- 『たくあんとバツの日常閻魔帳』
- 先週出てきた新キャラの牛の方。2人同時に来るかと思いきや1人ずつでした。ガッツリしたコンビではないんですね。
- 牛に牛挽き肉のハンバーグを喰わせるたくさんさん鬼畜。とか思ったけど、魚肉だったらしい。いらんトコが気になってしまったわ。
- 閻魔大王亡き後の地獄、どうやら体制側も一枚岩ではない様子。あれか、EU離脱的なアレか。なんか説明を受けると「じゃあバツが敵視されるのも仕方ないな」ってなるんですけど、よく考えたら「いやいや閻魔殺しを敵視しろよ」という風にもなる。特に今回の牛なんかは殺された閻魔は殺された、弱い、正しくない、って判断になってますけど、その理屈だったら閻魔殺しの人が正しいからその勢力になびくのが自然ですよね。なんでや。
- んで、バトル。戦闘方法がゲロ。ゲロイン登場である。さすが空知チルドレン。
- まぁ、平たく言うとあのゲロ、カービィみたいなノリですかね。吐き出しとコピーを混ぜたみたいな攻撃。
- いろいろあって魚肉勝ち。負けるのはいいけど、ハンバーグと唐揚げをゲロっちゃいなよ。違うもん喰い直せばいいじゃない。悪いもの喰って吐き出すのは牛じゃなくてカエルですけど。
- 『鬼滅の刃』
- 扉ですよね。もう今週の『鬼滅』はとにもかくにも扉がヤバイ。手を握ってくるパントマイムねずこ。顔は枠からはみ出してて、その手は鬼化してツメが怖い。これだけでも感動的だっていうのに、本編読んだらもっと感動的でしょ。本作は扉の使い方が見事だと思ってたけど、思ってたけど、今週はやられたなぁ。完全に想定を越える感動であった。扉使いが今のジャンプでも随一だわ。
- 本編。手鞠の死をわざわざ2ページ使って描く。ただしグロすぎるので映せないw みんなドン引きしてる中パントマイムだけキョトンとしてて笑った。
- パントマイムが懐いたのは人間だと判断したから。暗示があるとはいえ、それを乗り越える本人の意思もあるようですね。てか、“暗示かかってるの嫌だったけど” ってハッキリと出てきたのがイイ。そりゃ嫌だよなw
- 炭治郎の特徴は鬼化した人であっても人間扱いできるトコだと思いますけど、図らずもパントマイムもそうでした。まぁ、今回の場合はリアル家族と重なって見えたっていう別の理由が絡んでくるので、本質までが一緒かは怪しいですけど、結果が一緒ってのはイイですよね。
- 感動的なことが行われているのに、涙を見た炭治郎がクソ焦ったり、パントマイムを連れて行くことをユシローが超嫌がったり、しょーもないギャグが挟まるのが本作ならではだと思います。妙に緩いw
- ということで、扉に繋がってNEXT指令が出てエンド。毎回思うけど、カラスの “南南東 南南東南南東!! 次ノオ場所ハァ南南東!!” が好きすぎるのよね。それにウンザリする炭治郎も含めかわいすぎる。
- 『ゆらぎ荘の幽奈さん』
- そーいや単行本が出ましたけど、乳首の方って出たんですかね。あんまそういう話を聞かないということは出てないのかしら。ミウラ師匠は+だかどっかで乳首デビューは済ませてるので本作の単行本で出てもなんの不思議もないと思うんですけどね。まぁ、ギャグ的な雰囲気を保つためにあえて乳首は隠したまま、というのも全然アリだとは思いますけど。
- 本編。幽奈さん、コガラシくんが通ってる学校以外の場所に行く時も制服姿なんですね。まだ私服のレパートリーないのか。
- ということで秘密の花園。『鬼滅』じゃないけど、本作も扉見たら「あーはいはいそういうアレね」って分かりますね。具体的な源泉は分かりませんが、フィクションの中では定番とされてる女学院での百合的主従関係。そんな生徒会長がただの絶世の美女なだけではなく、今までの女性キャラとは一線を画するような雰囲気になってるのが見事だと思います。ちょっと作風が違う、世界観が違う感じがありますよね。目によるものだと思うんですけど。ミウラ師匠さすがっすわ。
