北区の帰宅部の意訳

映画の感想を書きます(希望)

週刊少年ジャンプ2017年48号の感想


 アンケート。今週はみなさんが興味のない話題。まぁ要するに、コレといった質問が思いつかなかったのです。
 目次作った時は「とりあえず試しで」というつもりだったんですが、いつの間にか惰性で続けちゃってます。特別悪くはない、程度には思ってる。
 個人的な使い道。ないと困るってレベルではないんですが、コメントの返信の時に「オレなんて言ったっけ?」とか調べる時に使います。ほんの少し便利。ただ、グワーッてスクロールして一発で目的の所で止まった時のあの快感は得られないのでそういうマイナスはある。

 先週遅れたのと同じ理由なんですが、今週はジャンプを入手するのが遅れた。おかげですべてが遅れに遅れてます。恐怖です。

背表紙

 エース死んだw 捕まって、助けられて、今週マグマグパンチ。忙しいですね。ひょっとしたら来週もエースの可能性ありますよね。愛してくれて云々。ビビは出さないくせにエースは出し惜しみナシである。この調子でサボやったらマジで終わるな。

表紙

 新連載のヤツ。割とシンプルに主人公と博士のみ。青い光は物語的にも重要だったりするのかしら。結構印象的です。

ジャンプGIGA 2018 WINTER vol.1のおしらせ

 表記がめんどくさい。冬に3ヶ月連続刊行するせいです。
 目玉としてはやはり『左門くん』作者の新作。フツーにヒットしてそこそこの期間で終わったのは長い作家人生で考えると超ありがたいことなのではないか、とか思えてきた。
 あとは『鬼滅』ムキムキねずみステッカー。そーいえば、高野編集がムキムキねずみに可能性感じてるみたいなこと言ってたな。コレか。本編での出番より先にこんな派生するとは。まぁ、この調子に乗った感じ、バブル感あって大変よろしいと思います。ライドオン御輿。

ドラゴンクエスト ライバルズ』のおしらせ

 新たなる『ドラクエ』のソシャゲ。聞いた話だと『シャドウバース』っぽいヤツらしい。それをやったことないから何も分からないw
 個人的には『ドラクエ10』からアンルシアとヒューザが出るって件ですよ。ヒューザが珍しいですね。それなら『いたスト』にも出してやれよって感じなんですが、あちらはなぜかver.1のラスボスが参戦w ネルゲル人気だなぁ。個人的にはマデッさんのが好きだったりするんですが。まぁ、今後起用される可能性もあるか。ソシャゲなら。
 『ドラクエ10』好きとしてはアンルシアが『ドラクエ10』代表みたいな感じになってくれるのが嬉しいんですよね。まぁ、この手の作品において重宝されるのは分かります。歴代『ドラクエ』の中でも珍しい主人公でない勇者ですからね。『5』の息子、『11』のローシュくらいじゃない?
その中で、一番話の中心にいるのはアンルシアだと思います(ver.2以降)。
 ということでアンルシアが非常に欲しいんですけど、この手のゲームに馴染みがないのでいわゆるリセマラとかをする情熱はないので困った。まぁ、ガチらなければどのキャラが出ても嬉しいのかな。
ナンバリング作品ならどれも好きだし。
 いや、それよりも、アンルシアが雑魚だったことの方がショックだわw 脳筋に育てたアンルシアは歴代勇者の中でも最強もあり得ると思うんですよね。ローレシア王子の系譜を感じるゴリラなんだけど、アリーナもビックリの改心率&複数攻撃ですからね。
 お察しの通り『ライバルズ』よりも『ドラクエ10』の話がしたいだけオジサンです。今後起用される可能性のあるキャラまで考えたくなってしまうのです。個人的にはフウラちゃん出してほしいけど、バトル感皆無だから無理だろうなぁ。だとするとエステラあたりが超有力か。もしくはセラフィ。回復特化という個性も分かりやすいし、ありそうだなぁ。『ドラクエ10』バージンは知らないだろうけど、ドラクエファン垂涎のアレですよw(ネタバレ)
 となると、セラフィとあの人を組ませたくなりますね。『ライバルズ』が先か、『ヒーローズ3』が先か。

読者プレゼント

 ハロウィンです。よっしゃ、時事ネタだぜ。先週からの落差がすごいけど、ちょっと安心すらあるw
 とはいえ、やっぱり「遊ボーン」はちょっと弱すぎると思うんですよ。プレゼント内容とも関わってくるのは分かるけど、もうちょっとダジャレを充実させてほしいと思うの。1つのレベルはどうでもいいけど、手数が欲しいよね。

