なんか後編が『ものの歩』から始まること多い気がする。別に『ものの歩』の感想書きたくないから前編切り上げるとかそういうつもりは全然なくて、「ここで終わるかなー」と思ってページをめくったら『ものの歩』だった、というパターンが多い。
- 『ものの歩』
- 感動が嫌いな人の趣味が将棋。冷静、平常心で遊べるらしいんですけど、ハラハラとか勝った時の高揚感ってなかったんですかね。そら美しいとかそういう領域までは行ったことないですけど、勝ち負けがあるとやっぱり楽しい悔しいコノヤロー殺す、とか生まれるじゃないですか。生まれないのか。マラソンとかのが向いてるんじゃないかしら(東京マラソンの影響)。あーけどランナーズハイとかあるとダメなのかしら。
- とっとこ投了する美学。今まで「この後どうあがいても勝つ可能性はゼロだから投了する」って認識だったんですが、なんか今回の様子だと一度リードされちゃったら(ミスしちゃったら)即撤収、みたいなノリのような気もしてきた。だとしたらいくらなんでも理解できないわ。どうなんだろ。そもそも投了の美学をよく分かってないので謎だわ。
- そんなこんなで投了はしない方針に変更。クソゲームヨメ野郎に感化されるのかと思ってたけど、全然違うんですね。まぁ、この後アイツが謝りに来た時に「今なら君の気持ちがわかるよ」みたいなこと言って仲直りするのかもしれませんが。
- 『ゆらぎ荘の幽奈さん』
- 扉。服着てるよ! 全裸じゃないよ!! パンツも見えてないよ!! 超健全!!
- 本編。開幕は起床でちょいエロ、というのが定例行事なのだろうか。さすがに毎回物語を朝から始めるのは縛りが強すぎるので偶然だろうか。まぁ、こんだけ朝のエロをやって朝勃ち描写がないってことは勃起のない優しい世界、という認識で呼んだ方がいいのかな。割と大事ですよね。この手の作品で勃起の有無って。ヒーローモノで人殺すかどうか、ってラインくらい大事だと思います。
- ジャンプに出てくる学校名はすべてダジャレである、という法則を密かに唱えてるんですが、本作は「湯煙高校」でした。湯煙は乳首を隠す便利アイテムですよね。本作的には。‥‥マジメな話、全部ではないと思います。『ワールドトリガー』とかあるし。
- ということで、地縛霊、高校に行くの巻。全然地に縛られてないじゃん、とか言わないの。
- 幽霊の服装は本人のイメージ次第ということで、クラスで一番イケてる女子のパンツ研究。さすがミウラユニバースの住人、オシャレはまずパンツから。てか、イメージで毎回パンツのデザイン考えてるってスゴイですね。ノーブラってのもすげぇわ。付けろよ。
- 高校生にもなって女子のスカートめくりはキツイな……と思ったけど、男子校出身なんでよく知りませんわww HAHAHAHAHAHA(死にたい)
- コガラシくん、初日から霊能力者であることをカムアウト。これ、『左門くんはサモナー』でやったヤツだ!!(親権ゼミ) 変なヤツ扱いされるのも一緒ですね。ただ、違うのは、コガラシくんの場合は “ただ一言謝っときたかっただけだ” という圧倒的善意による行為であること。あっ、コイツ左門くんが嫌いなタイプだw(つまり良いヤツ)
- んで、体育倉庫でマドンナちゃんに告白(愛の告白とは言ってない)をされてエンド。お化けが同行してるということは、ここでエロハプニングが発生した場合勝手にポルターガイスト起こしてくれるというワケですね。自動ツッコミ装置やな……便利すぎる女だ。是非とも一家に一台。
- まぁ、少しはマジメに考えるならば、こんだけお化けと霊能力者がフランクに存在する世界観なワケですから、クラスに1人くらいは霊能力者発言を信じる人がいてもおかしくないですよね。霊の被害にあってる人とかいても。クラスのマドンナちゃんに先週のハゲみたいなお化け憑いてたら笑うわぁ。
- 『トリコ』
- 小松のトリコ愛がギャグにされてるのは笑う。目ぇキラキラさせてるのとか、完全に笑わせるつもりで描いてるんですね。むむむ、ちょっと悔しいわw
- それと同レベルで小松のことを察知するトリコ。裏チャンネルを匂いで感じ取るってどういうことなのよ。スターに「小松がうまそう……?(ドン引き)」って言われてアカシアのフルコースのことだって言ってましたけど、絶対食料なくても小松のこと察知してましたよね。そういう人だよアイツはw
