北区の帰宅部

映画の感想を書きます(嘘&希望)

『生徒会役員共』520話の感想


 もうじきブログリニューアル、てか引っ越しするかもしれないです。

#520

 ※マガジンと単行本掲載の話数では1つズレが生じています。当ブログではマガジンに掲載されてる話数に準拠しますが、本来正しいのは単行本の話数です。上記の話数に+1したのが単行本版の話数になります(この段落テンプレ)。

 扉はムツミ。私服振り返りピース可愛い!! ムツミとお出かけ回じゃーい!! と思ったら違ったw く、くそぅ‥‥けど可愛いので嬉しい。

 ナオちゃんの相談。17巻描き下ろしショートの主役であるナオちゃん。新しいデートスポットをご所望。展望台という会長の提案が正攻法としてアリだし、変な解釈をしてオチにもなるのですごい。オチにはなってるけど、採用されてもおかしくないですよね。すごいバランス。
 てか、完全に背景になってるスズヘッドの存在感。いや、正確にはスズが黙って見てる、というのが一種のツッコミのような機能を有してるとも思うんですが。この常に映り込んでる感、本作を代表する魅力ですよねぇ。

 柔道部。ムツミの組み手に臆することなく名乗りを上げるトッキー。静かな表情なんだけど、中2コマぶち抜きなので味わい深いですね。むしろ表情がないことが「トッキーかっこいい」に繋がる。
 んで、それをコトミが中二解釈してオチ。柔道部のほのぼの日常として最高だと思うの。ムツミの真に受ける感じと、トッキーの焦り。愛おしいのぅ。

 次の大会のトーナメント表。初戦の相手にビビる中、ムツミが気合いを入れる……が再びコトミが中二解釈w コトミの隣のトッキーが呆れ顔してるのが良いですね。さきほどのムツミと違ってコトミのおかしさに気づいてる。
 2コマぶち抜きからのコトミオチというのが連続してるのが面白いですね。ぶち抜きって全体をパッと見たときの印象から違ってくると思うんですが、それが揃えられると独特の味わいあります。
 コトミの発言に「え ノンノン」とリアクションするムツミがなんだか可愛いです。割と独特な言い回しだと思いますが、反射で喋ってる感なのかな。

 教室に忘れ物したタカくんが二往復。スズの「ドジ」がなんだか良いです。関係性がなかったらかなりキツい発言なんだけど、刺々しさは感じない良さ。
 んで、「二往復しちゃった」でアリアが聞き違い。相変わらずうまいなw 前後の文脈を無視して1つの文章のみで聞き違いを発生するアリア、すごい。瞬発力よ。

 小山先生2コマぶち抜き。ももがパンパンなぶち抜きが可愛い。直接的にセクシーアピールしてるわけじゃないんだけど、「もも」という特定の部位について発言されると自然とそこに意識が行くので色っぽさも感じてしまうというか。
 「もも」「パンパン」で横島先生がオチ。アリアと違ってごりごりの実践派なのが横島先生の強さですね。静かにツッコむ小山先生も素敵です。
 てか、直前のネタが「オレの堪忍袋はパンパンですよ!!」というタカツッコミだったんですよね。「パンパン」で直接は関係ない2本が結ばれてる。柔道部の2本は明らかに同じ構成でしたが、こっちの2本はうっすらとセットになってる。

 漢字の音読み、訓読みに苦労するパリィさん。公園の砂場でアスカちゃんたちが遊んでるのを見てパリィさんが読み間違い。即座に指摘するスズはさすがですね。「穴」が「ケツ」と読めるって知ったのかなり最近のこと‥‥てか本作で知った気がするw

 会長とアリア。ここでもアリアの聞き違いが炸裂するので笑った。タカくん相手じゃないの珍しいですね。なんて聞き間違えたかをアリアが言うのではなく、会長が気づく、というのが会長クオリティーだったと思います。会長の耳年増スキルであり、2人のツーカーな関係性ですね。
 てか、今度は「掘る」で2本が共通してるのですね。なんだこれ。すごい面白い試みをしてる。今週、1本目以外は必ず2つでワンセットな構成。


 ということで終わり。実験的な構成がめちゃくちゃ面白い回でしたね。関係ない2つのネタを特定のキーワードで結ぶってすごい試み。気まぐれなのか、今後こういう構成が増えるのか。次回が楽しみです。
 今週のお気に入り。今週は特に1本選んでもナンセンスなんですが、強いて選ぶならパリィさんのネタかな。聞き違い系のネタが多い中、読み違いという新たなジャンルだったのが良かったです。アスカちゃんを見てひどい下ネタを言う、というギャップも笑った。
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