北区の帰宅部

映画の感想を書きます(嘘&希望)

週刊少年ジャンプ2019年15号の感想

 spotifyを始めたんですが、使い方がよく分かりません。


 ジャンプ15号です。予想通り『ゆらぎ荘』がライトだったので非常に気が楽です。

背表紙

 ジャンプキャラしりとり。ルフィ→石神千空→うずまきボルトトニートニー・チョッパー→アスタ→炭治郎→潮→大木大樹→湯ノ花幽奈→薙切えりな→ナミ→緑谷→ヤミ・スケヒロ。
 予想は「ヤミ」なので外れ。そうか、「ろ」に言っちゃうか。緑のマリモしか思いつかないです。
 ヤミ団長。『ブラクロ』勢は2人目ですね。複数キャラ選抜は『ONE PIECE』『dr.stone』に続く3作目。千空も大樹も「えっお前出てくんの?」みたいなタイミングだったと思うので妙に優遇されてる印象あったんですが、『ブラクロ』が2人になったのでそういう感じもどうでもよくなったかな。次の2キャラ作品はどれになるのか、3キャラ作品はどれになるのかを予想するのも一興だと思います。
 んで、次回予想。ゾロしか思いつかないんだよなぁ。『ONE PIECE』怒濤の4人目。ただ、「ろ」で終わらせても仕方ないので「ロロノア」で止めるんじゃないでしょうか。先週止め予想を見事当てて、今週止め予想を外したんですが、来週もっかい止め予想。キャラだけ当てて満足していい企画じゃないんですよ(勝手)。なので、予想は「ロロノア」。

表紙

 新連載。男キャラが出てきたでござる。予告とかだと女性2人だけだったと思います。完全女性メインで行くのも珍しいのでそれもアリだと思いますが、まぁ無難に男キャラ出てきたという感じでしょうか。そこらへんジャンプは保守的なのかもなぁ。

読者プレゼント

 受験……なんだけど、個人的にはすげぇイマイチですね。受験番号の数字の語呂合わせで遊ぶならもっと数をこなしてほしい。数字ネタが1つだけというのは弱いと思う。
 あと、最近ワイヤレスイヤホン買ったんで、そこらへんの感度がすごい高まってるんですが、プレゼントになってるイヤホンは再生時間的にちょっと短いなぁ。完全ワイヤレスはそこがなぁ。3時間で切れるとか怖いわ。もっと聴くわ。

