北区の帰宅部の意訳

映画の感想を書きます(希望)

週刊少年ジャンプ2016年29号の感想その2

週刊少年ジャンプ2016年29号の感想その1 - 北区の帰宅部

  • 背すじをピン!と〜鹿高競技ダンス部へようこそ〜
    • リオ先輩オリジン(便利だなぁこの表現)。
    • 4歳からペア組んでてそれがずっと続いてる。周りも大体そう、っていう競技ダンス業界が異様に見える。まぁ、コイツらはたまたまペアが大成功したからってだけでしょうけど、「4歳で競技における一大要素が決まっちゃうの?」という。
    • 吹き出しで目が隠れてるけど、おそらくリオ先輩の母親(?)もメガネっぽいですね。メガネの子はメガネ、という分かりやすさを優先した感。マンガとかにおけるサブキャラメガネの遺伝率って相当なものがあると思う。誰かデータ取ってきてw
    • 周りが天才すぎるコンプレックス。「私だけスルーされた……」ってのは地味でイイですねぇ。好き。まぁ、ぶっちゃけあの場で「あの子は悪くはないけど……」みたいな形で言及されてもウジウジ言ってたんだと思います。あの記者の言葉はトリガーになっただけで、原因はもっと前から存在してますし。
    • 天才コンプレックスだったらつっちーたちとの交流が効果的な気もしますね。周りの天才とか気にせずに楽しくやってるので。まぁ、つっちーの入部からしばらく経ってるので、それでもダメってことは効果なかったのかも。
  • 『たくあんとバツの日常閻魔帳』
    • 本作のタイトルは長くてタイピング&変換が超めんどくさそうな印象を受けるけど、実際に打ってみると意外とすんなり完了するから毎週驚きです。
    • 子供の「30数えたら」ってのは30秒である必要はないですよね。声に出して30まで言えばいいだけですので。むしろ最速で読み上げることを想定した数値設定になってるワケで。何が言いたいかというと、たくあんの “無理に30秒ルール守らなくていいよ ルールに頑固だな閻魔” というツッコミが少しズレてる。秒という表現をしちゃったら早口で30を数えたバツがズルしたみたいじゃないですか。それはバツの性格上おかしいでしょ。……ってどうでもいい話なんだよなぁw
    • んで、今週もやたら探偵チックな言動を見せるたくあん。少し突拍子もなく見えるのでチグハグでもあるんですけど、ここが本作の魅力なのかも、と密かに思ってたりします。なので、個人的にはもうちょっと丁寧にフリと推理をやってほしいですね。傷があって写真を見たから、ってのはいくらなんでも小さすぎるというか。てか、写真が見えるの謎解きをやってからだし。事前に写真見せるのも難しくないので、多分作者としては何かの意図があるんだと思います。ガチの謎解きに寄せたくないとか。まぁ、知らん。
    • ラスト。重要キャラっぽい、それでいてたくあんとバツと対になりそうなコンビが現れてエンド。女の方は牛で決まりですけど、男の方は馬かしら。髪型、耳、あと服にあるヒヅメのマーク的に。牛と馬……盆? たくあんに対抗するのはナスとキュウリ? 2ヶ月ほど早いw
  • HUNTER×HUNTER
    • 共闘説の答え合わせがあると思ってた人、残念でした。ホイコーローちゃんでした。
    • そーいや今晩ホイコーロー食べました。クックドゥーだか丸美屋とかそんなんの。おいしかったです。
    • 本編。ブラックホエール号出向。船の名前は白鯨モチーフでしょうか。白鯨って読んだことないんでボンヤリしかことしか分かりません。
    • クラピカ。暗黒大陸編に入ってから本作の主人公がゴンからジンにバトンタッチしたと思ってたんですけど、どうやらクラピカの方が主役っぽい。まぁ、誰か1人って限定するのが間違ってるんですけど。
    • 医者が足りないようなのでレオリオが活躍するのかしら。いや、活躍というか、パニックが起きたらほっとけないレオリオが行動不能になる、という方が適切かも。
