エイプリルフール!! 特に嘘が思いつかない、どうしよう。
嘘思いつかないので、別の話題。昨日、VSの感想書いたんですよ。読んで人は如何でしょう。
『アイアンナイト』が目当てだったんで、それ以外の感想は短めにしたんですが、その際の形式がなかなか気に入ったので、今週、試験的にジャンプの感想もそのフォーマットで書いてみます。良さそうだったら来週からも続けます。4月ということで、よろ。
ついでに、今までめんどくさいんでカタカナ表記にしてた作品(『ワンピース』とか)もタイトルのとこだけはローマ字表記にします。いや、テキトーに表記するのは申し訳なく思ってたんですが、変えるタイミング逃しちゃってて。4月ということで。
あっ、4月1日ということで映画観てきましたよ(毎月1日は映画が千円)。
『ドラゴンボールZ 神と神』。ぶっちゃけ、そんなに期待してなかったんですが、なかなかよかった。いや、かなりよかった。ほとんどファンサービスみたいな内容なので、シリーズファンだったら喜べる作品なんじゃないですかね。映画単体として出来がいいかというと疑問だけど。
とにもかくにも、ピラフ一味がサイコー!! これに尽きます。ピラフ一味がかわいすぎて生きるのがつらい。
表紙&巻頭カラーは『ONE PIECE』。カラーの扉絵でナミの乳首が見えるとか話題になってましたね(極々一部で)。見えないと思います。
- 背表紙
- 祝、!、ジ、ャ、ン、プ、創、刊、4、5、周、年、!!、こ、れ、か(←イマココ)。
- 発言者はルフィ。主役縛りだから、怒濤のルフィ率ですね。
- 春の超豪華グッズプレゼント
- 各作品のグッズを見比べて、「一番チープそうなのはどれかな?」と真っ先に探してしまったワタクシにはジャンプ愛が足りてません。誰か分けて。
- 特筆すべきは『銀魂』でしょ。銀さんのケツに鉛筆をぶっ刺すペンスタンド。以前、女の子のケツに鉛筆削りをセットするというグッズはあったんですが、このグッズには鉛筆削り機能はなし。そのため、「書くほどに食い込む!?」という、新学期応援の精神が感じられるグッズになってます。すごいアイディアである。(このリンク、不快に思う人もいるかもしれないので気をつけてね)
- 『銀魂』と違った意味で変態なのが『ニセコイ』。「フェイスtoフェイスタオル」とか、バカである。頭おかしい(ホメてます)。
- 逆に、最も全うなグッズは『食戟のソーマ』の弁当箱かな。これはいいグッズ。ただ、真のファンならこれで弁当喰ったら脱がないとダメですよ。
- 少年ジャンプ45周年記念ページ
- 少年ジャンプの感想文コンクールだってよ。小学生の皆さん、がんばれ。募集もされてないのに毎週書いてる人ってやーねー。
- まぁ、マジレスすると、ワタクシの書いてるのは各作品の各話の感想であって、ここで書くべき感想は各作品、もしくはジャンプの総論的な感想でしょうね。お呼びでない。「影響を受けたこと」も募集されてるので、自分について語ることも必要なんですかね。
- 課題図書の中には4/1時点で連載中の作品と書いてあるので、あと数週で打ち切りが予想される作品の感想を書いて送ると、ささやかな反骨精神を示せるのでオススメです。
- 優秀作品とか読めたら読んでみたいものです。まぁ、優等生的な内容が望まれるんですかね。なら興味ないや。ワタクシは、「渚くんぺろぺろ」的な感想が読みたい(勝手に書いてろよ)。
- ただ、「渚くんぺろぺろ」系感想でも、「なぜ渚くんはぺろぺろしたくなるのか?」を腑に落ちるように説明することが出来れば、その感想は価値のあるものだと思いますよ。ワタクシ自身、なぜこんなにも渚くんに惹かれるのか整理できてないので、読んでみたいです。まぁ、落選はするよ。
- 『ONE PIECE』
- 悪魔の実の説明。能力者が死ぬとその能力の元となる何かがどこかに飛んでいくので、ヤミヤミの能力でそれを掴まえると他人の能力ゲット、って仕組みかしら。黒ひげさん。
- ルフィがメラメラの実欲しがった。興味あるかないか、どちらも自信がなかったのでハッキリしてよかった。形見だから、誰かに取られるのがイヤだから、という感じですね。しかし、そんなルフィに助言を授けるフランキー兄貴がカッコよすぎる。こいつ‥‥船長なんじゃね?
