北区の帰宅部

映画の感想を書きます(嘘&希望)

週刊少年ジャンプ2018年06号の感想


 あけ、おめこ、とよろ。
 今年もジャンプですよ。毎年思うけど、年始だけ張り切ったスケジュールで発売しなくもいいんだよ?? マジで。
 さておき、ツイッターのアンケート機能を使った遊び。今年もやります。ツイッターにこだわる必要ないんじゃない??という考えも正直ある。完全にウチの読者限定に出来るのは面白いと思うんですが、ぶっちゃけ新しいことを始める気力がありませんw

 ということで新年一発目の質問。2017年の振り返りネタです。2017年の大きなトレンドだったのが「○年後」展開。ということでこの4択。
 ホントは『ゴーレムハーツ』も入るんですけど、どうせビリになるんでしょ?みたいな感じになるんでやめます。単純に枠ないし。
 この4択だと『シューダン』が可哀想なだけだろ!って考えもありますけど、一応記憶が一番新しいというアドバンテージもあります。あと、最悪負けても横田2作品で合算すれば多分ビリ脱出できるので、そうすれば実質ビリが存在しなくなる……はず、という目論見です。
 『背すじ』。何といっても最初の「○年後」。何事もオリジネーターは偉いもんです。
 『相撲』。作品としての積み重ね、盛り上がりとかを考えるとここは強いのかな。
 『ロボ』。お前も『相撲』に続くのかよ!という衝撃ですね。まぁ、ここは作品の人気あるからビリでも痛くない。

 オビワンのじーちゃんが言ってた。真実は多面的なものだ、自分の見方で変化する。
 何が言いたいかというと、この質問が何を意味するかというと、宣伝ですw
gohomeclub.hatenablog.com
gohomeclub.hatenablog.com
 年末に書いたジャンプの年間総括。2つも書いた。その1がいろんなマイベスト。その2がニュース年表みたいな感じのヤツ。
 アホみたいな労力を費やした割には驚くほどにアクセスがないのでどうかお願いしますw まぁ、年末にも似たような話したから意味ないと思いますけどね。来てくれた人を含んだ結果がアレなんですよ……泣ける。まぁ、普段読んでくれてる人が読んでくれてるなら、いいのかな。アリなのかもしれない。
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 はい、ということで2018年です。毎年そうだけど完走する自信はありません。今年もよろしくねー。

背表紙

 1971年。初めて白地に赤文字。かなり大きな改革がありましたね。縁が緑になってるし、情報量が多い。……フチがミドリって読みづらいですね。
 そんな1971年。このコーナーももはやジャンプとまったく関係ないんだけど、個人的に好きなので続けます。1971年の出来事。横綱大鵬が最後の優勝を飾った年。ちょっとだけジャンプと繋がる話かもしれん。史上最も愛された横綱の中の1人じゃないですか。
 集英社的には、non-no創刊がこの年。何気にジャンプと大差ない歴史あるんですね。まったく縁のない、興味もないから全然知らなかった。なんなら最近のものというイメージすらある始末。
 ジャンプ的には、発行部数100万部突破したり、『侍ジャイアンツ』が始まったり。懐かしいなぁ。バンバという名前は『オレゴラッソ』に継承されます……。されたところで、である。

表紙

 『ONE PIECE』なんだけど、ルフィとゾロが今号の付録であるジャンプ花札を掲げてる。こういう付録が表紙に出てくるの珍しいですね。まぁ、正月らしい企画だとは思うので……って花札が正月らしいのか知らねぇわ。まるで花札のこと知らない。ドラクエ花札に対して素人がバカなこと言い出した件くらいしか知らない。任天堂って実は花札メーカーらしいよ、という知識は知ってる。あーあと『サマーウォーズ』とか。よろ。

J創刊50周年記念クオカードプレゼント!!

 お年玉代わりにクオカードの抽選。500円分が10,000名に当たる。
 デザインの作品は現連載陣とレジェンド4作品。今度のジャンプ展の範囲から選ばれた感じかな。
 気になってしまうのは終了が気になる作品群でして。『シューダン』も『クロアカ』もおるやん!!とか面白がってました。なので余計に今週の『シューダン』には驚いたんやで。終わるとか関係ないのね。まぁ、今週のプレゼントだからいいのか。

読者プレゼント

 なんかダジャレ連発してる風だけどよく分からない勢いと雰囲気だけの出来映えだったと思う。正直謎の迫力にやられてしまった。かなりクラクラくる。

ジャンプ謹製花札2018!!

 なんとフル描き下ろしである。まぁ、花札に当てはまる既存の絵とかなかなかないだろうけど。
 困ったことに花札の知識がまるでないのですよ。どういうお題に対してどの作品がどのようにアプローチしてる……みたいな部分がサッパリ分からない。ので調べるしかないのか。時間がかかる……。調べてみたらやっぱり任天堂のページが出てきた。あの豆知識は本当だったのかw
 花札は1月に4枚、計48の札で構成されるらしい。知らんかった。てか、見比べるとマジで今回の企画おもしろいですね。レッツゴー任天堂やで。
 一応『鬼滅』と『勉強』の間に花札の遊び方が紹介されてます。「これならアスタでも分かるだろ」とユノが煽ってますが、全然分からないというか、分かろうとしないオッサン特有の無関心が働くので頭に入ってこない。アスタ以下の脳味噌だ。筋肉もないし最悪だ。

  • 2月 梅にうぐいす
    • 『約束』が独占。ノーマンいるじゃん!! 出荷時の不穏さしかないデザインだけど、この絵だけで見るとそこそこ可愛らしい感じあるなw
    • 赤短という名前らしいあの赤い短冊にママの管理番号が書いてあったりするのが楽しい。この赤短はどの作品も共通して遊んでますね。
  • 3月 桜に幕
    • 『ブラクロ』が独占。人選はフツー。フツーに人気キャラ1位から4位。まぁ、こういう単純な4人がトップ4独占したのは本作の特徴だと思います。良い。
  • 4月 藤にほととぎす
    • 藤なんだから『鬼滅』にやらせてあげてよお!!とか思ったけど、『鬼滅』にはもっと適切なのがありましたw
    • ということで『斉木』で独占。何も書かれてない赤短は海藤の包帯で再現というのが心憎い。めちゃくちゃうまいやんけ。
  • 5月 菖蒲に八ツ橋
    • こっから分業制スタート。この組み合わせも面白かったりします。
    • 『火ノ丸』と『ロボ』。藤巻川田の師弟&3年後プロ入りコンビである。これは熱い。
    • 『ロボ』は『石』との比較が捗るんですが、『石』は12月を独占。差が付きましたね。ここまでハッキリした差が生まれたのは初かも。前号『石』が3度目の巻頭を飾ったのもあるけど。ただ、川田との師弟コンビが個人的には激アツなので『ロボ』が独占しなくてよかったかもw
    • 人選的には刃皇&ヨーザン。どっちも少し意外性あるかな。ラスボスという共通性を見るのもアリかも。
  • 6月 牡丹に蝶
    • 『ゆらぎ荘』と『勉強』。コラボポスターコンビですね。
    • 幽奈さんとコガラシくんが揃って蝶担当。多分幽奈さんがフワフワ飛んでるから蝶ってことなのかな。コガラシくんは付き添いw
    • コガラシくんと違って唯我がいないんだがぁぁあああ!??と思いきや、青短が唯我。あんまりな扱いだけど1枚に3キャラやるのは詰め込みすぎだし、文理コンビはセットじゃないといけないのでいろいろ縛りがキツかったんだと思う。筒井先生がんばったと思うw
    • 狭霧とザキミヤちゃんは特に元ネタ関係なく脱ぐ。なぜそこ抽出したし。まぁ、こういうデフォルメ絵でのエロショットってかなり貴重だと思うのである意味で幽奈さん以上にオイシイかも。
  • 7月 萩に猪
    • イノシシきたぜw この月の配置、誰が考えたか知らないけど、真っ先に決まったのがココだと思う。
    • ということで『鬼滅』が独占。『ゆらぎ荘』より上の扱いってのもあるが、『火ノ丸』よりも上。アニメ化2作を越えてる。
    • てか、1枚目が主人公じゃないのがスゴイ。何気に唯一。炭治郎が2枚目になったことで赤短を耳飾りにするというこれまた見事なフィットを見せたのでマジで本作優勝なんじゃないかしら。
  • 8月 ススキに月・雁
    • 『ハイキュー』が独占。月といえばー??と思ったがツッキーならず。ただ、バレーボールを月に見立てるのはかなりうまいと思います。
  • 9月 菊に盃
    • 銀魂』が独占。元ネタのおもしろアレンジではないけど、新八が本体だけ描かれてるのずるいw
  • 10月 紅葉に鹿
    • 『食戟』が独占。ここは何と言っても青短で「めばえっ」してる一色先輩が面白すぎるのでヤバイ。1枚単位でいったらダントツで優勝だろこれ。まさか一色先輩がこんなところでw
  • 11月 小野道風にカエル、柳にツバメ
    • ONE PIECE』が独占。元ネタの情報量がここが一番多いのでそういう意味で『ONE PIECE』があてがわれたんじゃないかしら。一番遊びやすい。
    • カエルをチョッパーにしてねじ込むあたり最高でした。
  • 12月 桐に鳳凰
    • 『石』が独占。4枚独占した作品の中で最も若い、2017年スタートの中で唯一の作品となりました。『石』スゴイ。
    • ちなみに、「少年ジャンプ」とかのクレジットが入るのは元ネタの完全再現。これはBoichi先生関係ないだろうけど、凝ってんなぁ。

