北区の帰宅部

映画の感想を書きます(嘘&希望)

週刊少年ジャンプ2019年03号の感想

 ジャンプの誌面上に『サイボーグクロちゃん』の10文字が載って驚いてたんですが、今度はケツメイシの5文字が載るのでこれまた驚いてます。まさかジャンプでケツメイシ見るとは思わなかった……

 ジャンプ3号です。もうすぐ今年の分おわるよ。

背表紙

 ジャンプキャラしりとり。ルフィ→石神千空→うずまきボルト
 今週から今までの流れも書くことにします。毎号1文字ずつやって文章を作る通年企画のときにこうしてたな、と思い出しました。
 んで、「う」。ボルトか。完全に忘れてたぜ。ごめん。目次ページにいなかったからな。今後は気を付けます。出る可能性があるのはサラダくらいだろうけど……ってこいつも「う」じゃん。
 ということで、潮火ノ丸という予想はハズレ。2回やって2回外すって逆にすごい。毎週律儀に読んでもこのザマですよ。てか、火ノ丸くんの出番は今後あり得るのだろうかw
 次回は「と」。真っ先に思いつくのは冨樫なんですが、これは違う。あと頭の中にトビヤマカゲオとか浮かびましたが、逆。記憶力がポンコツ……
 『ジャパン』のトキオとか個人的には入れてほしいけど、ジャパンより先に出るってのが考えにくいのかなぁ。フルネームじゃないし。
 予想。トニートニーチョッパーにします。主役縛りか現行縛り、どちらかをやめないと話にならないんですが、前者と予想します。理由は次次号。2019年一発目のジャンプで嘴平伊之助を持ってこようぜ。イノシシだから完璧じゃない? ジンフリークスでもいいんだけど、休載中だからなぁ。

表紙

 新連載。パッと見の印象で手の位置がおかしくてデッサン崩れてるとか思ってしまったんですが、手が宙に浮いてた。ごめんよ。

読者プレゼント

 教育ママというかザマス系。「コレは楽しマザーるを得ない」が秀逸です。すごいうまいと思う。

『獄丁ヒグマ』帆上夏希

 巻頭カラー。いきなり手首。『チェンソーマン』といい切断流行ってるな。そのままカラー本編が続きながら見開きの決めコマ。明確に扉じゃないの珍しいですね。当たり前だけどこういうのもある。
 本編。結論からいうと、すごい良かった。現状だと今期で一番好き。大枠だけ見たらよくあるやつなんだけど、1話として良く出来てる。場面もばんばん変わりながら大事な展開が連発するし、説明の最中にも目に楽しいネタあるし、最後はしっかりバトル。個人的に好みな部分としては、主人公、てかヒロインの善人性についての言及が多かったところですかね。閻魔大王関連の話だからテーマと直結するやつですね。
 閻魔ネタ、地獄ネタだからってのもあるんでしょうが、たまにショッキングな絵面が飛び出る感じとかも好きです。コスプレして剣持ってるから子供向けっぽい雰囲気も感じてると急に頭を手で貫いたりするw まぁ、よく考えたら話の始まりがバスでの酔っぱらいサラリーマンうぜぇって話だから子供向けってのはおかしいか。
 特殊設定や特殊アイテムが多いんだけど、説明臭くないというか、説明会みたいになってないのは明確に作者の技量なのではないでしょうか。お祓いしたら霊感がついて無数の手が見えるようになる、みたいな流れとかマジ鮮やかですよね。
 んで、家庭を支配する長男。もうこれ2話目でいいだろってくらいの切り替えで驚きますね。ここまでで充分満足してしまったからアレだけど、よく考えたらまだバトルしてねぇわw
 敵の強さを数値化するのとか少年漫画っぽくて面白いですね。スカウターとか戦闘能力をはかるためだけのアイテムによるわけではなく、あくまでも収監期間という言い換えが良い。
  “あれは誰だ?” “助けてほしいのは誰だ?” のとこ超好き。ヒグマの目的からして、別に理由とかなく敵を倒さなければならないんだけど、ヒロインのことも考えてひと絡みある。別にヒロインがバトル的な活躍をするわけじゃないけど、彼女の強い意志が主人公を経由することで敵を打倒する、という流れが良い。あと、このくだりは少しルフィっぽくもあったのかな。
 兄貴を盾にするので、お祓いハンドで引っ剥がして、左手切断。ちゃんとしたバトルは初めてなんだけど、「あのときの技か」とちゃんと分かるのが良いですね。そんで、切った手の使い道も閻魔大王のセリフで何となく分かる。敵を倒したらその分強くなるってのも今後が楽しみになりますね。まぁ、何より、ページめくったら腕切断してるというショックが良い。
 ということで終わり。すげぇ良かった。我ながら意外。そんなに惹かれるタイプの話ではないと読みながら思ってたんだけど、それでも引き込まれる。読めば読むほどしっかりしてました。
 ただ、今回倒した敵の手が11番になったのが分からない。元々11対持ってるから12じゃないの? あれ、なんか見落としたかしら。