- ということで、主要キャストが揃った所でイタダキマス。今までの成果を振り返る、という意味もありつつ、次なる戦いへの準備でもあり、パワーアップの儀式でもある、というのが本作の食事シーンの魅力ですね。魅力というかうまいところ。ワイワイ楽しむ以外にしっかりと食べる意味、必要性がちゃんとある。
- 『ニセコイ』
- るりちゃんズドリームの中で結婚式。お気づきいただけただろうか。集はメガネかけたままなのにるりちゃんはメガネ外しているんですよ。マジファック。ふざけんなよ。ガッデム。晴れの舞台だからメガネは外そうねー、ってクソか。じゃあ集も外せよチクショー。
- そんな夢を経てるりちゃんの戦闘能力が上がる。これだったらマリーの長編の時に立派な戦闘要員として活躍できましたよね。跳び蹴りのフォームがキレイすぎて笑うわ。
- 集が生理ネタ。あれっ、本作って勃起とか生理とかがない世界だと思ってたんですけど、超意外。マジか。生理ネタあるんだ。ちょっと認識変えますわ。てか、長かったなぁ、誤った認識w
- 教師を憧れて家庭教師のバイト。おっふ、完全に渚くんしか連想できない……。つまり、来週あたりに集がキョーコ先生を殺すのか。感動の展開やな。
- 『鬼滅の刃』
- いきなり手紙の内容が明かされつつ、謎の天狗が出発する様が描かれる。要するに先週ラストに向けての裏側を少し時間を戻して描いてるワケですけど、こういうちょっとした語り口は魅力ですね。先週の段階で「この天狗が目標の人なのかな?」とかボンヤリ思ってたし、思ってた人多いと思いますけど、その正体の明かし方ってのがオシャレ。
- ということで、正体が明らかになったので、以降は師匠のモノローグとかバリバリ入ってくる。主人公に対して説教かましまくる、というのは1話にもあった内容ですけど、それを今度は大人側から描いてるワケですうね。
- そんなワケで、今週も怒濤の説教。質問の答えが遅いだけでビンタとかスパルタですわ。まぁ、スパルタな姿勢を取るということは弟子として迎え入れる……かもしれない、という段階に来てるワケですよね。鬼殺せなかった時点で「ダメやこいつ」ってなってるけど、手紙で頼まれちゃったからにはしょうがないw
- ということで、入門試練スタート。とにかく家まで来れればおk。ただし罠。この罠っていつ準備したんですかね。石が飛んでくるとかは師匠が隠れてヒョイヒョイ投げればいいですけど、落とし穴とか丸太ハンマーとかインディ ジョーンズ博士もビックリの量用意されてるんですよね。試練用にずっと用意してあるのか、あの道から誰かがやってくるのを阻止しようとしてるのか、家からは全方位的に罠が仕掛けられてるけど、試験として適切なレベルなのが今回の道なのか、とか。とかとか。
- んで、ラスト朝日が昇るギリギリのタイミングで帰還して合格。この朝日が昇るラストショットが最高ですね。一筋の希望的な含みもあるし、鬼を殺せなかった判断の遅さを克服した、ようにも見える、という成長感。判断が遅いって説教の時に、覚悟が甘いからだとか言われてましたけど、つまり今回朝日までに戻れたってのは主人公の覚悟が固まった、ということですよね。それでようやくスタートライン、というワケで。
- 『斉木楠雄のΨ難』
- 本編前にまさかの主要キャラ紹介。まさかの見開き2ページである。急にどうしたんだ。何だったいうんだ。てか、普通の佐藤くんってこういうキャラ紹介ページに入るほどにメインキャラだったのか。意外だ。
- 本編。髪を切るの巻。「刈リスマ」とかいうフザケた店名の時点で完全にアウトだわ。中身がシャレオツとか関係ねぇ。絶対に地雷w
- ということで髪切り燃堂が夏休み(違)デビュー。ぶっちゃけ人間的な魅力はあの4人の中ではトップだと思うのでモテてもあんま不思議ではないです。
- 今回、燃堂の見た目ネタをやる上でうまいのが、前回普通の佐藤くんに燃堂の見た目を驚かせた点ですよね。先週普通の視点を描くことで「慣れて忘れてたけど燃堂の見た目メチャクチャだなw」というのを認識させた所で、今週イメチェンさせるという流れ。
- まぁ、結局燃堂の燃堂らしさ燃堂性が露呈していつもの扱いに戻る……ってんだけど、燃堂のおかしさを描くのに鼻くそパクパクはパンチ弱いでしょw 燃堂のヘンタイ的特集はこんなもんじゃないはずや。おかしい。この程度じゃ納得できないっすわw
- ストキンPro&ガリョキンPro審査結果大発表!!