 ということで月単位の優勝は『鬼滅』、札単位の優勝は一色先輩ということで。藤巻川田でコンビ組んでたりするあたりもかなりグッときましたけどねぇ。それ以上に跳ねたのが『鬼滅』と一色先輩w
 あっ、この後いろんな役を考えるべきなのか。まぁ、無理なのでギブアップです。

ONE PIECE

 巻頭カラー。見開き扉は十二支キャラ大集合。意外と干支コンプリートできるもんなんですねぇ。ただ、マムだけが謎。一応答え書いてあるんですが、よく読み取れません。消去法で考えると亥なんですが、なぜマム。
 チユチユの実→チューチュー→ネズミ、という連想ゲームはむずかったです。
 藤虎がいるので緑牛にも期待しちゃったけど、当然出ませんでしたw てか赤犬も出なかったなぁ。まぁ、もう犬じゃないからか。
 てか、モモの助、イヌアラシ、マルコ、そしてルフィで桃太郎&動物トリオが結成できるんですね。地味に今後の話的に大事そうなヤツだ。海軍大将から犬と酉が選ばれなかったのもあるし。
 緑牛が出せないのは分かるけど、牛はドルトンさんで良かったんじゃないかしら。グランドライン限定とかそういう?

 本編。痩せたマムによるサニー号解体ショー。思いの外気前よくブッ壊すのでビビりました。フランキーに会いたくないw
  “おれの息子があると言ったんだよ!!! もしなかったらおれは長男の命をこの手で奪わなきゃならねェ!!!” が良い。マムの言動は狂気なんだけど、そこに親としての意識がミジンコ程度には残ってる感じ。2つの絶対に相容れない考えが混ざらないままグチャグチャに同居してる。まるで『それでも夜は明ける』のマイケルファスベンダーのようだ……って何と分かりにくい例え。
 ジンベエを軸に格上相手に奮闘する一味。ここ楽しいですね。正直チョニキの活躍が微妙だったけど、マムが人間トナカイへの興味を忘れてない感じは楽しかったし。勝てる可能性は1ミリも存在しないけど、マムを排除するための工夫、連携が連続してる。元々ナミ、ブルックはソルソルの能力と相性がいいってのは語られてたけど、それがほんの数ページに凝縮された。
 雷食らったのはブルックでした、のギャグ、分かっちゃいたが笑ってしまう。元々ブルックの骨だけジョーク大好きなんだけど、史上最も体張ったギャグだったなw

Dr.STONE

 ネズミ食べる??のギャグよかった。本作のかわいこちゃん枠が言うのも楽しいし、メンタリストが現代人代表としてのツッコミ、リアクション役になってるのがとても良い。この点に関しては大樹よりも全然いいと思う。
 結核だったらアウトー!!のくだりは正直微妙。特にロジックもなく2択の結果発表がされるだけ。都合いいタイミングでせき込む感じもアレだし、そもそも村長の座降りてなかったらもっと穏便に話は進んだんじゃー?とか考えちゃうし。
 んで、結核じゃありませんでした。ちょっとこれはイカンだろ。わざわざ2択提示しといて、特に理由もなく主人公にとって都合のいい方に転ぶ。サイコロ振って奇数が出たら死にます……出ませんでしたーって言われても「はぁそうですか」ってなる。
 パパンを説得するくだりとか、コハクの努力が無駄じゃなかったあたりは感動的だったと思う。ルリ姉復活も感動的なんだけど、復活!!というショットがちょっとギャグっぽく見えてしまった……のは心が汚れてるせいなのだろうか。何を持って完治したと描写するのは難しいと思うけど、勢いで無理矢理ごまかしてる感。あの1コマの前後が良いだけに気にならないってのも分かるんだけど、前後が良いだけに浮いて見える。
 ラストが『君の名は』でした(テレビ観てません)。

約束のネバーランド

 メガネにソバカスにおさげ、という頭部に記号てんこ盛りなソーニャが気になって仕方がないでござる。素麺うまい(それはソーミャ)(伝わらないダジャレ)
 1回のゲームで仲間を殺された程度で心底落ち込むエマを見せてからの仲間紹介。長生きしてきたのは強さの証明でもあるんだけど、それ以上にエマ以上に鬼への殺意を抱いてるって話なんですね。和やかに思えた顔見せから徐々にピリピリしてくる感じ、たまりません。箱いっぱいの武器をドサッとする1コマが転換点になってるのもうまいよね。マンガとしての語りがフツーにうまい。
 そしてラスト。いよいよノーマン復活……と思ったら “唯一の大人” とか出てきてアレッ?? 違ったw
 いや、ルーカスも驚いたよ。全然驚いたしすげぇワクワクする。ごめんって。花札でノーマンのこと無駄に思い出したのが良くなかったんだよ。ルーカスは悪くない。全然悪くない。ほら、顔のキズが本作のタイトルロゴの3本線っぽく見えるのも意味深で気になるし。

ブラッククローバー

  “ゴージュくんっ! 私新しい魔法覚えたんです!” と言った直後にサリーちゃんに “君にちょっとキョーミ湧いたよ” って言われると “みみみ見ないでください” になる感じ楽しい。ゴージュには見てほしいけど、サリーちゃんには見てほしくない。
 茨魔法っぽいのゾンビになってたけど、ヤミ大好き女騎士死んでしまったん??とマジでハラハラしてしまった。似た魔法は複数いて当たり前な世界なんだった。そこまでハードな話になったらちょっとビビるわ。方向転換しすぎ。
 んで、黒の暴牛が誇るコミュ障2人が奮起。現代人においてコミュ障、コミュニケーション不全というのはひょっとしたら最も身近で共感しやすく、重大なテーマなのかもしれないですね、と突然思った。コミュ障とか友達いない話、最近の作品に多い気がする。ワタシに個人的に刺さる話かと思いきや、誰でも大なり小なり感じるものはある話なんでしょうね。
 コミュ障といえば、『勝手にふるえてろ』面白かったです。オタク表現、コミュ障表現のゴールかもしれない。
 ……ちなみに、ゴージュも「妹以外みんなクソ」というコミュ障なんだけど、彼の場合は既に克服済みなので、2人を見守るポジションになってるのもいいよね。 “マリー以外にも” という結びも最高。団の疑似家族という側面が強調された。
 んで、ハウルの動くアジトでエンド。そーいや、あの部屋が動くって説明やや強引というか浮いてる感じありましたよね。ヘタクソなのかと思ったらちゃんと布石だったw

