北区の帰宅部

映画の感想を書きます(嘘&希望)

週刊少年ジャンプ2017年34号の感想


 投票ツイートの結果。今週は更新が火曜深夜になってしまいましたが、この結果を踏まえてです。
 ウソです。『ドラクエ1』やってました。安心してください、アレフガルドは平和です。
 票数。少な目。とはいえ、まぁこんなもん、という範疇ではある。「いつでもいい」の選択肢を設けたけど、本当にどうでもいい人は参加すらしない、という感じなんでしょうねw あとは、「月曜以外の更新は読まないから」という人が投票する肢がない、ってのもあるのかな。今気づいた。
 んで、その「いつでもいい」が優勝。まぁ、これは多分ですけど、「無理すんなよ」的な優しさ票もあるんでしょう……と都合よく解釈します。火曜以降でも付き合うよ、と積極的に言ってくれてるのだとしたら、助かります。ただ、ワタシのモチベーションの問題も関わってくるので一概に「じゃあ水曜更新でもいっかー」とはなりづらいから困る。基本的にすぐ飽きてしまう。今週は飽きたというか、『ドラクエ2』やりてぇ……となった。
 んで、意外だったのは前後編の惨敗。マジかよ。現実的な緩和策として個人的にはアリだと思ってたんですが、ここまで偏るとは。まぁ、選択肢の聞き方が悪かった、とかもあるんでしょうが。てか、前に前後編にしてた時期ありますよね。ウチ。こんなに不評だったのか。ショックだわw

 はい、ということで、ジャンプ34号の感想いきます。

 記事を畳む前に目次を置いた方が見栄えがいいんじゃあ……とか考え出すとキリないですね(pc表記の場合)。迷宮入りだわ。

背表紙

 生きたがるロビンちゃん。そりゃそうだ。先週も書いた気がするけど、ナミルフィの「助けて」「当たり前だ」と同じパターン。コール&レスポンス両方が選抜されるパターン。
 さて、次。なんだろうね。メリーの火葬まで行くかな。選ばれるのは間違いないと思います。メリーは既に登場済みですので、仲間の印みたいにスルーされることはないよね。

表紙

 先週の予告を見逃してたので、驚きました。本屋行く際「たしか巻頭は『ヒロアカ』だったかなー」とか考えてたら表紙違うので、なんか知らない増刊出たのかと一瞬疑ってしまった。
 ということで、ジャンプ展開催記念のレジェンド集合表紙。次号と繋がります。何の作品か分からない人は目次ページをチェックやで。右下の小さいクレジット欄にしっかり書いてある。

ONE PIECE』60巻無料キャンペーン

 正確にはジャンプに載ってる話ではないです。ただ、期間限定の話なので書いちゃおうかな、と。こないだの金曜だか土曜に発表のネタだからネタバレ対策としてジャンプには1週遅れて載るんでしょうね。ただ、期間限定だからちょっとジャンプ読者ないがしろにされてる感ある。
 あと、実写化の話。これもネタバレ対策で載ってないんだろうね。テレビシリーズ化。最近は「映画よりドラマのが良いんじゃね?」みたいな流れもありますし、そこにスーパーヒーロー映画ブームもありますので、結構実写化するとしては好条件揃ってると思います。テレビドラマが映画の下位互換という認識の人がいるか知らんけど、案外そうでもないです。ドラマのが自由が利いたり、下手すりゃ予算がデカいケースもある。ベストかは知らないけど、ベターなのは間違いないと思います。今は動画配信サービスも充実してるからタイムラグもほとんどなく観れる気がしますし、そもそも『ONE PIECE』だったら特別待遇されるのは間違いないし、という感じです。まぁ、Netflix版『デスノート』で「どんなもんじゃい」と様子見るのもアリだと思います。アレとはまた別だけど、ちょっとは近いと思う。

ドラクエ11』のおしらせ

 なんと今週は2ページである……と思ったら発売直前なのか。発売前最後のジャンプになるのか。マジかよ。なんか実感湧かない。「まだまだ先だけど楽しみだなー」という感覚が一生続く気でいた。もちろん楽しみだけど、お祭りが終わってしまうかと思うと少し寂しい。
 ドラクエビッグ3の鼎談も一部読める。まぁ、最近すぎやんがアレな発言かましたのでちょっと読む気しないです。ワタシは。今は。

読者プレゼント

 仏だけにホットケない!! ド直球のダジャレいただきました。そういうのでええんやで。そこ一発勝負で、他の部分ではダジャレが全然ない、というのもスゴイ。ホットケないに勝機があると思ったワケだ。

僕のヒーローアカデミア

 巻頭カラー。丸々1ページを使って第3回人気キャラ投票の告知。カラーページで告知とか贅沢である。ちなみに応募券は不要。ただ、今はハガキが高いですねw
 最近の新キャラだとサーが好きですね。ちょっと断トツかもしれない。
 巻頭カラーで見開き扉。3周年突破記念になります。先週『ONE PIECE』が20周年とか言ってたし、今号表紙ではジャンプ50周年とか言ってますけど、本作は3周年。充分めでたいです。ショボいとか言わない。……ただ、「まだ3年なんだ」という感じは正直あります。もうすっかり貫禄みたいなものがあるというか。まぁ、この下にまたドバドバと新しいの来てるから、というのが大きいかな。
 カラー扉。記念扉らしくキャラクター大集合。ただし善サイド。ヒーローという括りでいいのかな。全キャラ完全に把握できてないからアレだけど。デクママとか混ざってないよね?
 さっき「サーが好き」とか言いましたけど、この扉でのサーの扱いがあまりにショボいので爆笑しました。めちゃくちゃ脱力感ある。絵が。
 本作を知らない人がこの扉見たら「この左端のオネーチャン重要キャラなんやろうな」って勘違いすると思います。マウントレディです。違う、重要キャラだからデカく描かれてるんやない、物理的にデカいだけや。

