おはこんばんちは。
昨日の『ONE PIECE』『トリコ』『ドラゴンボール』の合作アニメを見逃してしまいややヘコんでおります。レコーダーの不都合でねぇ、予約したはずなんだけどねぇ、なぜか録画されてなかった。結構気になってはいたんですがー。むむむ。
表紙&巻頭カラーは『暗殺教室』。『トリコ』が休載。例の読み切り企画はありますよー。21ページで固定っぽいですね。この企画。
あっ、そうだ。『ドラゴンボールZ 神と神』の感想書いたんで、観た人は如何でしょうか。ほとんどホメ系です。ピラフ一味がかわいすぎて生きるのがつらい(先週も書いた)。
あと、先週から始めたフォーマットは少し修正して、今週(以降)も使うつもりです。こっちの方が見やすいはず、バブん(『べるぜバブ』オマージュ)。
各作品名は正式タイトル表記にするようにする、っつったけど『こち亀』は別ね。めんどい。
- 背表紙
- 祝、!、ジ、ャ、ン、プ、創、刊、4、5、周、年、!!、こ、れ、か、ら(←イマココ)
- 発言者は殺せんせー。主役縛りなんですが、殺せんせーは顔の色変えられるからいいですね。1年間殺せんせーだけ、でもなんとか出来そうな気がする。
- 広げよう友達の輪!! Jキャラ名詞カード
- 今週の付録。
- 付録はいいんですが、厚紙のせいでページのめくりが少し厄介になってますね、今週号。中央が大変見にくくなっちょります。
- 一応「新学期らしくでいいんでねぇの?」とは思うんですが、住所を書く欄があるのに違和感。今時住所書いたもん子供が持ち歩くのってどうかと思います。友達の住所知ってもメリットなんにもないし。メアドと電話番号でいいよ。
- 微妙に各作品で項目が違うんですね。学校が舞台の作品では学年とクラス、それ以外では職業を書かせる仕様。
- 『トリコ』が英語表記なのが少し謎です。冷静に考えると作品世界のことを考えた場合『BLEACH』が英語表記なのも相当おかしいんですよね。強引な漢字セリフでお馴染みの作品なんだから。『BLEACH』はこれでいいんだよ、って気持ちはわかりますが。
- ワタクシは現行ジャンプにおいて『べるぜバブ』と『新米婦警キルコさん』をこよなく愛しているワケですが‥‥ないじゃねぇかよコノヤロー。ケンカ売ってんのか。
- 『暗殺教室』
- カラー扉絵。渚くんのコスプレシリーズであった。オレ歓喜。ぶっちゃけ奥田さん以外に活躍する機会はないんじゃないかしら。
- やっべー、渚くんの覚醒フラグきたー!! これは燃える。そして転んでる渚くんかわえぇ。あの妙な色気はなんなんだ。けしからん。
- そして、新キャラ。中学校で食い物与えるのってアリなのか。まぁ、いいか。目がハートの茅野ちゃんかわいいね。ところで、渚くんは何をあげたら目がハートになりますか。
- そんな新キャラに教師の役目を奪われたカラスマが教師としての自覚を得る、というのが今回のテーマかな。
- ケツの煽り、「異脳の鷹が隠した爪は…!?」。フツーでうまいじゃねぇか。‥‥と思ったんですが、「異能」のが自然ですよね。なんか元ネタあったりするのか?(わからん)
- 『黒子のバスケ』
- キセキの世代揃い踏みの試合。これは盛り上がる。てか、この直前に、「1人キセキの世代」ことイエローを用意したのはこのためだったのかな。今頃気づきました。
- 虹村って本作の文法的に最強すぎる名前ですね。そのうち白田とか出てくると予想(期待)してたりします。てか、コイツ高校3年で戦ってもおかしくないよね。レッドのせいで引退したりするのかしら。
- 「黒子が降格してしちゃう どうしよー」ってサスペンス、まったく意味がないですよね。過去なんだから結果わかってるし。ということで、マジどうでもいいフックでした。全然気にならん。
- 『ONE PIECE』
- チンジャオファミリー、なんか好きだ。サイの「礼なんか言わなくていい」→「ファッキュー」の流れがツボでした。
- ベ、ベラミーさん‥‥再登場なのにコマちっちぇぇ‥‥。そして全然魅力がないじゃないか。ルフィ見つけておしっこちびる、とかそういうギャグで終わってもおかしくない存在感。左顔面の傷はサーキース(だっけ?)にやられた傷かな。あの斬られ方をしてあの程度の傷で済むとは‥‥ただ者じゃない(そういう世界観です)。