『ゴーレムハーツ』大須賀玄

 新連載。先週の人に続いての玄ちゃん。ベタな字ではないのに連続するとは。
 巻頭カラー。アバンと見開き扉。扉の方は結構好き。博士のポーズがマリオネットを操ってるようで良い。なんですが、アバンタイトルの方は割とローテク。本編では描かれない主人公ゴーレム誕生の瞬間なので大事っちゃ大事なんだけど、絵的には省エネ。
 鬼門とまでは言わないけど、この手の異世界、ファンタジーって準鬼門だと思う。バトルモノに言い換えてもいいんだけど、ちょっと昔にレジェンド級に大ヒットした作品が頻発したのでその反動で激減した気がします。定番ジャンルにしては意外と……みたいな。まぁ、『ブラクロ』いるし、がんばれ。『約束』はちょっと違うジャンルで勝負してると思う。
 ゴーレムのいる世界の紹介。ゴーレムは人間の役に立つ存在なんです!!という本編1ページ目が、メシ。ゴーレムはメシを作ってくれるから有益。フード描写。なんだけど、主人公はメシを作るけど、ヘタ。非常に端的ですね。メシを作ろうとする。気持ちはあるけど、実力が追いつかない。ワカリヤスイ。さらには、一般のゴーレムは、 “ハハハハ そんなに褒めてもコイツは喜んだりしないよ ゴーレムは意志のないただの便利な道具なんだから” 。要するに主人公はこれと逆の存在。ワカリヤスーイ。
 読切時(2つあるけど)と違って、主人公の正体がゴーレムであることがオチではない。まぁ、来週以降も続くからね、その変更も分かる。『美女と野獣』の野獣の正体をいつ明かすか、みたいな差である。各作品によって結構違う。
 あと、博士が生きてる。記憶が曖昧だけど、確か読切時は死んでた気がする。もしくは博士の元から旅立ってる。……あっ、じゃなくて、博士じゃねぇわ。注意書き必要だった。「博士」と呼びます。この人が生きてて、一緒に行動することで本作は『Dr.スランプ』風味が生まれてると思います。多分それが武器になるんだと思う。うんちつんつん。
 読切時の感想でロボット三原則を引き合いに出したんですが、アレかなり良かったと思います。なんですが、今は時期的にどうしても『ブレードランナー』を連想してしまうんですよね。仕方ないよね。最強の続編との声まである『ブレードランナー2049』絶賛公開中ですので、みんな観てね。今一番贅沢な作品といっても過言ではないと思います。『ラブプラス』が好きな人は号泣しちゃうよ。
 まぁ、とにかくゴーレムがレプリカントに思えてしまう呪い。他には、先ほど挙げた『Dr.スランプ』。これは元ネタと断言しても問題ないというか、作家と担当の会議で名前が挙がってなかったらおかしいレベル……言い過ぎ?
 同じく、さっきちょっと触れたけど、扉のジーサンがマリオネットを操ってるように見える件。要するに『ピノキオ』ですね。正確には『ピノッキオの冒険』。ちなみに『ブレードランナー2049』も『ピノキオ』的だったりします。マリオネットが糸から解き放たれる瞬間も出てきます。あそこは泣ける。まぁ、『ピノキオ』まで行っちゃうと派生作品いくらでもあるので大変なことなるんですけどね。スピルバーグの『A.I.』も完全に『ピノキオ』ですし。『アベンジャーズ エイジオブウルトロン』もそうです。自由ってやつは楽しいもんだぜ。
 洋画ばっかり引き合いに出しましたけど、『鉄腕アトム』だって『ピノキオ』ですよね。マジで言い出すとキリがない。そのくらい本作『ゴーレムハーツ』はガチるとヤバすぎるテーマに手を出してるワケです。がんばれ。
 少しは本編に沿った感想を書くならば、「世界一」のくだりが良かった。読切の時のままだけど、まぁそれだけ自信のあるアイディアというか、本作の根幹に関わるものなのでしょう。子供っぽい屁理屈にも思えるけど、そこに主人公の優しさ、献身性、無垢さみたいなのが詰まってて非常にうまいと思います。よくよく考えると「理屈は合ってる……かも」ってなる感じも良い。
 バトルもあって気持ちよく勝ったけど、左腕を欠損。その悲壮感は一切ない感じがゴーレムですね。先週の『鬼滅』ねずこを見て「ああ……やっぱ鬼なんだ……」って落ちる感じありましたけど、それよりはアラレちゃんが自分の首抱えてるような陽気さ。
 まぁ、欠損は良かったんだけど、難を言えば、左腕が欠けてるってのがちょっと分かりにくい。砕ける場面はあるんだけど、欠けた後の描写が弱いかも。
 とにかく終わり。本編に沿った感想はほとんどしてない気もするが仕方ないです。キーワードは、自由ってやつは楽しいもんだぜ。

ONE PIECE

 「加々身モチ」というダジャレは秀逸でした。身が加わってカガミモチ。うまいねこりゃ。モチだけに……ウソです。
 3時のオヤツ。食べるトコは見られない。急に設定モリモリである。かと思いきや今話で終わらせるんだから大したもんです。喰い急いでたからルフィへのトドメを軽んじた、って理屈も面白いですね。そのため発生した時間差でルフィがモチの社に突っ込む、というのもスムース。
 ということで、カタクリのクチ。ちょっとピーカの声っぽい? “誰の口が裂けてるって…!?” のくだりは疑いようもなくバギーなんだけど。ピーカの声に関しては「ルフィ嫌なヤツじゃね?」というマイナスな印象もなくはないので、ピーカの二の舞にならなくて良かった。カタクリは見られたことをめっちゃ気にしてるけど、ルフィは勝負に夢中。

