北区の帰宅部

映画の感想を書きます(嘘&希望)

週刊少年ジャンプ2018年28号の感想


 久しぶりにアンケートで遊ぼうのコーナー。すっかり更新リズムが崩れてしまったので中止と思ってたけど、どうしてもやりたくなったので。続けるかは怪しいです。不定期になるかもしれない。が、不定期だと参加人数が減るんだろうな。
 質問に関しては先週書いた通りですよ。ワタシは「えっ 作画崩壊アイデンティティーじゃないの?」とかそういうレベルですけど、意外と逆の結果になるのかなぁ、という気もせんではない。どこを魅力とするかは人それぞれですし。

 木曜更新が連続してますが、ジャンプ28号です。水曜がいいなぁー。

背表紙

 1992年。影が緑になってて印象的なんですが、これが表紙のデクと奇跡的にマッチしてると思います。すごい偶然。堀越先生の計算説がマイクロレベルだけど、まぁ偶然。
 1992年の話。テレビアニメ『クレヨンしんちゃん』が放送開始。主演声優の交代が話題ですね。モノマネ路線になるのか、わさドラみたいな大胆に変えるのか、気になりますね。
 ゲームがすごい。てか、スーファミがすごい。『スーパーマリオカート』、『ストリートファイター2』移植版、『ドラクエ5』が発売。日本のゲーム史的に濃密すぎる。ちなみに、花嫁はデボラ一択です(92年にはいねーよ)。
 映画だと『氷の微笑』が公開。『デッドプール2』で俺ちゃんがネタにしてましたね。
 俺ちゃんといえば、忽那汐里が92年生まれ。ユキオ超可愛いです。ハイ、ウェイド♪
 誕生年で印象的な有名人は他に、ジョン ボイエガ、そしてデイジー リドリー。『スターウォーズ フォースの覚醒』組ですね。同年生まれだったとは。

表紙

 『ヒロアカ』。徹底的に緑が強調されてるのがかっこいいですね。たまに忘れるけど、デクは緑。
 手が強調されたポーズになってるのも印象的です。やっぱ手は重要なのか。最近やたら繰り返されてる気がするけど、ひょっとしたらワタシが気にするようになったのが最近なだけかもしれないw

歌舞伎版『NARUTO』のおしらせ

 アニメ化、映画化、その先のメディアミックスとしての歌舞伎。謎の道が確立された感ある。
 ちなみに、ジョン ボイエガくんは『NARUTO』ファンです。

読者プレゼント

 はいきた、大傑作回!!!
 もう問答無用の迫力ですわ。『アベンジャーズ』ネタという妙に外れたタイミングなのが味わい深いです。
 てか、『アベンジャーズ』やるってので「日本よ これが映画だ」を迷いなくチョイスするのが相当アレなんですよ。何年前のネタだよバカヤロウ。『インフィニティ ウォー』で何かやってくれるといいんですが、その要素は皆無と言えるレベル。インフィニティストーンに交えてプレゼント紹介とかすればいいのに。……一応スパイダーマンがいるのが『インフィニティ ウォー』ならではあるんですが。
 『アベンジャーズ』1作目で単独映画を持ってるメンツ+スパイダーマンでそれぞれダジャレが用意されてるんですが、それが苦しいったらない。そんなにヘタならダジャレやるなよ……と思うんですが、やらなかったらワタシは文句垂れるのでやってくれて嬉しいですw

僕のヒーローアカデミア

 巻頭カラー。アバンはなし。カラー扉はエンデヴァーさん。やっぱ火はカラーで見るときれいですね……とまだ先週の『鬼滅』巻頭を引きずった感想。
 てか、こんなにエンデヴァーを押し出してくるってのも意外。プロヒーロー編ってマジでプロの話になるのかもしれない(当たり前だけど)。デクとか出ないのかな。
 本編。堀越先生も『剥き出しの白鳥』ファンだったのか……と思わせるような露出狂始まり。とはいえ、このノリ、むしろ『ヴィジランテ』っぽいよね。露出以外にもどうでもいいトラブルを助けるくだりとかも『ヴィジランテ』っぽい。まぁ、『ヒロアカ』は、デクは結局エリートの物語ですからね。こういう細々とした、どうでもいいトラブルはあまり出てこない。まぁ、そもそも学生だから当たり前なんですがw
 んで、ホークス。羽飛ばす。そうか、飛ぶだけだとアルピーがイジって炎上するからな……。
 それはさておき、どう見ても飛んでからが本番なヒーローが飛ばずに有象無象のトラブルを解決していく、というのは今後の期待を煽ってくれて良い。まだ本気じゃないですよ描写がくどくない。
 エンデヴァーファンのガチ勢。これはワタシが常々言ってる、エンデヴァーさんクズの頃のが良かった……という感想と一致しますね。作者もそこらへん分かってたんですね。ちょっと安心しました。クズの頃のが良かったけど。
 んで、いきなりハイエンドさん登場。マジいきなりなので驚きました。やっぱデクの物語じゃないからチンタラしてらんない、という感じなのかな。
 ラスト。エンデヴァーさんがエルボーロケット決めてエンド。スーツがどのようにエンデヴァーさんの能力を補助してるのか描かれてて良かったです。

鬼滅の刃

 炭治郎も炎上ヒーローになる。やっぱ巻頭カラーで見たかった……(しつこい)
 呼吸とか関係なく刀が燃えてるんだから今水の呼吸使えば、水の威力不足という欠点補えるんじゃね??とか割とマジで思うんですが、まぁ話として盛り上がるのはヒノカミか。それも分かる。水の速さと器用さでねずこソード使ったら省エネだし良いと思うんですよね。まぁ、省エネといってもそれは炭治郎だけで、ねずこは出血しないといけないからダメかw
 んで、死なずさん。ねずこじゃないけど、コイツも鬼に近づいてる。なるほど、ヴァーパッドか……(突然ぶっ込む『スターウォーズ』)。自らダークサイドに近づきギリギリのところで制御する、的な。まぁ、ジャンプだと火ノ丸くんが似たノリありますね。
 くもりなきま○こ。言いたいだけです。

