ほとんど毎週じゃねぇか、という感じですね。はい、すいません……
 最初に年間を通じてのネタをやった後に、なんとなく時系列順に進めていきます。ランキングじゃないよ。
 ちなみに、データの集計で一番大変だったのがココです。あの苦労を考えたら「読み切りとかどーだったっていいんですよ!!」とか言いたくもなりますw

  • 冨樫、仕事しない
    • 2015年の冨樫。『HUNTER×HUNTER』の掲載ありませんでした。実は統計上、1年のうち1回は載せてる、という偶然のデータがあったんで、ジンクスみたいになってたんですが、ダメ。2015年の冨樫には通用しませんでした。
    • ただ、冨樫、一切音沙汰なしというワケではなく、ワタクシの知る限り、ジャンプ関連で2つの行動を取ってます。
    • まずはジャンプ+で連載中の『群青のマグメル』の帯。少年ジャンプじゃないですけど、一応帯なんでオフィシャルな行動と言えるでしょう。「仕事した!」と言って問題ないでしょう。
    • もう1つ。『レディ ジャスティス』の最終回が載ったジャンプにおける作者の目次コメント。“担当伝いに、あの冨樫先生から御褒めのお言葉を授かった…!必ず戻ってきます!”というコメントだったんですよね。こっちは完全に仕事ではないですけど、生存確認として。てか、「冨樫ホメるのそれなの!?」という当時心底ビックリしましたw
  • 2015年、休載が多い
    • 別に2014年と数字を比べたワケじゃないんですが、体感として多かったです。個人的な考えとしてはブラックな労働環境で毎週掲載されるよりは休んでくれた方がいいんですけど、気になるのは突然の休載。『ONE PIECE』や『ワールドトリガー』みたいな「次号休みます」の宣言があるのはいいんですよ。なんですけど、突然の休載は心配してしまいます。中には2週の休みとかありましたからね。『銀魂』とか。ああいうのは怖いです。
    • 突然の休載があると代原の掲載が発生しますね。まぁ、これで『磯兵衛』みたいなシンデレラストーリーが生まれる可能性もあるワケですから、プラスがないワケではないんですが。ということで、2015年は代原が多かったです。代原を生んだのは『ワールドトリガー』『BLEACH』『銀魂』『トリコ』『ニセコイ』の5作品かな。把握してる限りでは。数の多い順です。TITE KUBOのダウンとかもありましたよね。一時は目次コメントが病気一色になって面白かったです(不謹慎)。目次コメントというと、『ニセコイ』古味はゲームの話題が多かったんですが、ゲームの話をしてた翌週に突然休載、というのには少し笑いました(不謹慎)。
    • 2016年は無理のない、計画的な休載が増えるといいな、と個人的には思います。
    • ……完全に忘れてましたけど、休載といえば冨樫ですね。キングオブ休載。今期の休載は今までにはあった「休載のおしらせ」という1ページ使った告知がなく、毎号目次の隅っこに「今週の『HUNTER×HUNTER』は休載いたします」と書いてあるのがツボです。長期休載ではない、突然の休載が毎週あるだけだ、と言わんばかり。
  • スプラトゥーン』大流行
    • ジャンプ関係ない2015年のニュースじゃん、と言わないでください。ジャンプ作家陣の間でも流行ったのです。目次コメントでの言及が一番多いネタ、それが『スプラトゥーン』でした。次点は『スターウォーズ』『マッドマックス』『アベンジャーズ』『ジュラシックワールド』という映画ですかね。
    • ワタクシの把握してる限りでは、『食戟』佐伯&附田、『ニセコイ』古味、『磯兵衛』仲間、『暗殺』松井、『バディストライク』KAITO、以上が目次にて公言してる『スプラトゥーン』プレイヤー。ワタクシの見落とし、目次で言ってない作家がいる可能性もあるので、実数はもっと多いかもしれません。