Dr.STONE

 材料は(大体)整ったので、レッツクッキングa.k.a.スーパーくられタイム。
 「○○完成」を何度も繰り返してヘタすりゃ単調にもなるんだけど、うまくそこを天丼でうまいこと処理しててうまい(文章がヘタ)。「ヤベー薬だ」だけで行くのかと思ったら変則的に「それをルリ姉に」が入ってくる感じとかもとても良い。
 ルリ姉に男のションベン飲ませるワケにはいかないからせめてコハクさんオナシャス!!って展開にすると一部の性癖の人たちが喜ぶと思います。思いついただけでワタシがそうとは言ってません。思いつくなら誰でも出来る。思想の自由(違う)。
 優勝すれば最後のアイテム酒が手に入る。まぁ、ワインがあるから酒は優勝しなくても手にはいるんですよね。ちょっと残念かも。まぁ、そこまで行くと話が出来すぎ……というか「なんで千空そんなこと知ってんの」になるからアレか。
 千空参戦。なんか科学使って強いのかと思ったら違ったw めっちゃコスいけど、理にかなってて笑った。金銀と当たったら万々歳。当たんなくても少しは役に立つ。八百長っつっても実力通りの結果になるワケだし、そこまで気にするほどの八百長ではない……まぁダメかw

『フルドライブ』

 2話目なのでセンターカラー。先週の巻頭カラー、特にアバンタイトルがそうだったけど、色を使うのは最小限。色の種類も、色の面積も。面白いですね。先週のは回想だから、という演出だと思ったけど、それだけではなかった。割と本作全体を印象づける色使い。多分単行本が出てもあんな感じになるのではないか。
 本編。主人公とマリン様。マリン様は先週の段階でキャラが完成した感あるけど、主人公の方は今週になって新たな一面が見えてきましたね。余計な一言ネタも思ってたより擦ってくるし、何より全体的に感情を表に出す。1話目は独立した作品みたいな味わいあって結構好きなバランスかもしれん。もちろんマリン様との出会いによって主人公が人間らしくなる、みたいな物語と受け取るのもアリかもしれん。こう書くと完全に『ロボ』だな。
 アカデミーのオーナーさん初登場。あのマリン様に対してピシャリと言える。これだけで大体のキャラが分かりますね。相変わらず自己紹介大喜利みたいな味わいある。そして、注目すべきは登場から2ページ目。 “なんや 雰囲気あるなぁ” の次のコマで主人公と握手してる。「選手以外とは握手すんのかーい」ってツッコミは野暮だと思います。むしろオーナーが主人公の実力、熱意をはかろうと手を握った気がする。わざわざ左手で握手してるしね。まぁ、だとすると「なんで利き手知ってんの?」になるかw
 んで、握手してもらえなかった方の初登場。ここでもマリン様が非常に便利な存在で、彼女とどう絡むかでどのようなキャラクターかが何となく分かるようになってる。 “ほんとお前は見飽きねーよ” とか決め台詞ですよね。もちろんこれは「美少女ブヒブヒ」の意味ではないw その後に、 “美人に取ってほしいのよ” と言ってバッグを取らせるくだりも秀逸。マリン様の扱いをよく知っているw この兄妹っぽい感じも楽しい。
 風呂好きのため退場して、再びオーナーさん。ここでの理想の大人っぷりが良かった。こないだの『ゆらぎ荘』三者面談でも思ったけど、どうやらワタシは良い大人が出てくる展開に弱いらしい。先日の『ボルト』もそんな感じだったかな。あの一瞬の間に感情表現が苦手そうな主人公の熱意を引き出したのスゴイ。熱い話をしてから大声を出して相手の大声を引き出す、とかテクニカルだわw んで、引き出したら “じゃあ応援する” と抑えてくる感じも絶妙。こういう大人に出会えた子供は幸せだと思う。変な話テレビに出てるかわいこちゃんに出会うよりも幸運ですよ。……まぁ自慢できるのは有名人の方ですけど。
 んで、そんな話をやってる間にマリン様がラケット用意してくれて、そうこうしてると風呂から出てくる、というラストのラッシュも秀逸でしたね。各キャラ魅力的で、1話目も良かったけど、それとは違った良さの詰まった回だったと思います。割とマジで本作好きになりそうだわ。
 オレもマリン様にゴム付けてもらいたい……という下ネタを思いついたんですが、中学生だと思うと割とドン引きなので自重します。できてない。いや、高校生でもドン引き。てか、良い場面だったのになんでこんなことを……

ハイキュー!!

 歴代最強クラスのスポーツ漫画だと思うので先週新連載の直後に本作が出てくると先輩の洗礼感ある。いや、話は全然違うんだけど。
 本編。ジャンフロ指示の理由。合理的である。さすが正論パンチ……だけど、それよりもツムツムの性格を正しく把握してる証拠ですよね。正論パンチよりもそっちのがスゴイ。性格だけに正確……という交通事故は回避しました。
 んで、東西コンビが熱い……と思ったらミカちゃあああん!!!
 最高すぎるでしょ。やはり現ジャンプにおける女性キャラ最強は『ハイキュー』。これは譲れない。幽奈うるかマリンが束になってもミカちゃんの相手になる程度である。あと何だろ。えりなナナセねずこ? そうこうしてると後ろの方から「所詮ヤツはサブキャラ……」と四天王っぽく潔子さんが出てくるイメージ。つおい。
 ていうか、ミカちゃんも可愛いけど、何気に優クンまで可愛いのでずるい。このノリが昔は嫌われたのかなぁとか妄想が捗る。てか、『れっつ』の方でもちょうどこのカップルが出てきてニヤけたのであった。つおい。
 負けじともう1つのカップルも参戦。 “いいじゃん 悪足掻きだいすき” が可愛すぎるのである。だいすき。
 ちなみに、 “だいすき” の前にあるセリフ、 “3セット目にもなると相手がわかってくるし 慣れてくる頃よね” 。このセリフ、選手たちのことを言ってるようで客席キャラに対しても当てはまるんですよね。両カップルがヒートアップしてるのはこのセリフで説明が付く。

