北区の帰宅部の意訳

映画の感想を書きます(希望)

週刊少年ジャンプ2018年49号の感想

 「意外と女の子が可愛い作品」でアンケートやろうと思ったんですが、『ダビデ君』はもはや意外ではないだろう、という気がしたので中止しましたw ギャグだけど可愛い女の子を武器にしてる感じは『左門くん』にも通じるかもしれない。まぁ、あれはてっしーが実質主人公だから読み味は全然違うんですが。
 そもそも、どこまでが「意外」じゃないのか、判断が難しいんですね。作品のジャンルで考えたら『ゆらぎ荘』『勉強』以外はみんな意外ですし。けど、『アクタージュ』は女性主人公だから除外したい気持ちもあるし……とかうだうだ考え出すとキリがないです。
 意味なく縛りを設けて考えても不毛なので、単純に「女の子が可愛い」で好きな作品とか各々の中で気持ちを熟成すればいいんだと思います。私は断然『ハイキュー』です。他にもいろいろあるけど、1位は迷わない。

 ジャンプ49号です。ほらほらジャンプの2018年が終わるぞ、平成最後だぞ。死にたくなってくるぞ。生きろ(モノノケヒメ)。

背表紙

 2012年。デザイン的には2007年(44号)と間違い探しとして良い感じ。意地悪なこと考えるのもアレですけど、時間ギリギリまで放置してた宿題をパパッとこなした感。に見えなくもない。
 そんな2012年の出来事。『ハイキュー』連載開始ですね。震災の後からの連載だったんですね。ここらへんは時間の感覚が狂ってるので不思議です。とにかく『ハイキュー』。現在の、現代のジャンプを語る上で最重要レベルの作品ですね。割と定期的に言ってるけど、私が一番好きな作品は『ゆらぎ荘』で、一番面白いと思ってるのは『ハイキュー』です。まぁ、細かい定義もないのでいい加減な表現ですが、要するに漫画として一番レベルが高いのは『ハイキュー』、そんな認識です。とにかく面白いです。
 ……あっ、今こういう「ジャンプで一番」みたいな話する時、『ふんたー』『ワートリ』の2作も入ってくるんですね。なんか新鮮。
 2012年。震災の翌年ですが、スカイツリーの完成&開業。よく倒れなかったな……と感心した人は多いと思います。私も思いましたw
 ロンドンオリンピック。好きだったのはダニーボイルが監督した開会式。イギリスの文化的な強度を思い知らされましたね。有名人ネタも強いし、まさかジェームズボンドがエリザベス女王を連れてヘリからダイブw エリザベス女王がまさかのボンドガールなので笑いました。
 ちなみに、2012年の年末には映画『007 スカイフォール』が公開です。こちらのボンドガールはジュディデンチ、当時78歳。熟女ブーム来る。
 ちなみに、そんな開会式でボンド撮った縁から今度の新作の監督にダニーボイルが決まりかけてたんですが、先日降板が決定。キャリーフクナガに代わりました。イケメンなんで「もうお前がボンドでいいよ」みたいなこと言われてましたね。
 映画だとスルーできないのが『アベンジャーズ』、そして『ダークナイト ライジング』。『アイアンマン』『ダークナイト』が同年公開で印象的でしたが、これまた同年。ハリウッドの超大作路線の主流が決定づけられた年と言えるかもしれません。今のハリウッド大作、どいつもこいつもユニバース。どいつこいつも「エンドクレジットの後に映像があります」。現在、絶賛公開中の『ヴェノム』もこの流れに乗ってます。主演は『ダークナイト ライジング』で悪役やってたトムハーディ。
 ジャンプ的には『ONE PIECE FILM Z』ですね。ありゃ良い映画でした。『STRONG WORLD』もぼちぼち面白かったけど、『Z』は掛け値なしの傑作だったと思います。
 最後にひっそりケツメイシ情報書きますけど、2012年はavaxへの移籍ですね。最初のシングルが「LOVE LOVE Summer」、アルバムが『KETSUNOPOLIS 8』。明らかに今までと路線が違いすぎるので「avaxに野郎……!」となったファンも多かったと思います。たまたまだったみたいですけどね。むしろ自由に新しい挑戦できたわけですので。2012年の推し曲としてはアルバムの1曲目「脳内解放」にします。まぁ、これはほとんどのファンと一致すると思います。最高。

表紙

 『ブラクロ』です。先週の『約束』に続いて画風ネタですかね。さすがに先週のほど大胆ではないですが。ジャンプの表紙はデザイナーが案を出して描いてもらう、みたいな話だった気がするので「今週もいっちゃう??」みたいなノリだった可能性あると思いますw まぁ、アニバーサリーとかじゃなく、割と自由に選択肢が広がると思うので、遊びたくなる気持ちも分かります。

スマブラSP』のおしらせ

 まさかのカラー2ページなので驚いた。
 楽しみですよねぇ。12月になったらまた死にたくなると思うんですけど、『スマブラ』が出ることだけは楽しみです。こういう心の支えになるのって大体映画だったんですが、今年はゲームかも。『ファンタスティックビースト』も楽しみだけど、あれ11月公開だしね。
 いろいろ楽しみなことあって新キャラとか印象薄くなってしまってるレベル。リドリー参戦発表とか盛り上がったんだけどね。キングクルールの盛り上がりで忘れてしまった感ある。イカも目玉ではあるんだけど、「どうせ参戦でしょ?」というのが前から分かり切ってたので驚きが足りないw
 個人的には現在『ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド』にドハマリ中ですので、青くなったリンクがとても楽しみです。女装あるといいなぁ……。逆に言うと、ゼルダ姫とガノンが『botw』仕様じゃないのは不満。まぁ、ガノンはいつまでもジョギングおじさんでいてほしいんですが(今回それもちょっと怪しい)。
 あと、復活キャラではフシギソウですね。これ前も書いた気がするけど。私は元々『ポケモン』ではゼニガメ派だったんですよ。それが『スマブラ』のせいでフシギソウに心奪われました。
 キャラもしくは作品の格を考えると、マリオ、リンク、ピカチュウイカあたりがメインキャラ四天王だと思います。なんだけど、作ってるのがサクラーイなので主役はカービィです。カービィ好きなので作り手の贔屓も大歓迎です。