 本編。痩せたファットが泣きそうな顔で心配してるのすげぇ良いんですけど、やっぱデブ状態のが好き、というのもある。再登場の時にはリバウンドしてて欲しい。
 ラッパさんに気に入られるの巻。古臭い意味で、もしくは悪い意味で「男らしい」人に気に入られるってのが面白いですね。切島くんはもうそこ目指してないんだけど、巡り巡ってそっち方面の価値観の人にも好かれてしまう。個人的には良いと思う。
 切島くんがその評価を聞いて喜ぶかは少し疑問ですけど、自信の材料にはなると思うので意識あってほしかったですね。もっと自信持ってほしい。気絶オチは経験がリセットされる可能性もあるから怖いですよw ないと思うけど。
 ただ、着流しバリアの人も好きだったので、あんまりな扱いには泣いたぜ。言ってることは至極正しいんだけど、あの場では正しくなかったなw
 んで、ヴィラン連合参戦でエンド。見開きの破綻JKはかなり良かったです。久々に本格的にグッときた。彼女が戦闘要員なのかどうかは謎だけど。あと、トゥワイスさんも好きよ。最後のセリフが素直なのかどうかが気になる。
 前から登場してたエリちゃん。角が片方だけあるのを今見ると『怪盗グルーのミニオン大脱走』を思い出してしまう(先日観たせいです)。あれ英語だと名前がシャレてて笑えるんですよね。そういうとこ日本版は弱い。

約束のネバーランド

 扉がまたまた素晴らしい。2つに分かれたリンゴを持つ手がそれぞれ人間と鬼。この手の気の利かせようはちょっと敵わないかなぁ、という気がします。別の方向性で優れた扉を持つ作品はあるけど、この路線だとちょっと頭一つ抜けてるのではないか。
 本編。地球だけど2つに分けた件、サッパリ分からないんですけど……というのがちゃんと劇中に出てきたのが良かった。先週誰もが思った疑問がちゃんと劇中に出てくる。宙ぶらりんのまま進めるのもアリとは思うけど、個人的にはこっちの方が好きです。
  “でも希望に形が見えてきた” という簡単な一文で今置かれた状況、前回もらった情報のまとめがバスンと終わるの、見事ですね。まだまだ謎は多いけど、こういうセリフが1つあると「なるほどよく分かった!」という気分になれます。分かってないけど、気分はアガる。うまい。
 んで、今週のメインイベントとしては、ギルダのブチギレ芸だと思います。既存キャラの新たな一面が見える楽しさもあるけど、キレるポイントがエマと似てるというか、ママ候補生だったことを思い出させるというか。
 メガネ的には一回メガネがくもって(反射して)表情が見えなくなってから、感情むき出しでブチギレ、というのが面白いですね。マジギレした時にメガネを使って表情を読めなくする、というのは前にメガネ記事でも書いたことあるけど(たしか武ちゃん)、キレてる最中に一旦メガネで表情を隠すことで緩急を生み出してるんですね。ずっとキレっ放しでも面白いけど、キレて、引いて、ブチギレ、という流れだとより面白い。
 他人事と思ってたレイが子供たちにボロカスに言われる、というのも最高に笑った。メガネも良かったけど、ちょっとこっちのインパクトが強すぎてヤバイ。ギルダはエマレイを除いたら組織のトップに位置する存在だからまだいいけど、レイはその他諸々の子供たちに怒られまくる、という情けなさですね。「すぐ死にたがる」は爆笑ですわ。まぁ、読者も似た感じのことは思ってたよね。きっと多いと思うw エマとギルダは母親役同士の争いだけど、レイは完全に守るべき相手に攻められちゃってるからマジで立つ瀬ないんですよね。親役としての威厳が消え失せるw

ONE PIECE

 魚人海賊団の話が出てきたり、ガオガオが出てきたり、ホールケーキアイランド編もまとめにかかってるというか、今までバラまいた情報、話を締めにかかってる感。
 総料理長、瀕死。ええっ、これは意外。マムを海賊の道に引きずり込んだ、ある意味で諸悪の根源だからキーキャラだと思ってたのに。マム一味が着地できた理由、という役割で退場か。瀕死にならなくても、ククククの実の料理はうまくないからマムの食いわずらいは止められない、って先週の情報で納得できるのに。
 ハッタリかましてマムをルフィの元へ。あの災厄とも言える巨体が雷雲に乗って高速移動するのとかマジ恐怖ですわ。なりふり構わないマムやべぇ。空島編でエネルがふらっとザコを潰しに来た時も怖かったけど、このマムも怖い。
 んで、プリンちゅわん登場。あっ、ごめん。先週完全に忘れてました。ジェルマの行方ばかり気にしてた。そうか、パティシエだかショコラティエだからこれ以上ない活躍の場なのか。サンジとのくだりで吹っ切れた感ありますけど、今回活躍するのが「メシを与える」というどう見ても善行なのが面白いですね。『ONE PIECE』だと特にそうだけど、本作以外でもメシを与えてくれる人は良い人です。車にひかれそうなネコを助ける、とかと同じようなレベル。もはやテンプレ的な善行。
 んで、早くもマムが到着してエンド。早くてビビった。もっと引っ張ってもええやでw
 んで、次号休載。まぁ、しゃーない……とか思ってたら再開は36・37合併号と聞いてビビった。いや、フツーに次次号なんですけど、もう合併号になるのか。お盆前の合併号ってことだよね。マジか。なんか変な感じ。

『ジャンプ展紹介まんが』脂小路蝉麿

 セミマロー!!
 まさかの、まさかまさかの蝉麿マンガ。マジでビビった。『ONE PIECE』の別冊に載るとは聞いてたけど、こんなトコでも仕事するとは。この手の紹介マンガってどっかのギャグ作品が出張でやるのが定番だと思ってたけど、ただの蝉麿。まぁ、ジャンプ展で扱う作品のネタをやりたかったから自前のキャラは邪魔だったんでしょうね。しかし、蝉麿ジャンプの便利屋みたいな感じ出てきたな。
 「昔のジャンプは詳しくなくて……」という人に向けたギャグキャラ出してきたので笑った。一瞬「どこまでホントなの?」と困惑しかねない感じが絶妙ですね。よく見たら有名作のいろんな要素が混ざってるので、そっち系のギャグに派生もできる有能っぷり。先週の『HUNTER×HUNTER』ほどじゃないけど、「元ネタいくつ分かるかな?」的な要素でもある。あと、 “三太夫じゃねーのかよ” は笑った。たまにあるよね、そういう作品w
 ということで終わり。完全オリジナルならジャンプ展らしいギャグを多数用意してるのが見事だったと思います。やっぱ蝉麿は有能。フツーのギャグ読切とかもやってほしいです。

