北区の帰宅部

映画の感想を書きます(嘘&希望)

COMIC HOTMILK(コミックホットミルク)2018年11月号の感想

 雑誌名の正式表記が分からない問題。括弧で2種類併記する方法にしてみました。ゼロスもこれで行くと思う。
 まだ快楽天系に「コミック」を付けるか問題が残るんですが……

 イラストページは気分によるけど、マンガ作品に関しては全部拾っていこうと思います。

 Komiflo組です。ホットミルクは配信日が発売より少し遅いんですよね。
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COMIC HOTMILK 2018年11月号

COMIC HOTMILK 2018年11月号

「表紙」牡丹もちと

 テーマはリゾラバだそうです。季節外れだよ!!とか言いたくもなりますが、良いですね。リゾートってのは日常の季節から離れたい意味もあるので、まぁ間違ってないとも言えますし。常夏のリゾートに行けばいつでも夏だし、水着です。
 リゾラバって経験ないですけど、夜のバーで知り合った人と……みたいな感じなイメージあるんですが、本作は女の子3人組と昼間。リゾートで開放的になってるのもあるし、向こうはグループなので余計に開放的、みたいなことですかね。ちょっとその心理は分かる。

「HOT LOVE NOVEL」ICHICO

 そんな表紙ガールズとの背景を語るショートノベル。今月号から感想を別区分にしましたが、ちょっと不可分な部分もあって変な感じですかね。こっちのイラストは当然表紙のイラストの人ですし、別にイラスト1枚ありますし。
 これ、イラスト作家とノベル作家がどういう順番で作ってるのか、どの程度打ち合わせしてるのか気になるんですが、今回は特に気になった。めっちゃ面白いことに、ノベル版の主人公、語り手とも言えるような立ち位置の子は、イラストで一番扱いが小さい子なんですよね。3人の女の子がいて、長女、次女、三女的な構成になってるんですが(実際に姉妹ではない)、その三女の語りでノベルは進む。イラストを見てノベル作家が勝手に膨らませたのか、両作家の相談があったのか、どちらにしても面白いですね。イラストだけ、ノベルだけを読んだ時の印象はそれぞれ真逆とすら言えると思います。両方を読むことで作品が立体的に見えてくる感じありますね。

『姪っ子のお掃除さ~びす』わらしべ

 フルカラー4ページ。当然お掃除するのはチンコです……とか思ってたら、その件がオチにもなってました。サービスと言いつつ勝手にやりたいことやりにくるだけ、という感じですね。
 本作というよりは、本作家の特徴なんだろうけど、アナルの表現が結構濃い。(コミフロ版だけかは知りませんが)アナルにも修正入っちゃうのが残念ですねぇ。
 あと、面白かったのは射精の瞬間、を膣の中から映したコマ。精子が画面に向かって飛んでくるw

「れこめんど!」似せ

 イラストページ。水着ガール2人で、お揃いのチョーカーしてコンビ感あるんですが、水着の上の方だけないのが面白い。肝心の乳首が……少し見える、というバランスですね。絵1枚しかなくて、おっぱいは4つあるけど、見える乳首は1つ……がギリギリ、という。ほとんど隠すことでその1つが際立つ、みたいな感じか。

