北区の帰宅部

映画の感想を書きます(嘘&希望)

週刊少年ジャンプ2018年18号の感想

 アンケート……はナシで。遅れちゃったし。

 はい、ではジャンプ18号の感想いきます。冨樫、連載やめるってよ(古い)。

背表紙

 1983年。先週(昨年)のロゴ見て「フチがピンクだ! 地味に目立つ!!」とか書いた気がするんですが、今度はピンク大増量でしたw やっぱピンクは強いよなぁ。しかも、バックが青でこれまたインパクト強いからなぁ。何もかもトゥーマッチな印象。サイケデリック。ちょっと『斉木』思い出した。
 感想番外編。1983年とは。
 国外初のディズニーテーマパークが千葉県に誕生。それが83年。東京ディズニーランドですね。日本なのにディズニー、千葉なのに東京。35歳なんですね。日本にも『スターウォーズ』エリア作ってほしいです。
 83年生まれの芸能人。矢口真里。先週の『リコピン』で結婚を知りました。おめでたー(過去形)。
 あと、蒼井そらも83年生まれ。実はワタシの初めて、この人だったりします。もちろん直接関係を持ったワケではないです。今はなぜか中国の大スターです。中国のいろいろな事情にジャストフィットしたらしいです。なんかの記事で読んだけど、面白かった。
 ミラ クニスも83年生まれ。『寝取られ男のラブバカンス』はワタシの心の一本です。めっちゃ面白いよ。ミラクニスもめっちゃ可愛い。あと、フルチンがノーモザイクです。ワタシが観たDVDではノーモザでビックリしました。各種配信ではどうか知りませんが、フルチンの場面が意外と泣けるんですよね。

表紙

 『ONE PIECE』。900話記念。次の島を見据えたサニー号の上に、ルフィナミチョニキ。地味にメンツが謎。マム編に活躍した一味だとしたらサンジとかいないの変だよね。

尾田っち描き下ろし!いざワノ国!! 貼ってはがせるカードステッカー

 2枚描き下ろしあるけど、うち1枚は今週の扉です。
 扉じゃない方の描き下ろし、完全にスイカを意識したデザインですねw 新生活らしいネタで面白いんですが、意外とスイカって全国的には有名じゃないと思うので、「なにこの緑」って人もいるんだと思います。
 てか、本編外で「いざワノ国」って次の島が明言されてるの珍しいですね。いや、どうせワノ国行くやろってのはそうなんですが、一応可能性としてはトラブルに巻き込まれて急遽違う島に行くのもあり得るじゃないですか。チョッパー編みたいな感じで。行かないってことですね。

4号連続グッズプレゼント

 新生活企画って感じですかね。アンケートのついでとは別に11,200名に当たる。
 オリジナルグッズなので送らなくても商品眺めるだけでも楽しいです。
 個人的にツボだったのは『銀魂』の「定春クリスタル」。他はみんな明るかったり楽しそうなのに、ここだけ暗いw しんみりしてしまいます。

読者プレゼント

 こちらも4月ネタ。グッズを擬人化(顔がグッズ)。ダジャレよりもグッズを交えた写真ネタっての最近多いですね。2週連続。担当が変わったんじゃないかしら、とか少し疑ってしまう。明らかにやり方が変わった。まぁ、変わるタイミングとしては少し怪しいか。

ONE PIECE

 巻頭カラー。動物たちとデフォルメ絵……と思ったけどただの動物じゃなくてミンク族か。名前ない奴の方がレアだわ。しっかし、ネコマムシかわいいな。腹巻きキャラ被ってるからゾロ脱げよ(逆)。
 本編。すげぇどうでもいいけど、ウェディングケーキって美味しさを追求するものではないよね。今更だけど。結婚式が遙か昔なので変なこと気にしてしまった。
 オーブンつっよ。海上戦だったら最強クラスだろ。クザンとかも強いけど。まぁ、海をどうこうしなくても空飛ぶ人めずらしくないし、隕石落としたりする人もいるからこれでも地味な方なのかな。
 マムケーキ喰って満足だけど、能力?作戦?が発動。「ペットセメタリー」って名前の付け方が『HUNTER×HUNTER』っぽいな。みんな急にどうした。