読者プレゼント

 リンカーン。大ネタとして「降臨」「感激」にしてて頑張ってるんですが、他の小ネタは「カン」でしかダジャレしてないので少し残念でもあるのかな。
 ちょっと前の『ラジオジャンプ』で高野編集がダジャレ考えるのつらかった、みたいな話してましたが、このページのことですねw
 高野編集は『ゆらぎ荘』もそうだけど、読者ページでスクジャンネタやってくれたりもして(推測)、勝手に恩に近いものを感じてます。単純にツイキャスとかラジオとかネットラジオとかの出演番組でやたら遭遇するってのが大きいんですが。

ブラッククローバー

 アニメの方に秋本帆華が出るそうです。カホノ役かと思ったら違いました。ややこしい。まぁ、カズレーザー役もカズレーザーじゃないしな。この並びだと新井浩文が一番豪華だと思うんですが、そこはバッチリ本人がやってるので謎い。
 巻頭カラー。アバンなしで見開きカラー扉。団長四天王という感じですね。本章で大活躍中。1人リタイヤだと思うけど。アスタなしってのが思い切りましたね。まぁ、アニバーサリー的なタイミングじゃないので、もうちょっと自由に、本編との関連強めで、という人選か。
 本編。ランギルスが割とブチギレぶっぱ系なのもあり、やたらテンションが高い。敵も味方も相手に対して一直線なタイプよね。この中だとヤミ団長が冷静な常識人に見えてくるw ほぼ一撃必殺な相手に対して、速く動く、攻撃食らう前に攻撃する、防御は攻撃で剥がす……とシンプルな案でぶつかっていくのが最高です。ちゃんとそれぞれに理屈はあるんだけど、かなり直線的な印象ありますね。そこが良いんですが。
 空間魔法を斬るとは一体……とか思うんですが、不思議現象に対して不思議現象で対抗してるのでまぁいいか。有効な属性に変化する能力みたいなもんだから。ちょっと『ふんたー』のプレデターとも近い感じか。ナレーションで無茶苦茶な対応を説明してくる感じはちょっと『田中』サイカワも思い出したよ。ナレーションの内容もちょっと似てる。
 フィンラル。自分1人じゃ勝てない相手に仲間と協力することで勝つ(勝とうとする)。少年漫画の教科書みたいな話ですよね。ただ、協力を仰ぐ2人が化け物なのでそのアンバランスさが楽しい。ちょっとポケモンマスターみたいな印象も湧いてくるというか。両団長が素直に従ってるのがちょっと面白いですね。即興のコンビネーションでも対応してくる2人ヤベェって話なんですけど。

鬼滅の刃

 すごい、『ONE PIECE』前だ。前章のクライマックスがウケたんだろうけど、今やってるのは割とブリッジっぽい話なのでそのタイムラグがちょっと面白い。ジャンプあるあるかもしれない。
 本編。兄弟喧嘩。今度は兄貴がクズ。どこもかしくも兄弟に問題発生しがちw まぁ、最近はジャンプに限らず疑似家族モノ流行ってるからその流れもあるのかもしれない。疑似家族を立てるために本物の家族は問題抱えがち。エンタメあるある。まぁ、現代の疑似家族エンタメの最強格である『ワイルドスピード』は全然そんなことないんですけどね。
 死なず兄弟。弟が鬼喰ってるとカムアウト(って感じでもないが)。そうか、鬼憎しの兄だったら、ねずこの件を考えたら即ブチギレってのも納得かもしれない。もちろんクズなのは前提として。ただ、鬼を喰う件に関して「弟なりに頑張ってるじゃないか」となれるか?と聞かれると自信ない。前にも感想書いたと思うけど、鬼喰うってどうなのよ問題あるよね。人の道外れてない?みたいな。もちろん半殺しじゃなくて「もうやめろ」とかそういう話なんですけど。映画『ヴェノム』でも感じたけど、殺すじゃなくて喰うってさらに一線越えてる感あると思うんですよね。あの映画はその心理的ハードルがあまりに低いので笑った。実際に映画館で笑いましたけど、「笑えるのか?」と一瞬してから疑問になりましたw(人喰うギャグで好きな作品もたくさんあります)
 死なず兄と炭治郎。長男対決。剣を用いない、殺しはしない、というルールがあるので炭治郎が善戦しても「主人公補正ヤーネーw」という嫌味はあんまり感じないのでうまい。死なずさんの戦闘スタイルもよく分かってないし。今まで石頭ギャグで乗り切る、とかあったけど、それとは別のやり方で面白かったです。

ONE PIECE

 玉がまさかの。章ヒロインだと思ったら離脱したのでイントロパートのメインだと思ってたら、ルフィの着火材に使われるとは。
 ということで、ルフィさんブチギレ。城ぶっ壊れで既に沸騰中だろうに、そこに着火材を追加してくるとはね。ここまでキレてるルフィも久しぶりかもしれない。
 ルフィvsカイドウ。あまりに景気いい展開なので驚きますが、カイドウは酔っぱらってるので万全ではないですね。それと、龍モードは大振りすぎるので対人戦は不向きな感じもありそう。なので、最初はルフィが優勢に見えたけど……という展開に納得できるのが良い。パワー系なイメージはありましたけど、まさかワンパンで終わるとはね。特別チートっぽい必殺技や能力を使ったわけでもなく、単に金棒で殴っただけ、というのが絶望感あります。ルフィがこれから多少の成長することを計上しても、勝てる気がしない。ローがいるのでハメ技っぽいことも出来るのかもしれないけど、どうなるんでしょうね。まぁ、マムの時みたいに四皇との直接対決は保留で終わり、ってパターンもあるけど。