約束のネバーランド

 人選。舐めてた人が立候補してきて、みたいな感じが面白いですね。実は最も適任で、という理由でまた大人たちが絡んでくるのも良い。いつまでも大人たちの影響が感じられるのスゴイ。喪失感による感動とかそういう安易なものではないのも良いですね。
 レイも当然行くんだけど、そりゃそうなんだけど、参加するくだりでひとイジリあるのが楽しいですね。レイの場合は選ばれる理由とかいらないので、代わりとして。ここでも “たしかにちょっとユウゴみたい” と出てくる。
 んで、ステルスゲーが始まったと思ったらソッコーで見つかる。ちょっとビビったわw 見つかるタイミングが意外だったというか。もうちょっと引っ張りそうな雰囲気だと思ったんですよね。

ハイキュー!!

 スターに一目惚れするセッターの話。ここらへんほとんど恋愛の話みたいに置き換えられそうな感じが良いです。要するに運命の出会いだからそうなりますわな。てか、運命の出会いといえば恋愛と思い込んでる前提がおかしいのかもしれませんが。あと、一度読み終わったあとだと、ここで周囲の人間を魅了していたのもスターの資質、エースの資質だったんだろうな、みたいなことまで考えてしまいます。
 そんなエースに対して甲斐甲斐しいセッターだからこそ、読まれる。エースのメンタルのコントロール係のメンタルを崩す。 “ハツラツと性格が悪い” は言い得て妙だわw
 わざと同じ攻撃で得点を奪うのも最高に性格が悪い……んだけど、それに気づいたエースが覚醒、というドラマが熱すぎる。木兎さん大好きみたいな話が続いてたけど、同じくらい木兎の方もみんなのことが大好きで、だからこそチクチクつついてくる相手の攻撃に対してキレる。
 中盤にあった “この試合を3年生最後の試合にはさせない” で、高校バレーの終わりを意識させてから、ラストに “あと何日かでお前らとはお別れだからいい加減” と落とすのが良いよなぁ。相変わらずうまい。

ニセコイ

 映画公開記念。映画ポスターの古味版とか面白かったですね。みんな違和感ないんだけど、DAIGOだけやたら引っ張られてる感じとかなんかおかしい。
 インタビュー対談のページには「描き下ろし万里花」とかいう謎の存在も出てくるし、古味先生めっちゃ働くやん。
 あと、女性キャスト3人によるグラビア。グラビアですよ。ジャンプで。あくまでもマンガの格好した、というの言い訳がましくて面白いですね。今年のバレンタインの時もそうだった。まさか年に2回もグラビアが載るとは。この調子だと来年もありそうな気がするけど、美少女コンテンツはもうやり尽くした感ある気がする。『ダビデ君』はちょっと違うでしょ。コスプレ路線だったら別に美少女コンテンツじゃなくてもあり得るのかな。まぁ、『ゆらぎ荘』『勉強』でまたやってもいいんですが。
 あと、今度のヤングジャンプでは小野寺さん役がグラビア。贔屓されてるというよりは他の2人は出てくれなかった、みたいな感じなのではないか。芸能人ランクみたいなのはよく知らんが。
 あと、ジャンププラスでサクライタケシが映画でルポマンガ。えっ、お前かよ。長谷川降臨が一番あり得ると思ったんですが。ダメだったか。