- そんなこんなで除霊ミッション。今回はちょっとした謎解きの要素もありますね。エロ謎解きといえば『たくバツ』ですけど、まぁ毛色が全然違うから気にはならないかw 本作はゲロとか吐かない。空知イズムは継承してない方。
- そんな謎解き。どう考えても生徒会長が怪しいんですけど、しょーもないエロハプニングとか起きてるし、そのリアクションも可愛らしいので悪い人ではないのかな、と伝わってくるのが不思議。仮に原因があったとしてもそこに悪意はない気がします。
- 騎乗位が見つかってエンド。騎乗位になった瞬間コガラシくんが目をそらしてて笑った。気を使っててジェントル、というよりは慣れてるw
- アオリ。この状況でコガラシくんが逮捕される理屈が分からないんですけど、どういうこっちゃ。ちょっと暴走しすぎね。アオリが遊ぶのは本作の雰囲気的にアリだと思いますけど。
- 『トリコ』
- 八王だョ!全員集合。……あれ、このネタ前にも書いた気がする。
- まぁ、ともかく八王集合。バンビーナちゃんかわいいです。捕獲レベルが一番低いのでショックです。狼王あたりに「ヤツは八王の中でも最弱……」とか言われちゃうよw まぁ、鯨王が捕獲レベルトップなのは強さというよりは捕獲が厄介という意味なんでしょうね。だからバンビーナだって大丈夫!!なのかは分からん。
- 狼王、ネオに右前足をしゃくしゃくされるも次郎を思い出しブチギレ。力任せにブンブンやってて笑った。ちょっと動物感ある。
- 八王の中でも竜王だけ世界観違うよね……とか思ってたら攻撃方法も世界観違ったw レーザーって何だよ。今までの『トリコ』的にビームなら分かるけど、レーザーって何だ。なんで自然界の動物がレーザー出せるんだ。いや、ビームも分かんねぇか。
- 『ものの歩』
- ワケアリ兄貴が登場。『ヒーローアカデミア』じゃないけど、この手のそっくり家族ネタって楽しいですよね。マンガならではだと思います。
- 兄貴なだけでなく、かやね荘を立ち上げたけど見捨てた過去も。因縁深いなぁ。よくもまぁ既存のキャラに絡めた因縁をここまで盛り込めたな、と感心してしまうレベル。
- ということでかやね荘ディス。それを華麗にスルーするコミュ障。感動的っちゃ感動的なんですけど、ちょっとシノブがかやね荘で何か成長できたみたいな実感がないからイマイチ乗れないというか。てか、かやね荘要素が足りてないですよね。「えっ どの家にいるかってそんなに大事なの?」とか思ってしまう。どこに弟子入りするかは大事だろうけど、どこに住んでたって関係ないじゃない。
- まぁ、そんな兄貴。敵対はするものの、“師匠が気に入るわあけだよ” のセリフにあるように悪人ではないのかな、というバランスでおもしろい。家でして悪に染まってしまった、とかではないんですね。そう単純には行かない。
- 『こち亀』
- ビームライフル。既存のエアガンに外付け出来るってのは現実的でイイと思います。全部を買い換える必要はない。
- ただ、レーザーだと発射感や被弾感、そして何より弾が見えないってのはネックですよねぇ。風とか気にせず一直線だからスナイプ向きってのはおもしろいけど、技術とかいらなくなっちゃうから職人感なくなっちゃうし。便利なのは間違いないけど、何かが失われてる気がする。『スターウォーズ』くらいの速度と見やすさで飛んでいくのがベストですよね。ガチのレーザーだったら見えないし、トリガーを引くのと被弾がほぼ同時w
- グダグダ言ったけど、BB弾が出ないってのはこの上ないメリットですよね。あとハトとかネコを撃てないってのも地味に大きいと思うw
