北区の帰宅部

映画の感想を書きます(嘘&希望)

週刊少年ジャンプ2019年31号の感想

 雪崩くん退場の日が近いと気づいて吐き気が……


背表紙

 ジャンプキャラしりとり。ルフィ→石神千空→うずまきボルトトニートニー・チョッパー→アスタ→炭治郎→潮→大木大樹→湯ノ花幽奈→薙切えりな→ナミ→緑谷→ヤミ・スケヒロ→ロー→緒方→田所恵→宮崎千紗希→キルア=ゾルディック→久世草介→夜凪景→虎杖悠仁→ジンベエ→エマ→真冬→幸平創真→マルコ→孤爪→恵。
 ごめん、本当にごめん。マジで見過ごしてた。反省しかない。「伏黒かーい!!」とジャンプをレジに運びながら心の中で叫びました。
 はい、ということで次回は「み」。宮崎千紗希!! は前に出ました。となると、「みょうじんあらや」が真っ先に思いつくんですが、『アクタージュ』でそんな脇役出すのはアリなのか? と少し疑問です。『ONE PIECE』ミホークも考えて、マルコよりよっぽどマシだからありそうなんですが、個人的に『ONE PIECE』の脇役はちょっとイヤです。なので私の予想は「みょうじんあらや」。漢字は忘れた。
 他に三ツ橋蛍も思いついたんですが、大相撲編に入ってる今、違うよなぁw

表紙

 『dr.stone』アニメ直前。なんですが、表紙のメンツは全然アニメ向きじゃないんですね。こいつら出るのいつ頃だよ、みたいな。てか、大樹がずっとメイン張るもんだと思い込んでましたねぇ。いつの間にかそんな印象もすっかりなくなりました。

TVアニメ『ぼくたちは勉強ができない』のおしらせ

 10月に続きやるってよ。よかおめ。てか、早くね? 10月でもうすぐやん。
 アニメの制作期間って全然分からないんですが、1期の評判が良かったので2期にゴーサイン、とかではないよね。無理だよね、さすがに。となると元から決まってたんだと思いますが、そうすると初めから2クールぶっ続けでやれば良かったんじゃねぇの? という別の疑問が。アニメ業界むつかしい。

読者プレゼント

 うわ、すげぇ、この人かまいたちにソックリ……と思ったら本物なのですよ。マジで驚きました。どういうコネクション、てかどういう企画だったのこれ。
 一応tbsラジオの番組のノベルティーがプレゼントの中にあるので(ここでもらって意味があるのかは疑問ですがw)、その番組でなんか特別企画でもあったのかしら。聴いてないから分からないです。
 てか、プロの芸人にとってこのページのクオリティーは大丈夫なのだろうか、と変な心配をしてしまうw

巻頭カラー『Dr.STONE

 カラーページで出てきたイヤリング。今の話的に無線だよなぁ……けどいくらなんでもオーバーテクノロジーじゃあ……と思ったらホントに無線なのでビビった。ちゃんと劇中で「そんなの可能なの?」とギャグ的に扱ってたのは良いですね。最近どこまでがアリで、どこからがナシなのかよく分からなくなってきてるので。我々(てか私)の科学知識の限界w ただ、ラジオなら分からんでもない……か?? という程度には理解(は言い過ぎだけど)できるのでスゴイ。分かってないけど少しだけ分かった気にさせるのがうまい。
 妻を奪われる云々。割と定番とはいえやっぱ胸糞……だったんですが、位置関係がよく把握できてないまま読んでたのでアマリリスが瞬間移動したかと思ってしまった。夫と妻は離れたとこにいんのね。よく考えたら当たり前か。完全バトル漫画みたいな高速移動ぶちかましたのかと思って無駄に驚いてましたw
 コハクの自己紹介。 “私の名はコハ…じゃない コハクでーす!!!” なのが面白い。何も間違ってないのに訂正してる。緊張(?)して言葉が詰まった……って違うか。「私の名は」がダメだったのか。そっちか。難しいな。こないだの37キロ問題以来自分の読解力に自信が持てない……。
 カワイイポーズ。ポーズそのものよりも「カワイイ」と聞いてスイカのアレを連想したのがカワイイと思うの。コハクの人生における数少ないカワイイってスイカだったのかw
 ということでドローン。ドローンと言えば絶賛公開中の……と言いたいんですが、非常にネタバレなのでした。アレを観た人なら分かる、はず。いかにも私が好きそうなあの映画のアレ。分かっても言っちゃダメだぞ(この段落をそもそも不必要)。

鬼滅の刃

 消毒? 止血?のために焼く。映画とかでも定番な描写ではあるけど、もし炭治郎が同じことやろうとしたらひょっとこが殺しに来るのかな……とか連想してしまう。そのまま屋敷を走り回ってるうちに無惨とご対面、とかギャグの比重が比重が大きい作品だったらありそうかもw
 カラス通信で上弦2撃破のお知らせ。しのぶちゃんの名前もあるのが嬉しいですね。状況把握能力が高い。
 恋と蛇が琵琶と対敵。初期にあった太鼓の鬼と似た感じありますね。最近アニメでやった? あれの上位互換みたいなのを原作でやるんだからすごい。狙ったかは分からないし、偶然だろうけど、すごい。
 太鼓と明らかに違うのは空中にどこでもドアを出現させた奴じゃないでしょうか。あれすごい。あまりにオモシロが過ぎる能力なのでアレでしっかり振り付けを考えるのが超大変というか。映画だと『X-MEN フューチャー&パスト』『インクレディブルファミリー』あたりは絶品でしたね。
 てか、その相手が恋と蛇ってのも収まりが良いというか、気持ち良かったと思います。変幻自在な動きというか、アクロバティックなアクションがあの状況にピッタリ。

