北区の帰宅部

映画の感想を書きます(嘘&希望)

週刊少年ジャンプ2018年34号の感想

 GIGAで短期連載してた『呪術』読みました。タイトル全部は把握してないけど『呪術高専』。『呪術廻戦』の前日譚だったことが先日明らかになりました(多分)。
 感想1。めっちゃ『ゆらぎ荘』だった。ヤンデレヒロインに取り付かれててそいつが超強いって設定がバトルモノとして新鮮で、多分本作で一番好きな部分なんですけど、よく考えたら幽奈さんだった。ヤンデレ化する素質あると思いますし。
 感想2。短期連載としてキッチリ完結するので、幽奈さんが成仏しちゃうんですよね。それが良さでもあり、「続編やるなら幽奈さんに会いたいなぁー」と残念でもある。それでも続編に出ても期待できるよう、幽奈さんがいなくても強くあるよう計算してたのは面白いですね。今度『呪術廻戦』に乙骨くん出てきたら、全然知らないタイプの強さなんだけど、超強いのだけは確信持てる、という。
 感想3。ラスボス(ファミレスの人)が思想をベラベラ喋るんだけど(過激な選民思想)、その中に “私はね 大いなる力は大いなる目的のために使うべきだと考える” とある。これ『スパイダーマン』だよね。「大いなる力には大いなる責任が伴う」の変形。んで、『呪術廻戦』の初回でイタドリジーサンが言ってたのが “オマエは強いから 人を助けろ” 。こっちは言い換えてるけど、意味はベンおじさんと同じ。強者である自分をどう評価するかってのが、夏油とイタドリできっかり対比されてる。その対比という鏡が『スパイダーマン』のベンおじさん。
 まぁ、要するに幽奈さんはゲームだけじゃなくて本編でも日本刀を持つべき(べき論)。ゲームで日本刀持ってるの爆笑しましたけど、『呪術高専』読んだらその理由が分かりました。

 ジャンププラスのアプリをダウンロードすれば初回特典のポイントで全部読めます。読んだら即アプリ消しました。まぁ、既にアプリを愛用してるって人は……。誰かのスマホを借りるとか? 日々シコシコと貯めてるポイントを使えとまでは言いません。好きなもん読んでください。
 ジャンプ本誌をプラスで定期購読してたらGIGAのところから読めるんじゃないかしら。どういう仕様になってるか知らんけど。

 マジメな感想(そうか?)から始まったのでなんか違和感すごい。では、ジャンプ34号いきます。

背表紙

 1998年。ちょうど20年前ですね。ということは、ジャンプ30周年になるのか。
 30周年記念なのかは知りませんが、まだデザインが一新。前号(昨年)のデザイン1回きりだったのかよ。そんなことあるのか。デザイン(形)は変わるけど、配色はほぼ同じ。赤字に黄バック。シンプルでいいんじゃないですかね。てか、この98年のを来年から使ってもいいと思うよ。そういうレベル。
 あと、特徴的なのは「WEEKLY JUMP」という文字が追加された点。こういうのも時代の流れが感じられて面白いですね。
 んで、番外編。1998年とはどんな年か。
 一番デカいのは長野五輪でしょうか。女子高生ブームと相まって当時女子高生だった上村愛子マジヤベェ、みたいな雰囲気あったと思います。女子高生ブームって何だよって感じですけど、確かにあったんですよ。どうかしてますねw あとは、みんなWAになっておどってた記憶あります。
 冬季五輪ということは、サッカーのワールドカップも開催。フランス大会です。フランス優勝。20年おきに初優勝国が生まれるってジンクスあったんですが、今年フランスが20年ぶりに優勝したのでそのジンクスは死にました。
 グーグルが設立したのも98年。グーグルって今年二十歳だったんですね。まだか。今が巨大すぎる。
 テレビ。『鉄腕DASH』が始まったのが98年。4月スタートなので今年の4月は20周年記念で盛り上がりましたねー……ウソです。山口メンバーの件で大変でしたw
 映画。『ディープインパクト』と『アルマゲドン』、『アンツ』と『バグズライフ』という映画史に残る類似作品(特に後者)が全部98年。ややこしいですね。
 ちなみに、エメリッヒ版『GODZILLA』の公開も98。エメゴジですね。最近は再評価もあるし、いじられキャラみたいな愛され方してると思います。ちなみに、ハリウッド版ゴジラ、通称レジェゴジの最新作の予告が公開されて盛り上がっております。モスララドンキングギドラが出るぜ。勝ち残ると後にキングコングと戦うことになります。無理矢理ジャンプと関連づけると、そのキングコングと戦う作品の監督がNetflix版『デスノート』の監督。世界は狭いですね。
 映画界の死去がちょっとすごくてですね。黒澤明淀川長治木下惠介が亡くなりました。時代の節目感すごい。ビッグネームすぎる。
 98年生まれの有名人。広瀬すずが一番デカいんじゃないですかね。広瀬すず世代と言って間違いないのではないか。上白石萌音もいるので『ちはやふる』世代でもいいかもしれない(男たちが違うからややこしいか)。ちなみに、広瀬すずは今度90年代女子高生をフィーチャーした映画『サニー』に出ます。広瀬すずは好きだけど多分観ません。
 ゲーム。64で『時のオカリナ』が出たのもデカいんですが、ゲームボーイカラードリームキャストの発売も捨てがたい。ソフトもすごいが、ハードもすごいですね。盛り上がってるなぁ。
 ゲームボーイカラー専用ソフトがカラーになるのは分かるんですが、それ以前のモノクロのソフトまでぼんやりとカラーになるのが未だに不思議です。当時はすべての既存のソフトのデータがゲームボーイカラーに入ってる、とか割とマジで考えてました。んなわきゃない。

表紙

 『ONE PIECE』21周年。な、なんか子供がいるぞ……と思ったけど、そういやそんな企画ありましたね。関心低めだったのですっかり忘れておりました。
 最初、せっかく2人当選したのに2人とも顔似すぎだろ、代わり映えのする2人にしろ、とか思ったんですが兄弟でしたw 似てて当然デスネー。

究極レア オリジナルフィギュア応募者全員サービス!!!