ONE PIECE

 虚。少年漫画ってこの漢字好きよね。『BLEACH』『銀魂』そして『ONE PIECE』。近代ジャンプレジェンドがこぞって使ってるw そして読み方が全部違うから面白い。漢字テストが作れるレベル。
 こないだの緑牛モデル予想の時に忘れてたけど、渥美清はもういるんでしたね。大将に使われてもおかしくない大物なんですが。まぁ、三枚目みたいなイメージが強かったのかな。とはいえ、寅さんってほぼ両さんですから、ジャンプ的には最大の尊敬対象ですよね。モデル繋がりでいうと、青キジは銀さんになるのかな。銀さん知らんけど多分そうでしょ。
 ロックス。ことの大きさの割にはワクワクしないのは文字情報でしかないのと、出方がちょっとややこしいからだろうか。マムとカイドウが同じ船で仲良くやってたってのはシャンクスとバギーっぽくて面白いけど。この並びだとバギーだけ劣りますねぇw(大出世したけど)
 しらほしがペットにされる。まぁ、もちろん胸糞案件ですけど、この世界に生きてたら予想できるレベルなのではないか。魚人にそれ求めるのは酷だけど、例えばアラバスタとかビビに、あまりエロい格好はしないように……とか注意しててもおかしくない。てか、こんな状況で世界会議やろうってのが間違いな気がする。天竜人いたら何も出来ねぇよ。
 んで、ドンキホーテ登場。マジか。ここでそんな話ぶっ込んでくるか。複雑になってきましたね。まぁ、主なメンツは2年後だからそこまで混沌とはしてないけど。
 シャンクス出てきてエンド。先週が麦わらで今週がシャンクス。盛り上げすぎでしょうw ただ、気になるのはラストのコマ、顔逆向きの方が良かった気がする。黒ひげにつけられた傷、シャンクスのシンボルになってるじゃないですか。まぁ、絵として決まらないとかそういう話かな。
 てか、五老星って天竜人だったのね。さらっと出てきたので初出かどうか自信がないんですが。天竜人ってブス限定だと思ってたんですが、案外そうでもなかったのか。てか、本作で初めて登場した天竜人って五老星になるのか。てか、いくらシャンクスといえども、世界のトップ中のトップの部屋にさくっと入れるのはどうなのか。実力行使じゃなくてちゃんとアポ取ってるっぽいけど、それはそれでバレたらスキャンダルですね。まぁ、この世界そういう心配ないか

Dr.STONE

 ゲンちゃんの声マネ。まぁ、白々しかったから何かに使うんだろうとは思ってたけど、出るの早かったですね。意外。もっとせっぱ詰まった時のアドリブとして使うんだと思ってた。
 んで、ゲス作戦。この山を越えたら梅の木があるぞ、的な。『三国志』。ちょっと違うか。
 帝国のモブ市民に怒られようとどうでもいいとことか、死者の声を違う使い方するとか、それなりにゲス感あるのは良かったです。無血開城というのがちょっとキレイな印象あって少し邪魔に感じるくらい。
 てか、大樹のリアクションが気になりますね。多分大樹も騙すんだと思うけど、高校の友達と一緒に中学時代の友達を騙すみたいな後ろめたさある。あと、バレた後、大樹が怒って揉めるのか、まぁいいやとなるのか、ちょっと読めない。どっちも想像できるというか。
 んで、音爆弾で開戦。ほむらちゃんはわたあめで釣ると思ってたけど違った。まぁ、わたあめに気を取られて監視を怠るとか可愛すぎてダメか。

ハイキュー!!

 狙われる日向。五本指のくだりは笑ったわ。別に日向が言ってることも間違ってはいないんだけどねw それも分かるんだけど、調子こいてる姿を見てムカつく影山も分かってしまう。
 んで、日向のキチっぷりが炸裂して2セット目を先制。五本指こえたなw
 烏野サイッキョという高揚感あるけど、そもそも向こうは “いつも10点決めてるところから2・3点でも削れればいいんだ” ですからね。別に1点決めても喜べない。残り9点のうち2・3点防がれたら負け。
 んで、ラスト。ケンマの “面白いままで居てね” 。友達みたいな印象抱いてたけど、ケンマにとってはただのゲームだったのか、みたいな不気味さある。また、面白いのがネットでして。わざわざネット越しのケンマ、というショットにしてるんですよね。ここでのネットはケンマにとってのテレビのモニターってことなんでしょうね。うわ、オシャレ。むかつく。その直後、ビビった日向が後ろに引くんですが、体勢とカメラの角度の関係で、ネットから外れるような動きになってるんですね。うっわ、オッシャレ。うざ。むかついてきたわw

食戟のソーマ

 夢始まり。エロかと思ったらメシでした、というお馴染みのズッコケ。ただ、本作の場合は性と食の境が限りなく曖昧になってるので、比喩というよりもっと直接的な気もする。初回から「ぐへへ……もうこんなにビショビショじゃねぇか(ヨダレで)」みたいなことやってる作品ですからね。そのままエロい夢見た、と受け取っても間違いでもない気がする。
 てか、ソーマくんは当代でもかなり悟空イズム、マインドの強い主人公なので、ヒロインと色っぽいことってのがなかなか難しいんですよね。女性と一泊、となってここまで意識しないのはルフィかソーマくんくらいなのではないか。
 厨房スモーキングの意識の低さ。一応換気扇の下ですよー、と明記してるから作者のウッカリではなく、わざとやってるんでしょうね。今まで出てきた料理人が意識高すぎたことへのカウンターというか、外の世界にはこういう人案外いるよ、みたいな。
 んで、新たな被害者、というか旅館。調理器具だけ消えて、3人分の食器だけ並べてある。ここらへんのソーマくんモロノーグが完全にミステリー漫画なので笑える。先週じっちゃんネタあったけど、じっちゃんの代わりになる名詞は遠月ってことになるのかな。そもそも高校生が捜査にクチ出しても不思議がられないための設定ですからね、じっちゃん。そういう意味では遠月、しかも一席ってのは同じくらいの効果あるかもしれない。まぁ、料理人にしか通用しないけど。
 当たり前なんだけど、事件のキーは食戟になりそうな予感。しばらくは食戟とかナシでいい、とか思ってたので少し残念。まぁ、『食戟のソーマ』に何期待してんだバカ、という話ではあります。