    • ちなみに、『カガミガミ』の烏丸の能力が完全に『スプラトゥーン』インスパイアだと個人的には睨んでます。『暗殺』におけるペイント弾によるサバゲーも『スプラトゥーン』だ、という言説はどこかで見ました。こっちはワタクシは思わないんですけど。作家の単なる趣味ではなく、作品に影響を与えてる可能性すらある、ということですね。イカ人気に嫉妬。
  • ONE PIECE』歌舞伎
    • こっから2015年の年始から時系列順です。
    • ONE PIECE』歌舞伎の発表が年明けすぐにありました。実際に公演が行われたのも2015年です。その影響か、ルフィの新技ギア4が歌舞伎をモチーフにしてる……と個人的に思ってるんですけど、どうなんでしょうね。
  • ヒーロー&ヒロイン大集結ポスターby堀越
    • 2014年には佐伯によるヒロイン水着ポスターがあったと思うんですけど、2015年はヒーローポスター。こっちは服装が自由なのでキャラの個性を出しやすかったのかな、という印象です。どうしても見たい人は適当に検索してください。アウトな画像が見つかるはずです。
    • 個人的にはトリコが好きでした。それと両さん。マッシブ系のキャラが特にハマってたと思います。
  • 暗殺教室』TVアニメスタート&実写映画化
    • 実写化だけでも珍しいのにTVアニメとほぼ同時期に、というのはさらに珍しいですね。アニメは原作をなぞるだけなんですが、映画の方はそれ用に変更が加えられてることもあり、ファンが見たら楽しめるんじゃないかな、と個人的には思います。作者の息も結構かかってるイメージですし。
    • 2016年には、まったく同じ時期にTVアニメの2期、映画の2作目があるんですよね。アニメはもう始まってます。アニメ観てますし、映画楽しみです。
  • 2015年新年号に羊
    • 『卓上のアゲハ』には動物をモチーフにした人名のキャラが登場するんですが、羊年の2015年の新年号に羊が登場しました。これはスゴイ。こういう偶然大好きですよ。計算の可能性もなくはないけど。
    • ちなみに2016年の新年号には『トリコ』に猿が出ましたね。バンビーナかわいいよバンビーナ。
  • 11話打ち切りが2本も
    • 『E-ROBOT』と『改造人間ロギイ』です。どちらも11話。そもそも約10話打ち切りって年に1本あるかないか、あったら珍しい、みたいな頻度だと思ってるんですが、最近は多いです。2014年も多かったです。これは偏に連載陣が充実しちゃってることの弊害でしょうねぇ。そのため連載を続けるハードルが高くなり、10話打ち切りが増える、という流れではないでしょうか。
  • 1本だけ新連載が2回も
    • 関連したネタです。『ベストブルー』と『バディストライク』ですね。ジャンプで新連載が始まる時って複数連続で始まることが多いと多いと思うんですけど、1本だけスタート、というのが2回ありました。
    • 10話打ち切りの話と理屈は同じなんじゃないかな、と思います。連載陣の中に終わらせる作品がないから始める作品を減らす、みたいな。まぁ、一定のペースで始まってるんで循環が完全に止まる、という事態にはならないと思いますけどね。
  • 暗殺教室』茅野ショック
    • 少しは本編のネタも入れたかったんですが、2015年で一番ニュース性の高い展開はコレかな、と。茅野ちゃんの正体が明らかになるヤツですね。おそらくTVアニメ2期、実写映画2作目においても最大級のネタだと思います。
    • ちなみに、茅野ちゃんから触手が出た号における目次コメントは、“ここからが『暗殺教室』です。どうかよろしくお願いします”でした。カッコつけすぎやろw
    • 茅野ちゃんの触手に関してはその後渚くんがコンボを決めて抜いてくれました。渚くんが抜いてくれる……羨ましいぞチクショウ!