ONE PIECE

 首輪破壊の件。ただの腕力だったらクソ萎えると心配だったんですが、チカラではなく技術らしいので良かった。ただ、「念ですか?」と言いたくなるような設定&理屈をこね出したのには少し驚きました。本作はそういうのやらないイメージだったんですが。まぁ、勝手なイメージの話。武装覇気のときも近いものがあったけど、まぁあれはあれでギア4というゴムゴムならではの使い方に繋がったので良かったです。たぶん今回のも今後ギア5かなんかで今回の技術が応用されるんでしょうね。ちゃんとゴム人間らしさを保ってるからルフィは偉いよ。
 理屈こねてるけど、結局のところ “より大きな力となる!!” が結論なのも良かったと思います。「よし分かった! 超強くなるってことだな!(分かってない)」という理解でも問題ないというか。
 あと、あの図での説明は「ガンじゃなくてガガン」とか連想するよね。『呪術』でも似たような説明あった気もする(東堂に否定されたやつ)。この手の超能力を理論立てて説明するやつ、最近のバトル漫画のデフォルトということなのでしょうか。個人的には『HUNTER×HUNTER』のイメージが強いんですが、元祖とかは知らん。
 クイーンが意地を見せる……と思ったら割と地味な作戦なので少し肩透かし。あのレベルのバトルキャラなのに「高いとこから落ちる」なのか。まぁ、マムに大した効果ないのでそこは良かった。てか、あの首長い状態でヘッド決めたら自分の首へのダメージも心配になりますね。大丈夫なのか。死にそう。

約束のネバーランド

 鬼社会。蒸気機関車もあるし、リニア?みたいな乗り物もある。「技術は共有してないの?」とか思うけど、それぞれの領がキャラ立ってるので良い。
 レイが弾かれてるのは笑った。あんだけ神妙に考え込んで決意決めたのに乗り込んだのにダメなんかーいw ただ、「神妙に考え込んで」が弾かれる基準だったので納得もありますね。敗因はシリアスw
 んで、エマがいよいよご対面。今更な疑問だけど、『約束』のファンコミュニティーではアイツのことなんて呼んでるんだろうか。テキストでの交流が前提になるネット泣かせなキャラクターだ。読めない、書けないw
 んで、いざ約束。これは前から言ってるけど、エマの姿が『魔法少女まどかマギカ』と重なるんですよね。約束じゃなくて契約。食い物にされる子供たち(魔法少女)を救うって目的も近いですし。となると、来週アルティメットエマ、もしくはエマ神様が爆誕ですねw

ブラッククローバー

 伝説とされてる人たちがサポートに回ってくれるとかマジ贅沢ですね。「さすが主人公補正」みたいな考えも浮かびますが、アンチソードが唯一無二だから理屈としては納得しかないんだよなぁ。「とにかくアンチがすごい」という一点は初期から微動だにしないんですが、それがここまで続くのはすごいと思います。当たり前ですが、ここまで散々苦戦とかもありますからね。いろいろ進化して変化はあるけど、基本相手の魔法を無効化、という一点は保ってるからすごい。まぁ、『ONE PIECE』のゴム人間とかもそう考えるとすごいんですが、他の作品考えると意外と少数だと思いますよ。
 悪魔のノンストップ悪態。 “終わりです” の1ページとかめちゃくちゃかっこよかったんですが、直前の「畢竟(ヒッキョウ)」が知らない言葉なのでちょっと気がそれましたw 調べてしまったぜ。こういうのって、一発で変換できるとちょっと驚きますよね。「ホントにあるんだ……」みたいなw
 ちゃっかりヤミ団長もトドメ候補に名乗りを上げてるので意外。ちゃんと効果をあげられる前振りはあるので納得もあるんですが、とにかく別の場所でポツンとしてるので意外。まぁ、その意外なとこから飛んでくるってのが効果的なのかもしれませんね。むしろアスタたちが驚いてしまいそうでもあるんですがw

『呪術廻戦』キャラクター人気投票結果発表

 キャラ人気投票の結果発表。1虎杖、2伏黒、3五条でした。平和な結果で良かったと思います。1-2がめちゃくちゃ僅差なんですけどね。五条よりそっちが強敵だったとは。まぁ、普通に考えると順当なんですが。
 例によって謎のおにぎり人気が炸裂して4位。ここらへんは激烈なファンが一定数いるってことなんですかね。何がどうなってあの人気になったのかマジで気になるところではあります。言っちゃ悪いけど3人の先輩の中だったら一番キャラ弱いというか、前に出るタイプじゃないですか。
 あと意外でいうと、東堂8位。これはもっと上行くと思った。とにかくキャラ濃くて目立ってたので。9吉野と僅差なので意外。いや、彼は私の推しキャラでもあるんですが。
 もういっちょ意外でいうと、12真希さん。これはもっと行くと思ったなぁ。『ブラクロ』アネゴレオンで「意外と低くない?」となったのもそうだけど、バトルヒロインはウケが悪いのだろうか。大好きなんですが……。11位が三輪ちゃんなのが象徴的な気がします。可愛いからだろこれw

センターカラー『呪術廻戦』

 歌姫とよく似た新キャラの女性……と思ったらヤング歌姫でしたw 過去なのか。「描き分けがイマイチですな」とか失礼なこと考えちゃっったよ。ごめん。
 ということで、五条が高専2年。五条がメインらしい。アオリ曰く。
 そんな情報の開示の順番がニクいんですが、となると当然出てくるのが夏油。基本的にはこの2人が気になる感じになるのかな。エリート主義な五条と、それを否定する夏油。正悪の印象が逆転してるのが面白いですね。あと、この2人の言い争い、ヒーロー論だと思うんですが、そこで「呪術(ちから)」「責任」というワードが出てきたのが個人的はアガる。『高専』のときもそうだし、『呪術廻戦』の初回でも露骨に『スパイダーマン』の「大いなる力には大いなる責任が伴う」風のセリフが出てくるんですよね。間違いなく影響下にあると睨んでるんですが、今回も出てきた。やっぱ2人の主義主張の根幹にある考え方なんじゃないですかね。