Dr.STONE

 第2章クライマックスらしいです。そうだったのか。まぁ、そんなに章立てて考えてなかったんですが。逆に、もうちょっと細かく区切って考えてたかも。
 千空が火薬で必殺技っぽいことするので良い。めっちゃバトル漫画っぽいルックですね。それに対して槍術だけで対応する氷月ってのもアガります。今回に始まったことじゃないけど、意外とバトルもいけるなぁ本作。
  “その手の脳の溶けたハッタリが通じるのは原始人相手だけですよ” 今回だけ見たら氷月かっこいいんだけど、前回まんまと騙し討ち喰らってるからなぁ。むしろ反省がない、みたいなマイナスも目立つというか。悪役としての魅力、下がってる気がする。氷月。もうちょっと魅力的な悪役だったと思うんだけど、本性現してからなんか。
 んで、スタンガンでフィニッシュ(多分)。千空が助かった理由が攻撃の秘密だった、というのが良い。1つのトリックが2つの作用を生み出してる。ここらへんはさすがなんだけど、やっぱ氷月の悪役としての魅力がどんどんショボくなってるというか、最後の司に槍捕まれて逃げられないくだりも小物悪党みたいな絵面になってるし。

ワールドトリガー

 意識低い読者としては、「ワイヤー陣とかあったねー!!」となってしまうのであった。どうしても変な楽しみ方をしてしまって申し訳ない気持ちにもなります。まぁ、逆に言うと、作戦会議パートで思い出しやすい情報を小出しにしてる、とも考えられるんですが。
 勘は大事。真の知恵者は意外と勘を根拠に動く。ちょっと『ふんたー』のヨークシン編を思い出しました。何でも『ふんたー』の影響だと決めつけるのもアレなんですが、少なくとも私への影響は大きいんだなぁ、と改めて感じました。何でも『ふんたー』に見えてしまう病気。呪い。

『アクタージュ act-age』

 センターカラーの前に、モノクロ1ページ使ってあらすじ紹介。注目ポイントとしては「メソッド演技法」という言葉が使われてる点。これは意外。マジで驚いた。ぶっちゃけ本編よりもここが今週一番の衝撃。実際にある演技用語を少年漫画の超能力っぽく扱うのはいいんだけど、それにしても「それってメソッド演技ではなくね?」と思うことが多かったです。そして、結構な期間、本編でこの言葉が使われてなかったので「これは黒歴史っすわw」と認識してたんですが、どうなんだろう。アラヤの方がメソッド演技っぽい気がするんですよね。どちらかというと。まぁ、ぶっちゃけこのページは担当がいい加減に書いただけの可能性もあるので、今後の本編に注目です。「メソッド演技法」という言葉が今後出てくるか。まだ黒歴史説を私は捨てません。

 センターカラー。扉。『銀河鉄道の夜』を知らないせいか分からないんですが、マジで分からない。悪魔? ツノ? なのに銀河を光輪に見立ててる? そして天秤? これは『ダビデ君』の美術ネタにも通じますが、オテアゲデース。
 あと、新刊の帯に松井先生からの推薦コメント。演技の場面が現ジャンプでも屈指の熱いバトルシーン、だそうです。ぶっちゃけ本作がバトル漫画っぽく描かれてるのは散々既出で、私も言ってるけど、みんな言ってる話なのでそんなに新鮮ではない。ただ、今のジャンプでも屈指の熱さ、というのが驚き。もちろんリップサービスもあるんだろうけど、松井先生そんなにハマってるのか。もっと面白い本職バトル漫画ある、と私は思う。本作がバトル漫画の文法で役者の話をやるアイディアが面白いのは疑いませんけど。変化球としての面白さはあるけど、本職バトル漫画と比較しちゃうのはちょっとナメてるんじゃないか、とか。
 帯コメント的にもそうだし、バトルの熱さ的にも私はtite kuboの『火ノ丸相撲』激賛が好きですね(あれは別のオモシロが目立ちますがw)。

 本編。本編の感想が上記のものより長くなる自信はないです。
 とはいえ、大好物のメガネです。 “子供の頃から目つきが悪くておまけに眼も悪くて不格好な眼鏡をかけていた” だって。メガネはオシャレなのかければいいじゃない……とある程度の大人になってからだと思うんですが、子供だとちょっと事情は違いますね。それなりに値段のするものですから、親に与えられたものを無条件で受け入れるしかない、というつらさがあります。視力が悪い、目つきが悪いも生まれ持ったものという性質あるし、この「不格好な眼鏡」を呪いとして扱うのは面白いです。逆に言うと、ソバカスはスルーしてたのが意外。キャラデザ的に絶対あれもコンプレックスの象徴として描いてると思うんですけどね。そんなコンプレックスであるはずのメガネ、大人になっても同じ形のものをしてるってのがポイントですね。まぁ、マンガとして、メガネのデザインを大きく変えたら同じキャラだと認識しにくい……みたいな都合もあるかもしれないけど、多分今回は違う。演技と出会ってそんなコンプレックスがどうでもよくなったって話ですよね。そもそも演技をする時には眼鏡を外しますし。演技によって眼鏡を外す。ここが大事ですよね。これだけで彼女のドラマが端的に伝わってきます。やっぱメガネは着脱してナンボだなぁ。ここらへんは好みが分かれるんでしょうけど。まぁ、映画『ヒロアカ』のメリッサに関しては私も「なんで外すんだよ!」ですw
 ソバカス。よく考えたらメイクで隠さないんですね。まぁ、これこそマンガとしての都合があるのでウソでも全然いいんだけど。実際はドーランとかで隠れちゃう気がする。舞台を観た数なんて私はたかが知れてるんですが、かなりケバいイメージある。まぁ、メガネ外してソバカスも消えたらマンガ的になアイデンティティーが喪失しすぎってのも分かります。これはどうでもいい。
 メガネとエチュードバトルした因縁がある列車の中での出会いが場面が今回のキーになってるのも面白いですね。別にあのエチュードでやったのがココなわけではないんですが、連想できるくらいの一致はある。