 2,000円かかるので「プレゼント」ではないんですね。とはいえ、値段も親におねだり出来る範囲だろうし(人による)、何より欲しいけど外れた!!というストレスがないので良いですね。
 ちなみに、4号連続。今号は『ONE PIECE』。ルフィ&カタクリ、ゾロ&サンジの2種類。後者はポーズを尾田っち考案ってんだからすごい。等身は小さくなりつつ、再現性もあってちょうどいいんじゃないでしょうか。
 次号以降のラインナップも紹介。フィギュア制作は2シリーズあって、もう1つの方はさらにデフォルメきつくした感じですね。可愛いに寄せてるというか。
 次号は『ヒロアカ』と『ハイキュー』。後者がデフォルメきつめ。まぁ、選抜タイトルは納得ですね。ジャンプのナンバー2争いというか。
 次次号は『ブラクロ』と『黒子』……って『黒子』なんでやw 今回唯一の終了作品。各作2体作られるんですけど、黒子と赤司ってのがまた謎だな。火神ちゃうんけ。ちなみに、『黒子』の方がデフォルメきつめ。何となく傾向が見えてきました。
 次次号は『銀魂』と『鬼滅』。えっ『鬼滅』マジかよ。そこは『約束』じゃねぇんだ。連載歴考慮するなら『食戟』もありますし。デザイン的にパッとしないってのはちょっと分かるけど、それなら『黒子』も相当地味やぞ。デフォルメきつめの方は当然『鬼滅』ですね。あと、『銀魂』の銀さん高杉がポーズ表情ほとんど同じなのは笑った。

アニメ『ゆらぎ荘』のおしらせ

 今週水曜にアニメのエンディング曲のcdが出るってよ。ユナサギミヤ役の3人のやつ。んで、cdのジャケがそれぞれ3人のバージョンが別々に出て……ってアコギだなぁw(時代についてけないオジサン)
 じゃなくてですね。これはアニメ本編の感想にもなるんだけど、狭霧が黒セーター着てるのを見ると「ダサい……」「女子力ゼロ……」みたいな連想してしまうんですよ。変な笑いが。本編でイジったのは面白かったし、爆笑したけど、ある意味呪いみたいになっちゃってる。
 もう1コ、アニメ感想。狭霧の手裏剣の髪留めが小さい? まぁ、原作の方、デカすぎてバランス悪いと感じることもなくはないからいいんだけど。

読者プレゼント

 マウンティングゴリラ。SNS時代になって特に顕著になったマウンティングを題材にするのはいいけど、マウンティングネタがどれも弱い。もうちょっと面白くなるべきお題だったのではないか。まぁ、ジャンプでやるには対象年齢高めなネタだから仕方ないってのも分かるけど。

ONE PIECE

 巻頭カラー。連載21周年だけど、特に関係ないのね……と思ったらなんか読売新聞とのコラボ企画でした。2年後の東京五輪に向けて何やかんやということだそうです。『ONE PIECE』と2年後をかけたのは面白いと思います。『BLEACH』とコラボするなら9年前になりますね(9ヶ月前でいいじゃん)。
 そんな巻頭カラーの扉。一味がスポーツやっちょります。どれも東京五輪でやる競技ですね……と思ったけど、野球って復活するんだっけ??(調べたらするらしい)
 サンジがサッカーじゃないのが意外、とかいろいろありますけど、ジンベエはー??というのが一番デカい。またジンベエはぶられちゃったよ。空手っつったらルフィじゃなくてジンベエじゃん、どう考えても。まだ一味入りしたと認められないのか。捜舵手になったからもう確定だと思ってたのに……

 本編。エースは死んだ。身も蓋もなくて笑ったけど、これぞルフィって感じありますね。ビビへの「人は死ぬぞ」とか思い出す。まぁ、ガイモンさんに嘘ついた話とかも好きですけど。
 てか、エースとワノ国ってあれか。巨人の友達に笠プレゼントした、みたいな話があったのか。先週気づくべきだったね。先週「あーっ!あの時のー!!」って転校生テンプレみたいな反応するべきだった。
 んで、ドレーク。懐かしいのぅ。恐竜だっけか。『ジュラシックワールド』やんけ。強さが、戦い方が想像しやすいからホーキンスより楽しみかもしれん。
 コスプレ。チョンマゲの関係上、麦わらはナシ。いつのまにか、たまの頭に装着されてたでござる。マジか。麦わら預けるほどなのか。チョンマゲだから本章はずっとたまの頭ってことになりそうな予感。そこまで重要なキャラになるとはちょっと思ってなかったです。完全に章ヒロイン。子供って珍しいんじゃないですかね。
 鬼徹。これまたなつい。ゾロの左手担当が三代でしたっけ。あれはサビサビで死んだんだっけ? いろいろ記憶がまずい。
 んで、ゾロ。やけにアッサリ。こんなでいいのか……と思いつつ、変に焦らされても嫌なのでまぁいいか。
 ただ、ゾロが頼もしすぎて正直「ホーキンスとかwww」という気分になってしまうな。いくらなんでも負ける気がしない。まぁ、ハメ手とかあるのかもしれないけど(2人とも弱そう)、単純な強さなら余裕でしょさすがに。

『Fisher's×ONE PIECE 七つなぎの大秘宝』脂小路蝉麿

 蝉麿カムバーック。前回も言ったけど、バトよんとスクジャン、両コーナーのイラスト担当作家が揃い踏みという何とも嬉しい事態になりました。蝉麿&とっつん。
 逆に言うと蝉麿以外の要素が何も分からなくてですね。この人たちも知らなければ、そもそもユーチューバーの動画も観たことない。いや、『ゆらぎ荘』の声優ラジオなら観た(聴いた)ぞ!!と思ったけど、多分アレはユーチューバーではない。なので、蝉麿などのように仕事してるのか、いまいち受容できないのでありました。残念。
 本編。基本的に1ページ漫画。4コマじゃないネタも多いけど、4コマ的なミニマムな起承転結で構成されてるやつですね。結構好きなタイプだ。
 ギャグは主として原作再現。これな、これがね、ちょっとネックで。初読時の印象は弱かった。というのも、『恋するワンピース』『コビ山』とこの手のギャグ最近見慣れちゃってるんですね。本誌だけでも「あーこないだこんなんやってた」となるには充分だと思います。
 なので、再現がメインじゃないネタの方が好きかな。今は。スモーカーのネタとか4コマ漫画として完成されてますし。「やってみた」の題材が一番手頃というか、身近で起こり得るってのもポイント高いと思う。
 逆に、4コマ的ではないのはキャンプファイヤーなんだけど、これはこれで好き。ちょっと真似したくなるというか、そういう感じありますよね。ここらへんはユーチューバー漫画独自の味わいであり、『恋する』『コビ山』とも差別化できてる点なんじゃないかと思います。
 ということで終わり。ユーチューバー漫画ということでトンデモ感すごくて不安な面もなくはなかったんですが、読んでみれば意外とフツーに読める4コマ漫画だった、というのが最大の収穫です。蝉麿の手柄なのかフィッシャーズの手柄なのかは知りません。