ぼくたちは勉強ができない

 リズうどん、うるライブ、コスプレ先生、それぞれ1つずつトラブルが発生したけど、その1つのズレを別のトラブルに当てはまると3つの穴がキレイにふさがる、という優れた物語設計。
 と割とマジで思ったんですが、よく考えたら唯我のスペシャルスキルでごり押し解決するんだったら、先生のワンクッション入れなくて、うるかの衣装作ればええやん、とも。まぁ、先生がフィギュアの才能が水泳部の役に立つ、ってのはフツーに感動的なんだけどね。
 ライブでうどんの宣伝。こんな文化祭経験したことないけど、なんかガッポくて好き。マジアイドルではなく文化祭感ある、気がする。 “あっついですねーっ!” って言ってるのに熱々のうどんをオススメするのはギャグなんだろうけど、冷やのうどんくらい用意しろよ……とか思わんでもない。うどんサイドに努力が足りないというか(大変なのは分かりますが)。
 あと、「ライブ見た」で50円引きとかするなら、事前に材料費と損益分岐点みたいな話を出して数学ネタにしてもよかった気がする。勉強ネタおくれ。
 とか言いつつ、一番残念だったのは先生がはじけるタイミング。これはリズうどん食べて「美味……!!(脱衣)」やるしかないでしょ。何のために『食戟』の直後に掲載されてんだよ。ここまでお膳立てされてんのにスルーするとかマジ柳沢。
 モブ先生たちの画策が着ぐるみだったので良かった。セクハラネタ軽減じゃなくて解消されてんじゃん。着ぐるみでそもそもの目的が達成されるのかとか疑問ではあるけど。
 んで、ラストは師匠。他のみんなはそれぞれが作用しあってたのに彼女だけハブられてて可哀想。いや、1人だけ大ネタになってオイシイのか? にしても文化祭で劇やって色恋がわちゃわちゃするの『ニセコイ』感すごい。『ゆらぎ荘』でもやってたけど。そういう意味では、真のガッポさとは劇じゃない、という結論を出した『ヒロアカ』は偉かったのかもしれない。まぁ、ライブなら『ゆらぎ荘』もやってるんですけど……今思うとなんでライブやってんだよ、とは思うw
 鹿島さんの完璧計画。劇が始まっちゃったら舞台の上では2人だけの空間になるので、いざとなったら急遽キス中止、みたいなことされる恐れがあると思うの。何かその作戦もあるんだろうけど、全然それっぽいの思いつかん。そもそもイヤイヤでやってる2人に劇のためにキスしろっての無理ありますし。

『紅葉の棋節』

 超どーでもいいけど、「猶予」というセリフが「ゆうよ」になってるの可愛い。なぜ使えないのかは謎です。
 対局は邪魔されて終わり。モヤモヤが残るけど、攻め将棋サイドとしてはあの時点までに勝負を決められなかったのは負けに等しい、みたいな感じなのかな。
 竜王におれはなる!!(どん)からのマジ竜王登場。海賊王と違って現役の王がいるってのが面白いですね。面白いってか当たり前なんだけど。
 んで、師匠が竜王と戦うぞー!!となってエンド……と思ったら違った。竜王門下のエースだった。さすがに竜王は出し惜しみしたか。そもそも戦えるのかどうかとか知らん。
 まぁ、ともかく、師匠が弟子にカッコイイところ見せる、みたいな話は良いです。好き。直前に “なんだ… 年相応の笑い方できるじゃん” と年上アピールしたのも効いてる。弟子が頑張って成果出したんだから師匠もやってやるよ、的な熱さ。弟子を持つことで師匠も成長する、みたいな話は大好物なので楽しみです。大好物っていうか大体の師弟ストーリーはそうあるべき、とかそう思っちゃうレベルなんですが。

『悪童総帥まもる』塚沢サンゾ夫

 読切。センターカラー。割とお馴染みですね。ギャグ読切界ではトップランナーと言えるかもしれない。
 金未来杯の覇者もやってたけど、作者紹介ページのイラストスペースに過去作のキャラ出すの良いよね。ずるいとも言える。どっちも好きだけど、「特定の層の人が不快に感じる」作品の方が好きです。とはいえ、どれもレベル高いです。
 本編。「偽立川市」と書いて「パチカワシ」と読むのが良い。なんなら今回一番面白かった……はさすがにウソだけど、一番好きかもしれないw
 可愛いけど……的な見た目とのギャップに関しては『リコピン』と同じなので損してる部分はかなりあると思う。別によくある奴だからいいんだけど、作者の過去作とかもあって。
 んで、駅前で対敵。幹部がかっこよく決めてると “勝手なことしないで!” となるのは良かった。子供特有の空気の読まなさ。3回しか使えない奥の手の雑な使い方ってのもそうだし、あまやかされてるのがよく分かる。そっから「ガキだから一番危険」という本作の肝の部分へと話が落ちるのもうまい。……からの安易すぎる2回目、3回目でまた笑った。オモチャとして使うにしても雑に遊んでる感あって非常にダメw
 読切だけど2話構成で第2話。「空想冒険」と書いて「クソボケ」と読むのが良い。謎のワードセンスを誇るな、本作。パッケージに「やっとセーブ機能がついたぞ」とあるので、『ドラクエ3』ってことかな。
 正義のヒーロー登場。名前はフジミレッド。不死身じゃなくて富士見なんだろうな。ご当地感ある。富士見って全国いろいろあるから細かくどこなのかは分からないけど、ただ神楽坂の近くの富士見は都心すぎるので違うと思う。埼玉が怪しい?
 思いつく限りの悪事のくだり。謝罪会見してるのは良かった。子供からしたら何をしたかではなく、謝罪会見そのものが悪という印象になってるんだろうな、みたいな納得がある。子供が総帥になっても組織のブランドは落ちません。
 追いかけっこした後に河原で寝そべりながらしんみりと会話。そっからさらにみんなと合流して “子供だから許されるとでも思ったか?” となり、おっ良い話かな??と思ったら、のオチが気持ちいい。割と単発的なギャグが多かった印象だけど、ここはフリが丁寧。ヒーローが「悪の組織なら誘拐とかしろ」とか言ってたのが効いてますね。伏線と言えるかもしれない。
 終わり。面白かったです。安定感あると思う。ちょっとギャグが単発すぎてアレかと思ったら最後にちゃんと話の流れで笑わせるネタ来たし、こなれておる。