僕のヒーローアカデミア

 お里が知られたかっちゃんが披露するボス猿理論。暴論に思えるけど、かっちゃんらしい(元ボス猿)発想だし、言わんとしてることは分かる、切り口は悪くない、という感じが良い。ギャグっぽいけど、今後どこに話が進むのかが何となく予感させられる。ボス猿は誰だ、みたいなフーダニット的なノリすら感じる。
 んで、轟くんのターン&エンデヴァーさんの独白。なるほど、このクソガキ戦は教育の話なんですね(今更)。強いはずなのに不完全な4人が揃うことで見えてくる話と、轟くんの可哀想にも程がある生い立ちが重なった。
 オールマイトという強力すぎる光の影が凝縮してしまったエンデヴァーさんとその闇をぶつけられた轟くん可哀想……って話で終わらず、オールマイトオールマイトで苦労してたんやで、というのも良い。「お前はいいよなぁ!!」ってキレがちだけど、ほとんどの場合そう簡単な話ではない。
 轟くん、イケメン設定なのは知ってる、知識としては分かるけど、いまいちピンときてないんだぜ。よく分からない。そこまでイケメン的な記号が顔面にあるとは思えないし(記号的に見ちゃうと火傷とかマイナスだと思う)。言動がイケメンって感じでもないし、単純に顔がイケメンっての、分かりにくいよなぁ。本作に限らずマンガ全体の話なんだろうけど。極端にイケメンっぽく描き分けされると画風ギャグとかそういう側面が生まれちゃうし。
 今のジャンプにおけるイケメンといえば『ゆらぎ荘』コガラシくんだと思うけど、彼も一目見て「マジ眼福」ってなるタイプではないよね。むしろちょっと古臭い、ダサさも抱えてるビジュアルだと思う。ミウラ老師も言ってた。「マンガとイケメン」でそこそこのブログ書けると思うので、誰かお願いします。ワタシには無理です。
 んで、クソガキたちが個性全開になってエンド。絵の楽しさがヤバイ。口からキャノンの子がお気に入り。
 あと、そんな子供たちの暴走がヒーローへの不信感と関連づけられてるのも見事よね。エンデヴァーさんがすべて悪いw
 どうでもいいけど、先生の “ああ ダメよ 危ない!!” 、妙な色気あると思うの。なんかグッとくるものがある。

鬼滅の刃

 センターカラー。カラーだとたまに本編からちょっとだけ離れた広めのテーマのデザインになることもあるんだけど、今回は完全に本編にピッタリ。猿ぐつわのないねずこというレアショット、そして雪というカラー映えが合わさってて良いですな。
 本編。イノヘッドがとにかく明るいので軽いコミカルなパートに入る……と思うじゃない。フリに使うのはずるいよなぁ。そんなん騙されるに決まってるわ。サニー号ボッコボコにされるのと同じかそれ以上にビビった。ちょっと「あーそうか夢オチか」とか考えてしまったレベル。それは前章。
 んで、ホントに夢。まぁ、これは場面を一気に進めるための道具というか、都合良く差し込まれる回想ではなく、劇中マジで気を失ってたという話ですよね。本作の話じゃないけど、こういうバトル中にいい話っぽい回想とかナレーションとかモノローグが挟まれるのあんま好きじゃないんですけど、今回のは全然違う。あまりにもアッサリと気を失ってたこと、そしてその間に事態がドンドン最悪な方に転がってく絶望感。
 んで、鬼いちゃんによる「ねぇねぇ今どんな気持ち?」。やはり国分太一はクソ……ではなくて、これは要するに自分も兄貴として同じ立場だからですよね。鬼としての強さの源流はココなんでしょう。ひょっとしたら過去に妹を守れなかったみたいな過去もあるのかもしれない。
 忘れていた石頭設定。まさかギャグ的に石頭がクリーンヒットするのかと思ったら違った。マジよかったw あくまでも工夫を通じて勝利に近づく。そして、そのアイディアの元ネタは既に紹介済み。
 じゃあ頭突きの意味はなかったのかというと、そんなことはなくて、炭治郎の不器用なまでの真っ直ぐさ、折れなさ、鉄の意志というものが石頭に象徴されてるワケですよね。
 まぁ、今の炭治郎は死にかけの3乗みたいな状態なので今全力で斬っても斬れるのか正直怪しいというか、斬ったところでダキちゃんが復活してるんだよなぁ、とか。別にヤッターカッター!!となるラストではないと思う。そもそも今回の一気にボロ負けしたのもぶっちゃけ唐突ではなくて、今まで善戦してたのかよく考えたらおかしいって感じなのではないか。そんくらい相手の方が強い。ある意味当然の結果というか、フェア。

ぼくたちは勉強ができない

 知らなかった、気づかなかったんだけど、柱。「東京神田明神境内にて『ぼく勉』絵馬授与中!!」だそうです。マジか。今のところ本作における受験って浪人コースまっしぐらだと思うんだけど、そんなコラボしていいのか。本作の受験、落ちたら縁起悪そう。神田明神パワーで無理矢理合格しちゃったりするのだろうか。気になる要素出てきたなw(絶対関係ないけど)

 本編。先生のイモート登場。ただし年上。ややこしい。そして頭部が複雑だ。美少女コンテンツあるあるだと思う。キャラが増えるに従って頭部がゴテゴテしてくる。
 てか、唯我家にもイモートいるのに、それは手に余らせたまま別のイモートに行くのか。唯我イモートはもうちょっと話に絡んでくるキャラだと思ったら全然だったんだぜ。高校生よりもちょっと幼い雰囲気が絵に出ててスゴイと思った記憶がある。記憶があるだけで具体的にどんな絵だったかは自信がない。
 そんな先生イモート。まさかの四文字熟語キャラ。だ、さい……。雑なキャラ付けだ。ダジャレキャラとかも相当雑だと思うけど、四文字熟語も大概……ちょっとまった。こんなキャラ『ものの歩』にいた気がする。あん時にも似たような感想書いた気がするな。
 寿司は見えないけど下着はよく見える唯我アイわろた。話の転換にもエロを混ぜ込むのはスゴイと思うけど。転換が強引すぎる件に関してはもう言うだけナンセンスなのかな。
 そんなイモート、安易にラブコメやるのかと思ったら(やるけど)、その前にフィギュア。おおっ、そうきたか。これはマジで感心というか素直にアガった。「できる」「できない」と「続ける」「諦める」という本作における最大のテーマに触れてくるやん。マジか。これはやられた。先生めっちゃ大事なキャラやん。もはや本作の主軸に関して言えば、うるかよりも全然重要なキャラクターに一気に上り詰めた気がする。浪人先輩にも全然勝てる。
 また恋人と勘違いされるのか……と割と底辺まで萎えたんだけど、「シャンプーハットの使い方ってそんな??」と爆笑できたのでアリ。そもそもイチャイチャアイテムとしてシャンプーハットを出してくるセンスすごい。いや、よく考えると名前入りタオルってのいうのもベタな恋人アイテムなのか??という疑問はある。あるけど、シャンプーハットが気になりすぎるんだぜ。

