北区の帰宅部

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『生徒会役員共』415話の感想

『生徒会役員共』414話の感想 - 北区の帰宅部

 休載明けです。「まさかの新キャラきたー!」とか思いながら読み進めてたらそれどころじゃないサプライズが待ち構えてました。完全に不意打ちだったボムの威力にすっかりクラクラです。マジで昨日から考えがまとまらない‥‥

 #415。扉は新キャラ、広瀬さん。おそらく1ページ目の段階では性別が分からない、という演出もしくは仕掛けがされてたと思うんですよ。だがしかし、それをアオリが華麗にネタバレ。女でした。

 1本目。広瀬さんのデビュー戦。高いところの物が取れない森さんに対してウオミーが助ける、というシチュエーション。似たような状況は桜才でも何度か描かれてると思います。主に、スズの低身長、もしくはタカの男手を引き立たせるためだと思います。今回の広瀬さんデビュー戦もまさにそれ。どちらかと言えば、高身長の方が主軸なのかな、とは今のところ思います。男っぽく見えるってのは第二の特徴なのではないか。
 意外と高身長ってネタ、属性めずらしいですよね。スズの低身長ネタは「こんなにバリエーションあるのか‥‥」と驚きましたけど、その逆。ありそうでなかった、というポイントかもしれません。まぁ、とりあえずスズとの本格対面が今から楽しみですw

 2ページ目に入って、ようやく性別が発覚。しかし、そんな気遣いはアオリに打ち砕かれるのであった。まぁ、初読時限定の仕掛けだから別にいいじゃん、とも思いますが‥‥
 とにかく、男に見えるけど女。『生徒会役員共』にはトッキーが似たような属性を持ってたと思います。今ではその要素ほとんどありませんけどね。ただ、この広瀬さん、トッキーというよりは『妹は思春期』の金城の方が近いのではないか。もちろん、トッキーか金城かの2択なら、です。「金城再び!」という感じは全然しません。高身長という特徴がありますし。
 見た目が男っぽい、スポーツ、そして中身も男っぽい(というかサバサバしてる?)。ここらへんが金城っぽさでしょう。終わったばかりですけど、バレンタインの日には女子からチョコをもらうタイプなのでしょう。
 金城の特徴は性的な知識がほぼ皆無(後に少しずつ増えるけど)、というのがあると思います。少しムツミと似てますね。この点、広瀬さんが今度どうなるのか、非常に楽しみです。金城スタイルで知らないのか、もしくは知ってるけど男っぽい性格なのでサバサバと受け流すのか。はたまた下ネタに積極的ななのか。現状のイメージからだとサバサバ受け流す感じが個人的には想像しやすいです。本作の下ネタキャラは割と陰気なノリが多いと思うので、あっけらんとしたキャラがいたら新鮮かなぁ、とか。

 サブタイでバレー部と判明。女バレの広瀬さん。今後、英稜バレー部の話が描かれる可能性もありそうですね。バレー部が出場する大会をみんなで応援に行く、とか。
 鍛えられてる広瀬さん。これはタカ兄越えですかね。そこそこ筋トレしてる、みたいな話はありましたけど、そこまでスゴイとは考えづらいです。広瀬さんのが男らしくてタカ兄へこむ、みたいな話もあるかも。ムツミで似たのあったけど、関係性が違うのでまた新しい魅力が生まれそうな予感。さっきから「○○みたいなのあるかも」ばっかりだなw いや、別にいいけど、よくもない。
 オチとしては、ウオミーが広瀬さんの下腹部の固さを堪能してるところを青葉さん入室。森さんが焦る。あくまでも青葉さんは無個性キャラを貫く気がします。下ネタサイドではなく、カエデちゃんみたいな過敏なキャラでもない、という感じで行くと思います。ある意味で英稜生徒会のマスコット感あってイイと思います。

 ウオミーが本気スカウト。方法は壁ドン。中2コマをぶち抜いたショットがなかなか見応えあります。2人の高低差もよく分かります。高低差もそうだし、男っぽいという意味でも「ドンするの逆だろ」という感じがありますね。ただし、ウオミーは元々そういうキャラなので似合ってます。タカくんにやるイメージありますよね。
 んで、オチ。ウオミーの目論見が外れる。これは森さんのツッコミがよかったなぁ。森さんって勢いよくツッコむイメージが強かったんですが、ここでのツッコミは割とタカくんっぽいというか、ほのぼのとしてますよね。馴染みのない人がいる前では「もう一考しろ!!」とかは言いづらかったのかもしれませんw
 てか、股ドンって初めて聞きましたわ。どうやら股の間に脚を入れるだけではダメっぽいです。逆タワシ洗いみたいになってようやく成立なのかな?