『呪術廻戦』

 ひえーっ、掲載位置高い。一体何があったんだ。巻頭『ONE PIECE』プラスアルファに次ぐ位置だから実質トップ。どんだけ。五条先生のバトルが好評だったのかしら。大きな出来事ってそんくらいな気がする。いや、個人的には発砲美人のが刺さったんですけども。
 能力バトル漫画で自分の能力説明するか問題。その件について触れるのは面白いけど、その回答がいくらなんでも『HUNTER×HUNTER』そのまま過ぎるのでちょっとアレ。前から本作の呪術ルールみたいな部分は念の影響が大きすぎてもはや隠す気がないと思えるレベルだったけど、今回はそれすらも突き抜けてしまった気がする。どうなんだろう、元ネタを隠さない姿勢は好印象にもなり得る話だし、先週の長谷川先生のやたら詠唱するバトル漫画みたいなチャーミングさもあるんだけど、ワタシは、今回はちょっとマイナスの方が強かったかな。本作では割と初の減点要素じゃないかな。いくらなんでも、だった。
 イタドリのバトルスタイルが確立されつつある。基礎体術がどうかしてて呪力操作がイマイチなんだけど、それが逆にトリッキーな二段攻撃を成立させてるってのは面白い。ここの図解とかもモロに『HUNTER×HUNTER』だし、要は流とかそういう話なんだけど、この二段攻撃ってのはオリジナルで良いんじゃないですかね。長谷川先生の詠唱バトル漫画と同じだけど、「俺だったらこうしようかな!」という感じですね。これは好き。ガンじゃなくてガガン!!(それは関係ない)
 呪術うまくなったら逆に出来なくなっちゃう技かもしれないけど、うまくなったらそれはそれでレベルアップなのでトータルで損ってことはないか。意図的に時間差やるようになるかもしれないし。とにかく、このヘタだから強い、ってロジックが良かった。
 特級仮想怨霊。実在する何かじゃなくても人が恐れてれば成立するので、架空のお化けもアリだし、天災系もアリ。火山はそういうことか。火山の能力を真似たんじゃなくて、マジで火山なのね。てか、この特級仮想怨霊、『呪術高専』の最終回に思わせぶりに出てきて何もしなかったアレのことか。ちょうど読んだばかりだから気づけたけど、1週でもズレてたら無理だわ。専門用語は弱い。覚える努力が足りない。

Dr.STONE

 羽京ちゃんが厄介。なるほど、既存のキャラだけど声真似作戦とは結びつけてなかったわ。てか、右京じゃないのか。勘違いしてた。
 クロムの死にギャグとか、パンツとか、その場しのぎ過ぎてあんま好きじゃないんだよなぁ。やっぱ本作はギャグの方がどうも。それ以外は文句ないんだけど。
 んで、集団移動したいので車。電話の後だと「出来るんじゃねぇ??」と思えますね。もちろん、理論や機構が難しい電話と、物理的にデカくて難しそうな車というので対照的ではあるんですが。

約束のネバーランド

 センターカラー。置いてきた人、失った人、みたいな感じですね。「失われた時を求めて」というアオリが割とそのまんま。『ドラクエ11』ですな!!と反射的に思ってしまうけど、違いますね。プルーストの方。読むのが大変小説として有名なやつ。例に漏れずワタシも読んでおりません。『ドラクエ11』の前に読もうと思ったこともありました。折れたぜ……。
 本編。オジサンがシェルター着。「よかった間に合った……!」とか割と真剣に喜んでしまったのでギルダたちのリアクションを見て「あっそういえば……」と心底笑ってしまいました。これはやられた。こんなん笑うわ。オジサンの善人化なんてすっかり完了してあとは形式的に名前を告げるだけ、と思っていただけに、まだそのこと知らない人たちとの情報格差が強烈。ギルダでこんなに笑わされるとは……。そりゃ、レイ不在でエマ死にかけで帰ってきたら「やりやがったな!!」になりますよねw
 まぁ、そのギャグも特に何てことはなく一過性のものだったんですけどね。それでも、エマに輸血する人員をオジサンが事前に把握してること、レイに聞いたことをアピールして信じてもらう、ってワンロジック入ってるから丁寧ですね。別にこんなのなくてもエマが死にかけてたら輸血くらいするんだろうけど、これ以上余計なギスギスに時間をかけるほど野暮じゃない。こういう処理も見事ですね。
 んで、エマが目覚めると全員集合。ちょっとスピーディーすぎるので一瞬夢とかそういうの疑ってしまったw とはいえ、見開きで全員揃ってることでどの程度の時間経過かをスマートに提示してるのはうまいですね。それと同時に、エマ視点で見せることでレイたちの数日の移動を丸々カットというのもスゴイ。まぁ、どうせ大丈夫なんでしょ?という感じはあったからね。カットしたのは英断だと思います。てか、見開きのギルダすげぇ可愛い。やはりメガネ……
 オジサンの名前。ユウゴでした。日本っぽいの来るとは。そういうサプライズか。だからなんだって言われると「いや別に」で終わるんですが(考察勢は知らん)、なんか驚いた。なんか面白かった。

鬼滅の刃

 タコは弾力あるから切れないってのがイマイチ分からないんだけど、それでも適切な使い手に適切な刀が渡るとこれだけ強い、という展開を挟んだのはすごく良い。刀の里なんだから刀の話になるのは当然ですね。それでいて、じゃあハガネヅカの仕事が終わったらどうなるのか、というワクワクにも繋がりますし。
 タコはタウリンが豊富なので夏バテ対策には持ってこいですね。タコ食べたい(絶賛夏バテ中)。