ブラッククローバー

 アスタとユノが別れる。残念だけど、まぁ今までのボーナスターンがちょっと長すぎたくらいなのかな。基本的に2人は常時一緒にいて仲良し、という感じでもないし。2人は、というか本作は。
 んで、場所が変わって転生ラック戦。先週、黒猫チートだから余裕じゃね??とか鼻ほじってしまったんですが、真っ先にその説明をしてくるのでうまい。まんまと手の上で踊ってしまったw
 ということで、野球部vs転生。スピードタイプ相手に野球部は相性悪いかと思ったら消える魔球&時限爆弾でカバー。なるほど、うまい。うまいが、完全に『ONE PIECE』だw まぁ、今回一番の大ネタじゃなかったから別にいいんだけど。そもそもこの2人はライバルだから、どうやったらラックを越えられるか、と試行錯誤した結果この新魔法にたどり着いたんだろうから、それがラック戦で役に立つのは当然ですよね。
 スポ根野球部は打たれ強さが売り。あまりに強引な作戦なので笑いつつも感心してしまった。理にはかなっているw 時限爆弾とスピードタイプを組み合わせると確かにこうなるか。それと「お前ならここに飛んでくるだろ?」という予想&信頼ってのはユノがアスタに対してやってたことでもあって、そこらへんのコンビ愛描写もうまい。それが全部ノンストップのバトルに凝縮されてて満足感すごい。贅沢。
 さらにいうと、野球部のグラサンがが自爆作戦で割れて、目が露出して、最後に決めゼリフどーん、というのも素晴らしかったです。かっこいいメガネの外し方。いや、壊れてんだけど。

『キミを侵略せよ!』

 宇宙人は石を食べる。週イチでいいなら土日にすればいいのに……。非常にゆるい。そろそろ、よく今までバレなかったな、という領域に入ってきたのではないか。
 弁当を狙う相場さん。いきなり “じゃあ そのお弁当の中身見せてよ” と本題ぶっ込んでくる感じが怖いw バカなのにたまに核心をつく。『ハイキュー』がやったらもっとホラー感マシマシになってたと思う。バレー漫画なんでや、という話ではあるんだけど。
 プレデター弁当気になる。やっぱ宇宙人界のスーパースターってことなのかな。ちゃんと新作の公開を意識してくるあたり、宇宙人部はダテじゃないのかもしれない。原点回帰っぽさあって楽しみですね。
 んで、火星さん。あの名前で火星人じゃないのずるいと思う。相場さんもバンパイアじゃないの解せない。
 常識人を相手にしてるはずなのに結局弁当は食べれないまま、というのは楽しい。キャラ弁ネタを再びぶっ込んでくるのも良いですね。2人は案外似てる。
 んで、人間を食べるという誤解からエロい感じになって、録音機でさらなる誤解エンド。とはいえ、エロいのは事実なのでそんなに誤解でもない。見られたらフツーに終わるレベル。

『アクタージュ act-age』

 デスアイランドの話が断片でしか語られないのでいきなりミサイル降ってきたのには笑った。話の流れとか分からないとすげぇ間抜け。
  “いや あいつは何というか… 役と自分との境界がないんですよ” 本作の中で最も分かりやすい説明きたな。最近メソッド演技って言葉を使わないなとは思ってたんですが、ひょっとしたら作者は「メソッド演技って何だっけ……?」となったのかもしれないw もう黒歴史ならぬ黒設定にしてもいいよ。なかったことで。この短い文章で説明できるんだからそれでええやん。
 ヨナギ会心の演技で監督ガッツポーズ。忘れてたけど、監督はまだ天使の仮面を剥がそうとしてるのか。ぶっちゃけ台風で撮影中止とかのトラブルが目立って、作品をちゃんと完成させないと、みたいな部分に気を取られてた。こんな状況でも自分の目的を忘れない監督ちょっと狂気ね。芸術家としての魂が解放される話なので感動ではあるんだけど。
 ヨナギ目立ちすぎ、からのヨナギ演技が暴走して場面が進まない危機、からの天使が一発かます。2つのトラブルが同時に解決するのは気持ちいいですね。天使の見せ場が作られると同時に、ヨナギを走らせる。
 ちょっと残念ではないけど、気になるのは、天使の “行こう” という決めシーンで天使を正面から映してるんだけど、映画ではこんな角度のショットあり得ないんですよね。横から追いかける長回しですし。天使の見せ場キター!!という話ではあるけど、カメラを通して見てもそれは見せ場になってるのか?みたいな雑念。

