北区の帰宅部の意訳

映画の感想を書きます(希望)

ケツメイシのライブに行ってきたよ

 2013年のケツメイシのライブツアー、ケツの穴でいうと応用篇の次、ツアータイトルでいうと「闇から光へ尿意ドーン」、行ってきました。
 埼玉2日目と代々木2日目の計2日。気軽に行ける距離の限度がここらへんなんですよねぇ。横浜もがんばりゃ行けるけど。
 まぁ、ということで、ライブの感想ですね。本公演は終わったけど、追加公演がまだ残ってまして、セトリとか演出も同じのが多いのかな? よくわからないので、曲名などは伏せます。ただ、読めばわかる程度の隠し方なのでアレな人は読まないでください。
 ちなみに↓は前回、応用篇、テッテレーツアーの感想になりやす。

ケツメイシのライブに行ってきました。 - 北区の帰宅部

  • ミックスCD
    • ツアーグッズの目玉ですね。DJ河野のミックスCD。オールケツメイシ楽曲というのは初ということで、大変ファン喜ばせ。
    • 当たり前の話ですけど、曲が途絶えることなく次々と流れてくるワケですよ。次々とケツメイシの曲が流れて来るというのは想像以上に快感でしたよ。ベストアルバムの数倍の満足感がありました。散歩、ランニング、ドライブのお供に是非!!(すてましてる)
    • こので河野の好みが垣間見れるのもおもしろいですね。個人的には「流れ星」が入ってたのが本当にうれしかったです。ライブツアーではやんなかったけど、ちゃんと気に入られてるんだな、と安心しました。
  • その他グッズ
    • ミックスCDの他に、ワタクシはキノコとハット買いました。ハットはどうでもいいだろうから、キノコの話。
    • 今回のライブで新たに導入された発光物。ライブ演出として新しいですね。私感ですが、すごくよかったんじゃないですかね。ライブが始まり、客席が光り出した瞬間は、結構興奮しましたよ。
    • まぁ、結構な値段しますし、なくてもいいよ、とは思いますが。とはいえ、キノコのおかげでタオルの出番がかなり減ったのは事実ですね。キノコがあればタオルはいらないかもしれない。
    • 問題点としましては、キノコ持ちながら拍手がしにくい、というトコでしょうか。曲によってはクラップすることも多いんですが、キノコ持ちながらだとかなり難しいです。手首叩くことになります。
    • あと、電池。ワタクシの場合は、ライブ1周目、自宅で少しいじる、ライブ2周目、という使用量だったんですが、最後の方で電池がキツくなってきた印象です。スイッチ入れても光らなかったりしました。振ったり叩いたりすると光ったので電池以外の問題かもしれませんが、それでも光量は減ってると思います。
    • 代々木競技場第一体育館
      • 前回、応用篇、テッテレーツアーの時はステージを映すディスプレイの映像にタイムラグがあったと思うんですよ。それが今回は解消されてましたね。前回だと、手をウェーブさせる時なんかにディスプレイにあわせてやると実際のものと左右が逆になる、みたいなこともあったんですが、今回はそういう心配はなかったですね。ステージがよく見えない位置の人も安心ですねぇ。
      • まぁ、ワタクシは位置が悪く中央ディスプレイがまったく見えなかったんですがー。特に支障はないけど、コントの時にね‥‥。


 こっから、ライブ内容の話です。ネタバレ気をつけてねー。
 各曲ごとに書いていこうかと思うんですが、その前に歌わなかった曲の話。
 「xxxxxのxxのx」を歌わなかったのは意外でした。PVもあるし、今回の目玉曲の1つだと思ってたんですけどね。まぁ、これは思うに、この曲をやったら震災色が強くなりすぎてしまう、と意図ではないかと予想します。震災色出たらライブの雰囲気変わらざるを得ないのでライブの構成的に少し厄介だったのではないか。それに震災関連ですと、「ライジングサン」も歌いたいでしょうが、あの人たち解散ですし。
 あと、個人的に残念だった歌わなかった曲としては、「負の街」。カップリングだから伏せなくていいか。avex移籍以降のケツメイシの曲で一番好きな曲なので是非ライブで聴きたかったんですよねぇ。まぁ、無理だとは思ってましたがー。