Dr.STONE

  “似すぎだろテメー 声帯模写…” 妙に説明臭いけど、後々「伏線でしたー」みたいなことはイヤかなぁw ギャグじゃんこれ。まぁ、無線と声マネってコンボ決まりそうな予感もあるけど。絵も含めたギャグなのに声だけ説明してるのがなぁ。小ずるい。まだ分からないけど。
 ギアの重要性を説明臭くなく説明してるのがうまいよね。ギアがどういう構造なのかも絵だけで分かるってのもデカイ。今更かもしれないけど、本作はこういう部分が気持ちいいんだと思う。ただ、一人で一方向でゆっくりだとしても回す速度にムラ出ないの?とか少し不安ではある。
 んで、水車。冒頭からマンパワーマンパワー言い過ぎて気になってたけど、そんなマンパワーを超越するって話だったのね。うまい。ギアというアイディアから水車という発明が生まれて、それが既存の文明とあわせることで水力発電になるってのが面白いですね。仕組みは何も飛躍してないんだけど、わたあめから飛躍感ある。
 まぁ、川のエネルギーで水力発電ってどんくらい生み出せるのか分からないんですが。村レベル、現状必要な電力くらいだったら余裕なのかな。全然ピンとこない。まぁ、ここらへんはウソあってもいいと思うけど。

約束のネバーランド

 見開き、仲間の死のイメージがかっこいい。ここだけ見たらただのバトル漫画だ。
 超絶ピンチで思考がグルグル回ったと思ったら、 “二手にわかれよう” あたりを境に視点が変わる。ここが鮮やかですね。一人が出した結論に対してもう一人が思考を重ね、 どっから“でもナイジェルはどうやって一人でバイヨンを止めるの?” で再び視点が変わる。んで、 “今こそ俺が無茶をする時ってこった” という思考を察知してもう一人がそれを無視した結論を先に出す。2人とも同時に思考がフル回転なんだけど、交互に見えることで小気味いいし、なんならちょっと攻防みたいな風にも見えてくる。

鬼滅の刃

 久々にコラム。存在忘れてた……ごめん。本作に限らずコラム少ない気がする、最近。
 本編。毒舌はすなわち分析が得意。なので修行のコーチ役がハマる。理屈は正しい。が、加減がバカ。修行やる時ってコーチ役もすごい人じゃないと強くなる説得力ないけど、凡人だけど、めちゃくちゃ無茶することでめちゃくちゃ強くなるかも、という説得力ですね。結構面白い。んだけど、ギャグベースじゃなくていいのに……これは好みなのかな。ナレーションが “どのくらいが人間の命の限界かご存知ないため訓練がエグかった” とかふざけちゃってるのがなぁ、やりすぎだろ。さすがに。みんなマジメなのにワンポイントだけ間が抜けてる、とかそういうのが好きなのに。
 んで、ギャグで臨死体験とかされちゃうからそっから修行の成果が出てもなぁ……ってなる。覚醒とか言われてもなぁ……ってなる。修行の内容、臨死の内容と予知ってのがいまいち結びつかないってのもアレだし。まぁ、予知って『ONE PIECE』と同じじゃん、って部分は面白いです。謎のシンクロ。
 柱とか小鉄とかロボットでお腹いっぱいになって忘れてたけど、秘密の刀あるんでしたね。忘れた頃に。ウン年前のロボットから刀が出てくることで炭治郎の記憶がどうこうって話と繋がってくる(きそう)なのは面白いですね。寄り道してなぜか修行始まってたけど、結局は帰ってきた。そういや刀がメインだったわw