食戟のソーマ

 連戦するとめっちゃ疲れるらしいよ、という話からの秘書子ティー。そんな簡単に回復できるもんじゃないでしょ、と思うけど無理矢理にでも理屈を差し込んでくるあたりは好みです。本作に言えることでもあるけど、理屈好きよね。「理屈っぽい」はホメ言葉だと思うタチなので、そういう作品好きですよ。
 もも先輩の強さの秘密を美作くんが解説。便利なキャラだなぁ。負けてもサンドバックとして活躍できるし、その後も誰よりも情報を仕入れてる解説役として働ける。
 カワイイに対して絶対的な審美眼を持つもも先輩。ちょっと『こち亀』レモンっぽいかも。一歩先のカワイイを見抜く話としてキモカワイイを持ってきたのは見事だと思います。「あえて」とか「逆に」言い出すと何でもアリの世界だからそれを見抜けるのは本物だし、重宝されますよね。
 んで、リアクション。男でもちゃんと乳首を隠してるのが信頼できる。エロ仕事を女性キャラに一任しないのは本作の美徳だと思ってたけど、都合よく乳首が隠れるというお約束すら男性キャラに持ち込むか。やりおる。
 ラスト。えりな様のターンでエンド。もも先輩が城のイメージで、迎え撃つえりな様は女王という構図ですね。こういうの好きよ。理屈っぽい。

『eの原点』古味直志

 ジャンプ50周年特別読切……というアオリが今回なかったけど、その一環ということでいいんだと思う。西尾河下コンビに続くのは古味。
 センターカラー。主人公よりも大きく女の子が出てくるけど、特に恋愛がどうのこうのという話にはならない。個人的にはすごく良かった。女と出会ったらとりあえずロマンスってのは乱暴だと思うの。まぁ、今回の場合は作者が女よりもゲームに興味あるってだけなんだろうけどw
 本編。友達の中では負け知らずだった主人公がネット対戦したらボロ負けして心が折れる。あっ、ちょっと分かるw ネット対戦とかプレイ動画の普及によって日本最強、世界最強のプレイに触れる機会が増えたんですよね。もちろん良い面もあるけど、「マリカーなら最強だわw」と仲間内レベルで息巻いてた人の心を折るには充分すぎる衝撃だと思う。『スマブラ』『ポケモン』『モンハン』そして『ドラクエ10』、ネットの世界にはアホみたいに強い人いる……と落ち込んだ経験はワタシにもあります。最近だとスマホゲーでも顕著な特徴なんじゃないですかね。初めてゲームに触れた時からネット当たり前な世代よりも、ゲームにハマってしばらくしてからネットが出てきて世代の方が刺さる話だと思う。ちょうどワタシだ。年齢知らんけど作者もそこらへんだと思う。自分にはゲームしかないのに、と思ってた主人公のアイデンティティーを破壊するには充分な話だと思います。ぶっちゃけこの部分が刺さっただけで個人的にはアリ。
 対人戦こわいよなぁw まずやらないです。『ドラクエ10』も対人要素は完全にノータッチ。心が持たない。ちなみに『石』のリーチロー先生は『ドラクエ10』の対人戦(コロシアム)廃人。気が知れないですw
 細かい部分だと、ネット対戦あるある。舐めプ。直接チャットで何か言われたワケじゃないんだけど、プレイ内容で「相手にされてない」と気づく絶望感。あるよなぁ。ネットでのコミュニケーションって楽しい面もあるけど、こういう負の面もあるよなぁ。ここらへんの「初めてのネット対戦超怖い」という部分とても良い。マジでやってる人だと感じる。
 まぁ、3,000時間プレイしといてネット対戦初かよ、というツッコミはあると思う。そこらへんのデフォルメは別にいいのかな、とか。ここらへんは好き好きだろうけど。
 んで、プロゲーマーの話。先ほどまでは「世界ってこんなに広いのか……」という絶望だけど、今度は「こんな世界もあるのか!!」というワクワク。この2つは別物のようで表裏一体でもありますよね。ここらへんしっかり出てると思う。この部分、別にゲームに限った話ではない、というのが良い。すべての世界に当てはまる話ですよね。本作はよくよく考えるとゲームの具体的な話、プレイ内容とか戦術、なぜ勝てたかの話はまるでないんですけど、そことも通じる。ゲーム興味ない人でもピンとくる話になってる。それでいて、「eスポーツってもんが世の中にはあるんやで」という外側の紹介は丁寧にされてる、というバランス。
 メガネ。ゲームもいいけど、それ以上に重要なのがメガネです(オマエダケダヨ)。本作の場合はウメハラ(違)がメガネ。最初は堅物委員長らしいアイテムだったんだけど、話してみればゲームオタとしての象徴。メガネという記号の強さというか、意味の多さを感じさせるトリックですね。
 『ニセコイ』の時にもわずかにあった特徴的すぎるメガネの使い方。メガネが消える。それも大事な場面でメガネが消える。「描写を省いただけでメガネ外したの??」とか思うが、違う。そのコマだけメガネが消えてる。ここらへんマジで謎。『ニセコイ』るりちゃんもそうだった。本作だと何度か消えてて、 “これ見てこれ!!” でまず消えてる。その後でも、終盤の病室で号泣する超大事なシーンで消えてる。こっちに関しては複数コマ消えてるのでメガネを外してるだけにも思うんだけど、その直後にメガネをかけたまま号泣してるコマも出てくるので、泣いたのでメガネを外したという理屈は通りにくいと思う。マジで謎。
 一応暫定的な仮の結論を出すならば、作者はメガネにそんな興味がない。メガネよりも女の子の可愛い顔のドアップを描く方が大事。あと単純に目が超デカイから絵としてメガネの置き場に困る構図がたまに出てくる、とかもあるかもしれない。フツーだったらメガネが配置できる構図を考え直すんだと思うけど、ここの作者はそれよりも顔を優先する。……のではないか。多分ですよ。もちろん単に作者がいい加減なだけ、という可能性も多分にある。ただ、メガネが消えるコマが重要な場面に偏ってることから何かしらの意味、意図は存在するのではないかと思うんですよね。 “これ見てこれ!!” の場面は重要じゃない気もするけど、珍しく彼女がてらいなく笑顔を見せてる、という絵的にいは大事なコマだとも思えるし。まぁ、ここらへんはマジで謎やで……
 ゲームをテーマにした作品で、主人公がゲーム以外の生活をすべて犠牲にしてるというのはどうかと思うの、という点はある。一応劇中でも指摘されてる話ではあるんだけど、だったら本気で打ち込めるものが出来て学校生活も少しずつ好転してきた、みたいな話があってもいいのかなぁと思う。普通のスポーツ漫画でも勉強からっきしだけどスポーツやるからいいや、という安易な話はよろしくないと思うの。まぁ、eスポーツは部活じゃなくてプロスポーツだから部活漫画と一概に比較もできないんだろうけど。とはいえ、という部分はあるっしょ。
 んで、車にひかれる。ここらへん目が覚めるようである。『ニセコイ』が帰ってきた感。まぁ、最近は『勉強』で充分味わえてるんだけどね。「そこは大事じゃねぇんだよ!!」という清々しさあるよね。ナレーションベースじゃないだけマシなのかな……とか勝手に思えてくる感じ。住宅街でどんだけスピード出してんだよ、とか考えるだけ無駄w
 さっきも書いたけど、安易にロマンスにならないのが良い。2人を結ぶのは恋愛というより師弟。お前より弱い自分が優勝したらお前が世界一の証明になる、というロジックが完全に『ゴーレムハーツ』な点は笑えたけど、師匠の魂が弟子に宿って2人のチカラで優勝するという話は全然アリだと思う。個人的には弟子に師匠のこと殺してほしい気もするんだけど、まぁここらへんはかなり個人の好みによる部分が大きい。その場合だと2人揃って優勝というのが出来ないし。
 ということで終わり。作者ゲーム好きなんだなぁ、という感じは伝わってきたけど、一番印象的なのはメガネの消失と車にひかれる所なので不思議だw まぁ、マジめに振り返っても、未知の世界に絶望したりワクワクする部分はめちゃくちゃ良かったと思いますよ。