 んじゃ、以下セトリの順に。伏せ字で曲名書きますけど、副題の部分は割愛します。お察しください。

  • 「xxxx」
    • 今回のオープニング曲予想は大変簡単でしたね。アルバムでの位置、曲の内容を考えれば、ライブのオープニングはこれしかありません。
    • とはいえ、『KETSUNOPOLIS 8』で一番好きな曲なので、「もうやってしまうのか‥‥」ともったいなく思ったりもしました。
    • ライブ演出としては、レーザービーム飛びまくり。エレクトロ色が全開ですね。光るキノコというアイテムの意味を実感しました。
  • 「xxxxxxxx」と「xxxxxxxx xxxxxxxx」
    • 開幕曲に続いてエレクトロ色の強い曲が続きます。アルバムで一番人気があるであろう「xxxx」に続いてシングル曲を持ってきたこともあり、会場は一気に盛り上がりますねぇ。
    • 「xxxxxxxx xxxxxxxx」に関してはライブでやらないと予想してたんですよ。歌の内容が少し重いでしょう。ただ、ライブグッズでこの曲関連なのがあるので、そら歌いますわな。
    • この曲で一番重いと思われる曲の最後のアレ。ガンショット。あれは、メンバーがバズーカを発射する、という演出になってましたね。さすがに自殺とか他殺ではない。
  • MC
    • 代々木では、アリーナ席にも椅子があるので亮さんが着席するよう指示するのですが、座らない客がいてブチギレ、という一幕がありましたね。懐かしいです。
    • WOWOWで放送されたので埼玉なことを考えると、ケツの穴に収録されるのは埼玉公演だと思うのですよ。代々木だと着席のくだりが邪魔だから変更されたのかなぁ、なんて勝手に深読みしてます。
  • 「xび」
    • 『ケツポリ8』以外からこの曲が来るとは!
    • 直前のMCでツアータイトルの話をしていたことを考えると、この曲の冒頭にある「闇に隠れた光を探せ」という歌詞が起用された理由ではないでしょうかね。
  • 「XXXX」
    • 『ケツポリ8』を象徴するような曲でしょうな。サビが全部英語な上、英語でコール&レスポンスしますからねぇ。英語部分は客もふんわりしてたように思います。
    • この曲の中で、亮、亮二、大蔵が並んで歌う部分があるんですが、そこがもうカッコよくてサイコーでしたね。
  • 「xxxン」のリミックス
    • このリミックスは例のミックスCDにも入ってますが、ミックスCDは会場でしか買えないので、ほとんどの人がライブにて初耳となるでしょう。
    • 元の曲も大好きなのですが、このリミックスもめちゃくちゃカッコイイですなぁ。配信とかしてくんないかなぁ。
  • MC
    • 酷い下ネタです。
  • 「xxxう」
    • 『ケツポリ6』きたこれ。『ケツポリ6』の中でもトップクラスに好きな曲なので歓喜しました。あの下ネタからこの曲へ移ってしまう、この温度差がなんともらしいな、と思います。
    • サビの部分が3人の合唱になっていてしびれました。
  • 「Xxxxxxx xxx…」
    • 「xxxう」からこの曲への流れはヤバイ。曲名、サビ共に曲が密接に関連していますね。この2曲の関連性はアルバムの感想の時のも書いたのですが、2曲を続けて聴くとさながら連作のようですね。
  • 「xxxxxxxx」
    • そんな2曲が続いて盛り上がったところでシングル曲で締め。そして、コントへ。
  • コント
    • コント曲の予想は簡単でしたが、内容が意外でした。2部構成のような感じなんですが、どちらもアンジャッシュのようなコントなんですね。特に前半、アンジャッシュの代名詞的存在、すれ違いコントやってました。締めに相手の名前をシャウト、というのも実にアンジャッシュっぽい。
    • 詳しいことはわからないのですが、今回のコントもアンタッチャブルの柴田が書いてると思うのですよ。なのになぜアンジャッシュ風なのか。同じ事務所だから、というのが関係してるんですかねぇ。それとも、今回は柴田ではなく渡部が書いたのでしょうか。謎は‥‥深まる‥‥ばかりです(言いたいだけ)。
    • まぁ、コントを誰が書いたかはケツの穴の方にクレジットされてるでしょうから、それを楽しみにしましょうか。
    • ともかく、今回のコントはレベルが高かったと思います。個人的には過去最高かもしれん。少なくともアンタッチャブル柴田が介入して以来の、割とちゃんとしたコントの中ではトップの出来なんじゃないですかね。飲もうよTVでコントやり続けた成果が出たのかもしれません。
    • ワタクシも含め、会場が一番ウケてたと思うのは、写真ネタの部分ですかね。亮二のデブネタの、「メンバー変わったっけ?」って部分が一番笑い声が大きかったと思います。やはりコントの質が変わったとしても、一番ウケるのはメンバーのキャラ関連ということですかね。
  • 「XXXXX Xxxxx」
    • 『ケツポリ8』からコント曲。予想は簡単でしたねぇ。以前の「祭り」みたいな変則的なものではありませんでした。
    • コントの設定では、インド人の女の子と合コン、という話でした。つまり、この曲のアジアンテイストはタイじゃなくてインド。まぁ、ライブにおいては、ですが。
    • あとは、メンバーのインドの民族衣装の仮装が似合ってましたね。それぞれが意外なほどに似合ってたと思います。
    • 曲の「ハイ」の部分を利用しまして。大蔵によるコール&レスポンス。「○○から来た人ー?」的なヤツ。関東全部言えたか、みたいなことを気にしてましたが、関東以外だとどうだったんでしょうね。気になるところです。