『百瀬は知る』井雲くす

 ややっこしい。めちゃくちゃ変で、かつ面白い。女にもチンコが生えてると勘違いしてる女の子にフェラチオする話。すごい不思議な、変な話で、一瞬「えっ性同一性障害??」とか思ってしまったレベルなんですが、そんなことはなく、単に性の知識が足りてないだけ。性同一性障害でも面白そうではありますけどね、重くなっちゃいますわな。
 スクールカースト上位な女の子が自分のチンコ小さいことに悩んでて、そこにカースト回の男の子が絡んでくる。女の子のチンコ(要はクリ)に比べたら誰だってデカいですわな。チンコの大きさでカーストを大逆転するってのが本作最大のアイディアだと思います。
 めちゃくちゃ変な切り口ではあるけど、「何も知らない女の子に性を教え込む」ってのは一大ジャンルで、まぁよくある話ですよね。不思議な切り口なんだけど、いざ始まるとジャンルとしては割とお馴染みです。読み始めればフツーに読めるってのが面白いですね。詳しく把握してないのにエロいことされて感じる女の子かわいい……ってこれだけ書いたらよくある話ですよねw
 性の知識はゼロなので、そこに教える優位性であり、徐々に女性になっていく変遷が面白い。物語のターニングポイントとしては、やはり彼女のブラを外す瞬間ですよね。冒頭からの伏線が利いてるのもありますが、彼女がはじめて歪んだ知識(無知)によって押し込められてた女性性を解放する瞬間でもあるので、変な話、感動的ですらあります。あそこでようやく彼女は女性になる。女性にもチンコはある(クリ)けど、おっぱいだけは男にはない女性にだけ許された唯一絶対の女性性の象徴!!ってことでしょうかw

『ハレムスパイラル』宇場義行

 タイトル通りハーレムモノ。続き物で3話目。サブタイは「祝詞」。
 林間学校までの1ヶ月の間奴隷になる話。今までの2話は人物紹介とかそういう兼ね合いも多かったんですが、今回はまさにハーレムという感じですね。初めてのキャラが1人いるけど、他は今までに出来てきた人と。代わる代わる好き勝手にされる感じがこのジャンルの醍醐味に溢れてると思います。シリーズもクライマックス的な盛り上がりも感じるんですが、今話のラストで林間学校開始が宣言されてエンド。イベント本番直前の前夜祭みたいな感じだったんですね。なるほど。
 あと、特徴的なのは前話のラストから、ほぼ隙間なく続く点。どうなるかというと、体力、精力の限界という点がかなりメインになってますね。前話でいったんやりきった直後にまた始めるので、まず立たせるために工夫が必要になる。そんで、多人数戦になるので、余計に体力精力は必要になって、いよいよこの役割の地獄性に気づいてエンド。なんやかんやあったけど、前話までは役得みたいに見えなくもなかったですからね。いよいよ物語が本題に入った、という感じあります。

『ナカナカノナカ』蛹虎次郎

 前編。続き物多いっすね。この人前回も続き物でしたし。
 男男女の幼馴染がいて、主人公が女の子に告白したら振られ、その日からビデオレターが届くようになる。寝取られ……といっても付き合う以前の関係だから厳密には違うのかしら。精神的には大差ないと思いますが。割と型が決まってるジャンルだと思ってたんですが、意外と変化球というかアイディアの詰まったことが連発するので面白かったです。
 まずはやっぱビデオレターで見せようとしてるのに、最初の撮影ではカメラ放置でベッドに移動してしまう。音だけ聞かされて最後に事後だけ見せられる。ひでぇ話なんだけど、カップルの方の真相を知るとちょっとこの杜撰さも納得していまいますね。初めての撮影だし、そこまで本気で撮影してるわけでもない。
 んで、やっぱ本作、本話で一番面白いのは “ねえ幸次君って本当に動画見てないのかな?” 。これはマジビックリしたw 撮影してるし、送りつけてるけど、古いアドレスに送ってるので「多分バレない」「いつかバレるかも」程度の認識。主人公は現実が受け入れられずにいつも通り振る舞ってたんですが、それが思わぬ誤解を招いてたんですね。これは面白い。こういうのってビデオ送る側が絶対的に優位に立つものだと思ってたんですが、このカップルには穴がある。ただ、その無意識性が逆に残酷で。カップルの方は主人公を傷つけようという意志すら希薄。イジメをした方はすぐ忘れて、された方は一生覚えてる、みたいな非対称性。
 最後のページ、エピローグに入る際のコマの枠線が射精したチンコになってるのには爆笑しました。クソ下品だけど、主人公の頭の中でビデオによって浸食されていく表現としては効果的ですね。しっかし、ひでぇなw