 本編。お祭り回みたいなのになるかと思ったら、逆。登場人物はミニマムで、結構ちゃんとした1話になってたので驚きです。一応映画の話にはなってたけど、これ別に本編の途中に入っててもおかしくないような内容でしたよね。まぁ、キスの話題は最終回を迎えたあと(キスしたあと)ならいいけど、当時だとちょっと生々しかった可能性あるかも。
 主な登場人物が2人だけだったのは『ニセコイ』という作品の基本設定だけを目立たせるためだったのかな。原作ファンへのサービスも大事だけど、映画化記念のエピソードだから、『ニセコイ』という作品を一言で言うと??みたいな話。
 んで、すれ違いコント。一度意識してしまうとすべてがそういう風に見えてしまう、という感じは面白かった。ラーメンのくだりとかうまかったと思いますし。リップのくだりはネタが積み重なりすぎてきたので、やりすぎ感もあってちょっとウザいですw
 終わり。ちゃんとした完成度の1話が出てきて驚きました。予期してたオモシロと全然違う。大勢出てきてみんなで映画についてワチャワチャやる感じだと思ってたw いろいろ大きな作品が終わったので忘れがちだったけど『ニセコイ』面白いな、とか改めて思いましたよ。長谷川ルポ漫画も読みたかったけどな!(しつこい) 古味&長谷川の『スマブラ』漫画のがもっと読みたかったけどな!!(無理です)

『アクタージュ act-age』

 ルイくんトイレ行かなかったのか?? すごい心配になってしまうんだが。絶対漏らすやろ。子供の膀胱の自己管理とか1ミリも信頼できないやつやん。漏らすか我慢の限界でトイレ駆け込んで一番良い場面を見逃してガン泣きするパターンやん。「だから言ったじゃない」「だってー」という地獄パターンや。
 休憩あけ。いきなり時系列が飛んで回想。なるほど、これは面白いな。舞台だから、休憩があるから、というオモシロ。セットもろくに組まないような舞台だから、客に対して「察しろやオラ」という圧がすごいですね。客が歩み寄ることで成立するバランスというか。共犯関係とは良く言ったものだ。
 暗転して現在に戻る。暗転の時間がどの程度かは分からないけど、短ければ短いほど面白そうですね。椅子持ったヨナギが駆け寄れば済む話なので、たぶんほとんど一瞬だったと思います。面白いんだけど、この暗転あけのくだりで、鉄道の背景、つまり客の想像が絵として見えちゃうのがなぁ、残念だなぁ。マンガだから仕方ないし、背景ナシだったらセリフとかで説明することになるのでそれもウザいと思いますけど、実際の舞台を見た方が面白そう、という気持ちが少し湧く。

ブラッククローバー

 ゴーシュ先輩のターン。兄妹コンボとか熱い。鏡魔法、意外といろいろ使い勝手がいいというか、サポートとして優秀ですね。
 からのゴーシュ先輩転生しても全然変わってない件。我が強いと元の人格が残るみたいな話なのかもしれないけど、ちょっとギャグとして面白いのでそっちとして受け取ってしまう。 “妹さんの写真見せてきたり” はマジ笑ったわ。瞳魔法とのコンボ決められたけど、そうか、あれも「どや妹可愛いやろ」と変わんないのかw 強力だったのに、まさかのオチがつく……