ブラッククローバー

 下書き。『HUNTER×HUNTER』が休載に入るタイミングってのがまた意味深である。さすが『ブラック』。
 下書きにも経験があるってのを感じるのは、どこを下書きにするのか、優先順位をつけてるのが感じられる点。ただの会話シーン、顔面のアップ、序盤に下書きが集中してますよね。後半盛り上がってくると下書きがないので読んでて自然とアガれる。「下書きおつw」みたいな雑念が湧かない。
 どうでもいいけど、アネゴレオンは下書きでも問題ないというか、むしろ迫力が増す、みたいな副産物あると思うの。
 アンチソードが効かない点。これ誰もが考えたと思うので、そこの回答をとっとと出すのは良いよね。そこで転生の仕組みについて少し説明が入るのも説明臭くない。
 んで、アネゴレオン。敵幹部相手に「どうせ勝つっしょw」という鼻ほじ的余裕を感じさせるほど強くて正直インフレもあった気もするんですが、そんなアネゴレオンが都合良く負けたりしないのが良い。しっかり敵サイドがパワーアップして……それだけでなく加勢がめちゃくちゃ加わって再戦。ようやくアネゴレオンが戦っても緊張感が得られるバランス。どんだけぶっ飛んでたんだって話ですね。

ぼくたちは勉強ができない

 センターカラー。本話のメインであるリズヘッド。本編でもキーになるメガネを外す仕草ってのが面白い。ただ、「We Never Learn」というコピーは絶対におかしい。学べよw
 カラー裏4コマ。当たり前だけど、カラー扉が本編に即したものになると、カラー裏も本編ネタになる。前日譚みたいな機能もあって面白いですね。
 本編。美容室。店員の名前がマキガミさんなのが良い。ギャグネームですけど、別に違和感もない。
 んで、店長が暴走。ギャグですけど、やっぱ美少年美少女の方がやりがいが増すってのはあるんでしょうね。逆に明らかにイケてない子が来た時も「私に任せなさい」みたいに燃えるパターンもあるんだろうけど。
 ということで、匠によって生まれ変わったリズヘッド。美容室なのになぜかヘッド以外も生まれ変わるリズヘッド。まぁ、問題はメガネですよ。なぜかメガネが消失してる。服とかを用意するのはまだしも(相当無理あるけど)、メガネを奪い取るって一線越えてるでしょ。コンタクトはどうやっても用意できない。できるはずがない。まぁ、ここは作り手的に悩ましいポイントだったんだと思います。いくら変身してもメガネがあったら唯我が「別人だと誤解する」というハプニングを生まない。気づいてしまう。メガネでしか他人を判断してないってなかなかアレですけど、マンガ的にはよくある。てか、前にも似たのあった。個人的には『ONE PIECE』のウソップが好き。じゃあ、メガネのないうるか嬢の方が適任だったんじゃないか……という気もしてくるんですが、彼女の場合、いくらオシャレしても「黒い→さてはお前」になってしまうんですよね。マンガ的に、記号的に作られたキャラクターデザインが生んだ悲劇。とりあえず、結論としては、メガネは外すな。てか、メガネ外したら超絶美少女、って少し危険だよ。
 本作ではよくあるすれ違いコント展開。今回はリズヘッドの国語力の欠如という前提があるのでかなりうまく決まってる方だと思います。逆ナンという誤解が飛躍していくのも楽しい。
 忘れた頃に出てくる本作の勉強ネタ。めちゃくちゃ現代マンガでもありそうな話なので驚きました。人の好みってそんな大きく変わらないんですかね。やっぱ性別の垣根を反復横飛びするような話は良い。境を意識することで性というものがクッキリと鮮明になる。良い。……まぁ、そういう話じゃないんだろうけど。
 なので、本作でやってよ、とか思ってしまったのでした。うるか嬢が男装ハマりそうじゃないですか。そのまんまとすら言えるレベル。ただ、意外性でいったら師匠も良さそうな気はします。リズヘッドは小さいのでショタ感も期待できる。唯我も女装しろ。
  “リスみたいで” のコマ、イメージに注目です。リズだからリスという語感優先で唯我なんも考えてねぇな、みたいなのも気になりますがw じゃなくて、リスがメガネかけてるんですよ。要するに、やはり唯我の中での彼女へのイメージはメガネ。メガネがないとわからない。

