月曜が建国記念の日ということで、土曜発売のジャンプざんす。
そんなことより(暴言)、『ドラクエ7』買ったんですよ。3DSごと。3DSが初プレイだからか、いろいろと感動がありまして、「このシステムで『ドラクエ9』のリメイク行ってみよう!!」と言いたくなるレベルです。3D演出も各所に散りばめられててサイコーですよ。
状況としましては、ウッドパルナで「○○さんとは戦わないぜ」プレイ→からくり兵を乱獲して鉄のオノ2コげっと→カジノのラッキーパネルで装備揃える→「ボス弱いぜー!」とダーマクリア→レベル上げすぎて熟練度が上がらない‥‥(イマココ)。
‥‥何の話だ。
ということで、ジャンプです。今週も新連載。表紙&巻頭カラーはそれ。
打ち切りはなし。つまり『クロス・マネジ』は延命ですね。あの打ち切りとしか思えない試合速度はなんだったんだ‥‥。
背表紙
祝、!、ジ、ャ、ン、プ、創、刊、4(←イマココ)。
初の数字ということで、背表紙を単体で見るとちょっと異質な感じ。発言者は新連載主人公。
『ワールドトリガー』葦原大介
個人的にチェックしてるブログやツイッターでは期待大な作品。が、困ったことに全然知らないんですよねぇ。『リリエンタール』読んでなかったし。本作の読み切り版も読んだかどうかも覚えてないし。
カラー1ページ目。ライトセイバー。身長に対して刀身が長すぎるんですが、まぁ、刀身に重さがないと考えるなら不自然ではないですね。ライトセイバーも重さゼロって設定だし。緑だから善玉ですね。
大コマ&ナレーションで語られるようにSF設定が大変そうですね。先週の『エジソン』が説明スルーで本編スタートしてたので、落差がスゴイです。
ネイバーという前触れもなく現れた大災害、「前から備えてきた」というボーダーさんたち、非日常に慣れてしまった一般人‥‥って、これ311じゃないですか。説明が面倒なほどの設定ですが、一気に親近感というかリアリティーが湧きましたね。いや、まいった。少し気が引き締まったというか。
‥‥とか思ったんですけど、これの読み切り版って311より前なんですよね。あれっ、じゃあ違うのかなー。恥ずかしい‥‥いや、けど、これを2012年に発表する以上、そう取られるのは必然だし、そういう意味を込めないのはダメなんじゃないですかねぇ(必死)。
なんて考えながら読んでたんですが、雑な不良描写が出てきたんで萎えました。あ、なんかもういいや、って。ホント苦手(嫌い)。話を進めるためだけに存在するような不良って。
すぐ近くに自然のある都会に突如として舞い降りる怪獣ってのは『エヴァ』っぽいかなぁ。そういえば、『エヴァ』も学校の初日にイジメに遭ってましたね。これは仲良くなるフラグ? じゃあ、人間性が一部欠如した不思議くんってのは綾波レイかな。‥‥と思ったら、ユーマくんはネイバーだったということで、渚カヲルですか。
*1
↑思い返してみたら、本作のタイトルロゴがもろに『エヴァ』でした。
特別話がわからないまま1話が終わってしまった。掴み所がないというか、どんな作品なのか全然わからないままであった。さっきも言ったけど『エジソン』との落差がスゴイ。
アクションシーン読んで思い出したんですが、これの読み切り版読んだことありましたわ。記憶とは不思議なもんで、なにがキッカケに思い出すかわかりませんな。となると、ネイバーの設定はやはり311関係ないな。けどなぁ、連想せざるを得ないよなぁ。まぁ、怪獣ってのはどれも災害とかのメタファーだから繋がるのは仕方ないんだろうけど。
まぁ、ということで、初回はこんな感想でどうでしょうか(誰に言ってんだ)。正直全然ワケわかんないです。
『暗殺教室』
扉絵。小学校の入学式で記念撮影するイトナくん。完全に今の状態なんですが、成長しないとかそんなですかね。てか、暗殺用に最近(1〜2年の間)に作られた生物兵器的なことも考えてたんですが、小学校に行ったことがあるということは‥‥「扉絵はただのイメージショットです」って言われたらおしまいなんですね。
巨乳好き兄弟岡島くん、妄想不破ちゃんとか、モブ生徒が個性を発揮した直後に名前で呼ばれるシーンがあるところが親切ですね。
後田寒子は世界のマエアツってことなんだろうけど、あの人って巨乳なの?
