北区の帰宅部

映画の感想を書きます(嘘&希望)

週刊少年ジャンプ2019年34号の感想

 ファミ通イカ特集に平方先生がイラストを寄稿してます。予想外の仕事でしたね。すごろく、サザン、イカ
 ……ブログの更新遅れたせいであまり意味を持たない情報になってしまいました。


背表紙

 ジャンプキャラしりとり。ルフィ→石神千空→うずまきボルトトニートニー・チョッパー→アスタ→炭治郎→潮→大木大樹→湯ノ花幽奈→薙切えりな→ナミ→緑谷→ヤミ・スケヒロ→ロー→緒方→田所恵→宮崎千紗希→キルア=ゾルディック→久世草介→夜凪景→虎杖悠仁→ジンベエ→エマ→真冬→幸平創真→マルコ→孤爪→恵→明神阿良也→八百万百→百城千世子。
 2号連続で「百(もも)」。『ONE PIECE』にモモの助がいて、『食戟』はもも。意外と多い。
 ジャンキャラしりとりは結果だけを伝えられるのでちょっと不条理を感じるんですよ。その極みが「よなぎけい」なんですが。そんな不条理の中、少しずつ法則性を見出すのが楽しみ方の本質だと思います。そういう意味で今週は重要。めちゃめちゃ大事(暴露会見)。何となく2連続で同じ作品は選ばれないんだろうなぁ、とは思ってました。じゃあ何回休めば再登板できるのか問題。今までの最短は「ルフィ→石神千空→うずまきボルトトニートニー・チョッパー」。その記録を今回が更新されたわけです。しかも『アクタージュ』が。ぶっちゃけ『ONE PIECE』は扱いが特別なのであまり参考にならないんですよ。「マルコがあったから……」と他の作品のキャラを考えてもナンセンスだと思います。『アクタージュ』なら信頼性高いでしょう。若手ですし。ということで再登板は最短で2つ先、ですね。連続がないとすれば。今後参考にします。
 ももしろちよこ。予想は外れたんですが、個人的には嬉しくて。次回「コガラシ」行けるじゃないですか。やったぜ。コガラシくんのリベンジがこんなにも早く来るとは。孤爪は未だに悪夢のような思い出。てかさー、コガラシの次、翔陽も行けるじゃないですか。なんで孤爪だったの。マジで。

表紙

 『ONE PIECE』。22周年突破だって。
 ルフィが右端にいて、ちょうど半分くらいで切れてるんですよ。「あれっ来週も『ONE PIECE』なの?」とか考えてしまいました。表紙が繋がるパターンでありがちですよね……と思ったらホントにそうでした。予告ページ雑に見てたら『サムライ8』が表紙だと思ったんですが、表紙は『ONE PIECE』。うわ、『サムライ8』すごい微妙な扱いで可哀想。

ハリウッド版『ONE PIECE』のおしらせ

 テレビシリーズとは言わないのですね。外国の方の写真とコメントが載ってるのがすごい新鮮w やっぱ『ONE PIECE』すげぇな。てか、最近は本当にオタク系のクリエイターが増えたよなぁと思うのですよ。映画界でも超一流どころに思わぬファンがいるからなぁ。

読者プレゼント

 CIA。だ、ださい。黒スーツにグラサンなので『メンインブラック』かと思って「古いよ!!」とか言いそうになったんですが、ただのCIAでした。ただのスパイのイメージ。
 基本的にダジャレ第一主義なので今回のはイマイチです。一応商品のアオリをミッション風にしてて頑張ってるんですけどね。とはいえ、クオカードの「便利なカードで粋に買い物!!」は何度読んでも意味わかんないです。

巻頭カラー『ONE PIECE

 カラー扉。帽子なしチョッパー可愛いですね。ぶっちゃけ2年後帽子あんま好きじゃないんですよ。久々にチョニキで萌えた気がする。
 本編。エキサイト弾が当たらない。ルフィは覇気あるから分かるんだけど、他のキャラが当たり前に避けるのはアリなのかしら。特にチョッパーとかそんなに避けれるイメージないんですが。
 エキサイトの発病するとミイラになってルフィたちを襲う。ウイルス食らってない人が命令に従うのは分かるけど、ウイルス当たっちゃった人はもう従う理由ない気がする。まぁ、心が折れてるってことなんだろうけど。
 ゴムゴムのハグ。これは良かった。たまにこの手のカリスマ描写あるけど、冴えてますよね。覇王色の持ち主なのも納得というか。あの数を一斉にハグできるのはゴム人間だから、という部分も好きです。
 ゴムゴムの説教。説教のネタとして “ダンゴ貰って生かして貰ってんのが日常!?” とメシを持ってきたのも見事。やっぱルフィのヒーローとしての本質はそこにあるんですね。彼の善行はものすごくミニマムで、メシ。大義とかはあんま興味ない。ちょっと『アンパンマン』感ある。
 一応インペルダウンで毒への耐性いっぱい付けたとはいえ、今回何の理屈もなく「寝たら治った」となるのはさすがにアウトでしょう。治る自信があったから抱きしめた、となっちゃったら台無しですし。どうなるのかしら。チョッパーが頑張ってどうにかなる話でもないと思うんだけど。

『呪術廻戦』

 夏油がバトル。廊下を進むと向こうに敵1人、という絵面シンプルで良いなぁ。ゲーム画面っぽい味わいがあるというか。
 ジジイによる分析。夏油は近接戦闘が苦手。本編ではラスボスである夏油の弱点がこんな形で明らかになるとは意外でしたねぇ……と思ってしまいましたw
 狭い廊下というロケーションを最大限利用した巨大ミミズ攻撃、からの「窓割れば横行けんですけどw」という意外性、からの「近接苦手だと思ったけどやっぱちげーわ」、そして突然の見開き走馬燈。やっぱ本作はバトルがキレッキレですわ。ぶっちゃけ窓ぶち抜いて予想外のルートを確保するのはゴンキルvsノブナガだし(陶芸家っぽいのは偶然?)、ウソの弱点を見せびらかして誘ったのはキルアvsバラっぽいんですが、別にゼロからアイディア生み出さなくても面白けりゃそれでいいわ、と思える程度には最高。ワンちゃん可愛い。