『呪術廻戦』

 都会の呪いはタチが悪い。ザコでも人質取ってくる。単にパワーで押し切ってくるんじゃないのは意外性あって良いですね。人質問題に直面することで、ヒーローとしての資質が問われてるというか。サ*デル教授の正義の話チックなことになってくる。
 イタドリレスキュー。人質を爪で殺そうとしてる相手に対して瞬時に手を切り落とす。合理的ですね。あと、助けられる際の子供が可愛い。とっさのことすぎて言葉が出てこないけど感情が思いっ切り表に出てる感。
 釘といえば藁人形!という必殺技も良かったです。ハンマーデコってるんで現代的なイメージ強かったんですが、ああいうクラシカルなのもやるのね。
 入学試験の例の質問。 “田舎が嫌で東京にすみたかったから!!” 。徹底して自分ですね。「ジーサンに言われたから」の答えを全否定されたのを思い出すと、案外こういう方がウケがいいのかな、とか思わんでもないw

銀魂

 また子のスキャンダル、まだネタにしてて笑った。ファンタでイジるのはうまいなぁ。実写化発表の時は『グラブル』だったけど、新しくなってる。
 沖田が神楽をおびき出す。そのためにファンタをいたぶる。グラブル。いたぶったら本命が出てくる、って展開が銀さんの方でも同じなんですよね。小栗をいたぶってると堂本剛が出てくる。本作はこういう「うまいこと言ったった」みたいな展開が相変わらず見事ですね。セリフじゃないけど、展開がうまいこと言ってくる。

食戟のソーマ

 センターカラー。アニメ開始直前スペシャル。今週は巻頭逃したセンターって人が多いです。
 カラーでのえりな様。学ラン。学ラン女子流行ってますね。『呪術』のきっかりボタン閉めてる方が好みだけど、こっちの方がコスプレ感がありますね。まぁ、本編じゃないからコスプレ感なのかもしれないけど。
 本編。ソーマくんが限界突破する秘策はえりな様。完全に悪役と同じことやってるんだけど、当然同じだけじゃないよね?というのが気になる所か。アザミンの目的は “創意する苦しみから料理人達を解放する” だけど、ソーマくんはむしろめちゃくちゃな料理を好き勝手に作って遊んでる感。1話の頃から持ち合わせてるソーマくんの即興性というのが今も続いてますね。そして、それがアザミンとの決定的な違い。
 そんで、そのソーマくんのお遊びみたいなスピリットが元箱入り娘、現家出娘のえりな様にとっては悪友なんですね。親からしたら、悪い虫が付いた、という状況になってる。カラー扉であった着崩し学ランも不良イメージとして考えると非常に腑に落ちます。

ハイキュー!!

 ネコマの堅実な守備に対して “すごーい…” とミカちゃん。その横で苦虫を噛み潰してる優クン。やっぱ対戦経験者(しかも負け)はちげぇわw
 ブロックの要としてすっかり有名人になったツッキー。対戦したことない人からも嫌われてるので笑った。プレー内容と性格が一致してるからこそのオモシロですね。
 毎週同じ感想になるけど、逆境なのが強調されるのは常にネコマの方ですよね。主人公チームの方が悪役、敵役っぽくなってる。ツッキーは悪役がハマりますね。

僕のヒーローアカデミア

 サーの所で学んだ「予測」の重要性。それがジェントル相手には通用しない。覚醒ゴムゴムの能力で高速移動されると、従来の物理法則を超越した動きになるので予測が不可能なんでしょうね。まったく新しい物理法則による動きなので初見じゃとても読めない。脳の処理が追いつかない。しかも鉄骨だらけの工事現場ってのがまたジェントルと相性バッチリっぽくて厄介ですね。前回の段階では全然わからなかったけど、今回絵で見て「あっココで戦うのはマズイ」と瞬時に伝わってくる。

『ノアズノーツ』

 テンプル騎士団は嗅覚がすごい。最近のジャンプやたら嗅覚キャラが多いですね。『鬼滅』は古株だけど、『ロボ』にも出てきたし。
 犬キャラなのかと思ったけど、地獄耳だったりもしたので、単に五感や身体能力が動物的ってだけなのかな。それぞれが動物キャラってのも面白そうだけど。
 嗅覚かと思ったらレーザービーム。まさかの『ロボ』ネタ再び。どんだけだよ。まぁ、本作の方は比喩じゃなくてレーザービームそのものなんだけど。
 そんな狂犬。警備とか無視して博物館にぶっ込み。作戦とか知性ゼロで物理的な強さのみで強奪。ちょっと『HUNTER×HUNTER』の旅団っぽいかも。いや、旅団に失礼かw あそこのがさすがに知性あるわ。
 名所巡りからの墓荒らし。歴史ロマンと謎解き追いかけっこ。やっぱ『ダヴィンチコード』感あるな。