『サムライ8 八丸伝』

 律儀に扉用意するっぽいですね。すごく嬉しい。あんま本編と関係なくてもとりあえず用意する、という姿勢もそれはそれで大事だと思います。最近減ってきてるからね。
 運命の姫との出会い。運命とかシステム化された姫という存在が正直嘲笑の対象でもあったんですが、今回 “これはオレは強くなる!” という最低な発言を否定するくだりがあったので安心しました。まぁ、当たり前ではあるんだけど、少し心配でしたw
 ダルマ師匠に相手がひれ伏すのが意外。あれ、もうちょっと敵対する感じになるのかと思ったらアッサリ解決。しかもギャグっぽい雰囲気。可愛いとこあんじゃん、ってなりますね。そうなのか。ここはそうなるのか。
 アン料理。「下手だっていいじゃんか!」と言おうと思ったら下手ではないらしい。あれw 話のテーマ的に逆のこと考えてました。うまいけど、「姫らしく」の観点からはまだまだ文句言われる余地がある、という都合の良さも感じますねw(意地悪)
 てか、八丸が元気いっぱいの主人公というよりはただのバカに見えてきたような気もする。父親が寂しそうな顔する場面とかめちゃくちゃ真に迫るものがあっただけに、「勝手に出てったのクソじゃね?」とか思わんでもない。まぁ、それは師匠も悪いんだけど。

ぼくたちは勉強ができない

 リズヘッド専用特別問題。書き下ろしなので爆笑しました。てっきり今の彼女の心境にあった小説か何かを引っ張ってきたのだとばかりw さすがにそれは無駄な手間暇かけすぎ……と思ったんですが、書いたのが師匠だったのでこれはアリかも。師匠だったら造作もないだろうし。
 んで、再び過去。今度は「文→理」の憧れの話。無い物ねだりはお互い様ってことですね。良い話だと思う。思うけど、リズヘッドがあまりに別人のように強いので「ホントにこの人がこのあと苦労すんの?」みたいな気にもなってくるというか。まぁ、友達が出来て人間らしくなったってことなんでしょうが、だとすると人間らしくならない方が良かった……はさすがに無理あるか。
 ババアすごろくと「嫌い」の真意。てめぇが無駄に独りよがりなかっこつけをしたせいで孫に呪いをかけたんだぞ反省しろ、とか正直思わんでもない。まぁ、もうちょっと長生きするつもりだった、ってことなのかもしれませんがw
 あと、これは今回の話に限らず、本作で割とよくあるパターンなんですが、問題が解決するドラマのようで、よく考えると「元から問題なんてなかったんじゃない?」となる話が多い気がするんですよ。今回もそうでしょ。まぁ、何もないところで勝手に悩んでしまうのが思春期というもの、と言われるとその通りなんですが。
 ただ、 “嘘つきです” がリズヘッドの成長だったのは良かったと思います。人の心理が言葉の通りとは限らない、ということで文系のスキルアップとしてふさわしいですよね。すごいキレイだと思います。こうなってくると、師匠の父親とのドラマのときも似たようなネタあったのかな、と気になってくる。見逃したのかな。悔しい。

『トーキョー忍スクワッド』

 マグニートーアクションはすごいかっこいいんですが、虎の方がちょっとイマイチな気がする。『ONE PIECE』のゾオン系もそうですが、「結局は殴る蹴るでしょ?」となってしまう能力なので、特別な何かが欲しかったというか。必殺技もそうですし、なんか振り付けがパッとしなかった気がする。今までにあった磁力の方はめっちゃかっこよかったので、本作はそこらへんが武器になるんだと思ってたんですが、ちょっと意外。今後の能力者が気になる。
 ビルごとぶっ潰す(電子的な意味で)、も面白かったです。「磁力の使い方そっちもあったかー!」と膝を打ちました。これは『ONE PIECE』のキッドも真似できないだろうなぁ。あの世界に電子製品そんなないだろうからw
 個人的に気になって仕方ないエンの記憶をどう出力するのか問題。ぼんやりしたまま終わってしまったw えーっ、どういうことなの。さすがに口頭はない、時間が無限にあっても不可能だと思うんですが。どうなるのかしら。脳味噌スキャンみたいなテクノロジーしか思いつかない。

センターカラー『アクタージュ act-age』

 監督もうカラーかよ。やべぇな。恵まれすぎですやん。
 んで、修行。焚き火を囲んで、が雰囲気ありすぎるので笑った。「ヨーダですか?」っていう。最高なんですが、逆に言うと雰囲気ありすぎるので現実味がないというか。セーラー服もそうですが。まぁ、これは想像力の修行なので「あえて現実っぽさは捨ててる」と言われたらまぁ納得もあります。
 3日待つ側。座って待ってるので笑った。たぶんバトルマンガでいう「悟空ー早く来てくれー!!」みたいなことをやりたいんだとは思います。もしくはセルゲームの開催をポツンと待ってるセルとか。それは分かるんだけど、本作は現実と大差ないリアリティーレベルなので、「このまま待ちぼうけですか?」とか変なことを考えてしまう。いや、稽古の代わりにあそこで居座ってサボってるってだけだから実際は少し違うんでしょう。
 んで、雨なのに下山。セーラー服にローファーで登山してきた時点で「山ナメんな」なんですが、それに輪をかけた話になるのでちょっと引いた。これはちょっとナシだなぁ。てか、単純に無責任すぎるというか。風邪引いたらどうすんの? いや、これが『ブラクロ』みたいな作品だったら「いいぞアスタw」とか微笑ましく見れますけど、リアリティーレベルが違うから。ダメでしょこれは。来週なんか逆転するような理屈や展開が出てきたらいいんですが。