    • 平静を装ってたママンがクラピカのガチ対策を聞いて怖くなる。どういう心理で怖がったのか定かじゃないですけど、漠然と待ってるだけよりも何か具体的な対策を積み上げていく方が来る恐怖のリアリティーが増して怖い、ってのは少し分かるかも。
    • んで、ベイビーちゃんが不穏でエンド。単行本まだ買ってないんでまったく覚えてないんですけど、あのツボが云々ってヤツですかね。ジャンプで読んだ当時よく理解できてなかったままなんですよね。「何言ってんんだオメェ あとツボきもいな」という感想だった記憶。
  • 斉木楠雄のΨ難
    • いつの間にか135キロ投げれるようになってた斉木。火山トレーニング関連だろうか。「じゃあ今後は体育も楽勝ですね」とか一瞬思ったけど、135キロが限界かもしれないので、それだとダメか。
    • 謎のチカラでバットが停止させられたのにいつも通りの速度で走れる一番バッターすげぇ。動揺とかせんのか。
    • 燃堂無双でエンド。えっ、終わりかよ。3週やった割にはアッサリしすぎだろこのオチ。いくらなんでも弱いんじゃないのか。突然飽きちゃったのか。不安になるわ。なにこれ。
  • 銀魂
    • ムツトーーク。そーいやそうでしたね。海坊主のバトルの時にムツトークでした。相変わらず収まりのいいことをしやがる。
    • 神威海賊団再結成。海賊王におれはなる。いろいろあったけど父親との因縁が断ち切れたのは間違いないので、今後どうするかといったら海賊しかない、という話なんでしょうね。まぁ、そりゃそうか。
    • そして神楽、怒りの都知事ネタ。急にどうしたw 書道のためのチャイナ服はうますぎて笑うしかない。
    • てか、『銀魂』は猪瀬の時もネタにしてましたっけね。借用書かカバン。なので「今回もやらないワケにはいかない!!」という情熱があったんでしょう。もう『銀魂』にネタにされることがないといいですね……(期待はしてない)
  • 『ゆらぎ荘の幽奈さん』
    • 仲居さんは中学生。「ですよねー」感ハンパない。初めてあかされる情報とは思えない程の「知ってた」感。
    • 座敷童子の能力は運勢操作。運を良くしたり悪くしたり意図的に出来るけど、その反対が自分に降りかかるらしい。なんだけど、コガラシくんにイノシシをぶつけた反動が犬に追いかけられるってのがどっちも不運でよく分からない……。えっ、マジでどういうことなん。かわいいイノシシと戯れるのは幸運なのかもしれないけど、多分そういう話ではないよなぁw
    • ジョニーズのチンネンにマロジュン。和テイストへの落とし込みが強引すぎて笑った。マロなのに日本人離れとか意味が分からんw
    • んで、校長。急に設定凝ってるんだけどどうしたのw すげぇいい話なので面食らってしまった。永遠のロリを前に自分だけ老けていく、という寂しさが最高ですよね。ここ周辺のエピソードをメインに掘り下げたら本作が本作じゃなくなってしまうけど、超好き。恋心とかあったのかなーあったら余計につらいよなー、とか考えてしまう。マロジュンからの高低差がヤバイ。
    • 中一をナンパする古臭いヤンキー。何歳か分かりませんけど、単車が合法ならば高校性以上ですよね。ロリコン決定やないか……
    • そしてコガラシくん乱入。同じ古臭いヤンキー風に見られることもあるコガラシくんだけど、コガラシくんは童貞の誓いを立てた硬派なのである。そしてロリコンではない。バトル描写は皆無で、タンコブから湯気が出て終わり、という描写ほのぼのとしてて好き。
    • そしてコガラシくん中一女子にモテる。これがイノシシの不運の反動の幸運なのかもしれない……とか考え出すとマジ迷宮。そして多分違う。絶対違う。
  • こち亀
    • 憂鬱。レモンはいつもカタカナ表記なのであの一家の名前は画数が多い、というルールを忘れてました。
    • と思ったら今後は右京。おおっ、これまた懐かしい。右京に左京に日光月光。両さんが海に出る時は大体右京パパの出番だったんですけど、最近はすっかりジョニーよね。