- ぶっちゃけますと、知らない人の名前がドン!ドン!と羅列されると、勉強させられてる気分になるんですよね。覚える気力とかないしさぁ。苦手だなぁ、この手の展開。覚えなくていい、っていう程度の扱いだといいんだけど。
- 貴公子、サンジのそっくりさんかと思ったよ。
- レベッカ。鎧がダメなら服を着ればいいじゃない。ドラクエのビキニアーマーの方が好きだなぁ。
- 覆面の下にまた覆面。黒ひげさんちのチャンピオンきたー!! 適材適所すぎるな。ルフィと黒ひげ海賊団の遭遇はちょっと「そんなに話進めて大丈夫?」って不安になるレベルだな。ワクワクせざるを得ません。てか、ベラミーってなんだったの‥‥。
- 黒ひげとエースが戦った時にチャンピオンは「お前らにはまだ早い」的な感じでたしなめられてたっけね。その時の悔しい思いがあるからメラメラの実を欲しがってる、とかそんなんか?
- (よく覚えてないけど)黒ひげ海賊団って悪魔の実狩りをしてるんじゃないんでしたっけ。「黒ひげが奪った能力を部下に分け与えてる」とか予想してたんですが、こうやってメラメラの実を取りに来るということは違うのかな。別の意図があってメラメラ取りに来たのかもしれんが。
- ‥‥まぁ、予想はいいか。
- 『ジェダの通学路』岩本直輝
- 「またお前か」と言いたくなる程に描きまくってますね。おつかれーっす。
- しかし、「登校マンガ」とはおもしろいことしやがりますね。こうも新学期企画にふさわしいことされちゃうと、先週の読み切りの印象が薄れてしまうというか。
- 『ハンターハンター』的な開幕。鳥とかこないだのクラピカのやつっぽい。
- 新学期に、「友達に会いてーから」学校に向かう話を持ってくるとか気が利きすぎてて泣ける。職人だな。すげぇよ、マジで。「連載トライアルじゃねぇの?」とか思ってごめんなさい。
- ジェダが通学路で遭遇する様々な困難は、学校に向かうのが嫌になってしまう様々な事情のメタファーなんですよ。軽いのだと、嫌いな授業があるとか。こういうのをこの時期に持ってくる、もうそれだけで百点ですよ。その困難の最もヘビーな例はイジメだと思うんですが、個人的には無理して学校行く必要はないと思うよ。部活行かずに帰宅部になる、とかその延長でスクールエスケープすれば万事オッケーだと思います。‥‥ただ、本作の場合はそういう話はしてねーよ。
- おにぎりうめぇよな、ってシーンは給食を示してたりするのかな。まだ学校着いてないけど。困難(授業)の間に、仲間と食べるご飯って至福ですよね、的な感じではないかと。
- そして、久しぶりに再会する友達。喜びに満ちていながらもどこか恥ずかしく感じてしまうのとか、懐かしすぎるよ(オッサン)。ヤバイね、楽しい学校生活描写に泣きそうだよ。まだ学校始まってねぇけど。
- いや、しかし、新学期の特別企画でこんなんを載せるとか素晴らしすぎるな。ジャンプっていい雑誌だなぁ。「小学○年生」でもこんなんはなかった気がする。ということで、本企画において本作以上の作品は望めないんじゃないか?と真剣に思ってしまいました。もうこれが優勝でいいよ。
- 21ページという短編なんですが、企画勝負に出た策が大正解すぎます。テーマもわかりやすいしシンプルでいいですね。誰のアイディアかは知らんがすげぇ。先週のも結構好きだったんですが、正直どうでもよくなってしまった。だって新学期の特別読み切り企画ですもの。新学期らしさを入れた本作が強すぎる。
- ということで、もうこの企画、おなかいっぱいです。もうこれ以上は無理っしょ。『保健室の死神』とかかなり好きだったんで楽しみですけど、どうだろね。設定勝負に出るのが得策だと思うので、予想外のなにかに出会うことも考えられるんですがー。まぁ、ハードル下げて楽しみにしてます。
- 『食戟のソーマ』
- カラーではない。
- 柿の種は亀田一択だなー。
- サブタイ「アイデアの種」わろた。うまくて脱ぎそう。
- そういや、農作業に強い田所ちゃん、というのを直前に描いたのは今回への布石だったワケですね。うまいうまい。