巻頭カラー『神緒ゆいは髪を結い』椎橋寛

 アバン。 三蔵法師の法力宿るこの鎖で力を奪うぞ!!” でわろた。まさかの『西遊記』ネタ再び。2つの新連載がどちらもというのはスゴイ。どうかしてる。
 ハッキリとは分からないけど、指を食いちぎったっぽいので、想像を超える暴力にビビった。ギャグっぽく済ませてるけど相当やぞ。最初にこれを持ってきたのは効果的だったと思います。本編では簡略化されてるけど「こいつを野放しにしたらヤバイ」というのがイヤというほど分かる。
 扉。アバンを読んだあとだとお嬢様の髪留めと、スケバンの武器としての鎖が同じものだと分かるので良いですね。改めて表紙を見るとなるほどと腑に落ちるものがある。
 本編。金持ち男とその取り巻き(友達)男。少女漫画感ありますね。 “パーティー? いちいち覚えてねーよ” の決めゼリフの浮いてる感じが非常にそれっぽい気がします。実際どうかはよく知らないんですが、「こんな感じだよねー」という意思を感じる。
 んで、黒が大暴れ。金持ちくんは直接酷いことしてないんだけど、「お前らのせい」と雑に一緒くたにされてるので笑う。とりあえず全員やれば間違いなかろう、みたいな。
 予告にも、表紙にも、扉にも出てこなかったけど、奈央。まさかの主人公であった。実質。男でもないのか。 “さー髪を結びましょう!!” のノリとかかなり好きです。あれだけ暴れてみせた黒モードと何やかんや仲良くしてる雰囲気もすごい好きです。ああいう地味っぽい子が不良と仲良くしてるの好きなんですよねぇ。外の人間には分からない2人だけの絆があるんだろうなと想像できる感じ。 “こうなりゃ奈央だって容赦しねーぞぉ!!” からの “ハイハイ” も良いですよね。「こうならなきゃ」普通に仲良しなのが分かるし、この2人の間においては奈央の方が一枚上手なのが分かる。すげぇ良いな、この2人というか奈央。
 三蔵チェーンでセーラー服の色も変わる。白がデフォルトらしいんですが、だとしたら三蔵チェーンが外れると黒くなるのおかしくない? 逆じゃない? 鎖がなくなると元の色になる、のが自然だと思うんだけど。
 『ドラゴンボール』のランチというか、二重人格キャラなのは分かった。分かったけど、ランチと違って法師の意思によって文字通り縛られてるわけですので、そこで生まれた白の人格を素直に受け入れがたい気持ちもあります。まぁ、ギャグだから気楽に受け取ればいいんだけど、ルドヴィコ療法で大人しくなった『時計じかけのオレンジ』のアレックスを見て「良かったわねぇ」と思えないのと一緒。悪さをすると自動的に鎖がキツく縛られて自動的にツッコミが入る、とかだったら完全にギャグとして楽しいけど、人格を変えちゃうとなるとまた話は別だな。まぁ、そこらへんのイヤな感じをごまかすために、奈央が白のことを心酔してたり、黒と同レベルにクズな存在として男が配置されてるんでしょうけど。
 んで、塾。クズ男の好感度アップ大作戦ですね。彼も外から勝手に作られたキャラクターに縛られているのであった、という捻りが素晴らしかったと思います。金持ち完璧超人という役割を彼が自覚していて、それから外れた行為を自由にできない。まぁ、性根がクズなのは変わらないと思いますけどw 彼は外からどう見られてるかを気にしてるんだけど、 “有名な話だから知ってるかもしれんが… オレ一年前から金魚を飼っててさ…” “しらないです……” というやり取りが分かりやすく、かつ楽しいので最高ですね。
 あと、金魚を助けたくて獣医ってのは何かが間違ってると思いますw 獣医って金魚も扱うの? 金魚だけだったらわざわざ獣医にならなくても何とかなりそうな気もするけど、これは私が金魚のことナメてることになるのかしら。
 んで、金持ちが白にホレる。好きになるほどだったら黒と同一人物だと気づけよって話なんですが、その直後に同一人物だと気づいてる別の不良が現れるので笑った。まぁ、金持ちくんは黒に一方的に、それも突然ボコられただけなので顔を覚える余裕なかったのでしょう。じゃないとあまりに悲しい。
 変身シーンがめっちゃ丁寧に描かれてるのが超良かったです。やっぱ変身はアガります。髪が黒く染まっていって、振り向く形で変身完了。超かっこいいです。白→黒 の方が変身としては決まるのかもしれませんね。色の変化的に。
 黒を恨んでた不良なんですが、「会いたかった」アピールが強すぎるので、恋ですか? みたいな感じがあるのも面白かったですね。
 金持ちに残務処理を依頼。一通り暴れて満足してたのかもしれませんが、普通に会話もできる感じなんですね。あの場面の「なんだ仲良くなれそうじゃん」感は好きです。ただ、それならやっぱ鎖で人格を封じ込めるのはやりすぎな気もしてしまいますねw 奈央がうまいことやりこめる手際の良さは楽しいんですが。
 ということで終わり。ライトな作品で良かったです。先週はホント衝撃だったからなぁ。あんなのが2つもあったらたまんないですw

ONE PIECE

 看守はトランプのゲーム名。尾田っちは「大貧民」ではなく「大富豪」派なのですね。私が初めて知ったのは大貧民なんですが、大富豪の方がメジャーな気がして毎回驚きます。
 花のヒョウ五郎親分がいれば仲間集めもイージー。ルフィが作ったメシの恩が帰ってくるわけですね。これは良い。あと、入れ墨が本人確認の記号として機能したのも面白かったです。実際あそこまで体型が変わっちゃうと入れ墨の見栄えにも大きく悪影響を及ぼすと思うんですが、まぁそこはマンガなので大丈夫ですw

鬼滅の刃

 炭治郎の正論説教が「効いてる効いてるw」という冒頭。単純に回想入るわけではなく、幻想という形で現実に上塗りされるのが良かったですね。週刊連載をやる上で便利すぎるのかもしれませんが、ちょくちょく回想を挟む形式が流行りすぎてるのはどうかと思うのですよ。まぁ、本作も今後がっつり回想やるかもしれないんですが(やると思うw)。
 まさかの推理展開。バトルIQみたいな話は多くのバトル漫画で出てきますが、明確に「推理」という言葉が出てきたのには驚きました。完全に謎解き。
 手紙が届いてないのくだりはちょっと意味が分からないというか、重要そうなのは分かるけど「今じゃなくて良くない?」と意地悪なことも考えてしまうというか。炭治郎が知り得ないところで要素を足されてもイマイチ乗れない、みたいな。カラスが汗垂らしてるのは可愛かったのでそこは好きなんですが。
 アカザ相手に頭突きが有効なのはさすがにナシだと思うので、ちゃんと意味なかったのは良かったです。呼吸とか関係ない炭治郎の最後っ屁みたいな扱いですかね。それにしては強いんですがw