  • 「XX XX XXXXX」
    • avex移籍を最も感じさせる曲。なにせ人の曲ですからね。
    • trfのトリビュートアルバムの収録曲なんで、聴いたことない人も多いのではないかと予想できるんですが、まぁ原曲が有名ですからね、ライブ的には問題なかったと思います。てか、かなり盛り上がったのではないでしょうか。
    • サムが出たり、サムダンサーズが出たのですが、亮&大蔵のダンスも見れたのが楽しかったです。歌いながらの振り、ではなく間奏におけるちゃんとしたダンスというのは貴重。
  • 「XXXX XXXX Xxxxxx」
    • 前曲はavexの曲のカバーですが、こちらはavex移籍後一発目、ケツメイシの中でも最もavexっぽい曲ですね。この2曲の流れは今回のセトリの中でも屈指の盛り上がりだったのではないかと思います。‥‥「avexサウンドww」とかバカにしててごめんね。楽しかったよ。
    • 個人的には今回のライブにおけるベストアクトなのではないかと思います。そんくらいに盛り上がりました。客との合唱もあってライブ向きだったんじゃないでしょうか。また、ラストサビ前に3人が別々に歌い出すトコもライブで観ると異常にカッコよかったです。
  • 「Xxxxxxx xxx」
    • 嫌と言うほどに盛り上がってるトコからさらにこの曲。個人的に『ケツポリ8』の中でもかなり好きな曲なんですよねぇ。それがこんな位置に配されたのがうれしかったです。
    • 今回のグッズであるキノコ。誰もが「なんでキノコ?」と思ったことでしょう。「マリオじゃね?」と思ったことでしょう。後者に関しては確信犯だったことが明らかになりましたね。この曲で。
  • ケツメイシ名曲劇場「xxとxxxxx」
    • 賛否両論の超実験企画。今回のツアーにおける目玉の1つでしょう。
    • ワタクシの感想としては、「やるならそうと言ってくれ」ですね。何も知らずにいきなりコレを観せられるのはちょっとキツイです。「あっ 最後まで歌わないんだ‥‥」というガッカリ感が強かったのが一番大きかったかな。とにかく、どのような気持ちで観たらいいのかがわからん、という感じ。実際、劇のタイトルが画面に映し出された瞬間、観客の間では笑い声が起きてたんですが、この反応は間違いですよね。別に笑わせる目的のものではないですから。しかし、初見じゃ絶対にわからないのですよ。
    • 逆に言えば、「やるとわかってるなら楽しみ」という感じです。実際、2度目はかなり楽しめましたしね。むしろ、「あれっ 短くなってない? もっとドラマが見たいんだけど」という気持ちにもなりました。なので、次回のツアーが楽しみですねぇ‥‥とか思ったんですが、次回もやるのかしら。今回の劇で使った曲を次回使えないとなると、かなり選択肢が絞られて、劇が作りにくいと思うのですよ。
    • この企画でよかった点というのは、脇役に回ったケツメイシ(の曲)の魅力だと思います。『ハガネの女』というテレビドラマの主題歌はケツメイシなのですが、このドラマのすごいところは主題歌だけでなく挿入曲もケツメイシなのですよね。それどころか劇中に出てくる店内BGMもケツメイシという徹底ぶりです。なので、このドラマを観ていると不意打ちのようなタイミングでケツメイシの曲が挿入されるワケです。主題歌だけでないので何の曲がかかるかもわかりません。曲がかかった瞬間に「ここでこの曲持ってくるか!」とテンション上がるワケですね。今回の名曲劇場は、この挿入歌の魅力というトコに着目したのだと思います。挿入歌として聴くと歌詞が違って聴こえる、というのもあったと思います。
    • もちろん、ドラマ中にはメンバーは休憩できるので、そういう意図もあったのかもしれません。特に「xxード」なんかは亮二の負担がかなり大きく、前回のツアーでやった時には疲れたことを自身がネタにしてましたね。
    • もう1つ、この企画でよかったと思ったのは「さxx」の使いどころですね。個人的にこの曲は使いどころが難しいと思ってるのですよ。発表以来、ほぼすべてのライブで歌っているであろう「さxx」。客演とかの時はいいんでしょうが、ツアーだと「もうよくね?」と思ってしまうのですよ。特に今回の『ケツポリ8』のようにアルバムの個性が強いと、「さxx」はどうしても浮いてしまうと思います。「xxxン」がリミックスされたのはそのような意図があっただと思います。その問題をこの名曲劇場は解消したのではないかと思うのです。名曲が次々に流れる企画の大トリとして満を持して登場する「さxx」。大御所のような貫禄すら感じました。待ってました!って感じですね。劇における挿入歌ではなく、エンドクレジット中に流れる主題歌という他とは違う扱いもよかったと思います。また、エンドクレジットに使われてる映像が「さxx」のPVのような感じだったのもピッタリですね。
    • ケツメイシから少し離れて劇の部分。ワタクシはあまり舞台を観ることがないのでリテラシーは低いのですよ。なので、舞台劇ならではの演出というものに必要以上に感動してしまって。
    • 本作は開幕と同時に物語のクライマックスである引退試合を描くのですよ。そして、引退試合のゴングが鳴り、主人公が相手に突っ込むと同時に時間軸が一気に昔に戻る。主人公と親友の出会いにいきなり飛ぶんですが、この移行があまりに滑らかでビックリしました。「舞台でこんなことが出来るのか!」と感動してしまいました。