『ne0:lation』

 2話目なのでセンターカラー。またカラスがおる。直接の説明とは特にないけど、シンボルなのね。前にもなんかの読切の感想で書いたと思うけど、ジャンプ漫画ってカラス好きだよねw ジャンプには『ハイキュー』というレジェンドが鎮座してるんだけど、それでもカラスが絶えない。
 本編。ヤクザに拉致られる。『ニセコイ』だ!!(チゲーヨ)
 ヤクザさんの個人情報対策。警察相手にしてる人だから当たり前なんだけど、めっちゃ厳重に対策してるので面白かった。結局捕まるし、あの方法だったら警察も出来そうなんだけど、実際のところはどうなのかしら。手続きとかがめんどいから対策としては効果ある、とか?
 メラミ。絵的なハッタリが利いてて最高なんですが、よく考えるとそれほどの火にはならない気もする。消防が問答無用で突撃してくるには外から見て明らかなほど燃えないといけないんだけど、コピー用紙を燃やした程度でそこまでいくか? まぁ、部屋に何が置いてあるかにもよるか。
  “ただ貴様への殺意が増しただけだ!!!” はちょっと『鬼滅』思い出しちゃうよね。お館様の言い分がヤクザと重なるってのが捻れてて面白いです。正悪が反転しておる。
 終わり。安楽椅子探偵みたいな話であった。よく考えると初回の後処理をしてるだけで物語が1ミリも進行してないんだけど、主人公無双の爽快さという意味では説明パートがない分前回よりも面白かったかもしれん。あと、メラゾーマメラガイアーは人が死ぬレベルじゃないと納得できないので多分このまま出てこないんだろうな。

チェンソーマン』

 先輩奴隷にボコられる。まさか、こいつもマキマさんに魅了されたクチかw マキマさん最低説が強まるけど、この先輩とはちょっとしたキッカケで仲良くなれそうな予感もしますね。憎しみ合う予感も同じくらいあるけど。
  “死んでいいっつーのはやっぱなし” 。ポチタのことを定期的に思い出してくれるのは嬉しい。まぁ、デビルハンターとして飼われる生活もポチタとの約束的に正しくもあるので、 “この生活続ける為だったら死んでもいいぜ” という決意に関しては間違ってないんだけど。
 コンビでありチーム。うわ、なんか急に定番な感じになってきた。これは意外だ。悪いとは言わない。どういうバランスに収まるのか気になる。

僕のヒーローアカデミア

 モノマネ演説、楽しそうで良い。結論がかっちゃん許すまじだったのも今後が楽しみになる。直接は違う話だけど、かっちゃん許すまじ勢は読者の中にも一定数いると思う。エンデヴァーさんに改心しないでほしい、と一緒。私です。
 ポルターガイストアントマンと二連撃。『ゆらぎ荘』でもいいんだけど、『銀魂』にブルー霊子ってキャラたいたの思い出した。首つってる人だよね。なんか好きだった記憶ある。
 二連撃。本作のダジャレネームというか、出オチネームの象徴的な存在だと思う。「いくらなんでもアイツは……」みたいな印象の人も多いのではないか。私です。そんな二連撃の能力、二連撃。ガン!じゃなくてガガン!!
 まぁ、ガガンはどうでもいいんだけど、最初に出てきた使い方が、2撃目を時限装置としてセットするやり方だったので連撃っぽくない。『モンハン』の連撃でも受付時間5秒で、それでも強すぎると評判だったのに。

