北区の帰宅部

映画の感想を書きます(嘘&希望)

『生徒会役員共』519話の感想


 本記事書くの2回目です。一度書き終わったんですが、説明がややこしいミスをして消してしまってですね‥‥。思い出しながら同じことを書きます。なので、駆け足になると思います。

#519

 ※マガジンと単行本掲載の話数では1つズレが生じています。当ブログではマガジンに掲載されてる話数に準拠しますが、本来正しいのは単行本の話数です。上記の話数に+1したのが単行本版の話数になります(この段落テンプレ)。

 扉は広瀬さんとスズ。2人の身長差が感じられて素晴らしいんですが、少し「スズもっと低くない?」みたいな気にもなりますね。まぁ、スズの身長は可変式ということなんでしょう。細かい設定とかはあるかもしれませんが。

 1本目。完全に前回の続きであり、「本話はこういう話です」という導入。続きになるのは想像もしてたんですが、こういう話になるとは思ってませんでした。まさかこんなにもタカくんにフォーカスするとは‥‥
 迷子になるくだりでリアルなのが、生徒会室からトイレに抜けるんじゃないんですよね。それだと同じ道を戻るだけなので迷う可能性は低い。生徒会室に行く途中で「ちょっとトイレ」と抜ける。何度か行ったことある場所だと思って油断してたら‥‥というのはちょっとリアルな気もします。

 迷子のタカくん。独り舞台なのが珍しいですし、そうなると当然ツッコミも不在。意識的にボケる人でもないので、本作としてはかなり特殊なネタになってますね。ぼんこつタカくん可愛い、で引っ張る。まったく初とは言いませんが、かなり珍しいタイプのネタだと思います。
 子供じゃないんだから地力で何とかできるはず‥‥と結果的には余計なことをしてしまう感じ、迷子あるあるですねぇw

 異変に気づくダブル生徒会役員共。森さんが気づき、広瀬さんがのんきに話を広げ、会長が落とす。このクロスオーバー感が魅力だったと思います。豪華ですよね。
 エロではない意味の下ネタをあっけらかんと言う感じが非常に広瀬さんらしかったと思います。女子のみの空間なので誰が言っても不思議ではないのかもしれませんが、広瀬さんだとより収まりがいいかな、と。

 迷子のタカくん。迷子と迷子に気づいた一同というのが交互に描かれる構成ですね。凝ってる。1つの話題を時間経過とともに丁寧に描いてる。
 タカくんが余計なことを繰り返してる感がリアルなんですよねぇ。外に出てる感じとか、端から見れば「何やってんのw」なんですが、本人からしたらそれなりに合理的な判断のつもりなんでしょうねぇ。他人事じゃないわw
 てか、神の声にツッコまれてるのがすごい面白いです。めちゃくちゃ特殊なパターンというか。うっかりタカくん可愛い、みたいな味わいが強い。

 ダブル会長がいよいよ深刻になってくると、アリアがボケる。安定の聞き違い。深刻な空気とのギャップが最高でしたね。スズのツッコミもそうでしたが、「それどころじゃねぇんだよ」感。
 ただ、今回は完全に同音異義なのですごいうまかったと思います。それに対するウオミーも「なんで知ってんの」でおかしい‥‥けど、そこを掘り下げたら負けですかねw

 ラストページは8コマ連結。森さんがタカくんを保護して‥‥だと思ったら!! すごいネタきたな。まさか先週のラストを繰り返す形になるとは。まさかのフワーリリターンズ。男に見られてオモシロが増すだけではなく、しっかり前回の内容も踏まえたネタになってるのが素晴らしかったと思います。この日の森さんは‥‥という前提のネタですよね。ただのフワーリでもダメなのに、今日は特にダメ、という意識があり、それをタカくんが指摘してくると誤解するネタ。何重にも入り組んだ秀逸なネタだったと思います。構成の妙ですわ。


 終わり。すごい駆け足で書いたんですが、意外と文字数は変わらなかったです。時間はかなり早いんですが。筆に迷いがなかったということなのかしら。
 とにかく、前回の続きであり、タカくんフィーチャーが面白い回でした。タカくん可愛いがこんなに押し出されるのも珍しいですよね。
 今週のお気に入りはラストの8コマです。あの繰り返しはやられたわ。

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