『アクタージュ act-age』

 これまた随分と前の方にある。『呪術』とセットで大プッシュキャンペーンなのかな。
 本編。知ってそうで知らない『銀河鉄道の夜』について。ありがたいですw 全然知らなかった。宇宙の遊園地に行く話だと思ってた(ドラえもん)。
 既にある程度出来上がってる役者陣に新人が嫌われる。本作あるあるですけど、意外とよくある少年漫画、バトル漫画の展開やるよね。今回は手合わせの代わりにエチュード
 そのエチュードが演技合戦として面白いのか、正直疑問です。対決として充分面白いんだけど、その攻防が、髪ほどいてメガネ外したら別人でしたー驚いた??みたいな演技関係ないのでアレではある。ヨナギの演技も揺れてるのがそんなにすごいのか、偉いのかちょっと疑問だったりするし。めちゃくちゃ滑稽なことになってない??とか思ったりもしなくはない。まぁ、 “なんて繊細で不親切な芝居… この距離じゃないと気づけもしなかった” というセリフはすごい面白かったです。ヨナギ演技とその課題と端的に示してる。良い演技だけど、舞台向きじゃないってのが一発で分かる。
 ただ、ヨナギの逆転が “他にも席空いてたから驚いてしまって” というのが好きじゃない。こんなのただの意地悪な屁理屈合戦にしか思えないし、そもそも “隣いいですか?” という相手の演技をガン無視して自分のプランを突き通してるだけなので、これでヨナギの勝ちってされても納得できない。あれがアリなら「まだ出発してないのになんで揺れてるんですか?」とか言うのもアリになっちゃうじゃん。対決は対決だけどそういうんじゃないでしょ。

ブラッククローバー

 突然始まった金ピカ仮面の回想。何がしたいんやと思ったけど、要するにゾンビ魔法の人の話か。あの人たちを起きるためにはその場に誰もいないことが条件だからそっちの話を済ませた、みたいな。
 そんなゾンビ魔法。転生に逆らうゾンビ魔法、というのは面白かったですね。確かに、転生を拒絶できる唯一の存在だったかもしれない。悪役としてもキャラ立ってたから素直に復活嬉しいです。特にサリーちゃん。問題はメガネの今後ですよ。まさかメガネなしに転向しちゃうの? それだけはやめて……
 アスタの “三人共解放したぜぇぇーーー!!!” からの三馬鹿合流の流れは面白かったです。馬鹿じゃないか。転生祭りで味方が敵になるという逆転が起きたけど、ということは今まで敵だった人がー??という逆転もあるワケですね。これは良かったなぁ。

僕のヒーローアカデミア

 思わせぶりに出た割にはアッサリ帰ってしまった。アッサリというか、エンデヴァーさん何もしないまま終わった。拍子抜けではあるけど、ホークスが繋がってたと分かるので、まぁそもそもが茶番だったワケですね。
 バニーちゃん参戦。これも何だったのかよく分からないまま話が終わるのでモヤモヤは正直ある。あるが、堀越作品でウサギの跳躍ヒーローって聞くと無条件で嬉しくなってしまうのも事実。園長思い出すよね。
 あと、単純に堀越ヒロインにしては珍しくムチムチではなくゴリゴリの筋肉質だったのも印象的です。あの太い脚が素晴らしい。下々っつぁん見てるか……?(関係ない)
 んで、ホークス。スパイだったのかよー!!とサプライズかと思ったらフツーに潜入捜査だったでござる。無駄にツイスト連発してるだけで話のスケールは小さくなってる気はする。

『食戟のサンジ』附田祐斗 佐伯俊 森崎友紀

 読切。『ONE PIECE』スピンオフにまさかの『ソーマ』コンビ参戦。トリオか。森崎に仕事の余地あるのかは疑問だけど。
 センターカラーなんだけど、なんとカラー2ページ。分業制とはいえ働きすぎでしょ。『ソーマ』本連載もフツーに継続で特別な休みなし。やば。
 カラー。まずはアバン1ページ。「はいはい今回の脱ぎ要員ね……」と思わせてくれますね。それが引っかけになってたりして面白い。あと、サンジってアゴヒゲこんなあったっけ??と驚く。いや、あるのは知ってるんだけど。
 カラー扉はサンジのバックショット。本家『ONE PIECE』だったら絵の情報量、詰め込み方が違うのでこの構図にはならないでしょうね。なったらちょっと味気なくなっちゃうと思う。サンジの片目隠れという特徴も拾いつつ、まだサンジの目、顔を見せない焦らしにもなってて良く出来てると思います。もっと雑にやってもいいのに。
 本編。ページをめくると今回の試食要員が登場。明らかにアバンの時と体型が違うと思うんですがw(けど手が丸々としてて伏線っぽくも見れる)
 とにかくデブ。ガッカリだよ!!という話ではあるんですが、この手の雑なクズが醜悪な見た目してるってのは『ONE PIECE』では定番なんじゃないですかね。それを拾ったのではないか。
 んで、サンジ登場。この初顔出しのコマにおけるサンジすごくない?? 明らかに佐伯先生っぽくもなってるんだけど、顔つきがめっちゃ原作っぽい。その後のコマでは割といつもの佐伯キャラっぽさが強くなってるんですが、この初登場のコマはめっちゃ尾田感ある。すげぇわ。
 クズな客が来た時に、『ソーマ』の1話パロディーをやるんだと思ってたんですよ。なんだけど、案外そうでもない。なんでかと思ったら、読み終わった後に書いてありましたけど、コレ『ONE PIECE』の正史なのね。カノン。なるほど、それなら『ソーマ』パロディーにしちゃうのははばかれるわw
 んで、評論家の煽りでサンジに火がついて(タバコにも火がつくw)本気モード。サンジが上着を脱ぐだけなんだけど、これがエロい。やべぇ、まったく予想してなかった魅力だわ。そうか、スーツとタバコってのは『ソーマ』の方ではなかなか出てこない要素ですね。これはやられた。サンジのスーツさばきがめっちゃエロい……。本家の方では割と黒のベタ塗りだったりしてそれが魅力だと思うんですけど、そこの描き方がまったく別なんですね。これは良いなぁ。そこかよ。ギャグとか期待してたが、まさかのスーツ。
 んで、実食。おいしさの秘密がトマホーク伊勢ロブスターで笑った。知らねぇよw そこは森崎が知恵絞るところじゃないのか。そういえば『ONE PIECE』の料理ってこういうネタあったなぁ、と思わぬ記憶の扉が開きました。エレファントホンマグロとか良いよね。ネーミングセンスも割と近いので見事だわ。まぁ、伊勢って何だよって話ですけどw
 んで、トマホーク伊勢ロブスターがデブを脱がしてフィニッシュ。ここは安定の『ソーマ』なので安心である。てか、この仕事が来た時点で「アレやれってことですね?」という話ですわな。
 んで、ルフィたちがやってきてエンド。あれ、ルフィたちの前にギンが来るんじゃない??とか思ったけど(覚えてない)、これでラストがギンだったら最悪なので別にいいです。
 本編後に尾田、佐伯、附田の直筆コメントが載ってます。ここで正史だと明かされるので本当にビックリしました。尾田っちのコメントに添えられたイラストも割としっかりしたやつだし見応えある(前号の色紙企画より本気かもしれんw)。あと、尾田っちがちゃんと森崎のことも覚えてて意外。尾田&附田がアニメ化希望言うてますけど、大人の事情は知らんがこれはいけるだろ。『磯兵衛』とのコラボもアニメ化した気がするし。
 ということで終わり。ギャグだと思ったら違くて驚いたけど、フツーにちゃんとしてるのでそれはそれで驚きました。原作っぽさもしっかりに残してるあたり、やっぱうまいよなぁ。憎たらしいw