J新世界漫画賞大募集中

 今月は『食戟』のネーム係でお馴染み、附田先生。
 会話、セリフ、掛け合いは大事やで、という話。これ『食戟』の作家が言ってるのが説得力ある。キャラ萌えみたいな部分はマジ超一流の作品だと思うんですよね。
 昔は『食戟』の物語の面白さは附田で、キャラの魅力が佐伯だと思ってたんですが、最近は逆なのではないかと思うようになってきました。最近インタビューとかそういう記事読んでるとどうやら附田先生は大きな物語とはそんな関わってないのでは……説。

斉木楠雄のΨ難

 照橋さんネタだけど、主として描かれるのは照橋さんのいる学園の日常、という感じか。照橋さんを主にしないことで逆に存在感が大きくなるというか。てか、この切り口前にもあった、か? 自信ないけど、似たような感想書いた気がする。まぁ、好きです。
 てか、秋本御大から労い寄稿イラストがあるそうです。次号。すごいね。どんだけ気に入られてんのよ。

『ジガ-ZIGA-』

 復讐オラオラ系の主人公像ってのは『進撃の巨人』チックなのかな。今思えばあれも怪獣モノと言えるか。まぁ、この連想は今更だろうなぁ。みんな忘れがちだけど、『シンゴジラ』と『進撃の巨人』(実写)の監督は同じなんやで。前者は総監督とかいう人がいるのでパワーバランスがおかしい。
 んで、実家に帰るとカーチャン死んでる。ちょっとこの行程は『スターウォーズ』っぽいかな。まぁ、神話チックな話とも言えると思います。ただ、恋人の死があるので、正直二度手間のような気がしないでもない。
 入隊して2ヶ月。意外と短いですね。2年でもいいのに。まぁ、2年だと見た目変わっちゃうのが問題だったのかな。
 見た目は変わらないけど、明らかに変わった主人公。とにかく怒って吠える、というのが繰り返されてただけに、怒りをコントロールできるようになってるのが印象的ですね。ああいうのを2ヶ月後の最初に描けるのはうまい。

HUNTER×HUNTER

 丑の捜査会議。なのか? まぁいいや。忖度殺人とかいうパワーワードが気になりますね。財務省による忖度改竄とかそういうのから連想したんじゃないかしら。
 ぶっちゃけ敵が強くなるのは面白いのでレベルアップで殺しまくるのもアリなんじゃあ……とか思ってたので、「ヤバくなったら船沈むよ」というサスペンスを設定したのは面白い。そう簡単にも行かないんですね。
 ミザイが旅団=ゾルディック組とエンカウント。おおっ、ようやく本筋が動き始めた感ある。暗黒大陸とか、クラピカと4王子とか、旅団とか本題っぽく煽られたのに始まったのは王位継承戦だったけど、それがようやく繋がってきた。バラバラだった組織が絡み始めた。オモシロクナッテキタヨー!!というところで休載ですw

火ノ丸相撲

 天王寺くんのスター性、横綱としての資質が語られたのが新鮮。久世くんもいいけど、スター力士という意味では、人気という意味では天王寺くんの方かも、というロジックは説得力ありますね。久世くんは血統みたいなドラマはあるけど、愛想振りまくタイプではないし。
 そんなホメの最後に “大相撲の「顔」” と称してるのが印象的。「顔」ときたか。本作においては重要ワードですよね。相撲の顔、という切り口はちょっと不意打ちでした。そうきたか。
 んで、久々の刃皇相撲。こちらも顔。 “いくつもの顔がある” という語りが分かりやすいですね。土俵外で散々描かれてきたことが「相撲でも同じやで」と言われるので説得力すごい。
 そんで、データ研究の鬼である天王寺くんならではの顔対処法として、 “やり易い顔を引き出してやればいい” 。なるほどなぁ。「顔」という抽象的なテーマに対して非常に丁寧に理屈っぽく語ってる。他人の顔のコントロールとかよくやるな。考えたこともなかったわ。パワーアップしたら新たな顔が生まれる、みたいなやり方しかないと思ってけど、まったく新しいのがまだあった。