- タ、タクミがかわいいだと‥‥。こんなかわいいライバルキャラになるとはな。柿の種潰すって展開も自然だし。こんな立ち回りも出来るキャラだったのか。
- 似通った食感が続いて歯ごたえが恋しいってフリも丁寧ですね。「ばりばり」というオノマトペと先生の食いしばった歯が印象的です。
- リアクションwww 人魚と柿の種ってww そう来たか。しかし、この先生食材に抱かれすぎである。なにより、柿の種の擬人化がテキトーすぎる。
- タクミの時にも言ったけど、ここでうまいのは先生が脱ぎきってない点ですよ。全裸になっちゃったら、ソーマ以下の存在、という印象になってしまいますからね。脱ぎきらないことで先生(試験官?)としての威厳が保たれてます。エロがただのサービスカットじゃなくて、物語の中で意味のある描写になってる、というのは本作がただのエロ枠で終わらない所以じゃないでしょうか。
- それと、本作のエロ描写というのは常にギャグとセットで用意されることが多くて、それが照れ隠し的な機能をしてるのも本作の魅力だと思います。前は全裸になって悶える男をわざわざ大コマで描いたりしてましたが、本作はそのギャグ要素を柿の種くんが担当してるワケで。くそぅ、見事に術中にハマってる気がする‥‥。
- 『べるぜバブ』
- おおっ、随分と前の方で安定してるじゃないか。これは本章が人気ってことでいいのかな。だとすると、ラブコメ回が不人気なのかと心配になってしまいます。どっちも好きなので。
- 「あの女……スペルマスターかもしれねぇ……」(意味深)。って、このネタ擦りすぎですかね。未だに慣れないんですよ。スペルマが云々って名前。
- ベル坊がぁぁぁぁ!!! こんな大事をギャグで済ますなよw てか、ベル坊がここまで直接被害を受けたのってレアじゃねぇか。お父さんスイッチ発動しちゃうよ。
- ここで邦枝さんが動揺してるのは、リンゴの思惑とは別の力も作用してる、ってのがうまいギャグですね。「抵抗したら下もはぐから」って言ってるけど、ベル坊はいつも丸出しですしね。
- キレた男鹿が『北斗の拳』パロディーしてるけど、余裕あるんじぇねぇの? それとも無意識的に『北斗の拳』のセリフが出る程に染み着いてるってことなのか?(ただのギャグだよ)
- 木刀で戦いながらも片手をタバコに持って行く、という描写で余裕を表すのはうまいんですが、邦枝さんがはだける過程はもっと丁寧に描くべきなんじゃないでしょうかねぇ(ゲス)。衣服の損傷が苦戦を表す、というのは『ドラゴンボール』とかでもお馴染みの演出ですが、それを女の子がやる、というのが味噌でしょうよ。上着脱いだ方がかわいいなぁ。
- 「男が出来てダメになる 典型的なクソ女だよ」というセリフが的を射すぎていて怖い。いくら邦枝ファンでもこればっかりは擁護できねぇっす。
- そっからの「私が男鹿を好きにならなければ」のセリフで、男鹿(ベル坊)のレスキュー。これは、ホレてまうやろ気をつけなはれや。そんな超マジメな展開なんですが、見た目がベル坊というのが本作らしいバランス。キメればキメるほどに見た目がおかしい、という作り。逆に言うと、そんな状況下でも涙を流してしまう邦枝さんは見た目ではなく心に惹かれているワケで。男鹿の女認定の印が浮かぶのも納得です。
- しかし、涙を流して、変身パワーアップとは、なんともベタな展開ですな。王道で燃えるっす。
- 『ワールドトリガー』
- センターカラーおめ。それはいいんだけど、「徹底解析!!」とかいう作品紹介ページがビックリですよ。正直本作の設定には
めんどくさくて複雑でついていけないんですが、把握しとかないとダメってこと? フォースであってATフィールドってことでいいよね。ファンじゃないから無理だよ。やっぱ設定の説明描写というのは重要だと思うのですよ。 - 「このまま街に墜ちるつもり!?」の大コマよかった。キトラの小ささと敵のデカさが絶望感を、街のデカさが被害の大きさを示しているようでした。
- 敵を破壊しなければ感知されない、ということで破壊以外なら本気が出せる、って展開は燃えた。七重ってセプタって読むんだね。