僕のヒーローアカデミア

 前から、飯田くんの脚キモい、という話はしてたんですが、今回マジでキモかった。マフラー引き抜くとかちょっと鳥肌ですよ。やっぱ肉体から無機物が飛び出てるってことですよね。けど、その無機物も体の一部で、それを引き抜いて……。き、きもい……。ヘタなグロ映画よりもきついかもしれない。前、人にこの話したら理解されなかったことあるんですけど、私だけじゃないと思うんだよなぁ。
 ちなみに、ヤオモモが体からモノを生成するのもキモい。ただ、あれはキモい、グロいを「エロい」と紙一重なようにも描いてる(そう私が感じる)ので少しは気が紛れます。
 そんな個性に物理的な負荷をかける修行。テツテツもやってたので面白い。この流れは見事ですね。そして、そんな熱にも耐えるテツテツの姿が轟くんのトラウマを喚起させる。やばっ、話の連結具合に興奮する。既読スルーの件きましたわぁ。プルスウルトラ、限界を超えろは本作の定番ですけど、その定番が「温度」という明確に数値化できる壁ってのも面白いですね。

約束のネバーランド

 扉がヤバイので笑った。こんなん当たり前にされたらたまりませんわ。絵のうまさもそうだけど、こういうアイディアの強さが本作にはあるよなぁ。現ジャンプの扉は『ゆらぎ荘』『鬼滅』が頑張ってるイメージ強いんですけど、それを圧倒してくるぽすか、怖い。
 2人は死んだんじゃないか、という先週エマが何とか通過した問題を今度は他の子供たちが直面する。『アクタージュ』も似てるけど、精神的なショックが生じる事件が起きた場合、それが団体の場合、エースがそれを乗り越えても無意味。1人でも崩れてしまったら大問題。当たり前な話ですけど、「そりゃ崩れるよねぇ」と納得できるし、そこに嫌な感じはないので両方とも良いです。これが『dr.stone』の氷月だったら「また足引っ張りやがって」とかなるんでしょう。クズですねw
 チームを支える大人たちが死んだので、次に頼りになるのは子供たちの中の年長組。混乱するのももっともだし、レイが拒絶するのももっとも。っその衝突をいさめたのが見事ですね。そっからエマが話を変えたのも面白い。腹減ってると不要にイライラするよね。
 良い話だなーとか思ってたら、子供組が暴走。ああ、そうくるか……つらいけど、つらいんだけど、これも責められないよなぁ。てか、熱血タイプの作品だったら主人公がアレやっててもおかしくないですし。

ハイキュー!!

 センターカラー。一瞬誰かと思ったw
 本編。最初に別人のような研磨の良い話だったり、ちょっとしたエピローグが各所で少しだけ語られるんですが、その後、だんまり。で、でたーw しゃべれよ!!
 敵チームと、味方同士で握手や肩を組むだけで、その絵を見せられるだけで今までの蓄積のせいで感動してしまいますね。ずるいぞw どの組み合わせも感動ですもんね。挙げてったらただ単に1コマずつ何が描かれてるかを説明して「カァー!最高!!」ってなるだけのオジサンになってしまうw
 読者に委ねて感動もさせるけど、サイレントシークエンスの最後には明確なクライマックスがあって、それが今回のカラー扉。遠隔握手。一旦ただの客席キャラの拍手で手を印象的に描いてから、ってのがニクいですね。自然と手に意識が集中するようコントロールされてる。感動を、強いられてるんだ。

J新世界漫画賞大募集中

 今月は古舘先生が審査員。早くもコメントが読めるので嬉しい。
 そんなコメントの中で、 “日向は試合になるとちょっと「怖い・気持ち悪い」奴になるので” であるので笑った。当たり前ですが、やっぱ意識的だったんですね。キチ系主人公って少年漫画に一定数いると思いますが、本作はその中でもその印象が強いですよね。
 よく物語を楽しむ際の物差しが感情移入しかない人いますけど(気づいてないだけだと思いますが)、そういう人はこの手のキチ系主人公ってマイナス評価になってしまうのだろうか。まぁ、そのキチっぷりに驚くよそのキャラに感情移入したことにするのだろうか。
 てか、キチキチすいませんでした。話を広げるつもりはなかったんですが、つい。狂気の方が穏やかな表現だったかしら。

『思春期ルネサンスダビデ君』

 サブタイが「渚のヴィーナス」なので一瞬ピクッとなりました。発作。
 本号では一挙2話掲載&センターカラー。ここは1話目なんですが、カラーではない。意外ですね。先にカラーやるもんだとばかり思ってた。まぁ、1話目で「水着を披露する」という展開をやっておきたかった、という話なんですが。
 本編。1ページ目が導入で「はいはいページめくったらヴィーナスさんなんでしょ」と思ったら、ダビデ君。焦らしやがって……
 ということで、海。話としては泳げないダビデ君が奮闘する。ネットサーフィンとかありましたねw
 今週のヴィーナスさん。水着披露のコマのポージングが美術ネタ。これ前にやってたやつですね。ウィリアム ブーグロー版。一番有名なやつだと水着を隠すようなポーズになってしまうので、ということでこちらが選ばれたんでしょう。
 水着。胸元のリボンの結び目みたいなのが貝に見える。これはわざとでいいんだよね。芸が細かすぎて自信がなくなってくる。あと、下ビキニの方に関してはどういう構造してるのかが分からなくて殺された感ある。あのヒラヒラはどうなってんの。くっついてないように見えるんだけど。
 ラフミ。何気に本編では名前初。たぶん。ヘルメットは維持してるので笑った。まぁ、先週出たばっかりだから誰だか分からなくなる問題もあるんだろうけど。
 ヴィーナスさんの大食い。そうだった。あの人、食に汚いというか、情熱がヤバい人なんだった。お祭り回のようだけど、それぞれ個性を発揮してるのですごいですね。発揮するほどの個性がちゃんとある。
 んで、モナさんの巨乳ネタでエンド。モナさん呼びもそうだけど、モナリザの顔芸ってのは今後見れなくなるんだろうか。それはそれで寂しいかもしれない。
 自信ない割にはエロ水着やないかい、と思ったらヴィーナスさんが選んでた。ヴィーナスさんは自分があの大きさだったらあの水着を選んでいたのだろうか。
 あと、モナさんの水着と胸に驚くラフミが可愛い。てか、ゴリアテがガッツポーズするのに怒るんですね。ちょっと意外というか、子分として兄貴のことどう思ってるのかが地味に分かってなかった。恋心って単純に言っちゃうのも怪しいと思うんですけど、ゼロではない、みたいな感じでしたね。
 ギャグ的には ラファエロい” で爆笑しました。しょうもなさすぎるw