- 『火ノ丸相撲』
- 答え合わせ。必殺技は研究されたら終わり、からの、研究されてるほど恐れられてるからこそフェイントとして使える。そんで崩しちゃったらあとはもう分かってても防げない。別に技が根本から変わるワケでも、ピカチュウがライチュウに進化するみたいに別物になるワケではないけど、火ノ丸くんは技の使い手として何レベルも上がったよね、というのが痛いほど伝わってきてうまい。この回答は見事ですわ。技自体は1つも変わってないのに技が必殺になった、という矛盾みたいなことを成立させちゃってる。
- もう1つの答え合わせは100円クッキング。当たり前だけど、この答えが技の進化の答えと一致してる、ってのは前から言われてましたね。んで、技の答えは技に行くまでの道は無数にある、というもの。んでんで、100円クッキングの答えも無数にありました。過去の解答例が出てくるのがおもしろいですね。マジで答えは1つじゃなかった。読者の中にはガチで予想してた人もいると思いますけど、この方式だったら正解になる人多かったんじゃないですかね。火ノ丸くん案以外にも正解はいくらでもある、ってワケですから。
- ということで火ノ丸くんの解答例。電話で出前を取る、でした。答えがいくつもあるってのは正直盛り上がりに欠けるワケですよ。ビシッとたった1つの答えを言われて「そうきたかー!!」ってスッキリしたいじゃないですか。そういうのはない。ないけど、このクイズで大事なのは技の進化に気づかせることなのですよ。なので技の進化を先に見せる。技が進化する理屈を先に説明してから、逆に天丼はどうする、という逆算の順番で話を進めるんですよね。あくまでも天丼クイズはオマケ。オマケだけど、しっかり答えは用意しましたよ、というノリで見ると「なるほど出前か」と納得できるスンポー。
- まぁ、それ以外にもレイナ様に借りたスマホが出前のヒントになってた、なんてうまい伏線もありますよね。「スマホって電話するもんやろ!」って発想が火ノ丸くんらしいw
- 『背すじをピン!と〜鹿高競技ダンス部へようこそ〜』
- いい加減すぎる夢オチ始まり。正確には夢じゃないけど、このパターン『ニセコイ』で見たわw あと、最大公約数的なトンデモスポーツ漫画パロディーってのは『バディストライク』の最終回っぽいかな。やっぱあの最終回は優れたギャグだったワケですよ。
- そんな妄想ギャグ。「ロシア人があみだした独特の足運び」と「零式」って部分がツボです。どっかで見たことある感じ、それっぽいだけで中身がない感じが絶妙ですね。ただ、惜しいのは「独特の足運び(超適当)」にしちゃったトコですよ。つっちーの妄想なんだからそういうツッコミいらないのに。ツッコミがないのが笑える状況なのに「これギャグですよー」って説明入れちゃったら少し冷める。けど、「今ロシア夏だけど雪あるの!?」は好き。
- あっ、てか、ここの部長ケツアゴやん。燃堂と同じやん。髪型フツーにしてマフラーしたらイケメンになるってことかw
- つっちーとわたりさん、とそれを除くひらりん。つっちーの髪型チェックに対してひらりんが「感想言わんか」ってツッコんでましたけど、正直女性の髪型について言及した時点でつっちーはもう我々とは違うレベルの存在なのですよ。「なにあれかわいい」って思ってもそれを表には出せない、つっちーはそんなクソ童貞野郎だと思ってたのに何だよチクショー。抜け駆けしやがってw
- 『こち亀』
- 犬の散歩からスーパーカーのバイトに話が移るのが超おもしろい。スーパーカーの手入れで「病人の床擦れか…」「点滴みたいだ…」という例えがバンバン入ってくるのがイイですよね。その例えがドンピシャすぎて気持ちいいです。
- 買うだけ買って走らせられないオーナーへのサービスとして走ってるトコを撮影しつつ走らせることでメンテナンスする仕事。ここまでは「なんかありそう」ってなるんだけど、「ドローンで撮影するから好きに走ってください」ってトコで急に現実に戻る。『こち亀』だとドローンによる自動撮影システムが結構頻出しますけど、いくらなんでも信用しすぎよねw 未来とロマンを感じるのはわかるけど。