斉木楠雄のΨ難

 前回の引きは全部ウソ。フツーに萎えるんだけど、「なにシリアスぶってんすかw」みたいなイジリな自分への批評性みたいなのを含んでて面白いと思う。ギリ。
 んで、消す装置。割とこの手の話だと鉄板だというか、間違いのない展開、アイテム。まぁ、火山の件があるから使うワケはないんですけど。何気にくーちゃんノリノリで人類救おうとするよね。兄貴と協力したら何とかなる気もしてきたけど、兄貴は同じ1年を繰り返すから大きな成長は望めないのかな。細かい設定忘れたけど。 

『新年ショートギャグフェスタ2018』

 最近多いですね。こういう企画。まさかの2号連続。若手を本誌に載せるキッカケは大事だと思います……と思ったら前号からの連続登板が多くてよく分からないんだぜ。

  • イントロ
    • 仲間先生……といっても『磯兵衛』の方。連載終わってからガッツリ本誌に復活するのって意外と珍しい気がする。『磯兵衛』すごい。
  • 『ツヨシは強すぎ優しすぎ』宮崎周平
    • あー、いましたね。この手の企画だと常連というか、便利屋扱いされてると思う。短期連載の後に載った読切はめちゃくちゃ面白かったです。甲子園のヤツ。
    • コナンと違った体だけ大人なツヨシくん。フリの段階でオチがもう完全に予想つく感じが楽しい。分かっていても目の当たりにすると面白い。後半の丸出しネタとか一般の子供たちが脱いでる時点で「アカン……」ってなるw
  • 『なかまんが地獄変』仲間只一
    • まさかの連続登板。金未来杯最後の男。タイトルに名前乗っける感じとか完全にギャグ漫画家やないか。そういう人だったのか。金未来杯の方が異質。
    • 4コマ。ロボ転校生。教科書のネタが相当よかった。3コマ目でほとんど落ちてて、4コマ目でもっかい落ちる。そんでツッコミがない。前までの2本で本作がどういう作品か紹介できたからだと思う。風が大迷惑な感じがとか、直前のネタとも少し通じるし、言葉による説明が必要ない。
  • 『起承転結のヤツ』畠山達也
    • 前号の扉のヤツ。今度はしっかり4コマ。タイトルからして4コマ漫画というフォーマットをメタ的にネタにするのかと思ったけど、特にそんなことはなかった。各4コマがそれぞれ独立した話なので、単純に4コマを5本用意しました、という感じ。最後の「2コマ漫画だと思ってた人たち」はタイトルを踏まえてたというか、4コマには4コマの語り口があるんやで、と痛感させられるので面白かった。
    • あと、ショボい垂れ幕のネタ。あれも面白かったんだけど、伊藤詩織という名前が気になりすぎるんだぜ。急にすごいのぶっ込んできたな。日本のMe Too筆頭ははあちゅうより伊藤詩織だと思う。
  • 『メタルメンタル目田くん』カザマカツヤ
    • これまた4コマ。4コマとショート交互に配置した方がいいんじゃないの、とか気になってくる。『ゴーストプリンセス ペローナちゃん』再掲載でもいいです。
    • ギャグ読切といえば転校生だよね!!という割り切りを感じる話。転校生の自己紹介ってメンタル強くないと大変だよね、という話。ぶっちゃけ「メタルメンタル」という言葉だけでどういう意味か分かると思うので、わざわざ4コマ1本使ってまで説明しなくてもよかったのに……とは思う。わずか4本しかないのに1本説明にしちゃうのもったいたいよ。
    • メンタルの強さはマラソンにも応用できる。発想の転換というか、聞いたことない情報だけど、言われてみれば……と納得できる感じは楽しい。体力とメンタルのせめぎ合いだわ、マラソンって。
  • 『月影の守護騎士』前田良平
    • GIGAで好評だったらしいです。それの新作?らしい。
    • 本作とはどういうものか、を説明しきる最初の1ページが圧倒的に面白い。カーディガンとガーディアンって似てるよね、というクソどうでもいい発想なんだけど、絵にするとこんなに面白い。しかもよく見るとこの1ページ目、何気に4コマになってるのも良い。起転承結という感じか。不条理ギャグみたいなのがいきなりぶっ込まれて、混乱していると、オチのくだらなさで納得。
    • そんなガーディアンのいる日常という4コマ。前半の一人暮らしのくだりはまぁいいんだけど、仕事場行ってからはほとんどガーディアン関係ないネタが多くなったので残念。ここらへんはGIGAでお馴染みの人向けなのかな。まだガーディアンに慣れてない身としては、単なる変人ギャグに落ち着いてしまったというか。ただ、 “判断の遅い人間は戦場ではこうだ!!” のネタだけはガーディアンの空回り感バッチリでよかったです。他の3本がまるでガーディアン関係ない。変人いとこが遊びに来た、とかでも全然成立しちゃう。
  • 『BENRIMAN』有馬陽平
    • これまた4コマ。たった3本だけど、「とにかく松田の体は便利な体」というネタで押し切るので良い。便利体質に対して特にツッコんだり驚いたりしない、という友人も素晴らしい。とにかく友人が感心して終わる、というオチが3回続いて終了。さすがにもうちょっと長かったら単調だけど、たった3本だったら分かりやすくて良いと思う。本作の楽しみ方が即座に掴める。
    • 一番好きなのはニキビかな。長押ししたらフルフルは笑う。
  • 『亜空間先輩』すがぬまたつや
    • またかよ起用。まぁ、安定して面白いのでいいんだけど。
    • これまた4コマ。変人のいる学校生活なんだけど、初対面から始まる感じじゃないのが逆に良い。他が割と被りまくりなのよね。亜空間先輩のいる日常が途中から始まる。2本目でさらっと亜空間のルール説明みたいなのを済ませてるのもうまいと思う。このネタだけでもっと広げられそうな感じある。
    • 個人的なヒットというか特大のホームランだったのは、最後の “消え方切なッ…” 。別に先輩にしたら変わったことではないし、別に永遠の別れでも何でもないんだけど、切なさすぎるw
  • 『思春期ルネサンス ダビデ君』黒木雄心
    • やっと非4コマ。ルネサンス学園コメディー(自分で言っといてよく分からない)。
    • 最初の見開き2ページがとにかく最高。右端にダビデ像、左端にヴィーナスの誕生ダビデ君は顔がそうだからすぐに分かるんだけど、ヴィーナスさんは顔は普通の漫画っぽい絵なので一瞬気づかない。けど3段ぶち抜きの全身のショットをよく見るとポーズが見事にコピってる。全裸じゃないのに股間を隠してるのが逆にエロい、かもしれない。顔を現代漫画っぽく置き換えることで、あのポーズめっちゃ色っぽいやん……と再確認させられる。
    • んで、オチは全全全裸。ツヨシくんと被ってる……といってもチンコが被ってるワケじゃないぞ
    • 失礼しました。とにかく全裸オチは二度もやるもんじゃないかな、という残念さ、というか不運はあったと思う。『ダビデ君』充分おもしろいんだけど、損してる。

 ということで終わり。優勝は『亜空間先輩』になるかな。ベストキャラはヴィーナスさん。
 まぁ、本当のベストは『ゴーストプリンセス ペローナちゃん』なんですけど。

銀魂

 戌年らしく定春登場……なんだけど、死にかけなので泣ける。まぁ、このタイミングで犬に焦点が当たる話になったのは出来すぎだと思いますね。さすがに狙うようなことではないんだけど、こんなこともあるのか、と。
 虚が顔を直すショット、いいよね。ああいう印象的なショットを持ってくるのが本作はうまい。カッコつけがうまいのと通じる。
 んで、元気玉理論で定春復活。こんなにキャラが集まるとまた空知先生が限界を迎えそうで怖い。せっかくバトルは一段落したっぽいのに。
 まぁ、とにかく、非戦闘員だろうと『銀魂』の歴史を構成してきた名物キャラが最後に活躍するってのは収まりのいい話だと思いますね。新八が虚に一矢報いる話もそうだったけど、一番強いキャラが虚を倒すみたいな単純な話ではない。
 てか、ラストページにしれっと下書きが1コマ。まぁ、全部モブのコマだから別にいいんだけど。モブが下書きなのは下書きの中では理想的だと思うんだけど、空知先生があまり関係ないコマだと思うので間に合うもんじゃねぇの?という気は少しする。ギリギリまでどんなコマにするか決まらなかったってことなのかな。

ハイキュー!!