鬼滅の刃

 センターカラー。扉のダサポスターっぷりが凄い。本作はたまに狙ってるのか天然なのか分からなくてクラクラすることありますけど、これは狙ってやがる。当たり前だけど、狙ってこのダサさ、というか間の抜けた感じを出来るのか……と思うと震える。最近の本編を含めてもマジで「やっぱ天才だったわ……」と膝から崩れ落ちる感じある。本作が扉うまいってのはお馴染みですけど、今回のは特にヤバい。いかにも映画ポスターのテンプレって感じの構図なのが良いですよね。ちょっと『ハイキュー』のなんちゃって映画ポスターと似たノリを感じる。

 本編。ハデ柱さんと三兄弟の漫才。炭治郎が素っ頓狂な返しするのは本作らしくて好き。完全にコミュニケーション不全……と思ったら当人の間では意外と、みたいなトコまで行く。
 ただ、善逸のツッコミ無双は正直いうと、個人的にはイマイチ。ちょっと作者の「怒濤のギャグ展開やってやりますよ」感が見えちゃう。そういう真正面からのギャグがうまいワケではないので、狙ってる感じが見えるとちょっと弱いかな、と思う。
 ギャグ的にはイマイチだけど、やっぱハデ柱と善逸が絡むんだなぁ、と思うと、そっちは面白い。音と耳でやっぱ関連ありそうね。メインキャラが炭治郎からしれっと善逸にシフトしてるのはうまい。多分そういう目的もあるせいで、ギャグ狙ってる感が出ちゃったのではないか。
 ということで女装。案の定女装。女装は案の定だったけど、女装いた3人の中で序列が生まれる、というのは予想できなかった。炭治郎はここでも女性にモテるので長男ポジション。年下、子供にモテるのは長男スキルだと思ってたけど、オバサンバーサン層にもモテるのか。そうか、長男性はそっちにもウケいいよな、よく考えたら。

『Dr.STONE』

 本編1ページ目に見開きで村の全体図。本作だとこういうショット多いと思うけど、武器ですよね。後半のストーンロードもそうだけど、話とは別に絵として説明するのがうまい。強い。
 んで、抗生物質を石から作る。ここでもタイトルか。無数にタイトルの意味は出てくるんですね。最初にセッケン出てきた時はナルホドナーと納得したけど、劇中で手洗ってる場面見たことないし、あれだけじゃ弱いか。かろうじてこないだ泡作って子供騙しにしてたくらい。
 ロードマップ。既に持ってる、もしくは入手が簡単そうなのがいくつか混じってるのがリアルっつーか面白いですね。各入手に難易度の違いを感じられるので、最初は一気に進むワクワクがあり、後半「それどうすんの?」というワクワクがある。
 クロム、地動説を知る。えっ、そんなのも知らなかったのか。ストーン世界に生まれ、何世代も過ごしてきたからといって、最初の人は石から甦ったんじゃないの? だったら地動説くらい知ってるし、当たり前すぎる知識は当たり前に伝えられてくと思うんだけど。学校とかないと意外と難しいのかな。もしくは石とは別のルートの人間なのか。まぁ、鉄知らないのも変か。わかったつもりでいたけど、この村の世界観全然わかってなかったw

JC7月の新刊

 ワタシ以外関心ないと思いますけど、この手の告知ページで死ぬほど擦られてきた『ゆらぎ荘』の受肉モードの制服幽奈さん。6巻の告知画像として使われてます。まぁ、これは実際にその回が収録されるので当然の使い道ですね。今まで使ってたのがおかしかったんや。多分あの画像が使われるのは今回が最後だと思う。最後であってくれ。

『ROBOT×LASERBEAM』

 本編前のコラムページ。テーマは打順。ゴルフゲームだと打順は勝手に決めてくれるので案外落とし穴になってる人いるかもしれない。……まぁ、ゲームのルールを知る上で必要な情報なのでゲーム派の人でも知ってるか。ゲームだとないのが、先週のロボがやってた、「次のパットで入るんで先打っちゃいますよ」でミスるヤツ。よく覚えてないけど、たしか恥部のゴルフゲームだとカップに超近いとオートで打って入れてくれた気がしますけど、あれでミスりませんよね。人間は動揺してるとミスるw

 本編。今週はロボ以外のメンツ。ゴルフ漫画だったら絶対にいないとおかしい飛ばし屋、出てきましたね。敵チームだったのが意外なくらいベタな個性だと思う。超飛ばすけど、ノーコン、みたいなのがいかにもありそうな少年漫画の主人公って感じかしら。ロボはそれと対極……というコンセプトで作られたキャラなんじゃないだろうか。勝手な妄想だけど。
 傾斜の厳しいグリーンにどう乗せるか問題。先週のロボたちと同じテーマですね。あえてグリーンに落とさず止める、登り坂になるように曲げる、という回答がものすごく面白いです。同じコース、同じ困難でも解決策は無数にあるんだなぁ、と感心してしまう。ゴルフの多様性というか、奥深さみたいな。
 んで、ラスト。AI学院、ウェッジの魔術師が降臨してエンド。カッコよすぎわろた。アプローチ特化のキャラってのは割とベタというか、誰でも思いつく類だと思いますけど、あのラストショットのクラブくるくるですよね。あのまだ打ってないのに「魔術師っぺー!!」となる感じ。最高すぎる。一応片手での扱いに慣れてる、みたいなフリは利いてるし、彼の強さを象徴するショットとしてふさわしくはあるんですけど、「まだ打ってないのに凄いのは分かった」みたいな感じが個人的にはツボです。いかにもマンガっぽいハッタリ。

『シューダン!』

 センターカラー&増ページ。2話以来初のカラーですね。まだ前作人気による補正もあると思いますけど、まぁどうせ次のカラーまた来ると思いますよ。増ページに関しては、そーいや前作の時もやたら増ページやってたイメージあります。多分だけど、「とりあえず増ページっつったらあの人」みたいな空気が編集部の中にあるのではないか。単純に仕事が早いとか。
 カラー扉。完全に本編に即した内容なのは意外ですけど、扉のデザイン的にはフツーかな。言い方悪いけど省エネ感ある。まぁ、増ページだし。あと、こんな感じの扉前作の時にもあった気がする……自信ないけど。だとしたらファンは「横田先生っぺーの来たー!!」という興奮があるのかもしれない。

