北区の帰宅部

映画の感想を書きます(嘘&希望)

『生徒会役員共』426話の感想

『生徒会役員共』425話の感想 - 北区の帰宅部

 今週のマガジンに劇場版の蔵出し情報あり。紙面ではカラーでもない小さめの発表だけど、ネットの方では大ネタ。解禁日が水曜だったらしく、予告映像が公開されました。ツイート埋め込むのは手間なので、リンクだけ貼っておきます。
https://twitter.com/seitokai0428/status/872262631003901952
 映画の本筋としては、ウオミーの策略によりタカくんが英稜に転校&引っ越しすることになり、桜才のみなさんがワチャワチャするらしい。多分だけど、要所要所に出てくるだけで、それとは関係ない原作のネタもやると思う。2期の最終回周辺になったら途端にシリアスっぽい雰囲気出す場面ありましたけど、あのノリだと思う。
 「ウオミーのラスボス感すげー」とかぼんやり感想を抱いてたんですが、ツイッター見てたら衝撃のRTが回ってきました。最後のキャストクレジットのところに、トッキーの、下の名前が、ある。
 マジか。最初スマホの小さい画面(しかも縦画面)で見てたのでそんなん一切気にしてませんでした。良くないですね。ちゃんとした環境で集中しないと。 
 ということで、時カオルさんでした。カオルといえば『妹は思春期』の金城って人多いだろうけど、これからはトッキーカオル軍団の仲間入りです。『プチたん』の田隈も忘れないでね。
 トッキーとの類似で考えると金城の方が思い出しやすいというのはあると思います。男女どちらでもあり得る名前ということで、男っぽい女の子、というネーミングの意図を感じる。広瀬ユウと同じノリ。まぁ、その引っかけが成立するのは初登場時のみですので、登場から何年も経ってるトッキーは「男か?」なんてなりませんけどねw
 てか、トッキー、先日の身体測定の時に下の名前を解禁できたと思うんですよね。魚森ショックの時と同じで結果を記入する場面を用意すれば名前出せたと思う。なんでしなかったんや‥‥(読者が思ってるほど作者は重要視してない気がするw)
 こうなると、やっぱり魚森ショックも劇場版の影響だと見て間違いなさそうですねアニメでは大丈夫で映画はダメってのもおかしいと少し思ってたんですが、違うっぽい。そんな魚森、予告の最後のクレジットでもバッチリ出てました。アニメオンリーのファンにとってはトッキーよりも衝撃的だったと思いますw
 だとすると、最近他に名前が付いた人が気になる。アスカちゃんですね。意味なく名前をつけるとは考えにくいので、アスカちゃんの映画出演は濃厚。ガチロリ歓喜
 逆に考えますと、未だにフルネームが付かない人は映画出演が怪しい。小山先生、大門先生、道下先生など。小山先生好きだし、大門夫婦とかアニメでも掘り下げられてるので出てほしい気持ちはあります。クレジットでも「○○先生」と済ませばいいんじゃね?という可能性もあるので、そこらへんに期待。
 気になるのは、古谷さん。出ないワケないと思うけど、未だに下の名前がない。予告にもいるけど、クレジットには名前がない。ちょっと気になる。
 まだ話を続けると、先日の「宮本シホ」の件。宮本って誰やねんってなりましたけど、ひょっとしたら作者が映画用に上の名前を考えたせいで名前がゴッチャになった可能性あるのではないか。書き文字なので作者が間違えたと見て間違いないと思うんですよね。だとすると、上の名前が現状ないキャラ‥‥ナオちゃんヨシくん? ナオは分かるけど、ヨシって略されてる可能性もありますので、映画に出るとなると、そこも解決。

 まぁ、そんなこんなで、予告についての話でした(長い)。時カオルショックの影響力やばい。
 要約すると、そのうち古谷さんの下の名前が明らかになる可能性があるので、古谷さん登場時には注意が必要です。

 ということで、#426。ぶっちゃけ別の記事にしてもいい長さであったw
 とにかく#426。扉は出島さん。扉でパンツという衝撃。出島さんが頬を染めてるのでアリアパンツとし見て間違いないんじゃないかな。

 開幕はタカ兄の天然っぷり炸裂。スズヘッズ歓喜というのもあるけど、キャータカクンダイテー的な要素も強い。2コマ目のショットとか構図も珍しい気がするし、イケメン度やばい‥‥
 この勘違い、フラグ立ってる人なら誰でも成立すると思うんですけど、スズならではの味わいが生まれてるのが良いですね。不意に本音がダダ漏れになってしまった感。会長とかだったら勘違いに気づいた後にワチャワチャ言い訳してツッコまれそうな気もしますし。スズだと「私としたことが」感がハンパないw

 2本目は、会長のやんちゃタイム‥‥がアリアに阻止される。あの大きさまでねり消し作るのもそうだし、ドッキリを思いついた時の会長のやんちゃ感すごい。
 てか、このネタ、アリアが一言も発してないんですね。あんなんアリアにとっては当たり前すぎる行動という感じか。強キャラすぎる‥‥
 当たり前という意味では、ツッコミ2人にとっても同じ。サブタイのそれ。ツッコむに値しない桜才生徒会の日常風景という扱いなんですかね。会長だけが空回りw