    • 憂鬱は鉄オタ。そーいやそうだったっけか。すべてが懐かしい。てか、鉄オタとか今のご時世、出番が引く手あまたになってもおかしくないのに『こち亀』だと意外とそんなことないんですね。オタク界の一大ジャンルだからいくらでも話作れそうなのに。
    • んで、『ベストブルー』オチ。こっちの人魚は女である。
  • ワールドトリガー
    • 鍋をつつきながらヒュース加入の話。ぶっちゃけ「無理やろ」という印象しかないんですけど、実はネイバーのパイセンが既にいます、という後出し情報を持ってくるのが周到ですね。ユーマも入れて既に2人いるのか。だったら……という気に少しなれる。
    • そんなネイバーのパイセン。名前はミカエル クローニン。く、苦労してそうだ……。
    • ツノなしのトリオン体は作れる。チンコ消したり生やしたり出来るのかしら。1日だけならチンコ消してみたいかも。流線型の肉体憧れる。最近腹デブってるんですけど。
    • てか、もっと簡単にオレもツノ生やしてみたい、でよかったのか。ツノっていろいろあるからデザインとか悩みますよね。チャン一みたいな長く曲がったツノもいいけど、鬼みたいな短く円錐のツノもいい。1本よりは2本のがビギナー向けかな、とは思います。あとは上に向かったツノなのか、側面から後ろ向きなのか、とか奥が深いですツノ。
  • ものの歩
    • 王の人にアドバイス求めたらボッコボコに言われたの巻。効率が悪いからいろいろと四苦八苦してきたのに、それを根底から否定するような言われようで笑った。しかし的は射てるとしか思えない、理にはかなってる、というぐうの音も出ない感じが面白いっすわ。
    • んで、合否。3勝3敗だけど合格。こちらも理屈は分かるんですよ。「そんなんクジ運やんけ」というシステム上の欠陥としか思えませんから。分かるんだけど、今まで散々3勝じゃダメって言われてきたから、「3勝でいいのかよ……」という肩透かしの気分も少しある。なんというか、事前発表スリザリンの優勝だと言っておきながら最後の表彰式でグリフィンドール逆転優勝みたいな感じ。「最初から言っとけや」みたいな感じ。
  • 『トリコ』
    • スタージュンとフローゼ。嫌みの言い合いがおもしろい。あと何気に話を無視してバトル開始してるw
    • んで、アカシアとGOD。物言わぬGODと悪態垂れまくりなアカシア、という対比が楽しい。てか、マジでアカシア好きだわ。テンション高い。
    • からの馬王。よく考えたら今までにトリコご一行って八王に勝ててないんでしたよね。当時は「勝てないまま終わるのかー」とか少し残念に思ってましたけど、今になって思うとラスボス全員集合という趣があってメッチャ楽しい。そしてバンビーナかわいい。かわいいけど本気出すとかわいくなくなっちゃうんですよね。なかったことにしてもいいよw
  • BLEACH
    • チャン一の卍解。最速で潰される。2連見開きとか思い切ったことしやがりますね。思い切りすぎだろw まぁ、未来に罠を仕掛けた、未来を改変した、という表現として効果的なのは間違いないと思いますけど。しかし容赦ないなw
    • ということで陛下の本気。ヨン様の完全催眠もそうだったけど、強い弱い勝つ負けるの前に勝負にならないやん、というレベルに突き抜けてますね。ヨン様の完全催眠は唯一効かないのがチャン一だから最後の希望みたいな扱いになったと思いますけど、今回は完全に相手の能力が炸裂しちゃってる、というヤバさ。
    • そんな未来の改変。ちょっとだけ月島さんを思い出してしまいました。あの栞って言うならば過去の改変ですよね。ちょっとだけ対比感ある。多分関係ないけど。来週ジャンプを開いたら突然月島さんが陛下とバトってる最中だった、とかでも全然いいですよw
    • まぁ、問題としては、作品的には月島さんよりも銀城の方が重要キャラという点ですよね。ぶっちゃけ銀城にはあんまハマってないんですよねぇ。月島さんは大好き。ネタ的に好きとかじゃなくてマジで好き。月島さんのおかげのトコ怖かったですよ。