んで、イトナくん触手解禁&殺せんせーマジギレ。殺せんせーがついに感情を露わにしたというか、冷静さ、余裕を失ったというので事件ですね。
ダイラタントなんちゃらってのはハワイ行きの上空で授業してたヤツですかね。通りで作品内で説明レスなワケで。ハワイの件は今回の話とのギャップもそうですが、今回説明を省くためのものでもあったと。
まぁ、それはそうと、2人の試合なのに外野が邪魔するのはナシじゃね?
『ワンピース』
シノクニは死ぬまで半日かかるとかwww シーザーさんの最高傑作しょぼすぎわろた。防護服も効くしさぁ、あのサスペンスはなんだったの?ってレベル。ちょっとひどい。
まぁ、ドフラ登場ですよ。ドフラの前に生首返還ってのが怖かったですね。んで、ドフラは覇王色。んでんで、指から糸っぽいのが出てると。やっぱりイトイトの実ってことなんですかねぇ。そうだとしたら、たしぎちゃんを緊縛とかどうですか。
スモーカーがやられる時に、G-5の皆さんが「スモ中将」って呼び方に変わるのがイイですね。
新世界の大海賊はナワバリを持って、さながら犯罪シンジケートのよう。海賊というのが犯罪者らしくなっててイイじゃないですか。最近、正義とか海賊についての話が多い気がしますね。
ほいで、青雉登場。「2年後」初登場ではなく、映画以来の登場というのが正しいですね。映画観に行くと青雉の入浴シーンが見れるよ。
超楽しみなんだけど、休載っていうね。実に憎たらしいタイミングである。まぁ、2週間くらい余裕で待てるくらい盛り上がってますけど。
『恋するエジソン』
まさかの『ドラゴンボール』ステマ。若手が大ベテランの映画のために涙ぐましい努力を‥‥(考えすぎ)。デンデに回復してもらって絶倫、ってそれすげぇな。考えたこともなかったぜ。むしろ、デンデとセックスする相手って大変だな!!(ナメック星人はそういうのしません)
森林浴みよ子はスピカちゃんのこと好いてるんだな。寮生ならまだわかるけど、同級生にまで好かれてるのか。どんだけ愛され系だよ。てか、寮長って別のクラス?
スピカちゃんの発明モードの顔芸、早くもおざなりになってるような気が。エジソン顔の1コマの次のコマでは発明品が出来てるって早技すぎるというか、ただのドラえもん。発明って要素がもはや皆無になってますね。
2話掲載は感想書きにくいけど、楽しいです。2話の掲載位置を別々にしたりしてもおもしろそう。てか、巻末にはやはりギャグが欲しいところです。最後に読むのが打ち切り候補っていうのは読後感的によろしくないよ。
『黒子のバスケ』
「敗北で 全て失う そんな気が つめたく貼りつく 十六の冬。」って柱煽りで爆笑してしまった。
残り時間わずか、負けてる、という状況で急いで攻めたら観客一同ビックリってどういうことなの? 負けてんだから攻めるのは当たり前だろう。
てか、結局今試合はどう勝ち逃げするかが決め手なんですね。じゃあ、先週と今週の「逆転されてしまったー」ってヤツはなんだったんだ。必死で守れば結構粘れる、必死で攻めれば点取れる、前半超リード、ってこれどう考えても勝ち試合だろ。なにかがおかしい。勝ち試合の中で勝ち逃げするってテーマはおもしろいんだけどね。なにかがおかしい。
『トリコ』
マンサムさん本気解禁。相手がロボなのがもったいないくらいの残虐ですね。もっと見たいです。
そして、リンも見せ場あるのか。睡眠フレグランスに対して、「興奮して眠れない」エロ3人。リ、リンに色気を感じるキャラが出てくるとは‥‥リンの魅力はフトモモですか‥‥勉強不足で失礼しました。
料理人の技量と強さは比例する世界観。小松きゅんはどうなるんですかね。雑魚を一掃する小松とか見たくないんですが。
『べるぜバブ』
ベル坊出てきた!! めり込んでたのかよ。かわいそうに。しかし、男鹿の顔の部分にベル坊の顔というのが大変めんこいのう。
んで、ベル坊の危機を感じて男鹿も顔出し。久々本気のパパモードですね。これは燃える。
また新キャラか。もうダメだ。覚えきれん。人名については思考停止の方向で行きます。
まぁ、今回のメインテーマはベル坊争奪戦って感じですか。疑似家族モノとして、息子が奪われるってのはおもしろいですね。そう来たか、というか。目的はわかりませんが、シリアスエピソードとしてはかなり期待も持てるテーマなんじゃないですかね。ギャグも好きだし、ラブコメも好きだけど、疑似家族モノも好きですよ。
『斉木楠雄のΨ難』