HUNTER×HUNTER

 何気にクジラ繋がり。ひどい繋がりだ。
 本編。なにやら時間軸がおかしい。まさかの過去。4王子視点で。テータちゃん、暗殺失敗して顔にキズ?アザ?出来てましたけど、ちゃんとそういう描写にも意味あったんですね。タイムスリップモノだと前後を明確に区別する描写、ほぼ必ずありますよね。
 4王子の能力。予知夢。私、明晰夢の経験あるんですけど、夢の中で「あれっこれ夢じゃね?」って気づいた後に動揺して起きてしまうんですが、何度かすると起きずに明晰夢を継続できるようになって……みたいな感じが本作ですげぇ丁寧に描かれてて面白かったです。設定(ルール)がかなりエキセントリックなんですが、そこに気づくまで、それを読み解くまでの過程もすげぇ面白い。
 予知と現実の改変、まぁ割とよくある話だし、それこそ『ワールドトリガー』にも出てくる要素ですけど、それを本作がガチガチにルール立てすると、すげぇめんどくさいw(面白いです) ここらへん作家性を感じますね。ゲーム好きというか、ルール好きというか。
 ただ、絶状態で発動する念ってのが矛盾してるようで少し気になる。本人は絶してても念獣がビジョンを与えてるのか? いや、絶なら念獣も消えるか。どういうことなの。

『呪術廻戦』

 コラム始まりました。ただ、初回は『呪術廻戦』0巻、つまり『呪術高専』の説明に終始。ありがたい話ではあるけど、初回なのに全然知らない話してる……となる人も出てきますよね。ジャンプ本誌的には乙骨のまともな顔が見れるのも激レアですし。
 本編。 “先輩を敬え!!” イチロー!?” で爆笑した。懐かしすぎる……。今の高校生が知ってるか少し怪しいんですがw
 てか、何気にグッボーイ出てきてんじゃん。わしゃわしゃやりたい。パンダにワンコ、やたらとビジュアルが可愛い。
 呪霊が出てきたけど、本題は別。いきなりゴリラ対決というか、体術ぶっぱ。分かりやすくて良いですね。あと、本作は体術バトル最高ですし。
 そういや、イタドリの好きな女性のタイプ、全然想像がつかない。どんななんだろう。サイヤ人気質とはちょっと違うけど、そういう関心が強いイメージが全然ない。ここでオカ研の子への淡い恋心とか語られ出したら私は大好物なんですが、絶対にないw

『THE COMIQ』

 突然の4コマ漫画。トラウマが喚起され、幻視したイメージかと思ったら、おもくそ物理的な存在なので笑った。
 そんな4コマ。漫画家の武器が漫画ってのが面白いんですが、それ以外にも立方体、四角、閉じこめるというモチーフが興味深いですね。やっぱ本作においてはここらへんが通底してると思います。扉とか毎週律儀にそうですし。独房もそうだけど、漫画喫茶もパーテーションで仕切られてて四角、ってのも面白いですよね。どいつもこいつも密閉されてる。
 からの殺人疑惑。姫川が悪意を持って広めたってなってますけど、熱心なファンだったらあの背景、気づいてた可能性あると思うんですよね。「少女ジャンプ」がどの程度の人気で、どれだけ読まれてるか知りませんが。現実の少年ジャンプでアレやったらちょっとした話題にはなってたと思います。警察が動くほどのパニックかは分かりませんが。

『思春期ルネサンスダビデ君』

 2話目。こちらがセンターカラー。女性3人の水着……だけど、後ろに小便小僧もいる。その下にいるのはダビデ君でいいのかしら。色白いんので驚いた。大理石だから当たり前か。
 本編。サメ……と思ったら『ジョーズ』のポスターきたー!!! マジか。美術パロディーだけじゃなかった。まさかの映画。ポスターアートである。映画史に残る名作であるけど、ポスターとそれと同じくらい有名ですよね。死ぬほどパロられてきたというか。
 ぶっちゃけ美術ネタだけでも手に負えなくて「誰か助けて……」状態なのに、また別の分野にまで手を出すとは。もうお手上げというか、今後気づきもしないで通り抜けてくネタが増えるんだろうな。てか、既にある。間違いなく既にある。単行本出る頃に熱心なファン、もしくは詳しいファンが元ネタ解説してくれることを切に願います。
 話としては、ダビデ君覚醒。雑な覚醒展開ってダメな漫画の典型だと思うんですが、よく考えたらダビデ君、あの肉体しておいてひ弱って設定がそもそも無理ありましたねw あんなバッキバキの体が歩いてたら、ヘタすりゃ女性陣よりもビーチの注目を集める気がする。