- 抱きしめただけで鼻血が洪水してしまうサンジ。これ、一生女性と付き合ってそれなりの行為をした際、死んじゃうよね。サンジは一生童貞か‥‥。悪魔の実より怖い呪いじゃないか。
- コロシアム出場はルフィだけっぽい。順番に死闘を繰り返す感じではないのかな。そういう作品じゃないものね。
- 『暗殺教室』
- 柱煽りは、「KORO! SAY! 夏が胸を刺激する!!」。ナマ足魅惑のマーメイドッ♪ TM兄さん来たでぇ。これこれぇ、『暗殺教室』の魅力の3割くらいはコレですよ。5割が渚くん。
- 本編。夏服になったそうですよ。肌色がまぶしい女子についてではなく、タトゥーもどきの菅谷くん。厨二ギャグというのはもはやこの手の作品で不可欠なのでしょうか。
- 殺せんせーが読んでる雑誌の裏表紙に映画泥棒。「映画がダメならビーチを」。パトランプさんこちらです。
- 扉絵の渚くんが眼福だったので、今週の『暗殺教室』は満足である。渚くんにペイントしたい。‥‥てか、ここドコですかね。鏡っぽいですが、便器がないからトイレではないし。
- 「ギャー!」で楳図かずおフェイス。先週『べるぜバブ』でもやってたネタですね。人気だなぁ。
- 夏服解禁でそわそわするビッチ先生。妄想の中で烏間に恋心を抱かせてるビッチ先生かわいい。
- 奥田さんよりもペイント面積の少ない渚くん。やはり大事にされてるなぁ。ペイントしたい(しつこい)。
- まぁ、そんなことを考えてたんですが、ちゃんと人の肌に絵描くってなんだかエロいよね、ってのを踏まえた上でのビッチ先生展開なのであった。
- おっぱいに描いたスライムがサイコーでした。ぷるぷる、ぼくわるいスライムじゃないよ。
- オチは『こち亀』大原部長オマージュってことでいいのかしら。
- 『べるぜバブ』
- うおおっ、掲載位置たけぇ。なんだなんだ、どっかでアンケート大勝利したとか? それとも、ジャンプ全体のバランスを考えて編集が動かしたとか?
- 扉絵。林檎がナース服、って椎名林檎ですやん。
- 「バカヤローっ!! エロい女の前では男はいつも赤ん坊なのさ――っ!!!」くそわろた。圧倒的な女性性を見ると母性と勘違いする、とかそんなんだろうか(マジメに考えてみた)。
- まんまと手の上で踊る邦枝さん。目の位置がずれてまっせ。
- てか、今週はエロ林檎とベル男鹿が乳繰り合ってるのを邦枝さん目撃して、ドタバタって展開だと期待してたんだが、違ったな。まだ、諦めないけど。
- 口塞がれて鼻水垂らしながら「アウゥ……」な男鹿(ベル坊)かわいいじゃないの。くそっ、男鹿なのに。
- ほんでもって、邦枝さんがベル坊背負って、子連れクイーン参上、で待て次回。むむむ、メチャクチャ絵になるじゃないか。先週の『トトロ』パロディーの扉絵はコレへの布石だったのかな。うまいぜ、ちくしょう。
- 読者プレゼント
- 『さくらん(仮)』岩代俊明
- 新学期特別企画1発目。特別読み切り楽しみにしてました。まぁ、過去作のファンってワケではないんですがー(読んでない)。
- ただ、このタイトルはどうなのよ。無意味に攻めすぎだろう。
- マスク主人公とは!! これはイイ。初っ端からロックされてしまったぜ。時事ネタだし、超生活感がありながらあまりフィーチャーされてなかったアイテムなんじゃないでしょうか。映画におけるパーカーは他者と距離を取っていることを示している、なんて話は聞きますが、それのマスク版。うまいなぁ。かわいい女の子とすれ違う時にだけマスクをずらして顔を出してるのとか超うまい。‥‥『HUNGRY JOKER』にもマスク出てきますが、あれと比べると本作のマスクの使い方のうまさが際立つんじゃないでしょうかね。
- そんなワケで、このマスクも他者との壁を表していると考えて間違いないと思います。コミュニケーションの発信地である口を隠すマスクとはパーカーよりも適切なアイテムなのかもしれません。
- 幼い頃に仲良かった異性がくれたアイテムを未だに首から下げている。うわー『ニセコイ』展開来たでぇww‥‥って安易に考えてしまうのはどうなんだろうか、と我ながら。そもそも『ニセコイ』のあの設定がそこまで斬新なものだったのか、って話です。
- 21ページと、読み切りにしては短いワケですが、うまいことやりますねぇ。ちゃんとドラマがあって、最後にツイストがあって完結。フツーに満足感得られちゃいましたよ。まぁ、主人公の成長があったか、というのが少し疑問ですが。「ホントに宇宙人だったんかーい」ってオチも、過去に星を見に行こうとしたことを考えると腑に落ちますしね。