    • ちなみにちなみに、殺せんせーによる「今なら抜ける!」は2015年における流行語大賞第2位です。
  • ワールドトリガー』キャッチコピー大賞グランプリ発表
    • 「遅効性SF」でした。超うまいキャッチコピーだと思います。グランプリも納得。
    • ワタクシはジャンプ掲載時にしか読まないため、しばらくすると内容を忘れてしまうことが多々あります。なので遅効性は困るw まぁ、即効性の楽しみ方でも充分なレベルですからね。問題ないと思います。
  • 千葉県のYさん、2015年も健在
    • ニセコイ』にて人気エピソード投票企画が行われ、その結果発表が2015年にありました。1位は見事マリー回。千葉県のYさんの活躍によるものでした。おめでとうございます。
    • さらに、まったく別の号では目次コメントにて、“先月の万里花の誕生日にYさんから花束と月の権利書が届いた。Yさん…!(感涙)”という事態にもなりました。さすがYさん、抜かりがないぜ。
    • 2016年に入り、『ニセコイ』では人気キャラ投票企画が発表されました。多分「エピソード投票とか回りくどいことせずにキャラでええやん マンネリでもええやん」という感じなんじゃないかなぁ、と個人的には思います。やってる方も多分「どうせYさんやろ」みたいな気持ちがあると思うのw
    • ただ、最近の投票企画は応募券が必要ですからね。1票のためにはジャンプ1冊買わないといけないワケです。これは金銭的にも手間的にも負担が多いと思います。なので「どうせYさん」みたいなファン心理はイカンのかな、とか最近思うようになりました。応募券システムになっても続いたのがむしろ奇跡というか。別にお金もらってYさん活動してるワケじゃないからねw
    • まぁ、どうなろうと投票結果が楽しみです。Yさんによる票もそうですけど、Yさんへの票も注目ですよ。
  • 斉木楠雄のΨ難』にて『シェンムー3』を予言
    • 『斉木』のエイプリルフール回にて「ありそうなウソをつく」という一環として『シェンムー』の続編が出る、というネタがありました。そしたら、その後実際に『シェンムー3』の開発が決定した、という偶然にしては出来すぎな話。個人的には2015年ベストニュースにしたいくらいです。


*1

  • バトよん!!!!スタート
    • 朗報。ジャンプの投稿ページが復活しました。それと同時に長年ジャンプに蔓延っていた4コマ不足問題も解消しました。これは朗報。マジ朗報。
    • バトよん、マジで楽しいですからね。毎週読むのが楽しみで仕方ありませんよ。「今週ジャンプで一番笑ったのバトよんかもなぁ」ということはザラです。
  • 読み切り『究極球舞』にて角オナ
    • 2015年のジャンプにおける最大の下ネタです。下ネタギャグ漫画である『E-ROBOT』、お色気ヒーロー漫画である『レディ ジャスティス』とかありましたけど、最大の下ネタはただのサッカー漫画です。く、狂ってやがる……。お前のMADが目を覚ます。
    • 具体的に言うと、悪役がヒロインに対して意地悪をする時に「俺の名前を呼びながら股間を机の角に擦りやがれ」という旨の発言をしたんですね。ご丁寧にもイメージもアリ。はい、ただの角オナです。下衆なファンによる強引な解釈じゃありませんでした。本当にありがとうございます。
  • NARUTO』まだまだ元気
    • 2014年のジャンプにおける最大のニュースは『NARUTO』の終了だと思うんですが、2015年には続編が短期連載されました。映画も公開されました。
    • 映画の方では宇多丸が「ラップもする映画評論家」扱いされてて一部では話題になったりもしました。逆やでw ちなみに宇多丸の師匠として扱われてる町山智浩は映画『進撃の巨人』で脚本を務めましたね……ってジャンプ関係なくなっちゃった(ハライチ)
  • ブラッククローバー』連載開始
    • 新連載ベストの所でもう話しちゃったけど、2015年を代表する作品は間違いなくコレでしょうね。センターカラーを連発し、2週連続センターカラーなんてのもありました。そして2015年のうちに再び表紙にもなりました。単行本ではよその人気作家とのコラボとかもしててとにかく充実してます。
  • 特別企画「TVアニメ化ヒロイン大集合!!〜華麗なる晩餐会〜」が超おもしろい