約束のネバーランド

 仲良くなれたのに憎しみがすごくてドン引き。敵対というニュアンスじゃなかったのは良いですね。エマらしい優しさというか、甘っちょろさというか。そこにレイが冷静な返事をするのも良い。やっぱこの2人のバランスは魅力的ですね。ゴンとキルアだよなぁw
 んで、ムジカの件について報告。割とアッサリ報告が成功したので意外だったんですが、問題はその先であった。ノーマンのリアクションが思ってたのと違うw 知らなくて驚くと思ってたのに、知ってて驚く。
 てか、ムジカがここまで重要キャラになってくるとは思わなかったなぁ。当時そこまで大事な話をしてるという認識なかったわ。く、くそぅ……

センターカラー『最後の西遊記

 サブタイが「誰が為に」。映画ネタではないようですね。良かったです。しんどいのでw
 扉。写真で比較する今と昔。肩車されてた子がおんぶするようになり、みたいな継承も感じられますね。いなくなった人と増えた人、明るいと暗い、仲良しと険悪とか。まぁ、よくよく考えるとこの写真どんな状況で撮ったんだよ、みたいなことも気になってきますw
  “…顔” “上げてくれよ父ちゃん…” が殴るためだったのが最高。意外性としてもそうだし、勝手に謝って独りで完結させてんじゃねぇよ、然るべき痛みを味わえ、的な意味としても納得しやすいというか。
 んで、「蒙」を啓く。啓蒙ですね。知ることでその人にとっての世界が一変する、という意味で啓蒙はすごいしっくりきます。それだけでなく、ハコの例えから蔵というバトルステージに突入する流れも完璧だったと思います。蔵もハコですね。ハコであり、主人公にとって恐怖の象徴とも言える場所なので、主人公が一皮むけるステージとしてはめちゃくちゃ収まりがいい。うまいねこりゃ。そう考えると前回の「暗くて超怖い」の話も意味深かったなぁ。あそこ恐怖演出としてバッチリだったのもあるけど、物語的にもめっちゃ重要であった。ウマー。
  “…もちろん嘘だ” “俺は妖怪なんか倒した事はない” 言葉を介して恐怖を具現化させる妹のために、嘘を現実にしようと奮闘する兄というのが見事じゃあないですか。兄ちゃんだからかっこつけなきゃいけないんだよ、という兄としての意地としても熱いですね。自らハコの中に閉じこもってハコから出てきた妖怪を倒す、というのも激アツ。

Dr.STONE

 ホワイマンさんは一旦置いといてー。横槍が入って話が逸れたかと思ったらむしろ逆で、今までの目標は継続で、その目標にホワイマン探しがプラスされる。見事ですね。見事すぎて神(作者)の意図をハッキリと感じてしまうんだけど。こんなキレイなパズルみたいに物事うまく進まないよ! みたいな。まぁ、映画でも、没入感を高めるために超絶技巧の長回しを実行したら逆にカメラマンの存在を意識させられてしまう、みたいな現象と似てるかな。
 クロムが自力で思いついて、自力で実行して成果を上げる。それが感動的だし、科学の最も楽しい瞬間、美しい瞬間なのもすごい納得なんですが、そんな大事なもん勝手に持ち出しちゃダメでしょ!! みたいな気持ちも湧いてしまうw 相談するデメリットはないんだから千空に一言通すべきだと思うけど、物語的な楽しさ、感動からしたら野暮な話なんだよなぁ。ここらへん難しいですねw
 んで、男の子が大好きなトロッコ。そんなに好きか?? まぁ、ロケーションも相まって『インディジョーンズ』感、『スーパードンキーコング』感あって絵面としてワクワクするのは分かるんですが。ダッシュ島のトロッコ連想したので別に楽しそうではない、みたいなイメージでした。出来上がりがジェットコースターっぽいので、後から楽しいのは分かりますが。