『ROBOT×LASERBEAM』

 センターカラー。1周年。巻頭ならず。ドンマイやで。ただ、1周年を記念したペンケースの抽選があります。結構ちゃんとした出来っぽいです。すごい。
 そんなカラー扉。主要キャラのデフォルメ集合。こうして見ると、特殊スポーツモノでありながら、キャラ萌えも大きな武器であることを感じさせますね。まぁ、言われてみれば、という感じですわ。
 本編。キャディー対決。相手の方はメンタルを自在に操る、みたいな感じですかね。まだ活躍までは行ってないけど。ちょっと『ハイキュー』の梟谷っぽいかも。
 んで、ドントラップ発動!!(どん) やっぱこれギャグだろw まぁ、実際ギャグなんだろうな。ものすっごい悪人面してますけど、あの人は抽選でズルしただけだからなぁ。みみっちい。あとは、意地悪なコース作っただけですね。ここらへんの案配が特殊すぎてすげぇ面白い。ドンさんあんた何なんだよw

ゆらぎ荘の幽奈さん

 ザキミヤちゃん回。スタートはガンガン攻める雲雀ちゃんから。こういうね、単発エピソードに見えて、ドラマが続いてる感じが良いよね。まぁ、完全に何も進まない作品も好みではあるんですが。
 とにかく、雲雀ちゃんの告白エピソードが朧から始まったように、ザミキヤ回は雲雀で始まる。
 修学旅行。の委員決め。雲雀ちゃんの落選が泣けるw まぁ、学園外にやることがあるってのはこの2人の違いとして大きいとは思います。基本的にザキミヤちゃんは「学校の人」という要素しかない(は言い過ぎだろうけど)ので、学校行事においては雲雀ちゃんに勝てる。逆に言うと、学校の人でしかないので、告白しようとした際、失うもとが多すぎる。ので、なかなか告白できない。ぶっちゃけ、雲雀ちゃんの告白があんだけ丁寧にやられた後なので、ザキミヤちゃんの決意を見せられても「告白しないんかーい」ってズッコケが生じかねないんですが、告白できない事情もまぁ分かる。まぁ、修学旅行が今後続くからまだ出番あるだろうし、ってのもある。
 急な雨に降られたので足湯に避難。すげぇどうでもいい話ですけど、ワタシああいう足湯ちょっと苦手なんですよ。汚くない? 足洗わないで入れるんだよ。掛け流しでも抵抗あるわ。あんな歩き疲れて蒸れ蒸れの足をそのままドボンとか。イヤデース。まぁ、入らなければよろしい、というだけの話なんですがw
 雲雀ちゃんに感化されたザキミヤちゃん、痴女の扉が開きかかってて笑う。ただ、「私も攻めなきゃ」という焦燥と「けど直接攻める勇気はない」というビビリのせめぎ合いというのはちょっと分かりますね。ああいう自意識過剰な感じ、誰にでもあるんじゃないでしょうか。
 とはいえ、雲雀ちゃんが告白したのに比べると太股チラ見せとかショボすぎるでしょw……と考えるのは早漏。まぁ、ワタシも最初は思いました。ただ、ザキミヤちゃんのドラマを考えると、この「見せる」という行為がどれだけ重要なことかが分かってくる。そもそもザキミヤちゃんの男嫌い、男性不信ってのは男たちにエロい目で見られてきたトラウマがあるからですよね。そんな彼女が自ら進んで「見られる」ことを望んだんですよ。ものすごい成長がここにある。お色気漫画のサービスショットというノルマをクリアしながら、めちゃくちゃ丁寧な成長のドラマが描かれてる。だから本作はすごいよね、とほぼ毎週感じる感想。