ぼくたちは勉強ができない

 センターカラー。クリスマス。学生&浪人がサンタで先生だけトナカイ。なぜかうるか嬢がメイン張ってて謎い。あと、クリスマスネタやるの1週早い。『ジャパン』、お前もだぞ。
 本編。日頃のお礼に甘えさせる。お礼の方法がそれしかないって泣けるな。思えば、こないだの師匠も似たような展開あったか。あんときは消し炭料理をプレゼントだったが。みんなまともなお礼が出来ない。泣けるw
 ウサギを逃がした話、ギャグにしていいのか、という疑問は少しある。まぁ、本作の動物観がどうかしてるのは一貫してるんですが。
 vip推薦断る説。推薦の設定とか完全に忘却してた……というのはさておき、とても気になる。どうなるんですかね。まぁ、唯我が断ろうと彼女らの手伝いをやめるとは考えられないので、当面何かが劇的に変わるわけではないんだろうけど、最終目標なんだから当然気になる。推薦断るような目標が何なのか、ってのも気になりますね。安易に教師を目指す、みたいな線は消えたのかしら。教師を目指すために特定の大学、学部を目指すってちょっと考えにくい気がする。

『お約束のネバーランド出張版-JFの楽しみ方-』宮崎周平

 有能ギャグ作家が担当するでお馴染みのジャンプフェスタの注意喚起漫画。今回は宮崎周平。たしかにこの人は優秀。『お約束』読んでないけど面白いに違いない……と思ってたら本当に面白かったです。エマがツッコミ役とはw エマのことが大好きすぎるノーマンも原作のデフォルメとして良いですね。
 ただ、一番良かったのはレイだなぁ。エマに比べると落ち着いた立場から助言をくれるような立場ではあるんだけど、 “なにコイツ!? 急にベラベラしゃべりだした!!” のくだりとか超好き。エマのツッコミが乱暴になるのも良いなぁ。ノーマンに イカレ野郎” と言い捨てるのもひどくて笑った。
 この作家、もっとコテコテなキャラを置くタイプの作品だった記憶あるけど、そうじゃなくてもいけるんですねぇ。見事だったわ。

J金未来杯受賞作品発表

 『仄見える少年』でしたー。おめでたー。
 1本目ですね。優勝予想には入れた気がする。4本目にしたんだっけ? 忘れた。

『思春期ルネサンスダビデ君』

 サブタイ「イージーライダー」。『ジャパン』もそうだけど映画ネタ多いですね。
 小便小僧オリジン。明らかにギャグ少なめなバランスになってて、それ自体が悪いとは言わないけど、ちょっと不安。作家のやりたいことはギャグにないのだろうか。ギャグブーストが目的で始まったのに。良い話がいらないとは言わないけど、メインにされても受け入れられるほどまだ本作のこと盲目的に好きになってない。こないだのモナリザ回もアレだったが、いよいよマジっぽい気がしてきたな。

鬼滅の刃

 南無柱だけ聞いてたのか。最強らしいから柱の第一陣として抜擢された、だけの話ではないのね。ここまで柱の中での線引きされるとは思わなかった。南無柱とその他みたいな勢いじゃん。まぁ、今だけかもしれんが。
 室内。会議のときにやってた術、あれ意外と切り札だったのね。無数に使える術の中の1つ、みたいな感じかと思ってたけど。多数を同時に相手にしつつ、逃げたいときにはあの術が有効だろうから今使うのには納得なんですが。

Dr.STONE

 糸作って布作る。手芸部ってそんなスキルもあるのか。糸買ってくるだけかと思ってた。手芸部やばい。
 くられ以外のクレジットが出てきた。くられも織機は専門外だったのか。シンプルなやつをイメージで見せて説明してから、超豪華なやつが完成、というのは見事ですね。理屈は同じ。
 んで、ファッション雑誌。これは今までの中でも最も原始人に理解されないやつだろうな。機能性とかなら分かるだろうけど、今回は違うっぽいし。逆に石化組に対しては刺さりまくりだったんでしょうね。直接生活に役立つわけではない、娯楽とかに近い存在だろうから。