センターカラー扉絵。「どう見ても チョコと無縁な ヤツだらけ」との柱の通り今回はバレンタインネタ。しかし、照橋さんはバレンタインの中心人物にしか思えないんだけど‥‥てか、この照橋さんあんまかわくねぇ。
ホモのキャラ造形が意外でしたね。ハイロくんがホモウケするのはよくわかるけど。
んで、本題。照橋さん。って、照橋さんはチョコを配るタイプの人間じゃないのか。全員に配るイメージだったんだが。もらうのは好きだけどあげるのは嫌い、って照橋さんからチョコもらったら3倍返しするのが見込めるだろう。俺の知ってる照橋さんじゃないな(何様だ)。ていうか、男子の心理をもてあそんでないし、誰この子?って感じ。
そんな照橋さんが恋心でアタフタ。恋心が空回り、って少年マンガ的に相当女子力の高い行為で、大体のヒロインがかわいく見えると思うんですが、照橋さんはなんでこんなに魅力的じゃないんだ。相手が斉木だからかな。マジでどうでもいい。てか、斉木爆発しろよ。全然微笑ましいエンドじゃない。「そもそもお前チョコ欲しいのかよ!」って感じちゃうしなぁ。
『ハイキュー!!』
年上に間違えられる旭先輩に小学生に間違えるチビ2人。幅広いチームだな。
ミーティングを経て大王戦に対する決意を固める1年、2年、3年。イイ意味でも自分のこと考えてる1年に、顔の見えない3年、3年リスペクトな2年、とみんなイイキャラしすぎである。
『食戟のソーマ』
正直言って来年の節分が楽しみすぎる本作(同じことはしないだろ)。先週の恵方巻きが好きすぎて、本作と田所ちゃんの株価がストップ高となってます。
んで、食戟とはなんぞや、が説明された後の『食戟のソーマ』。いよいよ本編スタートといった趣ですね。食戟で潰されそうな弱小サークルを食戟で救うという話。新しい組織、新しいキャラ、新しい敵(女)ということで心機一転しすぎである。
丼研のドン、しょーもない。『あしたのジョー』ネタもしょーもない。ジョーのあの髪をチンコみたいに扱うなよw てか、名前が小西なら丼じゃなくてうどんだろ!
丼研の丼哲学おもしろいな。各ジャンルの料理とそのキャラの個性がリンクしていて。さらには新キャラの食材至上主義の肉ガールってのもテーマとしておもしろいし。
最初に肉というテーマを持ってくるのは『トリコ』と同じですね。やはり肉はキャッチーということなんでしょうか。
相手の髪を包丁で切る肉ガール。どこのキセキの世代だ。
勝ったら敵を丼研に吸収、昨日の敵は今日の友展開来たでぇ。マジで少年マンガの王道をひた走るな。
てか、万全の状態での料理って初めてかな。これは期待で胸と股間が膨らむな。踏まれた丼研究ノートってアイテムも超燃えるし、戦略を考えるトコからの真剣勝負ってのも初めて。弱者と協力しながら戦いに備えるであろう展開は楽しみです。田所ちゃんは実況で読者視点だな。
『ニセコイ』
センターカラー。扉絵は本編無視のバレンタインなんですが、なんでポッキーなんだ‥‥よくわからないよ。
ていうか、千棘ママ途中で人格変わりすぎ。フリとかが全然ないからただの精神分裂にしか思えないっす。
んで、ラストはすれ違いコント。リアクションはやはり集るりが好みだな。
しかし、メインの千棘ママのシーンが残念だったから特別楽しみじゃないってのも事実ですねぇ。てか、クリスマス感ねーなー。2月だしなー。
『スケットダンス』
受験生の夏描写はそこそこに漫画家のアシスタント体験の巻。『バクマン。』っぽいというのは嘘で、そのまんま『こち亀』である。超既視感。
とか思ってたんですが、ヒメコの「めちゃイケメンな人物紹介キタでコレ!!」で笑ってしまった。
あるあるは正月休みの風邪がツボでした。こないだ目次コメントで見ましたよ、そんな人。
あと、ラストにある2ページ追加。追加前の2ページが紙面上でページを跨って横に連なった配置になっていてうまかったです。
『こち亀』
男の温泉旅はたしかに需要ありそうだな、とか思ったんですが、タオルもモザイクもなしと聞いた瞬間に「じゃあ女見せろよ!」と思ってしまいました。
『むこうみず君』宮崎周平
なぜか突然の読み切り。なんででしょうねー(知ってる)。
まぁ、橋休め的な感じで気楽に読む感じでいいのかな。
「秘密兵器を用意した」「笛のテストに兵器を!?」がツボ。秘密兵器の兵器はそういう意味じゃねぇよ。
坂本っちゃんの髪型がサザエヘアーの一部だったとか、マジで気づかなかった。読んでて「なん…だと…?」ってなりました。巧妙な伏線ですね(違)。