    • 急にただの感想。まぁ、おもしろかったんですよ。『食戟』の作家コンビが当時にアニメ化されてた作品のヒロインに飯を食わせる(意味深)、という短編。大オチがまさかの『ハイキュー』潔子さんだったのには唸りました。
  • 背すじをピン!と〜鹿高競技ダンス部へようこそ〜
    • 2015年を代表する新連載その2。『ブラクロ』と同等……と言いたい所だけど表紙がまだないので一歩及ばず、という感じですかね。センターカラーとかは連発してますので、大人気なのは間違いないです。
    • マイナージャンルのスポーツということで、一度解説コラムのようなページが始動したんですよ。28号で。その後一切音沙汰がありません。まぁ、その内容も「いずれ本編で説明するわ」とかいうコラムの存在意義を疑わせるようなものだったので、仕方ない気もします。吹奏楽、相撲と解説コラムページは高水準だっただけに残念です。競技ダンスとかいろいろ面白そうな話ありそうなのに。
    • ちなみに、本作開始号のワタクシの記事では「背筋をピンと!」と2つの間違いを犯してしまいました。ふえぇぇ、タイトルが難しいよぉ……
  • 20話打ち切り、続きはジャンプ+で
    • 2015年にあったのは『学糾法廷』『Ultra Battle Satellite』の2作品です。打ち切りだけど人気はあった、みたいな扱いなんですかね。よく知りませんけど。
    • 前者は本編で隠された謎を明かす、という解決編みたいなヤツが+行きだったと思います。読んでないので知りませんが。
    • 後者は読みました。本編の最終回がラスボスとの対決が始まった所で終わったので「この戦いを+でやるんやな」と思ってたら違いました。+での話はもう既にラスボスを倒した後に起こる騒動についてでした。意外ですね。+における『Ultra Battle Satellite』は、開始1ページ目にUSBメモリーを持った謎の人物が「UBSはおしまいだぁぁぁぁ!!」とシャウトする所から始まり、打ち切りに対するメタ的なギャグなんじゃないかと爆笑した記憶があります。
  • 『トリコ』7周年
    • 当たり前ですけど、それぞれの人気作における「○周年」というのは毎年やってくるんですよ。大体そこで表紙をもらうんですけど、『トリコ』7周年はそれだけじゃなかった。なんと、しまぶーの特別読み切りがありました。『笑いの神々〜最終回〜』ですね。当然『トリコ』の掲載もありつつの特別読み切りなので驚きました。しまぶースゴイ。
  • 斉木楠雄のΨ難』実写映画化発表
    • こちらは3周年を祝う表紙号における発表。なんですけど、その後のこの話がジャンプに出たことがなかった気がするんですよね。ワタクシも今回読み返すまで完全に忘れてました。どうなってるんでしょうか。
  • 『カガミガミ』連載開始&終了
    • 人気ある作家でも無情な打ち切りを食らうという現在のジャンプの充実ぶりを支える闇(大げさ)。
    • まぁ、『カガミガミ』は打ち切りですけど、最近の打ち切りの中では20週の壁を越えた作品ですので、大健闘なのは間違いないと思います。『学糾法廷』とか20週ですからね。
    • ちなみに『カガミガミ』はセンターカラー2度ありました。2話目は除く。18話目で掲載位置がケツになりお通夜ムードが漂う中での「次号センターカラー!!」には痺れました。なにそのV字回復。
  • ONE PIECE』ギネス記録認定
    • 「最も多く発行された単一作者によるコミックシリーズ」だそうです。スケールでかすぎて正直ピンときませんw
  • 劇場版『ハイキュー』公開
    • 一応映画なんで大ネタですけど、TVアニメ版の総集編ですね。新作映画に比べるとインパクトは劣るかもしれません。まぁ、総集編でも映画化されないアニメ化作品はあるので、それよりはインパクトありますけど。
  • 出張版『ToLOVEる ダークネス』ジャンプ+にて無修正版
    • 少年ジャンプとジャンプ+の連動というのは打ち切り作の後日談を+に掲載とかありますけど、最も+の使い道として正しいのがコレかもしれませんw
  • 金未来杯
    • 2015年はエントリーがまさかの7本。あまりの多さに驚きました。2ヶ月間ずっと金未来杯ですからね。なげぇわw
    • 既述ですけど、優勝は『幻獣医トテク』でした。おそらく今年連載が始まるのではないでしょうか。