ブラッククローバー

 ハッピーエンド……じゃなかったw やばい、本気で安心してました。そうね、まだ雑兵がいっぱい残ってたわ。マジごめん。
 雑魚相手にアネゴレオン無双が見れるーやったー! とか安直なことを考えてしまいました。規模が大きすぎて非効率的というか間に合わないのね。あと、無駄に殺すことになるし。殺さないまでも今更エルフたちと戦うのは話的にダメですね。アネゴレオンの活躍が見れるかもと思うと冷静じゃいられなくなる……
 ということでヤマザキ春の転生祭りもこれにて閉幕。終わらせ方が見事でしたよね。殺す倒すのではなく成仏させる、という感じで。アネゴレオン無双とか本当にごめん……私は今まで何を読んできたんだ……
 んで、転生組とのお別れ。サードアイ生存なのか。ちょっと意外。てか、ヴェットはイケメンのままか。前の獣臭い感じも好きなんですけどねw
 初代魔法帝も生存になるのかしら。まぁ、ネロ(人体)には残っててもらいたいのでそっちがセーフならそうなるか。彼は残るとなるとちょっと頼もしすぎるので、得るもののデカさにワクワクしてしまうというか。大災害後なんですけどね。

鬼滅の刃

 扉。ワンちゃん。マジかよ。どうしたどうした。突然のワンコ祭り最高じゃないか。ケツをこっちに向けてる構図も最高ですね。やっぱ犬の魅力はあのケツも大きいと思うんですよ。嬉しそうにシッポをあげるがあまりケツの穴丸見え、とかマジ最高です。
  “振り無しで斬撃を繰り出しやがる” が絵として理解しづらかったんですが、あれか、月のエフェクトにも攻撃判定ついてるってことなのね。あれかっこいいビジュアルってだけじゃないのか。『モンハン』とかやってると「今のは避けてただろ!!」とキレそうになることあるんですが、「今のはカプコンが悪い」ではなく、元々そういう仕様。うわ、マジうぜぇ。禿げるわw
 足の指先で奇襲。ビジュアルとしてインパクトあるし、面白いけど、「絶対刺せないやろ……」とも思う。けど、ああいうハッタリ感あるアイディアは大好きなので歓迎です。
 イッチ常に喋りまくり。呼吸バトルなのに発声する余裕がある、という不気味さですね。死なずさんはちゃんと本作らしいモノローグで必死さ表現になってるので対比。
 血みどろで勝負あり……かと思ったら第二ラウンド。血が出たことで相手が弱体化するのは展開として面白かったですね。弱体化して勝つのは正直アレでもあるけど、ピンチだから有利になる、というロジックは好き。まぁ、動けば臓物ポロリって言ってるのにお構いなしに動けてるのは少しアレかも。

Dr.STONE

 宇宙船にもう到達するのか。そこに取りに行くまでにもう一悶着あるのかと思った。意外とすんなり。
 ギンローの槍。完全に忘れてたけど、そういや槍持ってたな。そういや門番だったなw これは意外だけど納得。
 んで、石膏爆弾。基本原理は「膨らむ」だけだったのが分かりやすくて良いですね。実際のところ全然分かってはないんですが、分かった気になれるのがすごいw
 父から子へ、そしてコハクへ。イヤリング無線のコミュニケーションが一方通行で不便とか思ってたんですが、ここへと繋がるのですね。父から子への年代を超えたメッセージも一方通行。そっからまた下の世代であるコハクに繋げる、というのも見事。

センターカラー『ONE PIECE COVER COMIC PROJECT「ロロノア・ゾロ、海に散る」』Boichi

 カヴァーだって。カバーではない、カヴァー。『食戟のサンジ』みたいに正史扱いのスピンオフもしくは外伝になると思ってたんですが、全然違ったw まったくの新企画。いや、企画としてはすごい面白いし、今後も楽しみなんですが、自分の思い込みの酷さにちょっと引いてますw
 てか、絵柄がさ、全然完コピじゃなかった。前回の予告にあったのは本家『ONE PIECE』からの切り取りなのね。Boichi先生が模写したのかと勘違いしてました。なんかいろいろ間違えすぎててアレだわ……

 本編。扉が連発するので笑った。なんやねんこれw 「いやだって描きたいんですもん」という気持ちが作品としてのバランスを上回ってる感w
 個人的にはゼフが好きです。激シブジジイ好き。
 一瞬コマ割りまでなぞってるのかと心配になって見比べちゃいましたが、違いました。とか思ってたら虎狩りの見開きが超絶フレッシュなので確かめる必要なかった。マントが横に長く伸びて、横長のコマの右側だけで勝負が決する感じ、最高でした。カバーする意味はありましたね。いや、カヴァー。
 その後も見開き連発してるので笑った。アレか、ページ数がそもそも違うから好きなだけコマ大きく出来るのかw コマ大きすぎて話が進むのが遅くなってる気もするんですが、「ここ最高だよねー!」「クゥー!このセリフ痺れたー!!」みたいなことだと思うと微笑ましいです。ゾロの三千世界の構えの見開きが先ほどよりも伸びた横長かと思ったら、ミホークの黒刀抜刀は縦に伸びてほぼ正方形の見開きになってるのも面白いです。横長見開き続くとさすがに飽きるんでしょうね。
 その後も見開きの大コマを右端に置いたり、下部に置いたりと見開き祭りなので笑いました。マンガとしてはバランス悪いよw 映画で例えると毎カットスローモーションでゆったり見せてるようなダサさというかw いよいよという場面でフルサイズの見開きが連続するのでちょっと笑いました。分かっちゃいたけど、やりすぎw その味付けマシマシな感じがチャーミングでもあるんですけどね。
 ルフィvsミホークがちょっと多めにあったのも嬉しいですね。ここらへんはサービスか。
 あと、本作最大の特徴、というか完全オリジナル要素として最初と最後の宇宙ショット。まさかの宇宙ですよ。本家『ONE PIECE』ではゼロですかね。月行ったりしてるけど、宇宙から俯瞰するようなショットは。あれだけで「なんか知らないの始まった!」となるので良かったです。よく見るとリヴァースマウンテンってことなのかな。グランドラインの入り口にこれから行くよー、的な。
 ということで、終わり。面白かったけど、すごい特殊な意味でのオモシロ。知らずにこれだけ読んだら「くどいよバカ」とか「マンガ下手かw」みたいな感想になりかねない崩壊したバランスだったと思います。そこが良かった、という話ですね。逆に言うとこんだけの密度のものをたった1話でこなしてるんだから『ONE PIECE』ヤバイって話ですよ。そりゃ売れるわけだわw
 前回、枕でネームの感想の話をしたんですが、ちょうどそれとも通じる「漫画とは」を考えてしまうような題材でした。良い企画でしたね。次回も楽しみです。どの1話が選ばれるのか、と考えるのだけでも膨大すぎて目眩がw