ぼくたちは勉強ができない

 そうか、師匠をお持ち帰りするんだから妹大活躍か。全然考えてなかった。先週の段階で妹ファンは大興奮だったんだと思います。やっぱ見るところに偏りって出ちゃうもんですね。
 母の暴走っぷりが楽しい……ってことなのは雰囲気で分かるけど、割とマジで何言ってるのか分からないので混乱した。言ってから?
 先週「同棲」って言ってたのに今週は「新婚」。先週言ってたのはアオリだっけか。別に新婚に限った話ではないよね。婚前同棲はあり得ない、という考えなのかしら。てかさ、今回みたいな彼シャツ(じゃないけど)展開って同棲でも結婚でも起こりませんよね。不意なお泊まりじゃないと成立しない。結構な条件揃えるの難しいんですね。フィクションではよく見るのに……。まぁ、ともかく、本作は「同棲も結婚もそれ以外も関係ねぇ!!」と全部盛りしてくるようで勢いは好きです。
 先週、古橋家では暴力が日常茶飯事なんじゃあ……みたいな妄想した気がするけど、今回暴力が出てきたので笑った。ぶっちゃけ可愛い我が子を殴るにはちょっとキッカケとして弱すぎる気はした。もうちょっと音尾さんに負荷をかけるような言動を取らないと、殴るまでにはいかないんじゃないかなぁ。元々そんなに愛してなかったんじゃ……とか心配になってしまう。
 ただ、この一連のシーン、私大好きでして。ロリ師匠が “上手に解けたの!!” と持ってきた算数の宿題、見えてる範囲だと、全問不正解なんですよね。正直、最初気づかなかった。後から「アレひょっとして……」と確かめたら間違えてた。すごーい。めっちゃオシャレやん。もちろん師匠の健気さが可愛くもあるし、音尾さん的にも愛する妻の才能が引き継がれてないという絶望でもありますよね。まぁ、娘が妻の分身じゃないからキレるってなかなかサイコなんですけどw まぁ、物語はそのくらいの抽象化はするものだと思います。
 ただただ、数学が苦手なのは持って生まれたものだと確定したので、今回の音尾さんとの確執が解消したら数学の能力が一気にレベルアップする、みたいな線は消えましたね。あの日のトラウマが師匠の脳に呪いをかけた、みたいな可能性も考えてたんですが。まぁ、数学の才能って何だよ、とも思いますけどね。言い出したらキリない。

火ノ丸相撲

  “差し手に拘らないその判断の速さ…” 面白いですね。金関の安定を求める、守りの相撲、逃げの姿勢が今週は「めっちゃ強いじゃん」という評価を受けてる。単純に、対応力ってのはベテランならではだと思いますし、金関がどんな相撲を取るかが既に物語と合致してる。
 んで、型に拘らない金関に対して、横綱相撲に拘る火ノ丸くん、という対比の利いた展開もとても良い。まぁ、意識的にやったわけじゃないから「拘る」は誇張ですけど。

ゆらぎ荘の幽奈さん

 先週気になってた、この政略結婚は誰が言い出したか。向こうでした。なるほど、誅魔忍にも悪い印象がないように……ですね。周到だw 話のテーマ的に誅魔忍が酷いことしてもいいと思うんですが、まぁそんなハードな話にはしたくないんでしょう。それも分かる。
 そんな「一目惚れ」。聞こえはいいけど実は……って反転が面白いですね。まぁ、そもそも女子高生に一目惚れして結婚仕掛けてる時点でアレなんですがw
 久々に怖い女性に対して怖い悪役が出てきてピリつくんですが、狭霧のお風呂。ズッコケ感ある。まぁ、あの状況で裸になるのは深読みすると怖いですね。
 風呂の前で座り込む場面もめっちゃ笑えるし、実際笑いましたけど、冷静に考えると怖いですね。入ってくるわけじゃないからセーフ、ではないですよ。裸でいるから自由に外に出られない、ですからね。事実上の軟禁。この前の場面で車デートみたいなのありましたけど、車ってのも実は怪しいラインです。狭霧の場合は強引に逃げられるだろうけど、現実では自由に出れませんので、場合によっては軟禁として成立する場合もあります(山道とか)。たしかそんな判例もあった気がする。確かめないけど。
 とにかく、彼は軟禁状態になった時にだけ本性を露わにする。2人きりと言えば聞こえはいいですけど、車も風呂も、男の方が優位に立ってますよね。フェアではない。支配的な位置に立ってる。怖いですねぇ。よい子は真似しちゃダメですよ。もちろんドライブデートするなとは言わないけど。
  “き… 気持ち悪い…っ!” ちょっとここでギャグっぽくなるから面白い。かなり怖いんですけどね。まぁ、コガラシくんがいる安心感もあるか。もしくはコガラシくんにバレちゃった気まずさ。悪役かと思ったら意外と愛嬌があるのかもしれない……という余地はちょっと玄士郎様を思い出すかも。あの人は2度も悪役として登場しておきながら、最終的には憎めないバカ、みたいな位置に収まってますよね。今回もそうなる可能性は残ってるのかも。まぁ、どうかなぁ。既にフォローしようがない一線越えちゃってる気もします。
 本作は想像以上にすごいことをやってくる。こんだけ婚約者の悪意を目の当たりにしても、仕事として全うしようとする。「不本意な結婚なんてひどい!」という単純な話には落ち着かない。そういうのは雲雀ちゃんが言ってくれてそこで終わる。狭霧が決意した理由は、 “この婚約が任務だと貴様が認めてくれるのであれば” 。ここでコガラシくんが出てくる。コガラシくんが好きだから結婚なんて出来ないのではなく、コガラシくんとの信頼関係があるからこそ結婚に踏み出せる。なんか精神性がレベル高すぎて……。若干神々の会話感がw
 で。で、ですよ。やっぱ本作は最高だなぁ、ミウラ老師は私の好きなマンガ作るのがうまいなぁ……と気持ち悪いことを考えてしまったのが今週のラスト。女性に対して失礼なことをする男の悪役、悪行として何がふさわしいか、ですよ。今までは、性的に支配する、だったじゃないですか。まぁ、安直な展開ですが、それでも狭霧とコガラシくんの物語は面白いのでおk……と思ってたら違った。真のクズは、女性から仕事を奪う。きたこれ。これしかない!!というピンポイントで本作の狭霧というキャラクターにおける最重要テーマをついてきた。はぁぁ、好き……
 やっぱ『ゆらぎ荘』はすごい作品だったな……と若干の恍惚状態であります。お色気マンガしてるのにやたらと意識が高いというか。それでいて、キレて助けに入るコガラシくん、という単純にアガる場面もしっかりあるのが良い。難しいことは考えず、 “狭霧殴ろうとしたろ” とシンプルに判断してるのが良いですね。んで、いつものキャーコガサイサンカッコイイダイテー展開になってもいいんだけど、ここは狭霧が頑張らないとダメでしょう!!ということでエンド。お、おもしろすぎるんじゃないかな……
 冷静に考えますと、あの場でコガラシくんがいるのに悪行を続けようとしてるのが怖いんですよ。コガラシくんの実力については知ってるわけじゃないですか。事件の資料見てるので。それでもビビることがない。まぁ、御三家の次男だからそりゃ強いんだろうけど。ぶっちゃけ狭霧が頑張ったところで勝てる気がしない。これで「やっぱコガラシワンパン」ってなるのも肩透かしですし、どうなってしまうの……。楽しみすぎる。