僕のヒーローアカデミア

 炭酸水で攻撃。コテの中でシャカシャカやって蓋開けてプシュゥゥゥということなのだろうか。強いのか弱いのかよく分かんないけど、ちょっと楽しそうではある。あと、気軽に炭酸水飲めて羨ましい……くはないか。飲むのは気持ち悪いか。
 炭酸は熱に弱いらしい。ラジオで炭酸のお湯割りが良いよみたいな話を聞いたんだけど、どういうことなんだろうか。熱がありすぎると死ぬってことなのかな。人が飲める程度だと炭酸元気、みたいな。試せてないけど美味しいらしい。
 スライディン何も活躍してないのにサブタイになっててすごいな。あとちょっと『ヴィジランテ』感ある。あの姿勢を保ったまま移動するのめっちゃ大変そうw
 1ヶ月半前の連合のみなさん。完全に忘れてたけど、そうだったそうだった、超デカい人が大変なんでした。あんなのどうやって隠れてたんやとか思うけど、とにかく大変みたいな煽りあったわ。ああいうシンプルに強いキャラ、意外と珍しいかもしれませんね。デカイから強い! とあまりに単純明快。

センターカラー『ぼくたちは勉強ができない

 扉。フィギュアの衣装、ちゃんと肌色タイツになってて芸が細かい。腕は素肌だけど。そして、本編(モノクロ)で見るとまた随分と印象違いますね。モノクロだと肌色タイツに見えない。
 本編。そんなフィギュア衣装。なんで着たんやろなぁ……と赤井さんが巨大化しそうな話なので笑った。こういうとき『ゆらぎ荘』のこゆずは装置として便利だな、とか思った。『ゆらぎ荘』もフィギュア回あったよね。
 んで、スマホのスピーカー信頼しすぎな展開。最初会場のスピーカーに無線で繋げてるのかと思ったけど、電話なのでどうやら違う。ただ、電話越しのピアノを先生がおもくそ自由に言ってるのは笑った。気を使わなくなるとそういう感想になるのか。笑えるけどいい話だw
 音大行かなくてもピアノ好きならやればいいじゃんという話だったんですが、まさにその通りな結論であった。まぁ、そりゃそうだよなぁ。それで嫌いになったことまで先生の責任にするのはおかしな話ですし。良かった気もするけど、意外性はそんなない。電話のサプライズがオシャレなので一瞬ごまかされたけど。
 てか、元気にやってるなら先生に連絡くらいあげてよ。あんたのこと気にして先生めちゃくちゃ性格歪んじゃったんだからw まぁ、卒業後に先生と連絡ってやったことないからあんまイメージもできないんですけどね。あんだけ仲良かったならやってても不思議じゃない? みたいな。
 んで、先生の2択も妙にアッサリしてて肩透かしだったかな。まぁ、先週「よく考えると悩む余地がない」みたいな話した気がするので自己矛盾ですけど。

ハイキュー!!

 スグミカ健在。やったぜ。これでまだ戦える。
 小さな巨人サイドもやっぱ魅力的。ドヤる冴子姐さんも色っぽいし、何より巨人のリアクションが楽しそうで良い。バレー経験者だけど、今は別ガチではないみたいな距離感が絶妙なのかな。単純に彼のキャラクターもあるけど。バレー知識はあって理解度は高いけど、無邪気に楽しんでる感。案外ああいう人いなかったかもしれませんね。当事者意識も少し弱いのもいいのかな。
 「所詮は個人」の話が攻撃の話かと思ったらブロックの話として帰ってくるラスト、最高でしたね。憎たらしいほどにキレイだ。やっぱ『ハイキュー』は一話完結説あるよな。

ブラッククローバー

 『ブラクロ』は敵が神的な存在なので、主人公サイドが悪魔っぽい立ち位置になってて面白いみたいな話したことあると思うんですが、比喩とかでなくマジモンの悪魔出てきたので驚きました。いい感じにライアどころじゃなくなってきたな。マジ悪魔が現れたことでユノとエルフたちが一時的に共闘関係になるのも面白かったです。ユノがエルフの力を借りて強くなった件のヤダ味も減るのでうまい処理だと思います。
 悪魔は言霊魔法。全然違うんだけど、『最後の西遊記』を思い出しちゃいました。「言葉」というキーワードだけよく似てる。まぁ、本作のは人間たちをそそのかした、という点がこの上なく悪魔っぽいのでこれはこれで最高だと思います。

『呪術廻戦』

 ゲロかっこいいお姉さん出てきたので最高。はい好きー。タッパ最高。
 んで、東堂の術式。位置の入れ替えって驚くほどに『HUNTER×HUNTER』でゴーリラゴリラ高収入なんですけど、その使い方が本家を遙かに越えてるのでビビった。やっぱ『呪術』すげぇわ。序盤にあった “何故なら 俺は独りじゃないから” が精神論じゃなくて、術式を最大限に生かすためには気の知れた相棒が必要だった、とものすごく合理的な話だったのも面白いですね。今まで数話にわたって2人の息ピッタリなバトルをやってたけど、それがあるおかげで今回「その使い方はヤバイ!」という興奮が生まれる。いやマジであれは反則だわw あのコンビネーションで手パンパンされたらもう無理。頭が追いつかない。