- んで、好評なのでエスカレート。犬の散歩、病人介護のスーパーカー版という仕事だったはずなのに、次第にただのプロレーサーになってるのが面白いですね。境目がわからないw 耐久レースとか世界最速記録への挑戦とか、もう完全に犬の散歩とはまったくの別物。犬の散歩のはずがいつのまにか競馬のジョッキーやってるような感じかしら。いやもっと上かもw
- ということで、オチ。なんだかんだで両さんが痛い目にあって……あわない!! マジかw このパターンアリなのか。いや、実際に所有すると自分で走る気がなくなるってオチは「そんな金はないけどちょっと分かる」って感じで落とし所としはうまいと思うんですけどね。破産エンドしか想定してなかったので面食らってしまいましたわw 部長による「両津のバカはどこだ!!」を待ってたらフツーに仲直りしちゃった、みたいなそんな感じ。
- 亀スポ
- 麻生先生のコメント。毎週一話完結は大変って話がよかったです。麻生先生が言うと説得力ありますね。基本一話完結だけどたまに続き物やるってバランスですので。
- あとは、個人的に気になってるお気に入りエピソード。若手ほど新しい回、自由に発言ができる大御所によるほど古い回になる傾向がある、という法則を提唱してるんですけど、それによれば麻生先生は後者だと思うんですよ。別に気を使いまくるほどではないのかな、とか。なんだけど、選んだのは185巻。麗子が変身するヤツ。法則からは外れたんですけど、この回は長い『こち亀』の歴史の中でも結構な人気エピソードだと思うんですよね。近代『こち亀』を象徴する1話だと思います。なので、新しい回ながらクラシックの風格が漂ってて「うまいトコ突いてきたなぁ」と勝手にニヤニヤしてしまいました。
- いや、実際にこの回好きですけどね。両さんと麗子の関係を語る上で避けては通れない回だと思いますし。人気エピソードベスト50くらいには余裕で入ってきそうなレベル。いや、30とかでもいいんですがw
- 『ワールドトリガー』
- 太刀川さんの “適当でいいんだよ こっちには予知がついてるからな” からの太刀川さん真っ二つ。えっ、予知の件ってコレで終わりなの……。むむむ、正直消化不調というか、スカされた感ハンパない。あの煽りでこの低温なオチってのはちょっとなぁ。どうなんだろう。次回以降もうちょっと何かあったりするのかしら。あるといいな。あってくれ。
- 一応直前に切れた手を囮にする作戦が出たので、「じゃあ体全部を囮にしてラディッツ作戦でもいいよね」って流れがあるのは分かるんだけど、うーん、どうもなぁ、ちょっとなぁ、そういうんじゃないんだよなぁ。正解発表的な意味では『相撲』のが全然ハマったなぁ。何が違うんだろう。ぶっちゃけ回答単独でのショボさに関してはどっちもどっちなんだけど、『相撲』はおもしろかったんだよなぁ。
- 『BLEACH』
- インフルエンザはちょっと形が変わるだけで新種になる、からの、ベースが同じならオールオッケー。黒猫も毒味も「お前それ他のヤツ相手にどう使うの?」って感じがハンパないっす。とはいえ、先週の黒猫単なる超絶パワーアップってのがあったからいいけど、今回の毒味はマジで他の使い道が分からない……。まぁ、一応単なるパワーアップもしてるからいいっちゃいいんですけどね。たまたま互いに天敵だった、ってのは熱い展開だけど、その天敵っぷりがドンピシャすぎて少しもにょる、という逆転。
- んで、ウラえもん卍解。姫が観音開きとか、下ネタ連想不可避。実際狙ってる部分もあるんだろうなぁ、って思えるのが嫌ですわw ちょっとなんか最近エロ的ニュアンスの卍解多い印象ですわ。直接エロいことは稀で、それこそ先週が突き抜けてるんですけどw
- バトよん!!!!