『教師以上配信未満』坂上

 ビデオレターの次は配信。流行ってるんですね。時流を感じる。
 エロ配信してる教師に生徒が気づく。古文の先生で朗読の声が綺麗で、主人公はそれが好き。だから顔を半分隠した配信でも気づくことが出来た、というロジックが面白いですね。配信ではマスクで口元を隠すんだけど、主人公だけは声によってそのマスクの匿名性をすり抜けることが出来たわけで。
 んで、当然問いつめるんだけど、脅す度胸もなければ、先生がまったく動揺しないので怖い。強敵感すごい。それどころか “今日は学校で配信をするつもりだけど…” と誘ってくるから敵わない。誘うというよりは、罠を仕掛けるって感じか。んで、配信中に突撃することになるんですが、主人公が入ってきたと同時に先生が自らマスクを外したのが印象的。メタ的な観点でいれば、主人公が入ってきたことで彼女の匿名性が剥がれるのでマスクがなくなるんだけど、それをわざわざ彼女の意志で外すよう描いてる。主人公のことを待ってた、みたいなニュアンスがありますね。ただ、主人公の方はハンドルネームでしか呼ばないのに、先生は遠慮なく本名で呼びかけるので笑った。ここらへんが2人のパワーバランスw
 んで、配信停止されてエンド。配信と本編が同時に終了する形ですけど、要するに、配信が終わった後も2人は学校に残されてるし、翌日以降も学校で顔を合わせるわけですよね。どうなってしまうのか、みたいな期待やら想像をかき立てる終わり方。主人公は2人だけの関係が欲しいんだろうけど、先生の方は見られる欲求の方が強いんじゃないかしら、とか思うと泣けますね。

『キミの好みに』アスヒロ

 日焼けした小麦色の肌が好き、という主人公のため日サロに通った女の子の話。似合わないのが可愛いですね、とか思ってたら “あれ嘘です” となるので爆笑した。こんなん笑うわ。笑うけど、状況を考えたらテキトーにごまかするのもちょっと分かっちゃいますね。
 あと、設定としての美術部というのが直接物語には関わってこないんだけど、意味深い。要するに、自分で美を作る描く部活ですよね。それが彼女の行為と一致してるし、美へのこだわり、追求というのは彼とも一致する。彼女はガラじゃないのに肌を焼くんですが、要するに自らの肌に色を塗ってるに等しい行為ですね。自らの肉体がキャンバス。
 本作のこだわりを感じるのは、剃り跡。「そんな丁寧に描かなくてよくない??」とか思ったんですが、要するにこれも彼女の改造計画の一環なんですよね。だから努力の痕跡は見える方がいい。水着の形に肌が白くなってて……というのは彼女の計画通りですが、想定外だったのが剃り跡というわけで。ここらへんから彼女の余裕がなくなっていきますね。
 オチとして彼の本当の好みのタイプが語られてエンド。要するに、好みのタイプにあった人を探して好きになるのではなく、好きになった人が好みのタイプって話ですよね。ホントその通りだと思います。過去に好きになった人の累積によって「好みのタイプ」が形成されるんだと思いますが、それをあまり意識しすぎると視野を狭めるのであまりよろしくないというか。

『明るく楽しくキモチよく』宣伝漫画(メネア・ザ・ドッグ

 右ページで始まるから何かと思ったら宣伝漫画。こういうとき電子版はテンパる。
 読切を集めた単行本なので、表紙に選ばれるキャラというのが存在して、選ばれないキャラの悲哀を描いた2ページ。ストーリーモノの単行本じゃないとこういう支障も出てきますね。それをギャグっぽく描いてるのが楽しいかつ単行本の雰囲気を伝えてるのでうまい。それでいて、表紙ガールの姿も見せるし、エロい絵もしっかり1枚入れてくるので全方位的に凝ってる。すごい。

『母性天使マザカルカノン』一億年惑星

 連載。ギャグ短編ですね。今回が12話なんですが、コミフロのバックナンバーでちょうど全話読める。ナイスタイミング!!
 一気読みしてきたんですけど、今回めちゃくちゃ独立性高いですね……。今までには完全な続き物だったり、どういうキャラクターかある程度把握してた方が面白い回とかもあったんですが、本話はそういう要素が限りなくゼロに近い。単に話が、ネタが面白いのであった。ゲームの悲喜こもごもとしてリアルであり、あるあるであり、非プレイヤーとの温度差もおかしく、残酷なオチも「案外そういうもんだよな……」と納得してしまったw