『アクタージュ act-age』

 今まで本作を読んでて夜凪のことを美人だと思ったことがない……あまり意識したことがなかったので本章に入ってからモブたちに美人美人言われてるのがすげぇ違和感。ただ、これは「女優」というレッテルが貼った途端に美人だと認識し出すみたいな話で、リアルなのかもしれませんね。イヤなリアルだなぁ。私もそうならない自信もないのがマジでイヤw
 吉岡くん、ポンコツだった。あー、頭でっかちというか情熱だけ溢れてるタイプだったのか。素人レベルで映画詳しい人を通じて夜凪(と読者)が映画撮影のお勉強をする、みたいな話になると思ってたら全然違った。そういうテクニカルな部分はさておき、この映画を撮りたい!という情熱、初期衝動の話であった。めちゃくちゃ吉岡くんのパーソナルな話。
 当て書きの件。もうほとんど告白じゃん。よくあんなに明け透けに言えたな。強い。
 プロの機材を持って行くのは普通にズルだと思ったのでそれを否定する話になって本当に良かった。人もプロ使おうとしたときは割とドン引きしましたw
 素人だったら機材も素人レベルの方がスムーズに進めやすそう、という気もしますね。夜凪が映画の作り手ではなく女優という立場をキープする前提で、最小単位の映画作りとなったのもすごい良かったと思います。ぶっちゃけ「フツー」の子がどうでもよくなってきたレベル。吉岡くんのが可愛いしな。
 予告でアキラ参戦と宣言されてて笑った。そういうのいらないからw

センターカラー『火ノ丸相撲

 扉。加納くん怖いw ここまで突き抜けると大衆的な人気は無理でも一部からカルト的な人気が出そうな気もしてくる。顔もいいし、メガネでエプロンで唐揚げだからね。そんなんがバレた日にゃ人気爆発やで。クチ悪いのもバレるからそれはそれで荒れるだろうけどw 刃皇と同じ部屋かよ、とか言われちゃうかもしれん。
 本編。扉は関係なく天王寺くん劇場……かと思ったらそれを受けたブチギレ加納くん、という展開であった。無視されたの根に持ってるのウケる。ウケるけど怖いw
 ぶっちゃけ天王寺くんの会見内容は割と王道というか、優等生的なものだったんですが、それを機に火ノ丸憎しと燃える加納くんの話になるとは思わなかったなぁ。ヘイトの溜めっぷりが若干逆恨みみたいなことになってるんだけど、それだけ彼もいっぱいいっぱいということか。天王寺くんへの思いが強いってのも大きいですし。

食戟のソーマ

 田所ちゃん頑張る。なるほど、えりな様が修羅モード入っちゃったので見かねてというか見てらんないという感じか。たしかにその役割は田所ちゃんしかいないわ。ソーマくんはそこまで積極的に人助けしに行く感じじゃないと思いますし。もう一押しないと。
 んで、毒手料理。5本の爪に調味料が染み込ませてあるらしいので笑った。ちょっと効率的かも、と一瞬思ってしまったのが悔しいw ハッタリが強い。
  “てか執行官は何故そんなに詳しいのですか” がギャグっぽくなってますけど、この路線の先には『ジモト』のヒデがいますね。解説がそのままギャグになる。
 単独では格下の能力でもうまく掛け合わせると田所ちゃんを上回るというのは普通にいい話だと思います。そういう話って普通は主人公チームがやる話ですよね。まぁ、それを独りで完結させてるのが不気味なんですが。