そして、巻末にも掲載である。まさかの2話掲載。頼りすぎだろ。てか、ショートで2話掲載って完全に『恋するエジソン』の個性殺しちゃってるし。掲載位置をずらすとか、『エジソン』もやってない荒技やっちゃってるし。
『HUNGRY JOKER』
恋心でアタフタする新ヒロインと、モンスターが出てきてアタフタする正ヒロイン。おもしろいコンビである。
「友達になってくれないかな…?」という問いに対して、「まだわからんな だが可能性は大いにある これから二人で確かめるとしよう」という返事がなかなか感動的でありました。ハイジ的には自分の知識と照らし合わせた上で論理的に導き出しただけの応えなんだけど、相手にとってはこの上ない理想の応えだったワケで。
『新米婦警キルコさん』
ケツ周辺が定着しそうで怖い昨今。
冒頭からケルベロくん妄想劇場から始まって、ページめくると現実でツッコミ、っておもしろいんですけどねぇ。ジャンプ読者の好みはわからんのぅ。
しかし、子供番組ほっぽりだしてカジノに行くのは大変謎な展開である。超ちなみに、女性のバーテンやらディーターやらの格好ってのは大好物であります。
スーツ姿でカジノを謳歌するケルベロくんがおもしろいです。ハート柄のパンツ一丁も絵になるし。てか、なんでパンツ穿いてんだよ。先輩、ケルベロくんに喰われてるなぁ。ケルベロくんの顔芸は汎用性高いしなぁ。
んで、本物のファントム登場。どうも『暗殺教室』イトナくん的な展開ですねぇ。まさかのところと被ったなコノヤロー。
さて、おそらくギャグ分一切ナシの師匠が登場ということでどんな展開になるんですかね。
『クロス・マネジ』
ケツ掲載に限りなく近い不思議な状況。けど、延命だね。
扉絵がバレンタインネタということで偉いですね(なにこの感想)。ラクロス要素ゼロとかそういうのはいーんだよ。
そして、本編。な、なんなんだこのダイジェスト展開は‥‥。先週の特訓の成果が見れて燃えて、けどすぐ点取られちゃうってスカシは結構好きなバランスなんですが、それだけ。あとは半ページでサクサクッと勝利。なんじゃこりゃー。「今週で打ち切り?」って疑うレベル。もはやギャグだな。
試合終了後、主人公に声をかけたい、何かを渡したい、と葛藤するみそら。‥‥って、バレンタインか!! えっ、本編も!? あの扉絵からしてそっちを連想せざるを得ないんですが、続き物で時事ネタとはスゴイなぁ。てか、近づきたくても近づけないってトコをサイレントで描くあたりはさすがですね。んで、それに気づいてアシスト入れる若本くんは読者視点キャラの鑑。
んで、会って、プレゼント。小さな包みってチョコだぁぁぁ!!!(違うって) いやしかし、これにはマジで感心しましたよ。続き物で時事ネタはほとんどの場合不可能なんですが、扉絵をバレンタインを連想させるフリにして、人形というプレゼントを包みに入れることによって、今週の決めシーンだけ見たら完全にバレンタイン!!という作り。こんな手があったんですねぇ。試合をテキトーに済ませたのはバレンタインの時期にあわせるためだったのかしら。それとも試合に興味なくなっちゃったのか。
主人公との出会いについて「おとぎ話」「魔法」という単語を用いるみそらは意外と乙女ですね。シンデレラ願望あるんだ。
完全に乙女モードになってたみそらだけど、主人公と別れた角の先では一気に同性モードに変わるのがいいですね。照れくささから無駄に大声出しちゃって。しかも、そこで「忘れ物なかったのー?」と聞かれることで、部室に来るまでのドラマも窺い知れるという小技もナイス。
オチ担当の早見先輩もおもしろかったんですが、しかしあの試合描写は一体‥‥。
『むこうみず君』
ということで穴埋めー。まさかの2本掲載。他に頼る人いなかったのかよ。とはいえ、ケツにギャグが入るというのはやはりイイですね。連載陣と直接関係ないということもありますし。
坂本っちゃんがサザエヘアーじゃないってことは、先ほどのヤツは母ちゃんネタをやるために変更したってことかな。「あの女」呼ばわりってネタは両方に出てきたし。
まぁ、一番ツボだったのは、ラストの「やってやった…」ってゲス顔で言うヤツですね。次のボソリと言うバージョンもよかったし。
投稿コーナー
1号の日本一の結果発表。3位が当たり。なかなか1位が当たらないなぁ。
てか、ジャン魂スタッフの変更のお知らせマンガがおもしろすぎるだろ。坊主ネタとか取り入れるのが早すぎるし、先に全裸にしておくことで坊主から意識をそらさせるとか芸が細かいぜ。
- バカズバッ!