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- 4コマバトル
- No.10「ナ・ス・カ」(奈千代さん)
- 今週の投票ネタ。これは笑った。
- 確かに子供の頃って「大きく描けてますね」という謎の評価基準ありましたね。これはうまいトコ突かれましたわ。今までまったく考えたことなかったけど、よく考えたらヘン。
- No.10「ナ・ス・カ」(奈千代さん)
- 4コマバトル
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- No.2「あの時の…」(太郎右門さん)
- 「じゃあ誰だよ」感ハンパない。まぁ、よく考えたらフツーに久しぶりに会う人なだけで大して面白くないんでしょうけどねw 恩返し系だと言われたら納得してしまうから不思議だ。
- No.2「あの時の…」(太郎右門さん)
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- No.4「授業参観」(さばねこさん)
- これまたうまいわぁ。シンプルで笑いの手数は少ないものの「そっちかい!!」ってなる。こんなん笑う。
- No.4「授業参観」(さばねこさん)
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- No.5「ぼくパン太郎」(パピルスさん)
- 上野のパンダが動かないのはこういう理由だったのか!!とやけに合点がいきましたw
- まぁ、和歌山のパンダは元気に動いてたんでアイツはメスか、ホモやな。
- てか、パンダの尻尾が白い。リアルやわ。
- No.5「ぼくパン太郎」(パピルスさん)
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- No.6「光と闇」(うどん食いたいさん)
- メリーゴーランドが人力で動いてた、ってだけだとフツーですけど、この絵で見せられると一気に奴隷感でてくるから見事ですね。絵ならではの魅力。
- No.6「光と闇」(うどん食いたいさん)
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- No.15「段ボール」(社長さん)
- なんでや、オッサンなんも悪いことしてないやろ!!
- まぁ、マジレスすると、拾うのが女子学生ということで変態度が出てるのがうまいですよね。「さてはオッサン狙いやがったな……」という気がしてくるというか。多分ですけど、オッサンは事前に猫が可愛い子に拾われるのを見たんですよ。そんで同じポイントで反抗に及んだんじゃないですかねw
- No.15「段ボール」(社長さん)
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- 次号予告
- サクサクてんかすさんの「母を訪ねて」がツボ。地球には絶対いねぇよw いや、ひょっとしたらアメリカ政府に捕まったという噂のアイツが……とか想像が膨らみますね。
- 次号予告
- 『磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜』
- 瓦版。診断チャートの答えが全部同じ、ってバトよんで見たことあるわw さすがバトよん。『磯兵衛』のオマケページくらいには余裕で勝てる。
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- 本編。マンガの中のマンガってデフォルメ具合をずらさないと「コイツらにとってはこのマンガ実写みたいにリアルなんじゃね?」みたいに思っちゃう余地があると思うんですけど、浮世絵風マンガの本作はすごかった。こんなん笑うわ。
- スーパー出オチキャラかと思ったら、“この子… 成長する!” で笑った。動物に初めて躾が成功した時みたいな感動ですかね。コミュニケーションが成立した、という原初的な喜び。いかにもよっこらせ!