僕のヒーローアカデミア

 あああぁぁ……ワンコが……。よりによって今週の前半、可愛いワンコがたくさん登場したので余計につらいw ちょっと『呪術』と『鬼滅』見てきます。こまめに休憩挟まないとな。
 モンちゃん、華ちゃん、そして自分。地獄が過ぎると思ったら次は母。ただ、ここで母親は、母親だけはあの惨事を目の当たりにしても彼のことを抱きしめに近づいたんですよね。あの場面のなんと美しいことか。宗教画かよ、みたいな印象すらあります。
 母親があそこで一歩前に出せたのは紛れもないヒーローとしての資質だと思います……てか初回におけるデクの姿と重なる。ヴィランアカデミアのオリジンとしてこの上なくふさわしい場面ですね。あのときのデクが失敗してたパターン。救いの手が届かなかったら、という話。
 正直悲壮感ありすぎてつらいんですけど、こんなときでも「あっ……これ死を示すアイコンとしてメガネだ」と私のメガネアンテナが立ってるのでちょっと気が紛れましたw 大昔のメガネ記事でやったなぁ、これ。
 んで、ラスボスとしての父親。救いの手をのばさずに高枝切りばさみで頭をガツン。からの “やめろ” “転弧!” で手のアップ。拒絶の手ですね。圧倒的な手マンガ。略して手マン。
 声が出せない中、しっかりと発音できた初めての言葉が「死ね」なのも最悪すぎて最高だし、その際、父親の口を手で覆うようにして殺してるのも見事ですね。手マンとしての洗練がやばいレベルに達してる。今思うと、モンちゃんが最後まで彼に寄り添ってくれるのは手がない、足だけの存在だったからなんでしょうね。手がないから彼のことを最後まで拒絶しない。

センターカラー『火ノ丸相撲

 やっぱ最終回でした。カラー1ページかぁ。増ページでもないので意外。
 そんなカラー扉。本編のラストと呼応するかのような集合写真でしたね。よく考えたら本編の方ではなかった全員集合。
 三太刀同時が完全にゾロなので思わぬシンクロ。250話のうち1つしかない最終回だってのにすごいw ただ、鬼神鬼丸の方が牙があって刀は固定されてて強そう。てか、今週は3太刀目をクチじゃなくて足でやってたとしても『鬼滅』と被るんですよね。すごい号だ……
 んで、刃皇の進退。前から言ってた通りの結論なんですが “なんて言うとでも思ったか!?” と全力で煽ってくるので最高。やっぱ刃皇は最高にチャーミングな悪役。よくよく考えたら本作の大相撲編って結局のところ、刃皇が支えてきたと言えるシリーズなんですよね。高校編オールスターがラスボス刃皇に挑む構図でしたので。既存の先輩力士にも強敵や魅力的なキャラクターももちろんいたけど……レベル。国宝世代のキャラをフルで投入してもなおバランスが崩れない敵役としての魅力がハンパないのです。リアル大相撲からの影響は誰の目にも明らかなキャラクターなので、ひょっとしたら作者にとっての横綱の理想像の1つだったのかもしれませんね。もしくは「こうだったらいいな」みたいなアレンジ。
 大関くんが『エンドゲーム』のドクターストレンジネタに走った……と思ったら違ったw 「1」じゃなくて「上」か。火ノ丸くんの感謝の最終結論は母親なのですが、そのことを知ってる数少ない人物が彼、ということですね。刃皇にサノス演じてほしい気持ちもあるのですが。
 んで、写真オチ。前号の『ゆらぎ荘』と同じですね。ただ、あれはあまりに私的な写真でしたが、今回の火ノ丸くんの写真は公的な写真ということでちょっと違う。あっちは記憶ですが、こっちは記録ですね。まぁ、カラー扉がかなり私的であり、記憶を象徴するような内容だったとも思います。あとレイナ様との写真もそう取れるかもしれない。
 ということで終わり。前回総括っぽいこと書いちゃったんですが、ゆっくりとウィニングランみたいなエピローグを積み重ねるのではなく、テンションマックスのまま一気に駆け去っていくような最終回でしたね。そういう意味では本誌での『食戟』に近いのかな。あれは優勝も決まらずに終わったからその路線のさらなる先鋭化なんですが。どちらにも言えるけど、これだけ長く続いた作品でバシッと終わらせる勇気ですよね。見事なもんだと思います。しつこいまでにエピローグずるずるやるタイプも好きなんですけどねw これは一長一短だと思います。まぁ、本作の場合、火ノ丸くんの力士生命は今後も当たり前に続くので、エピローグをどうやったらええのや、という兼ね合いもあったのかもしれません。別にこれで火ノ丸くんが横綱になったわけでもないから明確な区切りが生じたわけでもないですし。今回の区切りとしては「刃皇の引退を止めた」だけですので。そう考えるとやっぱ最終回として成立させた刃皇すげぇなってなります(二度目)。