  • スクールオブジャンプ
    • 扉。今週の脂小路を探せは難易度高いと思います。一瞬「今週はいない?」とか思ってしまいました。しかし、見つけてみれば結構アップで描かれてるので脂小路ファンとしては嬉しい限り。
    • あと、今週のつぶ子は相当かわいいと思います。単純なかわいさで言ったら歴代の中でもトップレベルなのではないか。個人的には手足のキモさも好きなんですが。
    • ぶったぎりジェイソン
      • 目塚富士雄さんの「メガネかけてると頭いいと思われんだよ」。これは超わかる。マンガのせいで目悪くなっただけなのにメッチャ言われましたわ。
      • テープさんの「会いたい」。これは完全に様式美ですねw 痛い側が狙って言う場合もあるし、事故的に言っちゃう場合もある。てか、未だにこのやり取りがあるあるとして成立してることが少し嬉しいです。
      • 駄犬さんの文化祭の準備たりぃ奴。リア充憎しのネタはスクジャンでも人気っぽいので嬉しい限り。しかし、このネタの憎々しさはまた絶妙ですね。おいしい所だけ持っていきやがるのムカつきますよねw
      • ようかさんのシール付きバナナ。身に覚えがありまくるのに冷静に考えたら意味不明で笑った。
    • ぼんやり食物連鎖
      • 初回ながらバイきんぐ小峠がすべてをかっさらっていく異常事態。校長は植物ネタを促してたけど、小峠枠を狙う人増えそうw
      • とにもかくにもスベスベマンジュウガニがかわいすぎると思うの。
    • 使えなイングリッシュ
      • アンサインさんの括弧の使い方にしびれた。そして状況はよく分からないけどとにかく後味が悪いw
      • 苦狼丸さんの広辞苑は実際に名言として存在してそうな感じがスゴイ。なんかの作品でカッコよく使われてても不思議じゃない。
      • おる・にちんさんの「生きろ」。唐揚げによる台無し感がスゴイw 『もののけ姫』だから実際に英語として使われてるであろう文章だけに、ってのも面白いですね。
    • アナログ投稿術
      • アナログ世代の校長がデジタル世代に「昔はこんなんあったんやで……」という伝承の趣が出てきたコーナー。書き損じのハガキの交換とか、投稿とか関係ない常識の範疇だと思うんですけど、世代によってはこれを知る年齢がどんどん高くなっていくんだと思います。
  • 磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜
    • 決勝の相手登場。シルエット的に桃太郎かと思ったんですけど、違った。
    • そんなシルエット。ただの黒タイツでした。妙に光沢があったのはそういうことか。『名探偵コナン』の黒タイツとはワケが違う。
    • そんなアレキサンダーくん、怒濤の2人抜きからの磯兵衛ディス。“アナタは腐っている” と仰々しく言われてもその通りすぎて何も言えないw 指摘が入るまで長かったな。
    • てか、アレキサンダーくん、緋一のことは認めてるのか。先週の「さようならイソえもん」のくだりで胸打たれたクチか。あの作戦は緋一も知っててやったので緋一も腐ってると思ってたんですけど、アレキサンダーくん的には違うらしい。ガチで騙されてるとも取れるけど、違うだろうな。演技でもあれだけやれるのはスゴイ、とか演技じゃない部分が透けて見えた、とかそんなんかな。
  • 次号予告
    • 『食戟』と『斉木』のダブル表紙だそうです。ただし『斉木』はセンターカラー。せっかくだからコラボ漫画でもやってくれれば……と期待してしまうのは贅沢か。
  • 目次
    • ジャンプ川柳。たくあん川柳。575へのハマり具合が完璧で、本コーナーの最高傑作が出たんじゃないだろうか。この作品がこんなにハマるとは、という驚きは正直あります。てか、ペンネームも『たくバツ』応援用っぽいし、職人芸を感じますな。
    • とりあえず、本コーナーを毎週チェックしててよかった、と思えるネタでした。ごちそうさまです。