「DFK47」井雲くす

 青森の回。作者は『百瀬は知る』の人ですね。
 このグラビア風の企画好きなんですけど、今回はエロ要素も極一部で、パッと見だとエロくないので面白いです。逆に言うと、ちょっとした出てないから余計にエロいってのはありますが。どこまで自覚してるのか分からない露出おっぱいは強い。アオリのねぶたベビーもホントか知らんけど、ありそう……。祭りが盛り上がるほどそういう側面もあるんだろうな、と勝手に。
 他愛がなさすぎる質問コーナーもそれっぽくて好きです。

『ザクロ症候群』黒川おとぎ

 設定が濃いし、サブタイが「言ノ葉桜の場合」なのでシリーズモノだと思ったら、違いました。シリーズ化を考えてる1作目ってことですかね。これでシリーズ化考えないのは贅沢ですよね。設定めっちゃ面白いですもん。是非やってほしい。
 特殊能力の代償に性欲が発作的に爆発するので主人公はその処理係。日常の中で突然セックスしていい口実としての設定、という認識だったんですが、その設定をしっかり掘り下げていくのでフツーに面白いです。ゾンビ的に感染するのでモブの子ともエロいこと出来るんだけど、男は感染してもシコれば解決、という身も蓋もない説明は笑いました。都合のいい設定だけど、男はシコれば解決……ちょっと納得もしてしまうw
 愛のないセックスはつらいだろう……という悲恋みたいな話になると思ってたら、劇中にその件が出てきて真正面から否定されたので驚きました。読者がそう思うことはお見通しだったか。むむむ。からの2人きりで誰にも迷惑がかからないときは好きなように楽しむ、というクライマックスもうまいよなぁ。設定の掘り下げとして納得度が高い。ただやるだけだったそれまでのプレイとは内容が全然変わってくるから展開として面白いですよね。
 んで、放送室というフリを回収してエンド。パンデミックオチなんだけど、ギャグ的に終わらせたのも好きです。廊下の隅で黙々とシコってる男子が妙に可愛いw 女子は大変ですけどね。

『片隅の詩』モノリノ

 かわいそうな少女がオッサンに陵辱される話……かと思ったらオッサン意外とまともで……と思ったらやっぱ少女はひどい目に遭ってて……といろいろ感情を揺さぶられる作品でした。非常に良い。
 とにかく何もよく分かってない状態からセックスが始まるんですが、セックスの最中に嫌なことを思い出していく、という展開が見事でしたね。エロをやりながらストーリーが展開していく離れ業。ぶっちゃけ少女がかわいそうすぎて、喋れない設定のあたりから相当落ち込むんですけど、読み進めていくとそんな彼女がオッサンとの出会いによって救われていく物語だと分かっていくので気持ちいいというか、感動的。
 嫌なことを思い出すのは彼女だけじゃなくて……という展開も見事ですね。あそこで2人は救い救われる、双方向の関係性になった。あそこらへんから明確に愛が見えてきますよね。
 プレイではないけど、プレイ内容と物語的感動が合致してて好きだったのは、オッサンが少女の体をウェットシートで拭く場面。あれ、彼女を性的に利用してる人だったら絶対にしない行動ですよね。だから感動的なんですが、その拭いてる様がやたらエロい。からの延長戦で燃えます。ちょっとソープっぽい感じにもなるんですが、彼女が主体的に動いてるってのは物語的な感動もありますよね。
 回想も終わりに近づいていき、彼女を拾った親から捨てられる……ってのがまだ地獄の始まりかと思ったらレイプする親から離れるわけだから悪いばかりじゃないよね、という風に転換もできるので面白い。んで、オッサンとの出会いですよ。
 喋れない設定。かわいそうな少女を記号的に描くためだけのものだと思ってたんですが、オッサンが声なき声を聞き取れるようになるまでの物語、という側面もあるので最高。彼女が喋れないからこそ、オッサンは彼女を通じて自分と向き合うことになり、それがオッサンの成長、救済に繋がっていく……と物語が本当に見事。見事なんだけど、最初から最後までずっとエロいことやってるからすごい。