『呪術廻戦』

 ジャンプフェスタでキャラクターブック配るってよ。すごい。推されっぷりがすごい。オサレ。
 本編。術とか使えないけど超強い。術とか使わないのはむしろ作家の資質的にフィットしてるのではないだろうか。必殺技が出てこないパートのバトルが本作好きよ。
 「つーかこれが限界」にしか見えない居合い。あっちでまだ明らかになってない能力の説明がされてて笑った。まぁ、ノブナガもおそらくこんな感じだろうなぁw
 呪力を利用して抜刀を最速にしてる。鞘の中だから超速い。そういう理屈なら、一度抜刀させてしまえば最速は出せない、となりますね。理屈が面白いし、その発展も良い。
 一方、魔女と釘。箒で飛ぶ人にどうやってバトルさせるのかと思ったら、見事でしたね。やっぱ本作すごいっわ。空飛ぶ箒を使ってあそこまでフィジカルなバトル振り付けられないって。ふつー。
 んで、魔女の男女観、カワイイ論。うわー、闇ふけー。女性はコミュ力高いから減点しときます、みたいな話じゃん。そんな世界を諦めつつも受け入れちゃってる感。もちろんクソなのは世界の方なんだけど。

火ノ丸相撲

 八艘跳びは失敗に見えたけど、それも込みで作戦でした。うまいなちくしょう。あくまでも横綱相撲の効果を上げるためのホタル相撲。八宝菜の教えとも通じるものがある気もしますね。
 それに対して “人生そのものだ…” と付け足してきたのがまた良いんだよなぁ。高校時代の経験がそのまま今の火ノ丸くんの強さに直結してる。ダチ高相撲部を1人に集約させたのが今の火ノ丸くん……って他に2人プロ力士いるからダメだな、この表現はw

食戟のソーマ

 遠月組の変態調理。変態調理道具みんな持ってて笑った。まぁ、よく考えたら少年漫画チックなハッタリの利いた道具って、そりゃ持ってて当然なのかもしれない。田所ちゃんの、ホスピタリティーから魅せる技術に繋がるロジックも面白かったです。ありそう。納得できる。
 んで、いきなり話が飛んで食戟。結局コレかい!!という感じあるけど、人数が減ってきたらこの形式になるのは仕方ないか。やっぱ本作は古き良きジャンプ漫画、少年漫画らしさを備えてる気がする。料理漫画というそこまでメインストリームでもないジャンルでコレやってるから良いよなぁ。

ゆらぎ荘の幽奈さん

 仲居さん回。マロジュンとか懐かしすぎてちょっと笑ったんですが、そこまでガチガチのファンだったのか。仲居さんが大人げなく運勢操作を私的に使うってよっぽどじゃないですか。あんなんで使うってことは、今回だけじゃないだろ。コンサートの抽選とかでも使ってるだろ。いや、ゆらぎ荘での仕事があるからコンサートは行けないのか?
 んで、反動。困ったときのこゆずの葉札。とりあえず脱がしたいときに便利。
 ということで、野外露出ステルスゲーム開始。ピンチになるともっかい運勢操作しちゃうので、その反動がまた来て、と火の車。負のスパイラル。
 その反動が、後半になるとすべて脱衣という形式で現れる。雑かよw 一応、服一式すべてこゆず製なので理屈は最低限通るけど。あくまでも「運が悪い」ことしか起きないから超常的に服が消失したりはしないんですね。雑に見えるし、無駄にややこしいワンクッション挟まってるけど、ここらへんは本作らしいのかな。理屈っぽい。
 本物のマロジュン出てきたのはちょっと感動してしまったぜ。ついに見れたというか。あそこまでキャラ固めてるタイプのアイドルだったのか。マツジュンとのダジャレかと思ってたけどめちゃくちゃマロ要素大事にしてたw
 細かいけど、運勢操作でイノシシが飛び出してくるの、初の仲居さん回にもあったネタだよね。湯煙温泉郷における便利装置としてのイノシシ。次次号だったら新年ネタでピッタリだったのになぁ。惜しい。まぁ、『鬼滅』に期待してます。本編的に無理っぽいので、やはり背表紙……
 オチ。仲居さんのガチ全裸。ちょっと意外だ。ここまで真正面からやるの。仲居さんにだけは遠慮してると思ってたんですけどね。序盤に「おばあちゃんなのに」と言い訳したからセーフ!!みたいなノリだろうか。
 そんな仲居さんの全裸に対して、こゆずが瞬時に血の気引いてて笑った。事態の把握が早いw しかし、こゆずが精神的に成長というか、しっかりしてくるのは感動的でもあるんですが、そうすると強制全裸装置としての役割が全うできなくなる可能性にも繋がりますよね。今後どうなるのだろうか。成長してほしいような、してほしくないような。