    • 前回の金未来杯の優勝は『デビリーマン』で2015年に連載がスタートし、約20週で打ち切られました。「金ww未来杯www」って感じありますけど、金未来杯優勝&打ち切り経験者が後に『ブラッククローバー』で大ブレイク、そんなことがあったのも2015年でした。
  • 金未来杯エントリー作『GALAXY GANGS』がもろにアメコミ映画『ガーディアンズオブギャラクシー』
    • オープニングが非常にそっくりで、「作者絶対映画好きやん」という感じでした。いや、パクリだなんだと言うつもりはサラサラなくてですね。別に隠す気なさそうだし。「人気ヤベェな」というのが正直な所。
    • それと、当時は『レディ ジャスティス』が連載中でしたので、「最近のジャンプアメコミ大好きだな!!」という驚きもありました。当然『僕デミア』も連載中ですよ。
  • とんかつDJアゲ太郎』アニメ化決定
    • 厳密には少年ジャンプ案件ではないんですけど、好きだから入れました(私情)。
    • ジャンプ+には人気作がいくつもある中で最初にアニメ化されるのが『アゲ太郎』、というのがイイよね。ジャンプドリーム掴んだ感ありますよね。
  • ONE PIECE』18周年に記念ページ
    • ONE PIECE』ファンの芸能人に話を聞く、という内容でした。中でも橋本環奈のくだりはちょっとしたグラビアページっぽくなってて、「ジャンプなのにグラビア……」という驚きがありましたよ、という話。個人的には「ジャンプがグラビア進出を探ってるんじゃあ……」みたいな妄想もしましたけど、その後はありません。
  • ONE PIECE』新作映画発表
    • やっぱり『ONE PIECE』の話題は多いです。キングオブジャンプです。ファンの多くが新作映画に喜びの声をあげたと思うんですけど、それと同じくらい「尾田っち大丈夫か?」という声もあったんじゃないでしょうか。まぁ、ワタクシなんですけど。
  • ONE PIECE』天夜叉、堕つ
    • ONE PIECE』ネタ連打。本編系の話題としてドレスローザ編の完結は大きかったんじゃないでしょうか、と個人的には思います。
    • 今回は外しましたけど、次点としては『食戟』の選抜終了とか。
  • TVアニメ版『ワールドトリガー』放送中止
    • 厳密には少年ジャンプじゃないですけど。2015年は鬼怒川の堤防が決壊して大きな被害を生みました。そんな時『ワールドトリガー』ではオサムが堤防を壊していましたとさ、という話。放送自粛とかあまり好きじゃないですけど、個人的には「これは仕方ないかなぁ……」という気がします。連載当時にも思いましたけど、少年漫画の主人公が仮想空間とはいえ「堤防壊せば勝てるんちゃうか?」って作戦に出たのは結構クレイジーだと思うんですよ。ブッ飛びすぎというか、ネジ外れすぎ。焦る凡人が狂気にたどり着く、という意味で好きなんですけど。
  • ものの歩』連載開始
    • 『ブラクロ』『競技ダンス』には遠く及びませんけど、調子がいいんじゃないか、という新連載。2話目以外のセンターカラーも既に2度経験してますからね。『カガミガミ』の記録に並びました。とりあえず『カガミガミ』越えを果たすのか、気になる所です。
    • ちなみに、監修付きの作品が始まった、というのも個人的にはポイント高いです。
  • 実写映画『バクマン。』公開
    • 映画公開にあわせて読み切りが2話載りましたよね。2016年は『デスノート』の映画が公開されるのでその時にまた読み切りが載るのか、気になります。多分載らないと思うけどw
    • 映画公開にあわせて対談企画が数週にわたって掲載されました。その中でちばてつやがジャンプに降臨したのはビッグニュースですね。
  • 磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜』アニメ化&舞台化発表
    • ONE PIECE』の代原からジャンプドリームを掴んだ作品ですけど、『ONE PIECE』の縮小版というようなメディアミックス路線を進んでるような感じが個人的には好きです。失礼な表現で申し訳ないんですけど。
  • 僕のヒーローアカデミア』TVアニメ化発表