火ノ丸相撲

 「いくらなんでも主人公パワー発揮しすぎじゃない?」と刃皇が疑問に思うので笑った。まぁ、たしかに劇的すぎるんですがw そこに「相撲の神」という要素を交えたのが良かったですね。神からの嫌われっぷりに関しては火ノ丸くんが最強ですので。
 突然のトランプw あまりに色物なのでどうかとお思ったんですが、びっくりするくらい作品に馴染んでるのでそっちの意味でも驚きました。ただ、リアルトランプを考えるともっとマンガチックに無茶苦茶なクズ役でも良かったと思うw 漫画の方がむしろ大人しい印象すら湧くというか。
 てか、本作とリアルでの相撲事情って何かと齟語が生じたり、逆にイヤな一致があったりもしたじゃないですか。それが今回逆にリアルでのネタを作品の方が積極的に取り入れたわけで、ちょっと感慨深くもありますね。割とうまいこと処理したと思いますし。

チェンソーマン』

 美人ばっかり見せ場があってヤァネェ……とか思ったんですが、 “猿か!?” で笑った。たしかに意外だったわ。もっと必殺技ぶっぱとか、ハメ技で圧倒するのかと思ったら、まさかのシンプルな身体能力。すげぇ驚かされましたけど、ちょっと「強すぎじゃない?」と心配でもある。まぁ、意表を突いたってだけで、長期戦になったらさすがに不利なのかな。これで普通に勝てるんだとさすがに冷める。
  “車の中で死ね!” も意外。あまりに優しい。死体を調べられると困ったことになる、でいいのかな? さすがに「意外と優しいとかギャップ萌えじゃん」が正解とは思わないですw
 前も書いた気がするけど、銃での襲撃だから銃の悪魔が絡んでる、ってのすごい意外。銃の悪魔ってそういう感じだったの? 数秒で何千人殺したとかそういう災害レベルの話してたのに、チマチマとリアル銃で1人ずつ殺す感じなの? 全然ピンとこない。まぁ、何も分かってないという不気味さとしては正しいのかもしれませんが。

『さよならマヌケな誘拐犯さん』百瀬直

 読切。手塚賞準入選。何も考えてなかったけど、先週の読切とは賞が違うのですね。先週はジャンプの月例賞、串カツがおいしそうな名前のやつ。今更だけど、『ONE PIECE』どっぷりなネーミングってすごいよね。どうかと思うw
 てか、作者紹介ページのイラスト。本編読み終わったあとにもっかい見たら、イラストの中で持ってる写真が超重要アイテムなので「ネタバレやないか!!」ってなる(ネタバレではないです)。
 本編。先週の読切もそうだったけど、「全然リアルじゃないんかーい」と最初に驚く。特に本作はかなりリアルっぽい世界観だと思うじゃない。
 あと、これまた先週の読切でも感じたことだけど、主人公が超強いのはデフォルト。それでいてそのスーパーパワーについては特に語られないし、最後にちょこっと活躍するだけ。不思議なバランスだとは思うんですが、「少年漫画=バトル漫画」みたいなイメージはあるけど、実際のところ本格的なバトル漫画はそこまで多くない、という漫画業界全体(もしくはジャンプ)の潮流を感じる。バトル漫画が当たり前になりすぎてもはやありがたがられない土壌のような存在になってる、みたいな。
 女の子を保護したらその子がスーパーレディでお世話されたい、みたいなのは男の願望をロンダリングしたような味わいある。家出少女を拾うとか、奴隷少女を買うとか。ホメてもいる。本作は直接の誘拐をしてないのが最初から明らかなのでそこらへんのイヤミは減ってるんですけどね(意地悪に言うと逃げてる)。
 主人公が犯罪者な理由。何となくは分かるけど、漠然としてるのでいまいちピンとこない感も正直ある。まぁ、これはそもそも本作の一般社会がどんな感じなのか、全然描写されてないので「そんな説明よりもサクサク進めるんだよ」という取捨選択だとは思いますが。簡略化しておとぎ話みたいな雰囲気にしたかった、ってのもあると思いますし。
 んで、ラスト。ドナーカードと少女の正体。これは私の好みもありますが、オッサンがナルシシスティックな自己犠牲を見せるオチはちょっと……な気持ちもある。親バカとして少し自己満足的な印象も受けるというか。
 ただ、 “全部偶然じゃないとしたら” の部分に関しては大好きです。このパズルのように今までの情報がハマっていく快感は本作最大の魅力だと思います。主人公はいつ気づいたのか、とか読み返して確認したくなりますね。明確に「ココだ!」と分かると思います。
 終わり。面白かったです。最後の一点でドンと爆発させるような作りは読切ならではの魅力でジャンプ読者的にも嬉しいです。先週のとどっちが良かったかと言われると、非常に迷うのですよね……。むむむ、今週かな。たぶん。好みですよ。

『ミニネタジャパン』

 茨城のアメリカネタ。最後に、律儀にツッコミのため登場するトキオがなんかおかしかったです。どういう経緯でそこにいるんだよw ほとんど神によるツッコミに近い印象ですね。

TVアニメ『ブラッククローバー』のおしらせ

 エンディング曲がm-floなので驚きました。ついでに「今LISAってメンバーなの?」とも驚く。最新m-flo情報を『ブラクロ』経由で知ることになるとはw

J新世界漫画賞大募集中

 7月はミウラ老師!! やったぜ!! とか思ってたら、コーナータイトルが「ミウラ荘で集中合宿!」とやけに作者名ゴリ押しなので笑いました。今までこんな感じじゃなかったと思うんですが。
 とにかく4号連続でインタビューなので超嬉しいのです。今回は “何故か最近はアクションシーンを描く機会が割とあるため” と語ってて爆笑でした。「何故か」じゃねぇよ。そういう話作ってんだろw
 ということで『ゆらぎ荘』のアクションシーンをサンプルに漫画講座。初回がアクションシーンなのかw 何漫画なんだろうな……

映画『ワイルドスピード SUPER COMBO』のおしらせ

 ジャンプシネマアイランドだぞ。今週は二色カラーページが大豊作すぎてぶっちゃけそこらの漫画より楽しいです。
 『ワイルドスピード』はシリーズの歴史がヘンテコかつ無駄に複雑な時系列をしててな……と思うんですが、たぶん本ページ的にはだからこそ燃えるんだと思います。
 シリーズ各作を簡単に説明してるんですが、本ページが信頼できるのは『EURO MISSION』のとこで「今作のエンドクレジットは、絶対に外せないッ!!」と書いてる点。最後にオマケがあるパターンですね。親切。オマケがある作品は他にもあるけど、『SUPER COMBO』を観る上で欠かせないのは……という話ですね。
 役者も豪華だぜ!! というコーナーで、イドリスエルバの紹介が「歌めっちゃうまい!」なので笑った。他の2人はアクションについて語ってたのに、急に歌w ちなみにエンディング曲を歌ってるのは『フレンチ・ラン』です。

ハイキュー!!