チェンソーマン』

 超インテリ作戦と言いつつバカっぽいんでしょ? と思ったら意外とストレートにちゃんとしたやつだった。それほど複雑な罠ってわけでもないけど、ちゃんとしてるよね。デンジの方が少し工夫が足りない?
 いかにも一般生活なロケーションを利用したバトルになってるのも楽しい。超能力の使い方に工夫を感じるのも良い。強いて言えば、今週は『呪術』がなぁ、やってることが近くて、あっちのが変化球としての魅力もあったかとは思う。まぁ、『HUNTER×HUNTER』で見たことあるからそういう意味では本作。こちらはあえてコマ割りもシンプル、文字も極少になってるのが本作らしいよね。このノリは好きよ。映画で言うとBGMも効果音がなくなる感じ。
 バカがインテリぶるとメガネかけがち、というギャグっぽい絵面から始まったんですが、決着と同時に2人がそれぞれメガネ外れる描写があったのも私としては嬉しいです。付け焼き刃が文字通り、落ちる。
 未来の悪魔。概念系の悪魔が増えてきたなぁ。この手のインフレ(?)はありがちだけど、本作はまだ31話目なのでこの手のネタになるの早い気がする。まぁ、どれが正解みたいな話ではないです。

ぼくたちは勉強ができない

 終業式。冬休み。クリスマスから長かったですねw 何日なんだろうこれ。
 うるかクリーニング。5分だけだからコートマフラーのまま始めたのが徐々に衣装チェンジをしながら熱中していくくだりは素晴らしかったと思います。セリフを排して絵のみで彼女の心理を表現してるし、ついでにいろんな格好で可愛い、という美少女コンテンツとしての本分も守ってるのですごい。
 うるか嬢の脱衣はやらしい目で見ることも可能とはいえ、基本は微笑ましい感じだったけど、唯我の方は完全にストリップ。この手の絵柄ギャグはどうしても好きなんだよなぁ。少女漫画への偏見もあるので少し危ういけど、2人とも魅力的なんだよなぁ。最近の『ゆらぎ荘』だったらこれ完全に雪崩くんなんですけど、こういうギャグになってる場面はほとんどないのが不思議なバランスですね。水泳少女のリアクションは一応あったけど、基本的にはナチュラルにああいうポーズを取り続ける。好きです(直球)。
 掃除は科学だ!! のくだりは普通に面白かったけど、よく考えたらうるか嬢の担当は英語なので惜しい。まぁ、ガチ勉強って場面じゃないからいいんだけど。むしろ教育係のやりすぎてああいう講義口調が癖になってるのかもしれないw

『ミニネタジャパン』

 福岡県。超省エネ作画で笑った。4コマを通じて徐々にアップになっていくの、時間経過を示すカメラワークとしてクイズ番組とかでありそうなのでずるい。納得できてしまう。

センターカラー『約束のネバーランド

 ドンギルサイド。この2人がどこまで用心してるのか、疑ってるのかがよく分からないのでハラハラする。これ演技? 違うのか? だとしたらヤバイ……みたいな。農園時代のノーマンやレイだったらもうちょっと印象違ったんですけどね。
 んで、ハヤト怖い。ちょっと安直に怖いショット出てきたので笑った。いや、見つけた高揚感で本性を隠しきれなくなるのも分かるんですが。
 てか、発信器ですよ。直接ノーマンがやったのかは分かりませんが、発信器っつったらどう考えても農園時代のママじゃないですか。それを今、ノーマンサイドの人間が仕掛けてくる。怖い。てか、アイシェのことを当たり前のように疑ってるので笑った。そこへの驚きはナシかよw
 ラスト。立体的な位置関係をすんなりと処理してるのでヤバイ。「囲まれてる!」という衝撃の見開きが読者のテンションを上げると同時に位置関係をものすごーく分かりやすくしてる。漫画としての地力。本職のバトル漫画じゃないのになw

『サムライ8 八丸伝』

 新キャラ、かっこいい悪役が登場してもなお相変わらず要領の得ない説明をしてる。まぁ、アイツは伝えるつもりがないからいいんだけど、にしては饒舌である。『鬼滅』の上弦のイッチに近いノリがあるかな。
 そんなベラベラ喋る時間が余裕があるのは「仕込み斬り」のおかげ、と丁寧に理屈が付くのは笑った。知らない話を勝手なペースで喋り続けてるけど、この人のこと全然理解できない、という恐怖表現ですね。話は分からんが、ちゃんと面白いのですごいw
 父ちゃんが捨て身で男を見せるのは感動的として、それでも敵を倒せないハラハラもいいんだけど、父ちゃんが当たり前に生き残ってるのは良くないと思うの。いや死んでほしいというわけでもないんですが。言っちゃえば魔封波なわけじゃないですか。電子ジャーに当てれなかったわけじゃないですか。それで “くそっ…” と割と元気そうなのはどうかと思うのよ。