僕のヒーローアカデミア

 エリちゃんも最近の女性キャラの中では出色か。庇護欲をかき立てるタイプの女性キャラは珍しいのでそういう意味ではかなり強い。守られるだけでなく、彼女自身が成長し、活躍するというドラマも熱いですし。ねずこに「片ツノとか私のが早いんですけどーw」とマウントも取れる。
 本編。先週誰もが気になった、エリちゃんが人間を猿にも戻せる件。オバホが「そういうもんだから」という前提で話を進めてるのがいいですね。「そこまで出来るからスゲェんだよ」と言われると納得しかない。そういうもんなんだから。
 街中で巨大怪獣が大暴れ。非常に熱い状況ではあるんですが、正直オバホのモンスターデザインの魅力がちょっと弱い気がする。場所が明るくなったので全身がよく見えやすくなったってのはいいんだけど、状況ほどアガらなかった。
 似たような話で、イズク100%(アキラっぽく)のデザインもイマイチというか。いや、これは変身演出がないってのも痛い。オーラがマスクっぽくなるのとか面白いとは思うんだけど、まぁあのマスクそこまで好きじゃねぇしな……というのもある。それよりはオールマイトに似てきてるって方が良いか。

食戟のソーマ

 センターカラー。先週気づかなかったけど、2週連続のセンターカラーです。どうやら来週のと繋がるデザインらしい。
 そんなカラー扉。ブルマ。非実在ブルマですね。過去に『食戟』に出たかは覚えてないけど、こないだ『クロスアカウント』でもブルマあったし、未だにアイコンとしては現役感ありますね。
 本編。運動会が関係あるのかは知らんが、リアクションが三段跳び。チーズは4種なので少しややこしい。アーティチョーク妨害が1、次の甘みが2、最後の塩味が3という流れ。アーティチョーク+半月2つで計3つ。
 各人が1本、2本、3本指を立てながら秘部を隠してるんだけど、1の人だけ乳首隠し切れてないので爆笑しました。こんなんずるいわ。ミウラ師匠が「佐伯くん大丈夫……?」と心配するレベルw
 勝利の瞬間、タクミガッツポーズよりも先にエーザンの顔芸が飛び出るのが最高。今更ながら、こんなキャラの立て方あるとはなw
 ミウラ師匠じゃない方のうらら、正確には麗。 “本性が腹黒なのは実は入学当初からまわりに割とバレてた麗ちゃんの毒気が抜けて” とか散々な言われようである。いや、むしろそれでも彼女をアイドル視してたファンのみんなの盲目な愛が尊いし、バレてなお騙し続ける麗ちゃんのアイドルテクニックが凄まじい、という話かもしれない。

ブラッククローバー

 改造人間の説教タイム。ギャグだから許されるかと思ったフッハさんに対しても容赦ない。『ハイキュー』北キャプテンと対決させたい逸材である。正論の殴り合い。
 んで、アスタたちは引き分けでその他の試合が続行。引き分けをどう扱うのかは知らない。事前に説明あったっけ?
 雷の矢に対してゼウスを出したのが面白いですね。そりゃ勝つわ。この世界にゼウスいるの?という問題はさておき。ゼウスの存在を明言できないから「ゼウスは雷の矢を操るんだよー」って説明ができず、結果的に雑な後出しジャンケンに見えなくもない。まぁ、ゼウスは有名だからセーフか。
 雷の矢は前の試合で戦った人のマネ。ゼウスの反射は改造人間のマネ。みんな良い所は吸収しながら強くなってるんですね。奇しくも『食戟』の直後に掲載されたのも面白い。あれも美作くんのやり方をマネたから勝てた。

鬼滅の刃

 ねずこを切るとその返り血が着火ファイア。返り血怖いってのは完全に『エイリアン』ですね。気づかなかったわ。いや、書いたの忘れてるだけかも。『エイリアン コヴェナント』面白いですよー。リドスコはもう『ブレードランナー』の方に興味津々でしょ?というのが窺い知れます。そのうちクロスオーバーする可能性も否定はできないみたいてすよ。ファスファスとゴズりんのイケメン対決楽しみです(無理だよ)。
 血液を介して離れた四肢がガチッと繋がる……って擬音それでいいのか? 本作では定番だから挙げたらキリないけど、割と間抜けにも見える絵がたまに出てくるのも相まって、ガチッのインパクト強い。
 んで、ねずこ暴走。斬魄刀(違)を猿ぐつわにして、という絵面はすごく良かった。炭治郎の左手が切れないか不安だけど、切れたらねずこの視界の中で出血することになるから、説得はさらに困難になると思う。けどチカラ込めるなら出ちゃうよなぁ。摘んでるのかしら。だとしたら握力やばい。
 ねずこファイアで焼かれたダキちゃんがステキ。ちょっとマジで絵一発でやられた。好き。こういう異形になった美女とか好きなんだよなぁ。グッときてしまう。
 んで、ハデ柱到着。まぁ、これがあるから鬼に勝てないというサスペンスはほとんど機能してなかったと思います。まぁ、それを踏まえて、炭治郎、及びねずこが活躍するも自爆しそうになる展開が続いたんだろうけど。
 ハデ柱さん部下の説教してる場合じゃないんですけどおおお、と思ったらもう仕事終わってた。爆発系の技を使うまでもないのか。暴走炭治郎よりも強いのかな。今後炭治郎は例の暴走をコントロールする流れになると思ってたんですが、案外違うのかも。アレをスーパーサイヤ人と見立てるのは間違いで、実は大猿が正解だったりして。

