北区の帰宅部

映画の感想を書きます(嘘&希望)

『生徒会役員共』523話の感想


 目次にて盗作疑惑が話題のマガジンですが、本作は1ミリも関係ないと確信できるので平和です。

#523

 ※マガジンと単行本掲載の話数では1つズレが生じています。当ブログではマガジンに掲載されてる話数に準拠しますが、本来正しいのは単行本の話数です。上記の話数に+1したのが単行本版の話数になります(この段落テンプレ)。

 扉は出島さん。最近アオリの主張が強くなってきてると思うんですが、今回のはコトミが好きそう。要するに中二っぽさあると思う。大人しくポーズとってる出島がさんがそれに妙にハマってる気もします。

 会長、さくらたんを用いて一計を案じる。やんちゃタイム。この声をかけて、相手が振り向いたら別人がいてビックリという作戦、前にも似た感じのやってた気がする。スズを使って身長差で驚かすみたいなの。会長じゃなかったっけか。
 今回はスズと違ってさくらたんを着せる、と準備の行程がデカイのでそこにツッコミが入ってオチ。ドッキリの発案者よりも協力者の方が手間かかる、というねじれがおかしい。「ドッキリの主役俺じゃない?」みたいな。

 次ページに入ると8コマでドッキリ本番。ここに8コマが来るのは以外でしたが、フリとの間にめくりがあるのは効果的なので納得もある。
 前段4コマは計画通り。タカinさくらたんが黙々と実行する様が妙におかしい。ドッキリのために一言も喋らずスタンバってる悲哀というか(結局最後まで喋らないw)。
 アリアとスズは順調に騙され‥‥るんだけど、会長が最もテンパる展開になる後段が本当に面白かった。これは見事だわ。思わぬところでドキッとする良さもあるし、単純に絵的な可愛さもヤバイ。スズのあの幸せそうな顔とか「お前そんなにさくらたん好きだったのか!」ってなりますね。アリアは相変わらずというか、ここぞの場面での育ちの良さがすごい絵面‥‥
 この同性同士だとやたらスキンシップが激しくなる感じは女子あるあるだと思います。もしくは男から見た女子あるある。くそぅ‥‥女子めぇ‥‥と羨ましがる心情も含めあるあるなのではないか。今まで中身がタカくんだと思って2人がどれだけセーブしてきたのか、を考えてもグッとくるものがありますね。

 出島さんと橋高さん。橋高さんの前だと出島さん、まだまだ未熟な後輩みたいな側面が浮き彫りになるのが好きなんですが、今回も‥‥と思ったらすごいツイストw 出島さんがポーズ決めてて可愛いんですが、発言内容が可愛いとはかけ離れている。
 てか、あそこまでのカムアウトを上司(?)である橋高さんに言える関係性ってのもなんか良いですよね。否定はされるけど、深刻なレベルで怒られるわけではない。横島先生と学園長の上下関係とはまたちょっと違うバランス。あそこはもうちょっと緊張感が混ざってるかな。

 古谷さん。古谷さんがいるといつも生徒会質の扉が開いてる。それをタカくんが勘違いするので笑った。真面目&うっかりが妙に可愛い。
 からの安定のオールドギャグ。田舎と都会という対比が、見た目は派手だけど中身はオールドな古谷さんとハマってましたね。いつものオールドギャグに1つプラスされてる感。
 古谷さんが住んでるマンションが少し言及されたのも妙に嬉しかったです。

 パリィさん、おいなりがマイブーム。おいなりで下ネタといったら……そんな想像を越えてきたので嬉しいw 「女」と書いて「アマ」と読むのとか最高だよなぁ。
 パリィさんの幸せそうな笑みが眼福なんですが、そこからのアリア遠隔聞き違いなので落差がすごい。声だけの登場で終わるのも新鮮で良かったですね。この場にいないからツッコめない。そして、食堂というパブリックな場で何やってんだ感。

 タカくんの「あつい」に対して会長とアリアが「このくらいで」と返す。シンプルな構成だからこそアリアの破壊力が際立ちますね。直前で遠隔聞き違いをテンション高く決めてたんですが、そことの緩急も感じる。近くで、落ち着いたトーンで、現物を持ち出してボケてくる。


 ということで終わり。更新が月曜になってしまいました。週末旅行いってたんですが、そのせい‥‥とも言い切れないか。旅先でも書けるし。現に半分以上書きましたし。
 今週のお気に入りはさくらたん8コマ。オチも良いし、あの抱きつく2人の絵の衝撃ですよね。
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