    • 2015年のメディアミックス系のネタだと本作が最大かもしれませんね。ジャンプドリームという意味では、連載デビュー作がそこそこ人気、2作目フツーに打ち切り……からの大ヒット、ということでドラマチックです。堀越ファンが「前から好きだったんだよ」って言う時は大体2作目のことが無視される傾向にあると思いますw 『スターウォーズ』大好きな作者がスペースオペラ描いたんだから間違いなく思い入れの強い作品だと思うんですけどね。無情なものです。まぁ、ワタクシも『動物園』派です。まだ『僕デミア』含めても『動物園』のが好きっす。蒼井華よもう一度。
  • 火ノ丸相撲』『黒子のバスケ』コラボ読み切り
    • が超おもしろかったです、という単なる感想。読み切りベストの方では特別企画みたいなのは除外したんですが、本作を入れていいんだったら余裕でトップ3には入りますよ。マジおもしろかったです。

 以上です。これでも泣く泣く切ったネタとかあるんですよ。「日本地図企画おもしろかったよねー」とか、「『ワールドトリガー』の人気○○投票企画の結果が渋すぎてライトファンにはチンプンカンプンだったよねー」とかとか。ご勘弁ください。

2015年ベストキャラ

 いつも通り、最後にはベストキャラです。今回はベスト9になりました。
 ルールとしては、新キャラ重視、1作品から1人のみ、そして渚くんは殿堂入り、以上になります。これで考えたら9人になりました。
 ここはカウントダウン形式で進んでいきます。

  • 9. スタン リー 『レディ ジャスティス』
    • 2015年における究極の出オチキャラ。せっかくなんでランキングでも出オチ要員とさせていただきました。
    • 「なんかこの新連載アメコミネタが多いなぁ……」とか思ってたら最後にやってきた出オチ。爆笑しましたよ。
  • 8. 辻桐仁 『火ノ丸相撲
    • 大型の新キャラですね。相撲部にやってきたメガネは監督だ!! これだけでメガネキャラ愛好家は喜びます。メガネなのにバカ!!
  • 7. 源光彦 『磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜
    • こちらも大型新キャラ。マジメすぎるので最初は対比で面白いものの次第に扱いに困って出番が少なくなる、そんな先人は過去にも多いですが、源くんは全然大丈夫そうですね。磯兵衛のなくしたエロ本を探してあげる回とかホント最高です。
  • 6. 中村薊 『食戟のソーマ
    • ナキリじゃないのは漢字調べるのがめんどいだけです。
    • 最近の新キャラ界におけるトレンドとして「クズ親」というのがあったと思います。もうちょっと上にもう1人いるんですけど、その他にも『ニセコイ』にマリママがいましたよね。2014年になっちゃうけど『暗殺』の渚ママというのも衝撃的でした。そんなクズ親業界の中でえりなパパが放つ個性というのは、娘を持つ父、という点だと思います(便宜上省いたけど『学糾法廷』にもいましたw)。親子関係が異性であり、被虐者が女であることで、どうも性的虐待とかそういう深刻さが雰囲気として漂ってたと思います。直接あったワケではないですよ。そうじゃないけど、ヤバさとしての雰囲気が似てくる、という。これがえりなパパの持つ最大の恐ろしさなんじゃないですかねぇ。一連のクズ親の中では唯一まだ解決してないクズ親ですので、今後が楽しみです。
    • ちなみに、『食戟のソーマ』という作品は主人公が父親を乗り越える物語になっています。そう考えると「父を殺した父」であるえりなパパが如何に重要なキャラクターであるか、巨大な存在であるか、というのが分かりますね。
    • 1作1人ルールに泣いた人としては美作くんがいます。再登場キャラグランプリでは優勝なんですけどね。あとはメガネキャラ的にはPCメガネの秘書子とか。
  • 5. 相卜命 『斉木楠雄のΨ難
    • ギャグ漫画の新キャラはその設定の妙が大事だと思うんですが、コイツは抜群でした。占い要素もそうなんですけど、童貞が幻想を抱きがちな黒ギャル、というのが個人的には爆笑でした。たしかに童貞はギャルのことをバカにしつつもどこかでエロいと感じていて、「見た目にとらわれないギャルだったら俺にも優しいんじゃないか?」という都合のいい妄想を抱きがちですよね。AVとかエロ漫画でも割とあるラインだと思います。それを見事ギャグ漫画に落とし込んだ本作はやっぱスゲェな、と。