 本編。サブタイが「盾と矛」。それ『ヒロアカ』なんですけど……という偶然は泣ける。いや、中見れば全然違うの分かりますけどねw 一見すると泣けるほど似てる。
 キャプテンのカッコいいんだか悪いんだかよく分からない見せ場。カッコよさがあるのは間違いないと思いますけど、プレーが切れない状態で “大丈夫…!” とか演説始めるのはちょっとバカっぽい。というかバカ。まぁ、そういう拙さというか不器用さが彼の個性なのかもね。もしくはそこまでスポーツとしてのガチ(だけ)を追求しない本作の小学生スポーツ感。
 まぁ、マジレスすると、その後に「やるじゃんキャプテン」って話になるのはちょっとチグハグ感もあった気がする。やっぱ笛鳴ってから演説した方がいいと思うし、ボールに近い人がボール無視して語り出すのはどうかと思うんですよ。ギャグやってからシリアス、みたいな振れ幅は個人的に好きですけど、「都合のいいトコだけ見過ぎじゃない?」というのは正直ある。
 んで、ラスト。格上のディフェンス相手の奇策。初の公式戦における初得点がサッカーとはあまり関係がないアイディアに起因するのはうまかったと思います。まだいろいろ仕込みが足りない部分もあるだろうけど、それでも「予想外のことされたら驚いて動きが止まるよね?」というのはサッカーだろうとバトル漫画だろうと使えそうなネタですよね。
 てか、暴言によるイエローカード出たのも地味な扱いだけどすげぇデカい。もう暴言による挑発できないじゃん。めちゃくちゃ有利になったから嬉しいってのはあるけど、ナナセに対する暴言が見れなくなるのはちょっと残念かもw 暴言を浴びせられたけど「うっせぇ黙れ」って一蹴するようなカタルシスを勝手に予想してたというか。まぁ、審判に聞こえないように暴言吐けばいいのか。そっち系だといいなぁw

HUNTER×HUNTER

 勝手に電話先決めるなよ。いくら判断が正しかろうと一言添えてくれw 説明が長くなるから騙すしかなかったとかあるんだろうけど、電話先が3王子だとクラピカにバレた時に謝るとかあるじゃない。まぁ、あの瞬間の何が何だか分からない、「コイツも敵か?」みたいな緊張感が楽しい、というのは事実ですけどね。無駄にこねくり回してエンターテイメントにしてる感。
 てか、シマノなのかシマヌなのか分からない……。単なる誤植でいいんだろうか。冨樫の手書き「ノ」が「ヌ」に見えてしまった? そもそもシマノが正解でいいんだよね。前回以前に名前出てきたか覚えてないけど。まぁ、ここは穏便に、クラピカが心の中では「シマヌ」というニックネームで呼んでる説で行こう。
 せっかくの晴れの舞台というか、「モブかと思ったらスゲェじゃん!!」って回なのに、変な部分で目立ってしまったシマヌは少しかわいそうですw 単なる誤植だったとしても、シマヌって呼ばれ続けるんじゃないかしら……。

斉木楠雄のΨ難

 超能力カムアウトの件を報告。そっか、後日談としてこれは大事か。しかし、この並びで見るとやっぱ明智はキャラ弱い気がする。セリフ量ギャグは好きだけど、メインキャラかっつーとまだ少し違和感がある。というか、まだいいヤツとしての認識がない。過去編と同一人物という感覚がないせいだと思う。トリツカはクズだけど、幽霊に対してはナイスガイ、みたいな側面があるからなぁ。超能力者として尊敬できる部分がないとは言えない。占いは超能力者としてのメンタル異常だし。ぶっちゃけ斉木よりっしっかりしてる。
 そもそも非超能力者がチームに入ってもサイキッカーズという名前でいいのかしら。あれは斉木だからサイキッカーズなのかな。じゃあセーフなのかな。
 まぁ、チームとして馴染めるのか、チームの魅力下がらないのか、という不安もあるけど、それは同時にどうなるか分からないというワクワクでもあるので今後に期待、ということで。なんだこの無難な結論。

ブラッククローバー

 センターカラーで人気キャラ投票の結果発表。『ゆらぎ荘』は巻頭カラーで発表したので、『ゆらぎ荘』は『ブラクロ』を越えたと見て間違いない……!!(信者)
 そんな結果。1位主人公、わかる。2位師匠、わかる。3位ヒロイン、わかる。4位ライバル、わかる。5位鳥、わか……らない。マジか。いや、マスコット枠ってことなんでしょうけど、そんな上いきます? マスコットという意味では6位のチャーミーもその感じあるかもしれないですね。
 どうでもいいっちゃいいんだけど、こういう時には作者の順位は出してほしいです。『ゆらぎ荘』の時もミウラ師匠の順位超気になりました。いいじゃないか、そんくらい教えてくれたって。

 本編。本編1ページ目に5位6位揃い踏みなので笑った。オイシイのはあの2人の出番である。
 あー、てか、アレか。チャーミーが人気なのはちょっとして恋する乙女みたいな側面もあるからなのかしら。乙女モードの時にデフォルメが切れるのとか面白いですよね。
 まさかの団長参戦……よりも気になるイカス執事ジーサン。いいよねぇ、ああいう軍人上がりみたいな雰囲気のある執事。額の傷が最高ですわ……とか思ってたら早速その傷のドラマが語られる感じも良い。まぁ、所詮は脇役だからそこまで引っ張っても……みたいな感じか。個人的は好き。
 ということで、短い回想。ゲキシブおじいちゃん執事にビンタされたい、という層は一定数いると思います。そういう方向性の執事喫茶あったらちょっと興味ある。バットマンごっこしに行きたい。
 そんな執事が魅力的なのは良いんだけど、そこにちゃんとアスタを絡めてるのがうまいですよね。この過去だったらアスタが好かれるのも納得だわー、とすんなりハマる感じが気持ちいい。