『魔法の縦セーター』ねくたー

 要するに例のセーター。胸あきの方ですね。着ると甘えん坊になる魔法のセーターの検証をする新聞部。大学ですかね。
 冒頭ではケンカしてた2人なんですが、いざ検証しようと場面が変わると彼女が伸びするショットが大きめに描かれて印象的です。冷静に考えるとフツーに可愛い子で……みたいなギャップ。
 被験者はむしろ主人公の方で……とオチがつくんですが、知ってから読み返すと確かに「魔法は本物だ!」という思い込みによって体裁や理性が決壊される様が描かれてて面白いですね。逆に、彼女の方は甘えん坊になってると思ってたけど、実は恥ずかしがりながら演技してる風にちゃんと見えるからスゴイ。てか、よく考えたら甘えん坊になるって話だったのになんでおっぱい吸ってんだよ、逆に甘えてんじゃねぇか、という話ですね。少しは疑えw
 まぁ、単純に恋人未満の2人が一線を越える話は大好物なのですよ。その一押しは当人たちではなく、部長のトリックによるもの、というオチも楽しいですね。まぁ、彼女の方は頑張ったかw

CANDY GIRL』URAN

 右腕を折ったので親戚の子にお世話してもらう。「ちびっ子ちーちゃん」の語呂があまりに良いので好き。あそこで彼女への印象が決定づけられた感ある。
 徐々に主人公の理性が崩されていく様が楽しいですね。一度抜いてもらったら、後は加速度的に2人の距離感がおかしくなっていくんですが、気づけばブレーキが壊れちゃってる。彼女の方があそこまで積極的だったのは元々の好意のせいだと思いますが、風呂場で彼女のおっぱいを見てしまうことで彼の理性は完全に決壊。服を着てれば介護という言い訳も成立したが……って話ですね(成立しないけど)。そんな服を彼の方から脱がした、というのも意味深いと思います。迫ったのは彼女の方だけど、最後の一線を越えたのは彼の方。
 右手折れてるんでプレイの最中でも彼女に甘えるようなことになって、それが本作の特色になってるんですが、そこにもう一つ彼の「もどかしい」という気持ちを描いたのがすごく良かったと思います。骨折によって行動が制限されるのは分かるんだけど、その先には精神があって、感情の高まりを行動に反映できない苦しさ。高まった気持ちを発露できないので彼の中で気持ちだけが濃くなっていって……というオチですね。彼女の方は割と最初の方だから好きの度合いは変わってないと思うんですが、彼の方は最初と最後の高低差すごい。

『ゲノム』8巻大紹介

 今月からは『ゲノム』の感想もやろうと思ってたら休載でした。11月末に新刊発売ということで、『ゲノム』の紹介。長期連載ということもあり、紹介がかなりガッツリしてます。てか、20年越えってスゴイ……。『ゲノム』の歴史もすごいけど、エロ漫画雑誌の歴史もすごい。

「じごいら」山崎かずま

 2ページのイラストなんですが、結構しっかり物語が出来てるのでスゴイ。即落ち2コマとかありますけど、その逆ですね。ナメてかかったロリがモンスターでした、的な話(映画秘宝みたいな表現)。やった回数表現として使用済みコンドームや「正」の字はまぁベタだと思いますが、2コマの比較、変遷として楽しい。そして何より、「正」の字を書かれるの男の方かよ!!


 おっしゃ、終わり。最近長くなりすぎててヤバかったんですが、ぼちぼちの量で納められました。
 ホットミルクはネットでのアンケートないんですが、記事の総括として便利なので「好きな作品3つ」「エロかった作品」だけ決めます。
 好きな作品3つ。『片隅の詩』『ザクロ症候群』『百瀬は知る』です。好き順。
 エロかった作品は『魔法の縦セーター』かな。上記の3つを除外して考えるなら。除外しないなら『片隅の詩』。

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