 今年もミカちゃんの軽く興味ない客席キャラっぷりが最高。いい場面なのに、1人だけど緊張感がない。バボじゃねーよw
 ミカちゃん以外は大まじめな “こいつらは やる” 。このセリフがコーチ、キャプテンのコマに置かれるのでこのセリフはこの2人のどちらか、もしくは共通のモノローグだと思うじゃないですか。ところがどっこい、 “お前らもそう思うやろ?” で真相が明らかに。サムでしたー。この引っかけはずるいわ。引っかかるに決まってるw ツムまで完全に引っかかってるのが面白いですね。打つ方も本気なんだから迫力あって当然。
 んで、稲荷の連続得点。一旦烏野が取り返すかも?みたいなフリを入れてくるのが周到である。気合い入りまくってる日向を1コマ描くのも、「そんだけブロックに集中してるでしょ?」というサプライズが成立する理屈になる。
 んで、オジロサーブ。擬音の「ド」がコマの枠線になるのめっちゃ良いですね。こないだ『フルドライブ』でも似たような表現あったけど、こっちは縦長なのでコマ線として違和感のなさが強いと思う。
 最初と最後に田中先輩。珍しく長めに準備された次回へのフリ。

ゆらぎ荘の幽奈さん

 サブタイ「ゆらぎ荘のミリアちゃん」。恒例の「ゆらぎ荘の○○」シリーズである。シリアスめな新キャラだと思ったけど、意外といつも通りなノリ。
 てか、『ハイキュー』に続くキツネ。空前のキツネブームきたぜ。個人的にはタヌキの方が可愛いと思う。デフォルメしないリアル生物としては。
 本編。ミリアちゃんいざ出陣。人間に化けてる時に髪の毛が跳ねててケモ耳を表現。変身が解けると耳の角度が上がって感情の変化があるように見える、というのが面白いですね。
 キツネ? 変身?? 子供?? ということで出てきたこゆず。ゆらぎ荘の変身タヌキ幼女担当。あまりにふさわしすぎるマッチアップである。
 こゆずを相手にすることでミリアちゃんの子供っぽい一面が強調されるってのも面白いですね。同レベルなのでムキになる。こゆずがマジな顔で “今自分で変化したよね…?” は笑ったわ。珍しく強敵感。コナンくんの「あれれー?」ばりに厄介。
 こゆずといえば呑子先生。という感じで登場。おっぱいパンツを披露してるのでギャグっぽいんだけど、よく考えたらゆらぎ荘が誇るビッグネームの一角なんでした……という下準備が周到。子供同士のケンカを微笑ましく描きつつ、しっかり話は進んでる。こういう部分ホントうまいよね。シリアスかと思ったら意外とギャグ……と思いきやちゃんとシリアスな要素も進行してる。
 んで、まさかのウルトラマン展開。たまにミウラ老師がバトルモノにも色目使う瞬間あると思うんだけど、今回のその一環かな。
 てか、ザキミヤちゃんがこゆずのオモチャにされてるの泣けるw 本人が不在っていうのも最高ですね。本人のリアクションも見たいけど、ツッコミ不在ならではの笑いがある。
 そして、満を持して幽奈&コガラシ登場。直前に呑子先生が助けるモーションに入ってるのもいいよね。本作は大人キャラ、年上キャラの描き方がやたら丁寧。
 その助ける場面。幽奈さんがミリアちゃんを抱えてるんだけど、2人が重なるせいでミリアちゃんのシッポが幽奈さんから生えてるように見えなくもない、というマジック。正確に言うと、どちらから生えてるか分かりにくい、という感じかな。意味深。
 んで、ミリアちゃんが大真面目な話に戻すのかと思いきや、こゆずの笑顔が緩和する。子供に懐柔される子供。可愛い。というか微笑ましい。「なんで御三家揃ってんだよ!!」というミリアちゃんの疑問に対する答えがこゆずの “また遊ぼうね!” というコマになってるんですね。こんな感じでみんな仲良くなってしまった……というのがミリアちゃんの疑問への解答。。
 どうでもいいのかどうでもよくないのか分からないけど、こゆずの相方は夜々がつとめることも多かったので、今後夜々がどうなるのか楽しみです。あと猫神様。動物キャラ大集合とか期待しちゃう。

火ノ丸相撲

 センターカラーでテレビアニメ化発表。それにあわせてカラー扉では高校編の火ノ丸くん。まだまだ馴染みはあるけど少し新鮮ですね。髪型もそうだし、学ランとか。
 アニメ化発表記念のセンターカラーなんだけど、ただのカラーじゃなくて2号連続センターカラー。『ゆらぎ荘』との格差作ってきやがる……。まぁ、今号が高校編で、次号がプロ編ってことなんでしょうね。
 ちなみに、以前『ゆらぎ荘』アニメ化発表の時にアンケート企画で、「次にアニメ化発表されるのは?」みたいな質問しました。たしか結果は『鬼滅』優勝だったと思う。ワタシとしても「まぁ当たるのはコレだろうなぁ」とか思ってたんですが、違ったw 信じてあげられなくてごめん。まぁ、あん時も言ったと思うけど、『鬼滅』『約束』あたりは大事に温存されてる、入念に練ってる段階だとは思います。どっちが先に発表されるか気になります。

 本編。年末に岐阜に旅行してきたので妙にタイムリーな合宿編スタート。付き合って早々遠距離は可哀想だけど、近くにいるとすぐチューチューおっ始めそうだから、みたいなメタ的な都合も少し勘ぐってしまう。また2人きりになったら絶対「あの時の続き……」ってなるでしょ。やだーもー!!(ジョシカヨ)
 ちなみに、レイナ様のアイコンは自分。さすが自信たっぷりですな、とか思ったけど、ジャージ姿なのでまた少しニュアンス違うか。女としてよりは相撲愛としての服装。いや、火ノ丸くんとの思い出的に一番しっくりくる服装なのかも。考えるだけでニヤニヤするなw
 妥当刃皇の特別強化合宿。まさかの大和国印の企画であった。神聖視されてるので相撲関連の出番はないと思ってたけど、それだけ刃皇の存在がデカイということか。大和国と同等かそれ以上の存在と戦うんだから出し惜しむ意味はない、的な。
 んで、みんな大好き数珠丸。超怖いw 怖いけど、火ノ丸くんの成長の儀式としては不可避な存在ですね。ぶっちゃけ今刃皇の次に重要な力士といっても過言ではない。
  “白い歯を見せるな” でエンド。いつぞやの「笑えねぇよ」思い出しますね。ちょうど沙田くんも再登場しましたし。

『ROBOT×LASERBEAM』

 本編前のコラムがかなり面白い。今の本編とまったく関係ないバンカーの話だけど。ドリアンのエクスプロージョンってちゃんとしたゴルフ用語だったんですね。ただの必殺技じゃなかったw ちゃんとした用語をマンガ的に改造した感じか。
 本編。今週のトモヤ。ホールインワン賞に一喜一憂。賞金に期待してゲスい、みたいな扱いでしたけど、その金の使い方が仕事にも使ってる車なので全然ゲスくないですよね。むしろロボの女房役として好感が持てる、とさえ言える。やっぱトモヤいいやつ。
 キャリーが250のロボにとって天敵とも言えるパー5のコース。ちょうど250の位置に川。これをどうやってイーグル狙うのか。コースを絵として見せてて、「マンガの途中ですがここで問題です!!」というノリあるよね。こういう感じとても良い。最初の図では軌道を示す矢印で答えである橋を少し目立ちにくくしてるんだけど、2回目に出てくる図では矢印が消えて橋が目に付くようになってる。ヒントってことなんだけど、これ見よがしじゃないから読んでて自然と気づいた、気づかされたって人も多いと思います。まさかこんなパズルとか、クイズみたいな要素が出てくるとは思わなかったなぁ。めちゃくちゃ面白い。