ゆらぎ荘の幽奈さん

 七不思議。お気楽回の代名詞と言えそうですね。もう1つは女将さん回だけど、それは次回やるらしい。女将さんシリアスキャラに転向したと思ったのにw
 七不思議ということで、恒例、アバンでのなずなちゃん。脇役の割には体を張る子である。しかし、このトリオも良いキャラしてきたな。なずなちゃんの居場所、まさかココとはw
 ということで全裸カメラ。めちゃくちゃ意外なことに兵藤くん回でした。これは予想できねぇよ。ここまでメイン張るのいつ以来? ひょっとして初? とかそういう。予告とかでは散々いじられてますけどね。
 全裸カメラ。七不思議だけどデジタル対応なのでその場で写真を確認できます。かなり最近なのねw これは完全に作者側の都合を感じる。まぁ、この世界の霊現象がデジタルに対応してる描写は今まで散々出てきたので「えっ当たり前じゃない?」という感じなのかもしれない。
 全裸カメラと兵藤くん。面白かったのは、彼が単にスケベ心を暴走させるのではなく、「いつもいつも冬空ばっかりずるい」という心理が関わってくる点。これは要するに読者がコガラシくんに抱きかねない心理と重なりますよね。我々があの世界の住人になってあのカメラを手にしたら彼と同じことをしていたかもしれない……という話。まぁ、私としては断然雪崩くんを連写ですよ。どこ行ったら会えるのかも分かりませんw
 アルピニスト兵藤。おっぱい山がそれぞれ形まで細かく描写されてるので笑った。相変わらず雲雀ちゃんがオチ担当なので泣ける。ちなみにあのコマ、兵藤くんが立ってるちょうど後ろに突起がありますね。要するに彼の乳首。男なのであそこは平たい。芸が細かいw
 良心の呵責。お前今更か? とか思うけど、直接女性に害を与える類のエロはやってなかった……のか? ただ、あの準備万端でいざ本番、となってから “コレってもしかしなくても… 盗撮!?” と急に冷静になる感じは分かりますね。盗撮はしたことないけど、あの手の心理の動きはあるあるだと思います。計画練るときは謎のワクワクがあって気づかないけど、いざ行動に移してから「あれ?」となる。
 兵藤くんの葛藤。常人がデスノートを手にしても罪の意識に耐えられなくて物語にならない、みたいな話はよく聞きますが、まさにそんな感じ。
 そんな罪の意識を打ち砕くのが「冬空はいつも見てるぞ」という悪魔(彼自身)のささやきだったのが面白い。多くの人にとって、得するためよりも、損を避けるための方が動きやすい、みたいな心理あると思います。私もちょっと身に覚えある。そして「だったらアイツはどうなんだよ!」という逆ギレになるパターンですね。ダメな人の典型。あるわぁw
 そんな葛藤の場面を兵藤くんの涙で表現したのがオシャレなので笑った。片目だけで泣くんですよね。2つの心理で引き裂かれそうな状況を端的に描いてるので面白い。右目が “死ぬほど見たい” という誘惑。左目が “羨ましいに決まっているだろうがぁぁ!!” という血涙。漫画的な技巧が詰まってるなぁw
 んで、撮ってしまった。けど男兵藤、見ずに消去。我々(読者)は写真を見るけど、彼は見ない。先ほどコガラシくんに嫉妬するのは我々の代弁って話しましたけど、ここに来て我々と彼が別ルートを辿る。この瞬間、彼は試練を乗り越え、人間としてのステージが1つ上にあがったわけですね(最初からやるなよ)。
 あとあの写真、何気にうらら嬢も入ってるのが個人的には嬉しいです。しれっとスルーされる雲雀ちゃんはドンマイやで。
 んで、偉いぞ兵藤くん、のターン。女性2人を文字通り裸で守る。ミウラ老師が泣きながら描いた男尻に感動ですw よく見るとケツの先に影が見えますが、つまりアレは……タマキン!!!
 てか、紫音ちゃんが「手乗り番長」と呼ばれてるの超良いですね。めっちゃ可愛い。相反する2つの単語の魅力。
 かっこいいぞ兵藤くん!! かと思ったら一番かっこいいのは芹姐さんであったというオチ。あんだけ臭いセリフを吐いても違和感がないのは元ヤンの魅力ですね。
 てか、ここ、話的にもすごい好きで。要するに兵藤くんがご褒美を得る話じゃないですか。だけど、あそこで急に風が吹いて2人のパンツを見る、とか転んで兵藤くんに突撃、みたいな安易な話にはならない。あそこで彼が得たのは2人の信頼、というオチにしたのがめちゃくちゃキレイ。直接のエロよりも2人との友人関係の維持の方がよっぽどご褒美じゃない? という話ですね。芹姐さんのファサァ……も最高。
 兵藤くんのギャグだけじゃない可能性については修学旅行のときにも少し描かれましたが、ここはでハマるとは思わなかったですw また兵藤回あるかもね。
 関係ないけど、写真と言えば幽奈さんじゃない? てっきりオチは幽奈さんが例の低解像度で写り込んで「何も見えねぇぇ!!」だと思ったんですよ。中盤でもいいし。違いましたね。そもそも幽奈さんの出番は極少でした。まぁ、兵藤くん視点だと仕方ないのか。「宮崎が独り言を喋ってる……てことはあそこに幽奈さんが!!」みたいな展開もちょっと面白そうかな。
 いよいよゼロからイチを生み出す妄言になりますが、「雪崩くん転校してこないかなぁ」とかそわそわしてたのは内緒です。何とかなりませんかね。

J新世界漫画賞大募集中

 ミウラ老師インタビュー。『ゆらぎ荘』を読めば頭が良いのは伝わってくるし、過去のインタビューとかでも分かってたことなんですが、教えるの上手だよね。今回の回答とか「普段こういう講義でもしてるんですか?」という語りなのでちょっと笑ってしまいました。佐伯先生がミウラ師匠と慕うのも納得です。漫画の技術的な部分を言葉にして説明するのがうまい。回答の冒頭のこなれ感がすごいのでマジおすすめ。

「Jスカウトキャラバン2019特別紹介漫画!」百瀬直

 誰だっけこれ? と思ったらこないのだ読切の人か。誘拐犯のやつ。すっかり便利屋扱いになってるので驚きました。再登場が早い。
 てか、最近のジャンプ「百(もも)」が多すぎてやばい。

最強ジャンプのおしらせ

 『ONE PIECE』の新しいスピンオフが始まって、作者が小路壮平という方なんですよ。ユーチューバーの方のやつを描いてるのは脂小路ですね。すげぇややこしいw てか一瞬「ペンネーム変えたの?」とか疑ってしまった。

ハイキュー!!