約束のネバーランド

 誰もが絶望する状況でもエマだけが狂気にも近い真っ直ぐさで諦めない。一応 “逃げたって全滅するかもしれない!” というロジックもあるんだけど、勝ち筋に関してはゼロの状態であれだけ言えるからすごい。だからこそオジサンの心が氷解したワケで。
 んで、ついに、ついにオジサンとの名前の儀式。まずはオジサンがエマンの名前を呼ぶ。事前に “触覚チビがしゃあしゃあと” と言ってから名前を呼ぶので、つい勢いで、とかではないんですね。完全に意識的に名前で呼んでる。そういう細やかな部分はいいんだけど、ちょっと「名前で呼ぶようになる」というドラマが表に出過ぎてて変な感じはあると思う。基本的に裏で語られるようなドラマでしょ、こういうのって。「あー今名前で呼んだー!」みたいな部分がちょっとうざい。メタとは違うんだけど、似た感じある。オジサンの名前を教えてもらう約束のくだりもなんか明け透けでなぁ。まぁ、エマの子供らしさが出た良い場面、という受け取り方もあるのかもしれないけど。
 猿に見つかってレウウィスどーん!!のくだりがホラー。アメリカで『ドントブリーズ』『クワイエットプレイス』という喋ったら死ぬ系ホラー映画が流行ってますけど、やっぱこの音で追われる恐怖ってのはありますよね。逃げるとどうしても音が発生するワケですし。

ゆらぎ荘の幽奈さん

 扉。背泳ぎ幽奈さん。水泳帽してるんですが、その下から三角巾してたり、フワフワが横から漏れててなんか面白い。まぁ、幽奈さんのアイデンティティーだから大事ってのは分かるけど。
 千紗希ちゃんマン、ビート板使ってるけど、カナヅチ設定とかあったっけ? だとしたら今後、泳ぎを練習する、教わる回とかあるかもしれない。
 本編。幽奈さんが見えない。おっぱい、ケツを揉み揉みしても気づかず、ポルターガイストで吹っ飛ばされて初めて幽奈さんだと確信する。コガラシくんにとっての幽奈さん像ってのが現れてる気がする。おっぱいよりもポルターガイスト。……まぁ、よく考えたら無数のおっぱい揉んでるから選択肢が多すぎて分からない、というのもあるかw
 霊感を刺激し続けるため、常時接触。『ダブルアーツ』だw まぁ、幽奈さんを認識できなくなる危機があるので、あれよりはもう少し相方への愛情というのがストレートに出てるのかな。ニュアンスの違いですけど。触れてるうちに恋心が、的な話ではない。割と逆。
 オンリー三角巾。いつもは隠れてる三角巾の結び目が見れる。激レアですね。幽奈さんにとって最も見たことない部位と言っても過言ではないw
 んで、消えそうになると、抱きしめー。離れたくない、という気持ちが一致してるので、本当にストレートな話ですよね。かなりそのまんま。行かないで!!と抱きしめてるのとほぼ同じ。
 コガラシくんトイレ。やったーチンコチャンスだー!!と思ってページめくったら幽奈さんがパンツ脱いでるので混乱しました。トイレそっち!?と思ったけど違った。私のこと忘れないで、的なアイテムとしてのパンツ。パンツ握りしめてトイレに向かうコガラシくん……完全にアレしに行くようにしか見えないw タイミングよく何も知らないかるら様が目撃して……とかやってほしかったかも。千紗希ちゃんマンも考えたけど、彼女だと幽奈さん見えないからダメだった。意外と複雑。
 幽奈さん興奮。地味にポイント高いのは “今日一日…ずっとコガラシさんのたくましいお身体を抱きしめ続けて…!” 。「たくましい」という情報が1コあるのが良いですね。コガラシくんの抱き心地の良さであり、コガラシくんを抱いたらどういう感触なのか、という触感的な情報。さっきチンコチャンスの話しましたけど、あれ割と真面目な話のつもりも2割くらいあって、みんなコガラシくんのことが好きだったらコガラシくんの身体をエロい目で見ることだってあるだろう、という話ですよ。コガラシくんにホレる描写ってほとんどが彼の言動についてだと思いますが、好きになっちゃったらもっと即物的に性を感じてないとおかしいよね。それが今回出てきた。たくましい身体を抱いてると幽奈さんも気持ちいい。幽奈さんに抱かれて気持ちよさそうだなぁ、という感想しか読者は湧かないと思いますので、こういう多角的な描写が出てくるとハッとします。
 幽奈さんがフットー寸前。からのコガラシくんが怒濤の独り語り始めるので笑った。そんな多くを語るタイプじゃないだろw まぁ、要するにコガラシくんもそれだけ動揺してるから自分を落ち着かせるために、考えを整理するためにウダウダと語ってるってことですね。
 んで、事件発生。幽奈さんが消えた。こっから情報を収集し、タイムリミットを感じ取り、推理し、探す、という流れがミステリーっぽくて楽しいです。『食戟』じゃなくて『ゆらぎ荘』の方から近づいていったか……。さすが俺たちのミウラ師匠だぜ(久しぶりに呼んだ)。古橋も銀杏も相手にならない。
 透明人間の探し方。水を使うのは定番ですよね。なんと…醜い顔なんだ…(それはプレデター)。
 最後に残った霊力を振り絞って、というのも盛り上がるし、アクション的にも派手、そして舞い散る水がまるで雨のようで……と絵的にめっちゃ決まる。こういうねぇ、マジなことをやる時には徹底的に決まっちゃうのが『ゆらぎ荘』の強さですよねぇ。単純に漫画としてのレベルが高い。何やっても起用にこなしちゃう。透明の幽奈さんのショットとかめちゃくちゃキレイじゃないですか。作品の特性上、裸が映るとエロとかサービスショットみたいなニュアンスがどうしても出てしまうんですが、それを避ける効果がある。単純に、やっと見つけた、という感動。そして、消えゆく、離れゆく幽奈さんという儚さですね。アホアホ呪い回かと思ったらこんなに感動するとはなw
 んで、コガラシくんの方から幽奈さん抱き。本作全体を通じてコガラシくんはほとんど受けに徹してますので、こういうコガラシくんからアクションを起こすってのは貴重なんですよね。寝ぼけ揉み揉みが一応あるけど、まぁ意識的に行動するってのはやはり意味違いますよね。
 また幽奈さんが抱かれる直前に目を覚ますってのもスムースにことが進んでてヤバイ。水を浴びたので目を覚ますっていうロジカルな展開をさらっとこなしてるのも良いですね。せっかくコガラシくんに抱かれるんだったら最初から意識ある方がいいじゃないですか。それを自然にこなしちゃう。
 んで、封印成功。 “よかったね コガラシくん!” と素直に喜ぶ雲雀ちゃんも良い子である。このまま見えなくなったらライバルが1人減る……とか考えない(発想がクズ)。そして、 “どうした幽奈 顔が赤いぞ” といくらなんでも勘が鈍すぎる狭霧も楽しい。いや分かるだろw