 旭覚醒は一通り済んだので今度は日向。1ページ目1コマ目から前振りがあるんですが、今回の1話は後半にあるあのクライマックスのための1話というのがよく分かる。その後もいろんな人のいろんな話が描かれるけど、結局のところはアレに向けた土台作りだと思います。
 「解説おじさん」という言葉で彼らの関係性が浮き彫りになった感あるけど、「解説されお姉さん」って客席に配置したらすごい金額取れそうな気がする。まぁ、完全にキャバクラなのでダメだけど。要するに、あのおじさんたちは自分が如何に幸せなポジションに収まってるのかを自覚した方がいいw
 んで、例の見開き。どうかしてるレベルでかっこいいので読みながらマジで声が漏れました。予期せぬ高揚によって驚いたとき、人は気持ち悪い声が出ますね。言葉にならない謎の奇声が部屋に響きました。外で読めないんだよなぁw
 1話を通じて前振りになってると言いましたが、直接日向の準備モーションは描かれないんですよ。普通に試合が展開してると思ったら、いきなりアレ。そりゃ驚くわw まぁ、その「周りが準備するよりも先に動く」というのがマイナステンポなんですが。そもそも適当に日向が飛んだところに影山がボールを持って行く、というのは初期から続く2人の必殺技ですので、それがここまで洗練されたか……というドラマも感じる。
 あと、今回の場面に限らないんですが、ネット使い。当たり前ですが、相手はネットの向こうにいます。なので、必然的に顔がネット越しの絵になるので、紗がかかったような印象になるんですよね。文字通り網掛け。あの場面で紗がかかってないのはただ1人なので、ヒーローは誰かが一目瞭然になる。それでいて、顔(表情)が描かれるのは相手側のみで日向の顔は入らないような構図になってるのもなぁ。かっこよすぎる。