 鴎の監督。セリエAからやってきたとかすごすぎじゃない? 日本の高校バレーでそんなことあるの?? 全然知らないのでマジ驚きました。日本のV2のチームをやってから、高校へという流れらしいのですが、もっと細かい経緯が気になるわw
 就任初日の3ページ演説。ここで「さすがセリエA……」と説得力を感じるので良いですね。学生スポーツでもメンタルトレーニングするのか、と門外漢としても面白いです。最近はスポーツ科学とか、コーチの技術論も発展してるからこういうのマジであるんだろうな。
 ということで、メンタルが強い。思考の仕方がうまい。序盤に “最終セットに来て 鴎台は考慮しなくちゃいけない事が増えた” とあったんですが、それを早速拾う。 “情報を捌け” というたった5文字で言い切ってしまうから本作は強い。「情報」と「捌く」という意外な2つの単語の組み合わせが見事ですね。
 それに対して「タスクフォーカスやんけ」としっかりツッコミが入るのも見事ですね。 “俺が辛うじてやっとできた事を” “全員が 常に やっている” という表現で強キャラ感もバッチリですが、「あーあのときのアレね」と補足説明としても機能してる。どうやるか、どう伝えるかの部分を言葉で説明するのではなく、結果だけを見せて分からせちゃうからすごい。強い。その後の “「普通に強い」だけやんかー” もそうですね。いろんなキャラのリアクションを見せることによって実体が立体的に浮き彫りになってくる。

『アクタージュ act-age』

 オーガミオリジン。「かっこつけてるけど普通に干されるでしょ」とか思ってたんですが、ホントに干されてたでござる。意外性よりも納得の気持ちよさがありました。干すことの是非はさておき、これジャニーズだよね。前からあの事務所の圧力がジャニーズっぽいとは感じてたけど、追放からのアメリカ進出ということで、赤西仁だ。彼は柳楽優弥だと思ってたんですよ。そう思ったら顔も似てる気がしてたんですが、赤西仁でござんした。アメリカ行きで考えるべきだったなぁ。今後、星アリサが死んだら公正取引委員会がようやく動き出すんでしょうねw
 冴えないモブ俳優だと思ってた白石さん、オーガミにめっちゃ慕われてるので笑った。あの感じ、超好き。すごいスターが端から見たら地味に思える人のことをめっちゃ評価してる感。わざわざご指名までしてるのとか超良いじゃないですか。オーガミの人間臭い部分がようやく見えたというか。冒頭の “白石さんってなんで王賀美さんと知り合いなの? 共演経験ないですよね” がちゃんと中盤の展開を示唆してたのもうまいと思います。シラオガに無限の可能性を感じる。

『トーキョー忍スクワッド』

 芸能事務所がヤクザとべったりとかイヤな世界観ですねぇ……とか前回以前は思ってたけど、リアルでも既にあるっぽいのでドン引きしてます。
 本編。パピヨンの糸。体内で生成してるらしい。うわ、急にキモいw ライミ版『スパイダーマン』かよ。あれ完全に精子のメタファーなんですけど。
 大ボスが真正面から突撃してきたのは笑った。分かりやすくて良い。雑魚が逃げたらエレベーターでご対面、というサプライズも決まってましたね。あの「普通に来るのかー」感。
 んで、人間かき氷。一番有名なのは『ファーゴ』の人間ウッドチップでしょうね。最近だと『キングスマン2』の人間ハンバーグもありました。かき氷にしたら真っ赤になるんじゃあ……とか思ったけど、まぁそれはいいか。
 てか、どう考えても「どんだけ時間かかんだよこれ」という話ですよね。「それでもやりたかったんだもーん」という作者のワガママであり、ロマン。気持ちは買うぞ。
 んで、仁ブチギレ。仲間殺しはアウトらしい。急にルフィですね。と当たり前に連想してしまったので、『ONE PIECE』の偉大さを実感しました。
 前から感じてたことだけど、キャラ同士のオシャレかつウィットに富んだ軽妙な掛け合いを目指してるのは分かるんだけど、正直すべってる気がする。ただ、 “ウッザ 彼氏かよ” は大好き。心に刻んでおきたい1コマ。
 じゃなくて、掛け合いが妙にチグハグ。イッちゃってる敵のマジキチ発言とか、オラつきが過ぎるNo.2とか結構残念だったと思う。パピヨンのバトルスタイルがかっこいいし、エレベーターの登場もかっこよかったんだけどなぁ。

『髪緒ゆいは髪を結い』

 秘策は「髪を結う」でした。まぁ、そりゃそうなんだけど、その見せ方がバトル漫画の必殺技なので笑った。腕に髪を絡めながらの攻撃が美しくもあり、不気味でもあり、かっこよくもある。それを受けてのリアクションがまたバトル漫画チックで楽しいんですよね。爆発しても不思議でもない勢いなので最高です。
 からの虫ゲロ。あかん、これは気持ち悪いぞ。気持ち悪すぎる。前回のリストカットも相当でしたが、それに負けず劣らずのアレさ。『チェンソーマン』のゲロキスにも負けないキモさがある。そんなとこ競わなくていいよw
 ゲロを境に一気に雰囲気がギャグ調になるのも良いですね。緊迫した状況ではあるけど、事態は間違いなく好転したと分かる。蟲の逃走についても今回の扉がある種の伏線として機能してて面白かったです。