レジェンド作家SPインタビュー

 今回は、小畑健ほったゆみ大場つぐみ。ざっくり一括りにされててウケる。まぁ、1人1ページずつ用意されてるので丁寧なんですけど。
 オバタケ。「ジャンプっぽい」というテーマが一貫してて面白い。ジャンプっぽさに縛られて悩んでいた頃に出会ったジャンプっぽくないネームがそれぞれ自身の代表作で、スクエア連載で、解放された、とすら言ってるんだけど、それは逆説的にジャンプブランドの大きさを語っていて、という。
 ほった。夫婦でやってたから担当との打ち合わせで他人にあーだこーだ言われて発見が多い。夫婦でやってたってのもなかなか特殊な環境だと思うので、当たり前のことのありがたさが浮き出ますね。そっからこちらも「ジャンプっぽい」の話に行くのも面白い。こちらも意識してたんですね。
 大場。ここでも「いわゆる王道の」という語りから入る。みんな意識してんなぁw 現実とは違うファンタジーみたいな世界だと話が入ってこない。誇張もあるだろうけど、それはそれでどうかしてると思うんだけど、そっから『デスノート』も死神出るんでリアルじゃない、と落とすのでうまい。まぁ、たしかに『デスノート』は死神出てないパートのが面白かったりするし、死神界とか割とマジで興味ないかもしれない。
 んで、来週はtite kubo。やったー、めっちゃ嬉しい。

斉木楠雄のΨ難

 千里眼。原価厨はよくいますけど、彼女くらいになるとさらにその先の価値を見る、というのが良かった。オチも面白いし、見事だなぁ。地味に傑作回なのではないだろうか。

『シンマイ新田イズム』『剥き出しの白鳥』

 ジャンププラスからの出張2作がまとめてセンターカラー。ぶっちゃけ、どう扱えばいいのか軽く混乱しました。やめてほしいw
 センターカラー。コラボっつってもどうすんの、と思ったら新田のポーズで露出を隠す、という素晴らしい合作感でした。まぁ、よく考えたらコレしかないわなw
 ちなみに、それぞれの作品にもう1つの作品の主人公が隠れてるので探してね、というイースターエッグあり。白鳥はそもそも隠れる存在なので、『シンマイ』がどう隠すか楽しみだったんですが、割と雑に出てきたので少し残念でした。まぁ、『白鳥』の方も特に面白い隠し方ではなかったし、この企画何だったんだろうな感は正直ありますw

『シンマイ新田イズム』上野祥吾 ひらけい

 これでいいのか? なんか違う気もするが。
 新田(新米)、寺部(ベテラン)、という人物紹介が面白かったので、他のキャラにも期待したんですが、特に大したことはなかったです。ただ、みんな変な苗字してるので何か言葉遊びあるのかな。全然わからん。
 いきなり結論ですけど、どんな作品か掴めないまま終わりました。新米教師がめちゃくちゃヘンテコな人で……なんだろうけどそこまで尖ってヘンテコでもないですよね。作品紹介のページを見るに「ふてぶてしい」がキーワードらしい。とはいえだよ。そこまでぶっ飛んだ大ボケキャラではない。
 それに、話が『シンマイ新田イズム』とはこういう作品です!!という自己紹介的な内容じゃないんだよね。全然。『白鳥』の方はちょっと丁寧すぎてどうなん?というくらい丁寧に自己紹介してたので余計に感じます。まぁ、両者ともに極端なのかなw とはいえ、自己紹介するよりもいつもの感じ見てもらった方が参考になるよね、という考えも分かります。自己紹介とか得てしてアテになりません。何気ない日常の中でようやくどんな人か分かってくる。
 まぁ、極端なボケキャラがいるワケでもなく、コテコテのギャグ、ツッコミがあるのでもなく、なんかちょっと可愛い女の子のラブコメみたいなのも出てきてどこが主軸なのか分からないw まぁ、この温度こそが個性なのかな、と何となく感じました。あと、女の子可愛いです。モブっぽい子も可愛いので良い。こんくらいの絵の女の子が一番好きかもしれない。少年漫画では。ぶっちゃけ『ゆらぎ荘』とか絵でハマった感じではないですし。ちょっと「どやっ めちゃくちゃ可愛いやろ!!」みたいな圧が強いというか。まぁ、とはいえ本作も可愛いアピール結構ありますけどね。元々持ってるギャグ漫画の女の子が一番可愛い、というバイアスはあると思います。
 派手なツッコミがない。竜巻旋風脚を繰り返すとことか、良い味わいですよね。もっと大声出してリアクションしてもいいんだけど、スルー。
 ただ、ぶっちゃけ絵的に一番好きなのは寺部先生かもしれない。あのオジサン感、良い……。可愛い女の子とかジャンプ読んでりゃいくらでも見れますけど、あのオジサンを出せる作品はそうとう限られますよ。
 終わり。感想これでいいのか、みたいな不安もありますが、面白かったです。特に2度目に読んだ時が格段に良かった。初回はどうしても「掴めない……」という印象が強かったんですが、「こういうもん」と割り切って読んだ2度目はかなり良かった。ジャンプでこういう温度のギャグ作品はなかなか出会えなかった気がする。連載してたらフツーに楽しみにするレベル。