- ということで、よかったです。タイトルは疑問。
- 『黒子のバスケ』
- ミスディレクション完成。初見ながら赤が完全に理解してるのが怖いですね。こいつには効いてねぇじゃん。これから戦うのに。てか、この時から目がいいってことなんですね。
- まぁ、あとは紫と灰が少し出番あったくらいかな。
- キセキの世代のメンバーだけの試合ってのは楽しみですが。特に内容はなかったかな、今週。
- 『トリコ』
- 『食戟のソーマ』
- 3週連続センターカラーも今週でおしまい。トリを飾るのはえりな様でした。意外、ソーマくんじゃないのかよ。この3週連続企画、すべてが女キャラ(がメイン)だったけど、大丈夫か? ソーマくんを蔑ろにしたら本作一気に駄作になる気がするよ。
- 入学式でのソーマスピーチを別の角度からプレイバックする展開はうまかったです。こういうトコが好きだよ。ヒロインは二の次である。
- タクミくんの半月包丁の出し方が完全にバトル漫画。マジ強そう。
- そんな包丁を兄弟の手に渡すシーンとかカッコよすぎて濡れる。たまらんな。料理シーンでこんなに興奮したのはコレが初めてですよ。ソーマくんじゃないのかよ、と我ながら。
- 飯喰ってのリアクション。このトンデモリアクションがある時点で、「タクミくんやるな‥‥」と思えるのですが、重要なのは脱いでない点。まだ完全に堕ちてはいない。ソーマくんが楽しみだぜ、と自然と期待してしまいます。
- レズの先生は田所ちゃんの指に興味を示してたけど、どういうことなんだろう。あの指で責められたいの? 田所ちゃんはどう考えても受けだと思うけど。
-
- ↑これは先週の次号予告ですが、あれっ? 天ぷらが出てきてないよ。なんでだ。
-
- ↑まぁ、先生が喰ってた柿ピーを使って衣にする、とかそんなんでしょうね。サブタイが「山を彩る衣」ですし。ただ、このサブタイだったら、今週中に天ぷら出せよ、と思うんですがー。
- よくわからんけど、おもしろいからいっかー。
- 『ワールドトリガー』
- 設定の説明。変身中は肉体が入れ替えられる、だってー。変身じゃないじゃん。なんか大変そうだなぁ。今んとこそこまで本作にハマってないから深く考えたくないんですけどねー(不誠実な姿勢)。
- 「とか 考えてたらやばいな」で、リョナ来るか?と期待させて(するな)、思ったよりも強いキトラちゃん。ただ力がぶつかり合うだけじゃなくて、捻りがあって楽しいんじゃないですかね。
- 『ハイキュー!!』
- 解説役のおっちゃんたちがモテてる。これはうらやましい。こうやって、場面がコート外に行ったりして緩急をつけてますね。
- 及川のサーブの時に田中先輩が「来いやァァァ!!」と言うだけで感動できてしまう。あえて深堀しないで、話を進めるのも心地いいです。
- そして、そんな田中先輩がノリノリなことを鑑みて、ノヤっさんとお見合いさせる及川がやべぇ。こないだまで田中先輩の心を折ろうとしてたのに、折れないとわかったらそのオラオラ系のメンタルを利用しやがった。
- サーブの哲学を語るシーン。こういうのがあると、「バレーって楽しそうだな」って思っちゃいますね。バスケはもちろん、ラクロスにはこういうのが1ミリもねぇです。
- 相手のセットポイントでの見方メンバー総出の活躍がスゴイ。けど、アウトで相手が1セット先取。負けてるけど、まだわからないって感じがビンビンですね。
- スガさんが影山に助言&感謝。スガさんイケメンすぎるじゃないですかやだー。
- 影山は影山なりに今まで気づかなかったことに気づいたりしてて、成長が感じられますね。
- 『ニセコイ』
- センターカラー。扉絵の風船が1つだけハートの形してますね。どういう意味なんでしょうか。各風船が各キャラを意味しててハート型のは楽、とか思ったんですが、にしてはちょっと数が多いです。
- 集が足速い件。殺し屋2人に追いかけられても逃げ切れそうなレベルである。すげぇ。
- んで、「つぐみ→集」という勘違いが解消してしまった。おもしろかったから惜しい気もします。
- つぐみに助言→橘チョコ拒否して申し訳ない→謝りに行く→チョコ壊れてる、という流れがキレイでした。チョコが壊れてしまう、というのは橘だけでなく小野寺さんのことでもあるので、これまたうまい。「楽が気づけば小野寺チョコも食べてもらえるのに‥‥」、という神(読者)の視点が楽しめます。
- 鼻かんだティッシュというのは一部の人が歓喜するから危険な手段だと思いますよ、るりちゃん。
- 小野寺さんが一大決心して踏み込んだ質問したぞー! キムチの準備だー!!