- んで、サバゲー。女子はスナイパーが多いそうです。『こち亀』のサバゲーにおける女子チームが強いってのはもはや定番ですけど、そこにスナイパー要素が加わったのが新鮮。根拠はないですけど、『モンハン』とかでも女性はライトボウガンとか使ってるイメージあります。まぁ、ワタシはもっぱらネコで中距離からブーメラン投げてるんでこういうこと言う資格ないんですけどw
- 両さんってサバゲーの時はスナイパーするのが好きな印象あったんですけど、いざスナイパー全盛の時代になると走り回りたくなる不思議。ということで、都市型サバゲー。先ほどのBB弾が出ないというメリットを最大限利用したアイディアですよね。この発展は本当に素晴らしいと思います。「確かに何の問題もない……」とぐうの音も出なくなる感じ。まぁ、現実にこういうセットが売り出されたら社会問題になるんでしょうけどw
- んで、オチ。リアルで活用されてるレーザービームといえば……というオチが見事でした。ちょっと今週の『こち亀』ヤバイですね。起承転結がすべて面白かったんですけど。最近の『こち亀』は調子いいと思ってましたけど、その中でもかなりの高水準だった印象。
- 『ワールドトリガー』
- ヒューススカウト大作戦。上司への説得編。
- オサムが用意した武器は現地ガイドでした。“でもそれはきみたちの利得だ 我々の利得じゃない” という話からの現地ガイド案なので違和感ないですけど、よく考えたら「うんけど玉狛関係ないよね」という話ですよね。そもそも玉狛が遠征する前提になってるのがおかしい。まぁ、オサムとしては遠征隊に入れなかったらヒュースを献上します、とかそういう感じなのかなぁ。ボーダーにとっても、ヒュースにとってもおいしい話だし。
- んで、ラスト。6人中3人が賛成。しかしすべての決定は最後の1人が……で来週。
- 『背すじをピン!と〜鹿高競技ダンス部へようこそ〜』
- リオ先輩オリジン。ダンス部作ってセラピーになると思ったら入ってきたのが天才だったので天才コンプレックスが悪化する、という地獄w つっちー早くきてくれー!!
- 重大すぎる問題としては、回想があけるとリオ先輩がコンプレックスを乗り越えた風の感じ出すじゃないですか。何にも起きてないのに勝手に問題が解決するのはちょっとマズイでしょ。「何勝手に悩んで勝手に解決してんだよ」とか言いたくなるレベル。まぁ、完全に解決したワケじゃないからこの後のダンスが大事になってるんでしょうけど。
- よかった点としては、リオ先輩が偶然だと思ってた “勝つわよ” という声かけ。なんで今まで言わなかったようなことを今回部長が言ったんでしょうかねぇ……というのを考えるとちょっと感動的。部長も気にかけてたというか、問題を感じていたのかもしれませんね。
- 『BLEACH』
- AB対決。傷の押しつけ合いしてて笑った。一定の傷が溜まったらもう攻撃する必要もないのかこの戦い。
- てか、幸運だ不運だという理屈がどっかの中学生仲居さんみたいですよね。先週じゃなくてよかった……と胸をなで下ろす『ゆらぎ荘』ファン。
- ウリューの能力は「指定した2点」というのが便利ですよね。どちらかが自分である必要はない。チャン一の所にいければチャン一の傷を陛下に押しつけられる。ウリュー早くきてくれー!!(2度目)
- 『銀魂』
- 虚についての説明ショー。今回すごいのは、朧から説明を受ける高杉、その伝聞を受ける銀さんたち、そして説明にある虚の過去、という3つがグチャグチャに入り乱れてるトコですよ。当然虚の過去はいろんな時間が出てきますから実際は3つ以上に複雑ですからね。複雑なんだけど、感覚的にちゃんと飲み込みやすい、という仕上がりなのがすごい。
- んで、蓋を開けてみたら説明のハイライトは吉田松陰(違)の誕生でした。つまり吉田松陰オリジン。相変わらず便利すぎる表現であるw