wっていうのを使う勇気がない。草って言うんですよね。練習中。w!www!!
(『ONE PIECE』)

    • 草が使えるようになったら次はスタンプという難関が待ってるんやで……(スタンプ使えないマン)

S(スタッフ)の皆様が妻の誕生日を祝ってくれました。イイ人達…!
(『ブラッククローバー』)

    • 田畠先生の愛妻&愛犬ネタが尽きないのホント凄いと思う。ここまで嫁の話する人ってなかなかいないゾイ。

仕事関係は何かと人間関係に恵まれて、ありがたい限りです。
(『ハイキュー!!』)

    • 何か含みのある言い方だな……と思ってしまうのはワタクシの性格がねじ曲がってるのでしょうか。

右と左をよく間違える恐怖。
(『鬼滅の刃』)

    • 萌え度高い。ジャンプ目次ページにおける萌えキャラ(作者)レースにおいてトップグループ入れますわ。

ジャンプが月曜に届かない!そんな時はジャンプ+の定期購読だ!
(『背すじをピン!と〜鹿高競技ダンス部へようこそ〜』)

    • 横田先生は集英社から特別手当をもらってるのではないか、と怪しくなってくる。たしか先週もこんなんだったし。

20代では出来たうつ伏せでの執筆が体が硬くなって出来ない。
(『HUNTER×HUNTER』)

    • そのせいで腰悪くしたんじゃあ……と余計なことを言いたくなる。

液タブより板タブ派です。肩こらないし文字打ち易い
(『ゆらぎ荘の幽奈さん』)

    • 液タブと板タブの違いがよく分かってない、という悲惨な現状に気がつきました。自覚してた以上にデジタル弱者だったのか……。

休んですみません。首の調子が思わしくなくなってきました
(『ワールドトリガー』)

    • ジャンプが誇る不健康系目次コメントメイカー葦原先生。最近は冨樫が参戦して隆盛を極めてますけど、充分心配。
  • 愛読者アンケート
    • ネットにおける配信動画について。全然馴染みがなくて笑った。ジェネレーション&カルチャーギャップはんぱない。「テレビラジオでいいじゃない」とかナチュラルに考えてしまうのはすっかり老害に近づいてる証拠なんでしょうね。やったぜ。

 総括です。
 文字数。15kくらい。おおっ、理想的だ。その2が異常に短いぞ。なのになんでド深夜に更新なんだ。もっと早く出来ただろ。
 はい、書くべき時間に寝てました。惰眠おいしかったです。

 今週のベスト作品。なんだろう、4コマがあった『左門くん』か、サブキャラのコンボが決まってた『ブラクロ』か。どっちでもいいけど、うーん、『BLEACH』かなw

 では、最後に今週のベストキャラ決めて終わりにします。次点から。

  • 神楽 『銀魂
    • 突如として放り込まれたキレッキレの都知事ネタが圧巻でした。
    • 「早くやめろ」的なセリフを入れちゃってタイムラグで事故る、という可能性も結構大きかったと思うんですけど、そうはならないのがスゴイですよねぇ。

 んで、今週のベストキャラはこちら。

  • 校長 『ゆらぎ荘の幽奈さん』
    • すげぇよかったでしょ。今週のジャンプで一番感動したのココでしょw
    • 「ババアだけどロリって最高だよな!」的な話で終わってもいいんだけど、年を取らないことの悲哀、というのをサラッと存在を示す程度に描いておく、というのは絶妙なバランスだと思うんですよ。それと同時に「マジでメッチャ年取ってんじゃん」というのを実感させる意味も重要だったと思いますし。マジでよかった。

週刊少年ジャンプ2016年30号の感想その1 - 北区の帰宅部

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左門くんはサモナー 4 (ジャンプコミックス)

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