『アクタージュ act-age』

 幽体離脱の具体的な特訓、の第一歩がすげぇ良い。理論的に正しい(としか思えない)方法あったんですね。マジ感心してしまった。もちろんこれを続けたところでレベルアップが見込めるとは思えなくて、単なる説明の導入なんだろうけど、うまいよね。やっぱあの監督、人にものを伝えるのめちゃくちゃうまいよ。ディレクションの天才とすら感じる。

『BOZEBEATS』

 俺ジナル武器の説明。宙に浮いてるので自由に動ける。宙に浮いた銃を撃ったら反動で後ろに飛んでっちゃうんですがー??という北区田理科雄の感想。まぁ、ロマン重視で全然いいです。困ったら「法術で何とかする」でいいです。
 そんなことよりも敵の正体が明らかに。思ってた以上にケモい。カマイタチなのでイタチってことですね。なるほど、そこまでは考えてなかった。カマイタチって3人セットやんけ(ウルセーヨ)。
 じゃなくて、ケモい件。キリエさんって大人っぽい印象だったり、母性を担当するキャラだと思うんですが、ケモい顔はちょっと幼さを感じさせますね。テーマとチグハグと取るか、意外性と取るか。とりあえずは、大人っぽさが消失する顔なので見られたくないってのはあるのかな。
 まぁ、そんなケモい顔。顔面アップで泣きそうな表情を見せるんですが、顔のアップでもケモいのが漏れてしまうってのが悲劇ですね。悲しむという人間らしいショットなんだけど、どうしても人ではないケモさが出てしまう。
 んで、友達とチカラをあわせて勝利。この自慢の友達を母親に紹介する感、良いですね。「立派になって……」みたいな感動がある。
 んで、そっからしっかり俺ジナル武器のさらなる活躍でフィニッシュってのも良い。あくまでもバトルのメインはそこ。ガトリングを裏返して殴るっていう言葉による説明がなくても分かるデザインが良いですね。近くで撃てばいいじゃん、とか思わんでもないけどw まぁ、そこはロマン優先ですね。
 コテに変形して敵の腕をもぎ取るって展開も素晴らしいです。バトルの展開と物語の展開がマッチしてる。

『トマトイプーのリコピン

 サンドウィッチマン。富澤がすげぇイケメン。「全然似てねぇよ!」ってほど離れてもないのにイケメンってのが不思議。まぁ、とりあえず『ラジオジャンプ』のお礼ってことですね。
 リコピンこそが超理想的……つまりチョリソーってオチ。いかにも本作がやりそうなドヤ的なオチで良いです。「伏線回収ドヤァァァ」でもあるんだけど、それと同時にリコピンがめめちゃんにとって都合の良すぎる存在ってのが気になってくるオチですよね。初期の頃「キュートピアはめめちゃんの空想なんじゃあ……」みたいな感想してたと思うけど、それと似てる。まぁ、めめパパがキュートピア行った時点で死んだ考えだと思ったんですが、意外とその路線も捨てないのね。

次号予告

 巻頭は『ハイキュー』。だけど予告ページで一番いい位置にいるのは椎橋新作。50周年記念のレジェンド読切ですね。今までのメンツだと荒木が頭一つ抜けてレジェンドだけど、50周年じゃなくても描いてた気もする読切なので、そういうのを加味すると今のところのレジェンド度、「おおっマジかよ!」度は似たような感じなのかな。
 内容は和風バトル。期待されてるものを描きます、という感じがすごいですね。まぁ、今のジャンプ和物バトル流行ってるからその波に乗る意味もあるんだろうけど。こう考えると趣味全開と思われるゲームネタにしたあの人が異質だ。まぁ、かわいこちゃん出たからええやろ、というのはあるけど。
 巻頭の『ハイキュー』はベストエピソード投票の結果が出るそうです。なんだか早い気もするけど、募集いつか覚えてません。てか、サブタイが全然覚えてないので結果発表されても理解できるか怪しいw
 『ゆらぎ荘』が2周年。が、巻頭でない。コロスゾコラ。ま、まぁ、まだアニメ始まるタイミングがあるから……と平静を保つしかない。一応2号連続でカラーなので「巻頭ごめん」感はある。
 そんな『ゆらぎ荘』、人気投票の第2回があるそうです。このタイミングでやったら雲雀ちゃん大躍進じゃない? ただまぁ、順当に中心のキャラが勝ちそうな気もします。それに、来週、もしくは再来週なにかデカい話やられたらそっちのが影響デカいでしょうし。