食戟のソーマ

 茶葉もアリなので燻製にシマース、というアイディアが楽しい。一色先輩の時もそうだけど、美作くんを使うことによって寮メンバーにも花を持たせてるのが見事ですね。燻製ということで葉山くんが解説キャラとしてしゃしゃり出てくる感じもうまいバランス。
 んで、燻製醤油。イカとかホタテとかまったり系の刺身に付けるとゲロウマなんですよね。超好き。燻製調味料だと燻製オリーブオイルとか、燻製マヨも絶品です。特にマヨだなぁ。てか、この話前にもしたな。確信があるw
 美作くんオンステージ。その場でコピーできるので相手が準備してる間丸々サポートに回れます、というスンポー。やはり超能力系では定番ジャンルであるコピーキャラの使い方がうまい。まぁ、いよいよ超能力の域に達してる感ありますけど、そこは少年漫画ということでご勘弁を、という感じではないか。個人的にはおk。美作くん大好き。

『ゆらぎ荘の幽奈さん』

 掲載順が熱い師弟並び。かなりレア、久々な気がする。
 扉。初見時によく考えずに見ると気づかないけど、本編読んだ後だとちゃんとコガラシくんがちっちゃくなってるんですね。ぶっちゃけ本編でもっとそういう場面見たかったんやで、というのを補ってくれる扉。
 本編。コガラシくんがちっちゃくなってショタラシくん。あざとい、実にあざといぞ……と思ったら、ちょっと予想外の方向性に話が進む。意識、記憶も若返るという謎に凝った設定。意識は大人、見た目は子供でエロいネタいくらでも思いつくっていうのに、そっちには行かない。本作では隠れ定番である意外と凝ってる設定が炸裂。地縛霊の件もそうだし、仲居さんもそうだったり、かるら様の他心通のくだりもそうでした。意外と凝ってる。設定に対する考証が意外と深い。
 子供という大義名分の元に行う数々のエロ……には行かない謎にストイックな本作が語るのはコガラシくんの過去。そっちか。結構ちゃんとした話だった。大事なヤツやん……。
 ストイックな方向に話は進むけど、ちゃんとサービスとしてショタラシくんに萌え狂う女性陣、というのはしっかりありますね。幽奈さんがメインなのは話的にそうだけど、わざわざ脇役から引っ張り出されたのが雲雀ちゃんだったのも面白い。そうか、日頃コンプレックスを抱えてる彼女はお姉さんぶりたい、みたいな願望がハマるのか。うまい采配である。まぁ、朧、かるら様、呑子先生とかのガンガン行こうぜなキャラが出てこなかったのは「そいつら出したら収拾つかねぇから」という大人の事情もあるのかな。この3人はどれも面白いことになりそうなので見たかった、という気持ちも正直あるw まぁ、ショタラシくんの何かが通ってしまう可能性あるのでまぁ避けるのも分かる。そういう意味で雲雀ちゃんはお手軽感ある。
 メインは幽奈さん。子供だから見られてもいい、と全裸にならないのが本作クオリティーだと思う。ここらへんは意外としっかりしてる。あと、地味に、瞬間的に水着に着替えられる、という幽奈さんの特徴も活きてる。
 ショタラシくんの口から飛び出る「しせつ」。『ローガン』的な不穏な匂いも感じたんですが、多分気のせい。ただの孤児院とかそういう類だと思います。霊媒体質のせいで親に捨てられた、とかはあるかもしれないけど、ウェポンX計画とかはない。あるワケないw
 んで、現実に絶望するショタラシくんに対して「未来は明るいぞ」と言ってのける幽奈さん。もちろん未来を知ってるから言ってるだけなんですけど、子供に対してここまで真っ直ぐに「未来は明るい」と言ってあげるのには正直感動してしまった。笑ったとかそっち系の感情の動きだったらもっと凄いの他にあったけど、涙腺に迫る系の感動だったら何気に今号のベストここかもしれん。
 過去を匂わしたけど、多くは語らないコガラシくん。「焦らすんじゃねぇよ」と真顔で言いたくもなったけど、はぐらかし方が可愛いので許す。
 完全に一話完結の話かと思ったら意外と大事な話ぶっ込んでくるのが面白かったです。改めて油断のならない作品だなチクショウ、と。男主人公が子供になる、ってどう考えてもエロまっしぐらになると思うじゃない。その意外性が本作の武器。

ジャンプ超英雄譚

 今週は『北斗の拳』コンビ。ただ、インタビューはそれぞれ別々。
 まずは四億円男ブロンソン。相方への賛辞も交えつつ「ひでぶ」の話してるのが面白いですね。まったく別の持ち味の作家と組むことで独自のバランスの作品が生まれた、というのはよく分かります。
 んで、相方のターン。2人の話が対になってるのが面白いですね。片や「(原先生は)結構遊んでますよ」と言ったかと思えば、「遊びの部分を入れるよう考えた」と出てくる。もちろん今振り返ってるから、ってのもあるんでしょうけど、名コンビ感ある。
 あと面白かったのが、『キャプテン翼』の高橋先生が「自分は1位じゃないんで」と言ってたかと思えば、原先生が「『キン肉マン』『キャプテン翼』がトップだった」とか言っちゃう感じね。大人だからそりゃそうだけど、謙遜するよねぇw

『ぼくたちは勉強ができない』

 髪型で遊ぶ古橋師匠。まるで女心が分からないんですけど、あれは何なんでしょうね。立場がフワフワしてることを表現してるのか、彼女の好みがああだから、みたいなことなのか。楽しい気持ちはあるけど、掴めない感じもある。
 ということで師匠。先生んちお邪魔した件を話されるのが師匠クオリティー。よその女の話はなかなかしないもんである。ただ、師匠だからする。
 師匠のファンクラブ。同性。そうか、師匠以外にこの要素もあったか。この辺にリズよりも学園のマドンナ的な扱い強いんだっけ。そーいや野郎にナンパされる話もあったっけか。そういう外部からの評価ってのは師匠の師匠以外の個性になるのか。まぁ、最近は師匠キャラが強烈すぎてないがしろ、もしくは忘れがちだったので、という意図も今回の話にはあるのかもしれない。
 ちょっと面白かったのはファンクラブが「我らの師匠に手出すのはいい度胸してるじゃねぇの」と喧嘩腰じゃない件。まぁ、見極めようとしてるから敵意がないワケじゃないけど、「キャーヤダー」的に楽しんでる部分もありますよね。最初から妨害しようとはしない。まぁ、ちょっと父親の心境みたいなものが近いのかもしれないw
 まぁ、そんなに攻め込まない、というのが意外で面白かったって気持ちもあるんですが、同時に「じゃあ何で出てきたの?」みたいな気持ちもなくはない。いや、外部から茶々入れられることで師匠の中に意識の変化が少し起きる、ってのは分かるんだけど、困難だと思ったら別にそんなことなかった、というのはガッカリでもある。まぁ、「師匠の手札は師匠だけやないんやで」というのを思い出させてくれたので良かったです。最近師匠のこと師匠師匠言い過ぎてた気がする。ごめん師匠。

ハイキュー!!