    • 他にも出会いの時の技だったり、手をさしのべるシーンをラストにも使ったのはよかったですね。時間としては短い物語でしたが最初と最後が見事に呼応してました。手をさしのべるシーンに至っては、カメラの構図が完全に一致してるのも素晴らしかったです。
    • という具合にワタクシは劇自体に対しては好意的です。ケツメイシと関係ない部分ですが、魅力が多かったと思います。ただ、この劇、ツアーを進めるうちにドンドン短くなっている、という噂を耳にしたのですよ。ワタクシが初めて観たのは埼玉なのですが、その段階で相当短くなっているのだとか。確信はない印象なのですが、代々木の時には埼玉よりも短くなっていたように思います。曲が終わった途端に次の曲のイントロがかかって、挿入歌としての魅力が少し減っているようにも感じました。長すぎるとケツメイシの要素が減ってしまい、短すぎると本企画の魅力が減ってしまう、という難しい問題ですね。客を飽きさせないためにケツメイシの出番を増やすのはわかりますが、劇の部分を削りすぎるのはどうかと思いますね。
    • ‥‥名曲劇場についてはこんくらいでいいか。
  • 「Xxxx & Xxxxx」
    • 気分も新たなに新曲ゾーンへ突入します。ワタクシが初めて参加したのは埼玉公演ですので、発売前です。つまり知らない。本曲はラジオで1回聴いただけでした。
    • なんですが、この曲は客が歌う部分が多めなんですよね。曲名を客が何度も歌うのですが、正直何言ってるのかよくわからなかったです。なのでモゴモゴ言ってごまかす感じでした‥‥。他の客も全体的にモゴモゴしていたように思います。一方、代々木公園の時にはCDが発売済みですので、かなりよくなってましたね。やっぱ曲は知っている方が楽しい。
    • 本曲における最大の見所は亮さんの英語じゃないですかね。亮さんがあんなに長々と英語を歌ってる(?)のは相当レアですよ。初見時は本当にビックリして、キノコを振る手が止まってしまいました。
  • 「xとxx」
    • 初見時、埼玉公演の時はCD発売前なんですが、配信は既に始まっていたのですよね。なので、ガッツリ知った状態でした。
    • ライブアクトに限った話じゃないんですが、ラストにある亮&大蔵のユニゾンがカッコよすぎます。
    • ワタクシが参加した埼玉公演は2日目なのですが、1日目には「xとxx」を主題歌にしたテレビドラマ『ダブルス』の撮影があったそうですね。う、運が悪い‥‥。
  • 「XXXX XXX」
    • アンコールを除けばラスト。アルバムの感想の時にも書きましたが、本曲はタイトルからして「オレの道オマエの道」と重なるのですよ。意図的なものでしょうが。なので、アンコール前のラスト曲として使用されるのには簡単に予想できましたね。クラップあり、客との合唱あり、とラスト曲の風格もバッチリでした。
  • アンコール
    • 「もっと」の件。代々木2日目はかなり歌われてた方だと思いますね。「きみの声が聞きたくて」「きみのことが知りたくて」の部分が少しモゴモゴしてたようにも思いますが、歌い始めるのも早かったし、途中で途切れることもなくかなりよかったと思います。やはり代々木は客の質がいいのでしょうか。
    • ‥‥なんて偉そうなことを書いたのには理由がありまして。埼玉2日目が酷かったのですよ。ワタクシの位置が悪くよく聞こえなかった、というのもあるかもしれないんですが、全然聞こえなかった。歌ってる客が少なかったんでしょうね。フツーに拍手してるだけで終わってしまったのには絶望しました。ベストアルバムが出たり、全曲の配信が始まったこともあって、「もっと」の知名度は上がってると思うんですけどね。あんなに歌われないとは‥‥。
  • 「Xxxx xxxxxxx」
    • アンコール1発目。「まさかこの曲とは‥‥」と思ったんですが、おそらくツアータイトルを意識した選曲だと思います。「闇から光へ」、夜から朝へ、という意図なのではないでしょうか。
    • 「Xxxx & Xxxxx」のトコでも書きましたが、埼玉公演の段階ではCDがまだ発売されてなくてですね。曲を全然知らない状態だったのですよ。なんですが、この曲は客の負担がハンパないのですよ。客が歌う部分がめちゃくちゃ多く、そして複雑です。なので知らないと混乱するばかりでした‥‥。むずい。
    • 逆に言うと、CD発売後の代々木公演ではちゃんとついて行くことが出来、一体感がかなりあってよかったですね。まぁ、知らない曲でも楽しめるか、というのは個人差大きいでしょうね。
  • 「xーxxx」
    • 「えっ もう終わりかよ!」と初見時は思ってましたよ。まさか締め曲が変更されるとはねぇ‥‥。
    • 代々木2日目では、前回のツアーでもあった曲の冒頭部分で演奏中止という演出(プ〜ロ〜)があったんですが、ちょっとこれが過剰でしたね。3度もやり直すとはww 「客は悪くないんだけどね」とかぶっちゃけてたのには笑いました。
  • 「xxーx」
    • 本当のラスト。「カーニバル」がついにラスト曲の座から陥落しました。やはり、ビール関連の曲には勝てない、ということなんですかね。
    • 「カーニバル」は客が跳ね回るのですが、「xxーx」は客との大合唱、という感じですかね。どちらも違った魅力がありますが、まぁ、両方やったから構わないですね。
    • 曲とかよく知らずにライブに参加した人もいるんでしょうが、本曲のサビくらいは歌詞を知ってないともったいないですね。まぁ、カバー曲だからメロディーは知ってるんでしょうが。