 しれっと広瀬さんok。そして、英稜生徒会が4人になる。4人になったので名簿が見える。‥‥めめめめめ名簿!?
 4人のフルネームですよ。おまけに学年、クラス、生徒会における役職まで。とにかくフルネームですよね。あまりにも静かに発表されたのでマジで脳味噌がフリーズしました。突然のビッグニュースに処理が追いつかない。「魚見の後ろにカタカナ3文字あるんですけど何これ??」みたいな。電車のキハ、とかそういう類かと思ってしまうレベルですよ。
 マジかよ。マジかよ。もう言葉がうまく出てこないです。マジかよ。信じられない。本作におけるウオミーを初めとする一部のキャラは「もう下の名前とかどうでもよくね?」というスタンスが長年貫かれてきたと思うんですよ。最近はその先に行って、下の名前が分からないギャグ、みたいなのまでやり出してました。それなのに、今、名前を、明かすの!? だ、だだだだってウオミーが初登場してから今何年すか。もうどんな名前言われても、しばらくはしっくりこないですよ。魚見さん、魚見姉さん、ウオミー、ウオミンあたりじゃないですか。それがねぇ、な、なんなの‥‥もうワケが分からないですよ。完全に作者に弄ばれてる感。
 なぜ今、名前を付けたのか、出したのか。真っ先に思いつくのは映画だと思います。ただ、アニメをあんだけ続けてきたのに今更?という点は残ると思うんですよ。ぶっちゃけまだ納得できない。てか、何言われても無理だと思う。作者がどっかでコメント出すしか納得する道はない気がする。けど、饒舌なタイプではないですからねぇ。まぁ、映画に関連していろいろと語る機会は増えるかもしれないので、そこに期待かなぁ。そういう場が生じたら高確率で質問されるのではないか。マジでそんくらい衝撃的でしたからね。ぶっちゃけ広瀬さんの印象吹き飛びましたよ。ごめんね。
 そんな広瀬さん。広瀬さんは下の名前出す理由が少し分かるんですよ。名前を聞いても男か女か分からない、という状況が生まれますからね。実際、広瀬さんの名前はそうなってると思います。これは金城カオルと同じ。ただ、ウオミーまで‥‥?というのが残るのですよ。いったいなんだったんや‥‥夢でも見れるんじゃないですかね、とか割とマジで思います。
 ああ、本編の感想だった。オチとしては広瀬さんの男っぽいというか、ガサツな面が出て森さんがツッコミ。『生徒会役員共』のキャラクターは割と優等生的な人が多かったので、こういう発言はなかなか新鮮でした。それに対する森さんのリアクションとかもイイ。

 4ページ目でようやく桜才生徒会とエンカウント。ただし、まだ広瀬さんは不在。なぜいないのか、という状況を端的に表現するとスズがビビる、というオチは見事でした。前回は夜の校舎でビビってたし、忙しいですねw
 広瀬さんとスズはどうしても身長の件が気になるんですけど、まずはスズのビビリネタでご挨拶、というのがニクいですね。焦らされてる感ある。
 まぁ、一番焦らされたのはウオミーの下の名前なんですが‥‥

 ラスト。広瀬さん合流。身長もそうだけど、あの状況では性別の方が話しの引っかかりとしては大きい、というのは分かりやすいですね。そりゃそうだと思います。
 んで、広瀬さんの性別を証明してオチ。「身体の中心にある 男だと出っ張ってる部分ってなーんだ?」という引っかけ問題みたいなオチ。完全に引っかかりましたw
 あの場でとっさにあの証明方法を思いつく広瀬さんスゴイですね。生徒手帳とかの道具すら必要としない分かりやすい手段なので驚きました。ひょっとしたら、広瀬さんは過去に何度も「そうは言っても男なんでしょう?」って疑われたことがあり、そのアンサーとして毎回利用してる方法なのかもしれません。あの場でタカ兄を指名したのは「異性に触れてドキッ」というよりは、「男の方がアレの感触をよく知ってるでしょ?」ということなんだとおもいます。合理的や‥‥


 ということで終わり。広瀬さん新登場、というのが吹き飛ぶウオミーのフルネームでした。何だったんアレ‥‥。狐にでも化かされた気分。
 今週印象的だったネタは、迷わず5本目。なんなら1コマ目限定でいいです。おそらく『生徒会役員共』を読み始めてから今までの中で一番「えぇぇぇええええ!!!?」って声が出ました。なんなら未だに信じられない。来週「先週のアレ誤植でした」って言われたら即信じてしまうレベル。
 ギャグ的に好きだったのは、青葉さん入室かな。青葉さんならではの味わいがありました。桜才だとよくカエデちゃんがやる役割だけど、英稜だと全然違う。

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