- 中盤初期の虚が鬼呼ばわりされて迫害されてましたけど、それを聞いた銀さんが吉田松陰との出会いを思い出してました。それが今回のラストに繋がるんですね。吉田松陰を殺した虚と銀さんの姿が重なるという超後味の悪い話w 銀さんの吉田松陰殺しに関しては既に出てきた大ネタなんですけど、それをもっかい大コマで見せて成立させちゃうのはすごい。
- 『ニセコイ』
- クロード、つぐみが男だと信じ切ってた件。完全に忘れてたw そーいやそうでしたね。男扱いされたつぐみの顔芸は、「電気はきかねぇ!ゴムだから!!」のエネルとほとんど同じ。見たものが真実じゃないって言ってたけど、ものすごい単純なレベルで見れてなかったw メガネに度が入ってない。
- ギャグとして超楽しかったんですけど、クロードが「あわよくば千棘の嫁にウチのつぐみを」って考えてたってのはちょっとイイですね。いろいろ腑に落ちるというか。つぐみが女だと気づかないのはギャグですけど、その一点を除けば他の思考は至って理にかなってる。
- んで、おっぱいポロリ。あんな力任せに服ちぎったらこの後どうすんんの……とか不安になってしまうw まぁ、ここはギャグなんで次のシーンでしれっと戻ってても別にいいですけどね。
- てか、このおっぱいポロリのシーンでつぐみのおっぱいを丁寧に見せないのは『ニセコイ』ならではのバランスですよね。ミウラ佐伯の師弟だったらここぞとばかりに描くけど、本作は違う。おっぱいが見切れたり、引きのショットになったりする。まぁ、作者的に「今のジャンプ的に俺にエロ求めてないっしょ」とか思っるのかも、とか考えると楽しいw
- クロードからのるりちゃん。ついでに集。メガネからのメガネ。1話にメガネが3人も出てきたでござる。しかも3人とも超重要キャラ。
- 関係のない話に飛躍したように見えますけど、ちゃんとテーマは繋がってるんですよね。メガネ……ではないです。いやメガネもそうだけど。つぐみがメガネに言った “見ている物が常に正しいとは限らない”“信じて見守る” という話が完全にるりちゃんと集にも当てはまるワケですよね。楽たちの物語を見守る側の人間の話、というので一貫してる。それを繋げるのがメガネというワケで、羽姉早くきてくれー!!(3度目)
- ちなみに、るりちゃんと集の話に出てきたキョーコ先生もメガネなので伝聞キャラとしてメガネ4人目。今週の『ニセコイ』は何かが違う。メガネが違う。このメガネがすごい2016年30号。
- んで、るりちゃんカムアウト。クロードの男扱いもビックリだけど、こちらもビックリ、という話。当然こちらはギャグ顔にはならないw
- てか、この告白シーン、どう見てもメガネが消えてるんですよね。事前にメガネを外すシーンがあるなら、「本音を漏らす時にメガネを外す…今週のえりな先生と一緒ですね」とか言えるんだけど、そんなシーンはない。けど、どんなによく見てもメガネは描かれてないんですよ。角度の問題でメガネの描写を省略してるのか?とか思いましたけど、ちょうど2ページ後にまったく同じ角度のショットがあるんですけど、そこではメガネの存在が確認できます。つまり作者は告白シーンで明確な意図を持ってメガネを描かなかった可能性があるんですよ。
- 羽姉はメガネキャラですけど、話が楽との恋愛絡みになるとメガネ外すんですよね。彼女のメガネはあくまでも教師という立場を示すもの。えりな先生と同じ。そんなことを考えると、今回のるりちゃんメガネ消失事件の答えは「恋愛モードになるとメガネが消える」なのかもしれませんね。