ゆらぎ荘の幽奈さん

 扉。ゆらぎ荘居残り組&マトラ。なんて和む絵面なんだ……。マトラが加わることでメンツが新鮮な感じになるのも良いですね。マトラとこゆずってどんな感じなのだろうか。まぁ、おっぱい大きいから相性はいいんだろうけど。
 本編。ミリアちゃん。ランドセルを自宅にほっぽって即「行ってきます」。ゲロかわ。めっちゃ和む。そういや、こういう全うな子供らしさって意外となかったかもしれませんね。こゆずはキャラ濃いので少なかったのかな。修学旅行で極度の緊張状態になった心が癒されますw
 てか、ミリアちゃんも加わって動物園感がすごい。このメンツすごい。まあぁ、マトラはそこまでなんだけど、4人中3人ケモミミ生えてるってすごい。
 仲居さんがシリアスに事件を説明して、ミリアちゃんがリアクション。そして呑子先生が特大のボケをかます。良い。今回のメンツすげぇ良いやんけ。想像以上の魅力ある。一番登場回数の少ないミリアちゃんが正統派なリアクション役をやってるのが大きいんですかね。
 乳張メロンの呪い(?)に対してロジカルに推測を重ねていくのもバカらしくて楽しいですね。最初に仲居さんが全部説明しちゃえばいい気もするんですが、そこにロジックを用意するのはミウラ老師の作家性なのではないか。理屈っぽいタイプだと思うんですよね。
 ロリ組のおっぱい問題。それなりに気を使ってると思ってたんですが、今回は割と容赦なくおっぱい丸出し。巨乳化したら厳密にはそのキャラのおっぱいではないからok、みたいなことなのかしら。仲居さんもだし、ミリアちゃんまで堂々と出してきたのは少し驚きました。
 ただ、最大の見せ場はロリ組ではなくマトラでしょう。マトラがイケメンなノリでおっぱい揉んでるのが最高でした。今回意外な組み合わせでのマトラの魅力ありましたが、やはり呑子先生と組ませるのが最高。
 んで、おっぱいムカデ人間でフィニッシュ。すっかり幽奈さんが便利屋になってるのも含め、良いオチでした。 “湯ノ花が帰ってくるまで力を合わせて耐え抜こうぜ!” という話で、何の捻りもなくその通りに帰ってくるだけだからハッピーエンドなんだけど、絵面と帰宅組とのギャップがどうしてもギャグになってしまう。「私は違う」的な抵抗があるミリアちゃんがやっぱ良かったですね。この子は逸材。ツッコミ役として優秀ですわ。

『ジモトがジャパン』

 サブタイ「大乱闘!ジモッシュブラザーズ」。ジモブラきたー!! やったぜ。初代の64でも、現行のスイッチでもなくキューブというところに林先生のこだわりを感じる。『スマブラ』ガチ勢というと古味&長谷川を思い出すんですが、新たな刺客が林先生だったりして。
 てか、リアルに修学旅行先で『スマブラ』やることを考えたら今のスイッチは理想的すぎる環境なんですよね。持ち運びがしやすすぎる。ちなみに、こないだマックで『スマブラ』やってる高校生と出くわしました。うるさかったですw
  “戦況に応じて敵を挑発するアピールボタンもあるぞ!” アピールを挑発と認識するかどうかは意見が分かれるところだと思いますが、林先生は挑発派か。まぁ、今もネット対戦で使えないからそうなんだけどね。ただ、初代の1人モードではアピールをするとポイントがもらえたんじゃよ……(定番)
 1対7という数字設定も『スマブラ』っぽくて良いですね。8人対戦だよね。画面がゴチャゴチャしてもう何が何だか分からなくなるんだけど。

チェンソーマン』

 銃の悪魔。思ってたのと違った。完全に怪獣。発売日が311のジャンプですごい回来たな。一部完全に911だったし。
 てか、アメリカ行かないのね。テキサスチェンソーマンマサカーとか期待しちゃったけど、無理そうです。まぁ、怪獣だと日本でもいいのかな。まぁ、ただ、蓋を開けてみたら結局人型でした、みたいなオチになる気もしないではない。あの秒数と殺人数を考えると人型だと限界がある気もするんですが、かめはめ波的なことになれば一応可能だろうし。とはいえ、怪獣が良いよなぁ。ゴジラだよなぁ。我々がゴジラのペットになるのだ(渡辺謙)。

『獄丁ヒグマ』

 アヤハのお説教。やっぱ本作こういうの良いですね。好き。ロロノアの次、アヤハにならないかなぁ(しりとり)。
 実力は伴わないけど、精神に関してはヒグマをも上回るスーパーヒーローメンタルを持ってるアヤハ、というのが良い。なかば逆ギレ的に、泣き言のようなノリで反対意見を言うヒグマのせいもあるんだけど、ちょっとアヤハに母性を感じるとかそういうレベル。もちろん今回の説教は友達として、対等な立場から行ってるので母親という例えは適切じゃないんですが、あまりにアヤハが立派すぎるというか、メンタル面で敵いっこない感じがあるんですよね。ヒグマの子供感が如実に出てるので、比較としてアヤハに母的な風格が生まれてしまうw
 まぁ、難しく考えすぎてしまうヒグマと、シンプルに考えて答えを最速ではじき出すアヤハという対比でもありますね。アヤハはヤンキーメンタルしてて強い。
 ヒグマの悩みとして “彼らの命乞いが耳に入らないふりをするのも本当は俺には荷が重いんだ” となったのが最高。命乞いとそれを否定するヒグマの舌戦は今までかなり印象的に描かれてたと思いますし、私はそこがめちゃくちゃ好きだったんですが、ヒグマあのときそんなこと考えてたのかよ!! という衝撃。まぁ、たしかに命乞いに肯定とかもしてたからなぁ。あのバランスが面白くて好きだったんですが、そうか、ヒグマの中で答えがハッキリあるわけじゃなかったのか。うへぇ、つらい……。ゲロ重いやんけw(最高)