 「神速のスズ」というサブタイの中二感すきw
 ネタとしては、ムツミとスズ&轟さんの「○周差」について。何気に最後のムツミの発想は見事だと思う。気が利いた表現だと思う。ひょっとしたら、マラソンの後にスズたちから「○周差」という話をされてたのかもしれませんね。
 されてないとしても、それはそれで「気づいてないけど似たもの同士だな」という味わいがあるのでどっちに転んでもおいしい。

 3ページ目から怒濤の出島さんラッシュ。サブキャラで4本連続出演も珍しいってのに、すべてのオチを担当してるってんだからスゴイ。出島さんのボケキャラとしてのポテンシャルの高さを感じる。もしくは、作者の中で出島さんブーム来たか。
 出島4部作の開幕は、梅雨の時期らしい雨。注目ポイントとしては、橋高さんではないだろうか。タカたちと絡む時の出島さんってどうしても大人という印象がありますけど、橋高さんと絡む時は年下ですし、(多分)後輩なので別のニュアンスが生まれますよね。橋高さん強くはツッコまないけど「なんでこんなヤツが‥‥」みたいなこと考えてそう、とか。
 ちょっと意外だったのが、アリアがおならにNGを出したこと。そこはダメなのね。まぁ、アリアだったら断ることで残念がらせたい、というのも込みかも‥‥という恐ろしさはあるけど。

 4コマ漫画なので全身を映すショットは扱いにくい、という特性を踏まえたネタ。地味に直前のネタで、中2コマぶち抜きで出島さんのショットを見せてるのが伏線というか布石のような役割になってる。直前の2コマぶち抜きでは頭から腰まで。そして、今回のネタでは、アリアと出島さんの腰から下のショットが連続するので印象的。‥‥からのオチである4コマ目ですね。今までは惜しみなく全身を見せてきたのに、一番大事な時には見せてくれないw
 よく考えてみれば、前のネタの4コマ目は、出島ヘッド&橋高ヘッドの構図なんですよね。とにかく部位ごとのショットが連発してる。徹底的な出島さん特集、という気概を感じます。
 4コマ目といえば、2本連続でリアクション役が激しくツッコんでないのが印象的ですね。橋高さんもアリアも、出島さんの奇行に慣れきってる感。これが七条邸の日常w

 4ページ目。ここでは出島さんのメイドとしての拙さ、至らなさのようなものがフィーチャーされる。ちょっと意外ですね。下ネタ以外は完璧な印象が強かったです。
 七条邸を完全に把握し切れてない出島さん。そういえば、そんなネタ昔もあったな‥‥。古い設定を持ってきたもんだ。あの頃は橋高さんいなかったと思う。とにかく、ここでも橋高さんがいることによって出島さんの後輩、若手としての立ち位置が確立したと思います。2人の職場上の上下関係がハッキリしたというか。橋高さんに家の案内されてみたい。
 んで、レスキュールームからの出島さんオチ。橋高さんのリアクションが徐々にツッコミとして完成されつつあるのが面白いですねw 最初は丁寧な言葉遣いなんだけど、それだけじゃ処理しきれずに「てゆーか」が飛び出す感じ。橋高さんが覚醒した感ある。

 ラスト、ようやく生徒会のみなさん登場。しかし、ここでも出島さんの若さが発揮されてますね。前のネタでの橋高さんもそうだけど、今回を通じて出島さんというキャラクターの掘り下げが行われたという感じもある。キャラクターとしての新たな伸びしろが生まれた感。
 ということで、オチ。今までの出島さんだったら、膝から崩れ落ちたのはあのオチに向けた逆算的な行動、という印象になってたのではないか。今週は、本気で落ち込んだけど後からあのオチを思いついて尻の向きを修正した、みたいな印象になるのではないでしょうか。ワタシはなりました。
 あと、地味に特徴的なのはラストのタカ&スズと思われる2つのヘッド。ツッコミを声に出してないんですよね。これで、今週ツッコミらしい発言をしたのは橋高さんのみ、という異常事態になりました。結構歴史的な回な気がしますw


 ということで終わり。とにもかくにも出島さん。数として出島さんネタが多いのもそうですが、フェティッシュな絵面も多く、見せない美学もバッチリ。そして一番大事なのは橋高さんとの関係性なのではないか。メイドとしての若手感というのがここまで強調されたのは珍しいと思います。出島さんというキャラクターが掘り下げられた感ありますね。
 ベストを決めるなら、たくし上げのネタになるかな。前のネタから多種多様なショットが連続してきたことで8コマ漫画のような味わいが生まれてて素晴らしかったです。全身なめ回したのに肝心な時に肝心な所が見えないw

『生徒会役員共』427話の感想 - 北区の帰宅部