- 『SKET DANCE』
- 数多いるキャラの中で、取り立てて魅力を感じないのがポケット団。スケット団の引退が控えているので、彼らが超重要なポジションなのは間違いないんですが、大丈夫なんでしょうか。
- まぁ、前半のギャグはそこそこおもしろかったかな。終盤のイイ話風の着地は嫌いですが。
- 『銀魂』
- 今週も神楽惇がおかしすぎる。中盤まで出てこないから不安になったぜ。
- JKと書いて、じり貧金なしと読む。季節はもうすっかり春ですね。
- 妙兵衛の恋愛展開が長くてそわそわしてしまった。4ページもギャグなく進行するんだもの。あと少しで本気でドキドキするとこだったぜ。
- そして、「やだ、カッコイイ…」なオチ。ツッキーの顔の傷がイケメン度高すぎるぜ。どこのマンガの主人公だよ。
- 『こち亀』
- 柱煽り「近頃はみんなスマホの時代です。掃除と洗濯以外何でも出来る気もします…」ってオイ。こんなところに毒が効いてるじゃないか。思わぬところから不意打ち喰らってしまった。
- ガラケーは差別語じゃないだろ。それはガラパゴスに対して失礼だわ。独自進化を孤立と解釈するのは暴論だぜ。
- 電池容量5000mAhはうらやましいなぁ。スマホの新機能とかどれもしょーもないから電池容量だけ増やしてくれよ。アンドロイドのバージョンもこのままでいいからさ(自分勝手)。
- 調子こいた大原部長が痛い目に、って展開はギャグとしてはアリだけど、これってスマホに対して喰わず嫌いしてる人の苦手意識を煽ってるだけだろう。初期化の意味がわかってて、あんなことになるってそうそうねぇよ。
- 『新米婦警キルコさん』
- 物証のない犯人を捕まえる方法は自首を促す他にも現行犯逮捕があると思いますよ。
- バレットは元より知秋もノリノリなのがおかしい。それだけにまったく乗り気じゃないハル先輩が安定のオチ。
- そして、みんながいなくなった署で独りエロ本を堪能するハル先輩。おおっ、これはなかなか熱い展開来たな。非日常世界の主人公が、非日常のシンボルたる人物の消失を経て、今まで自分が過ごしてきた非日常世界を愛していたことに気づく、という話。『シュレック フォーエバー』とか『涼宮ハルヒの消失』がそれですね。シリーズの最終作に取るのが適切な方法ですね‥‥。
- ハル先輩がカンナちゃんに対して言った、「おっかしーだろ! 慣れすぎだっつのお前ら!!」というセリフが象徴的ですね。本来あるべき日常はハル先輩にあるんだけど、非日常に慣れきってしまっている。
- そして、決心するハル先輩。絞り出した結論が、「せめて奴が巨乳じゃなければなァァ―――ッッ!!」。今までの非日常を望んでいると表面的には認めずに、意地を張ったセリフが感動的です。
- さらにその後、キルコに対して、「オレはお前の先輩だろうが!!」と決めゼリフを言う時に赤面した顔を隠すためにケルベロくんで隠す、とかハル先輩いじらしすぎるよ。「ギャグ漫画のくせにマジメなことやってるよ」と感じる読者がいることも考えられますが、ハル先輩はその視点に立っているワケで。ひねくれ精神のあるワタクシでもこれは泣ける。てか、本当に非ギャグパートもうまいよな、ちくしょう。
- そんなハル先輩に対して号泣キルコが、「先輩に一生ついて行きますっ!!」。これは1話のラストにキルコが言ったセリフでして。つまり、物語の始まりと終わりを結ぶ円環構造。こ、これは終わる‥‥。
- 『恋するエジソン』
- 『キルコ』と『クロス・マネジ』の間。『HUNGRY JOKER』と交代してるじゃないか、ははは。
- プールwww とても楽しそうなプールです。説明が一切ないのもイイ感じですな。本来18禁なんだから知らない人がほとんど、というのが然るべきなんですが、理解率はどの程度なんだろう。
- 春麗と見せかけてダルシム。関係ないけど、現在公開中の『シュガーラッシュに』に春麗出てくるよ。他にもいろいろ。
- 『クロス・マネジ』
- 今週のケツ。
- 扉絵がナイス。フラグの立ってる3大ヒロイン‥‥の中に早見先輩入ってるよ。よかったね!