食戟のソーマ

 コンビニで100ドルのもん作れ。ちょっとこれ、ソーマくんに有利すぎない? 制限された食材をオモシロアイディアで化けさせる、ってソーマくんの常套手段じゃん。森崎が大好きなやつやん。ちょっと混乱した。こういうのって主人公に不利なもんになるんだとばかり。
 とか思ってたら、それどころじゃない話になったので驚いた。司出てくんのかよ。これは驚いた。人気のある方の司。いや、本作の人気ランキング覚えてないけど。
 まぁ、このさ、前章のボスキャラが再登場する、奇妙なな共闘関係になる、ってのいかにも少年マンガ。ジャンプマンガって感じがする。
 本当にビックリしたし、アガったんですが、なんですが、気になるのはそこじゃないでしょ。どう考えても、竜胆先輩どこにいるんですか?って話ですよ。そもそも司がここまで調子を取り戻せた、アザミンの呪いから解放されたのは何ででしたっけ、という話です。竜胆先輩のおかげじゃないですか。はよ出せや。竜胆先輩はよ。お願いだから出して……楽しみすぎるの……

『アリスと太陽』

 スカウトの人選の時に出てきた天才高校生がサバトに捕まる。単に演奏として参加するのかと思ったら、作曲もするらしい。えっ、それってすごいの? もっと金にモノを言わせて実績もある大物作曲家とかが出てくる方が怖いし、ミカってそんな待遇良くないの? すごくないの? みたいな印象も出てくる。まぁ、天才高校生という話題を乗っける、という計算はあるんだろうけど。
 んで、ベーシストは元女バレの大砲。なるほど、女性の身長を見ても高域、中域、低域と重ならないようになってるんですね。変な感心してしまった。キャラが被らない。すごいw
 金で買収。ユリさんに殺されそうだけど、いざとなったら5,000円くらい何とかなるやろ、という微笑ましさが良いですね。こないだ太陽いくらもらうって話してたんだよw
 素人に教える時には、とりあえずすぐ楽しい思いをさせよう。教え上手の波動を感じた。教科書的なことを教えるのも大事だけど、好きになること、好きであることを再確認するのが大事。実際は知らんけど、そんな気がする……。
 あと、いろいろあって忘れてたけど、しのんドラムも十二分に不安なんでしたっけねw いつの間にか最強扱いされてて笑った。

田中誠司

 ナレーションまみれのバトルはそんな好きじゃないんですが、勝敗をとにかくロジカルに決めてるのは好きです。その勝敗の分かれ目でちょっとグロっぽい人体破壊を入れてきたのもマジキチ感あって良いですね。覚醒田中の魅力はやっぱそこですよ。
 からの社長。泣きながら訴えかけたら田中に声が届いて……みたいな臭い話になるのかと心配になりましたが、ちゃんとバトルしてたので良かった。それも社長の覚醒というか、新能力を説明を挟んで根拠を補強してくるのも良い。先見の明はぶっちゃけダジャレっぽいんですが、社長としての才能がそのままバトルに変換されるってのは面白いですよね。こういう屁理屈、好きですよ。
 んで、叫んで訴えかけることになるんですがw いや、違うんですよ。別にこれは嫌いじゃない。社長が負けそうになって泣きながら叫んだら、じゃないから全然いい。むしろ先見の明によって自分が傷つくことを分かった上で相手を捕まえたわけですからね。田中vsサイカワの決着のくだりと戦略は同じ。2人の似たもの同士感もあって良いと思います。

『ジモトがジャパン』

 本作もコラムページ。小ネタの紹介。『斉木』でも似た感じのありましたね。本作の場合は都道府県ネタの紹介なので、それ自体がご当地トリビアみたいな側面もあるんですが。
 てか、アシスタント田中さんのオリジナルご当地キャラは笑った。知らねぇよw
 ご当地ネタ投稿と、ご当地広告。前者、ちゃんとジャンプとの関連を紹介してきたのが面白いというか、大人が気を使ってる感が面白いです。後者はホテル。もう現地行く以外に関わりは持ちようがないやつなのでガチの広告感ある。しかも結構な値段が発生するやつ。