『剥き出しの白鳥』鳩胸つるん

 こっちは普段読んでます。どんな作品か知ってる。面白いです。
 やっぱ本作も女の子可愛いですよね。モブ子が良い。やっぱギャグ漫画の女の子、好きだなぁ。何なんだろうな。性癖かな(チガイマス)。
 本編。さっきも書いたけど、驚くほどに丁寧な自己紹介。初めまして私はこれこれこういう者です、と完璧に説明されてる感。これはこれでバランス悪いとも思わなくもないですが、マジメなんだろうなぁ、と好感はある。
 普段読んでる作品に改まった自己紹介をされると感想にめちゃくちゃ困りますw まぁ、普段感じてる総論的な感想になるけど、漫画ってのは止まった絵しか描けないメディアであって、その中で恥部を隠し続けるという露出狂の話をやるのはめちゃくちゃ相性が良いと思います。ちょっと発明とかそういう感動を覚えるレベル。『ハイキュー』とかちょっと昔にあった読切『ヘディス部』とかはあれはジャンプする競技なので止め絵の、一瞬を際立たせる題材ですけど、それと同じ理屈で露出狂も止め絵の美学。いろんな行動、いろんなポーズを取るけど、コマとして描かれる中では全部隠れてる、という感動ですね。そして、今回の本編にも出てきたけど、その一瞬性こそが “青春…ッ” ということですよ。その一瞬に魂を燃やせ。
 終わり。『シンマイ』以上に感想これでいいのか感あるけど、知ってる人の自己紹介は反応に困る、というのが一番の発見でしたw

銀魂

 ワタシの中で感想に困る作品筆頭が『銀魂』です。面白いし、大好きなんだけどね。
 日大タックルネタきた。早かったなぁ。『リコピン』もいなくなったし、独壇場やん。『侵略』がやってきたらそれはそれで爆笑だけど。
 んで、堂本剛。映画『銀魂2』で堂本剛の画像がネットニュース解禁になったっぽいんですけど、電子版の方ではまだ黒塗りらしいです。黒塗りネタとかやってほしいんですけど、どうなんだろうね。ネットに偏りすぎたネタはダメなのかな。
 偽杉とさっちゃん。ハラハラする組み合わせだし、セカコワは笑ったわ。シリアスキャラの決めゼリフをイジったらそりゃ面白いわw
 ラスト。さっちゃん、ツッキー、九ちゃんというヒロイン大集合(映らないけど妙もいるよ)。一番会いたくない状態で、というのが良いですね。特にツッキーは変態仮面を見られたくない度が一番高い気がしますし。さらに、変態仮面のパンツとして一番まずいのは九ちゃん、という納得もある。どうでもいいけど、『ハイキュー』も『銀魂』もツッキー派です。どちらかというと『ハイキュー』だけど。

火ノ丸相撲

 刃皇会議であり、『インサイドヘッド』。思ってたより数が多いのでビビった。『インサイドヘッド』とか目じゃねぇw
 テンマ兄のこと本気でディスってないよ、の件が明示されて良かったようで、わざわざ言わなくても……という気もする。まぁ、説明がくどくなっても嫌味がないのが刃皇の魅力と肉薄してると思いますが。やっぱなぁ、刃皇良いよなぁ。2017年のベストキャラに選んだワタシは間違ってなかったと思いますよw
 テンマの大技、兄貴譲りという継承であり横綱を意味する「綱」を持ってきたのがうまいですねぇ。そっから土俵際という綱を渡って形勢逆転する火ノ丸くんというのも面白い。
 んで、刃皇の火ノ丸くん評が出てエンド。刃皇の中でのラスボス的な顔も出てきましたね。火ノ丸くんの自殺的な相撲愛に対して理解を示していたのが印象的です。
 てか、『銀魂』から連続して読むと、左目に傷があるキャラが連続してるんですね。ツッキーと刃皇。今一番ホットな萌え属性かもしれない……
 あっ、シャンクスもそうか。

『呪術廻戦』

 勝利口上からのシンデネーヨ。今週もやるのか……と落胆しそうになったら “この件 さっき やったよね” と来たので気持ちいい。まんまと遊ばれてる。
 先生、余裕綽々で “教えてあげる 手出して” 。余裕の現れなんだけど、ちょっと先生っぽさもあって面白い。無限の説明が必要最低限というか、ちょっと足りないぐらいで、つまりどういうこと?とか思ってると “僕はこのまま握手してもいいんだけど” で本能的にヤバイ!!と感じる。このバランス良いよなぁ。触れられない相手に手握られたら……と想像するだけでビビる。まだ完全に把握したワケじゃないけど、これはヤバイし、そういう応用でバトってるのか、と納得。
 ラスト。 “頭富士山!!” で笑った。いや確かに初登場時は気になったけど、もう慣れてたわw

『ノアズアーツ』

 ルーロンオリジン。ぐるぐるメガネか……。彼がメガネを外すまで、というドラマなのですね。こないだ『勉強』で白衣を着るまで、というオリジンありましたけど、記号の着脱で一区切りつけるってのは分かりやすくて良いですね。世間の人気者になるためにダサいぐるぐるメガネを外して見た目や人気を優先するようになる。
 んで、バトル。よかった、犬笛使ってくれた。フツーに腕力で勝てそうな感じだからちょっと不安でした。まぁ、ぶっちゃけ犬笛使わなくて勝てたんじゃね??とか思わんでもないけど、そうだとしても犬笛を使ったのはルーロンの底意地の悪さと考えれば納得できます。動物バカにした罰。
 そんな犬笛の使い道。菌も喋れるよ!!というのは面白いんですが、ごめん……キモすぎるw 鳥肌立ったわ。ああいうの苦手なんだよなぁ。『ブラックジャック』でも木になる病気だっけ?で似たようなのあったけど、あれもキツかった。突然こんなネタぶっ込んでくるとは思わなかったわw