『トマトイプーのリコピン

 前編。センテンススプリングへのこじつけが強引すぎて逆に好きw
 森友学園忘れてたので不意打ち食らってしまった。選挙で勝とうがリメンバー森友、というメッセージが隠されている……いない。
 5ページの中で時事(風刺)ネタをどれだけ盛り込めるか、という力業がやはり楽しい。ヒアリも好きだぜ……
 オチ。浮気されてかわいそうな状況を武器に別の女に仕掛けるリコピンげすい、という話だけど、浮気されたのをいいことにリコピンを狙う女のようにも見えるのでメメちゃんは早計だと思う。まだどちらかハッキリしてない。いや、リコピンへの信頼の問題か。

銀魂

 センターカラー。定春を中心とした万百屋メンバー。本編に即してますね。
 んで、カラー裏でおそらく最後の人気キャラ投票の結果発表。新八がまさかの8位陥落。空気読めよw 原因は新八と神威の2人になりますかね。前者の票が伸びすぎ、後者は少し足りない。ただ、わずか30票差なのでマジで惜しい。
 てか、ほとんど本編による影響のないランキングでしたね。特に変動がない。まぁ、本編が過去の名キャラ全員集合みたいな話なのでメインの人たちに食い込むほどの影響が生まれにくかった、とかあるかも。いや知らん。
 本編後に、11位以降の発表。極小票のキャラは一部エトセトラで省略。「貴重な応募券を使ってこの漫画以外の人物に投票してくれた人も意図はよくわからないけどありがとう!」で笑った。感謝の意は示しつつ、載せてあげない。非常に適切なバランスだと思います。ただ、貴重なのは応募券よりハガキの方だと思う。先週の『鬼滅』でネタ票に怒ってる人一定数いたけど、投票者に怒るのはお門違いで、それを載せる方に問題があるのが正しいと思う。いや、ネタ票に問題があると前提にした場合ですよ。つまり、担当が悪い……けど先週のプレゼントページありがとう……

 本編。必殺技のないバトルが売りの本作において、喋れない犬のバトル。非常にストイックである。虚が勝手にポエム詠んでますけど、あれは喋れない相手に対する優位性みたいなのの現れのようにも感じます。喋らずにバトルやれるのは本当に素晴らしいよね。犬でもしっかりバトってるんだから凄いわ。
 からの犬リョナ。ちょっとつらいものがある。喋れないだけにつらさを想像してしまうというか。
 からの銀さん。これは熱い。『ジョンウィック』展開やないかい……(死んでません)。
 

約束のネバーランド

 学習能力で何とかしがみつくエマとレイ。に対して悪意を隠そうともしないオジサン。これは強い。殺そうとしてるのはバレてて全然かまわない、というのは強力なアドバンテージですね。心理戦において隠さなくていいってちょっとずるいレベルで有利。
 からの「方針」と「知恵」。狂気と理性でもあると思うw どっちを殺しても面倒だよなぁ。黙る絵面が想像できない。
 オジサンが仕掛ける。死の恐怖は与え、死なないギリギリの所で助け……はしない程度に助ける。というか遅延行為。どんだけ慣れてんだよ。自分が死ぬのは考えてないし、ここらへんはまだ余裕なのか。銃きかないっぽいけど、急所とかそういうことなのかな。もしくは絶対に逃げきれる方法を知ってる。

ぼくたちは勉強ができない

 イモートのターンと見せかけて師匠。イモートの貧乏パスタはちょっと食べてみたい。うまさは期待しないけど、どんなことになってるのかすげぇ興味ある。パスタってピンキリはんぱないですよねw
 料理ができるとウソついた師匠がみんなにSOS。ちょっと先週のリズヘッドSOSと話の構造が同じすぎませんかね。この調子で各人ターン制で回すのかしら。さすがに飽きる気がする。
 てか、師匠が見栄を張る理由が弱いんじゃないかしら。いや、自覚なのか無自覚なのか分からないレベルの恋心ってのは分かるけど、だとしてもその部分の描写がまったくない。まぁ、ここらへんのアバウト導入は本作特有のアレか。
 リズヘッドは文系能力うんこなのでメールをすぐ誤解。とはいえ、あれは師匠に非があると思うの。そこそこ付き合い長いんだし、接し方覚えようよw
 相談がたらい回しになりつつ、雪だるま式に誤解がデカくなっていくんだけど、みんな唯我の話をしてる、ってのは面白い。誤解してるけど、根幹は偶然あってるw
 んで、誤解を4乗したらまさかの正解。先生が理想の大人像を見せつける……は言い過ぎかw 誤解はしたままです。誤解したまま正解に行くのが今回の妙。
 ということで、来週表紙。おめ。割と出し惜しんでたうるか嬢のターンを巻頭でドーンなのかな。もしくは『青春』じゃないけど縦軸の話をするのか。