ゆらぎ荘の幽奈さん

 小五コガラシの鬱回想。「おっ今週はまた重い感じかな?」とページをめくったら凛々愛ちゃん全裸なので笑った。この振り幅ですよ。本作の魅力は。 “なんでおまえらいちいちハダカになるんだ!?” というツッコミも再確認のようで新鮮です。 “それが霊装結界っちゅーモンやねん…” と返事が入りますが、これは同時に「それが『ゆらぎ荘の幽奈さん』っちゅーモンやねん…」と言い換え可能ですね。
 んで、雪崩くん復活。予告通り。ここで相変わらずのセクシーアピールをしてくるのがマジ眼福なんですが、注目としてはその服装ですよ。夏服です。冬服霊装結界の作りかけではない。要するに、わざわざ夏服の霊装結界を作って(おそらく省エネのため)、はだけたまま登場、敵を無力化してから冬服霊装結界に着替える。無駄に手が込んでる。てか、霊装結界の前開きにはどのような意味があるのだろうかw ボタンとか複雑なデザインは省エネのために省いたとか? だとしたらあの格好は前開き腹筋&セクシー筋アピールがデフォルトなのかもしれない。雪崩くん意外と見せたがり説が爆誕
 雪崩くんが語る未来、及び未来の罪。 “僕も物心つく前から 天狐家次期当主なんていう…” “将来の自分に散々な思いをさせられてきたもので” とありますが、徐々に雪崩くんの本音が漏れてきましたね。彼には彼なりの苦しみがあって、それはコガラシくんと鏡合わせになるような境遇。天狐家のしがらみに苦しんでるけど、一方のコガラシくんが自由を謳歌してるのが憎たらしい。そんなところではないでしょうか。まぁ、言っちゃえば逆恨みだと思います。似てるからこその逆恨みであり、コガラシくんのゆらぎ荘での暮らしが楽しそうだからこその逆恨み。この『ゆらぎ荘の幽奈さん』という作品の歴史を俯瞰した上で憎しみを抱いた悪役という感じでしょう。
 んで、幽奈さんに危害が及びそうになって、再び小五コガラシ頑張る。こないだのロリ宮崎が攻撃された際と同じ展開ですね。彼のヒーローとしての本質はそこにある、ということなのでしょう。よく考えたら第1話でも幽奈さんを助けるために戦ってましたね(漫画賞のページで見たので思い出したw)。
 てかさ、この腕と足がほとんど死んだ状態で、片腕だけで攻撃したり、その片腕が死んだら今度は頭突きしたりする展開、『ドラゴンボール』で見たことあるw マジュニア戦のクライマックスって大体こんな感じだったんじゃないかしら。
 逆境になったら、覚醒して限界を超えた一撃……という展開が何度も繰り返されるとさすがに萎えるんですが、今回はそこに “消えちまったっていいんだ俺なんて!” というコガラシくんの悲哀が乗っかる。幽奈さんを守るためでもあったけど、自分が死ぬことも辞さない……を通り越して自分が死ぬのを積極的にアリだと認識してるっぽいのが恐ろしいです。小五に何言わせてんの……。
 ここで興味深いのは、「自分は消えるべき」「消えた方がみんなのためになる」という立場、これは幽奈さんの成仏するべきか問題とも通じると思うんですよ。白叡編のラストで幽奈さんは客観的な正しさ(成仏)よりも自分のワガママを優先するようになったんですが、今回の小五コガラシくんの悩みも同じ構図だと思います。もちろん「子供が死ぬのが正しいなんてあり得ない」というのも分かりますけど、2人が重なってるのは事実だと思います。
 んで、見開きで抱き合って “大好きですよ” 。はい号泣ー。はい最終回いただきましたーw ちょっとここまで良い話、それも『ゆらぎ荘』という作品の根幹に触れる2人の話になるので驚きました。
 あと、この自己嫌悪に陥ってる相手への「大好き」はちょうど今週の『勉強』とも通じますね。 “だから、どれだけあなたが自分を嫌おうと” “わたしはりっちゃんを好きでい続けるよ” が『勉強』。 “あなたがどれだけご自分を呪おうと…わたしは” “大好きですから!” が『ゆらぎ荘』。文章としてもよく似ている。雑誌はこういう偶然があるから怖い。
 んで、コガ幽がフュージョンして雪崩くんがギブ。新たな絆を得たコガ幽の最強パワー見せてやるぜぇぇぇぇ!! みたいな爽快さとは無縁の決着になったのが印象的だったと思います。この直前もダルマになったコガラシくんの特攻を見て「やったぜ!」とガッツポーズはしづらいですし。話し合いで解決できるならそれが一番……と殴り合ったあとに言うのは少々欺瞞だとは思いますが、 “抵抗できる力さえありゃきっと…” “幽霊とだって ちゃんと話し合えるって” ということですね。コガ幽フュージョンが「抵抗できる力」。意地悪に解釈すれば核武装すれば話し合える、という北朝鮮みたいな感じありますけど、コガラシくんの経験を考えるとケンカすれば仲良くなれる、ケンカとして成立しない一方的な暴力は仲良くなれない、ということでしょうね。
 天狐家の長老たち、まさかの怨霊堕ちしてた件。衝撃。てか、白叡といい天狐家ロクな奴いねぇなw ハメ技とかそういうのに特化してると性格捻れるのかな。いや、御三家の残りが勝手すぎるのでストレス溜まりがち、もあり得ますね。今の雪崩くんじゃないか……。このままだと彼も将来怨霊になっててもおかしくないのかもしれません。そもそも幽奈さんが「成仏は延期で」と言い出したのは怨霊化の危険性と隣り合わせなわけなので、世界は意外とギリギリのバランスで成り立ってるみたいなことなのでしょう。コガラシくんだって闇堕ちの危険性があると語られたことありますし、そもそも今回の死にたがりもかなり危うい。
 天狐家の2種類のトップである雪崩くんと長老たち。前者は可哀想、後者は外道、と正悪の結論が割と単純化された感じはあるかな。「雪崩くん(たち)の正義も分からんではない」というテーマは少し矮小化したというか。まぁ、ただですね、そんなことよりも、この場面でチラッと出てくるショタ雪崩くんが可愛すぎるのですよ。なにあのサスペンダー、可愛すぎるでしょ。マジ抱きしめたいわ。ショタコガラシは幽奈さんにあげるから、ショタ雪崩は私に下さいw
 ショタ雪崩くんマジキュートという話と同時に、ここでわざわざ「子供の頃から長老たちの言いなりでした」という話を入れたのには当然理由があって、当たり前ですけど、コガラシくんと重ね合わせてるわけですね。霊媒体質で無数の幽霊たちに体を乗っ取られてきたコガラシくんの暗黒時代と同じ。そう考えると、その後のコガラシくんを救ったのが逢牙師匠であり、幽奈さんという幽霊だったのもドラマチックですね。雪崩くんとちゃんとした幽霊(もしくは大人)に出会えてさえいればこんなことには……という悲劇であり、よく考えたら今幽奈さんに出会ってるのがその転機なんじゃないのか、という話でもある。
 ここで雪崩くんが戦闘は諦めつつ、感情を爆発させ、わめき散らしてるんですが、ここが非常に子供っぽいというか。コガラシくん憎しの恨み節が「そんなこと言われてもなぁ」という感じだと思います。その子供っぽさ、みっともなさが感動的。おそらくだけど、雪崩くんは今までここまで私怨を周囲に爆発させたことがなかったんじゃないかなぁ、と。白叡編のラストは幽奈さんが公的な正しさよりも私的な幸福を追求するという結論を出す話とさっき言いましたが、今この瞬間の雪崩くんもその境にいる。天狐家としての正しさを捨てて、「いや殺すのはやりすぎでしょ」という我を通すようになる。本章はコガラシくんがショタ化したことで「大人と子供」という構図がより明確になったと思うんですが、雪崩くんが子供として泣き言を言って成長する話になってきますね。
 んで、雪崩くんが一筋の涙を流してエンド。この「泣く」という分かりやすい感動ポイントを彼の顔面のアップではなく、目はコマ枠の外に置いて、頬を伝う涙だけ見せたのもオシャレだと思います。ちなみに、さっきコガラシくんへの恨み節を吐露する場面は画面のアップで、よく見ると同じ右目に涙が浮かんでいますね。今まで押さえ込んできた感情があそこで漏れ出て、コガラシくんの優しさに触れることでついに涙という形になって流れる。やだー感動的ー。雪崩くんカワイイー。
 そして、ラスト、 “冬空さん… 僕は貴方の” “そういうところがキライなんです…!” 。あんだけ感動的な話しといてまだコガラシくんのこと嫌いなのかよ。引くわ……となった人は今週の『勉強』を読むのがオススメです。

つかれた

 いつものことだけど『ゆらぎ荘』感想なげぇんだよ。マジしんどい。てか、ウン千字あるんだけど、これほとんどの人にとって漫画の本編を読むよりもこの感想読む方が時間喰うと思うの。何かがおかしい……