- また、今回のクロード、るりちゃん、集の3人のメガネの共通点は観察者だと思います。クロードは観察者として失敗した例。そういう角度から考えると、今回のるりちゃんメガネ消失事件は「観察者としての立場を捨て自らの話を切り出したから」かもしれません。この2つのどちらか、もしくは複合なんじゃないのかなぁ。
- これで単行本出た時にメガネが加筆されてたら号泣ですw 脅迫文800通送りつけますわ(嘘ですよ)
- スクールオブジャンプ
- 扉。今週の脂小路は「プ」の横。みんなでワイワイやってるのを遠くから見てる、というのは定番の構図なんですけど、これってすげぇ悲しいですよねw 脂小路の悲哀がすごい。
-
- だいな史にっぽん(奈良〜平安時代)
- パエリアさんの「納豆」。これはうまい。お題の数字を見て思いついた感ハンパないですね。てか、このネタは「なんと綺麗な平城京」に匹敵する語呂合わせかもしれない。
- 天下のとめすけさんの「鹿専用アスレチックパーク」。これはもうアスレチックパークという言葉がおもしろすぎてやられた。言われてみれば……という感じがスゴイ。
- 駄犬さんの「左曲がり大臣」「右曲がり大臣」。まさかの下ネタw 前に生理ネタがあった時にも驚きましたけど、スクジャンの下ネタ許容ラインが気になりますw 直接的には言ってないのが味噌なのかしら。
- 岡本貴族さんの「大納言翼」。とにかく字面と語感のおもしろさがヤバイ。キャプテンの言い換えそれなんだw
- 函峰明治さんの「ゴールデンタイムに蹴鞠」。昔はゴールデンタイムにプロレスやってた、って話みたいでなんかすげぇ説得力あるw
- だいな史にっぽん(奈良〜平安時代)
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- 6月期の成績発表
- かわせんりきさんと駄犬さんの二強、という感じですかね。掲載本数1本差で追ってる人もいるんですが、ハタチ未満部門でもこの2人なので印象が強くなってしまいます。今月はかわせんりきさんが猛烈に追い上げた、という感じだったんですね。意識したことなかったけど、レース展開というドラマがあるんですねぇ。もう少ししたらそういう部分も楽しめるようになるんだと思います。そういう意味でもこういうデータの集計を発表してくれるのはありがたいですね。
- 6月期の成績発表
- 次号予告
- 表紙は『斉木』……に見せかけて『斉木』は巻頭だけ。表紙は『銀魂』です。まぁ、『斉木』の表紙は今週やったし。
- 目次
- ジャンプ川柳。今週は左門くん。負けるとは一体……という感じになりますけど、ペンネームもネタと一体になってる感じとか好きです。たしか先週もそうでしたよね。スクジャンとは違う投稿コーナーの特徴だと思います。
W表紙。嬉しいですが佐伯先生の絵の横に僕の絵を置くとは中々意地悪だな編集部…
(『斉木楠雄のΨ難』)
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- こんなことまったく思わなかったんですけど、描き手としては気になるもんなんですね。ちょっと新鮮。
雨が好きなので最近は気持ちが落ち着きます。雨音が好きです
(『僕のヒーローアカデミア』)
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- 雨音には1/fゆらぎが含まれてるのでアルファ波が云々……(よく分からないのに聞きかじり)。
- 作品的にはケロケロという感じでしょうか。アニメ化によって人気上がったのかしら。
連載表彰式にて感動と共に何百話と描かれてる先生方の凄さ痛感
(『ブラッククローバー』)
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- 珍しく嫁でも犬でもないコメント。
連載表彰式初出席。こち亀1950回ってもう次元違いすぎ!