- 敵は倒したけど、破壊された部分もあって‥‥というバランスは見事。『ドラゴンボールZ 神と神』では「311を連想するから」という理由で街の破壊描写を回避してるんですが、破壊された街というのは311を連想してしまいますよね。1話の時に書いたと思うんですが、やっぱ本作の怪獣って311のメタファーなんじゃねぇかなぁ。
- んで、アレですか。読み切り時のキャラが登場パターンですか。まぁ、よく覚えてないんで特にないです(じゃあ書くな)。
- センターカラーおめ。それはいいんだけど、「徹底解析!!」とかいう作品紹介ページがビックリですよ。正直本作の設定には
- 『ニセコイ』
- 小野寺さんのターン!!
- おおっ、キムチ的な回避をしていない。感動した。泣いた。偉いぞ。
- まぁ、その回避方法というのはフツーすぎる、というのは難ですが、全然いいよ。キムチじゃないから。そっから千棘っち&小野寺さんの友情へ話がシフトしていくのも楽しいし。バレンタインは異性間のイベントと思わせといて、同性間で進展があるっていう。
- 2人だけの秘密(※るりちゃんは除く)。るちちゃんの扱いが酷い‥‥。
- 「砂糖と塩を間違えてる…」じゃねぇよ。試行錯誤するなら試食しろ。
-
- ↑楽―小野寺 という位置関係なのに、セリフの配置が、小野寺―楽 になってて読みにくい。「なんで小野寺さん食べたんだ」とか思っちゃったよ。
- 『ハイキュー!!』
- あれほどの活躍を見せたスガさんでも思い悩むことがあったのか‥‥と驚く冒頭。
- スガさんが真っ先に月島に絡んだのにはワケがあった、というのが超ビックリです。そして腑に落ちました。さりげなく調子とかをチェックしている、という話の直後に、「―って顔だな」という着地するのもすげぇキレイ。
- オッサンたちのモテ列伝。サーブの解説をしてたら女の子がついてこれなかったので咀嚼して説明してあげたの巻。むむむ‥‥オレも女の子にうんちく垂れたい‥‥ちょっとバレーの解説してくる(できない)。
- まぁ、マジメな話、シリアスな解説の間に素人向けの砕けた言葉の解説も挟む、というのは読者に対して非常に親切な設計ですね。
-
- ↑今週のハイライトは大王様サーブ。「ドギュルッ」の「ド」がコマ割りと重なってるのとか超カッコイイですね。「ギ」もそうか。
- その後の「大地」ってセリフが欠けてるのを見ると、「どんなスピードで思考してんだコイツら」っていう感動を覚えます。
- 澤村がレシーブ決めた時の澤村&及川の不適な笑みとかもうたまらん。なんで及川まで笑ってんだよ。くそぅ、燃える。
- 「はいはい今週もおもしろかったねー」と投げやりになってしまいます。『食戟のソーマ』も似た感情を抱くんですが、あっちにはギャグがありますからね。ギャグに逃げずにこの密度であります。この「どーせ来週もおもしろいんでしょ」感。
- 『BLEACH』
- オサレサブタイ「ホワイトノイズ」(英語表記めんどい)。無音状態よりも雨音などのホワイトノイズを聞いている状態の方が集中力が上がる、みたいな話でお馴染みのホワイトノイズ。今回は雨がテーマですからそういうことですね。もちろんあの虚化イチゴそっくりのアレの名前にもかかってるワケで。これはオサレ。
- パパの戦闘描写があったんですが、ママの「つーかまーえたっ」のがカッコよかったですね。拳銃のゼロ距離射撃みたいで痺れました。ワタクシも死ぬ時はああやって女子高生に撃ち殺されたいものです。相手の頭部を優しく押さえる左手がイイよね。
- ‥‥接射の意味で「ゼロ距離射撃」という言葉を使うのは誤用、というのはわかってますので、指摘はいらないよ。
- 『斉木楠雄のΨ難』
- なんだろう、特に感想が思い浮かばない(じゃあ書くな)。いつも通りだったなぁ、マジで。前後編に分ける程でもなかった気も。
- 『SKET DANCE』
- 教師が引っ越したと聞いて「見せろー」「見せろー」と騒ぐ生徒。そんなに仲のいい関係を気づいたことないのでファンタジーにも程があるよ、と感じてしまいます。
- 白衣がファッション誌風の服の値段を表示するヤツ。白衣が一番高くてわろた。