青春兵器ナンバーワン

 戌年ということでゴロー回……あれっ、ゴローって犬だっけ?熊だっけ?(けど意識してると思うw)
 てか、ゴローの人気にあやかったシックス回でもあったのかな。割とキャラが弱いというか、影が薄かった気もするシックスのテコ入れ……とはまたちょっと違うけど、大々的にフィーチャーしてますよね。
 全裸ネタを散々やってからの勝負に負けて結局全裸、すごい良かったw

『シューダン!』

 最終回。28話。ええええっ!!!マジか!!!!
 これは驚いた。マジでめちゃくちゃ驚いた。いや、終わりそうな雰囲気があったのは分かるけど、最終回なのにケツじゃないのか。センターカラーじゃないのは当然だし、増ページでもないから『競技ダンス』には及ばない扱いだけど、ケツじゃないんだ。すげぇ意外。
 てか、結局センターカラーからの○年後はやっぱ長いエピローグだったのかよ。『競技ダンス』ほどの蓄積がないのにエピローグの長さは完全に一緒。『競技ダンス』よりまったりとして全然話が進まないワケだよ。進めなかった割にはロク出さないまま終わるし、不思議なバランスだ。予期せぬ事情で最終回が2、3話伸びた、とかでも信じちゃうレベル。あえてロク出さないのはオシャレとは思うけど、あんだけ間延びしてたのを考えると少し不思議だ。SF。

 本編。ソーシたちの試合、をナナセ目線で描く。そもそもサッカーにそんな興味ないだけでなく、ソーシよりもナナセに興味ありありなんじゃないか、というのは本作で気になるところなんだけど、最終回でもやっぱ感じる。まぁ、エピローグにおけるソーシには特にドラマありません、という割り切りは終わってみれば全然アリだと思いますけどね。まだまだ続くと思ってるとソーシの持て余し具合が不安になる。
 ナナセとマネージャーのすれ違いコント。互いにすれ違ってるからこそ本音がダダ漏れ、というのはうまいよね。しかも、最後の最後に名前をシャウトする、という盛り上がりまで完璧。やっぱこういうの見ると地力のある作家なんだなぁと感じる。引き合いに出すのも良くないけど、前回の『勉強』もすれ違いコントやってたよね。あれよりもうまさで言ったら全然本作の勝ちだと思う。面白いとか魅力に関してはまた別ですよ。テクニカルだなぁ、というのは本作。
 最後にマネージャーが勘違いに気づいてあーだこーだみたいなギャグがないのも良かった。オシャレである。まぁ、単に勘違いに気づいたくだり描くと彼女があまりに踏み台すぎて可哀想に見えてくる、って兼ね合いもあるんだと思いますw そういう嫌味にも繋がりかねない要素にはフタ。
 どうでもいいけど、マネージャーってベンチ行けないんですね。ちょっと引いたわ。まぁ、『ハイキュー』と同じでベンチ入れるマネージャーは1人までで、彼女はその枠から落ちたとかなのかもしれないけど。
 だとしても、2人のことを視認しておいて 勝利の女神が” とか言っちゃうソーシがなかなか酷いように思えてくる……まぁ、これは判官贔屓なだけですw
 ということで、終わり。特に恋愛とかメインにしないのは良かった。あったとしても最後の最後に軽く匂わす程度。恋愛対象としてしか女性を認識しないのはかなり難があると思うんですよね。本作は別に恋愛が主となる作品でもないし。まぁ、今のジャンプで一番好きな作品が『ゆらぎ荘』という人が言っても説得力ないんですけどw(ただ意外とあの作品しっかりしてると思う)
 とにかく、28話エンド。非ケツ。センターカラーやってからの長いエピローグ、という「打ち切りなの?」「打ち切りじゃないの?」という不思議なラインにいる作品でした。年末にジャンプの年間総括やった後なのでこういうニュース性のある出来事と直面するとワクワクしてしまいます。ホントありがとう。個人的には最終回でケツであることが打ち切りの条件みたいな認識があるので(2作同時終了の時はケツから2作目も打ち切りに含む)、本作は打ち切りとは言いたくないかな。まぁ、俗語に細かい定義求めてもナンセンスですが。

『クロスアカウント』

 『シューダン』終了で本作もいよいよかな……と思ってたタイミングでのんきにシャワーシーンぶっ込んでくるので爆笑した。
 いや、今回のシャワーシーンはただのエロではなく、変装の解除という意味合いも大きいので「すぐ目先のエロをやるからイヤねぇ」という感じではないんだけど。
 ウンコのアカウントを消す場面でくそみそアイコンに消去を意味する×印が描かれ、その左右に玉ナシとアイドルがいる。このコマは痺れた。×は当然消去なんだけど、本作ではタイトルの「クロス」でもありますよね。毎週タイトルロゴで見てる。それが今までとまったく別の意味で出てきたので「やるやん」ってなりました(エラソウ)。
 友人たちとカラオケ。玉ナシも幼なじみも傷心モードなので周りのみんながめっちゃ気を使ってるw ここらへんの友人周りは本作でもっとやってほしかったかなぁ。惜しかった部分だと思う。コミュ障がくそみそとの出会いを通じて、成長し、現実世界でも充実するようになる(友人が増える)、みたいなドラマはあってほしかった。
 ハリウッド進出。女優のハリウッド進出って一体どういうことなんだろう、とか少し気になる。何となくピース綾部の渡米みたいなニュアンスで描かれてる気がするけど。まぁ、拠点をハリウッドに移すとかそういう感じか。芦田愛菜が『パシフィックリム』に出たのとは違うのか。
 んで、幼なじみにハッパかけられて空港行きでエンド。独り落ち込んでる玉ナシがニュースを見て驚いていると幼なじみがバイクで駆けつけて「ほら後ろ乗りな」と言ってヘルメットを投げてくる、みたいな感じだとベタで大好物だったと思いますw

『ゴーレムハーツ』

 謎の大増ページ。カラーはないけど増ページ。9話目。まぁ、ページ数の調整とかそんなノリなんだろうな。せっかくだったら若手作品にあげようよ、みたいな優しい世界だといいな。来週『フルドライブ』も増ページだし。まぁ、新人作家にとって増ページって「まだ週刊連載慣れてないのに増ページとかキツイんですけど」とならないか不安ではあるw まぁ、これは気にしすぎか。
 本編。 “くだらん色メガネで真価を見誤るな” と師匠がメガネに対して言ってるのが我々のための最高のギャグ。ちなみにメガネかけた色メガネ野郎といえば『ハイキュー』ネコヘビ戦の審判。
 再びメガネ。鬼教官かと思いきや “私はノアが好きです” 。このショットで彼のメガネが反射して目が見えないのがポイントですね。通常ですと、本音が見えた時に反射が消えて目が見えるようになること多いんですが、逆。目を隠すことで「どんな顔してんの?」と思わせる効果があるんじゃないですかね。デレを補強するメガネの反射。表情から感情が読みとれないけど、ヒクヒクしてる描写とかそういうことですよね。ようやく感情がちょっとだけ漏れた。
 んで、孫じゃなくてエレボス。リドルゴーレムじゃなくてノア。ここらへん師弟が繋がってる感じ、最高ですね。ちゃんとパンという共通のアイテムで画面上の一致も見せてるし。何気にすごいうまい。