- 日本一出たくない逃走中決定戦!!
自首すると、自宅も炎上する。
(ダダンダンさん)
ツイッターは序の口だったのかww
ヒソカが追ってくる。
(センチメートルさん)
ハンターだけにな!って誰がうまいことを言えと‥‥。
カメラマン「実は僕もハンターなんだよ」
(未来航路さん)
これは勝てない。密着せざるを得ないもの。
- 多くの細道(カラオケBOXで一句)
- なびDさんのイラストネタ「トイレから 戻るとそこは ラビリンス」がツボ。マジであるあるすぎて困るし、イラストのラビリンス感も怖いです。
オレお前 オレオレお前 オレオレオレ
(あおいろさん)
段々オレが浸食していってるのが怖い。
ラララララ ウォーウォーウォーウォー イエイイイエイ
(オォタァメロンさん)
この子1曲も歌えてない!
- 拡散希望!!
【拡散希望】原西のギャグ1兆個、1秒で1ギャグとしても全部見るのに約31709年かかる。
(天☆清八さん)
これ、こないだ空想科学研究所がツイートしてたヤツ!!(↓)
それが5日前だから、投稿から掲載のラグを考えたらこっちのが先か! すげぇ!!
目次
「マンギリ!!」(熊田龍泉)。全く売れなかった少年ジャンプ45周年記念企画本とは?
もはやこのコーナーは「お題を知らずに見て笑えるか」の一点勝負な気がする。ていうか、ワタクシはもはやそういう読み方しか出来ない。
そういう意味でいうと、今週のは特別悪くもないんだけど、「お題知って見た方が笑えるなぁ」というのも事実。
正月早々ヘルニアで十日ほど入院してました。バティさんのお見舞いおいしかった。
(『恋するエジソン』)
きっと今週の渡邉先生のここのC(コメント)は『麻生先生ありがとう!』的なやつだと予想
(『斉木楠雄のΨ難』)
残念! 「バティさんありがとう」的なやつでしたー!!
麻生先生が新連載2週目だと予想したのは、1週目には挨拶だと思われたんですかね。
てか、2週連続で渡邉先生ネタなのに、返事がゼロって片思いすぎるだろう‥‥。
これを知った渡邉先生は生きた心地がしないと予想。
総括です。
新連載が出揃いました。対照的な2本だったんじゃないですかね。片や女主人公で、片や初回にヒロイン不在ですからね(扉絵にいるけど)。
最近はベスト作品も決めるのがマイブームだったんだけど、今週はなんだろうか。ちょっと悩む。新境地というワクワクを考えて『食戟のソーマ』か? なんか最近推しすぎな気もするなぁ。
客観性ゼロで完全な好みで選ぶなら『ワンピース』『べるぜバブ』『キルコさん』の3択なんだけど、それだと毎週同じになっちゃうんですよね。
んじゃ、今週のMVPキャラ決めておしまいです。今回は少な目、オッサンが2人。次点。
- マンサム 『トリコ』
- キレッキレなオッサン。
- 楽しそうなオッサン。殺戮ショーが楽しすぎました。
- 自分に制限をかけてたマンサムと、他人に制限をかけるリンという対比があったのかな。戻れないトコまでキレてしまったマンサムをリンがなんとかする‥‥って出来る気がしないな。
んで、今週のベストキャラはこちら。
- 青雉 『ワンピース』
- みんなのクザンさん。なにもしてないけど、出てくるだけで読者の心をロックしてしまうんだから出したもん勝ちである。
- 映画では基本的に傍観者を貫いてたけど、今回はノリノリで関わってきそうですね。てか、友達って誰のことですか? スモやん?
- けど、次号は休載。

- 作者:篠原 健太
- 発売日: 2013/02/04
- メディア: コミック

こちら葛飾区亀有公園前派出所 184 (ジャンプコミックス)
- 作者:秋本 治
- 発売日: 2013/02/04
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