北区の帰宅部の意訳

映画の感想を書きます(希望)

無印のシリコンカップがイヤホンケースにいいよ

 買い物の話。今年の買い物の中で気に入ってるもの。
 特に追加の説明とかはないです。タイトルのまんま。終わり。

 多分ですが、イヤホンケース探しももう少しガチればちょうどいいのあると思うんですが、家電量販店とかで探した程度では、個人的に気に入るものがなかった。
 条件としては、イヤーピースが隠れる、ケーブルがばらけない。この2つです。小さすぎても大きすぎても困る。

 「無印 シリコンカップ」でググってもらうのが早いんですけど、携帯用のコップです。薄いです。基本平面で、横からグイッとすると少し膨らむのでコップとして使える。水の容量は使わないから知りませんけど、小さいと思います。とにかく携帯に便利、ということですね。多分出先で歯磨きする人とかに好評なんだと思う。

 イヤホン。当たり前ですが、ヘッドホンは無理です。特殊な機構、特殊な形してるのも無理です。多分。知らん。
 とりあえず巻きます。直径はカップの大きさくらい。ちょっと大きいくらいがしっくりくるかも。巻く際、手前、奥、手前、奥……と交互させると絡まりにくいです。これは割と有名。
 あとは、当然イヤホンのハウジングの方をコップの奥に突っ込みます。んで、ケーブルも入れれば終了。ケーブルが半分くらいはみ出しても問題はないです。特にこぼれることはない。はみ出た分邪魔なだけです。
 一応はみ出した方が、ケーブルへの負担は小さいと思います。これが便利です。小さめのイヤホンケースに無理矢理押し込んだ時の「断線したらどうしよう……」という恐怖感ですね。基本こういう恐怖に日々さいなまれる性格ですので、少しでも安心が欲しい。かもしれない断線。マジ恐怖。
 ハウジング、イヤーピースの部分は隠れるのでカバンの中に入れても汚れません。これ欲しかった。これだけが欲しかった。

 イヤホンケース難民になってる時の話。大きめのピルケースとかに入れたらイケるんじゃ??とか期待して小物入れのコーナー探したんですが、めぼしい大きさのものはナシ。
 そんな時に目に入ってきた得体の知れないものがシリコンカップだったんですね。大きさと形、柔らかさが理想的だったのですが、手に取ってから「えっこれコップなの??」と驚きました。まぁ、コップとして使うことは今後ないです。イヤホン突っ込んでるから汚いです。

 終わり。夏バテで気怠い毎日送ってると独り言が捗ります。あれ書こう、これ書こうと次々出てくる。書いたところで何になるのか、とか考えてもナンセンスです。アクセスもないです。ジャンプの話すると少し増える。ゲンキンですね。やっぱジャンプの人って思われてるんだろうなぁ。ブログの現状を考えたら当たり前だけど。
 ジャンプ記事で突然イヤホンケースの話するチャンスはないと思うので、こういう無駄話記事を書いてるわけです。隙あらば自分語り、好きな話題への脱線をもくろんでるけど、イヤホンケースは無理だと思うw

 まぁ、とにかくイヤホンケース難民っていう人は、無印のシリコンカップを一考してみると、意外と……かもしれません。むしろ「そんな代用品に頼らなくてもこのイヤホンケースでええやん」というガチグッズあったらご一報ください。