食戟のソーマ

 アリス嬢が熱海で足湯に浸かってるのは『ゆらぎ荘』オマージュですな(隙あらば)。
 謎の講師登場。どう考えてもサイバです。鈴木ってのはありふれた名前ってことですよね。終盤まで一応物的証拠みたいな描写はないんだけど、どう見ても怪しいし、どうぞ怪しんでくださいって雰囲気しかない。怪しすぎるので逆に、というのはあるかもしれない。
 見た目は大学生くらいらしいので、やっぱソーマくんの兄になるのか。まぁ、これで年下だったらいろいろ引っかかるのでここは当然か。てか、 “どこにでも居るただの兄(あん)ちゃんだぜ~~?” とか面白いですね。匂わせが過ぎるw
 んで、鈴木はジャンクフード好き。そしてコミュ力異常。ソーマくんっぺぇw マイペースな語りで相手を翻弄するあたりもイカニモですね。ソーマくんが恋バナ振られて動揺してるのとかなかなか良いもん見ましたわ。ソーマくん可愛いぞ。まさかこんなところでソーマくんの恋愛観を聞くことになるとはw
 そんな恋バナから優れた料理人になるコツ。師匠の受け売りらしいので、それを真に受けるなら鈴木はサイバではない。サイバの弟子。真に受けるかは各自の自由です。受けません。

田中誠司

 毎週「たなかまことつかさ」と打ってます。セイジっつったら政治です。
 本編。名刺1枚で戦う。徐々に削れて小さくなっていくので、それがそのままタイムリミットになってるってのは少し面白かったです。こういうの好きよ。名刺が「田中」が消えたから半分経過、みたいな分かりやすさ。
 アカリンの母親が「諦めなさい」とか言い出すのはちょっと無理あるっっつーか安易だった気はする。「諦めろ」という呪いが鎖というメタファーになっていて、それを自らの手で破壊する話ってのは良いんですけどね。それありきで強引に繋げた感。
  “10秒稼げ” のくだりは、別に残り時間0秒なんて言ってないんですけど……と違和感。鎖の破壊を始めたら爆発が起こるのもよく分かんないし、こっそり10秒かけて鎖壊せばよかったんじゃない??とか。

『アリスと太陽』

 オーディション番組みたいなのに出るぞい。今こんな番組やってるんですかね。最近のテレビって一般人が出る要素がどんどん減ってるイメージがある。まぁ、それはどうでもいいか。
 先生。バンド、軽音の顧問だから板東。安直だw 安直だけど、名前自体は至って普通なのが良い。
 例え毒舌みたいなのは終始滑ってたと思う。初期『勉強』の師匠を思い出したよ。あれは師匠が師匠と呼ばれるよりもっと昔のことじゃった……(村の語り部
 メガネキャラではあるけど、それよりも細目要素の方が今回は印象的だったかな。ここぞという場面でメガネの反射がとれて瞳が見える、というのが鉄板メガネ演出ですけど、今回はそれと同じやり方で細目がうっすらと開く。絵のデフォルメが弱くなるとも言えるか。
 んで、先生に課題を出されたので修行。面白くなってきた。ぶっちゃけ今までで一番好き。今まではウジウジしてる主人公がやる気を出せば勝ち確なの分かり切ってたからイマイチ、という部分あったと思う。なので、初めて否定されたのがデカい。成長の道を示してくれるのもいかにも先生的で良いし、何より「目」というテーマが素晴らしい。とにかく主人公にとっての問題は「見られる」ことの恐怖ですよね。それと奇しくも一致してる、というのが作りとしてキレイ。
 肝心の修行シーンとしては、ぶっちゃけ簡素。フツーにやってフツーに終わった。女の子と見つめ合ってドキドキというのも一応出てくるだけでそれで終わり。客に見られるのが怖いからまずはアリス嬢に見られることに慣れようってのは面白いし、今後が楽しみになる要素では一応あるんだけど、それも簡単に助言くれたしなぁ。面白いけど簡素。
 んで、成果。これはワタシの好みもあるけど、音のイメージがそのまんま絵として出てくるのは正直あんまり。『紅葉』でも感じることだけど、将棋とか音楽を描くのが難しいから逃げてるように思えてしまうんですよね。

レジェンド作家SPインタビュー

 尾田っち。なんで前号休みだったのか分からないけど、とりあえず今号で尾田っちやりたかったってのは分かる。21周年。
 こないだ岸本先生が「連載がないのはイイゾー」って言ってて鬼畜だと思ったんですが、ちゃんと今回尾田っちがその件についてリアクションしてるのが嬉しかったです。やっぱ気になるんだねw
 あと、このインタビュー関係なく、以前から個人的に、尾田っちは将来張本勲になる(要素がある)と予想してるんですが、割とその片鱗が見えたので満足です。アレなご意見番イメージ。現役を退いた後ですね。あまりイエスマンに囲まれてるとホントそうなると思う。本人としてはサービス精神で過激だったり極端なこと言ったら……みたいなパターン。ある、あるぞ……。今のマンガは分からないけどまだ勝ってるから研究しない、とか濃厚にプンプンする。この人の場合、負けを知らずに引退する可能性めちゃくちゃあるからね。ほら、サンデーモーニングが見えてきたぞーw
 と、冗談めかしてワクワクしましたが、もちろんそうなってほしくないですよ。希望と予想は違うって話。別にラノベ読んで分かんねぇとかだったらいいですよ。関わりないし。ただ、尾田っちが分かってないのは今のジャンプの話なのでマジで怖い。
 次号は『アイシールド』のコンビ。まだ続くんですね。このコーナー。すっかり今回で終わりかと思ってた。ジャンプ展開催中は続く感じだったっけか。

ハイキュー!!