(『背すじをピン!と〜鹿高競技ダンス部へようこそ〜』)
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- 田畠先生のコメントと合わせて見るともはや爆笑できるレベル。
ストレッチ。トレーナーの手本を見て自身の異常さを再確認。
(『HUNTER×HUNTER』)
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- マジで次の休載までこのシリーズが続くっぽいですね。ネタ尽きないかと少し疑問視もしてたんですが、全然尽きなさそうだw
嬉しい時にスキップする癖を今年中に必ず直す。
(『鬼滅の刃』)
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- 個人的に目次コメントの萌えコメントは古舘、川田先生、そしてミウラ師匠が強い印象だったんですが、一気に吾峠先生がトップグループに入りました。もはやあざといとすら思えるレベル。
おかげさまで単行本第一巻重版決定!がんばります。
(『ゆらぎ荘の幽奈さん』)
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- めでたい。
- 幽奈さんのおっぱいには1/fゆらぎが含まれてるのでリラックス効果が認められている……とかデマを思いつきました。
ぬいぐるみシャンプーを購入。新品のようにふわっふわに!
(『ものの歩』)
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- そんなものが存在するのか……。子供の頃に福引きでもらった巨大ドラえもんがあるんですけど(超かわいい)、ちょっとシャンプー使いたくなった。ただ、ふわっふわになるようなタイプではないので効果ないのかしら。
- 愛読者アンケート
- ゲーセンについて。使う回数と内容。個人的にゲーセンってあまり馴染みのない場所だったりします。基本的にあそこ知人と暇つぶしに行くトコだと思うんですけど、あまりそういう交友関係が広くないので……。一時期クイズゲームブームの時に独りでよく行くことありましたけど、使う金額にドン引きしたりゲームに飽きたりで再び行かなくなって今に至ります。使った額を振り返った時の自己嫌悪感が強いんですよね。「楽しかったんだから使う価値あったじゃん」と理屈では分かるんですけどね。
- カプセルトイについて。ガチャポンという言葉が一番馴染み深い世代です。世代じゃなくて地域の差もあるのかもしれませんが。まぁ、カプセルトイ業界の流行や事情は随分と変わったと思います。変わってからは全然買ってないですね。たまに通りすがりに目を奪われることは多いんですが。おもしろそうとは思いつつも、ハマりそうで怖いんですよね。ホントこういう所クソだわ、と自己嫌悪っすわ。
総括です。
文字数。大体2万。多いんだけど、今週はメガネが豊作だったから仕方ないのかなぁ。ホント今週のメガネは異常でしたからね。どこもかしこもメガネ。ここまでの偶然が揃うのも珍しいっすわ。
今週のベスト作品。これは『こち亀』かな。アイディアもおもしろいし、その発展もおもしろく、オチも秀逸。『こち亀』としてお手本のような1話だったと思います。
次点としては『鬼滅』と『ニコセイ』それと『ONE PIECE PARTY』ですかね。
あと、今週は読者プレゼントページが当たりだったのも覚えておきたいです。
では、最後に今週のベストキャラ決めます。こちらは次点から。
- るりちゃん 『ニセコイ』
- メガネ消失事件の中心人物。
- 演出としておもしろいってのはあるんですけど、突然のメガネ消失というのはメガネ愛好家としては少し複雑だったりもするんですけどね。
- えりな先生 『食戟のソーマ』
- こちらは今週のメガネキャラ筆頭。えりな先生の素晴らしい所はワタシのようなメガネウォッチャーじゃなくても「やったーメガネだエローい!!」と気になった点だと思うんですよ。メガネの持つ即物的な魅力をこれでもかと引き出してる。演出どうこうではなく「メガネっていいよね!」と反射的にサムズアップできる感じ。もちろんそれでいてメガネ演出も気が利いてる、というのが素晴らしいですね。
んで、今週のベストキャラはこの人。
- デクママ 『僕のヒーローアカデミア』
- メガネじゃないんかーい、と我ながら。いや、メガネにしたかったんですよ。えりな先生にしたかったんですけど、今週のジャンプに関してはデクママが好きすぎるんですよねぇ。デクママがメガネかけたらいいのにw
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