- 身体だけでなく精神も大人になるんだったら、スイッチのパソコン会話が治っててもいいんじゃねぇの? ダメなの? ダメか。
- 各年代のボッスンの言動も笑えたけど、スイッチの「老年期特有の周りがイマイチ笑えないジジイジョークが始まった」がツボでした。聞いたことあるわぁ。「やめてくださいよぉ」としか言えない。
- 締めの老人介護ギャグもよかったね。こんなにツボだったのは久々かもしれん。
- ただ、オチは好かん。
- 『銀魂』
- 「やだ‥‥イケメン///」な今週。それぞれ違った個性を放つイケメンたち、それすなわち個性的なヒロインたちがいかに魅力的だったか、という話ですよ。性別逆転して気づくキャラの濃さ。メガネ、顔にキズ、キセル、といったイケメン属性がてんこ盛りじゃないですかーやだー。
- そんなイケメンパラダイスの中、いつも通り打率十割な神楽惇。画面に映り込むだけで笑えるぜ。ここは「女性陣がイケメンになってキメてる」ってコマなのに神楽惇だけ存在が完全にギャグになってる。
- 「今迄のモタモタがウソのように事件が一気に解決していくよ!!」わろた。マジでこんな早く解決するとは思わなかったってばよ。
-
- ↑今週の神楽惇の三国志ギャグ。「お妙さんツッコむのはそこじゃない」と読んでて笑ったんですが、その後の展開を見てビックリ。「ここ地下よ」と強調するのは、今週のオチへの丁寧なフリだったワケですね。うますぎわろた。
- 『恋するエジソン』
- 暗記パンネタは特別ハマらなかったけど、その話のオチがトイレ行って記憶がすべて抜ける、というのが素晴らしかったですね。『ドラえもん』と完全に一致。これは『ドラえもん』愛、というかリスペクトが感じられます。
- 後半。007ネタ。これは‥‥誰だ? ダニエル クレイグということでいいのかな?(自信が持てない)
- 「007」に「ゼロゼロセブン」というルビを振っているのには敢えてツッコみませんよ。「ゼロゼロセブン」の人ってめんどくせぇんだもん。日本では元々、とか言い出すし。知らんがな。
- てか、ボンドガールには元ネタ、モデルあるのかな? 007シリーズは詳しくないんで、判断できないんですよ。単なるイメージな気もするし‥‥。
- 『クロス・マネジ』
- 若本くんの「×」で練習量とその難易度を伝える開幕は見事ですねぇ。もちろんフリになっていて、という展開もキレイ。
- 盾と矛が完成して歓喜、というシーンをセリフを排除して描いちゃうから本作はスゴイよね。練習シーンがこんなにおもしろいとはなー。
- そして、早見先輩が出てからのコメディー数ページの安定感。おもしろいよね、本作のギャグ。サブキャラが集結することで、試合に向けて盛り上がってる、というのも伝わるし。
- 若本くん&中原の細目2人が言葉少なに語るシーンがカッコイイ。カッコイイから忘れるトコだったけど、やっぱり試合描写は超展開かよ。まぁ、今回に限ってはアリかな。すべてが次に向けてるものね。
- 試合が描かれることなく負けた相手校。心が折れたまま、というのを描くことで、「負けたらああなる」って恐怖を煽るのもイイっすね。
- 茅原のシルエットかっちょえぇ。
- 『新米婦警キルコさん』
- HAHAHAHA 今週のケツだぜ。もーやってらんねー。
- ケルベロくんの光るゲロわろた。マーライオン的な何かに見えてステキですね。コマの端っこでいろんな表情させるだけで笑えるんだから、ケルベロくんはもはや発明。
- 見た目の特徴がてんこ盛りすぎるキルコ、というのをメタ的にネタにする展開は見事ですねぇ。『ONE PIECE』のアラバスタ編みたいな感じもするけど、あれほど複雑じゃないw
- 知秋の貧乳ネタも映えるし、その後のバレットもおもしろかったですよ。「お胸もある意味立派だ!!」とか笑った。大胸筋ね。
- 結局ただのギャグじゃねぇか、と言いたくなる策でしたが、一応ハル先輩とキルコがどっちがどっちか判断が付かなくなってるんですね。裏の裏で、キルコがキルコ、ケルベロがハル先輩、ということで。要するに表。‥‥まぁ、最終的に4人同時にゴリ押しでしたが。
- やだー、ガトリングとか超燃える。ガトリング両手持ちとかサイコー。撃った後にギュルルル回転するのとかマジたまらん。もう、脊髄反射的にビンビンです。ライくん派なんだけどなー。