『フルドライブ』

 今週のケツ……と思ったら突然コラム始まったー!! 卓球はそこそこ有名だからコラムないと思ってたけど、全然あった。コラムのメインが真凜様なのすげぇ笑える。彼女はもうかわいこぶってポーズ取ってるだけで面白い、という領域にまで到達してるからな。便利キャラにも程がある。来週から真凜様本編にもカムバックするらしいけど、本編に出番なくてもコラムの方で真凜様を拝めるから安心してね、みたいな兼ね合いもひょっとしらあるのかもしれない。ないのかもしれないw
 どうでもいいけど、真凜様が教えてくれる体なので、説明の文章が全部女の子口調になってるの笑えるなぁ。担当が書いてんのか知らんけど、大変だなぁ。『鬼滅』とか『ロボ』は別に喋り手の個性とか必要ないけど、ここはなりきり真凜様じゃないといけない。

 本編、の前に扉。ええやん。本編では描かれることのない日常風景ええやん。「学校とかいらねぇんだよ」と最初は拒絶反応示してましたけど、こういう感じだったら全然良い。悪目立ちした転校生に友達が出来て、顔目当てかプレイに魅了されたのか知らん女の子が後ろでワイワイやってる感じ、とても良い。女の子グループが楽しそうなのがまた最高ですね。モブにも血が通ってる感じ。
 本編。ここにきて「顔」というテーマが加わる。メガネ先輩のポーカーフェイスを崩す話であり、弾が気持ちを剥き出しにする話。
 本作の試合シーンの特徴だと思うけど、とにかく絵としての迫力を重視してますよね。その弊害として最後の弾の飛び込み。 “……台は動いてない……” って言われてますけど、飛び込みのショットが迫力ありすぎて「絶対ウソだろ!!」って言いたくなるw あんな勢いよく飛び込んだら台ガシャアアンってなるわ。
 んで、団体戦のメンバー入りしてエンド。次回大増ページで真凜様帰還!!ってアオリでめっちゃ強調してて笑う。いや、名物キャラなのは分かるけど、そこまで大々的に持ち上げられると不思議な感覚である。基本は男子の卓球をやる話だから彼女はちょっと外れた存在というか、賑やかし役というか、ジミニークリケット的なポジションじゃないですか。

『トマトイプーのリコピン

 しっかり新年ネタ。ありがたい。『磯兵衛』だったら父上が登場してたんでしょうね。てか、今号磯兵衛いるんだけどw
 本編。痛バッグを伏線にする感じとか、ホント本作こういう仕掛け好きだよね。うまいこと言ってやった、みたいな感覚の延長だったりするのかな。『斉木』でもたまにあるけど、本作はもっと強いと思う。
  “作家と担当編集が結婚するパターンって割と多いらしいよ!” というめめちゃんの語りに対して長谷川先生を連想してしまいました。
 てか、リアルトイプーがめっちゃ可愛い。逆立ちションも可愛いけど、バカみたいに吠えてるショットが最高。牙が見える感じがめちゃめちゃ可愛い。
 文春砲からのピトーくちゅくちゅ。本作が長期連載になったとして、劇中でネタにしたジャンプ作品で統計とったらトップは『HUNTER×HUNTER』で間違いないと思う。今後も絶対あるやろ。
 んで、ラスト。バカ犬はただのバカ犬でした。まぁ、犬の知能レベルを考えたらあのくらいバカな方がリアルなのかもしれない……(直前に猫と会話してるけど)

次号予告

 次号から新連載、新連載、ふんたーふんたー。相変わらずゴンの絵が使われてるのが笑える。今はクラピカだろうが。
 ちなみにこのページでも『フルドライブ』の真凜様が予告されてる。みんなどんだけ好きなの……と思いつつ来週もコラムあるっぽいので超嬉しいです。なりきり真凜様にまた会えるぞ。

目次

 読者コメント。センター試験直前の受験生がジャンプだけを楽しみにしてる。ジャンプ我慢しろよ!とか一瞬思ったけど、1週間に供給される量が一定だから唯一の楽しみとしては割とアリだったりするのかな。ワタシの場合は読むのに2時間くらいかかる。今週時間はかった。

1月26日からEVOジャパンという世界最大の格ゲーの祭典があります。皆観て!
(『eの原点』)

 ジャンプ凱旋感が1ミリもないコメントなので笑った。

これから「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」を見に行きます。イェイ!!!
(『Dr.STONE』)

 Boichi先生も我慢できないから覚醒してくるのか。

あけましておめでとうございます!!ぴえろ様から米が!妻共々米大好きです!
(『ブラッククローバー』)

 聞いてもないのに妻のことを言ってくる感じ最高。

あけましておめでとうございます!今年もより面白い漫画一杯描けるよう頑張るぞ
(『ぼくたちは勉強ができない』)

 筒井先生は子供の話してない時でもどことなく幼いバイブスを放ってると思うの。萌えキャラ狙ってるよなぁ。

ラジオJに出演!いじり倒して貰えてすごい楽しかった!放送は13日です! <祐斗>
(『食戟のソーマ』)

 マジか。めっちゃ楽しみやんけ。現連載陣だと3人目になるのかな。

開けましておめでとうございます!今年もどうぞよろしくお願いいたします!!!
(『ハイキュー!!』)

 古舘先生は毎年正月の挨拶で「1週コメント考えなくて済むラッキー」みたいなノリあって面白い。「!」で文字数の調整してる感じとかすげぇ良いw

さーて、しばらくはゆっくり休…まない!ではまた新しい作品でお会いしましょう
(『シューダン!』)

 この人が言うとマジですぐ帰ってきそうで怖いんだよなぁ(別に怖くはない)。春くらいには連載始まってたりしてw

「特別展驚異の超絶技巧」を見学。漫画の超絶技巧展があったら絶対行きたい。
(『クロスアカウント』)

 少し自信あるんだけど、これ伊集院光の影響で行っただろ。

クリスマス=誕生日なので、この日を一人で過ごす苦しさが普通の人の倍です。
(『フルドライブ』)

 バレンタインベイビー悲しすぎるw
 誰かと過ごせば喜びも倍になるんやで……とか月並みなことしか言えない……

愛読者アンケート

 読切について。eスポーツに興味が湧きましたか?とか一切なくて、キャラについての質問しかない感じがヤバイ。画一的すぎるw
 もう1つはショートギャグ祭りについて。面白かった作品を3つ。選択肢に『磯兵衛』が入ってないのが若手に優しい。ワタシとしては『ツヨシ』『BENRIMAN』『亜空間』の3つになるかな。ギャグ単位でいうと、一番笑ったのは亜空間先輩の消え方。一番ビックリしたのは伊藤詩織。

総括

 今号、珍しく発売日に買ったんですよ。だからめっちゃ早く終わるように気を使ったはず……なんですが、気づけばめっちゃ長い。なんならいつもより長い。まぁ、特別企画あったから少しは仕方ないのかな。とはいえ長い。休みじゃなかったら更新がもう1、2日遅れてたレベル。
 ただ、今週からダイエットのために、ジャンプに費やす時間をはかることにします。文字数を気にしてもまったく効果がないので、時間でいく。今年はコレや。

 今週のベスト作品。花札かな。
 作品でいえば、うーん、読切かしら。
 次点は『勉強』『ロボ』ショートギャグかな。あと『フルドライブ』のコラム。

 今週のベストシーン。これは『亜空間先輩』の “消え方切な…ッ”

 最後に今週のベストキャラ決めて終わります。こちらは次点から。今週は次点2人。

  • 大和国 『火ノ丸相撲
    • 新章に入っても面白さ間違いなし!!と確信するには充分すぎるサプライズでした。
  • ヴィーナスさん 『思春期ルネサンス ダビデ君』
    • ポーズだけ模してるんだけど、それによって原作のエロさを痛感させられました。

 んで、今週のベストキャラはこの人。

  • 千紗希ちゃんマン 『ゆらぎ荘の幽奈さん
    • 2018年も『ゆらぎ荘』は最高だぜ。どうせ今年もベスト作品『ゆらぎ荘』のまま終わるんだろうなぁ、と感じました。

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ドラゴンクエスト 花札

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バレンタイン・ベイビー (シルエット・スペシャル・エディション)

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