- ナミネさんの「異性に言われたのははじめて」というセリフがすげぇイイ。その直後に「私に教えてみせて」「好きという気持ち」というセリフを置いてるので、恋愛要素を匂わせてるのはもちろんなんですが、そういう裏読みを抜きにしても女子スポーツだから異性に「負けたくない」と言われることはない、というロジックがしっかりしています。単にダブルミーニングになるセリフを出しただけ、で終わらないので驚きました。女子スポーツをマネージャーの立場で支える、という本作の特異性がよく出てるセリフだと思います。
- 雨、そしてケガ。これも1話に出てきた重要展開でして、円環構造ということは、すなわち‥‥。ただ、『キルコ』の時とは微妙に使い方が違って、本作の場合は「あの頃とは違う」という成長、進歩の部分を強調しているんですね。
- 1話の時はみそらの笑顔と共に空が晴れ渡る、とかそんなんだったと思いますが、今回は雨のまま。「あなたに勝ちたい」という言葉があるように、主人公たちが直面した困難を象徴してるのかな。
- そんな中、独り傘を差してる若本くんが最強すぎる。
- ジャン魂G!
- 13号開催 日本一イヤな暖房方法決定戦!! 結果発表
- オールハズレである。ぐぬぬ。最近調子よかったのに。
- 13号開催 日本一イヤな暖房方法決定戦!! 結果発表
-
- 日本一盛り上がらないサッカー中継決定戦!!
シュートを打つと「この後、衝撃の展開が!!」のテロップが出てCMへ。
(運命と呼ぶ他ないさん)
-
-
- ガチンコすぎるサッカー中継。
-
ボールの支配率よりも、松木安太郎のマイク支配率の方が高い。
(デルタファイトさん)
-
-
- 「マイク支配率」という単語で笑った。
- しかし、悲しいことにコレはいつものテレ朝中継。
-
ワイプ画面で常に柴田理恵が泣いてる。
(ほんわかほ耕介さん)
もしくは矢口真里の大きなリアクション。
-
- J喜利(お題 殺せんせーを真っ黒ド怒りにする方法を教えてー!)
鼻くそほじった指でせんせーのスマホをいじる。
(ぶんほさん)
-
-
- 殺せんせーと一緒に律っちゃんもキレる。
-
巨乳というものをこの世からなくす。
(チンピラ小僧さん)
-
-
- これは茅野ちゃんの仕業。
-
何でも満点大笑。
(鳥取島根さん)
-
-
- 中村アナww
-
-
- オレの流儀
- なびDさんのイラストネタがツボすぎる。絵が無駄におももしろすぎるじゃないかちくしょう(無駄じゃない)。
- オレの流儀
オレの流儀! クイズ番組で正解発表後に「やっぱりな」と言う。
(美しい人生よさん)
オレの流儀! 友だちがカラオケで知らない曲歌ってても知ってるフリして口ずさむ!
(ソース顔さん)
-
-
- こういうネタが好きすぎる。この手の行為を「オレの流儀」と自認しちゃうあたりが余計におかしい。
-
-
- バカズバッ!