- 「そーいうのいいから」と諭されるライくんかわいい。やはりライくんとは戦いたくないな。一緒に仲良くやっていきたいよ。いやしかし、キルコorハル先輩に叱られるライくんというのはアリだな。
- メイちゃんによる「残念さやかちゃん」。‥‥ってのは少しこじつけかな。
- 「やったか?」→煙の中から主人公、という鉄板シーンなんだけど、着ぐるみ&コスプレで外す、というのが本作ならではってことですかね。
- ジャン魂G!
- 今週のトビラアオリ
ジャン魂好きは皆兄弟。そう!俺達こそが四代目J Soul(ジャン魂) Brothersだ!!
(眠れる子羊さん)
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- うますぎるだろ‥‥今の今まで気づかなかったのが悔しいレベル。
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- 14号開催 日本一カッコいいトイレでノックされた時の一言決定戦!!結果発表
- これ用になってるイラストが見事。林修ネタも見れたし。
- ワタクシ的には3位だけ当たり。よりによって金玉ネタである。金玉が1位じゃないなんてわかってないですね(何をだ)。
- 14号開催 日本一カッコいいトイレでノックされた時の一言決定戦!!結果発表
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- 日本一売れない路上ミュージシャン決定戦!!
女子小学生が男に「おじさんの歌を聴かないかい?」と声をかけられる事例が発生した。
(赤黄色さん)
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- このネタはあかん。
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5分歌って、2時間ナンパ。
(ベスト3さん)
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- 困ったことにこれに近い人はいそうですね。
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高速道路がマイステージ。
(STⅢさん)
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- 路上だけどな。
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- はじめての一歩
- なびDさんのイラストネタ「映画館の第一歩」が大変あるある。かといって後ろすぎると映画館の壁とか天井、前の客とかが見えすぎて後悔するんだよね。
- はじめての一歩
映画館の第一歩。映画予告の映画予告の段階でポップコーンを食べ終わる。
(じゃんきさん)
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- これまた身に覚えがありすぎる。
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- 教えて!おじいさん
- むちむち花火さんの「男が立ち上がらねばならぬ時っていつですか?」に対する井沢の答えが、「エッチな本を見た時ぢゃ!」。‥‥勃起ってネタにしていいんだ。衝撃。
- 教えて!おじいさん
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- 記憶スケッチ(お題「魔女が空飛ぶのに乗っているのって何だっけ?」)
- 元阪急の長池さんのネタが『海のトリトン』しててステキでした。乗っているもの以外の背景を描いてるのが唯一で異彩を放ってますね。
- 記憶スケッチ(お題「魔女が空飛ぶのに乗っているのって何だっけ?」)
- 目次
- 「マンギリ!!」(キャミ)。全く人気が出なかった少年ジャンプ45周年記念付録とは?