 1ページ目から女王が登場。明らかに意図的に出番引っ張られたよね。こういうトコうまい。カップル2組の彼女の方がどっちものんきなリアクションしてる間で女王だけが田中先輩の危機に気づく、という構図も良い。相変わらず客席と女性キャラが充実してる作品である。
 ヤバい雰囲気の中、田中メンタルだったら大丈夫、とコートの中からは評価されてる。ここは割と過去の蓄積によるものなので読者に近いと思う。そこに「客観的に見てヤバイでしょ」という冷静な意見をぶっ込んでくるための客席。主にカップル2人組。何も知らないからこそ残酷なことを言う例のカップルと、プレイヤーとして気持ちが分かりすぎて胃がキリキリする大将くんと冷酷に事実を告げるミカちゃん。田中先輩と女王の話を描く仕込み段階でよそのカップルの描写を積み重ねるのは見事ですねぇ。本来、カップル2組と田中先輩に関わりなんて1ミリもないけど、女王という新要素が出てくることで意外な繋がりが生まれてる。
 そんな女王、1ページ目に顔出しはしたけど、文字通り顔を見せただけ。危機感ある顔はしてたけど、セリフはない。相方が出てきてそっちはベラベラ喋るけど、女王は沈黙。ここらへんの采配ですよね。今週まで登場を焦らしたんだけど、登場させてからもまだ焦らすw 「みんなここのドラマ気になるでしょ?」と分かってやがる。ちくしょう……
 んで、田中先輩を奮起させるのが日向とノヤというバカ2人。バカだから空気読まない、という理由はよく分かる。分かるし、一点特化のある意味で天才に言われることで田中先輩の中では新たな意味が生まれる、というのも面白い。
 そんで、今週の白眉はラストから2ページ目でしょう。ここに来て潔子さんの顔がドーン。今までは、外から見た田中先輩、という視点が強かったのでそういう意味だと女王に意識が行きがちだけど、田中先輩視点で考える女性陣では潔子さんは外せないんですよね。酷い話になるけど、潔子さんはそこまで田中先輩を特別視してない。だから外から見るという意味では女王のがどう考えてもドラマチック。ただ、田中先輩による「見られてる」「見てろよ」という意識においては潔子さんの存在はあまりに巨大。すごい、試合中なのに男1女2の三角関係がメインテーマだw

火ノ丸相撲

 数ヶ月後。そこで後日談として語られるんですね。語り手はまさかの堀ちゃんである。酷い言い方になるけど、ちょうどいい部外者感みたいな感じですかね。レイナ様だと当事者すぎる……ってあまりに酷い言い草だ。堀ちゃんファンに刺し殺されそうな気がする。我ながら引いた。いやけど、なんか分かるでしょ。堀ちゃんの持つ距離感だからこそ出来る役割。
 んで、回想の開幕を飾る天王寺スマイル。もちろん彼も真面目なキャラではあるけど、火ノ丸くん久世くんに比べると陽気な感じありますよね。いいなぁ、先週まであんな雰囲気だっただけに笑ってしまう。いや、天王寺くんも同じくらい凄い人なのは重々承知なんだけどさw
 ということで、火ノ丸くんの大相撲入り。どう考えても明るいニュースなんだけど、それは同時に部活との別れでもありました、といううまい理屈。『カーズ クロスロード』の同時上映の短編でも「目標が達成されてハッピーエンドだけどそれは同時に……」というオチがありましたけど、よく似てる。それはさておき『カーズ クロスロード』めっちゃ面白いのでオススメです。まるで関係ないかw
 んで、送別相撲。ホース土俵という泣かせもありながら、ここでモブヤンキーが出てきたのもうまい。ユーマさんの贖罪を嫌というほど繰り返してきたけど、それだったら彼らのことを無視するのはフェアじゃないよね、という感じ。ここらへんホントちゃんとしてる。ちゃんとしすぎててユーマさんの贖罪はしつこさすらありましたからねw 「まだクヨクヨしてんのかよ!!」とか割とマジで思いました(オモシロカッタケド)。

『クロスアカウント』

 扉はアイドルちゃんの方。だけど、本編は完全に幼なじみオンリー。てか、アイドルちゃんの方、絶対転校してくると思ってたし、今回の扉もそんなノリ感じさせるんだけど、そんなことないんですかね。サービスショットとして学生服やらスク水は押さえておきたい、という大人の事情かしら。
 本編。幼なじみとギスギスすることで、男友達(予定)に恩を売ることに成功。女性キャラとの話が進行すると同時に男性キャラとの間にも話が展開してるというのは面白い。どれがメインがよく分かんないけど、女だらけになるのは本作の場合は違う気がする。
 林間学校の実行委員決め。ここらへんの乱暴さ、雑さ、ギャグのテキトーさが凄い。なかなか驚いた。悪い時の『勉強』を越えてる。「どうせ2人がなるんだからもう理屈とかいいじゃん」というノリ。無駄にするページ、コマ数を極力減らしたかったんだろうけど、結果的にその過程のページが本当に無駄になったので失敗だと思う。
 「不快な思いをさせてしまい申し訳ない」は全然謝ってない、というのが先日話題になってましたけど、今回がそれ。まぁ、玉ナシの場合、本当に何が悪いのか分かってないんだから使い方としては非常に正しいですけどね。そして、ちゃんと理由が分かってないことがちゃんと追求されるのでちゃんとしてる……と一瞬思ったけど、それでも謝罪の効果が生まれちゃってるのでギリギリで惜しいな、という感じ。毎回の感想になりそうだけど、あらすじ単位でやろうとしてることは分かるけど、細かい部分で変なのが頻出する。
 気まずい中がんばって本音を漏らす幼なじみは口元を隠すかのようにジャージの襟チャック部分を掴む。恥ずかしいと顔を触ってしまう、の亜種ですね。つまり、これは問題が解消したときにジャージのチャックを下げる演出が来る……と真剣に思ったら来なかった。心のドア開いたよー!!!的なヤツになると思ったが、ちょっとそのまんま過ぎてダサいかw まぁ、チャックから手を離すことで似たような表現にはなってると思います。こういう非言語的に感情を語る描写は良い。それが本作の場合はかわいこちゃん渾身のかわいこちゃんポーズ、という武器にも繋がるのでそういう意味でも良い。
 そんな渾身のポーズの時に窓から風がぶわっと吹き込んできて、気づけば雨も止み、青空には虹が……ってこう書くと凄いな。チャック下ろすくだりがなくて良かったとよく分かる。やりすぎ感やばい。なくてもちょっと精神状態によっては笑えるレベル。