『ふたりの太星』

 冒頭の王手の場面あるじゃないですか。その後、一進一退の激しい攻防があり、再び王手。この間にどんな手を打ったのか、想像したくなりますね。将棋詳しい人だったら「そうなったのかー」とか「俺だったらもっと早くできたわw」とかなるんだろうなぁ。もちろん私にはさっぱり分かりませんが、ここに何かすごい世界が広がってる気がする。素人なりに「気がする」と感じられたので上出来だと思います。
 悔しくて “くっ…” と目をつむると声が聞こえる(見える)という展開も鮮やかだったと思います。ここで再び目隠しして「まだ諦めませーん」とかやるわけにもいかないのでw

『最後の西遊記

 妖怪を生み出すことは悪のようで正義でもある。河童の例えが分かりやすかったですね。そこからヤマタノオロチに飛躍したと思ったら、その上にいる歴代最強クラスの存在が出てくる流れも良い。
 こうなってくると初回の巻頭カラーでコハルが中継してた真意が見えてきますね。超絶バッドエンドが予告されたと思ってたんですが、そうではなくラスボス召喚の儀式だったわけで。
 敵だと思ってた組織が大きな計画の一部に過ぎず、主人公たちとの対戦の目的はこちらのレベルアップだったというの、最終章っぽさすごい。今までの物語すべてが仕組まれたものだった、みたいなラスボス前の説明会って割とありがちですが、本作の主人公はその中でもちょっとしたイレギュラーというのが特殊ですね。「本来僕がヒーローになるはずなんですけど」が他にいる、というのが面白いです。そもそも龍之介が主人公だったのはなぜか、みたいな話になるのちょっと不思議な感覚ですよね。

『ビーストチルドレン』

 部のみんな、名前が動物。ただ、タコとかワニがいるので「それビースト扱いでいいの??」とか気になりますw まぁ、そこはどうでもいいんですけどね。考えたことないけど、何となく哺乳類限定な気がしてました。
 前半のラグビー部の日常パート、結構好きです。ラグビーならではの特訓が当たり前に行われてる感。この手の作品は社会勉強感が楽しい、という側面あると思うんですよ。
 社会勉強という意味でもう1つ、7人制ラグビー。あああ、ニュースとかで名前は聞いたことあったけど「よく分からんけどとりあえずラグビーなんだろ」のまま理解が止まってたやつだw 知ってるようで全然知らなかったネタ。フィールドは同じで15人が7人に減る。頭おかしいでしょ、と思ったら劇中でもツッコミ入ったので良かったw どう考えても頭おかしい。ボール回しとかの比重が大きくなるので戦術性とかが増して面白い、ってことなのかしら。なかなかこういうスポーツの派生ってない気がする。ビーチバレーは最少の複数ということでちょっとニュアンス違う気がしますし。
 1年がいきなり試合に出れるとか無理あるでしょ、というツッコミを回避するロジックとしても面白いですね。本来なら出る種目じゃない(けどラグビー)だから行けるでしょ、という。既に完成してるチームに途中から参加することにならざるを得ない部活漫画の宿命も回避してるのが面白いですね。イチから部活を始める以外で仲間集めのドラマになる方法あったとはw

巻末解放区!WEEKLY週ちゃん

 7/22月はナッツの日。語呂合わせ? だったら7/2のが適切な気がするんですが。
 ということでナッツでイレブン決める。「打順組んだ」のサッカー版ですね。どちらも分かったようでよく分からないですw そういう意味では今回の『王様のブランチ』が「めっちゃ分かる」だったのが驚き。
 最近は健康効果が注目されてナッツブームだよねーとか思ってたら「クリ」が出てきたので笑った。たしかにナッツだw
 この手の企画はいつもダジャレを頑張ってて偉いです。読者プレゼントページよりも遙かに出来が良い。まぁ、分量が違うのでフェアじゃないんですが。

 7/27土は佐藤栞里の誕生日。ということでジャンプキャラを『王様のブランチ』に当てはめる。
 ちょっと待て。ジャンプで佐藤栞里、しかもジャンプの巻末っつったらジャン魂Gでしょうよ。『王様のブランチ』どころか『笑ってコラえて』よりも前から出てたじゃないか。この企画は面白かったんだけど、ちょっと残念。
 女性MC枠がお茶子だったのは意外だったものの納得ですね。意外と今のジャンプヒロインでこの系統少ないのかな。
 男性MC枠で寺脇バージョンも考えてるのは笑った。谷原バージョンも考えたくなってくる……が難しいですね。落ち着きのある大人感。ジャンプに絶妙にいないw 『ハイキュー』の澤村とか? 爽やかさも考慮するとちょっと違う気もするんですが。ちなみに谷原、アタックチャンスで手鳴らすの未だに好きになれません。

 7/27土は土用の丑の日。うなぎ風スナック特集になったのは良かった。うなぎと食文化、どちらが絶滅すべきかと言われたら答えは明白だからなぁ(そこまで極論じゃなくても済むと思いますが)。
 蒲焼さん太郎一択じゃない?? と思ってたら「蒲二郎」がいるので笑った。ドラえもんならぬウマえもんみたいなそういうノリなのかしら。知らなかったのでググってみたら蒲田のラーメン二郎が出てきてちょっとキレそう。

次号予告

 『サムライ8』が表紙&巻頭カラー……ではない。巻頭カラーです。表紙は『ONE PIECE』。マジか、『サムライ8』めっちゃ微妙な扱い。連載開始以来の表紙……ではなく巻頭カラーのみ。ぶっちゃけすぐ表紙を飾るのまでが既定路線だとは思うし、すぐにまた巻頭やってそのときは表紙にもなるんでしょうが、大人の事情の犠牲者が『サムライ8』になるのは意外だったなぁ。この枠、『ゆらぎ荘』か『火ノ丸相撲』のイメージが強いですw
 あと、伝説凱旋読切なる企画が2号連続でやるらしい。伝説は村田先生ですね。いぬころすけは伝説ではない。プラスでギャグやってる方なのかな。ただ次号の読切は60ページなのでまた違う路線? とりあえず、犬は殺さないでほしい。なんて名前なんだ。
 とか思ったんですが、よく考えたら村田先生の作品も全然読んだことないんですよね。代表作とされるあの2つ、知らないです。『ヘタッピマンガ研究所R』は読んでた。面白かったですね。正確なタイトルを調べようと「村田 ヘタッピ」で検索したんですが、すごい悪口言ってるみたいで不安になりました。グーグルに誤解されるw