火ノ丸相撲

 草薙人気が極端ってのも分かるけど、白鵬(違)がヒール扱いされるのは少しかわいそう。少しじゃねぇわ。2人で背負うべき相撲界のトップを長年たった1人で背負ってきてくれたんだぞ。ふざけんなし……と思ったけど、「日本人横綱ほしいですねぇ」という空気は現実の反映なのでこの嫌味は本作の非ではない。これが相撲界のリアル。ひどい話だ。
 そんな空気にひねくれたのか、元からなのか知らんけど、白鵬(違)がヒールを自ら演じてるっぽいのが救いですね。ヒールをエンジョイしてるっぽいのが最後のラインで嫌味を軽減してる。
 ヒーローインタビューで鬱憤をはらしてるのか、本性を露わにしてるのか分からない白鵬(違)。まさかの勝ち逃げ宣言で笑った。よく感想で「笑った」って書くけど、大体が心の中だったり声にはならないレベルの笑いだけど、これはマジで笑った。声が漏れるレベルで笑った。ヒール街道まっしぐらだw ここまで行くと清々しいな。相撲界でここまでやれる勇気が凄いわ。
 そして、名言にも程がある “体はまだまだ元気ですが次の場所で優勝したら引退します” 。これはどう考えても「体力の限界」をイジってますよねw やばい……こんなんされたら好きになってしまう……

斉木楠雄のΨ難

 ハシカンが第一志望な燃堂。新井浩史だったらハシカンと結婚してもそこまで驚かないので困る。ロリコンじゃねーか、って話ですがw
  “何故鶴に” のくだり、これは『ブレードランナー』ネタと捉えてよろしいか。脳味噌がすっかり浸食されてるのもあるけど、ちょっとタイムリーすぎる。
 照橋さんの進路ネタ。六大学をミックスした大学名は面白かったんだけど、「斉木のお嫁さん」はちょっと謎。謎というか、正直怖い。いや、思ってるだけなら可愛いけど、実際に一度ガチの進路希望に書くってちょっと笑えないレベルでヤバイと思うの。それこそハシカンじゃないと許されないレベルのあり得なさ……許されたー!!!(シラジラシイ)
 縦軸の話をするためならラストページに笑いを用意しなくてもいい、という本作の姿勢、あまり好きではない。てか、ラスト2ページか。

青春兵器ナンバーワン

 「縦軸」という便利ワードを周知させたことにより一部ブロガーから賞賛を集めてる本作(ワタシデス)。
 本編。鍋。こ、これはミウラ老師ネタ……!!(チガイマス)
 鍋パーティーに見せかけた心理戦……に見せかけたなんちゃって心理戦。ただの普通にエンジョイしてる人が半分くらいいる。そしてまさかのアンヌが常人、委員長が狂人枠。
 具材の持ち込み段階での常人と狂人が鍋が実際に進行されると逆転する、というのがめちゃくちゃ面白い。一番の常人だと思われたエージが鍋時は一番の狂人。
 てか、アンヌと東くんは特に出番もなく鍋パをエンジョイしたまま終わったのか。一番幸せなのはこの2人……。

ゆらぎ荘の幽奈さん

 扉のおかげで本編開始2ページが夢オチ始まりだと誰の目にも明らか。扉の活用がうまい。今週は割と無難な扉かと思ったけど、本編を読んだら機能があった。うますぎ侍。
 そんな寝起きザキミヤちゃん。短い髪ながらしっかりボサボサになってるのが見事ですね。こういうオンオフを見せてくれるのはこの手の作品において大事だと思います。
 好きな人とのエロい夢……エロくはなく都合のいいデートの夢とか最高だと思うんですけど、それを回避しようとするザキミヤちゃん。ここらへん個性が出てますね。雲雀ちゃんだったら多分こうはならない(踏み台にすんな)。
 夢咲先生。初登場じゃないけど、初メイン回が本作史上屈指のエロさだったので夢咲先生を見ると割とドキドキするのでワタシはほとんどザキミヤちゃん。
 てか、頼られて喜ぶ夢咲先生、超かわいいでしょ……。まぁ、この子が頼ってくれたら嬉しい生徒ランキング1位がザキミヤちゃんなのは何となく想像がつきますw
 夢を避ける話だったのに、肝心の夢がロクに描かれないまま朝チュン。ははーん、さては夢から覚めたと思ったけど夢の続きだったパターンで『エヴァ』最終回みたいな話をやるんやな??……と真剣に思いこんでたけど違ったw いや、マジで自信あったんですけどね。すごくむなしい。
 隠す工夫でオモシロを作る努力を諦めたミウラ老師。まぁ、これは単行本で乳首出せる弊害だと思います。もろ出しなのが面白いってのは、もろちんあるけど(マチガエチャッタ)。
 てか、ザキミヤちゃん、今回も衆人環視ネタかよ。前回の時は珍しく本作に対して否定的なことを書いたんですが、まさかの続編。続けるとなると、意識的なんでしょうね。ザキミヤちゃんにはコレやで!!というミウラ老師の考えか。そうか、ならば何か深い意図が……(信者)。
 いやまぁ、多分、見られるトラウマがある彼女だから、エロハプニングで疑似的な衆人環視、とそれに対するコガラシくんの誠実な対応を通じて、トラウマを乗り越えていくみたいな話にしたいんじゃないですかね。分かりますよ。2回もやるんだもの。
 ということで、ザキミヤちゃんは、妄想、衆人環視、この2本柱がテーマになるんだと思います。夢は妄想の産物と考えれば、本話はその2つが両立したものだとも言える。
 んで、オチ。みんな全裸で平和。コガラシくんの秘部を隠す光がザキミヤちゃんのそれよりも遙かに大きいのでちょっと興奮してきました。たしかにコガラシくんは大きいイメージしかないよな。単行本が楽しみですね……(ムリダヨ)
 最後に、夢咲先生の土下座が可愛かったです。なんだろう、あの丸っこい感じ。