- 「上野のパンダさん妊娠祈願!」だそうです。最終回なのが悲しすぎます。
- 一番かわいいのは微調整豆乳さん、ネタがおもしろいのがさばねこさん、パンタという特性を活かしてるのがオォタァメロンさん、という感じでしょうか。パンダネタは全部好きだけど。
- バカズバッ!
- 目次
- 「マンギリ!!」(宮崎周平)。全く人気が出なかった少年ジャンプ45周年記念付録とは?
- 出たっ、『むこうみず君』の人。今週仕事しすぎだろうよ。どうしたんだ。
- 45年という長さを活かしたネタで、「それだけ続いたジャンプすげーんだぜ」的なメッセージが込められて‥‥いるのか? だとしたら気が利いたネタですね。
- ちなみに、先週、3月分「全く人気が出なかった少年ジャンプ45周年の記念マスコットとは?」のネタが出そろったのに、そのおさらいをするの忘れてました。あんまりピンとこないお題だったんですが、一番好きなのは「大部分が規制対象のマスコット」かな。おそらくシコシコ(4545)とかけてると思うんだ(信じたい)。
- 「マンギリ!!」(宮崎周平)。全く人気が出なかった少年ジャンプ45周年記念付録とは?
外が急に暖かくなって気温の変化についていけません。まずは髪の毛を切りたい
(『ワールドトリガー』)
なんか突然あたたかくなった気がしますが気のせいですか?もう4月?嘘だろ?
(『クロス・マネジ』)
-
- この後一気に気温が下がるから大変ですよ。
16号で斉木楠雄がキルコ1巻を読んでたの発見!斉木…買ってくれたのかっ…!
(『新米婦警キルコさん』)
-
- 17号では「ダブルバレット」発言がありますよ。
- 愛読者アンケート
- 「特別読切『さくらん(仮)』は本誌を買うきっかけになりましたか?」という質問。これを毎週続けて、今回の5週連続企画の中で最も人気のある作家を調べるつもりかしら。
- 「将来なりたいと思う職業」だって。新学期ということで、かな。
総括です。
さて、今週試験的にやってみたフォーマットはどうなんでしょうかね。好きな作品を探しやすいように、特定の作品の感想だけ読みたいって人用なんですが。読み切りとかね。自分自身で過去の感想探すこともありますし。探しやすく、見やすくなってるといいんですがー。
そんなことはさておき、ジャンプ。まぁ、今週から読み切りが続くワケですよ。今週のは個人的にかなりよかったです。ページ数の少なさが気にならない充実した内容だったと思いますよ。「だったら皆短くしてくれよ」とも思ってしまう程に。とりあえず、次週以降も期待、ということで。
んで、今週の作品単位のベスト。『ハイキュー!!』がおもしろかったけど、いつものことなんですよね。同じく『暗殺教室』もいつも通りにおもしろかったんですが、先週までと違って日常回という緩急が効いてたのがよりよかったかな。次回への引きが一番よかったのは『べるぜバブ』でしょうか。ベル坊on邦枝の図がサイコーでした。
が、ここは『さくらん(仮)』にしときますかね。意外性というのではこれが一番でした。ページ数という意外性ですよ。先週の読み切りの半分くらい(詳しくは知らん)のに倍以上のドラマがあったような気がします。
んでは、今週のMVPキャラ決めまーす。次点から。
- 射手矢 『恋するエジソン』
- キャラとしてよかった、というかプールのギャグがおもしろすぎたので。
- 今までの本作で一番笑ったネタがコレ、ってのは我ながら情けないです。
- 月雄 『銀魂』
んで、今週のベストキャラがこちら。
- 鳥居大路千歳 『HUNGRY JOKER』
- 「これは来週にしとけよ」枠その2。とはいえ、覚醒展開が超胸熱でした。
- 読みながら、「行きなさい千歳くん! 自分自身の願いのために!!」と心の中のミサトさんが絶叫してましたよ。ハイジ!来い!!
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 EVANGELION:2.22 YOU CAN (NOT) ADVANCE.【通常版】 [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2010/05/26
- メディア: Blu-ray
- 購入: 185人 クリック: 3,668回
- この商品を含むブログ (503件) を見る
- アーティスト: T.M.Revolution
- 出版社/メーカー: ERJ(SME)(M)
- 発売日: 2009/03/25
- メディア: CD
- クリック: 6回
- この商品を含むブログ (5件) を見る
- 作者: 田畠裕基
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2013/04/04
- メディア: コミック
- クリック: 2回
- この商品を含むブログ (6件) を見る