『ne0;lation』

  “でもこんな走り限界を越えてる! 神経もタイヤも相当に擦り減るはず” って神経はいいけど、タイヤが擦り減ったらダメじゃん。自動運転にしてもタイヤが擦り減ってたら負けちゃう気がする。本話が特にそうだけど、うまいこと言いたがる傾向あるっぽいんですが、言わされてしまった感があるかもしれない。
 自動運転の走るラインを完全に予想しての、勝利の秘策。ガードレールぶち破ってマグナムトルネードするしかないと思ったんですが、違いましたw あの地図を元に考えるとマグナムトルネードしかないと思うんですけどねぇ。
 んで、機械はミスをしない。決まった道を走る。新参者にはない歴戦の猛者ならではの経験値というトリックは楽しかったです。ぶっちゃけ今の季節が分からないんですが、こういうクイズ的に勝利する展開は好物です。とにかく理屈で勝つ。大事よね。
 あと、敵さんが「やるやんけ」とちょっと清々しい気持ちになってるのも良かったです。レーサーとしての気持ちはしっかりあるんですね。運転しないけどw 最後、 “永遠に追いつくわけ ないやろ…!” のコマでハンドルに指をかけてるのも絵として良かったですね。運転しないけど、レーサーとしての気持ちとしてふつふつと燃えてきてる感。

『思春期ルネサンスダビデ君』

 怒濤の作品名ラッシュ。普段は美術ネタしかありませんが、それ以外のポップカルチャーからネタを引っ張ってくると、こうなる。引用の楽しさをレクチャーしてくれるような、『ダビデ君』の楽しみ方、みたいな回でしたね。
 「ヘラさんがメンヘラ過ぎる件について」。「件について」って妙に古い言い回しな気もするんですが、これは実在の作品をもじってる奴なのだろうか。今回全然わかんないのが多数出てくるので混乱しますw ヘラがギリシア神話なのでここは元ネタとかないのかな?
 音楽パートはジャケットがあるから良いですね。映画にも一応ポスターあるし、本作も前『ジョーズ』ネタとかやってたけど、本話に関しては音楽パートがフリップ芸みたいな味わいあって楽しかった。まぁ、困ったことに元ネタのジャケを全然知らないので悔しい気持ちもあるんですが。
 ナル様、本出しててすごいと思ったら映画まで作っててヤバイ。制作費300億円とか余裕でハリウッド大作レベルやないかい。本家の『アナ雪』より金かかってるんじゃない?
 んで、ラスト。 “こ これ私のおススメの映画で…… ち ちょっとHなシーンもあるけど面白くて…” とモナさんが差し出してる映画、「ウルフオブルネサンスストリート」だそうです。『ウルフオブウォールストリート』だ!! マジかよ、あんなの学校の知り合いにすすめられたらホレてしまう。「んーん♪」不可避。
 ……なんですが、初読時にまんまと大喜びしてしまったんですが、


 ツイッター見てたら黒木先生が難解なことを言っておる。『氷の微笑』もしくは『エマニエル夫人』って言うけど、「ウルフオブルネサンスストリート」って見切れてるのよ。たしかに、振り返ってみるとモナさんの好みは “チョイスがさっきから同年代じゃなくない!?” なので『ウルフオブウォールストリート』は不適切なんですが、けど見切れてんのよ……。
 まったくの謎なんですが、アシスタントとの伝達ミス、アシスタントが勝手なことした、と考えるしかないのかな。作者の声を無視するのも非常にアレな話なんですが。

巻末解放区!WEEKLY週ちゃん

 第2回。2ページでした。4ページだと勘違いしてましたが、前回は初回スペシャルだったのですね。
 3/13がサンドイッチデーということで、コンビニのたまごサンド比較。この実際に試してみた感好きです。ぶっちゃけ興味のある話ではないんですが、実際にやった話はそれだけで価値があるというか。サンドイッチだったらハムとかカツを選んじゃうんですが、少したまごにも興味出ました。
 3/15は靴の記念日ということで、ジャンプ主人公のフットウェアチェック。これは素晴らしい! こういう特集大好きなんですが、オシャレ意識も知識も低いのでこんなに語れないです。この視点もすごいし、その掘り下げっぷりもすごい。自分がいかに無頓着だったかを思い知らされます。すごいな、靴だけでこんなに語れるのか。豆知識的な広げ方もそうだけど、スニーカーの元ネタ考察とかマジすごいな。そんなことまで分かっちゃうのか。見えてる世界が違いすぎる。