- 多分北斎が描く際に込めた裏設定のようなものがコイツには備わってる、ということなんですかね。なのでポテンシャルは抜群。源くん越えも余裕。
- ということで、スノーマンオチからの復活オチ。復活オチがなかったらちょっと泣いちゃうトコでしたわw ラストの北斎との何気ない会話がすげぇイイんですよね。「こんなに立派になって……」という感動がヤバイw
- 水に弱いんだけど、磯兵衛たちとの思い出ダイジェストのシーンで水遊びしてる……って仲間先生のツイッターで知りました。あれは気づかんわw
- 次号予告
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- とか混乱してたら見落としそうになったんですけど、『左門』が次次号巻頭カラーってマジかよ! ファッザファック。えっ、マジで? なんかすげぇ小さい告知だから見間違いじゃないか不安なレベルなんですけど。てか、えっ……えっ、マジなの? いや、センターカラーとかあったし、人気なのは分かってますけど、どちらかと言えば『ものの歩』の方がランクは上なのかな、とか思ってました。完全に逆転やん。てか、えっ、巻頭カラーってマジなの。『ものの歩』どころか『競技ダンス』すら余裕でブチ抜きやん。まだ24話目だよ、次次号って。ちょっとすごすぎ。『相撲』『僕デミア』『ブラクロ』の次が『左門』って、並びおかしいだろw
- 気になるのは、あくまでも「15号巻頭カラー」としか書かれてない点。つまり表紙はどうなった。表紙と巻頭カラーが分かれるパターンって結構レアだと思うんですけど、そんなイレギュラーなことを起こす作品が今あるとしたら『暗殺教室』でしょうか。次次号ってのは最終回直前の号ですね。最終回に表紙はもらえない、という『NARUTO』の例を考えるならば、ひょっとしたら最終回直前の号は『暗殺』が表紙になるのかもしれない。表紙が最終回直前『暗殺』で、巻頭カラーが『左門』。表紙はもらえないけどギャグ作品だからこんなもんだよね、という感じなのかもしれない。えっ、てか、えっ、ちょっ、マジで言ってんの?
- いや、フツーに考えるならば告知が言葉足らずなだけで表紙も『左門』か。はっ? マジで言ってんの? なにそれすごすぎ……
- 『競技ダンス』どこ行ったん、とか思ってたら『ものの歩』が人気で、とか思ってたらサラッと追い抜いていく『左門』。なんなのあの子……。短期連載からの長期初連載でいきなり23話で巻頭カラーってどんだけ……。短期連載からの長期連載組の『競技ダンス』の立場ないやん。どう考えても『競技ダンス』人気作だったじゃん。超順調な新連載やな、とかみんな思ってたじゃん。まじか……
- てか、ここまでのちゃんとしたギャグ漫画がここまで登り詰めるのっていつ以来だよ。『磯兵衛』以来だよ。いつだよそれ。
- ちょっとパニックなってて何書いてるかよく分からないんですけど、なんか『左門』ファンに怒られそうな気がしてきたw(急にファンのご機嫌を気にし出す小物) 一応言っておきますけど、ワタクシ結構『左門』好きですからね。最近の新連載では余裕のトップクラスですよ。だから『左門』が巻頭カラーやるのが意外ってのは「そこまで人気あるとは思ってなかった」という意味ですよ。いや、マジでやめてよ。そういうの。争いごとは嫌いなんですよ。争いごとの中でもファン同士の争いとか一番嫌いですよ。
この回に照準を絞って第一話からやってきました。上手くお伝え出来てれば幸いです
(『暗殺教室』)
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- 末尾にカラーという変則的な構成を実行できちゃうんだからスゴイ話である。理想的すぎる。
ソーマ新刊17巻、おまけイラストとしてえりな様の寮生活の様子を収録!読んでね! <祐斗>
(『食戟のソーマ』)
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- 今気づいたけど、作者も「えりな様」呼びなんですねw
田畠先生ご夫妻の娘(わんこ)が可愛すぎて待ち受けにさせて頂く。癒される…。
(『鬼滅の刃』)
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- 異常な登場率を誇る田畠先生の嫁&犬。どんだけ人気なんだ。
- たしか、犬の名前はアメリちゃんだったと思う。2匹いたら違うけど。
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- 作品賞の『スポットライト』はこれから日本公開だからオッケーやで。
- よく覚えてないけど、ビデオ化されてるのでは『マッドマックス』が強いんですかね。最多受賞おめ。
私のツイッターアカがあるそうですが私じゃないです。
(『ゆらぎ荘の幽奈さん』)
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- 笑った。誰だよミウラ師匠を名乗ってるバカは!!