目次

 ジャンプバースデー。前号の失態については言及されてませんでした。ツイッターは知らん。50%の減俸を1年間が妥当だと思います。
 てか、今週分めっちゃ少なくてスペース空いてるんだから先週分もやればよかったのに。

赤ちゃんが産まれましたー!!出産に立ち会って大感動!!頑張った妻に大感謝!!!!
(『ブラッククローバー』)

 マジかよ。めっちゃおめでたい。まさか先日の休載はこのため? だったから伝説として語り継がれるレベルでかっこいいと思う。

皆様の応援のおかげで5年も続けることが出来ました!ありがとうございます!
(『火ノ丸相撲』)

火ノ丸相撲完結おめでとうございます。沢山勉強になりました。お疲れ様です!
(『ハイキュー!!』)

 今週はカワタオツカレの大合唱だと思ったんですが、意外と。「今週はコメント考えなくていいぞ良かったな」くらいのイメージだったんですが、みんなコメント考えるの好きなのね。

また男の尻画像検索という苦行を強いられる話を描いてしまった…何故こうなった…
(『ゆらぎ荘の幽奈さん』)

 七不思議といえば男尻、が成立しつつあるw 佐伯先生がいなくなっても男尻は続けよう。
 てか、これが『食戟』だったら「ちくしょう附田めぇ……」となってもおかしくないんですが(ネーム係だけど)、話も自分で考えてるんだから無意識レベルで男尻を描きたがってる説あるでw

デジモン、どれみ、子供の時に見たアニメが続々と映画に。とっても幸せです。
(『ビーストチルドレン』)

 『ミュウツーの逆襲』に『ドラクエ5』まである。ノスタルジーは金になる。
 映画じゃないけど、先日『サイボーグ009』の新連載が始まったんですよ。「完結編やったからもういいじゃん」とか思ってたんですが、いざ読んでみたら「のほぉー!!ミュートスサイボーグ好きなのー!!」となってしまったので、何というかですね……

愛読者アンケート

 4号連続で開催中の応募者全員プレゼントについて。やべぇ、ここでその企画の存在を知ったわw 巻頭の折り込みのとこ、「どうせ映画がゲームだろ」と思ってスルーしてました。良くないなぁw とりあえず、次次号における『呪術』のキャラのチョイスが謎すぎます。どうしてあの2人……
 この手の全員プレゼントで今後欲しいやつ。金はかかるのでそこそこのクオリティーは期待できます(今回は2,200円)。
 質問から少しそれるんですが、この手のグッズ、あまり縁がない人生でして。キャラグッズよりも、劇中に出てくるもののレプリカとかのが欲しくなります。『スターウォーズ』のライトセーバーとかそういうの。劇中と見た目がまったく同じなの、好き。要はレプリカ。まぁ、好みだし、そもそも食わず嫌いな気もする。てか、そんなことを考えながら選択肢を眺めたら「コスプレ一式」が一番近い気がしてきたw コスプレは欲しがる人が限定されるのでこの手の企画向きではないと思いますが、ブツとしての完成度とかはちょっと気になります。まぁ、値段が上がっちゃいますね。
 あと、フィギュアと近いんですが、ぬいぐるみ系は好きです。先日、手乗りサイズのポケモンのぬいぐるみをクレーンゲームで見たんですが、めっちゃ欲しくなりました。取れないし置く場所ないので我慢しましたが。ちゃんと「ぬいぐるみ」選択肢にあるんですが、今のジャンプでぬいぐるみっていうとなぁ、チョッパー以外が人材不足な気がする。ぬいぐるみ用に独自のデフォルメが強めにされるのも一長一短ですし。まぁ、変わり種でリトルバーニーがいるかw
 最後、『ONE PIECE』のスピンオフ漫画で好きなやつ。連載終了や読切も含むとはいえ8本もあるんですね。すげぇ。選択肢にはないけど、ギャグ祭りみたいなやつもありましたね。読んでる、読んでたのは『恋するワンピース』『食戟のサンジ』あと今週のだけですね。他は本誌に出張してきたやつだけ読んだ。私的ベストは『恋する』かな。あの作者は前から好きでしたが、思わぬ形でヒットしましたね。『れっつハイキュー』とか『お約束』もそうですが、面白い人は面白いんだなぁ、と当たり前すぎる結論。

総括

 水曜更新になっちゃいました。失礼しやした。やっぱねぇ、土曜発売でリズム崩れちゃうパターンですねぇ。苦手だわやっぱ。

 はい、今週のベスト作品。読切も良かった、『火ノ丸相撲』最終回も良かった。良かったけど、今週のベストは『ヒロアカ』。ちょっと圧倒的だったかなぁ、という印象。
 あと『呪術』も良かったですね。そこらへんが次点で。

 今週のベストコマ。『約束』の見開きかな。ムジカたちを囲む、というショットを上から見下ろす形にしたのが素晴らしかったと思います。そして、ちょうどこのコマのカメラの位置にソンジュが瞬間移動する、という次の展開も最高でした。

 最後に今週のベストキャラ決めて終わります。こちら。

  • 白石さん 『アクタージュ act-age』
    • 素直に刃皇とか火ノ丸くんとか、はたまた兵藤くんとかでも良かったんですが、「ええーっ!! お前重要キャラなのー!!?」というサプライズが個人的にはすごい刺さったんですよw

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ONE PIECE  6 (ジャンプコミックス)

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週刊ファミ通 2019年8月1日号 [雑誌]

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菓道 蒲焼きさん太郎 1枚×60袋

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