    • 突飛な発言を繰り広げるんですが、よく考えると作品世界の中でも屈指の常識人、というのが絶妙なバランスですよね。やっぱスゲェわ。
  • 4. エンデヴァー 『僕のヒーローアカデミア
    • 2015年のクズ親グランプリにおける優勝です。遺伝子操作一歩手前の方法で理想の子供を作り上げる、そして自分に出来ない夢を押しつける、そんなキングオブクズ親。ベストでもよかったんだけど、解決した後の萌えキャラ化への以降がちょっと早すぎてクズファンとしては動揺が隠せません。まぁ、萌えキャラとしても好きなんですけどw
    • 同じクズ親キャラとしてえりなパパに勝ってる点はやはり親として行った愚行のクズさですね。この点においては渚ママとかを入れても優勝だと思います。まぁ、子供に残った傷跡や恐怖演出などを総合的に考えると渚ママとエンデヴァーさんでいい勝負になるかと思います。
    • 1作1人ルールに泣いたのは本作は結構多くて。まずステインですよね。ワタクシはクズキャラ&エンデヴァーファンなんでエンデヴァーさんを選ばざるを得ないんですが、『僕デミア』ファン、ジャンプファン全体の中だったらステインさんの方が人気あるかもしれません。2015年のベストキャラとしてステインさんを挙げる人も多いと思います。登場時のインパクト、従来の悪役とは一線を画すイズムには作中、作外ともにファンが多いと思います。
    • あとはやっぱり発目明ですね。個人的には最強の萌えキャラだと思います(※女性に限る)。
  • 3. 茅野カエデ 『暗殺教室
    • いったれカエデちゃん!!(伝わらないネタ)
    • ニュースの部分と被るんですが、やっぱ強いです。実際、データの集計を行う前にボンヤリとした記憶で「今年は誰かなぁ」と考えた時に浮かんだのは茅野ちゃんでした。絶対ベストだと思ってたんですが、いろいろ考えたら他にも結構いましたw
    • 物語的な衝撃もそうですし、その後の展開、つまりキスもインパクト強かったですね。羨ましいです。触手ってどこで売ってますかね。
    • 1作1人ルールに泣いた人としては、雪村先生でしょうか。まぁ、ほとんど茅野ちゃんと同じ系譜です。死神とのロマンス描写に心を打たれた人は多いんじゃないでしょうか。まぁ、当時のワタクシは「オイ渚くん出せやコラ」という状態でした。
  • 2. 月島蛍 『ハイキュー!!
    • 思えば2015年の『ハイキュー』はずっと、ずーっと白鳥沢戦をやってましたw そんな白鳥沢戦で一番目立っていたキャラ、物語的に感動させられたキャラというのはやはりツッキーでしょう。「あれっ 主人公って日向だよね?」と言いたくなるレベルですよ。しかも白鳥沢戦ですからね。あんなに前から最強キャラとして、ボスキャラとして持ち上げられていたウシワカ擁する白鳥沢との対決なのに一番キーになってたのはツッキーという。ツッキーが現在のジャンプにおける最強メガネキャラであることは明らかだと思いますね。
    • 1作1人ルールに泣いたキャラとしては、ゲスですね。まぁ、これはツッキーと同じ話なんですけど、「あれっ 白鳥沢ってウシワカのチームだよね?」と言いたくなるくらいゲスが目立ってましたw
  • 1. リジェ バロ 『BLEACH
    • 栄えある2015年ベストキャラは『BLEACH』より、リジェ バロでした。ホントは栄えなんてねーけど。
    • ちなみに、2015年における流行語大賞グランプリはこの人による、“成程 チョコラテ・イングレスか” になります。2冠おめでとうございます。
    • 正直ね、チョコラテイングレスだけの勝負だったらツッキーに負けてたんですよ。惜しくも2位。なんですが、この人は鳥モードに変身してからのハイテンションぶりが新たな魅力を生み出していて見事優勝です。……ぶっちゃけ、ボンヤリとした記憶だとチョコラテイングレスの人と鳥の人、別人だと思ってました。よくよく考えたら「同じじゃん!」ということで優勝決定。

 ということで終わります。長々とありがとうございました。
 今年も1年ジャンプ記事を書き続けられたら多分2016年版もやると思います。もうちょっと楽して書けたらいいんですけどね……

週刊少年ジャンプ2016年の総括 - 北区の帰宅部

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*1:週刊少年ジャンプ」2015年18号285ページ