- 45°のしおり。普通のしおりと違って、指定のページが半開きのまま保持されるので読者的には結構便利なアイテムなんじゃないか?とか考えてしまった。欲しいよ。
- ただ、本屋で積んだ場合、という図解が笑えますね。
- 「マンギリ!!」(キャミ)。全く人気が出なかった少年ジャンプ45周年記念付録とは?
PC眼鏡というのを買ったら疲れ目がほぼ解消。目薬を使う頻度が激減しました
(『食戟のソーマ』)
-
- ブルーライトってやつか。そんなに効果あるとは思ってなかったんですが、マジか。
鼻水が止まらない上に最近の花粉症は熱もでるのかと思ったら普通に風邪でした
(『べるぜバブ』)
-
- いや休めよ。
今年の東京の桜の開花早過ぎ、桜の巻を描いてる最中にもう満開です(笑)
(『こち亀』)
-
- 時事ネタ泣かせの桜前線。
職場で駄菓子ブーム到来。自分のお気に入りはあの小さいヨーグルトみたいなの!
(『新米婦警キルコさん』)
-
- なつけー。異常な確率で当たりorおまけが出てた気がする。
- 愛読者アンケート
総括です。
今週は読み切り『ジェダの通学路』がおもしろすぎた、の一言。てか、新学期の特別企画としてふさわしすぎる内容だったことへの感動がデカイかな。柄にもなく学校行きたくなっちゃいましたよ(年齢考えろ)。学校を舞台にしてない、というのがまた素晴らしいです。
ということで、今週の作品単位のベストは『ジェダの通学路』で決まりなんですが、連載作でも考えてみましょうか。
全体を振り返ると、「『ハイキュー!!』おもしろかったなぁ」という印象が強いんですが、これは毎週のことです。『ハイキュー!!』の中でも取り立てておもしろかった週ではないとこのコーナーのバランスが崩壊します。
とういことで、今週のベストは『銀魂』かな。単純に笑い声が漏れた回数が一番だったと思います。「もう解決しちゃうの?」というギャグが意外すぎました。
次点は『SKET DANCE』。老人のくだりがツボでした。
では、最後に今週のMVPキャラ決めまーす。次点から。
- ジーザス バージェス 『ONE PIECE』
- 「もうコイツが出てきちゃうの?」と心底ワクワクしたキャラ。
- ベラミー? 誰ですかそれ?
- 柿の種 『食戟のソーマ』
- インパクト的にベストでもいいんですが、それをやっちゃうと、なんとなく負けた気がする。
- いや、とにかくおもしろかったですよ。エロシーンがギャグとして機能する、というのは本作最大の特徴なので、それを象徴する役柄とし大変重要な存在でもありますし。
- まぁ、キャラクターではないんですが。
んで、今週のベストキャラ。
- 邦枝葵 『べるぜバブ』
- 単純に好きなキャラはこのコーナーで扱いにくいんですよ(毎週だから)。現行のジャンプで、最も王道ヒロインをしているのは邦枝さんだと思っているので、機会があれば何とか応援したい所存。(‥‥ちなみに邪道ヒロインの1位は渚くん)
- そんな王道なキャラクターをしてるんですが、今週はラブコメ要素がやや少なめだったかな、と思います。ベル坊の姿とはいえ男鹿にしがみつかれてるので、それで1つギャグやってもおかしくないんですが、今週はやらない。もう少しシリアス路線。
- というのも、最終的な着地が、男鹿の恋人ではなく配下(仲間)なんですよね。それが今週の邦枝さんの特徴ではないかと。
- まぁ、今週はベル坊(見た目は男鹿)でもよかったと思うよ。酷い扱いだからね。
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買ってないんですが、乳首って足されてんの? だとしたらジャンプ派の身としては悔しいなぁ。
- 作者: 附田祐斗,佐伯俊
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ただ、本作のスタンス的に乳首出す意味は特にないかな、とも思いますが。
- 作者: 篠原健太
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