特捜警察ジャンポリス』広報局

 毎週載ってるけどいつもスルーしてたテレビ番組の宣伝ページ。スルーしてたけど、地味に贅沢なページ。ただ、中田は正直あんま好きじゃない。藤森は『カーズ クロスロード』の吹替が超よかったので、今めちゃくちゃ好印象ある。
 今週は足立梨花が選ぶ『ハイキュー』ベストシーンtop3。1位は来週発表。なかなか面白い企画。『ハイキュー』がまたこういう企画と相性いい気もする。
 個人的にベストシーン決めるとしたら、ツッキーのトイレで決まりだろうなぁ。

『青春兵器ナンバーワン』

 バレンタイン。今週の『青春』でバレンタイン、来週の『ゆらぎ荘』でホワイトデー。1週ずれてよかったと思いますw
 委員長は無言で狂気を晒してて笑った。やっぱ彼女の狂気は最高に笑える。怖い。
 んで、アンヌ隊員。どうせエージに渡して零一ストレスだろ……と思ったらもっと残酷な事態になる。チョコもらえると思ったらチョコで殺そうとしてる、ってかわいそうすぎる……
 青春兵器が地球人間になる。地球人間ゼロちゃん。語呂は似てる。祝完結。
 そんな地球人間。どう見ても最終回チックな内容だけど、最終回じゃないのでその後が描かれる、というのが面白い。ありがたいのは最初だけで、すぐに慣れてウザくなる、と救いがないw 何気に今週は徹底的に零一に厳しい話であった。まぁ、過去にもあったか。それでも零一本人的にはチャラに感じてしまうほど義理チョコが嬉しかったのかもしれませんね。

銀魂

 直前の土方、沖田役の2人の対談で「バズーカ超重い」「5秒構えたら死ぬ」って語ってる横の本編が落下しながらバズーカぶん回してるので笑った。堂本剛死ぬなw
 ということで、鬼兵隊が仕事を終え、ヅラと坂本のターン。案の定というか、最終章らしいというか、こちらも死体の上に勝利を掴むヨカーン。死というショッキングな展開だけ切り取れば繰り返しに見えちゃうので、飽きられないようにアッサリと死が訪れる、というのがなかなか衝撃的。まぁ、ホントに死んだか判断していいかは謎ですけど。
 そんな暴走皇子の無双。突然の大暴れな印象もありますが、それでも「あっ 強そう……」と即座に納得できるのは『銀魂』らしいレベルなのかな、と思います。殺陣が優れてるというか、絵的な説得力がありますよね。武器がチート、というのが突然超強いって理屈になりますし。

 本編後に、映画の宣伝。某海賊映画をライバル視の巻。当然これは『ONE PIECE』を踏まえたネタなんですけど、公開時期的にライバルなのは『ポケモン』の方なのでちょっとずるいというか、ごまかしてる感ある。福田監督がなりふりかまってないだけにw
 まぁ、あれは固定客に近い子供層の他にオッサンホイホイでもあるから強いよね……

『腹ペコのマリー』

 デート。場所は六本木ヒルズ。調べてみたらリアルのマリーアントワネット展が六本木ヒルズなんですね。当たり前だけど、そのままか。六本木ヒルズ名物の例のクモ。場所を示すと同時にデートの不穏さを象徴してるような気もして面白いです。まぁ、リアルに従っただけなので特に意味はないのかなw
 タイガのオシャレ。確かに意外というか違和感はあった。特に首回り……と思ったらマリヘッドのせいなので笑った。髪型くらい変えろやw
 オシャレをホメるのは未知の領域、暗黒大陸。まだ上陸しないし、まだまだ上陸しそうにないのでマジで未知の領域ですね。何度連載再開してもたどり着かない。よく考えたら暗黒大陸に行くって話からしたら今の話とんでもない脇道だな。……まぁ、クラピカのクルタリベンジに絡んだ話なのでめっちゃ本筋とも言えるか。
 顔では平然としてるのに手が勝手に恋人つなぎ。これは相当なやり手ですわw 童貞には絶対できないヤツ。頭と体の不一致という特殊な状態なんだけど、恋人感、デート感としては意外とない話ではないのかもしれない、みたいなバランスがある。
 んで、いざ告白。ここでも出てくるのが頭と体の不一致というネタなのでうまい。ちゃんと恋人つなぎの件がフリとして利いてますね。そっからの昭和感アンドロイドというギャグに行くのも見事。あれは笑う。隠すはずのマフラーがちょうど掴みやすくなっちゃってますね。よく見ると断面にあたる部分がちゃんとマリーの頭頂部になってるのも笑う。

スクールオブジャンプ

 扉。ラジオ体操からのオタ芸。相変わらず超投稿生のキャラが濃い。
 蝉麿。タイトルロゴ「スクールオブジャンプ」の「ジ」の下。割とシンプルな隠れ方だと思います。まぁ、今号はマンガ読めたから大満足です。