『ジモトがジャパン』

 1巻には『地球少女テラちゃん』も収録されるらしい。『テラちゃん』って結構なボリュームあると思うんだけど、最初のやつだけってことかしら。『ジャパン』買ったら半分くらい『テラちゃん』ってショックな人もいるだろ。私はいいけど。
 サブタイ「トキオホームアローン」。文字通りトキオが家で独りを満喫する話なんですが、それだけではない。『ホームアローン』といえばクリスマス映画ですね。ここで『ホームアローン』を持ってきたのはうまいですね。2つの意味が成立する。ちょうど先日テレビ放送されたばかりなのでタイムリー……というのは偶然。
 『勉強』のとこでも書いたけど、クリスマスをやるには1号早いです。次号でも間に合うよ。まぁ、次回は年末年始ネタにしたい、みたいな都合なのかもしれないけど。
 しかし、今週もトキオのツッコミは良いなぁ。ツッコミ単体に対してここまで魅了されるのって久しぶりかもしれない。 “不思議な日本語使うね 相変わらず” “御託やべーな” とかホント好き。『テラちゃん』の頃はそこまでツッコミに注目した記憶もないんですが、気づいてなかっただけなのかな。そんな急に面白くなるとも思えませんし。
 家をめちゃくちゃにされるくだりが個人的にちょっと心のキャパシティーを越えちゃってて笑えないというか発狂しそうなくらいだったんですが、それに対してしっかりオチがつくので良かった。ただの「笑えるでしょ?」という話ではなかった。
 てか、山口県って日本のクリスマス発祥の地だったのか。いや、クリスマス発祥ってなんだよ、と思わざるを得ないんですが。あと、「月でひろった卵」も謎すぎて気になるw 「非核三ゲンコツ」はネーミングうまくて笑った。

 投稿。沖縄のセンビキ。何のことかと思ったけど、線を引くからか。定規という言葉を知らなかったらセンビキになってもおかしくないのかもしれない。高級フルーツのイメージが強いんですが。
 長野の昆虫食。「だいたい佃煮にして食べます」という表現にちょっとだけヤケクソ感が混じってるような気がして笑った。
 広告。広島のSNS。あまりに意味わかんなくて混乱しかないんですが、ジャンプ読んでて「なにそれ?」思ってしまった時点で広告の勝ちだよな。くそぅ、広島は宮島が好きです……。鹿と揚げ紅葉饅頭、あと厳島神社。でかかったよ。

次号予告

 土曜発売となります。気をつけてね。調べてないけど年内最後だと思うよ。
 巻頭カラーは『鬼滅』。年内最後の大役を任されてスゴイ!!とか思ったけど、合併号の巻頭って単独表紙がもらえないから損な役割とも言えるのかな。まぁ、ファンの中には愚痴りたくなる人もいるんでしょうが、『ゆらぎ荘』『相撲』よりはマシということで、ここはひとつ。
 『ボルト』登板。となると新年号には欠席ですね。表紙はどうなるんだろうか。毎回気になってしまう。
 年末番外編「Jキャラの年末」があるそうです。描き下ろし漫画でしょうね。やったぜ。楽しみ。新連載組はちょっとタイミングが可哀想ですが。