 序盤の日向の “がんばったら できるやつです” ってのがめっちゃ良い場面みたく描かれてるのに、それが後に “翔陽はきっと全部がんばる” と手の上だったことが明らかになるのが超怖い。がんばるって発想が既にダメだったのか……。つれぇ。てか、逃げ場がない。いや、逃げ場はあるけど、逃げた先にも罠がある。
 日向潰しというか日向攻略において最後のキーワードになってくるのが影山だったのが面白い。初期ほど影山に依存はしてないけど、結局は影山ありきの存在で、セッターの考えもケンマもよく分かってる。
 潰されてる、潰された自覚が出てきた日向が見るに耐えない。ここらへんの精神的にイヤァァな感じ、さすがだよなぁw ホント意地悪。そして、それを一喜一憂するネコマシスターズで緩和してくるので憎たらしいw とことんよく出来てやがる。追いつめられた日向が精神的に孤独になってるのが逆によく出てますよね。重くなりすぎないように、という清涼剤とも取れるけど、それどころじゃない日向のヤバさが引き立つことになってると思う。

ぼくたちは勉強ができない

 キスマーク。リアルで見たことないから一目で分かるもんなのかが分からん。ワイシャツに口紅じゃない場合、一晩経っても残るって内出血とかそういうレベルだと思うんだけど、痛そう。本人は気づかないことはリアルだとないのかな(今回の場合は気づいてておかしくないです)。キスマーク体験のある方は是非お知らせください……ってホントに来たら羨ましいやら「何やってんだオメェ」とかいろいろあるのでお知らせしなくて結構です。
 んで、フーダニット。うるか嬢による推理。実際は妄想劇場。リズヘッドだけ、妄想の中でもがっつりキスしてるので驚いた。やっぱリアルで経験ある人は別か。
 各妄想。それぞれの科目にちなんだ妄想がされてて楽しいんだけど、リズヘッドだけうどんの勉強なので謎。なぜだ。うるか嬢のイメージなのか。
 んで、小林少年。おおっ、これは良いぞ。単純に新しいってのもそうだし、ジャンプのお色気でこういう男キャラの使い方はとても良い。『ゆらぎ荘』にはこういうのが足りない。そもそも男キャラが圧倒的に少ない。ミウラ老師あんま好きじゃないんだろうなぁw
 てか、小林少年。キスは妄想なんだろうけど、 “昨日うちで撮った成ちゃんのレアショット♪ 成ちゃんってさぁ… 美味いもの食べるときホント幸せそうな顔するよねー” って間違いなく言ってるんだけど、これもうクロじゃね?? 男同士でこんな言い回しするか? うるか嬢に見せたら喜ぶってのを分かってたからってのは一応あるんだろうけどさぁ。これはもうアレだな。貧乏だから食べ物で釣ればイケるやろ、という小林少年の策略。お幸せにどうぞー。
 んで、オチ。序盤に “はずみでつくかこんなもん!!” とうるか嬢がセルフツッコミしてたので、「はずみでつきましたー」みたいなオチはダメだと思うの。まぁ、今回は妄想劇場が好きだからいいや。うるか嬢は妄想キャラとして今後もがんばってほしいです。『ゆらぎ荘』宮崎と違うのは妄想に自身が出てこない点か。妄想ファンは嬉しいけど、うるかファンは残念だろうなw

銀魂

 心臓落としてからがめっちゃ面白い。ギャグであり説明でもあるんだけど、やっぱアクションが凝ってるんだよな。落下中という不安定の極みみたいな状況でよくもこんなに頑張れるなと。
 んで、各地での話が1つにまとまりつつある。あれっ、意外と終わり近いのかもな。思ってたよりも短い。いや、最初は2年後の時点で終わるのすら考えたんですけど。その後、長くなると思ってたら、すんなり終わりそう。まぁ、コレといった悪役がいないからね。そんなに広げても盛り上がんない、みたいなのはあるかもしれない。

火ノ丸相撲

 数珠丸、しれっと勝ってて笑った。かなり因縁の対決なはずなんだけどねぇw まぁ、刃皇の後だと誰が出てきても見劣りするってのも事実か。
 んで、引きこもり火ノ丸くんに説教するレイナ様。これはちょっと母親っぽさありますね。まぁ、前回もそうだったけど、母親ネタだけで終わらないのが本作でして、しっかりその後に恋人としての活躍を見せるのですが、思ってたよりも恋人らしさ全開なので爆笑しました。母親が絶対に踏み込めない領域、方法だw
 ということで、2名様ご案内。まさかのラブホテルである。面白いのが、明確にラブホテルという描写はないんですよね。駐車場のビラビラがあるだけ。ここらへん川田先生の気遣いなんでしょう。うまい。
 レイナ様運転できるようになりました、相撲取りは運転しません、という話がこんな広がり方するとは思わなかったなぁ。歩いて行くのと味わいが違うもんなぁ。車だと完全に一方的に行き先決められるので。
 ということでラスト。ケンカの後は最高に気持ちいいとは聞いたことありますが、ケンカ中か。それも良きかな。押し倒されたくなりますね。相撲取りが倒される、というおかしさもあって最高に笑えます。
 笑えるんだけど、生と死という話をやってた後だと、単にギャグとは思えないから面白い。死に囚われた火ノ丸くんを救うべく、生の営みに興じるワケですね。以前に劇中でも出てきた話だけど。この生とは性であり、セックスと死と対比させるってのは『万引き家族』とか是枝監督作品だと結構よくありますね(こないだラジオで聴いた)。ギャグにしか見えないけど、結構マジメな話としても充分機能してますよ。

『キミを侵略せよ!』

 ちょうど今日『BLEACH』観てきたんですけど、ルキア良かったですよ。脚が太い(てか普通)なのが素晴らしいです。ちょっとワタシも好きになったレベル。『無限の住人』より好き。
 本編。香水デート。高校生のプレゼントって香水なのか……と驚いてしまった。まったく縁がなかったもので。
 ラストの柱でも言われてたけど「あえて弱点を増やしていくスタイル」。マジで弱点増えすぎだよね。まだ10話なのに穴だらけである。今までバレてないのが不思議なレベル。
  “か 顔のどこかが当たってしまったらどうするんだ!?” のコマで互いの触覚が絡み合ってるの面白かった。ちょっとエロくもある。これが『アバター』だったら完全にセックス。
 フジの香水と聞いて真っ先に思いついたのは『鬼滅』でした。炭治郎にプレゼントしてあげよう……と思ったがねずこいるから無理だわ。虫除けスプレーして昆虫展に行くようなもん。意外とマジでいるらしいですよ。気をつけなはれや。逃げられない虫が最悪死ぬ。
 花言葉を物理的に実行していくスタイルは面白かった。面白かったけど、裏の裏でフツーに誕生日プレゼントってオチはちょっと……だったかな。好きくないの!!(未来のキタク)