 本編。やっぱ秋田小町かわいい。しゃがみ方が不細工すぎるw
 トキオのストーキングが楽しい。やっぱ本作はツッコミだよなぁ。彼のツッコミで持ってると言っても過言ではないというか。ひたすらツッコミを入れ続ける展開だったので、より際立ってた気がします。いちいち捻った言い回しをしてくるんだけど、捻りすぎてクドくなったりはしない、という絶妙な案配。
 一時的に雪女になるw こっからバトル漫画的に熱い話になってるので笑ったし、そこにちゃんと遅れて冷静なツッコミが入るのも最高。 “いつのまにか… 目の前で… 神と妖怪が闘ってる…”
 最後の「めご」で思い出したけど、仙台の回になったら伊達先パイ出してくれないだろうか。いや、無理なのは分かるけど、この手のギャグで仙台っつったら伊達先パイじゃないですか。思い出しちゃうよ。

次号予告

 『食戟』が表紙&巻頭カラー。6周年だそうです。すごい。全然若手じゃなかった。
 てか、この予告ページ、今回すごいんですよ。ほぼすべての作品から「食事」の絵が切り取られてる。ちょっと感動しました。一手間が嬉しい。

目次

 読者コメント。寒くなってもアイスは食べる、の話。私は最近そんなアイス食べませんけど、この話は分かる。別に体冷やすために食べてんじゃないもんね。おいしいから食べてるわけで。

ワールドトリガー連載再開おめでとうございます!ずっと楽しみにしてました! <しろ>
(『アクタージュ act-age』)

堀越さん、ぽすか先生、先週号でのコメントありがとうございます!嬉しいです!
(『ワールドトリガー』)

 宇佐崎先生マジドンマイ。運が悪かった……

昔夢中になったゲームのサントラ集め中。聖剣2凄い。ケチャとか鯨の声とか凄い発想
(『ハイキュー!!』)

 思い出のゲームのサントラ、欲しくなっても入手が難しい問題、ありますよね。便利になった音楽業界、ここもうちょっと楽に手に入らないものか。中古とか探しやすくなったので良くはなってるんだろうけど。

今回はシャークネード2、ジョーズシャークトパスを観ながら描きました。
(『思春期ルネサンスダビデ君』)

 以前から繰り返してたサメ映画好きネタ。まさか作品に還元されることになるとはw

現代のスタンガンも、電源は普通にその辺で買える電池。高圧トランスの魔法 <理一郎>
(『Dr.STONE』)

 これは良い豆知識。めっちゃワクワクした。

D記録②久々に運動して吐きそうになってプロテイン飲んでプロテイン吐いた
(『呪術廻戦』)

 このプロテインとの距離感、私の常識の外にいるのですごい。前からそんな感じあったけど、かなり体育会系……って言うとまた別のニュアンスが生まれちゃうけど、そんな感じありますね。「そんな感じ」に逃げる。
 ご自愛ください。

はっ!このコメ載る頃にはハロウィン終わってる?漫画もう少しお付き合い下さい~!
(『THE COMIQ』)

 気づくのおせぇw 企画段階で編集部の方が考えるべきこと、伝えるべきことなのではないのか。

徐々にお鍋の季節に…おそらく週一で豆乳鍋、坦々鍋、もつ鍋のローテに突入
(『ゆらぎ荘の幽奈さん』)

 ミウラ老師の食べ物コメント好き……。何とも言えぬ可愛さがある。

次の20話にて久々に背景を自分で描いています。楽しくて時間かけすぎてしまう…
(『田中誠司』)

 事後報告ではなく、予告。楽しみになるやないかい。

愛読者アンケート

 アニメについて。見る時期。リアタイか否か、ですらないので驚きました。放送期間中か否か。うわっ、今っぽいな。すごい。
 どうでもいい細かいことだけど、単に「アニメ」なんですね。「tvアニメ」ではない。まぁ、「アニメ」と「アニメーション」はまったく意味が違う、みたいなことを言い出すと大変めんどくさいというか専門的になっちゃうんですが。
 そして、飲食店チェーンについて。これはまたクーポンくるかもしれませんねw
 私としては、喫茶店はよく行きます。その場にあった所に行くから特にこだわりはないです。こだわりがないから安い方が嬉しい。それがこだわりか? ちなみに、マックも個人的には喫茶店という認識が強いです。コーヒー避難場所という感覚。たくさんあるから助かる。他のハンバーガーチェーンはあんま行かないかな。
 あと、ファミレス。ファミレス大好きなんですよ。メシにも行きたいし、お茶しにも行きたいし、飲みにも行きたい。まぁ、これもあれば行くという感じですかね。ただ、デニーズかジョナサンだと嬉しい。メニュー的には、ジョナサンの赤身のローストビーフ大好きです。なんか食べる時は毎回頼む。あれだけ食べていたい。

総括

 深夜だけど、火曜日に終わりました。渚くんほめて。
 先週よりもちょっと長くなってます。もうちょっと短ければもっと早く終わったんだろうなぁ。

 今週のベスト作品。『ふんたー』かな。個人的には今期のベスト回出たんじゃないかと思ってます。
 次点は『ゆらぎ荘』かなぁ。毎週『ゆらぎ荘』になりそうなので注意が必要。

 今週のベストシーン。『勉強』より、ロリ師匠の算数の宿題。その場面が伝えたい真意は言葉の裏に存在する。これマンガに限らず名作の条件だと思います。

 最後に、今週のベストキャラ決めて終わります。こちらー。

  • 宵ノ坂酌人 『ゆらぎ荘の幽奈さん
    • 良い人かと思ったら実は悪人でしたー、という安直なキャラかと思ったら。その悪人描写がめちゃくちゃ面白いし、最終的に設定する目標というのが、狭霧というキャラクターの物語においてこの上なく重要。あと、変身すると結構かっこよさそうなのでそっちも好きですw スキットルで変身ってギミックも好き。
    • 本当は『食戟』司も良かったです。まぁ、竜胆先輩の前座だから仕方ないよね。

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JAWS POSTER (68,8cm x 101,3cm)

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呪術廻戦 0: 東京都立呪術高等専門学校 (ジャンプコミックス)

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