次号予告

 『ブラクロ』4周年。「悪魔的興奮」と言われてるんですが、ちょうど今の本編に即してるので驚きました。ここで悪魔持ってくるとかすげぇな。
 あと、主要作品を花とその花言葉で紹介してるんですが、『神緒ゆい』が白バラと黒バラの2つ用意されてるのも良かったです。うまい。

目次

 ジャンプバースデー。安定して読者が増えててすごいですね。ツイッター見てないんですが、熱心に宣伝するようになったのかな。じゃなきゃ増える要因ないと思う。

ドラマ版アンブレラ・アカデミー!面白かった!これS2あるよね!?待つ! <カイウ>
(『約束のネバーランド』)

 面白いのか。時間あったら観てみよう。正直「スーパーヒーローばっかりでやぁねぇ……」とか少し思ってました。エレンペイジ出てるのとかすごいよなぁ。

ついに、「液晶タブレット」なるものを導入しました!すごい!次世代!
(『ぼくたちは勉強ができない』)

 このへんのアイテム本当に疎いので筒井先生のこの距離感好き。ちょっと安心する。てか、筒井先生は割とデジタル強者だと思ってたので少し意外です。まぁ、根拠のないイメージなんですが。

W氏から甘平という蜜柑を頂く。今年は柑橘の美味しさを改めて知る。感謝っ!!
(『ブラッククローバー』)

 甘平蜜柑でございます……と『三国志』連想してしまったんですが、甘平すごい気になる。愛媛のブランド蜜柑だそうです。ジモトネタだったのか。

なんだか暖かくなってきた気がします…まさかもう冬が終わろうとしているのか…
(『ゆらぎ荘の幽奈さん』)

 季節の変わり目にたじろぐミウラ老師かわいい。

なんか体調悪いと思ったらこれ花粉ですね!いつのまにか冬が終わっている…。
(『獄丁ヒグマ』)

 似た内容の帆上先生と比較すると分かりやすいんですが、やはりミウラ老師はかわいい。

和のイメージの強い京都ですが、意外にコーヒーの消費金額も一位らしいです!!
(『ジモトがジャパン』)

 マジかよ。すごい豆知識だ。喫茶店が多いとかそういうことかしら。茶飲むんじゃないのか。

愛読者アンケート

 新連載について。「ヒロイン(白)」「ヒロイン(黒)」と呼ばれてるので笑った。ものすごく記号的な扱いw
 毎月のお小遣い。選択肢の最高額が2万円以上。そんな人いる?? といろいろ考えてしまったが、上京した大学生が仕送りとして食料と一緒に2万円が送られてくる、とかならあり得るかもしれない。お小遣いと称していいのかは謎ですが。
 あと、「お小遣い制ではなく自由に使えるお金がある」もなんか面白い。欲しいものがあったらその都度相談する、みたいなシステムの家庭もあると思うし、私も割とそんな感じだったんですが(少な目の額が固定給としてももらえる)、この表現だとそれは当てはまらないのかな。なかなか難しい。

総括

 月曜深夜更新でした。どうせ火曜なんだからとっとと寝て火曜の夜更新すればよかったんじゃない? とちょっと後悔してます。眠い。最後に、自分の書いたクソ長い感想を一通り読む作業を眠い中行うのがめちゃくちゃ苦痛というか、半分寝てるので読む意味あるのか疑問。

 はい、今週のベスト作品。週ちゃんかな。クツ特集が最高に面白かったです。
 次点は『呪術』と新連載。

 今週のベストコマ。『ダビデ君』の「ウルフオブルネサンスストリート」ですね。一番気になったという意味で間違いない。

 最後に、今週のベストキャラ決めて終わります。こちらー。

  • アヤハ 『獄丁ヒグマ』
    • 『ゆらぎ荘』のミリアちゃんにしようかとも思ったんですが、修学旅行でちょっとベストに挙げすぎたので。
    • とにかくアヤハ良かったです。常人代表キャラかと思ったら実はある面においては主役を飛び越えるレベルの超人で、みたいな話大好きです。

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大乱闘スマッシュブラザーズDX

大乱闘スマッシュブラザーズDX