ゆらぎ荘の幽奈さん

 扉。ミヤヤヤコユの3人で海辺でバーベキュー。これからこの3人は特に出番ありませーん、という感じだろうか。活躍する未来が見えない……。こゆずはハメ手とかで活躍の余地あるかもしれないけど。
 サブタイ、「逢牙さんの心残り」。師匠は「逢牙さん」になるのか。オウガって聞くとジンオウガ思い出してしまう。
 本編。おおっ、幽奈さんラスボス説きた。ガランドウも驚くけど、それより天狐ネタまで引っ張ってくるのが意外でした。次に天狐ネタやる時はミリアちゃん再登場の時だと思ってたので。ミリアちゃんどこ行ったの……。こゆずとのコンビ好きだったのにw
 ていうか、なんだかんだで最初に期待した通りの話になりそうで最高。師匠とはバチバチの敵対関係に入るし、師匠が特に敵視するのは幽奈さん。
 かるら様と朧が幽奈さんに対して不穏な空気をまとい始めると(多分演技だが)、千紗希ちゃんマンの出番。これは良かったですね。まさに一般人代表である彼女にふさわしい役目。一般女性というのは雲雀ちゃんの方がハマると思うけど、一般人だとこれが出来るのは唯一ですね。すごい良かった。彼女の今後が楽しみです。バトル要素が増えると出番がなくなる不遇の存在。
 こゆずの “じゃあコガラシくんてホントに地球救ったんだ!?” 。マジで不謹慎で笑った。こゆずの場合は演技か少し怪しいw まぁ、あそこであんなのんきなことを言えるのは幽奈さんが邪悪な存在とは露とも疑ってないから、と受け取ることも可能かもしれませんね。どっちでもいいけど。個人的には保護者としての責任を見せる夜々がホント好き。
 んで、開戦。当然のごとくコガラシくんより強い。2年半修行してなかったからコガラシくんは弱体化してるらしい。これはつまり今後、全盛期の強さに戻る余地がある、ということかしら。修行はしてなかったけど、それなりにバトル回あったのでそんなに弱くなってない気もするんですが。
 狭霧の活躍。これが良かった。こういうのがしっかり出来るのすごいよね。ちゃんとバトル漫画としても全然やってけるレベルだと思うの。ぶっちゃけ誅魔忍って戦闘力的に頼りになる気がしないんだけど、それでも知恵は回るし、統率も取れて、司令塔として充分活躍できる。単に一番強い人だけが頑張って勝つ、じゃないのが良いんですよね。狭霧(雲雀もだが)が師匠相手に一矢報いることが出来たのが驚きです。やっぱ誅魔忍すげぇんだなって感じしますね。
 うららファンとしては今後彼女のサポートが入るのか楽しみです。そーいやアニメのうらら嬢、想像以上に可愛かったです。オープニングでしか見てないけどw
 師匠の軍服はあらゆる術を無効化する。 “強者を強者たらしめる術なのさ” ってのは良かったですね。こういうロジックもしっかりしてる。てか、腕力自慢が無効化能力を武器に活躍するって『ブラクロ』だw
 あと、しっかり仲居さん対策も入れてくるのが見事だと思います。たまにしかやらないだけあってか、隙がなくマジしっかりしてる。
 ラスト、呑子先生が超絶かっこいい登場を決めてエンド。これは燃えた。単に最強キャラってのもそうなんだけど、そこに朧のサポートが入るってのが最高。『ドラゴンボール』でいう瞬間移動かめはめ波。『ドラゴンボール』の話をすると定期的に「結局アレやってれば勝てんじゃね??」となりがちな瞬間移動かめはめ波。まさか『ゆらぎ荘』で見れるとはな。
 てか、呑子先生は飲めば飲むほど強くなるって設定が2話前で説明済みってのもスマートなんだよねぇ。ホントよく出来てる。マトラの敵討ちみたいな因縁もあるし、文句なく熱い。
 そもそも呑子先生、幽奈さんの真相知ってたんじゃね??という気もしてくるんですが、このラストになるまで呑子先生の出番、発言は完全にゼロなんですよね。ラストのサプライズに向けた仕込みでもあるんだろうけど、真相を知ってたけど隠してるってのもありそうですね。だとしたら仲居さんも知ってておかしくないけど。

『ノアズノーツ』

 ニナは『ニーア』か。ニナ、ニーナ、ニーア、『ニーア オートマタ』。やったことないけど、『ドラクエ10』の親戚(よーすぴ繋がり)だから漠然とルックくらいは知ってる。好きな作品が題材になるイヤッホーイってなるけど、このくらいの距離感だと「あっアレか」と気づいて終わるな。こうなってくると、他のキャラも #池沢を作り上げたゲーム4選 になってるんじゃないかと気になってきます。まぁ、詳しくないので無理ですけど。
 ノアルーに反応するニーア。じゃなくてニナ。ぶっちゃけノアルーはアリだよね。今週の『勉強』よりよっぽどアリ。そもそもキャラの掘り下げ度合いが違うし。掘り下げ……?
 うるか嬢と違って「男ならいっか」とならずに殺そうとするのはアレですが、ハァハァしてるのでチャンネル開きかけてるのかもしれませんね。開いた方が幸せだと思うよ。
 んで、続々四天王みたいな人が登場。多国籍かつ性別も問わない感じはちょっと『サイボーグ009』感あって好きです。何を言えば、見た目に多国籍感が弱い点か。ぶっちゃけ全員日本の高校にいても驚きません(漫画なら)。目を包帯は突飛だけど、多国籍感とは関係ないし。
 クセの強い面々が勢揃い。ルーロンはすっかり真人間のツッコミ役ですね。性格悪いキャラはどこ行ったんだろう……とか思うが、そんなにアレ好きじゃないのでなくてもいいです。てか、チンコもなくていいです。せめて性別不詳の余地は欲しかったよなぁ。まぁ、今回ニーアの登場でBL路線という可能性が提示されたので今後はそちらの方に期待したいと思います。