編集長と飲んだ。昔のジャンプの話がきけて楽しかったです。
(『銀魂』)
編集長のお誘いで実現した飲みの席でダウンし一人帰宅…
(『磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜』)
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- おっ、これは同じ席って認識でいいんですかね。ちょっと意外なメンツだったりします。
- 愛読者アンケート
- SNSについて。「こんなに選択肢あるのか……」と驚きました。ワタクシとしてはツイッターだけですね。一応LINEもやってるけど友人との連絡用ですのでSNSとしては使えてないと思う。
- ツイッターを始めた理由とか覚えてないんですけど、有名人とかブロガーのツイートが見たいってのが大きかったのかなぁ。まぁ、ツイッターでジャンプの感想をつぶやくようになる→肥大化&映画がメインにしたかった→ジャンプの話題はブログで済ませよう、という流れでブログ始めたんで、ツイッターがなかったらこのブログも存在してなかったかもしれませんね。
- あっ、てか、ツイッターの前にはmixiやってたか。映画の感想はその頃から書いてたんですよね。今もmixiは退会してないけど、どうなってるんだろう……開くの怖いw
- もう1つは映画について。これは『ONE PIECE』との兼ね合いですかね。ちょうどアカデミー賞の授賞式が行われた日なんですけど、これは『ONE PIECE』だろうなぁw
- 本数としては1月は3本、2月は7本です。これからアカデミー賞関連の映画が軒並み公開されるんで忙しくなりそうです。
- ……とか思ってたら次の質問が「映画をどのような媒体で観ますか」でビックリ。映画っつったら映画館ってことしか考えてなかった……。そうか、映画館がメインってのは当たり前じゃないですね。よく考えたらそうか。映画館以外で観た映画って1月は3本、2月は2本ですよ。レンタルビデオとテレビ放送ですね。
- テレビ放送では3月に『パシフィックリム』やるからみんな観ようぜ。続編もどうやら実現しそうだよ。
総括です。
今週もなんかいろいろあったな……とか思ってたら最後の次号予告でブッ飛んでしまいました。正直今週の『左門』本編を思い出すのに十数秒かかる程度には記憶の奥の方に押し込まれてしまった。巻頭とかマジか……。
ということで、今週のベスト作品は次号予告で。もはや作品でもないし、アンケートの項目にもないけど、今号のジャンプで一番インパクト強かったんだからしゃーない。
まぁ、次点としては『相撲』と『こち亀』ですかね。よかったよ。
はい、最後に今週のベストキャラ決めて終わります。こっちは次点から。
- ライア 『ブラッククローバー』
- 破綻JK 『僕のヒーローアカデミア』
- トガヒミコだっけ? よく覚えてない。ぶっちゃけ今回なんもしてないじゃないですか。別にお茶子倒したワケでもなければ、かっちゃん拉致ったワケでもない。ないけど、なんかインパクトあったよなぁ、ということで。いや、あの集めた血が今後大事になってくるとかそういう話はしてないですよ。
- ステインシンパってのはいろいろ描かれてきたけど、このタイプで来たか!という感動というか、盛り上がりがありました。
では、今週のベストキャラはこちら。
- 漫画左衛門 『磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜』
- 漫☆画太郎みたいな名前してるのに最終的にはまんまと感動させられてしまった、ということで今週のベスト。一発の使い捨てかと思いきやレギュラー化しそうな意外性もよかったですよ。
- 作者: 久保帯人
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- 発売日: 2016/03/04
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- 作者: 佐伯俊,森崎友紀,附田祐斗
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- 作者: 葦原大介
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