『ROBOT×LASERBEAM』

 ゴルフボールって割れるんだ。知らなかった。毎ホールおニューにしないといけないって贅沢だなぁ。特殊な世界を垣間見るようで面白いです。1試合ごとに新品でも驚けたと思うw
 んで、ギンロー。あえてラフに落とす。島育ちにとっては逆にやりやすい。いやけどフェアウェイのが良くね??とか思わんでもないけど、なんかハッタリ利いてるので楽しさはある。いやけどフェアウェイのが……
 ただ、ここでキャディー目線の話が出てきたのが面白い。距離よりも、プレイヤーのポテンシャルが最も発揮される位置に落とすよう計画する。気分屋なのもあって彼をどう操縦するかによって成績が大きく変わってくる、みたいな話は面白いです。トモヤのキャディー対決みたいな要素も本試合はありましたし。
 ただでさえピンチなのに、それに加えてスタミナ切れでエンド。本番のショットでスタミナ切れじゃなくて良かったよねw スタミナという数値化できないものに対して明確に、はい今ゼロになりましたー!と描くのは面白いです。分かりやすい。それでいて、まだ試合にはその影響が出てない。こうなるとさっきの話もあるので、トモヤがブレーンとして活躍する感じになるのかしら。ラストショットだからロボに花を持たせる方が自然だからかなり怪しいけど。

『ジガ-ZIGA-』

 バトルステージ変えるのか。てっきり基地で戦ってなんだかんだあってランダが逃がしてくれる感じだと思ってた。まぁ、島のがロケーションは良いとは思います。街中も好きだけど、何もない島の方がバトルに集中できるってのはありそう。
 ママン。4本ある腕の中で下の2本を地面についてハッケヨイノコッタみたいなポーズがかっこいい。さらにそっかたビーム発射が最高。手からビームも『ドラゴンボール』チックでかっこいいけど、やっぱ怪獣は口から出してナンボですね。すげぇ良かった。

次号予告

 表紙&巻頭カラーは『ブラクロ』。特に記念でもない表紙が連続する期間に入ってますね。
 第2回人気キャラ投票の結果発表です。予告ページでリヒトくんが「1位はいただくよ」、アスタが「お前は50位くらい」みたいなやり取りしてるんですが、まぁぶっちゃけリヒトくんはそんな人気ないと思う。ストレートな結果になるタイプの作品だと思うし、それにそこまで悪役としてキャラ濃い感じでもない気が。
 リヒトくんが予告ページを乗っ取った、という体になってます。なので他の作品でも悪役がフィーチャーされてます。並びで見ると刃皇が圧倒的だと思いますね。ちょうど今週はケンマも印象的ではあったんですが。
 それと、センターカラーで『ONE PIECE』スピンオフギャグが2本。1つはコビ山。かつてのスピンオフ祭りの時、評判だったんでしょうね。まぁ、『ゴーストプリンセス ペローナちゃん』が一番面白いんですけど。
 個人的には『ONE PIECE』とか関係なく、伊原大貴がやってくるのが嬉しいです。ジャンプが抱える連載未経験のギャグ作家では一番楽しみな人かもしれない。
 てか、ギャグ読切という枠を常設する、というのは割とホントに実現するかもしれないですね。そういうの大事だと思います。ギャグは欲しい。『ゴーストプリンセス ペローナちゃん』が一番欲しい。

目次

 読者コメント。修学旅行と部活。いいぞー、こういう学生の日常みたいなコメントが好みです。変にオチつけようとしなくてもいいです。

店員さんから丁寧な商品説明を受けたにも関わらず家に着く頃には全部忘れた
(『鬼滅の刃』)

 アニメの件まだなのか……。「先週言うの忘れたー!!」って可愛いアピールしてくると確信してたのに。これは、まさか前号を誌面で見てから気づくパターンなのかしら。高度すぎる。

レディ・プレイヤー1面白かった。スピルバーグはいつまでもワクワクをくれる。
(『ONE PIECE』)

 1月違いで『ペンタゴンペーパーズ』も公開されてるのに『レディプレイヤー1』だけでスピルバーグを語る人結構いますけど、割と危ないレベルで迂闊よね。まぁ、『ペンタゴンペーパーズ』もワクワクできると言えるのかもしれないけど。

息抜きにアシさんの原稿のベタ塗りお手伝い。人の原稿触るのも勉強になって楽しい
(『ぼくたちは勉強ができない』)

 筒井先生めっちゃいい人やん……

心霊ものということもあり、アニメスタッフさん達とお祓いと成功祈願に
(『ゆらぎ荘の幽奈さん』)

 心霊ものだったのか……。連載決まった時にはそんなことしなかったと思うけど、アニメだとやるんですね。まぁ、いろんな人が関わるってのは分かるけど。

路上ライブ、する側は勿論足を止めて聞くのもめちゃくちゃ度胸がいると気づいた
(『呪術廻戦』)

 めっちゃ分かるw 興味あっても止まるの怖いよね。


愛読者アンケート

 読切、ただし『悪童総帥』についての質問。出張組については特になし。
 出張組関連では、オリジナル作品のある漫画アプリで利用してるものはどれ。昔使ってた、まで聞いてくる。ちょっと意地悪。
 ワタシは、ジャンププラスとマガジンポケットの2つ。週に1度まとめて読んでます。後者の『落ちてるふたり』めっちゃ面白いです。
 最後に驚きの質問。好きな言葉。格言とかじゃなくて単語ですね。70も選択肢が用意されてるんですが、なんかバカっぽい……。好きな言葉は情熱!!という湘南美容クリニックのモノマネを葉書上で実行できます。

総括

 前回よりは結構短い。とはいえなぁ、水曜更新できなかった。なかなかむずい。集中力とか気持ちを持ってくのがどうもダメになってしまった。1回だらけただけでこんな引きずるとはね。

 んで、今週のベスト作品。『ブラクロ』とか読切3本とか良かったのもあるんですが、全部次点。今週のベストはは読者プレゼントページしか考えられません。あれには勝てん。

 今週のベストコマ。これは『ハイキュー』のラスト、 “面白いままで居てね”

 最後に、今週のベストキャラ決めて終わります。次点なしです。

  • 寺部 『シンマイ新田イズム』
    • ちょうどいいオジサン、オジイサン一歩手前な感じがもう最高でした。こういうバランスはなかなかいなかったですね。極端にかっこいい激渋オジサンか、オジイチャン、キモいオジサンとかに偏りがち。

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アベンジャーズ (字幕版)

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シンマイ新田イズム 1 (ジャンプコミックス)

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剥き出しの白鳥 1 (ジャンプコミックス)

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