目次

 ジャンプバースデー。読者が初めて載りましたね。1人目。1人だけってのは寂しいし、スペースも余ってるので、ひょっとして採用確率100%だった? 調べてないけど、だとしたらスゴイ。穴場やぞ。最近はちょっとツイート増えてきてるっぽいので、今のうちだ。……しばらくしたらツイートが減って来年の分が枯渇、という可能性もあるけど。

クリスの薬、アナグラムだ!と突然脳内でラングドン教授が叫んだ116話です <カイウ>
(『約束のネバーランド』)

 優勝。何なら本号のジャンプで一番笑ったかもしれない。トムハンクス迫真の演技を想像したら吹いてしまうわ。

今仕事竜に干支の話をしてて自分と同じ子年のSがいた。一回り違うんですねー
(『ブラッククローバー』)

 22と34かな。実は10歳だったら面白いけど。

自画像でバレバレですが、私はAIです。史上初の漫画を作るAIって設定です。今の所。 <友秀>
(『ne0;lation』)

 自分の首絞めてない?? まぁ、ここは隔週だからな。案外いけるかもしれない。見てるぞ。

好きな天ぷらランキング一位かぼちゃ二位かきあげ三位まいたけ
(『チェンソーマン』)

 かきあげ優勝ならずかー。ショックだわ。

アシさんが風邪でダウン。皆様も水分こまめにとって風邪には気をつけましょう!
(『ぼくたちは勉強ができない』)

 無理して現場に来ようとするアシに「うちの娘に移ったらどうするんじゃい!!」と先生がブチギレてる場面を妄想した。
 私もそうだけど、暑いから水飲むって価値観が凝り固まってると飲む量減っちゃうよね。気をつけるわ。

アフレコ見学で閣下にも会えて、あぁ震えました聖飢魔Ⅱもソロも大好きです!
(『火ノ丸相撲』)

 アニメのことよく知らないので「なんで現場に閣下いるんだよ!!」と驚きました。
 調べてみたら、かかかかか蟹江医師っってマジかよ!!! 結構出番あるやつやん。

脱出の巻物使う前に死んでしまうこと三度。引き際が見極められぬ性格のようだ…
(『ゆらぎ荘の幽奈さん』)

 かわいい。自分の作品のゲームで三度死ぬミウラ老師かわいい。

愛読者アンケート

 新連載について。質問も選択肢もテンプレかと思ってたら、話の印象の選択肢に「ザイジュがかっこいい」とあって笑った。ピンポイントやんけ。敵からはぎ取って強くなる『モンハン』感もありつつ、意外と機能の個体差もあって魅力的な設定だとは思います。
 あとは『ニセコイ』。今回の読切ではなく、映画についてですね。せっかくだから今回の古味ワークについても聞いてほしかったけど、まぁ大事じゃないのも分かる。

総括

 最近短くするのがうまくなった気がする。まぁ、私の場合はオモシロを凝縮できてる自信がないので、単に文字数が減った分つまんなくなってると思うんですが。そこらへんはご了承ください。パンクするよりマシなんじゃ……スマブラ……

 今週のベスト作品。すげぇ悩ましいけど『獄丁ヒグマ』。
 『お約束のネバーランド出張版-JFの楽しみ方-』『ニセコイ』も超良かった。レギュラーの中からだと『呪術』も入れたいかな。

 今週のベストコマ。『ゆらぎ荘』のリアルマロジュン登場の場面で。本物だ……と仲居さんとシンクロしてしまったんですよ。あと、身長高そうで思ってたよりかっこいい。

 最後に、今週のベストキャラ。こちらです。

  • 孫子時生 『ジモトがジャパン』
    • トキオ回だったということで。やっぱ好きだなぁ。ジャンプ全体を通じて替えがきかない存在。

gohomeclub.hatenablog.com

THE COMIQ (ジャンプコミックス)

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