北区の帰宅部

映画の感想を書きます(嘘&希望)

『生徒会役員共』385話の感想

『生徒会役員共』384話の感想 - 北区の帰宅部

 怒濤のトリプルブッキング回3週目‥‥と思ったら違った。ウオミー森さんとの対面はお預けか。

 そんな#385。扉はスズ。水着のスズ。本編の水着を着たスズ。来週以降も水着が続く、とはならない気がする。多分。スズだったのは本編での出番が意外と少なかったから、とか?

 文化祭でのトリプルブッキング招致を巡っての桜才vs英稜の勝負。だがタカ兄曰く「楽しそうだなー」。会長とウオミーは対立構図になること多いけど、基本的には超仲良いってのがありますよね。今回の対決も「海行こうぜ!」の口実って感じがあってとてもイイ。
 てか、英稜メンバーってトリプルブッキングのことどう思ってるんだろうか。会長ほどのファンではない気もするんだけど。

 勝負の舞台は七条家のプライベートビーチ。具体的な場所は分からないけど、多分遠い。英稜メンバーも出島さんの送迎かしら。ちょっとそこも見てみたいかも。
 海ということで、いわゆる水着回になるんだけど、会長のバストアップのコマには胸部に矢印が置いてあって笑わせてくれる。水着回のこういうショットって普通サービスショットになるものだとおもうんですけどねw
 そんな会長をよそにウオミーはタカ兄に対して色仕掛け。会長と違ってウオミーの胸は自前なので攻撃力ある。さすが隠れ巨乳。

 前のネタで存在がバレた会長の胸部の仕掛け、それが落ちる。ビーチバレーで激しい運動したからですね。ああいうのってどのくらいの運動ならセーフなんだろうか。バレーは飛んだり跳ねたりするから最悪の組み合わせなのは何となく分かりますけど。
 ということで会長の落ちブラ。あれはパッドになるんですかね。もしくはヌーブラ? 試合に勝って胸部に負ける。
 そんな会長が逆ギレ。AVでの疑似ザーメンを引き合いに出す。胸の大きさの男性版ってザーメンの量じゃないだろw まぁ、絵的な見栄え、という意味では共通してるけど。けど、チンコの大きさとかそっち系だよなぁw

 スズvs森さん。ビーチフラッグ対決。スズがフラッグを倒し、森さんがフラグを立てる。うますぎて笑った。「ビーチフラグ」って言ってたけど、どう考えてもビーチクフラグ‥‥。
 しかし、森さんはフラグ建築能力の高さだけではなく、脇の甘さという側面においても理想的なツッコミキャラですよね。キャラの毛色は違うけど、ちょっとアキを思い出してしまった。
 てか、直前の会長の落ちブラに続いての森さんフラグというのが落差あってスゴイ。どちらも胸部のトラブルなんだけど、会長の圧倒的敗北感、森さんの圧倒的勝利感。
 どうでもいいけど、ビーチフラッグのスタート前、スズと森さんが俯せになってるコマにおける2人の身長差がハンパなくて笑ってしまいました。横向きで見ると新鮮に感じてしまう。

 アリアvs英稜生徒会第三の女。何気にずっと登場していた英稜第三の女。しっかり水着だし、結構背景における出番は多いと思います。歴代の中でも屈指の多さなのではないか。昔は「生徒会が2人ってワケにもいかないからとりあえず描いておこう」的な雑な存在だと思ってたけど、今回のを見たら作者の「こういうの出し惜しみしたらファンは喜ぶ」という意識が多分に含まれてるのかなぁ、と思うようになってきました。ウオミーに下の名前つけないような作者だし、そういう意図的に情報に穴作ってファンの興味を引きつける、ってのは計算してそう。計算できる女!(男だけど)
 アリアたちの遠泳対決をよそにウオミーがタカ兄にかけっこ勝負を仕掛ける。その目的は海辺における「こら待てー」「つかまえてごらーん」という例のアレ。ロマンって言われてて笑ってしまった。たしかにロマンだわw
 かけっこと称してロマンを成立させるためにはウオミーがタカ兄の全速力を上回る必要がある‥‥という白鳥の水面下みたいな話。マンガだから止め絵になっててロマンが成立してるように見えるけど、実際はエモーショナルな気持ちになる余裕がないほどの速度なんですよね。砂浜だから足腰への負担もヤバそうだw
 そんなかけっこロマンにおける2人の走力というのが2人の関係性におけるパワーバランスを如実に表してるのがおもしろいですね。基本的にウオミーが上回っていて、それをタカ兄が必死に追いかけるけど追いつけないままウオミーは余裕の笑み。

 みんなで遠出ということで出島さん。プライベートビーチだから引率者不要か?とも思ったけど、いた。むしろ逆にプライベートビーチだからか。
 会長は疑似ザーメンネタを披露してたけど、出島さんほどになると同じ疑似○○でもレベルが違う。下ネタの深さがエグいことになってるw チョコかぁ‥‥しかも見聞きしたネタではなく経験談かぁ‥‥強すぎる。
 酢かトロというハードな現場にチョコの差し入れというギャップも笑えるし、今回の桜才英稜両生徒会に与える「喰う気失せる」という精神的ダメージもおそらく深刻。やはり出島さんは強い。
 ただ、疑似ザーメンや後出の疑似潮は「なんだよ偽物かよ」という印象を受けるのに対してチョコは「よかった食べてる人はいなかったんだ‥‥」という安心感すら湧くから不思議です。まぁ、もちろんチョコに対して「偽物ふざけんな」って思う人もいるんでしょうけど。

 ラスト。ラストなので夕日でも見ながら締めっぽい雰囲気に。
 ワタシは昔あった「潮(風)が吹いて気持ちいい」というギャグが大好きで定期的に思い出すんですけど、今回新たな潮系のネタが登場しました。嬉しいw
 ということで「潮のいい匂い」からの疑似ネタ。なぜいい匂いなのかを理詰めで説明しちゃって情緒が台無し、というのはスズでありそうな寝たな感じもするんですが、これは下ネタなので当然そんなワケはない。とはいえ、膨大な知識による台無し感ってのは、本作のタカ兄とボケキャラたちとの関係性を象徴してるような気もします。
 疑似ネタで締めて一貫性あったね‥‥と思ったらタカ兄のツッコミがおかしい。「それは知ってる」って違うだろw たまぁーに来る下ネタに乗ってしまうタカ兄、というのがまさかのタイミングで来た。てか、疑似ザーメンは知らないで疑似潮は知ってるのか。それがまず意外だわ。ワタシなんかは疑似ザーメンは知ってるけど、疑似潮は知らなかったので「知識偏ってね?」とか思っちゃったんですけど、まぁどれを知ってるのが普通なのかは謎ですわな。


 ということで終わり。ラストの「それは知ってる」が衝撃的すぎる回でした。そして疑似潮とチョコの使い道に恐れおののいた、そんな回でした。
 衝撃度でいえば終盤の疑似ネタなんですが、ビーチフラグとかも相当好きですねぇ。フラグレースで怒濤の追い上げを見せる森さんを端的に表現してて見事だし、ネタとしてもすげぇうまい。

『生徒会役員共』386話の感想 - 北区の帰宅部