『シューダン!』

 開始4ページ、まさかのサイレント。文字ナシ!! 先週のナレーション無双はここへの布石だったのかー!!!!と割とマジでテンション上がったけど、5ページ目で普通に語り出しちゃったので少し残念。いや、全ページ文字を出さないのはほぼ無理ってのは分かるけど、にしても解禁になってからのいきなり文字量多くて少し面食らった。いや、これは贅沢な話かもしれん。
 緑間ロングシュート……違いますね。いや、思い出してしまったんだよ。フリはあったけど、特に上達するくだりなかったし、唐突感あるじゃん。

『ROBOT×LASERBEAM』

 3年後、徹底してロボの顔を出さない。これ絶対『火ノ丸相撲』意識してるでしょ。3年後も高一を考えると当たり前の数値だし、顔を隠す演出もよくあるけど、この2つが重なるとどうしても考えてしまう。
 プロに行かなかった先輩たち。ここらへんの味わいは一気に3年飛んだ
のもデカイですね。終わったんだ……という喪失感じゃないけど、そんな感じの何とも言えんものがある。
 アイドルゴルファーはいけ好かない。多分『フルドライブ』のマリン様も一部ではこういう感じに嫌われてると思うw いや、卓球モード入ったら問題ないのかもしれないけど。

『クロスアカウント』

 扉。ハロウィンらしく仮装。トラ柄ビキニというラムちゃんスタイルに普通の猫耳を付けるというバカっぽさ、逆にリアルかもしれないw もう1人も悪魔だから吸血鬼に十字架つけてるし、「それっぽい要素をぶち込んただけのバカ」をわざとやってる気がする。こういう闇鍋感覚、今の日本のハロウィン表現として割と的を射てる気もしてくる……。いや、真相は知りません。ハロウィンも、本作も。
 本編。高校生がラジオをスマホからイヤホンで聴いてる。うわ、すげぇ新鮮な絵面。まぁ、考えていれば「そりゃそうだよな」極まりない話なんですけど、今まで考えたことなかった。
 バレーはすぐに終わった。まぁ、スポーツも女性キャラの魅力でも『ハイキュー』が強すぎるから正解だと思う。無理だよ。ミカちゃん可愛すぎるもの。
 ただ、敗者を丁寧に描くってのはちょっと『ハイキュー』っぽい気もします。
 アイドルとのデートは似たような内容を数週やったのに、幼なじみの方はダイジェストっぽく告白まで突っ切るのおもしれぇな。まぁ、「幼なじみの方いらないんじゃね?」というのは最近マジで思うようになってる問題なので、ちょっと分かってしまう。あと、「あらすじレベルでは面白いんだろうと分かる」というのが本作の感想の定番だったので、急ピッチでダイジェスト気味に進むと案外うまく見える、というのもあると思う。絶対たまたまだけど、反省点のフィードバックがしっかりしてる。

『トマトイプーのリコピン

 後編。2話掲載で後編は巻末で安定しそうですね。『磯兵衛』パターンだ。ただ、本作はショートもしっかりハマるのでこのまま2話でも全然いい。
 ……とか思ったけど、よく思い出したら『磯兵衛』の2話掲載が終わる時に「2話だからいいんじゃんかー!!」と文句言った気がするなw 巻末1話でも全然『磯兵衛』は良かったからすべての説得力は消え去る。
 カロちゃんの化粧と自意識がモリモリの自撮り。最高だぜ。この手のネタは割とお馴染みになりつつあるけど、そういうのを通り越して好きです。もうね、ホント最高。バカにする笑いもありつつ、「そういうことしちゃう気持ちも分からんでもないけどな」という感じが絶妙。「けどそこまで極端には出来ねぇよw」という所まで含めて、すべてが愛おしい。
 逆ギレ女あるある。これまた面白いけど、これ全部男女逆転させてもあり得るよな……とまで考えると途端に怖くなる。西野カナの「トリセツ」がネタにされてたけど、あれ要するに「関白宣言」だもんな。女あるあるじゃなくて、めんどくさい自意識あるあるなんだよ……つらい……
  “でもその怒りが風化してしまうことがもっと怖い” 突然のクラピカロちゃん。こないだ『鬼滅』ネタもあるけど、こういうジャンプの自浄作用みたいな部分も本作には期待できる。まぁ、「無知の不知」とか本作以外でもやってたけどね。