 という感じですね。本公演も終わったし、「曲名伏せればいいか」と高を括り長々と失礼しました。ケツの穴発売されたら、伏せ字の部分を埋めた方が親切なんでしょうが、ちょっとめんどいので、やらないと思います。
 てか、このツアーが収録のケツの穴って何てタイトルになるんでしょうね。発展篇とか?
 とりあえず、コントの脚本が誰なのか、そして沖縄公演の内容が楽しみです。

ケツの穴...らへん (DVD2枚組)

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  • 追記(2013.10.13)
    • この記事の伏せ字はライブDVDの曲目でも見て答え合わせしてください。てか、まさか自分の行った回が収録されるとはw
    • んで、ライブDVDのタイトルは「…らへん」でした。今までとは一区切りつけてる感じですね。それでも「○○へん」というのは残してるのが素晴らしいです。
    • あと、気になっていたコントの脚本はアンタッチャブル柴田のみでした。アンジャッシュ渡部の名前が併記されてるかも‥‥とか思ったんですけどねw てか、あのコントを渡部以外が書いた、書けたってのも驚きですよ。アンタッチャブルが今コント作ったらああいうことになったり‥‥しねぇかw ザキヤマいるし。アンタッチャブルからザキヤマを引くとアンジャッシュになる、というおもしろい事態になりましたね。‥‥って、これケツメイシの話からそれてるなw 追記終わり。

1 FINGER MIX mixed by DJ KOHNO(会場限定)

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KETSUNOPOLIS 8  (ALBUM+DVD)

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月と太陽  (SG+DVD)

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