『ビーストチルドレン』

 相変わらずお母さん的な見守りをかます空くんで笑った。そのうちサクラに「ババア来んなよ」とか言われそう。そんで「あらあら思春期ね……」とか微笑み返しそう。
 そんな空くんに近づくマネージャー。メガネではない。『ハイキュー』フォロワーならもしや、と思ったんですが違う。残念。とはいえ、ここでようやく「そもそもラグビーとは」という説明が入るので面白かったですよね。おせぇよ、と言いたくもなりますがまぁキャラとドラマを優先したのでしょう。正しいと思います。
 そんなラグビー講座が非常にシンプルで良い。基本的には「ゴールに置く」「後ろにしかパス出来ない」のみ。サッカーと同じ、もしくはそれ以上に原始的ですね。野球とかバレーだとこういう説明は出来ないと思います。まぁ、ジャンプだと単純の極み、原始的の極みみたいな「相撲」がいるので、またちょっとアレですけど。相撲のルール(制限)のなさはまたちょっと異常ですね。まぁ、あっちもそのルールのなさの中で最も象徴的な無差別級という部分をメインテーマにした作品なんですが。
 ラグビーはシンプルすぎて特殊なスポーツなので、初心者を悩ます壁は「恐い」。読んでて「そりゃそうだわ」と納得できるのが良いですね。ぶっちゃけ頭おかしいと思うんですが、ちゃんと作中でも “頭のネジとれてんじゃねえか” と出てくるので安心ですw
 その問題に関してはサクラだったら余裕。なぜならお腹すいてるから。これまた「そりゃそうか」となりますね。単純な話だけど、ラグビーの根幹、本作の根幹である部分が非常に分かりやすく、端的に説明されるので良い。空腹の比喩は『ハイキュー』で見たことある気もするんですが、それはご愛敬だ。憧れを隠さない姿勢は嫌いじゃないぜ。
 「ぶつかる権利書」とか「バイキング」とかなかなかポエミーで下手すりゃ笑えるギリギリのバランスなんですが、ここらへんも『ハイキュー』の遺伝子を感じる。あの作品も相当臭いですからね。そこが良いんだけど。あと、ぶつかる権利書に関しては、ぶつかりたかったらボールを持て、ボールを奪え、という今後の試合展開に繋がるのでうまい例えだったと思います。サクラがやりたいことを追求した先に試合として勝利がある。

『髪緒ゆいは髪を結い』

 いきなり場面が変わってるので驚きました。日本人形スケバンどこ行ったんだよ!! と思ったら転校してきた。行くのではなく、来るのか。たしかに来る方が恐怖としては大きいかもしれない。「くーるーきっとくるー♪」は歌詞として間違いって知ってた?
 人払いするためにトイレ。あの「トイレに行く」を間接的に表現したのに気づけなかったときの恥ずかしさ、ちょっと分かる。いや、痛いほど分かる。「ションベン行ってくらぁ」って言ってくれれば分かりやすいのになぁ!!(逆ギレ)
 トイレの場面。日本人形スケバンが鏡の前に立つと、当然鏡に彼女が映るんですが、やだなぁ椎橋先生デッサンが狂ってるよ……とのんきに感じた人は幸せですw ホラー演出ですね。目から血がぁぁぁ!! の場面も恐かったけど、この鏡の「まだ何も起こってはいないけど……」という不気味さ、良いです。

『ふたりの太星』

 ゴリゴリに棋譜を羅列してくるので笑った。監修が仕事してるw いや、それを抜きにしても「なんかオタクが早口で喋ってる……」というドン引きする場面として良かったですね。将棋は伝統とか格式があるからオタク的なイメージあんまないかもしれないけど、同じ人間なんだからハマってる人の滑稽さは他のオタクと同じw いや、その姿こそが愛おしいって話でもあるんですが。
 「強敵」と書いて「とも」と読む新キャラ登場。ティッシュ配りの件は「バイトがそんな方法できるわけねぇだろ」とは思いつつ、まぁ2人のキャラクターの違いが端的になるので良いと思います。そもそもアイツはバイトではないからある種反則な方法も可能だったわけですし。あと、太ちゃんがあのティッシュ配りを手伝ってたら、普通に正攻法で配ってたんだろうな、と想像できるのも良い。
  “…そうか 星まだ14才だもんな” は笑った。リアルに中二。彼の二重人格は関係なくあの発言はマジ14才だったと思いますw
 んで、共感覚。超能力チックに安易に扱ってくる。まぁ、二重人格を見抜くロジックとしては見事だったと思うし、おそらく初めて見抜かれたわけで強敵感としてもバッチリ。あれがどのように将棋に反映されるか楽しみですね。目ぇつぶってパチパチ音だけ聴いてたら驚くけど、さすがにそこまではしないかな。いや、目を塞ぐ場面とかなかなかぶっ飛んでたと思うのでそのくらいのハッタリはかましてくるかもしれん。

『最後の西遊記

 先生のバトルは中止で終わり……だと思った?? と煽ってくるかのような見開きが最高w いや、結局のところ実際に中止になるんですが、「なんだよーガッカリじゃんかー」とならないように文句ナシの見せ場を用意してきたのが見事ですね。ぶっちゃけ先週までのバトルがドラマ的には感動のピークなのは間違いないので、こっちのバトルは早めに切り上げたい。けど、あまりに事務的に終わるとさすがに萎えるので、瞬間最高風速だけ見せて撤収。尺としてはコンパクト、だけど印象は濃い。
 感情について語られた直後にエステルへの賛辞。散々エステルのドラマが語られたあとなのでもちろん感動的なんだけど、その感情が不穏さでもある。美しい場面なんだけど、それだけではないバランスが良かったと思います。
 んで、ボンカレー。「やっぱ医者と言えばBJ印のボンカレーw」とか思ったら直後にもっと直接的に言及されるので笑った。一般教養としての『ブラックジャック』ですね。
 てか、コハルは常時「あーん」なのか。絵面としては死ぬほど微笑ましいけど、同時に大変さを思い出す。まぁ、エステルも食べさせてあげてるのが本章のラストとしてふさわしいですね。
 んで、次回はお盆。そういえば『ゆらぎ荘』で盆ネタってないな……とよその作品読んでも思いを馳せるのは良くないと思う。