『紅葉の棋節』

 コマ割りされてパッと見わかりにくいけど、扉が楽しい。前もどこだったかな、『食戟』?か何かでこのリップシンクする扉あったと思うけど、良いよね。楽しそうなのが良い。中には乗り気じゃないヤツもいて……みたいな部分も楽しい。
 元悪役が主人公に同情して探りを入れる。主人公は真っ直ぐなので(ココはそんなでもないけど)、あえて悪役みたいな方が性格ひねくれてて役割がハマりやすい、みたいなのはあるかな。結構面白いと思います。
 んで、師匠……今2人いるのか。銀杏の方。あっ、「師匠」と「銀杏」で踏める。銀杏師匠の真相は弟子を非情にも利用(早口言葉かよ)。
 まぁ、とにかく利用してました、というオチ。ヤマンバが客人に飯食わせて太らせてから食う、みたいな。つまり銀杏はヤマンバギャル。……ごめん、なんかどうでもいい話のスイッチが入ってしまった。
 とにかく、利用し利用されの関係だろうと結果的にはウィンウィンで変わらないじゃん、ということでエンド。まぁ、その通りですね。別に間違ったこと教えてるワケでもないし、人の道から大きく外れてるほどでもない(と思う)。事実は何も変化してないのに印象がガラッと逆転するのは面白い。非常に好み。
 まぁ、難を言うなら、そもそも何も悪いことしてないから出発点がおかしかったんじゃない?という気はせんでもない。最初の疑問が愚問だったというだけですね。まぁ、裏が知れた、というのは貴重な体験ですけど。

次号予告

 次号は『ヒロアカ』。映画公開直前スペシャル。ついでに4周年。キャラ投票もやるってよ。さすがにエリちゃん無双になるんじゃない?? 発明ちゃん好きなワタシから見てもエリちゃんは出番やドラマが充実しててロリコンホイホイ以外の意味でも魅力的だと思いますし。
 んで、スピンオフ。映画の志田未来のスピンオフ。カノンで前日譚みたいな感じになるのかな。作者はなんとあきやま先生。またかよw 『私のヒーローアカデミア』で出てきたばっかやん。なに、付き合ってんの?
 まぁ、とにかく今度は予告アリの登場ですね。よかったよかった。

目次

 読者コメント。スペース余らせまくりな人いて笑った。わざわざ送ってるってのが笑える。作者の目次コメントなら「やらされてる」で説明がつくんだけど。

連載中に描くのは大変でしたが凄く充実してました! <俊>
(『食戟のサンジ』)

食戟のサンジの作業期間一切休日はなかったのですが意外と大丈夫でした! <俊>
(『食戟のソーマ』)

 『食戟のサンジ』にもしっかり目次コメントがある。おかげで佐伯先生がダブルコメント。内容がまったく同じなので笑った。「2つも言うことないんですけど……」感。

佐伯先生附田先生と同じジャンプで描ける喜びでむしろ逆に焼き肉奢られたいです
(『アリスと太陽』)

 とっつん、附田先生とも繋がりある感じか。ミウラ老師の下で、多分『恋染紅葉』を佐伯先生とやってた、と予想してたんだけど。となると、その後『食戟』も手伝ってた、とかかしら。
 知らんから真に受けないでね。確定してるのは『恋染紅葉』に佐伯がいただけ。

ジャンプ創刊50周年おめでとうございます!色々ラッキーな時期に連載してるなあ
(『ハイキュー!!』)

 あっ、前回50周年ネタじゃなかったのはタイミングずれただけか。このパターンは吾峠先生が決めてくると予想してたんですが、古舘先生でした。やはり侮れない。

相撲漫画の金字塔で、目標でした…。佐藤タカヒロ先生、ご冥福をお祈りします
(『火ノ丸相撲』)

 これはマジで驚きました。まさかねぇ。

抹茶か柚子が入ってるものはまんまと買ってしまう。だって大抵美味しいもの
(『ゆらぎ荘の幽奈さん』)

 か、かわいい……。柚子好きとか何となく覚えてましたけど、こう切り取ってくるか。素人OLの辺境ブログみたいな味わいがある。今そんなブログ流行ってないけど。

ONE PIECE21周年おめでとうございます!更なる発展と先生の御健康をお祈りします
(『ノアズノーツ』

 そーいや池沢先生って『ONE PIECE』の下請け仕事みたいなのしてましたっけ。ちょっと記憶怪しいんですが。だとすると、蝉麿との共通項ですね。とっつん蝉麿だけでなく、池沢蝉麿という偶然でもあったのか。

愛読者アンケート

 『ONE PIECE』について。どのような形で読んでるか。アニメは除外。まぁ、こんだけ長くなると、どんだけ読まれてるのか、読み方ってのは気になってきますよね。全部読むのだけでも大変ですし。
 今号の『ONE PIECE』特別企画で面白かったもの。まぁ、これは『食戟』だなぁ。まさかのカノンで驚きました。
 あと、フィッシャーズの連載を知ってたか。動画を見るか、どのくらいの頻度で見るか。蝉麿以外のことは何も知らねぇ、という状況でした。連載も前号の予告で知りましたし。
 んで、2,000円で買えるオリジナルフィギュア企画。来年以降も続いてほしいと思いますか?とド直球の質問があるのが面白いです。これは、来年結果が分かるパターン。

総括

 はやい。火曜深夜に更新とかマジ理想的ジャンプ感想ブログである。いや、それは月曜だけど。
 案外できるもんなんですね。この理由は間違いなく前号が地獄すぎたので「ほとんど平常運転じゃねw」と気が楽になったためです。気持ちの問題ですね。

 今週のベスト作品。まぁ、『食戟のサンジ』ですね。フツーにめちゃくちゃ良かった。
 次点は蝉麿と『約束』。あと『相撲』か。

 ベストコマ。『約束』よりオジサンの驚愕。あれはマジで笑った。まんまとしてやられましたわ。直後に「子供泣かしちゃった……」みたいなのが入るのがまた最高なんですよね。

 最後に、今週のベストキャラ決めて終わります。次点はサンジです。

  • 五條レイナ 『火ノ丸相撲
    • “シャワー浴びてくる” でマジホレた。死ぬまでに一度でいいからあんなこと言われてみたい。


火ノ丸相撲 21 (ジャンプコミックス)

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アクタージュ act-age 3 (ジャンプコミックス)

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