次号予告

 『勉強』が表紙。1周年を待たずして表紙はすごい。おめ。1周年直前に「1周年記念じゃないよ!」と無理矢理表紙をやった『鬼滅』よりも早いと思う。1周年なのに表紙もらえなかった『ゆらぎ荘』『青春』よりもスゴイのは言うまでもないです。ボルトコロス……
 あっ、『勉強』の表紙で気になるのは、背表紙に切り取られるキャラが誰なのか、だったりします。唯我になるのかなぁ。大穴でうるか出てきたら爆笑ですわw
 三連休だけど、フツーに月曜発売です。これには『ソー3』を観に行くワタシも安心。ジャンプ発売日に映画行くと「帰ったら急いでブログ書かなくちゃ……」ってなるからイヤなんですよねw

目次

 間違い探し。歴代ベスト出たなw 黄猿さんの鬼畜行為には爆笑しました。本コーナーには否定的な印象も多かったけど、やれば出来るやんw
 勝手な想像ですけど、もう48ですので、「もう間違いのレパートリーねぇよ……」とヤケクソだったんじゃないですかね。いいぞ、来週以降も楽しみになってきた。

にゃんこスターは可愛いのかSと討論になり、最終的にはガッキーは可愛いで決着した。
(『銀魂』)

 こないだ『向上委員会』出た時、スベる予想しかなかったけど、意外と良かった。男の方。ヒャダインみたいな方。

稲垣先生のネーム毎回本当に面白く頂く瞬間本当に嬉しくてたまりません!!
(『Dr.STONE』)

 Boichi先生の深刻なネタ切れ問題。隔週なのになw

昔助けてくれた大須賀先生と誌面で再会!一緒に頑張ろう「ゴーレムハーツ」

(『ブラッククローバー』)

大須賀先生連載おめでとうございます!一緒に連載できて嬉しいです。ぐわー
(『鬼滅の刃』)

 まさかの人気者。小野先生が不憫に思えてくるなw

1周年と同時に担当が変更に!齋藤さん7年間本当に有難うございました…!
(『青春兵器ナンバーワン』)

 先週のアレは担当に対するラブレターでもあったワケか。
 『ゆらぎ荘』の担当さんエピソードとは違って知っててやったよね、多分。

急に寒くなってきました。そろそろ鍋の美味しい季節。年中食べてますが。
(『ゆらぎ荘の幽奈さん』)

 食べ物の話という安定のアイドルブログ感……というのはワタシ以外興味ないでしょうが、今週の見所はやはり本編掲載ページの柱とシンクロしてる点でしょう。これは担当の手柄でしょうね。すごいぞ。

今1番好きな女性アナウンサーは中京テレビの市野瀬瞳さん。ずっと見てられます。
(『クロスアカウント』)

 今一番好きなのは元東海テレビの吉井ちゃん。『とらじおと』でしか聴いたことないから見たことはない。
 関係ないけど、女子アナがアイドル視される風潮は、女性声優のアイドル化によってある程度下火になったと思う。割と似た現象だと思うんですよね。

愛読者アンケート

 新連載についてと、観てるテレビアニメについて。
 まともに観てるのって『ドラえもん』しかない……と思ったら『ドラえもん』が選択肢にない!! マジかよ。ふざけんな。今一番おもしろいアニメでしょうが……(1つしか観てない)
 『猿の惑星 聖戦記』公開前日に『猿の惑星』パロディーを仕込むような作品なんですよ。しかもかの有名な「バイバイン」で。スタッフが一新されたばかりなので、明らかに気合い入ってます。有名エピソードの頻出がヤバイ。
 『ドラえもん』以外のアニメに関しては、ジャンプ関連で録画したりはしてるんですが、その他の録画も溜まってたりして消化できずにいて……そのまま「こんなに溜まったならこのまま全部消すか」ってなっちゃってます。継続して観てた『ドラゴンボール超』すら積ん読状態。
 てか、『ゴーレムハーツ』を『ドラえもん』にこじつけることも可能だったりするのかな。まぁ、『Dr.スランプ』及び『ピノキオ』には劣る気がします。

総括

 終わった、やっと終わったけど今週も生活リズムが終わった。いや、月曜日に死ぬのが定例行事になってるのでいつもの死に戻ったとも言えるけど、抜け出したい……

 今週のベスト作品。『ONE PIECE』間違い探し!! これはしょうがない。超おもしろかった。
 いや『ゴーレムハーツ』もよかったよ。決して嫌いじゃないけど、黄猿出てこないじゃん。じゃあ勝てないよ……

 今週のベストコマ。『ハイキュー』より、ミカちゃんの “優クン 玄人語りしてもいいんですよ?”
 正直、ミカちゃんは好きだけど、どちらかと言えばもう一方の(本編では)名無しカップル派なんですよ。なんだけど、それがこの1コマで揺らいでしまった。いや、その後にあちらも超可愛いコマあるんですよ。ただ、たった1コマで戦況が変わってしまった……という衝撃があの1コマにはあった。はぁぁ、みんな好き……

 そして、今週のベストキャラはこの人。迷う余地がなかったので次点ナシ。

  • 刃皇 『火ノ丸相撲
    • 「体力の限界」ネタは爆笑しました。 “歴代二位争いでもしてればいいよ! バーカ!!” とか最高すぎる……
    • 優勝して引退した後はモンゴルでサッカーとかしてくれるとワタシは泣いて喜びます。


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