巻末解放区!WEEKLY週ちゃん

 巻末に帰ってきた。良かった……
 7/5金はビキニスタイルの日。ということでジャンプキャラの水着ファッションチェック。なんか王道な感じしますね。
 『ゆらぎ荘』は意外とシンプルとか、『ヒロアカ』ヒロインの肉付き好き……とか思うことはあるんですが、注目すべきはアオリでしょう。ファッション雑誌風でありながら、しっかり各作品の特徴を踏まえたものになってて秀逸です。考えるの楽しかったんだろうなぁ、と想像してしまう。
 男性キャラの水着チェックもあるんですが、つ、つまんねぇw あまりに特徴がないというか、「そっちはどうでもいいんで」というのが伝わってくるような気がするw

 7/6土はサラダ記念日。なのでコンビニサラダ特集。コンビニ好きだな。何度目だよw
 とはいえ、「こんなのあるんだ」と普通に感心してしまったのも事実。まぁ、サラダと言いつつ「サラダ+○○」な商品が多くて選者のコンビニサラダ観が透けて見えるようで面白いんですが。サラダという名目を免罪符にしてるんだろうなぁ、とかw いや、免罪符サラダの気持ちは私もよく分かるんですが。
 どれも短歌で紹介されてるんですが、短歌的には厚揚げしらすサラダの「今何品目?」が面白かったです。急な『タイムショック』やめろw

次号予告

 『サムライ8』のセンターカラーに「またかよ」と思ったり、『スパイファミリー』の出張に「またかよ」と思ったりしました。

目次

計算を10年間違えて90年代の流行りを思い出す作業を一日してしまいました。
(『呪術廻戦』)

 しばらく何言ってるのか分からなかったんですが、五条先生の学生時代って2000年代なのか……。死にたくなってきた。

ボクの誕生日に楽しみにしてたゲーム『DEATH STRANDING』が発売!!運命を感じる♪ <斉史>
(『サムライ8 八丸伝』)

 ちなみに私の誕生日は初代『ポケモン』の発売日です。まぁ、発売当時はまったく興味もなかったんですがw(徐々に評判となってヒットしたパターン)

野菜ジュースが冷蔵庫で凍ってる!うちの冷蔵庫、強すぎ…!?
(『ぼくたちは勉強ができない』)

 冷蔵庫って位置によっては凍るよね、と割とある話でここまで楽しめるから筒井先生すごい。古めのネタを入れてくるあたりも無邪気すぎてヤバイ(給料ネタじゃなかったらゴメン)。精神年齢どうなってんの? と度々思います。強い。

水分過多のバーガーはせめて包みを袋状にすべき。店内だったらと思うと震える
(『ゆらぎ荘の幽奈さん』)

 いつもはOLゆるふわ日記みたいなコメントしてるミウラ老師なのに、と驚きました。冗談っぽくはなってますが、案外マジでキレてるのかもしれないw

愛読者アンケート

 読切についてが1つ目。2つ目が最近面白くなった連載作と、最近つまらなくなった連載作。まぁ、前者は『ゆらぎ荘』ですよね。「元から最高評価だから当てはまらないだろ」という指摘は的外れですね(誰も言ってない)。雪崩くんの登場があるので間違いなく最近面白くなった作品。
 逆に、最近つまらなくなった作品。えーっ、そういう見方したくないなぁ。なんだろう。雪崩くんと真逆の意味、あまり魅力を感じない悪役が現れたという意味では『アクタージュ』になるのかしら。強いて言えばだけど。ただ、新しい監督は好きですよ。言葉のプロが女優の想像力を刺激する、というのがすごく面白いです。
 アニメ『dr.stone』について。観るかどうか。観るならその理由。いろいろ選択肢があって面白いです。オープニング、エンディング曲が期待できるから、という理由がなかなか衝撃。本編と無関係やん……と思ったんですが、よく考えたら私も過去にケツメイシがエンディング曲やるってんで某アニメの初回観たんでした。正直かなりつまんなかったんで「曲は良いなぁ……」と遠い目をしながらそのまま撤退しました。
 観ることのできるプラットフォーム。おそらくジャンプアニメを前提としてる。たぶん。真面目に答えると、youtube、ニコニコだけかな。全然観ないので質問の答えとして適切な疑問ですが。無料の範囲だと入れちゃダメ? てか、選択肢にネットフリックスがないのですよ。なんでやねん。プラットフォームの厳密な定義知らんけど、ダメなのかしら。ジャンプアニメも結構観れると思うんですが。『鬼滅』も『勉強』も観れた、気がする。試してはない。

総括

 少し早くなりました。火曜の深夜には変わらないけど、少しマシ。ただ、長い。長いんですよ。今号に関しては『ゆらぎ荘』だろうなぁ。なんでか分からんけど、めちゃくちゃ話が長くなりました。基本的にページ順に沿って感想書いてるんですが、途中で「えっまだここ!?」と我ながら引きました。

 んで、今週のベスト作品。まぁ、『ゆらぎ荘』か。本章のクライマックス、結論として素晴らしい内容だったと思いますし、雪崩くんファンとしても大満足なんですが、結局のところコガラシくんと幽奈さんのドラマこそが至高!! となったのが良かったと思います。マジで感動しました。あの作品「大人と子供」という題材が強いんだよなぁ。
 次点は読切ということで。

 今週のベストコマ。正確には1つのコマではないんですが、『ハイキュー』の見開き。あれまた抜群にかっこよかったですね。「あれっ1ページ読み飛ばした?」となるくらい唐突に感じられるんですが、その唐突さこそがマイナステンポ。

 最後に今週のベストキャラ。

  • 湯ノ花幽奈 『ゆらぎ荘の幽奈さん
    • 雪崩くんにした気持ちはあったんじゃ。ドラマ的にも激アツだったし、ショタサスペンダーが死ぬほどキュートだったから雪崩くんにしたいんですが、今週は幽奈さん。ぐぬぬ、悔しいけど幽奈さんのが良かった。認めるから雪崩くんに若返りの水飲ませあと、抱かせて。

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