  • 誤字成語
    • 貝0さんの、五十歩マッパ。「百歩」と語呂が全然あってないんだけど、勢いで押し切られてる感、嫌いじゃない。
    • なおきスペシャルさんの、want自信。これはうまい。音のハマり方が気持ちよすぎる。そんで、意味も「あーそれオレも思ったことある」ってヤツなので説得力やばい。
    • びんとろいどさんの、カレー肝山のニンジンわーい。初見時まる意味が分からないんだけど、元ネタを確認した後に読むと不思議とハマるというか、クセになる読み味w
    • トリプル専務さんの、塞翁がPUMA。ダジャレ、というかほとんど親父ギャグとかそういうレベルなんだけど、それが良い。字面のオモシロもあるし、ダジャレありきなので意味の部分が雑になってるのも好き。
    • 暇人さんの、たまにキス。最高ですw シンプルイズベストとはこのことだわ。
  • 破損ドリル(100kmの道のりを時速100kmの自動車で走ったら[  ]ですか)
    • 新コーナー。お題の文章が長いのでお題を書いた方がいいのか悩みます。当ブログ的に。
    • マッキィさんの、アントニオ猪木。こんなんずるいわw 文字数の少なさがネタのインパクトに直結してる。「○○ですか」といったらコレしかねぇ!!という勢いを感じる。
    • フェノメノンさんのイラスト、こんな感じ。おおっ、うまい。新コーナーならではかもしれませんけど、そんな方法もあったのか!という驚きがある。
    • 純金カステラさんの、ターボばあちゃん。都市伝説持ってるとはやられたw 惜しくも大ネタではないけど、蝉麿イラストに使われるのも納得。
    • はるコンさんの、何カップ。これも都市伝説に近いというか、よく言われるヤツですね。「うひょー!おっぱいだー!!」と実践してから「よく考えたら本物を知らない……」となるまでがワンセット。

磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~』

 夏休みの宿題。「そうか学生はそんな時期か……」と思ったオッサンの皆さんコンニチワ。
 休みなんだから休ませろ、という磯兵衛の主張。磯兵衛が言うと「はいはいいつもの」という感じするけど、よく考えると何も間違ってない気がする。なぜ張り切った宿題を出すのか。たまにムキになってるとしか思えない量の宿題出す先生とかいましたよね。休まれるのがそんなに嫌か。
 磯兵衛の50年後像が完全に現代で笑った。宿題の山の間にタワー。それい対する中島の “すごいじゃない” もツボ。低温なリアクションやめろ。
 地味に中島がクーポン使ってるのね。先週のアレ。宿題のことで磯兵衛が頭がいっぱいじゃなかったらそこそこイライラしてそう。
 んで、シュールな火葬。ツッコミもせずついて行く中島もそうだけど、「なんで看板娘ちゃんも同行してるのw」と思ってたら、最後のオチで納得。風物詩だったのかw ギャグだと思ってただけに、やられた。

次号予告

 表紙は今号と同じジャンプ展のヤツ。巻頭は『ハイキュー』。ジャンプ展に表紙を譲るのは『ヒロアカ』と『ハイキュー』という構図ですね。今のジャンプヒエラルキーにおける第二グループがこの2つ、という感じか。
 気になるのは『火ノ丸相撲』。センターカラーです。「いざ角界入り! 新展開突入記念Cカラー」とあるんだけど、平気でウソつくのが予告ですので、最終回もあり得るんじゃないかと思うの。割と『左門くん』の時も似た感じあったと思う。これ、どっちなんですかね。マジで悩みますわ。願望としては終わってほしくないので新展開突入であってほしいけど、金賭けるなら最終回かな。

目次

 間違い探し。鼻水はうまい。『ONE PIECE』の号泣シーンの隠れ名物ですよね、鼻水。そこをうまく拾ってるのが良い。

遅くなりましたが、前作86話分ほぼ毎回お手紙くれてたS氏に感謝です…!
(『シューダン!』)

 あーこれは第二のYさん狙ってますわ。キャラ投票でS氏ランクインを虎視眈々と狙ってる感ある。
 86週連続でブログにコメントくれる人いたらそれは驚異ですので、素直に考えれば凄いことだと思います。比べるのもおこがましいですが。

先週13か所に色々描き足しました。単行本では消すと思うので探して下さい
(『HUNTER×HUNTER』)

 答えは言わず数だけ言う有能。
 先週気づいたのが8。耳に発信器って『約束』じゃね?という疑惑を入れると9。ブログ書いた後でツイッターで知ったのが『相撲』と『ロボ』。これで11。まだ2つ残ってるのか。まいった。
 帽子とHTなんだろうけど、あれは何のネタなのかが分からないです。

ついにPSVR抽選予約に当選しました!毎回応募してた甲斐がありました…!
(『ゆらぎ荘の幽奈さん』)

 ちょっとした大河ドラマが完結した感あるw

仕事中の眠気覚ましにはブラックストーリーズという水平思考ゲームがお勧め。
(『ぼくたちは勉強ができない』)

 本編で使えそうなネタだけどいいのか。

最近「インスタ映え」って言葉をよく聞くけど、飛ぶ蝿の方がよぎっちゃう。
(『ハイキュー!!』)

 食事前に必ず写真を撮る人のことを「インスタ蠅」と名付けよう、と某番組の某コーナーで決まりかけてた。ナーヅケーター。

暑すぎるのも危ないがクーラー効いた部屋にずっといるのはもっと危ない気が
(『磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~』)

 たまに忘れるけど、仲間先生は沖縄人だなぁ、と思い出しました。常に暑いか常にクーラーだったら、前者のが危ないに決まってる。

愛読者アンケート

 ジャンプ展と「好きなスポーツ」。時期的に「そしてかがやーくウルトラ??」とか連想してしまいましたけど、よく考えたら作品の題材の参考にするのか。

総括

 やや短めです。とはいえ特別大差はないレベル。だったら月曜に終わらせろよ、という話ですよね。はい、気を付けます。気を付けるけど、来週も同じ理由で危機に陥るのが確実です。困った。

 ベスト作品。今週は蝉麿じゃないですかね。サプライズ的な意味もそうだし、出張じゃないのにあんだけ面白かったのは見事だと思います。
 次点は、扉がよかった『約束』と『鬼滅』。

 今週のベストキャラを最後に。次点は1人。次点から。

  • ヴァルター 『ブラッククローバー
    • ゲキシブ老執事、という全人類が好きなヤツ。やっぱあの傷が良いですよねぇ。猛者感ある。

 んで、今週のベストキャラはこちら。

  • レイ 『約束のネバーランド
    • 死にたがりキャラ確立記念。クソ笑ったわ。
    • オマケで今週のベストコマを決めるなら、 “レイもだよ”


ゲームボーイドラゴンクエストI・II

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新版 シマヌジュウリ―奄美の食べものと料理法

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