目次

 読者コメント。コーヒーゼリー愛がすごい人いたけど、『斉木』ネタじゃないので驚いた。ただのコーヒーゼリーファンでした。そんな偏愛を呼ぶ世界なのね。

入学進学おめでとうと叫び走り回りたい季節だ!本当にやったら不審者かな! <ぽすか>
(『約束のネバーランド』)

 被り物をした不審者のニュースが流れて『約束』休載ですね。

休載をもらうと大体かえってスケジュールが複雑化する。どこまでもダメ人間です
(『銀魂』)

 週刊連載したことないですけど、なんか分かるw

また休載ですみません。なるべく早いタイミングで戻って来れるよう頑張ります
(『HUNTER×HUNTER』)

 「年内」とすら言ってないので今度は長いぞ……と茶化したくなる魔力があるんですが、冨樫最近調子いい説を採用してる当ブログとしては、割とマジで年内復帰あると思ってます。

おかあさんといっしょのガラピコぷー、見てる内にだんだん好きになってきた。
(『火ノ丸相撲』)

 思わずググってしまいましたが、可愛いので笑った。相乗効果で川田先生が可愛い。

花粉症なのですが、連載中はそんなに影響ありません。ひきこもり万歳。
(『ゆらぎ荘の幽奈さん』)

 目次ページに症状出てる人続出ですので、ミウラ老師は割と軽い方なんでしょうね。今年マジすごいと思う。

姉ちゃん結婚おめでとう!式いけなくてゴメン!お二人とも末永くお幸せに!
(『BOZEBEATS』)

 連載してると姉の結婚式も行けないのか……。
 『SR サイタマノラッパー マイクの細道』みたいな壮絶なドラマが繰り広げられたのだろうか、とか想像してしまう。大勝負の舞台が用意されたけど、それに出ると姉(妹)の結婚式に出れないとかマジIKKUやん。

愛読者アンケート

 連載漫画について。欠かさず読んでる、気が向いたら読んでる、読み飛ばしてる作品。定期的にある質問ですね。まぁ、大事だから聞いとくべきですね。ワタシとしては、意外かもしれないんですが、全部読んでます(シラジラシイ)。なんでこんなことになったかは自分でもよく分かりません(コレハマジ)。
 ジャンプを読み始める前に読んでた漫画雑誌。これ面白いですね。その切り口はあんま考えたことなかった。以前にあった質問かもしれないけど。ワタシはコロコロとボンボンですね。あれっ、ボンボンが選択肢ないんだけど……(休刊a.k.a.廃刊)
 マジメな話、こんなに選択肢があるのが驚きでした。少女漫画誌を知らないのは驚かないけど、幼稚園児向けとかあるんですね。世界は広い。細分化されてるんですね。元々されてたらごめん。

総括

 短い。15k以下である。どんどん短くなる割には遅いままってのが非常にマズイ。

 はい、今号のベスト作品。『火ノ丸相撲』かな。天王寺アゲからの顔の扱いがすげぇ面白かった。
 ぶっちゃけると、「これだ!!」というのが思いつかなかったので困った時の『火ノ丸相撲』感は少しあります。『dr.stone』でも良かったんだけど、前号でもやっちゃったし。

 ベストシーン。こちらは迷わず。『ブラクロ』より、下書きアネゴレオン。逆にカッコよくなってるんじゃないか説。

 んで、今週のベストキャラ決めて終わります。次号はがんばります。せめて木曜くらいまでには……

  • 天王寺くん 『火ノ丸相撲
    • 理由はベスト作品のと同じですね。今号で一番「そうきたかー!!」的な感動が大きかったのが彼……だったと思う。全部覚えてるワケじゃないけど。
    • ちょっと『勉強』の牧上さんも考えたんですけどね、ギャグネーム一発でベストキャラってのもどうかと思いまして……。

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ガラピコぷ~ ピョンぴょんはねるよ! ガラピコぷ~

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